刺繍やクロスステッチと違って布地の目を気にせずに作れます。完成品は重量感やボリュームがあり、耐久性にすぐれています。材料は素材と土台布からなり、素材はウール、絹をつかいます。 土台布には麻、綿などを使います。

初心者は勿論できます。観察力、集中力の刺激になります。慣れると、テレビを見ながら楽にという部分もあります。

A:仕上げを工夫すれば、タピストリ−、絨毯の他、クッション、バッグ、ベスト、帽子、ピンクッション等可能です。

現在都内にいくつかの教室があります。各教室とも第1年目は基礎の基礎の技法を学びます。
その中で自由課題１つを含み、4点の小品を制作します。


２年目はお花を中心に、3年目はキノコ、4年目はフルーツと順に学びます。


５年目は図柄、風景と進みます。いずれも材料はお教室で求めます。


具体的にどの様なものかについては、展覧会の発表作品を参照下さい。

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