(2000年11月)
11月29日

今日から、12月議会が開催されます。今回私の一般質問は12月12日(火)午前から午後にかけてです。テーマは「今回の職員逮捕に関する市の対応について」、「リサイクル率アップの手法、ビジョンについて」です。今、例えばペットボトル、他プラスチックについては繊維類として衣服に再利用されているが、その他には高炉還元剤としても再利用されています。ただし全国で年間30万トン生産されていますが、再利用されているのは約6万トンということです。24万トンの差は中間破砕施設がまだ普及していないためだということです。PVC(液体洗剤の容器など)さえ分別すれば大方のプラスチック類は
高炉還元剤などとして有効に使用できます。西日本ペットボトルリサイクル工場で藤沢市のプラスチックは再処理されてます。現在藤沢市のリサイクル率は17%です。生ゴミの堆肥化を全面的にやる、プラスチック類、紙類をリサイクルできるとなると60%近くはリサイクルできると私は思います。当然公設民営です。実証試験をやる費用は長期的に見れば必ず元が取れる施策であると考えます。

11月25日

私の政策提言グループスタッフで、今後の運営方針などについて話し合いました。皮切りは環境にスポットを当てるつもりですが、来年の予算委員会まで(2月)に政策提言内容をまとめ周知活動に当てたいと考えております。全体的目標としては、財政の健全化、市民の自治意識の向上、支出使途の大幅改善、例えば起業家を目指す人材育成又、彼らが活躍できる環境作りに支出を切り替えていく事です。最近の市職員の逮捕など不祥事が起きる温床がまだ藤沢市政には残っており、これらを議会、職員課とがしっかり管理し、明確なビジョンを提言する必要があります。既成の支出体系の総点検がしがらみのない人間により進められるべきです。談合などはその筆頭です。まったくしがらみのない井手拓也を中心に市政改革に参加してみませんか?

11月22日

最近の記事で、藤沢市職員が逮捕されたということが掲載されました。市民感覚的には「やっぱり」と感じた人は多いのではないでしょうか?今回の事件が事情徴収を受けている職員一人の問題なのか、構造的問題なのか?しっかりチェックする必要があります。こういったことが発覚するというのは議会のチェック能力不足だったことは否めないでしょう。2700万円の工事発注において指名競争入札に意図的に職員が某業者を入れた上に、予定価格を事前に他業者より早く知らせていたという状況で、その業者が落札し、職員は業者からお金をもらったということです。早い話、業者と市の談合です。これについては他の担当主管課への水平展開としてこういった状況が生まれる状況はないか調査する必要があります。そして市の職員課のチェック体制もしっかり洗い出す必要がありそうです。不正の行われない環境整備に全力を尽くすべきです。

11月16日

寒い日が続きます。政策提言グループ発足、視察報告の整理で時間が取られています。さて昨日、アメリカ視察から帰ってきた議員に聞いた話が興味深かったのですがその話を少々させていただきます。ミノルタという会社を皆さんご存知でしょう。アメリカにも支社があるそうですが、この会社は他の会社の有能社員をヘッドハンティングしているということです。相手はあのメリルリンチ。流れ的にはその有能社員はメリルをやめて5年契約でミノルタに勤務しているということです。5年後のことを考えればその社員もますます自分を磨いていく必要性が出てきます。日本企業でも海外ではこういった手法がとられるというのはそういった必然性が社会環境にあるのでしょう。会社という枠組みさえ越えたグロ−バルも日本にやってくるのはそう遠くないでしょう。

11月13日

ごみ処理施設についてヨーロッパの施設見学に行ってまいりました。国民性の違いが根本的な違いでしょうか?環境にやさしい(燃やさない)システムが環境ビジネスとしてほぼ定着しておりました。藤沢市は可燃ごみの中の45%が生ごみです。又分別できなかったプラスチック、資源紙などリサイクルできるもの全てあわせると70%にはなります。問題は混入されているこういった資源を燃やさずどう分別し、再資源化するかですがヨローッパの自動分別機を駆使すればこれが可能になることが分かりました。空気分級機、赤外線分別機、弾道分離機、ロータリースクリーン、様々な分別機を何度も経ることでリサイクル分別率を高め、製品として売り出しているのです。これが完全に商業ベースに乗っているというのは驚きました。詳細は、12月17日(土)19時から教養室での中下弁護士(ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議事務局長)の講演の後私から報告させていただきます。12月2日までに参加希望の方は井手までご連絡ください。貴重な情報を提供できることお約束します。090−8440−0287までです。ぜひよろしくお願いいたします。

11月4日

イギリス、スペインにごみ処理施設の視察に行ってまいります。11月12日間でですので、その間日刊井手たく更新はお休みします。よろしくお願いいたします。かえって講演を予定していますので、改めて藤沢市のごみについて勉強しています。法律、条令で海外とどう違うのか?日本に取り入れることのできる仕組みは今後の日本改革のきっかけになるかもしれません。ごみ処理技術に加え、そういった方面からも海外を見てきます。短期間の強行軍ですのでちょっと不安です。もちろん視察費は自費です。それでは13日に会いましょう。行ってまいります。

11月3日

地域再生戦略研究所の政策スタッフがほぼ決定しました。今後、どのようにこのグループを運営していくかですが、先ず皮切りに12月17日(日)に藤沢市民会館にて午後7時よりダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議の中下裕子弁護士に講演をしていただくことになっております。その後には私のヨーロッパごみ処理視察の報告をさせていただく予定です。研究所としましてはこれを参考にごみ処理についての政策提言を作成していく予定ですが、多数のかたの講演への参加を期待しております。これを機会に研究所の会員になっていただければ政策提言にセミナー等を通し参加していただくことになります。又、一般参加でも大歓迎ですので是非お誘いあわせの上、ご参加ください。尚参加希望は12月2日までに09084400287井手までご連絡ください。FAXでも結構です。電話といっしょで0466819308です。皆様とお会いできるのを楽しみにしております。





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