日刊井手たく・バックナンバー:2002年4月
家族旅行で湯河原に行ってきました。 食事が出る前から、妻とお気に入りの生酒を飲み、 しっかりしていたように見えていた妻が 昨日の記憶が飛んでいると、翌朝言うものですから驚きました。 そういえばつまみにしようと言って、インスタントの焼きそばを作るとき ソースはこぼすわ、焼きそばを床に落とすわ、 相変わらず、どじだなーと思っていたのですが、 酔っていたんだな・・ 先日、犬山市の教育部長が私の所属している会派に来ていただき、 犬山市の教育について、講義をしていただきましたので 其の中からいくつか印象に残ったものを以下に示します。 ・教育の自主独立を支えるのが市町村教育委員会の役割である。 ・文部省、県は市町村教育委員会が主体性を持てるようにすることが役割である。 ・地方教育行政法にもこのことはしっかり明記されている。 ・文部省は制度の改正をやっているがそうではない。 本当の教育とは「先生と子どもの関係」である。 これを改善すること、つまり「授業」を改善することである。 ・1980年から3段階でゆとり教育が導入され、 主要教科の授業時間が1000時間減った。 ・反面、1980年から不登校の割合が増えている。 等など・・ ・詰め込みが不登校を増やしたというのは間違っている。 最後に総合学習のあり方についての犬山市の実践例をご報告します。 学習内容の3割削減で、本当の其の科目の面白さ、 深さを知る前に次の段階に入るのが現状の教育である。 従って、子ども達は学びの楽しさを知りうることはできない。 週3時間の総合学習の中では 犬山市の教師、教育委員会で作成した理科、算数の副教本を駆使し 応用力、自ら学ぶ力、生きる力を育成する。 そして完全週5日制の導入の中で 土曜日に「子ども大学」を開催し、 体験学習的な場を、地域とともに作っていくとの事でした。 総合学習での体験学習はやらない。 あれは「遊び」である。 「学びの学校運営」 「授業中心の学校運営」を心がけ そのためにも今後も民間校長の登用を目指すとの事でした。 教育分野における地方分権、意思を感じたのは私だけでないと思います。 まさに犬山市教育委員会に「創造的な力」を感じました。 藤沢市教育委員会の総合学習は5月半ばには年間カリキュラムが分かるそうです。 是非こういった例も参考にしていただければと思います。
明日は家族を連れて旅行の予定です。 従って2日間更新ができませんので宜しくお願致します。 今日の朝は、江ノ島灯台脇の開発予定地から 多くの出土物が出たという現場を見に行きました。 一万個の遺物がこれまでに発掘され、そして住居跡が3箇所、きれいに 調査団によって掘り出されておりました。 9000年前の縄文時代の遺物だそうです。 竪穴式住居、そして意味不明の多くの穴、 何人ぐらいが住んでいたのか? 小さな鏃で鳥を撃っていたのか? 魚を撃っていたのか? 生きる為の知恵というものは、我々の想像を越えていたのではないか? 様々な思いを巡らせる貴重な時間でした。 それにしても開発の手前で、こういった遺物が出土したときの 土地所有者はいかなる気持ちか? 調査費用は所有者もちということで 古代のロマンにふけるとともに お金の出所を詮索する、 奇妙な気持ちになりました。 我々の後は鎌倉、藤沢の小学校6年生が 見学に来ており 豊かな気持ちを育てることに繋がるのではないかと 大いに期待しております。 午後、犬山市の教育部長が藤沢市にこられ 教育についてのお話をされていきました。 実に感銘を受けたわけですが、 一貫した教育理念の中から 総合的な学習をどう進めるか 大きな答えを貰うことができました。 後日、日刊で掲載します。
仕事から帰ってきて更新しております。 現在夜の9時・・ 雨がしとしと降っており、実に寒い。 息子が保育園で作った鯉のぼりを持って 玄関まで、仕事帰りの私を迎えてくれました。 「上手だね!」早速誉めました。 私に見てほしいと思ったんでしょうか? 日ごとに成長していくんですね。 我々夫婦も、彼の個性をしっかり捕らえ、能力を見極め、伸ばしていき 「生きる力」を身につけていくよう、務めていこうと思います。 今日の雑談の中から一言・・ 第2東名道路建設計画について、 これは既存の東名が、渋滞でオーバーフローしていることが、理由で計画されている・・ 然しながら潜在的に其の意図するところは、 断層がある個所を通っている、既存の東名道路が 東海地震により壊滅したときの、別個の物資輸送道路を確保する為に、 断層エリアをはずし、富士山を大きく避けている、 災害時を念頭においた、計画道路である。 片瀬の漁港建設計画・・ 議会でも賛否両論あるこの事業、 災害時の海上物資輸送の拠点となる可能性もある。 専漁民はあまりいないとされる、藤沢市にこのような漁港がいるのか?との 議論もあるが、災害という視点から見たとき この事業が、又違って見えてくる。 然しながら2つの事業において防災上の視点は表面化しない。 淡々と公共事業が遂行され 市民の批判の的になる。 我々議員も高所から、多方面から公共事業を見定め、 市民にその意味するところを包み隠さず 知らせるべきだと考えます。 意外とこういった潜在的意図について理解しているのは 行政マンにも余りいないかもしれません。
久しぶり朝、片瀬江ノ島駅で「井手たく新聞」を配布しました。 ピーヒョロ、ピーヒョロとトンビの鳴き声を聞きながら・・ 通勤中の方に、新聞を手渡しながら、いつも思うのは この駅周辺は時間の流れが、ゆっくりしているという点です。 「海」特有のものでしょうか? さて残り1年で、市議の任期が切れます。 私なりに本当の意味での行革、教育改革を唱えてきたつもりです。 その主張は時として、思想の違う立場の方からは アレルギーをもって受け取られたようです。 「右翼的活動の裏に井手がいる・・」 「井手さん、余りやりすぎると命取りですよ」 「それは行政いじめだ」 等など・・ 針の筵の上にいるような感じを、もったこともよくありますが、 市民が要望している、行革と教育改革は 周りの様子を覗いながらでは、不可能であるとの信念で 追求しているところです。 「市民の幸せ」のために汗を流しているのは 全ての同僚議員にしても当てはまるだろうし 全ての職員にも当てはまるでしょう。 ただ其の受け止め方、ものの見え方が、人によって違うというところに 誤解とアレルギーが生まれるのでしょう。 思想が同一になることは無理としても 私の「思い」「方向性」が、異なる思想の彼らに、少しでも「響く」ことを念じ これからも市民のための改革を提言していこうと思います。 「公開性」、「計画性」、「実績評価」 は思想の壁を越えるものと考えます。 これらの曖昧さの狭間に 異なる思想が、其々はびこっているような気がしてなりません。 公明正大に上記3つを声高々に唱えるのみです。
ここ最近更新が滞っています。 大変申し訳ございません。 さて昨日、議会報告をやりました。 雨の中にもかかわらず、多くの方が来て下さり、大変感謝しております。 「職員給与」、「教育」についての報告をしましたが、 今日は、職員給与についてお話します。 このテーマ、実に根深く、取っ掛かりを如何するかという点に悩み、 先ずは、近日鳥取県の片山知事が 県職員給与の仕組みを県民にホームページなどで周知し、 県民からの意見、提言を受けるという事例からはいりました。 実に単純且つ、当たり前の知事の行動ですが、 相当の波紋を呼んでいるとの事です。 市民にとって非常に関心のあるテーマでもあるはずですから 藤沢市の平均給与がどのように決められているのか? これに絞って調査をしてみましたが、 2点重要なポイントにぶつかりました。 一つは参考にされる民間給与は人員削減、解雇、希望退職者募集などの 経過を経て、会社に残る社員の給与を捻出しているという点を、 国の人事院、ならびに藤沢市は給与決定に際し、 考慮していないという点です。 二つには、 参考にしているのは、国の人事院が算出した民間平均給与で、 そもそも民間の平均給与は 約38万円、 国家公務員の給与もほぼ同額・・ 藤沢市の平均給与は 約43万円とその差約5万円・・ ベア、定期昇給を含んだ民間が給与にして国より305円高いということから 国はその高い分を1時金(一括払い)という形で埋め合わせするわけですが、 民間より既に5万円ぐらい給与の高い、藤沢市が 国にあわせて1時金を支給されるというのは 全く矛盾しています。 職員給与は適正な人事評価の元、 藤沢市で決定するというのは地方分権が叫ばれる中、 大変重要なことと考えます。 国に追従しているようで、 その実、いいとこ取り(1時金の例)と言われてもしょうがないのが 現状である以上、 藤沢市として真剣に取り組むテーマです。 公務員は安定的に不当な政治介入を受けないよう 身分保障されているという点を、 十分勘案しても、以上の2点は、精査する必要がありますよね?
明日、午後3時より市役所新館7階第5会議室で 議会報告を予定しております。 内容は「湘南市構想」「市職員の給与について」「藤沢市の教育」です。 当日飛込みOKですので是非お越しください。 昨日、朝から本鵠沼駅で「井手たく」新聞を配布しておりましたら 若い男女が駅周辺を掃除しておりました。 実は大分以前から学生風の若者達が、この駅周辺を清掃していたのは 知っておりましたが、まだ続いているということに驚かされ、 又、本当に頭が下がる思いです。 正直言って私も駅頭で新聞を配っているとき タバコの吸殻、ペットボトル、紙切れなどが散乱した 状態で配布するのはなんともやりづらく 新聞配布の前に清掃すべきだなと 心では思っているものの、行動にはなかなか踏み切れないという状態です。 私の周りにある、大きなゴミはさすがに最初にとり除きますが・・ それに比べて彼らは「行動」しているわけです。 市内全ての小田急線の駅で、駅頭演説をやっておりますが 生きがい福祉事業団の方(だと思うのですが) が大体、清掃をやっております。 本鵠沼駅ではなぜ彼らなのか? 色々と思い、事情があるのかもしれませんが どちらにしても「行動」と「継続」は実にまぶしいですね。 私は学生の時には、遅くまで寝ていましたし、 街を掃除するという発想は、脳裏を掠めたこともありませんでした。 恥ずかしながら・・・ 駅前で座り込むのも若者だし、朝、掃除をするのも若者・・ 絶対数から言えば其々、比較にならないかもしれませんが、 なんとその光景の違うことか・・ 本鵠沼の彼らを見てから、はっと気づかされたのは 彼らと違う大多数の若者を無意識の内に 私の視界から追いやっていたのではないかという点です。 大人社会の反映が、まさに若者の行動ということを考えても もっと彼らを見、そこから社会を見ることも重要なのかもしれません。 そういえば緑が浜の校長先生がよく「最近の若者」の話をされておりました。 私は駅で多くの学生と、毎日のように会っています。 そこから何か、が見えてくるかもしれません。 余談ですが、逆に彼らの目に、 私はどのように映っているのでしょうか? のぼりを立て、スピーカーを使う、うるさいおやじでしょうか? ちょっと気になります。 全く視界に入ってなかったりして・・ 今度、彼らに声でもかけてみようと思います。
随分風が強いです。 仕事から帰り、子どもをあやし 更新作業を始めました。 昨日余り寝ていないので、今日は早めに寝ることができるといいのですが・・ 息子と妻次第でしょう。 4月21日に議会報告もありますので ここ最近の私の懸案事項を調査しております。 調査作業が続いておりますと 気晴らしもしたくなりますので お気に入りの「飯田牧場」のアイスクリームを食べに行きました。 牛を見ようとしましたがシャッターが閉まっており 今日は見れないようでした。 風が強いからでしょう。 当然といえば当然です。 駐車場の隅に咲いている花を見ておりましたら 「1人でたたずんでいるんですか」と オーナーの奥さん・・ お話をしておりましたら、 一仕事終えて、今から家庭の主婦になるということで 本当に本当に頭が下がります。 我が家はここのアイスクリームの大ファンです。 この景気で経営も大変というというでした。 都市型の街でこのように牛を飼い それを加工して販売するという 経営形態は実にオーナーにとっては 大変でしょう。 よく景気が悪くとも 和菓子屋は安定しているといいます。 「原料から製品を作り、それを販売する」というふうに 一通り自前でやるので余分な経費が削減されるからです。 「飯田牧場」も牛を飼い、牛乳、アイスを作って売っているので その類です。 単一的経営ではこれから厳しくなるかもしれません。 それでも厳しいと話す、奥さんのお話を伺って、 景気の悪さを痛感したひと時でした。
2歳の息子に読ませる童話で金賞を受賞している本が良いと聞き 六会のブック・オフで探しましたが見つからず 機関車トーマスと青い鳥を買いました。 風呂から上がったら読んであげようと思います。 さて今日は本鵠沼での駅頭新聞配布、市職員給与算出根拠調査、 市内の生ごみ処理状況の調査を行ないました。 飲食業者の食品残渣などについては、まだ焼却処理している状況が 多いようですが、 焼却処理には16円/kgかかり、 回収業者は約36円/kgで排出事業者から請負 差し引き20円を会社操業に充てているようです。 さてここに生ごみ再資源化業者がどのように介入するかです。 排出事業者には組合があり、なかなか処理方法を 変更できないような話も聞きましたが、実態はどうか確認する必要もあります。 既存回収業者と焼却処理、そして再資源化事業者 今後のこの相互関係が、どのように絡み合っていくか・・ 「いずれゴミの争奪戦が始まる」と私は申し上げておりましたが 早くも私の周りには 「生ゴミがほしいのですが、どこかにないでしょうか?」 こういった方がボツボツ出てきました。 こういった時代になってきたんですね! 今回の予算委員会で「早く藤沢市の一般生ゴミを分別するべき」と 発言し、当時の環境部長が「近々に分別計画を提出する」と 答弁しておりましたが このような時代の動きには当然、環境部の方も気づいておられるでしょう。 藤沢市全体で一気に生ゴミを分別するのでなく モデル地区で小規模にはじめ、 それから藤沢地区13地区で 其々の地区に分別を自主的に始めてもらい 分別の徹底したエリアには その分、還元金を充当するというのが 一つの流れと考えます。 プラントも実に安価なもので 性能の良い、 単純且つ明朗なものを調査済みですので 方向性は既に明確なのです。 あとは藤沢市の理事者が決断するかどうかです。 藤沢のような都市型の街で、これが実現できれば 実に画期的です。 日本が変わります! そしてこれは十分可能です。 政策提言所をまとめております。 お誘いがあればお話に何処でも行きますし、 政策提言冊子もお送りします。 ご依頼がある方は09084400287(井手)までご連絡ください。
実に天気のいい日です。 午前中は息子と過ごし、午後からは仕事をしようと思います。 今は妻が朝食を作っており、息子は大好きな自動車などの乗り物の ビデオを見ております。 何気ない一日の始まりです。 今日は朝早く「朝起き会」に参加させていただき、幾つか学ばせていただきました。 人間は限りある命を持った有限のものである。 然しながら大自然と無限の関わりをもつ喜びを感じることが可能である。 そういわれてみれば身の回りのことに どの程度関心を持ち、どの程度関わっているか? 心の中の無駄な雑念があるはずの大自然を隠していないか ふと考えさせられました。 無駄を廃し、大自然との関わりに感謝できるようになれば いい生き方ができるでしょうし、 いい仕事もできるでしょう。 自分の雑念は何だろう? 我慢して雑念を打ち消そうという間はまだまだで 自然と霧が晴れる状態が最も大切なことなのでしょう。 朝はこういうことを考えられる貴重な時間です。 どちらにしても今日の朝おき会での講演者の方の 家庭についての相談者への配慮と、明確な返答には 毎度の事ながら驚かされ、 経験を無駄にしなかった、道のりを歩かれたのだろうと 思いましたし、 胸が熱くなるのは講演者の方の満ち溢れる「愛情」が 根底にあるからでしょう。 私はこういった話し方ができているかといえば まだまだ未熟です。 そういった面でもいい一日の出発となりました。
今日は妻と息子と一日を過ごす予定です。 連日遅くまで家を開けましたので、 どこか景色のいいところでも行きたいと思っています。 近辺でどこかいいところありますか? さて昨日は総合学習の調査、市職員人件費の調査、知人とのお酒込の夕食 という一日でした。 総合学習については例の茅ケ崎市緑が浜小学校へ伺い 総合学習への考え方を聞かせていただき 感銘を受けて来ました。 以下そのときのお話の抜粋です。 年間カリキュラムを必ずしも作るべきと思わない。 然しながら1年実施後の実績カリキュラムは次へつなげるためしっかり残す。 総合的な学習については見よう見真似でなく挑戦的実践を行なう。 総合学習は教師の力量があるか問われるということだが もともと力量があるから教師になったはずだ。 登校の総合学習は以下の3つに分かれる。 @学校総合(国際理解)を全学年のテーマとする。 A学年総合(情報教育)を各学年のテーマとする。 B学級総合(生徒の実情を見てクラス担任が設定) 生きる力は待っててもつけられない。 それは情報操作であり選ぶ能力であり課題解決能力である。 教師が意図的にそれを身につける環境を与えるべきだ。 週休二日制についてはその対応を如何すると家庭からの声もあるが 家庭の選択能力が問われていると受け取ってほしい。 学校は生き物であり常に生徒を見ている先生が 随時判断し対応すべきであるから先生が時間割は個人的に管理すべき。 以上私なりに覗ったことを整理してみましたが 以上を一言で言えば 校長、教頭の各教師に対する「信頼」でしょう。 そしてここの校長は先生が職務に専念できるよう 毎日早朝に起き、職員会議を開催しなくてよいように その日の伝達事項を事前にまとめておくそうです。 最大限の職務環境を設けてやる。 こういった教育への情熱が学校管理者と教師達の間に 信頼を産み 無機的な管理にとらわれない理想的な教育体制を作るのでしょう。 自らの人生を省みれば大枠の年間計画は確かに おぼろげながらあるものの 随時その対応というものは流動的だし 変化するものです。 どちらにしてもこの総合的な学習は大変なテーマです。 学校もしっかりその思いと方向性を父兄をはじめ市民に説明する責任がありますし 地域も市民も方向性をもった学校を応援していく必要があります。 人件費の調査、不適格教師の取扱いなどについても現在調査中ですので 整理がつき次第ご報告します。
約束どおり辻堂北口で「井手たく新聞」を配布しました。 「随分久しぶりだね」との声もかけられ恐縮しております。 子育てと妻の負担と仕事の割り振りが少しずつできてきておりますので これからは朝の駅頭演説、新聞配布はできると思います。 明日は辻堂南口で配布します。見かけたら声をかけてくださいね! 今日は職員給与について・・ 実は市職員の給与については市民の皆様から 大分批判を受けております。 高すぎるというのです。 共済費、退職金を除いた市職員の年間平均給与は800万円を超えております。 共済費、退職員を入れると990万円を越します。 給与体系を簡単に説明すると 給料と手当てに分かれておりそれを足すと給与になります。 給与は人事院勧告が国家公務員に適用され 藤沢市もそれを参考にしているということです。 ちなみに横浜などの大きな自治体は 人事委員会というものがあり独自に給与を決定しているようです。 問題は民間給与が参考にされるということですが 民間給与が具体的にどのように算出されているかということです。 ここの割り出し方が市民に納得できるものかどうか? 精査する必要があるでしょう。 又若くして部長、参事などのポジションにつけれる体制を整える必要が あるという点です。 世代の優先順位を重んじるほど 行政を取り巻く状況は緩やかでないことを考えれば 実力主義という点で重要です。 この4月大分職員の移動がありました。 公正な昇格、移動が職員の意識を啓発するし その逆が行なわれれば職員の士気が低下するという 実にデリケートな部分ですので 職員課の皆さん、大変でしょうが頑張っていただきたいと思います。 活力は人事から生まれます。 いい施策は私もどんどん応援します!
眠い・・・朝起きれない・・ 早朝、街頭で「井手たく新聞」を配る予定だったのに・・ 春のせいにしようかな・・ なんて言っていると怠け癖がつきそうなので 宣言します。 明日朝、辻堂駅北口にて「井手たく新聞」配布します。 雨が降らなかったら・・ 先日の沖縄視察の報告をまだしていませんでした。 基地対策ですが名護市の行政側の説明は 米軍による住民への迷惑行為、殺人、強姦などのリストを 細かく説明するという内容でした。 那覇市では市長自ら行政運営についての説明をされました。 ごみ問題がテーマでしたが、市役所幹部をごみ処分場に 連れて行き、ごみを手分けで分析させ、 其々の担当管轄の事業所からのごみを確認させ、 減量の必要性、分別の必要性を職員に先ず浸透させたということで 実に行動派です。 米軍基地に囲まれる沖縄に ゴルバチョフを招き交流を継続しているという その政治感覚も実にしたたかというか、 はっとさせるものがあります。 「行動しながら考える。その間に打開策が見えてくる」 これが那覇市長の考え方のようです。 月一回行なう市長の政経懇話会にも参加させていただき 稲峰知事の誕生秘話、 そして今年の知事選の動向と市長の動きなど 明確にお話され、今後の沖縄への熱い思いも語られておりました。 一言で言うと「やり手」でした。 いずれ知事になる器のように思えましたが、 いい政治家に会えたと思います。 役所内部では降格人事の導入など抜本改革を打出しており、 市職員の抵抗は相当なもののようですが 是非頑張ってほしいものです。 惰性に流される行政運営は必ず市職員にとっても悲劇なのです。 玉虫色の言葉を並べる甘いリーダーは一時的には 職員受けするでしょうが、いずれ化けの皮がはがれるものです。 リーダーを見極めてください。 旧態依然としたリーダーを変えるときです。
大分暖かくなってきました。 ここ最近、街頭演説をする際、教育問題を訴えることが多いのですが、 時折演説を立ち止まって聞いてくれる人が多くなりました。 有難い限りです。 演説では「さらけ出すこと」が教育の原点だということを 申し上げております。 教育委員会に所属していたとき、 又校長になってからも教育に対する思いを日誌として記録し、 私のような部外者にもその内容を公開する茅ケ崎の校長先生を知ることができましたので 情報公開に非常に消極的な、又体制の整備されていない 藤沢市教育委員会の実情を見るにつけ なおさらジレンマを感じるところです。 さて総合学習、週5日制導入について「愚策」であると 明言している記事(週刊新潮)が私の手に入りました。 以下に示します。 ・以前、高校進学率が上昇するに従い不登校率が下がった。 今は誰もが高校に通えるようになった状態で不登校が増えた。 これらは、いわゆる詰め込み競争教育と不登校の関連性を否定するものだ。 ・少年の凶悪犯罪はむしろ減ってきている ・個性や創造力は基礎訓練を十分受けた上に花開くもの ・学習内容をやさしくすることは知的刺激を少なくしてしまう為 脳の活性化の習慣を衰えさせ、 わからない子どもをむしろ増やしてしまう。 ・教育とは子ども達の為にあるものでなく 私たちの共同社会の秩序と繁栄を未来において維持するもの。 これらのことが書かれていますが、 実に適切な指摘のように思えます。 どちらにしても 「お子様主義的」教育体制がはびこっていれば 総合学習に中身があるはずがありません。 その都度、子どもに合わせるわけですから・・ 茅ケ崎の校長の教育への思い、施策計画には実に見ごたえのある「中身」があります。 そこには毅然とした「指導」がありました。 「藤沢市の教育」を洗いざらい公表させることが今後の私の使命と考えます。 指しあたっては総合学習年間計画、 指導主事活動報告の調査です。 頼みますよ!教育長!こういった方向性であればどんどん応援します!
息子の鼻水、が少々心配・・ そして疲れ気味の妻・・ 線引きのできない仕事をどうこなしていくか? 家庭を見つめながら、仕事の追及・・ 誰もが対面する基本的事柄ですよね。 昨日は朝から勉強尽くめ・・・ 御所見に行って最終処分場、その周辺のお寺、神社の由来を探るという 環境問題がミックスした歴史散歩に参加しました。 その昔、桓武天皇の子孫にあたる、葛原親王が葛原を治め、 最終処分場周辺に御所があったそうです。 いまやその御所も建設残土で埋められてしまい、 御所跡も明確でないようです。 御所が開発によりかき消され、 迷惑施設の到来オンパレード・・ 焼却場、最終処分場・・などなど 農業、史跡の中心地帯をないがしろにした 近代型社会は我々に今後どのような問題を提議してくるでしょうか? 伝統を大切にするという基本的事項は開発により 目をつむることもあるでしょう。 それにしても葛原のあまりに由緒ある歴史を見たとき、 焼却灰と建設残土にまみれた現状を目の当たりにすると そのしっぺ返しが怖いですね! 用田パイパスの道路建設予定地から出土した陶器類、 女坂処分場から出土した陶器類も見せていただき 遠い過去の生活が垣間見えるという経験もさせていただきましたが ぜひともこれらの経験を子ども達にもしてもらい 地域への特有な愛着心を持ってもらいたいものです。 開発前の調査でそこから出土した特別なものは 開発後もわかるように、その場所がどういう場所だったか標識などで示し、 後世の人々が思いをはせる場と 機会を与えるべきと考えます。 陶器類は復元し残存しますが、 炉穴、住居跡は開発で消滅します。 これらをどう後世に伝えるかでしょう。
沖縄の南部戦跡は私に多くのことを学ばせてくれました。 海軍壕、ひめゆりの塔は悲惨を訴えてきます。 生前のひめゆり女学生の笑顔の写真、玉砕、集団自決という結果に 終わった流れを見るにつけ、 当時の世界情勢、日本の政治、物的充足度、精神的豊かさが 大きく市民生活に影響するということを再認識します。 まだまだ政治に対する関心度が薄い現状とこの南部戦跡とを結びつけるのは 強引でしょうか? 物的、精神的に「貧しくなれば」争いが生まれる。 経済の低迷と政治は大きなかかわりがあり、 政治動向が一個人に大した影響は及ぼさないとの言うのは 全くの嘘であることを沖縄は教えてくれるのです。 無関心は行政肥大化、景気低迷にとどまらず、 外交低迷と国家間紛争を生み、 その流れの究極の形は まさに沖縄ではないでしょうか? このことはダイレクトに繋がらないようで 密接であると考えます。 経済と戦争・・ 貧困の先に何があるのか? 選択肢によってはどのようなシナリオが我々を待っているのか 我々は分かりやすく市民の皆様に伝える必要があります。 名護市の基地対策、那覇市のごみ対策 これらの視察報告も後日やらせていただきます。
実に悲壮感を漂わせております。 病院に行きましたが原因はよく分からず、少々心配を引きずったままの視察となります。 薬を塗ったらある程度治まったので、多分大丈夫だと思うのですが・・ 現在朝の4時30分・・ 5時過ぎに家を出ますので今日はこのあたりさせていただきます。 視察報告は後日行ないます。