日刊井手たく・バックナンバー:2001年10月
従兄弟の結婚式、視察、地域交流会が重なり更新が滞っておりましたこと お詫び申し上げます。 又今日、明日、明後日宮崎県に視察を予定しており更新ができませんので ご了承いただきたいと思います。 さて今日行政改革特別委員会が行なわれました。 昨今の行政の動向を分析すると1980年代の臨調行革のもと人件費、定員を抑制する旨を 国から支持され、更に民活の大合唱のもと多くの出資法人を産出した時代と どうしても重なって見えるのです。 出資法人が行政本体の人件費、定員の隠れ蓑となったともいえる今、 その組織の統廃合はぜんぜん進まないまま、 次は行政業務の委託の推進、出資法人への業務移管の大合唱が第2段として 高らかに響き渡るのが今のいわゆる藤沢市の行革となっております。 然しながら行政本体総定員が減少するわけでなく 委託、出資法人への移管業務が増えるだけ行政の肥大化が 進む様相をどう食い止めるかが我々議会の役割なのですが・・・ いたちごっことはまさにこのことで今日丸一日を費やし議論しても いくつかの事業計画が明らかになったものの いわゆる総量の合理化がどのように行なわれるのか全く分からずじまい。 委託、出資法人の肥大化が行革を吸収し事態は更に混沌へまっしぐらです。 総務部長は出資法人の統廃合については1年ほど検討させてほしいとの 答弁をしておりましたが 悠長なことこの上なく今後議会としても 十分統廃合を促進させる方向で提言していく必要がありそうです。 又民と公が合体する出資法人、PFIについて 民と公は水と油でありその合流はいい結果をもたらさないと 言った方がいましたがこの視点は重要です。
明日、明後日岡山で従兄弟が結婚式を挙げるということで更新ができません。 ご了承ください。 息子を寝かせて、我が家のもう1人の子供、文鳥のmomoを寝かせ、 パソコンに向かっています。 愛情を受けた子供はやがて大人になって その子にも愛情を注ぐ、虐待を受けた子は絶対に自分の子供にはそういうことはしないと いいながら同じ事をする。 自分が受けたことは次世代に確実に受け継がれるという育児論を最近妻から聞きました。 社会の構造改革は当然ながら次世代に愛を持って行なわれなければならないでしょう。 常々価値観の転換が今必須であることは申し上げてきました。 それでは具体的に何があるか? 先ず現補助金の廃止と新しい視点からのサポートの構築。 年間32億円ほどの金額ですが、一掃することで行政内部が変わることは間違いがありません。 当然ながら受益者団体等からの猛反対は必至でしょう。 然しながら補助金について考え直してもらう一つのきっかけにはなるでしょう。 次に抜本的組織改正・・ 現在の藤沢市の課題をリストアップしてそれを行政業務の基礎とし そこからプロジェクトチームをつくり、 その頂点を市長とする。 いずれにしても、すべての仕組み、組織を一掃し再構築すると言うのが 新しい価値観の芽生えにつながるでしょう。 今のシステムありきで、構造、素材改革は無理な話です。 これをやると恨まれることもあるでしょうが、こういった過渡期には次世代へのまさに愛 であり、次次世代に必ずその愛は受け継がれるはずです。 政治は常に改革であると言った先輩がいましたが 例えばこういうことなのではないでしょうか?
月日の過ぎるのは早いものでもう年末準備という言葉がテレビ、ラジオなどで 流れ始めました。 今年も色々ありましたが、どちらにしても多くの人に支えられながら なんとかやってきたなと実感しております。 井手拓也にご指導、ご支援、又は様々な形で関わっていただいたすべての方に こういう場ではございますが心より御礼申し上げます。 さて以下しばらく父親の思い・・ きっかけ作りが親の仕事であると聞き、 息子の遊び、学びのきっかけ作りにしゃかりきになっています。 又一度寝るタイミングを逃すとぐずりの地獄へ・・・ 泣きと悶えの世界へ突入です。 タイミングを計る直感はやはり妻には負けます。 保育園でも相当手をかけているらしく 預けに行くときは少々申し訳ない気持ちです。 公園で子供を遊ばせ、喋っているお母さん、 子供の泣き声叫び声がこだまする保育園、 のどかな雰囲気だと今まで見ていたのですが、 昨日の「命の声を聞け」ではないですが 子供も、親も、保母さんもある種全身全霊で体当たりしているわけで 外観はともかく内情は常に体当たりの格闘、様々な感情のぶつかり合いが 錯綜しているわけです。 今ここで日刊を打っている間、藤沢市でどのような 声が打診されているのかしっかり聞き取る耳を持ちたいものです。 日々鍛錬・・昨日と同じ締めとなりました。
農未来塾の余韻がまだ覚めやらぬ中、 ここ最近よく目を通しているのが日経の最終ページに掲載されている「私の履歴書」というコーナー。 今連載でやっているのは全米GE会長のジャック・ウェルチ。 最近目を通すことが多くなったこのコーナーですが、 ある先輩が「このコーナーは面白い」と言っていたのがなんとなく 心に残っており、次第に目を通す回数が増えてきました。 前回は日清の百福会長が連載を組んでおり、詳細に会長の座に上り詰めるまでを 描いておりました。 「即答できる議員になりなさい。」ということをよく言われることがあります。 つまりすべてにわたり共通する原則を見抜けと言っているのだと 解釈していますが、そうそうたるメンバーの場面場面における 選択、決断を知ることができる「私の履歴書」は参考になりそうです。 様々な議員がいる中、先見性、直感に卓越した方は、 ある課題が突然目の前に現れたとき、双方とも同様の答えを出し 事前に打ち合わせをしていたのかと思うほどです。 迎合的且つ希薄な自己主張が蔓延する議会においてはこのような 議員は珍しく常に私にもののあるべき姿を示唆しているように 感じております。 昨日の日刊で思想の育成と原点についてお話しましたが 日々鍛錬です。
10月20,21日連日宿泊で農未来塾を開催し更新ができませんでした。 お詫び申し上げます。 さて都市ゴミ再資源化の安全性について日大の教授に講演をして頂きました。 以下河野教授のお話から抜粋します。 ・「農は面での破壊、工は点と線での破壊。」つまり工の破壊は常々社会問題になっているが 国土面積のかなりの割合を占める農による環境破壊についても注意する必要がある。 私は従来の農地を宅地化し山林を開発して農地にすることへ注意も呼びかけていると受け取りました。 ・「休耕地の有効使用」借地権などの関係で農地を貸す方が返してもらえないのではと 考え結局、有効利用に至っていない。 ・「日本中の河川は窒素汚染状態」農地に投入される化学肥料類が河川に広がっており、 飲料水までその影響を及ぼしている。ちなみにこれは発ガン性物質であり、 上水からの硝酸成分除去を行なえば設備的に相当の費用がかかる。 環境悪化の発生源が農業であると言う事実も認識しておかなければならない。 食糧輸入量が多ければ窒素フローにより環境に影響する値も大きくなり、 自給、循環により環境に影響を及ぼす窒素の量を減らすべきである。 ・「腐植とは植物の腐ったものと考えればよいがこれを土に混在させることが好ましい。」 腐植はマイナスイオンであり、これが地表にあればプラスイオンを吸収し豊かな土壌造りにつながる。 ・「生ゴミの堆肥化はOK」我々が食べ残したもののみを再資源化すれば問題ない。 人糞は抗生物質などを採取している場合は使用しないほうが良い。 ・「枝葉の再資源化はOK」剪定財についた車の排気ガスは雨で流され、 付着した殺虫剤は微生物に分解されるようにできている。 又土壌分析を日大に依頼する要望も出てきており大学側もオープンリサーチセンターとして 請け負う体制があると言うことをおっしゃっておりました。 その他様々な議論も行なわれましたが、 佐渡からわざわざお越しいただき、参加された方の 「命の声を聞けばおのずと思想が生まれるはず。今の社会にはそれがない」 「佐渡から朱鷺がいなくなったのは物言わぬ声であり、これに耳を傾けることが重要である」 という語りも心に残りました。 どちらにしてもこの農未来塾が 地域再生の切り口になることを切に願っております。 二日間の経験を糧にして又藤沢市再生に為、奮闘します。
朝から天気が悪く、一日中雨が降りました。 昨日、熊本市、久留米市、長崎市の視察を終えて いつも息子の育児の手伝いをして頂いている義理に両親の家に お土産を持っていきました。 息子もなれない保育園のせいで多少ストレス、疲れがたまっているようです。 じっくり遊んであげるつもりです。 さて視察報告ですが、先ず熊本市の教育改革プログラムについて 小学校の基礎学力補完の為、講師派遣を実施し総体的学力向上を目指す。 学区の弾力性の導入、小学校における教科担任制の導入、 複数指導体制の導入、例えば音楽の授業のとき担任は 他の授業に行き複数指導体制を構築する。 子供の意見を定期的に吸い上げる子供フォーラム、子供議会、 幼、保、小、中、高の連携など 一言で言えば教育先進施策のオンパレードです。 教員の労働時間増大につながるような施策もありますが、 組合のほうは今のところ異論をはさんでいないようです。 システムの実践に伴い様々な軋轢が予想されます。 あとは教育長、市長などの決断力次第です。 久留米市の生涯学習センターは市単独50億円かけての建設費です。 市内の様々な団体が利用できるようなコミュニティー会議室、 スタジオ、ダンスホール、託児所(利用者の為の)、人権啓発展示場、調理教室等 様々な機能を持ち合わせた豪華なセンターです。 私が思うに22万人の都市を一括で集約しようとするとこういうセンターができるわけです。 然し各地域に公民館があるわけで既存施設でエリアごとに十分対応ができます。 従って藤沢市には必要ないと確信しました。 市民の学び、自己実現の場が目的の大型施設は公が改めて設定するものではない。 身の丈にあった効率性からかけ離れた感触を受けました。 長崎の原爆資料館では原爆に関する展示物を見ました。 南京虐殺の誤報道、日中戦争の発端の誤解、等様々な出来事から 事実解明の重要性を是非この資料館にはして頂き、 純然たる信頼性ある事実の情報発信機関として今後も運営していってほしいと考えます。
妻を病院に連れて行き待ち時間の間、息子を鎌倉中央公園に連れて行き 遊びましたが、なかなかいいところでした。 藤沢市で言えば新林公園と似たところがあります。 両公園も非常にいいところですから是非休日家族を連れて出かけてみてください。 さて明日から3日間文教常任委員会で行政視察に いきますので更新ができません。 以上宜しくお願致します。 視察報告ご期待ください。 又農未来塾の参加者が思ったより少なく是非今からでも申し込みください。 宜しくお願致します。 明日4時おきですのでここで今日は終了とします。
息子を今短期保育に預けています。 3時間保育所に預け、迎えに行きますが家に帰ってからの甘えがすごいこと・・ 公園に行って十分遊んでも、家に帰るとぐずるぐずる・・ 色々なおもちゃも通用せず、ずっと抱っこしてやる以外ない状況となります。 おもちゃ、遊びの種が切れると後は又外に行くのみ・・ 世の中の母親の偉大さを痛感するとともに心から敬意を表する次第です。 遊びの種が切れたとき親として虚無感を感じるのは私だけでしょうか? 器はたくさんあるが中身がない虚無は社会システムも似たようなところがあります。 未来展望が先ず虚無である。 つまりリーダー達が虚無である。 そして市民が虚無である。 ひょっとして私の議会報告を聞いている市民の方も 虚無感を感じていたらどうしよう。 狂牛病の発見に伴う食料品会社の責任者が契約破棄を受け自殺・・ 食品の安全を売り払った商社と政府と消費者・・ テロと報復・・ 見通しのきかない泥沼へ入りかねない空爆・・ 中身のある人間イクオ−ルビジョンのある人間。 実践と学びの反復で展望が開くと思われます。 臆せず自分の考えを言うこと。 農未来塾のパネルディスカッションでは、 公的施設が地場産農産物を使うべきであるということ。 西北部農村を藤沢再生の重要エリアと考えるべきと言うこと。 第一次大戦、第2次大戦によりイギリスは勝利を得たものの 食糧不足を経験し、 自給国を確立したということを日本は学ぶべきであると言うこと。 農業は東南アジアへという国際分業の意識転換が今まさに求められているということ。 循環を理解する人は物の移動の効率性を求めるはずです。 又近場の安全性を何より優先させるはずです。 以上のようなことを主張します。 井手拓也のビジョンは 「公は民を邪魔せず、民は地場異産業の有機的つながり、つまり有機産業で構成されるべき」 近くに存在することの意味を熟慮すべきです。 このビジョンに虚無を感じますか?
髪の毛をばっさり切ったものだから今日の陽射しが暑いこと暑いこと・・・ じりじりと地肌を焼かれている気がしました。 毛が薄くなっているのも関係あるのかな? さて、今日はテレビでコメンテーターを務めている福岡さんを 私の所属する会派でお招きし、 構造改革、その他国政の実態などをお話していただきました。 その中で印象に残ったお話をいくつかご紹介します。 ・中国と日本の今後のスタンスがポイントになる。 これはまさに私もそうだと共感するところで、 アメリカオンリーの外交から一回り厚みのあるものへ脱皮する上でも重要でしょう。 又2008年の北京オリンピックを念頭に置いた中国は 日本の協力を必要としているようです。 ・集団的自衛権は国際的に常識である。 これもそのとおり。 ・価格破壊でもデフレでもない。価格が適正化しているということだ。 これについては適正なグローバリゼーションの定義が一定でないという事から、 貿易のあり方の意見が分かれるだろうと言うこと、 又国内所得のあり方からも価格への影響があると言うことから 一概に言えないかもしれません。 ・構造改革の中でなかなか変わらないのはゼネコン、流通、不動産 いまだに護送船団である。 これは全くそのとおり。 ・新幹線の通っている町を都市型の町とすると こういった街は非常に多く、都市新党がまさに待望される。 ・官民一体でなく、民官一体の意識付けが重要。 ・公務員の人件費一割カット。 ・捨てる、やめる勇気が今一番求められる 北海道のニセコ市との合併で合併対象自治体が 合併後の首長の座を譲ることで合併を実現させた。 等など福岡ワールドを示唆していただきました。 今日の話がどの程度議員に首長に浸透するかでしょう。 バランス感覚に富んだ哲学のもと社会のあるべき姿を妥協することなく 主張するのみです。 政治はテクニックではない。 いかに国益、自治体益を思想を持って貪欲に追及するかです。 藤沢市の政治力学は福岡思想を受け容れる体制はできていないのが現状です。
雨が降った昨日は昨年行ったイギリスを思い出しました。 一年の半分は梅雨状態で、これも温暖化の影響だと現地の方が言っておられました。 ことのほか環境に気を使っている国民性はなんとなく伝わってきます。 さて11月17日の議会報告会では出資法人の検証をテーマとします。 年間50億円の繰入金を市から出資している現状の詳細を詰めていこうと考えております。 先ず、一つ上げられるのが 各出資法人の定款と実情の比較です。 まちづくり協会のまちづくりに対する調査費が イベント開催に使われている現状あるなど 十分精査していく必要があります。 定款と実情の比較又、商法と照らし合わせていくことで 違法性がないかなどのチェックも必要になるでしょう。 又9月議会での質問テーマ土地開発公社についても 民間金融機関からの借入金で先行取得をする公社に対し、 基本的に藤沢市が8年償還により元金利息を 支払っているわけですが、 償還期間を短縮することで利息を削減できると考えられます。 法人として存在する以上そこに経済的感覚がしっかり根付いているか、 行政職員にもしっかり見直していただきたいと考えます。 12月議会でも十分議論して行く所存です。 テロ報復について一言、第2のベトナムにならないよう 落し所を定めて、動くことが肝心です。
今日の午前3時頃、息子の夜泣きで目がさめ いつものとおりオムツを変え、落ち着いたみたいなので一度布団の中に入りましたが 又騒ぎ出したので息子と居間で、戯れながrなんとなくテレビをつけたら米軍、英軍攻撃開始 というニュースが目に入りました。 ブッシュ、ブレアの会見が放送されており、 テロ撲滅に対する意欲と、軍を誇りに思う旨、 軍の家族へのいたわりの言葉、正当な戦いであることを 訴えておりました。 自衛隊を後方支援(物資、医療輸送)として派遣することに大激論している 日本とのその考え方、行動に今更ながらギャップを感じます。 日本は大東亜戦争を政治の一手段として踏み出さず、 政治の一手段として終了しなかったところに 他国との現在の軍備事情の違いが今尚残っている。 従って現在のような混乱(自衛隊の矛盾)があるとの指摘もあります。 政治の一手段として戦争に踏み切ったわけでなく 国を挙げての戦争の最終面では玉砕と言うことまで 国民の意識にあったという事実は他国にあまり例のないことかもしれません。 これも日本という国の特性かもしれません。 夜中、戦争がついにはじまったというニュースで目がさめ、 改めて日本という国を考えました。 英国は「米国の代理人」という皮肉も出ている中、 「世界が一つにならなければならないのはテロ撲滅だけではない」 とブレアがいっているようです。 環境対策に同一歩調を取らない米国への交渉を有利に進める外交(報復参加)であるという 考え方もあり、もしそうだとしたら 英国の外交は日本とは相当かけ離れたものがあると言えるでしょう。 日本の自立とともに、世界協調のテーマをしっかり実践する意識も重要です。 藤沢市が自治体独自として、又日本の中の一自治体として考えるべきことがあるのは 国際社会における日本の位置付けと同様でしょう。 藤沢発日本再生はまさにこれらを網羅します。
昨日例の校長塾に参加しました。 またまた校長先生の話の波に飲み込まれ、圧倒された感じです。 まさにスピーチと言う航海の信頼置けるキャプテンです。 身においての構造改革の原点は教育にあると確信しております。 又私自身、任期は1年ですが文教常任委員ということもあり、 1児の父親ということもあり、こういった話には相当の身の入れようです。 以下校長先生の話 「自由に何でもやりなさい」と言われた子供は困ってしまう。 そのきっかけ作りは親がしなければならない 母親は口やかましく、父親は厳しく中学校までは・・ 「お袋は本当にうるさかったよ」と子供に言われるのは 最高の誉め言葉である。 然しながら前回は子供を食わないようにという話が趣旨だったわけで 相矛盾する部分もあるけれど、このあたりの使い分けが 親の任される所であり、ポイントなのでしょう。 言わないより、言ったほうが良い。 正々堂々と一貫して言っていけば必ず子供の耳残っているものだ。 言って嫌われているお父さん、お母さんがまだ救われる。 良くも悪くも印象に残る生き方を子供とともにしていくことが大切である。 親が子供時代に経験した劣等感、苦労はしっかり子供の心を察する財産になる。 私も劣等感、負い目を感じたこと、憤慨したこと、反骨精神が 原動力になって議員になったことを思い返せば 子供もしっかり苦い汁をなめてもらうことが彼の人生の糧となるわけです。 子供にも一定の規則の中で、自分を創造する過程で、 軋轢、達成感を感じつつ後悔のない人生を送ってほしいものです。 私も日々、私の足跡を藤沢市政運営の中で着実に刻み付けて行き、 苦労、挫折を繰り返し、学び、人間性を磨いていく所存です。 今後ともこの異質な議員をご指導宜しくお願致します。
息子が最近寝起きが悪くて、ぐずりながら起きるものだから 私自身爽快な目覚めとはいえません。 今日昼から茅ヶ崎市立緑が浜小学校の校長塾に参加する為 朝のうちに精一杯家事の手伝いをしておきました。 月1回のこの講演に対しこれほど待望している 自分に驚いております。 今日はどんな話を聞けるのか?突き詰めると校長の人間性に触れることで 自分が何か得るものがあるのではないか? 人は常に変わりたいと思っているはずです。 子供にとって、妻にとって、友人にとって、市民にとって 人に認められたい、何かを得たい、それは貨幣でない何か・・・ かけ離れているように見えて構造改革の行き着くところは人間学であり、 各職業において哲学が浸透することでしょう。 こういう職業についていると様々な圧力、暗躍、陥れなどの様々な 仕掛けが横行していることを感じます。 そしてその仕掛け人が明確に私の脳裏に映し出されるから厄介です。 行政改革の前に政治の場の人間改革がまさに最優先事項であることは 間違いありません。 井手の話を聞きたいと多くの人に思われる人間性は 苦労し、経験することで生み出されるものでしょうか? 11月に議会報告を行ないます。 毎回参加できなくても定期便で詳細案内が必要な方はお気軽にご連絡ください。 tel,faxは0466−81−9308 携帯090−8440−0287 メールでも結構です。 宜しくお願致します。
朝、息子を連れて行くのが最近の日課になっております。 男子高校生が3人公園で、話をしておりました。 息子は人見知りしないタイプなので、彼らの座っているところに走っていって 拾った石を彼らにプレゼントします。 「有難う」と金髪の彼がそれを受け取り、 「これでどのくらいになるんですか?」 と石を受け取った彼が息子の事を聞いてきました。 「1歳8ヶ月ですよ」と私。 おそらく授業が始まっているはずの午前9時、 義務教育でないにしても高校に所属していながら ここで時間を過ごしていることは 社会一般常識からいって非常識なわけです。 こういった光景は実は今に始まったことでなく、 私が学生だったころからありました。 然しながら社会通念上、「それは非常識だ」と 大義名分を振りかざし、上っ面で示唆することは簡単で、 彼らの心に通じるかというとまず通じないでしょう。 教育システムの中で教員が、社会人個人個人が その人の言葉で、行動で語りかけることが 一番重要でそれでも簡単に通じないケースもあるはずです。 社会常識を振りかざすなかその中身は? 若者達もこのあたりには敏感なのではないでしょうか? 個人個人の培った感性がまさに重要で それが若者達に響くかどうかです。 システムを語る議論が多すぎるのかもしれません。 教育論議にしても・・・ 街宣車が街を大ボリュームで横行することを なぜ警察は取り締まらないのか? 行動で示すことそれが教育なのでは? こういった指摘も受けました。 大切なものを我々は見逃している気がします。
家の庭に雑草が生えており、いつかきれいにしなければならないと 思っていたのですが、一昨日と昨日できれいにしました。 花壇以外には一袋20キロの石を30キロ敷き詰め、 雑草で狭く感じていた庭が多少ですが広く見えます。 秋の涼しい朝方の作業でしたからそれほど苦にならずできました。 さて10月20日21日に開かれる農・未来塾について一言 皆様は農業に対するイメージをどう持たれていますか? 就職するとなると先ず敬遠される、 もしくは新規就農というのはほぼありえず 選択肢の中にさえ入っていないのが現状でしょう。 然しながら今まで私が会ってきた 新規就農希望者は多く、日本有機農業研究会という 全国的組織を基盤としてお互いの交流を深めており、 聞いたところによると30万人の新規就農者が潜在的にいるということでした。 農家への研修生が非常に女性が多いというのも印象的です。 又彼らの目が生き生きしていることはしっかり私の脳裏に焼きついております。 藤沢市の農業予算は年間8億円です。 そのうち土地改良事業への支出は多く、 ダイレクトに後継者育成、所得補償につながる予算配分への転換が求められます。 御所見、遠藤、打戻、六会は藤沢市の中でも 希少な農業地帯です。 今後、独自の自治体運営が進む中、 自治体自給率という観念はしっかりと芽生えてくることは間違いなく 都市計画の中でしっかりそのステイタス(社会的地位)を 確立しておくことが必要です。循環社会という視点から見れば この地域はかすかな藤沢市の光であると確信しております。 農家の閉鎖性、 未成熟経済論理が農を食っている例、例えば無駄にでかいハウスへの公的補助により 自己負担分を払えないで苦しんでいる農家、 消費者とのコミュニケーションを渇望する信用、信頼農業を 基本スタンスとする農家の悩み、 こういった技術論でない物理的面でない 潜在的精神的構造の実情もしっかり都市計画の基本に 据えておくことが肝要です。 農に興味のない方! 今、人間学を抜きにした構造改革はありえない! 新しい価値観を覗きにきませんか? 農とかかわりのない生活をしている方にも必ずプラスになります。 連絡ください!待っています。
今日で9月議会が終わりました。 各会派から決算に鑑みそれぞれの意見要望を市側に出しました。 我が会派の主張は、人事評価、行政評価などの導入による行革の提言が主なものとなっています。 今回印象に残ったのは、先ず、遠藤への慶応大学病院誘致の件がまさに差し迫った課題であるということ、 介護保険導入による一般会計の予算軽減分が4億円弱であるということ、 辻堂駅北口と湘南ライフタウンをつなげるガイドウェイバスの構想が今後の焦点になってくるということ 北部2−3区域の事業が残り10年間で200億円事業でありその方向性が注目されること、 福祉部門の入浴サービス、理髪サービスなどが全額補助から一部自己負担になったこと 市預金運用部門で右肩上がり成長時は年間一般会計だけで利息8億円あったが 平成12年現在で年間1100万円であるということ、 子育て支援センターが北部に検討されているということ、 等など盛りだくさんなのですが どちらにしても公がすべき仕事かどうかをしっかり整理すべきでしょう。 そのためには先ず慶応大学病院は大学の誘致は終了しているものの、 病院誘致も念頭においた基盤整備はすでに市税で行われており、 なんとしても病院誘致は実現したいところです。 高齢社会だからこそなおさらです。 区画整理については実現可能な道路計画案をを早急に作成し、 早急に土地確保、事業実施に全力を尽くすことのみです。 仮設住宅などにお住まいで、 この事業の終了を何十年も待たれている方がいることを我々は認識すべきです。 又、福祉部門のサービス施策は時代を鑑み、全面的に見直す必要があるでしょう。 運用利息も大幅減となっており預金利息の動向にも注目すべきです。 平成14年からペイオフが始まることもあり、 なお更自治体預金のあり方は大きなテーマです。 どちらにしても公なのかそうでないのか 常に精査をしていくべきでしょう。 何でも公でなく、今公の仕事と認知されていないものについても 公であるべきとかの感覚が重要になってきます。
昨日決算委員会で各会派の12年度一般会計、特別会計(介護保険、国民保険など) 、企業会計(市民病院、下水道事業)に対する態度表明をし、 共産党が介護保険特別会計以外すべてを否決するという討論を行なった以外は 全会派すべての決算を認定するということで決算委員会は幕をひきました。 今週の土曜日茅ヶ崎市立緑が浜小学校の校長先生が開いている校長塾があるので 参加する予定にしております。 以前も参加させていただきましたが「生きる力を与える」ことが大人の一番大切な仕事であるという お話をされており、非常に印象に残っております。 家庭の親を教育することが今まさに大切だという 思いからこういった塾開催に至ったと聞いております。 私もここ最近特に息子との接点が多く親としていろいろ学ばせて頂いておりますが、 校長先生の「生きる力を与えてやる」という言葉は教訓とさせていただいております。 忍耐、体力、知力、道徳そして目標を持ち始めた子供のサポートと アドバイスなど親の仕事は無限に広がります。 親はスーパーバイザーであるべきだという先生の言葉も残っており 常に勉強の日々ですね。 さて行政のあり方も相当似ている部分があるのではないでしょうか? 年間様々な団体に30億円余りの補助金を支出していること、 採算要素の強い市の出資法人への市一般会計からの繰入金(主要法人年間約50億円)、 これらが民の生きる力の源となって機能しているのか、 しっかりと精査する必要があるでしょう。 グッピーは子供を食うということですが 人間もこの類が多いと校長先生がおっしゃっていました。 家庭教育は社会の根本的形態と考えてよいのではないでしょうか? 資本唯物論的経済を未成熟の経済とすると 未成熟の経済社会が民を食っているという場面が ないかという視点が今まさに大切です。
昨日から雨が降っており、今日一日降るような予報になっていました。 午前中は市民会館で公務、午後から決算委員会報告が議場で行なわれます。 その後、同僚議員との懇親会を予定しております。 さて時代にあったナショナリズムということの必要性を日々主張しておりますが、 我々の世代に向かって、ナショナリズムを必死に訴える小林よしのりさんという漫画家ががいます。 新ゴーマニズム宣言のなかで、ナショナリズム、大東亜戦争の実態、 戦時中の事実でない写真報道による日本包囲作戦、 日本の謝罪外交の実態、自虐教育の真相、 などのテーマをコミカルに漫画という手段で世論に訴える彼の手法は間違いなく 今の世代に56年間の体制転換を呼びかけるものであり、 公を意識させるという意味では効果を発揮するものであると考えます。 大分以前書いたことですが、 様々な手法により、これからの国、地方再生を憂う方々が それぞれの立場で特に若者世代にスポットをあてて訴えることが 重要です。 当然政治家は真っ先に行動で示すことが重要でしょう。 その他、映画(国、地方再生をテーマとした)という手法も一つのやり方だと考えます。 国の根本を覆そうという単なる扇動的輩でない 日本という国の不変の部分を守り、 その上で新たなる創造を積重ねる建設的国憂者によるものでなければなりません。 あのアメリカのナショナリズムをみて日本の世代はどう見るか? 共産党と自民党が国家目標のために手を組んでいるのがアメリカという国である と言った方がいましたがこれは究極の国の形です。 見た目は日本人ですが、国籍不明のかたが多い今、 地方議会、国会の中もこういった空気が充満しております。 納税者は日本人、 他国を援助する議論もあるが、それが行き過ぎれば自国の足元を救われるということ、 又は余計なお節介、内政干渉にもつながる。 モルヒネ的、偽善者的、もしくはオートマチック援助は止めるべきです。 各他国の自立は念頭においた日本外交は大前提であり、 日本の自立は大大前提であると考えます。