家庭菜園の四季


菜園日誌  2001年11月14日


気がつけば1ヶ月ほど更新を怠っていました。雨も多く、今月はまだ二回しか畑に行けてません。

日が短くなり16時半頃には暗くなってしまいます。寒くなり野菜の成育もゆっくりです。バッタ類などの虫たちの活動もめっきり減っています。店頭では立派な大根や白菜が並べられていますが、うちの大根も白菜も成育はまだまだ、あと1ヶ月はかかりそうです。

11月3日に播種した小麦は無事発芽していました。9月にまいたソバは花は良く咲いたのですが、10月中にほとんど倒伏してしまい、皆無作です。

畑はほぼ放任状態、9月15日にトウモロコシの跡地を耕さないで播種した大根は、成育はゆっくりながら、ようやく葉を広げてきました。白菜は虫にこそ食べられていないものの余り大きくなっていません。結球は無理かも知れません。大根はなんとかなりそうなのですが、耕さない畑での白菜の栽培は結構難しいです。8月31日にポットに播種し9月下旬に定植、肥料は定植時に植え穴にたい肥を入れました。11月のはじめに追肥を株廻りに施したのですが・・・

7月に定植した50本ほどのネギは収穫できる状態です。白い部分がまだ25センチ程度なのでもう一度土寄せをしてみます。

画像は大根、白菜、小麦(農林61号)の芽、ネギと次男です。



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