(2000年4月)
4月30日
市民からこういったご意見を今日いただきました。荏原のダイオキシン事故、藤沢市のダイオキシン事故について行政の管理責任の明確化、今後のチェック体制の見直しを是非やってほしいという内容です。朝私が駅頭で演説している内容とおなじことをおっしゃっていました。そのかたは非常に環境を大切にしようという意識も高く、できるだけゴミを出さないようにしており、子供たちにも環境の大切さを教えている方です。市民がどう力しても、片方で、企業と行政が馴れ合い、長年にわたり汚水を垂れ流しているようでは努力する自分達はいったいなんなのかと思ってしまう。ゴミに対する行政のいいかげんな姿勢がこういう形で現れたとおっしゃっていました。最終処分場については、藤沢だけでなく、他の自治体でも同じようなことが予想されます。昭和40年代の最新式処分場が藤沢方式(底をゴムシートで受けず、赤土で受けるというもの)になっているということですから。ただその後、地元の住民達の不安を市がどう受け止めていたのか、市民が出すゴミだから、と責任転嫁し、真剣に市民からの声を真剣に受け止めなかった経緯はないのか、しっかり追求する必要がありそうです。
4月29日
NPOを立ち上げた愛媛県の県会議員の方の講演を聞く機会がありました。NPOに資金援助をするためのNPO等を設立しており、非常にその志に心を打たれました。これからNPOが注目される時代になることでしょう。価値観の多様化は無報酬の労働を受け入れ、これまで、民間、行政では考え付かなかったサービスが生まれてくるかもしれません。われわれ議員はこういったNPOがいかに成長するかを考慮した環境作りに力を入れる必要があります。先進的なNPOの活動には行政の本来の在り方を映し出す物もあるでしょう。様々なNPOについてその活動内容を見つめ、認識を深めていく必要があります。
4月27日
今、審議会の委員に議員が含まれていますが、これについて見直し作業を進めています。つまり議員の定数を減らし、市民の人数を増やそうという考え方です。ただ法令、政令で議員が指定されている審議会もあり、ここについては残すことになっています。ここで審議会という物について説明すると市長の諮問機関であり、ここで話されたことが市長に答申され、これを受けて市長が施策を提示し、これを議員が審査するという流れになります。したがって性格的には市民の意見聴取の場であり、ここに議員が入っているというのも実は変な話なのかもしれません。なぜなら審議会で自分が議論したことを又、議会の中で議員として審査するというおかしな事が起きるからです。その他として構成メンバーについても色々見直す必要もあるのではないかと考えます。農業、畜産の審議会については関係者が構成メンバーであり、消費者が含まれていません。専門的領域で消費者が含まれていないということですが、消費者団体の方を加えることは今後の農業振興のためにも必要だと考えます。政策機関である、この審議会のあり方には、市民が注目する必要があるのかもしれません。
4月25日
藤沢のゴミの減量の仕方について、藤沢市の明確な方針が出ていない状況にあります。私自身、生ゴミの堆肥化、リサイクルシステムの有功活用について研究中です。一連のダイオキシン事故をどう議員が、市長が捉えるかが今後の日本のごみ処理のあり方を左右するといっても過言ではないでしょう。今回の事故後の対策をどうするかを世界が注目していると昨日ダイオキシンの講演をやってくれた専門家も指摘していました。抜本的に処理の仕方を考えないと、こういった一連の事故は絶え間なく続くことでしょう。皆さんのご意見をお待ちしております。
4月23日
宮原の相原さんのお宅で農業体験をさせていただきました。収穫時期からは外れているということで今回は主に除草作業が中心でしたが、8名の「NEXT」のメンバーとともに汗を流しました。いい天気で、暑すぎることもなく、非常に気持ちよかったです。農業という物は1年を通して作物に関わってはじめて分かってくる物だという相原さんのお言葉は重みがあり、簡単に農業という物を分かろうというのがおこがましいのでしょう。雑草だらけの畑の中に何が植わっているのか分からない状況にあるのが無農薬、有機農法です。化学肥料、農薬で作業性を良くすることが重要視されている現状ですが、そんなに自然と生命は簡単な物ではないということは感じることができます。雑草も人手で除去している現状ですがそんな雑草も最近ではかわいくなったという相原さんのお言葉にはある意味悟りを感じます。有機農法の厳しさを感じるとともに生き方にこだわっているということも見受けられます。経済的なことを考えれば農薬を使ったほうが労力は要りません。有機農法の大切さ、大変さを何とかして市民に伝える使命があると観じています。
4月22日
新林公園のボランティアが公園清掃をやっているということで私も参加させていただきました。新林公園ははじめていったのでその自然の多さには正直驚かされました。塀で遮られている人が入れなくなっている池にはカメが泳いでおり、カエルがケタケタと鳴く声がこだましており、うぐいすの声も聞こえ、桜の花が舞っているという、まさに休日の余暇を過ごすには最高の場所です。子供を連れてきたいという衝動にかられます。昔はこういう風景がいたるところに残っていたのだろうと想像しながら、ゴミを拾いました。ここで申し上げたいのは弁当を食べた後のゴミが多いということ、たばこの吸い殻が多いということなどです。せっかく自然を満喫しにきても自分が満足すれば後はどうでもいいという感覚があるのでしょうか?ゴミを集めた後は、ボランティアで分別するのです。こういった実状を是非知っていただきたいと思います。このボランティアで時間があるときは参加させていただき、ボランティアとは何かをしっかり見つめていきたいと考えます。
4月21日
最終処分場のダイオキシン調査のため、葛原の住民、職員が立ち会って、2個所で採水しました。先日の住民の要望の一つです。市が指定した業者と住民が指定した業者がそれぞれ測定するという内容です。私も測定状況を見るため参加しました。住民の方のお話しで、再確認したのは議員に対する不信感です。印象としては行政側の人間と同じだという認識があり、自分達がやらねばという決意の現われがこういった今回の流れを生んでいると考えます。追求という面では私自身まだまだ甘い部分があったのかもしれません。市の職員を疑うところから出発した選挙出馬のときと今は心境も変わってきています。職員の中には色々な方がいらっしゃるということも分かったからです。疑う疑わないは別として、臭い物は淡々と調査追求するというスタンスを忘れず、厳しく市政をチェックしていきます。
4月20日
藤沢市の最終処分場の隣接水路から2600ピコのダイオキシンが検出されました。立ち会いの上もう一度高い数値が検出されたら、処分場を原状復帰するようにという市民団体の強い要望があるようです。一連のダイオキシン騒動はついに市の施設にも波及してきました。市の管理体制、情報を共有しようという姿勢の欠如が根本原因でしょうが、ここまでくると藤沢市議会の質も問われます。行政とともに、市民の不信感の中に沈んでいくのか、もしくはしっかりと議会としての強い意思表示をするのか、企業もチェックし、行政もチェックするとなると、議員としても立つ瀬がなくなってくる様相です。環境部の体質がこれを機会に抜本改善される必要があります。職員がこの記事をどう見ているのか、思い当たる節はあるのか、問題のエネルギーセンターの白紙撤回も求められており、まさに四面楚歌とはこのことです。まさに身から出た錆でしょう。市民との関わり方について、全面的に見直す必要があります。
4月19日
生ゴミを堆肥化することによりなんとかダイオキシンと付き合うことを断ち切れないかと考えています。得体の知れない物は発生させないに限る、又はダイオキシンについて徹底的に調査研究をやらないと今回の事件は収拾がつきません。自分なりに循環型社会という物を考えたときそれは工業、商業、農業など、バランスの取れた社会だと認識します。工業が肥大化した現在、工業国的発想、ゴミはすべて燃やすという発想が生まれます。この発想が続く限り、常にこのダイオキシンという物質と付き合っていかないといけません。私たちはここで農業というものに注目する必要があると考えます。良質の堆肥を作るための、糞尿を得るためにも酪農が盛んでなくてはならない、堆肥を受け入れる農家がなくてはいけない、つまり農業が盛んでなくてはいけない、これまでの時代の流れからいって工業国的発想が惰性として継続する方向にありますが、方向転換が必要です。農業にもしっかり注目して、バランスのいい社会を作ることが私たちの世代の役目でしょう。これはやがてくる食糧危機対策でもあります。
4月18日
昨日の「NEXT」についての情報の続きですが代表の丹羽さんの携帯電話の番号をお知らせします。
090−8966−9278です。
是非興味のある方は連絡ください。さて今日「ゴミ革命」という本を読み終えました。非常に感銘を受けました。すべてのゴミを自動的に分別し、90%を再生させ製品化するというシステムについて書かれています。投資資金も数年で製品売却にて回収できるという便利な代物です。さて現実的に導入する上で、どういった問題があるのか?なにぶん見たことの無い物ですから鮮明にその機械システムがしっかりイメージできません。イギリスでこういったものが実際使われているということです。もし藤沢市にこういった処理システムができれば、本当にゴミに対する価値観が一変させられ、財政的にも非常に楽になると思われます。全国の中小焼却場をこういったシステムにすると約1兆円かかるということです。ダイオキシン対策でこれらを大型焼却場にすると7兆円かかるということですから、このシステムがいかに低コストかがわかります。財政再建が不可欠な自治体においてはしっかり見つめる必要のあるシステムです。
4月17日
昨日、ダイオキシンの勉強会を国士館学生を中心とする「NEXT」という政治サークルとともにおこないました。この政治サークルは環境、教育、農業等に問題意識を持っており、非常に意識の高い学生の集まりです。私もこの学生達とともに政治という物を追求するつもりで、メンバーとして加入させていただいております。代表の丹羽さん、副代表の奈良さんのキャラクターもあり、非常に楽しい雰囲気で運営しております。今後色々な議員を講師として呼んだり、農業体験をしたり、日本国内の様々な人、施設を視察にいく予定です。政治という物はそんなに難しい物ではない、要はこの時代をどう見るかを自分なりに確認し、他の人に話すところから始まります。新聞を読んだことない、本をあまり読まない、ニュースを見ない、政治家は嫌い、もろもろの理由で政治からはなれないでください。あなたの周りは政治でいっぱいだということに気づいてください。あなたの見た社会をこう感じたと言葉にすればいいんです。こんなに政治は楽しい物なのかということをこの「NEXT」は教えてくれます。加入者大募集中!お気軽に連絡ください!
NEXT事務局 TEL03−5429−8076
4月15日
昨日、市民とダイオキシンについての勉強会をやりました。ダイオキシンがどういうものかを荏原の事故をきっかけに勉強しておきたいためです。その分野に詳しい市民でしたので、突っ込んだ話になりました。ダイオキシンについての毒性、環境ホルモンなどが焦点ですが、私たちが通常の生活をする上での採取量ではは問題ないという環境庁の説明がありますが、問題はどの量から危険なのかという点です。これはもう過去の事故から事例として拾ってくるしかないのです。ベトナム戦争、農薬工場の爆発事故、カネミ油症事故こういった事件の後人体にどういう影響をおよぼしたのかということです。出てくる症状は皮膚障害等で、今話題になっている症状は見受けられないということが記載されている文献もあるのです。人体実験をやるわけにもいけませんから、想定という域を超えることができないかもしれません。又、話に出たのは複合的作用もしっかり想定して研究する必要があるということです。又、ごみ処理の根本的システムを変換させることも考慮する必要があるということです。燃やさないで処理することを目標として議員の中でも現在議論を深めています。皆さんのご意見待っています。
4月13日
道路標識の中でも法的拘束力があるものと、ないものがあるということを皆さんご存知でしょうか?民家の密集地に車を進入するのをできるだけ削減するため、一定方向からの車を制限するというものにおいて、例えば私有地から出たところによく左折の標識があるのですが、ああいったものは全て法的拘束力がないということです。私有地の所有者に対する規制をできるだけ和らげようというものでしょうが、初めて知りました。法という物は私たちが思っている以上に融通がきいたり、融通が利かなかったり、まだまだ奥深い物を感じます。今回の場合はできれば、民家の人のことを考えれば、法的拘束力を持たせたかったのですがそうもいかないようです。今後バリアフリーという物が町に取り入れられることを考えたときこういった標識についての見直しが求められるのではないでしょうか?
4月12日
荏原製作所を参考人として環境災害特別委員会が開催されました。結論から言うと、管理が非常にずさんであるということが明確になり、今後の対策というものをどうするかという面については、結論でずという状況です。議員が要望した資料請求にも消極的で、口で謝罪を繰り返しても、腹の中で舌を出していると思われる答弁内容です。このまま、議員は泣き寝入りするのか、そういった感じさえする委員会です。責任所在をどうするか、今後の監督指導をどう徹底するのかあいまいに終わることのないように、議員も粘り強く荏原と市、県、国に働きかけるべきでしょう。排出個所を突き詰めた藤沢市には敬意を表しますが、今後の監督の仕方については、見直すべき点が多々あります。「荏原のせいだ」と市が思っていたら非常に問題です。考え方によっては監督するほうがもっと責任が重いとも言えます。責任をあいまいなままにすると収集つかなくなります。この問題はうやむやにすることは許されません。全国の自治体の注目を集める中、藤沢市として筋を通した結論を全国に提示するべきです。環境保全の教科書的システムをこれを機会に全国にアピールすべきです。
4月11日
子育て中の妻の息抜きもたまには必要だと思い、湘南台の藍屋に夕食を取りにいきました。子供がうんちをしていたため、おむつを替えたかったのですが、トイレにおむつがえ用のベットがなく、店を出た後、車の中で妻がおむつがえをやりました。私の車は日産マーチなのでチャイルドシートをつけた状態だと後部座席にほとんどスペースがなく、大変苦労しておりました。子供がいないときは興味がなかったのですが、子育て中の親にとっては、非常に大事な問題ですね。その立場に立ってみないとほんとうにわからないものです。ましてや体の不自由な方、お年を召した方の気持ちはそうそう分かるものではないでしょう。しっかりこういった方々の話を聞き、いかにその立場になれるかです。
4月10日
小田急江ノ島駅前でチラシを配りました。久しぶりこの駅にきましたが、江ノ島が目の前に見え、トンビがたくさん飛んでおり、非常にのどかな気分になります。湘南を象徴するこの地域は海が好きな私にとっては非常にお気に入りの風景です。一度この海も開発されるという計画が持ち上がったということです。結局自然を守るという目的で、その計画は白紙に戻されました。こうしてみると賢明な選択だったのではないかとつくづく思います。荏原のダイオキシン事件以来色々な憶測を抱きながら勉強しましたが、たまにはこういった自然を見てリフレッシュするのもいいものですね。人間は自然なしでは生きていけないことをしみじみ感じます。今日は堅い話は抜きにしました。
4月9日
「地場生産、消費への道」というパンフレットを消費者団体の方にもらいじっくりと読ませていただきました。生産者、販売者、消費者に焦点を当てると、販売者にはどうしても経済至上主義というものがついて、まわり、健康というものが後回しになるという立場になり易いということを感じます。生産者、消費者に有機農法、無農薬、健康についてアンケートを取ると関心が高いことが分かります。販売のあり方を見直す必要があるかもしれません。又兼業農家が生産した、野菜をどうやって売るかが今課題です。専業と比べると量、種類が不規則で、販売側に計画性を求められると結局売ることができないのが現状です。一つの提案ですが例えばジャガイモとニンジンが兼業農家から出荷された場合、別枠に販売コーナーを設け、今夜はカレーにしませんか?という宣伝をするなどの工夫をするというのはどうでしょう。ただこの兼業農作物以外の商品にない利点が求められます。有機農法であるとか、無農薬であるとかです。いつも工夫のあり方に行きつきます。
4月8日
有機栽培をやっている農家に畑、堆肥について見学にいってきました。行く行くはその農家の一角を利用して農業講座のお手伝いをする予定です。輸入品があふれるこの世の中、まだ本物が世間に浸透するには時間がかかるかもしませんが、しっかり色々なことを学び、いっしょに手伝うことになった学生の方と力を合わせ、本物を、市民に伝えていくつもりです。野積みにしている堆肥を掘り返すと湯気が出てきました。微生物が含有成分を分解し発熱しているためだということです。そこに紛れもない生命を感じます。この葉っぱがなんで、この花がなんの花か、などぜんぜん分からないのですが、
時間をかけて経験していくつもりです。議会の中で農業について、発言する人が少ないのが実状です。藤沢市から農業のあり方を全国に発進できるような環境作りに努める所存です。講座に興味のある方ぜひ連絡ください。ともに汗を流してみませんか?
4月7日
荏原焼却場の排水のダイオキシンの件ですが、ダイオキシンがクローズアップされていますが、その他の有害物質についてどうだったかが全く議論されていないのが現状です。ゴミ焼却場の排水となると相当質の悪い成分が含まれている可能性があります。情報というものが非常に恐ろしいと思うのは、一つのことが集中的に注目を浴びたとき他に隠れた重要な要素が見えにくくなるという面です。バランスの取れた、適正な情報を収集するためにも審査する第三者機関というものがどう社会に根づくかが今の検討課題です。中立に、政治力の介入がなく冷静に審査できる情報機関が必要です。困難だと思いますが、実現すべき事柄です。議員も適正な情報に対する判断力が求められます。
4月6日
今日は政治家養成スクール時代お世話になった埼玉県志木市の先輩議員の選挙応援にいきました。非常にユニークな選挙戦を展開しており手伝うほうも非常に楽しくやらせてもらいました。自転車で縦横無尽に志木市を走りまわるという非常に体力を消耗するものです。しかし自分の選挙でなくても笑顔で応援してもらうのは本当に気持ちのいいものです。お年を召した方から小さなお子さんまで非常に皆さんいい笑顔です。あの笑顔をずっと絶やすことのないように、議員が懸命に頑張る必要があるでしょう。ある意味第三者的な感覚だからこういった思いができたのかもしれません。一歩外からものを見るというものも大事なんですね。皆さんは選挙を見るのは好きですか?うるさくて嫌いですか?
4月5日
「ダイオキシン情報の虚構」という本を読んでいます。違った視点でダイオキシンというものを見ることができると、進められた本です。内容としては過剰なダイオキシンにたいする日本人の反応の影にはアメリカの経済戦略が隠されているというものです。又この過剰な反応が様々な不具合を生み出しているというものです。例えば母乳に含まれるダイオキシンは子供のアトピーの原因となっているという誤報が、母乳離れを促進させ粉ミルクへの依存を増長させている。ところが逆に、この粉ミルク類が実はアトピーになる確立を高めているという現実があると説明しています。誤報が流れた理由の一つにNPOのデータ改竄が上げられるそうです。アメリカの経済戦略の意味はベトナム戦争をきっかけに20年ダイオキシンを研究し尽くした結果、ダイオキシンに対する知識、技術力は日本をはるかに超えており、技術提供、商品販売により、アメリカが潤うというわけです。色々な情報はありますが、今回の荏原の件は何所に問題があるのか、十分に追求するつもりです。荏原の管理体制、県の監督体制は適性であったのか?市民を不安に陥れたのは間違いのないことですから。
4月4日
行政とボランティアの付き合い方が今後どうあるべきか、考えていく必要があります。やってもらっているという感覚が行政側にあった場合、様々な不具合が生まれます。やってあげているという感覚がボランティアのほうにある場合も同じです。これからNPO,ボランティアが更に増えてくると思われます。こういった場合、しっかりこのエリアは市側の範疇であり、これ以外についてはボランティアという明確な線付けが必要になります。そのためにも行政も市民の常識にさらされることが多々あると思われます。法を守っていればいいという、行政的常識が通用しなくなる時代の到来です。市民の常識においていかれないように市民との協動を実現すべきです。さっそく前にも申し上げたボランティアグループが市側の仕事ぶりに苦情を申し立てています。時代が変わってきているということをしっかり市民とともに主張していく時期なのでしょう。そして市民も市側ができることを把握しそれ以外については自分達でやるという意識改革が求められます。改革は一部が変わってもできず、改革を主張する人間自体も変わらないと実現できないといったのは今から200年以上前の米沢藩主上杉鷹山です。これが原点でしょう。
4月3日
久しぶり鵠沼海岸でチラシ配りをやりました。とにかく花粉症でくしゃみがとまらず、おはようございますという挨拶も非常に頼りない声になってしまい、元気のない人だなと思われていないか心配です。普段は元気なんですよ!さて荏原のダイオキシン情報ですが今日は特段新しい情報は入りませんでした。午前中、環境管理課に藤沢市が持っている焼却場の排水状況の分かる系統図を請求しました。又、成分分析を適当なポイントでおこなっているかもその資料で分かります。私も発電所で勤めていたこともあり、こういった系統図には非常に関心があるのです。明日の午後資料をもらう予定です。結果は後日報告します。話は変わりますが小渕首相が脳梗塞だというニュースがありましたが、過労からくるものだということです。今の日本が抱える諸問題が要因としてあるといわれています。再起は非常に困難だといわれており今後の国政の行く末が非常に心配です。
4月2日
しばらくパソコンが使えない状況でしたので、お休みさせていただきました。さて荏原のダイオキシン問題ですが、市民団体の人が荏原の社員を呼んで昨日、説明会をおこなっていたため参加させていただきました。これまでの経過で思うことは一番深刻である市民の声が伝わる市に立ち入り検査の権限がないということに重大な問題点があるということです。地方分権はこのあたりを考えてもその必要性が浮び上がります。市民からの距離感を否定できない県、国が具体的にどう動くかをじっと見定めるにはあまりに大きな出来事です。これを機会に地方に権限を移すべき事柄の整理をしたほうが良いでしょう。まだ藤沢市も地方主権を勝ち取るという意気込みは感じられません。今、流れは確かに地方に向かっています。具体的な市の動きに市民は必ずついてくると確信します。首長の決断が迫られます。そして今回の出来事を境に議員もしっかりチェックするということを再度肝に命じるべきです。黒松のダイオキシン濃度、母乳に含まれるダイオキシン濃度の原因を厳しく追求できなかった責任はないとは言えないでしょう。