日刊井手たく・バックナンバー:2001年12月


12月31日
債務が招く現象

ただ今正確に言うと1月1日の夜中の3時半 亀井野神社の初詣をするお客さんにホットレモン等を 商店会の方と配り、この時間になりました。 4時半になると又呼ばれているところがありますので 外出する予定です。 昨日の昼は息子と公園・・ 2つの滑り台を繋ぐつり橋をはじめて息子がわたることに成功し 親として達成感を感じております。 ただ妻とちょっと口論しておりましていまだに仲直りしてない状況で これが今一番の悩みでしょうか・・ さて新年も始まります。 「今年は改革に集中する」という小泉さんの言葉がありましたが、 そうなるべきでしょう。 ところで693兆円と言う数字は何かわかりますか? 今年度末の国地方の債務総額です。 日本の人口で割ると460万円、 一世帯4人家族とすると1840万円です。 この債務をどう受け止めるか? 債務の裏側では一時的ではあるが債務発行により 金融機関、民間事業者を通し我々1家庭も金銭的、雇用面で 恩恵を受けていることも事実でございます。 単純にマイナスイメージで債務を受け取ると 世代間闘争的とらえ方になり、 それぞれの世代が突き放した見方をすることにもなるでしょう。 これまでの債務発行により我々現役、次世代が恩恵を受けるもの ダメージを受けるもの、これらを冷静に整理し この債務が今後起こす現象を冷静に捉え、 いかに軟着陸するかに全力をあげる必要があるでしょう。 私は電力会社で発電所の運転を担当したことがありました。 燃料の変化により出力が変動しだすと 安定不能状態になり、商品としては価値の低いものになります。 電力は安定供給というのが一番優先されるからです。 経済も急激な変化に対応できる代物でないだろうと 考えられます。 発電所の運転でも共通しているのは 一つの現象の後、かならず引き続き現れる現象があります。 これら現象のメカニズムを整理し、 環境面(排ガス)、出力面を極力安定させるよう先を読みながら 対応したものです。 デフレ、企業倒産、景気の低迷、日本への投資の減少、 紙幣増刷、インフレ、日本国民が貧しくなる 以上のメカニズムが一つの現象として 予想されるのは大方の専門家の意見であると 認識しております。 この中で人間があきらかに介入できるのは紙幣の増刷 ここを相当慎重にすべきだし 増刷をしなくてよいよう最大限の努力をするのみです。 長期的ビジョンの公表と 有言実行のみでしょう。


12月30日
藤沢改造計画

昨日は会社時代の同期との忘年会。 兄弟とは言わなくても、特別の感情がありともに酒を飲むという場になると 新入社員時代のそれぞれに戻り、昔話に花が咲き酒がうまいのなんのって・・ 話したりないということで流れで我が家へ 1人の同期が舞い込み 今日は湘南平に行きたいという妻の希望もあり 同期と息子と妻の4人で湘南平へ・・ 富士山も非常に至近距離で迫ってくるようで、 海、平野、町並みと景観は抜群でした。 さて年明けには私なりの藤沢市改造計画をまとめようと思っております。 今考えているのは事務事業の総点検、 重点的に調査をしなければならないのは 先ず福祉サービスの過不足点の精査、 例えば体の不自由な方が車椅子で市民病院に通院する際、 交通手段を確保するのに相当苦労しているということです。 緑のタクシー、社会福祉協議会のボランティアで対応していると言うことですが まだ要望に応えきれている状態ではないと聞いています。 このあたりの充実を図ることも検討する必要があるでしょう。 ごみ、下水の汚泥処理については モデル的に発酵処理を駆使し、大規模処理ができないかの検証を行い、 できる見通しができれば ゴミ処理業務を虎視眈々と狙っている 民間への業務開放し、大幅な行革・・ 下水工事の入札落札率が99%並という談合の疑惑を一掃する 入札改善を提案し、大幅な行革・・ これらの行革の推進により職員の大幅な配置転換を図る・・ 福祉、教育、ごみ処理の為のモデル事業への初期投資へ 大幅な税の充当をはかり、 藤沢市民の不安を解消する・・ 幸い藤沢市職員は比較的頻度の多い、職場の定期的配置転換により 様々な部署に対応できる柔軟性を持っていると 見ております。 大幅な職場転換はそんなに無理のあることではないでしょう。 以上述べた事務事業の検証により行革課題をリストアップし 行革の効果額の算定、主な分野への新たな税充当額の算定 そしてその差額を経済効果を生むための 減税へ充てる。 日経の一面にソニーの出井さんが載っておりましたが 国の改革の遅さを指摘しておりましたが 以上述べたことを 超スピードで実行することが味噌でしょう。

12月28日
外圧による商店街規制緩和

昨日、夜中3時過ぎまで地域の忘年会に参加し、 そのまま日刊の更新をし、 寝ずに藤沢駅で駅立ちをするという、ハードスケジュールをこなしました。 さすがに市役所の控え室でうとうととうたた寝をしてしまいました。 今日は夕方の6時ごろ家に帰り、 息子と妻との時間・・・ ここ3日間は仕事で夜遅く帰宅し、家族との時間が取れませんでしたから ともに夕食を取り家族団欒を楽しみました。 子供が3歳までの間に親がどのようにコミュニケーションをとるかで その後の子供との接し方が決まるということを ある教育関係者の方がおっしゃっておりました。 今のこの時間を大切に使いたいと思います。 さて商店街活性化のテーマで2月10日に講演会を企画しているのですが 今、商店街の規制緩和が強化され、 大型店舗同士で食いつぶしあうという 今後の展開が予想されるのですが 今まである程度の規制があったのが取り払われたのは まさに外圧と言うことで WTOの13条に自由競争のについての条文があり 日本の規制はこれに反するということで アメリカを始め、日本の規制緩和を強く要望した結果が 現在の状態だということです。 フランスは規制を緩和した経緯があるものの商店街が退廃し シラクが大統領になってから州それぞれの商店規模の規制を強化したという経緯があります。 食へのこだわり、地産地消が原則の国民性もあるでしょう。 しかしながら環境(地産地消により流通を効率化する)、食の安全、地元産業の育成 様々な観点を大切にした欧州のスタンスは金銭一辺倒の 経済感覚ではなくやがて日本が実現しなければならない 安定した経済社会の一つの姿であると 考えます。 なぜ日本だけがWTOの条文に忠実でなければならないのか 欧州の主体性を学ぶべきでしょう。


12月27日
何でもありか?

さー藤沢市の教育界がゆれている。 私自身これは大問題と受け止めております。 重信メイ(日本赤軍関係者)を鵠沼小学校の授業に招き 子供達に「パレスチナについて」というお話をさせたという事実です。 メイの母親がテロ、ハイジャックの疑いで逮捕されています。 その娘と言っても別の人格であり、 問題がないという考え方があるようですが、 母親をささえる組織をつくっており、 社会的にメイ自体が非常に微妙な立場であるということなのです。 授業の前にメイは自己紹介もほとんどせずに話を始めたと ありますが、校長が配慮したからと言うことです。 なんの配慮なのでしょう。 正々堂々と自己紹介できない何かが校長自身のあったのではないでしょうか? 藤沢市の教育委員会の歯切れは悪く、 この行為は法に違反するわけではないので 招いた教員、認めた校長を罰することはできないとのことで 今後の2人への指導については不透明な状態です。 今回のケースが許されるのなら、 平成14年度から始まる総合学習で週に3時間、担任の教諭に 自由な学びの場を設定するというシステムが 開始されるのですが、 これじゃ何でもありと言うことになるのです。 民間ならまだしも公立でこのようなことが許されていいのか? 池田小学校の例、テロという言葉が頭にちらつき、 ただ事でないという感じをもっているのですが 今後教育委員会、教育委員がどのような意思表示をしてくるか しっかり見守りたいと思います。 これを問題にすると人権問題に広がるという指摘が あるようですが、補助教員については中立的な立場にたった 人選が重要であると考えます。 今後動きがあり次第ご報告します。

12月26日
重信メイを招いた教員について

仕事から帰ってきたのが夜中でしたので更新が送れています。 又我が家の星一徹(気に入らないとちゃぶ台をひっくり返す1歳11ヶ月の息子) がひざの上に乗っているため作業がしにくい環境でもあります。 一徹君のおかげ下多少疲れた妻が仕事帰りの私を出迎え、 今彼女が嵌っている吉田松陰についてなんと3時まで盛り上がってしまいました。 「かくすれば、かくなるものと知りながら 、やむにやまれぬ大和魂」 松陰の謳ったこの言葉は我々夫婦の お気に入りです。 幕府の役人を説得しようとし 自分が幕府の重鎮の命を狙ったことまであからさまに 伝えた松陰は、殺されることが分かっても 国を思う一途な心に忠実に生きた松陰の飾りのない この言葉はかれの人間性を如実に表しております。 27日は例の鵠沼小の教員が日本赤軍の娘 重信メイ氏を招きパレスチナについて小学生達に 話をさせたと言う件で調査をする予定です。 結果報告は後日行ないます。 思想の公への介入が中立的立場からなされていない 可能性があり、招いた教員の責任問題に発展しかねない 出来事です。


12月25日
井手たくのまちづくり提言

常日頃から息子のお守りをしてくれている 妻の父母を我が家に招き、普段料理をやらない 私が感謝の気持ちをこめての料理によるご接待・・・ 然し何にしてもトラブルはつき物で、 昨夜、一晩中息子が咳をしつづけていたので、 今日の昼、急遽病院へ・・その間に父母は我が家へ到着・・ 息子の薬を貰ったのが昼の12時30分・・ 急いで帰ると 昨日の夜買っておいた精進揚げの材料、 カジキマグロのにんにくバターいための材料と悪戦苦闘・・ おそらくおなかをすかせているはずの両親にできた順に食べてもらい 少しは満足してもらったのではないでしょうか? 年も暮れで忙しい雰囲気の中、私も例外でなく年末の 慌しさにまぎれた感じでした。 さて今日の日経から・・ 年度末には693兆円に国、地方の債務は膨らむそうです。 小泉首相の緊縮財政施策は改革の意思は感じられるものでありながら 税の構造改革、景気浮揚対策には手がつけられていないことが指摘されていました。 手厳しく言えば単なる緊縮財政の実行・・ 然しながらこれさえ今まで手をつける人がいなかったという意味では 未知への挑戦という意味で評価できると考えます。 藤沢市は3年に一度組織改正をしております。 実に官僚的で、実に無機的であるというのが私の印象・・ 井手拓也だったらどうする? 先ず、環境部、経済部(農業振興課を含む)、土木部(下水課を含む)の3部を マトリックス的に纏め上げ有機物の再資源化ができる 「再資源化推進部」を結成します。 ごみの広域処理が広域連合で行なわれれば ごみの自治事務が藤沢市から離脱し広域連合体の 委ねられるという事態になります。 藤沢、茅ケ崎、寒川等が広域連合のメンバーということですが 自治、責任のたらいまわし的な感想を持たざるを得ず 市民の意見の介入が大幅に制限されるこの広域連合の流れは問題でしょう。 自治事務を責任もって達成するという自治体の主体性が求められます。 下水道事業においても汚泥の再資源化という 採算事業への転換をはかり 生ごみその他の有機廃棄物の再資源化同様に 処理業者への業務委託を拡大していきます。 商業、工業、農業、漁業の交流をさかんにする 藤沢市経済戦略会議を結成し 横断的相互扶助の道を探ることを 促すべきでしょう。 主人公である市民がまちづくりに本気で取り組み 調査事項などのリストアップができれば 行政に調査整理してもらう・・市民は政策集団・・ 行政をいかに事務局として市民が駆使できるか? 巨大な陸の孤島(行政)に血が通い始めるのは、市民が市をうまく駆使し始めたときでしょう。 市民が夢を持つというのは市民がまちづくりに参画する 状況を作り出すということです。 一般会計1000億円の内、900億円は負担金も含め自主財源ということを考えても 藤沢市は非常に可能性を秘めています。 然しながら残りの特別会計は 国民保険、老人保険、介護保険、下水道事業、市民病院、区画整理事業等があり 比較的国の補助なしではとてもやっていけないものです。 その中の下水道事業が汚泥再資源化の推進で 自立への道が開ければ 全国の自治体が息を吹き返すきっかけになると考えます。 そして最後に「長期財政計画の提示」です。 景気動向がわからないから財政計画は作成できないというのは 無責任以外の何物でもない・・ まちづくりの最低限の条件です。 井手たくの概略ビジョンは今後十分煮詰めてきますが、 この作業は私一人でないほうがよいと思われます。 是非様々な情報をいただければと思います。





12月23日
妻初めての発言

今日は結婚記念日です。 結婚式は50名ぐらいの小規模なものでした。 横浜の山下公園近くにあるメルパルク(7年前の結婚式場)というところでしたが、 記念日だけにそこで食事でもできればいいのですが 活発な息子(1歳11ヶ月)がそれを許さないだろうということで 近くのデニーズで昼食・・その後自宅で夫婦で飲み会・・ 以下妻の一言・・ 初めまして妻のさち子と申します。 サラリーマン時代から一本気でまじめで熱い主人をかげながら見てきました。 サラリーマン時代から一転して不眠不休で働く主人、すれ違いの生活が続きました。  『藤沢発日本再生』が口癖の主人です。理解してはいますが 実際主人なしでの 子育て,電話対応はつらいものがありました。 でも本当にがんばっている主人を見ていて今は心から 全力で仕事ができるようにかげながら支えていけたらと 思っています。 以上妻に内緒で夫が書いた文章でなく正真正銘妻が打ち込んだ文章です。 たまにはこういうのもいいですか?


12月22日
協調の為の再編

明日結婚記念日です。 何処にいこうかな? 今日は朝から公園清掃のお手伝いに行きました。 ボランティアの方とお話する中、 市側の協力をいかに取り付けるか様々な課題があることを再確認しました。 先ず市側は要綱、規則に則り運営を遂行するという原則を堅持する。 ボランティアは社会貢献をするという発想。 要綱、規則から外れたとき市側はボランティアと 協調できなくなる。 ボランティアはどうしようもないジレンマに陥る。 市側とボランティアの間に溝ができる。 私の知る範囲ではこのボランティアは相当の組織力を持ち、業務量をこなす 団体で、市側が自治会、子供会を基盤として 組織づくるよう策定した初期段階の団体からは 大きく飛躍し、定められた業務量をはるかに 超越したものへと成長しています。 団体のジレンマを解消する方法は何か? 市側が様変わりした団体を認知できるようにするには 現状に合わせた団体の位置付けが必要なのかもしれません。 例えばNPOに登録するなど・・ 成長した団体が認知されないで 苦悩している場合は思い切って金銭面での繋がりを 大幅に見直すのも一つの方法かもしれません。 年間6万円の支援費を市から支給されているのですが これを解消し、業務実績費の積算算出と業務遂行の為の インフラ整備へ予算使途の弾力化を図るのです。 おそらく業者発注が大幅に削減されるでしょう。 従来の団体のあり方では市側とボランティアの協調は困難なのかもしれません。 省庁再編は中身が変わらず、行なわれたとこに失敗要因がありましたが このケースは十分形体再編により よりよい方向に行くのではないでしょうか? それにしてもボランティアの皆さんの熱心さにはただただ脱帽です。


12月20日
叱責

今日は夕方まで家族サービス・・ さっき息子を抱いておりましたら腕の中で寝てくれましたので 妻が出してくれた饅頭とお茶を味わいながらの日刊更新です。 私って不謹慎でしょうか? 先日箱型ブランコの市側控訴の件を日刊に掲載しましたが その後市民の方から非常に強い叱責を受けました。 私が市側の控訴に賛同したことを強烈に非難するという内容です。 私と絶縁するという言葉も発せられ、憤慨しておられました。 公共依存症、自己責任の欠如は小さな政府を作るにあたり 最大の敵である・・ 今回の対応は場合によっては 根本原因を見誤り公園業務の大幅拡大につながる・・ 大都市になればなるほど官僚的、無機的になり血の通わない論争が起きる・・ 確かに市側に100%非がなかったとはいえない。 他自治体で起きた多数の箱型ブランコの事故を察知できなかった というのは今後の対応改善も求められる。 唯、巨大な陸の孤島である行政は公共サービスの発信地でもありながら 社会問題の濃縮体が一番投げかけられる場所でもある。 それに晒されて精神的苦痛を訴える職員もいると聞く。 都市型になればなおさらこういう傾向は強いのではないだろうか? 近所づきあいが希薄になった結果、自治体そのものが無機的になっているとすれば 一部の市民感覚も改善の余地ありと言える。 小泉さんが来年度予算を1兆円余り削減することを約束し 財投も大幅に減額するとの事です。 国の姿勢、方向性はよし! さて日銀ですが・・金融緩和で 預金を5兆円から10兆円に増額するという 金融緩和を決めたらしいですが 国と日銀の思想における整合性が取れていなければ 全てが骨抜きになる! 国からの支出が減っても増刷された紙幣が安易に市場を 出回れば社会が力をつけるという事にはならないでしょう。


12月18日
議会報告の内容

土曜日曜などの休日も議会開催中ということもあり 最近は妻へのサービスが十分でなかった為に、 昨日丸一日を妻と過ごしました。息子は保育所に預けて・・ 怒られちゃうかな? カラオケをやり「さちこ」(妻の名前)という歌を覚えるよう 妻から至上命令が下りましたので今後精進する所存です。 さて16日の議会報告の内容を抜粋します。 以下私の主張と市側の答え ・公共サービスの出資法人への業務委託は安易にやるべきでなく十分精査するべきだ。 市側はこれに対する明確な答弁なし。 ・本庁の行なう公共サービスも市場原理と照らし合わせながら、 自治事務であるものそうでないものにきれいに整理するべきである。 市側はこれを実施すると答弁。 ・出資法人への市職員派遣(64名)は引き上げるべき。 これに対して市側は25%以上(58名)については 年次的に実施すると答弁。 残りの25%以下の法人は据え置きと答弁。 今後精査が必要です。 ・出資法人への市職員派遣解消が法人改革になるのでは? 市側はその通りと考えるとの答弁。 これは重要な言葉です。 新規事業が控えている中派遣している場合ではないと考えるのも 私の派遣解消を訴える理由の一つです。 ポイントが一つ・・ 平成14年4月から職員派遣法が施行されます。 職員を派遣すると派遣された職員に不利益が生じるようになり 派遣を思いとどまる要素になるとの事ですが、 自治体によっては不利益をこうむらないように 条例を新規に策定することで派遣を継続するところもあるようです。 これは絶対にやるべきでないと主張し、 市側もやらないと答弁しました。 この言葉も重要です。 その他の報告内容については別途掲載します。


12月15日
ブランコ事故判決に控訴

昨日で議会も終わりました。 明日議会の報告はさせていただきますのでの 是非お越しください。 さて昨日のメインテーマですが 辻堂太平台の公園の箱型ブランコの事故についてです。 事故の概略は事故が多発したブランコを藤沢市では 撤去せず、小学生である女生徒がブランコと地面の間に 挟まり足を骨折したという内容です。 原告(小学生の母親)が藤沢市とメーカーを訴え、 判決は「他自治体で多くの事故が頻発している中、 撤去などの対応をしなかった藤沢市に安全面での瑕疵があった。 従って120万円あまりの賠償金を藤沢市が原告に支払うよう命じる。」といった内容です。 それに対し藤沢市は判決を不服とし控訴するという行動に出ました。 この控訴のための議案が議論されたのですが 我が会派は、藤沢市の公園遊具の安全性を確保する必要は 当然あるものの、地方版の新聞に掲載された箱型ブランコ事故について 情報収集することは困難であったということ、 又、他の遊具も危険性がないものはあまりなく 極端な話、この裁判を飲むことは公共管理を大幅に拡大するということに つながる。 従って控訴をするという市側の対応に賛同をしました。 この議案を否決しようとした会派の考えは 自己責任を放棄した部分が垣間見え、 公共依存症的感覚を強く感じたため 時代、本来の公というものをある種、履き違えている と判断します。 皆様のご意見お待ちしております。


12月13日
混沌とした方向性

昨日は私の一般質問傍聴に来てくれた方本当に有難うございます。 議事運営上午後一時の予定が11時半になってしまいました。 もしお時間がずれて聞けなかった方にはこの場を借りてお詫び申し上げます。 さてその報告ですが まあまあの結果ではないでしょうか? 先ず出資公益法人(市が25%出資している)に派遣している職員は年次的に引き上げる、 営利出資法人には一切派遣しないというお答えを貰いました。 又出資法人から市職員を引き上げる事で法人改革は進むという 私の主張にも市側は賛同していただき 方向性はある程度見えてきたかなというところです。 決定打は来年4月からの職員派遣法によるものでしょう。 然しながら出資25%以下の法人については この法律の範囲外であることから 職員はそのまま据え置きということです。 実は25%以上の出資法人については派遣した職員自体 不利益をこうむることになる、 手当て、年金などの取得金額が減額になるということです。 25%以下の法人については 不利益をこうむることがなく 据え置きということですが ここに出資法人改革に対する意識の薄さを感じ なかなか改革も進まないのではないかともとれます。 どちらにしても改革に全ての職員が反対しているわけでないのは 今回の質問を通し感じましたので しっかり今後も方向性を見出し提言していくつもりです。


12月12日
今日井手たく一般質問

いやーまいった・・・ 今日一般質問を予定しているので原稿を昨日、役所でデスクに打ち込み 家に帰ったのが夜の9時・・原稿をプリントアウトしようと家で操作をしていたら 役所と家のパソコンの型式が違うのでちょっと間違った操作をしてしまい、 打ち込んだ原稿全てを削除してしまいました。 サラリーマン時代も一日かけて打った原稿を削除したことがあり その日を思い出しました。 役所にもう一度行って打ち直し、家に帰ったの12日の午前2時・・ 今がちなみに12日の朝8時・・ 一日遅れの日刊ですがご了承ください。 今日は午後1時ごろから私の一般質問になると思います。 大きな議会運営上、大きな変動がなければ。 渾身の力をこめてやります。 是非、傍聴に来てください!


12月10日
地方は構造改革の対極にある?

あんな身近にあんな広場があったとは・・・ 日大の北側ですが、1ヘクタールの広さで、芝が半分くらい広がる緑の広場が あることをたまたま市の職員と話していて知りました。 基本的に市のものであるということですが 管理、使用法については市民に全面的に任されているということで 使用団体については市は把握していないということでした。 早速息子を連れて現場見学、 住宅の密集でいかに我々の視野が狭められているか、開けた広場に行くと痛切に感じます。 空が広いこと・・ 住宅密集地帯から突如として現れた広場に息子(1歳10ヶ月)も オーバーなリアクションで驚きを表しており 「○×△・・」と奇妙な言葉を発しておりました。 さて休会の日程は今日で終わり、 明日から又議会が始まります。 先日の総務常任委員会では小泉さんが提唱した都市整備事業団の民営化の案に対し 既設の公共団地を売却するのでなくを従来の形で 残す必要があるという藤沢市議会への陳情が提出され 全委員一致で趣旨了承するという結果に終わりました。 国からの構造改革は地方という末端では 切実にその公共性の必要性が叫ばれ、 抵抗勢力ではないけど小泉改革をまともに受け容れる体制も 実質まだ確立されていないともいえるのかもしれません。 藤沢市では辻堂、善行などにこの公共団地があり 障害者、高齢者が使用しているケースも多く、 民間に売却されてその管理の質が低下することが 懸念されること、また公共団地を買うという民間が果たして現れるのか という理由が付せられた形の了承でした。 地方と小泉改革の溝を見た思いです。 ただいま11日の午前2時、4時間後は街頭演説、 今からシャワーを浴びて寝ます。


12月9日
早く元気になれ!

妻と息子が下痢で我が家はまたまたピンチ 議会活動中もいつも頭の隅にあり 時折妻からくるメールは「たくちゃん苦しいよー」といった類・・ 今日の朝から多少は具合がよくなったということですが 昨日からの急な冷え込みでどうもやられたようです。 元気な家庭よはーやく、こい 神奈川県知事が土地開発公社(特別法人)を平成18年までに清算することを 決定したようです。 前回の一般質問で先行取得全般を否定するわけではないが 塩漬けになる前に直近の議会で市が早々に公社から購入することで 利息を提言する旨を主張しましたが、 国の補助金をもらえるタイミングなどを計る必要があり 即市が買うというのも慎重にするという 答弁でしたが、神奈川県はその財政難も相当厳しいということもあるのでしょうが 土地開発公社という先行取得機能を廃止するという これまでのある種、価値観を切り捨てたその決断は 県の末端機関である藤沢市も十分見極めていく必要があるのではないでしょうか? 今日は市議の友人が東京で結婚式を挙げましたので 出席しましたが、 媒酌人がもと首相の羽田代議士、 出席者もそうそうたるメンバーで彼の国会議員へのステップをも感じさせる 300名近くの式でした。 私の結婚式は40名ぐらいでしたから 様々な形があるということを思い知りました。

12月6日
遺伝子組替え稲の賛否

総務常任委員会の傍聴でした。 市民会館、湘南台文化センターなどのホール使用料の値上げについての議論です。 基本的に3年おきに見直しが行なわれるのですが、 景気がいい時代にこういった公共料金の見直しが見送られた経緯があり 今回大幅な上げという結果になってしまったようです。 まだ殆どの使用料において、基準料金までは程遠く、 これからも景気低迷の中、確実に公共料金は値上げされるという デフレスパイラルとはまったく反対の様相を帯びてきました。 遺伝子組替え稲の流通禁止を国に求める意見書については 今、アメリカ、フランスで組換えの研究が行なわれており 日本でも愛知県で研究されているということですが その人間への弊害が明らかでない現在 了承すれば品種改良開発研究さえも抑制しかねないという 理由で我が新政会のメンバーは現段階では結論保留を提言しましたが 結果他の会派には理解されずこの陳情は了承されました。 前回、最大限遺伝子組み替えの表示をするようにという陳情に 我が会派は賛成をした経緯がありますが 消費者選択という面には十分理解しており 研究開発という世界的視野(食糧難の国を含めた)から見た場合、 安易に了承できないというのが我が会派の考え方でした。 皆様はどうお考えになりますか?


12月5日
文化財保存

家に帰ってドアを開くと妻と息子が出迎えるのですが 息子の大げさとも言える喜びのパフォーマンスと雄たけびは 疲れを飛ばす威力があります。 「ウィーーーー」(雄たけび) だけどその後がいけない。 私が寝るまでの間ずっとついてないと泣き叫ぶのです。 寝付かせてると自分も寝てしまい、今午前2時・・更新やらなきゃと寝床から おきだしての入力です。 もう昨日になりますが文教常任委員会の報告 旧モーガン邸保存の陳情については 財源がなく整理回収機構から買収することはできないものの ナショナルトラスト財団が購入してくれるという可能性も出てきているということで 動向を見守るという結果となりました。 物件はホテルニュージャパンの横井社長が差押えされたものです。 ナショナルトラストが購入してくれた場合は メンテナンス費用を持ち、業者に競売落札された場合は 解体,移築を市の実費(1億2千万円)で行なうという意志はもっていあます。 然し今後どのように使うかという点については まだ明確になっておらずこのあたりを指摘したところ助役答弁では 藤沢市が所持する美術、書画を掲載したり 文化活動の場としての使用を想定しているとの 説明がありました。 文化財の保存は本当に大切です。 然しながら市の動き方にはなんとなく獲得だけのため、闇雲という雰囲気も漂っていたのですが 助役答弁により藤沢市としての文化財保存に対する意志というものが 表明されましたので、このあたりをナショナルトラストに熱っぽく打診すれば 購入を請け負う動きもより具体的になるかもしれません。 最初に目的ありきでしょう。 学童保育の陳情ですが 現状は他の自治体に比べても充実した市内全般の施設設置状況にあるという点と 移設を求められる施設そのものがまだ新しいということもあり 陳情を提出者に取り下げてもらうということになりました。

さて今日は総務常任委員会です
12月4日
民間参入

今日は民生常任委員会が行なわれ私は傍聴をしました。 労働会館、太陽の家の使用料、市民病院の入院特別室差額使用料の 値上げについて市からの提案があり、 それについての議論等が行なわれ全てにおいて市の提案どうり常任委員会として 了承するということになりました。 明日は私の所属する文教常任委員会です。 学校運動場夜間照明使用料、市民ギャラリー、秩父宮記念体育館、少年の森、 それぞれの施設使用料、手数料の値上げについての議論となります。 全市民的サービスとしてどの程度幅広くサービスが 提供されているかがポイントになるでしょう。 特定の市民へのサービスとなれば いわゆる受益者負担という言葉が適用されます。 殆どの料金が基準料金に満たない状況であり 料金値上げは致し方ない部分もあります。 さて問題は学童保育を藤沢小学校近くに移転を望むという 陳情です。 小学校一校につき学童保育一校という状況の中 藤沢小学校もあることはあるが 現状は子供達にとって非常に不便な場所にあるということから 移転もしくは 陳情者である民間保育園が自ら学童保育藤沢小近くで運営してもよいという 内容です。 現在は青少年協議会という外郭団体が 学童保育を運営しており なんとここに民間が参入してきたという構図です。 青少年協会、市がどうこのことをとらえているか しっかり精査し判断する予定です。

12月2日
時代錯誤

朝4時40分起床・・ 真っ暗な中を朝起きの会へ足を向け、倫理を追及する皆様の日々の出来事 を聞かせていただきました。 私なりに解釈しているのは 人間本来の生き方という原点を我々は完全に見失っている可能性があり、 日々の生活の中で常にあるべき自然体を模索をするべきであるというのがこの会の趣旨と いう点です。 父親、長男長女を立てる、このことが今の世代にはなじまず、 ついつい父親が肩身の狭い思いをしていたり、 長男長女が弟、妹のために我慢をしなければならないという現状もあるように思えます。 そうでなく目上、父親を立てるというのがこの会の教えでございまして このあたり皆様どう思われますか? 時代錯誤でしょうか? 昨日の校長塾で先生が話されていた 強烈な実話を思い出しました。 校長先生が子供のころ兄がわらを積んだ山に火をつけてしまい 小火を起こしてしまったという事件があったそうです。 母親は小火を消してくれた近隣の人の前で 「おまえがやったんだな」 と弟の校長先生に言い、その後「おまえがやったことにしときなさい」 と耳元でささやいたそうです。 単純に理不尽と思えないのはなぜでしょう。 立てられた目上、父親はそれなりに責任を感じ 立ての関係が自然の摂理にマッチし、しっくりいくというのです。 戦後の混乱、核家族化の普及に伴い 我々がわすれた生き方を考えさせる昨日今日でした。 どちらにしても様々な事件が多発する社会状況の中で我々が 見失ったものがあるのは間違いないでしょう。 今日はちょっと違った日刊でした。


12月1日
今が頑張りどころ

新林公園の清掃ボランティアに朝から参加しました。 久しぶり行きましたが、紅葉のきれいなこと・・ 1ヶ月前息子と二人で来たときとはその風景が変わっており、 日本的色彩の緻密さに理由のない充足感を味わいながら のんびりごみを求めて清掃開始・・・ 毎週来ているメンバーには本当に頭が下がります。 午後は例の茅ヶ崎市立緑が浜小学校の校長塾へ参加・・ 相変わらずの先生の演説に圧倒されながら 周りを見れば毎回人数が増えているようです。 自分自身の生きる力を身につけたいという欲望を満たす為に 参加している人もいるでしょうし、その力を子供に再配分できると 期待してくる人もいるでしょう。 私など公私混同もいいところで、 我が家の子育て、そして文教常任委員という立場、 で参加をしております。 その後の懇親会にも参加させていただきましたが 他の先生方とお話する機会もありました。 「息子との時間を今大切にしている」旨を伝えたところ 「3つ子の魂100までというが、3歳までどれだけ親が 子供と接するかでその後の子供への接し方、愛し方も変わってくる」 「従って3歳までの子育ては親にとっても100まで引きずる」 とのお話があり、 妙に感銘を受け、今後の子育ての励みになりました。 早速妻に報告しよう!


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