秋の野菜の準備をしなければならないので、トマト、ミニトマトの葉と茎の片づけをしました。トマト類は旺盛に繁茂しジャングル状態だったので大量の残さが発生し、これを植木ばさみでカットし、枯れ草と米ぬかと土を加え、たい肥の材料にしました。たい肥は畑のすみに約１ｍ四方の広さを深さ２０ｃｍ程に掘り、先の材料を三段に積み重ね足で踏み込みました。発酵分解してくれるといいたい肥ができると考えています。まだまだ草はいっぱい生えていますが、畑はだいぶ整理されました。自然発生したカボチャも無事収穫。雌花の開花後４０日は経過しており、熟し具合もほどよく甘くておいしいカボチャが収穫できました。
昨年は直播きした白菜ですが、発芽後ほとんど消滅してしまった反省をふまえ、今年はポットに播種しました。ある程度大きくなったら畑に植え付け予定です。
