日刊井手たく・バックナンバー:2002年6月



6月30日
体罰?
今日は一日、息子と過ごしました。
というのは、食、医療についての講演会を
是非、奥さん(私の)に聞いて欲しいという消費者団体の方からの
お誘いがありましたので、1時から4時まで講演の間、
を含め、子守りの為、ずーっと一緒でした。
昼寝を忘れて、遊びつづける息子は
家に帰ったとたん、バタン・グウ・・

さて、明日から又忙しい日が始まります。
市民からの陳情対応、議会報告の準備、
街頭演説、等など・・

6月議会が終わりましたので、
その報告も、街頭演説でやる必要があります。
一つは、石川小学校の教師による体罰事件・・
なんとなく解せない、生徒側と教師の和解・・
殴って3ヵ月後に、背中が痛いなどの
訴え子ども側からあり、殴られたことをその原因と父兄と生徒が
主張したそうです。
当該教師からの10万円の自己負担により
和解するということです。

これは市内の小学校教師、中学校教師にとっては
非常に重要な出来事だったのではないでしょうか?
和解については議決したわけですが、
ただでさえ、萎縮している、学校、教師が
この事件に対する対応をきっかけに
なおさら、萎縮するのではないかという懸念があります。
事情の詳細については十分調査する必要があるでしょう。
現場を「どう支援するのか」
何かと批判の的になりがちな教育現場ですが、
今回の出来事については、
私は、全く違った見方をしています。
教師の指導力阻害になるような、
決断は避けるべきです。
議決してしまった後ではありますが、
色々な意味で、この出来事、見極めていこうと思います。
体罰とは何か?

ある校長が言っていました。
「生徒には腫れ物に触るように対している。
教師と生徒の関係は平等でなく対等である。」
今、学校の秩序が崩壊しているようです。

6月29日
北海道視察報告
息子を背中に乗せて、お馬さんをやった後、エネルギーの未だ
発散されていない、息子を一階に残し、更新作業を始めました。
今のところ、おとなしく遊んでいるようで、
久しぶり、息子なしで、更新に入魂できます。
実は2週間ほど前、妻が左足の小指を階段でうち、骨折しており
十分妻が息子に対応できない分、息子も満足できない部分もあるでしょう。
多少なりともその埋め合わせはやっているつもりです。
さて、北海道の視察報告です。
その中の美瑛町の景観条例、環境保全条例について・・
皆さんもご存知のように、美瑛町は「丘の街」といわれ
その広大な農村が実に色彩的にも綺麗にデザインされており
その景観が売りになっている街です。
以下に視察で感じたことを報告します。
@景観条例は、自由な農村運営を束縛する面もあり、
事実農村から、条例制定にあたり、苦情も出たようです。
然しながら、パッチワークと言われる、
色彩の整った、雄大な農村景観は、イメージアップに繋がっており
やがては、街そのもののイメージアップに繋がっているのも実情だ
これが農業活性化には未だ繋がっていないようだが、
何らかの工夫はできないものか?
A財政力指数が0.18というこの町、は大部分が国、道の補助金に頼っている。
現状の農業収入の低さを考えれば
こうなるのは致し方ない・・この街が怠けているわけではないということを
我々は知るべきだ・・産業間の所得バランスが余りに崩れているということだ・・
開発行為に関わる、景観、環境保全の規制を謳っているが、
法的拘束力から乖離している部分もあり、
業者が法に反していないと、ある意味、開き直れば、町として
対応できない部分もある。
尚、景観については、条例を守らない、業者、個人名については公表を
考えているそうだ。
条例が、法から離れており、順守義務の程度が低い場合もある。
屋根の形、壁面の色、自動販売機の設置個所、のぼりの色、・・
罰則が与えられない、
自発的まちづくりに頼らざるを得ない、
町のかたち・・
これは法律で制定できないだけに、
民意の動向にどうしても頼らざるを得ない。
藤沢で言えば、江ノ島、片瀬山が住民による建築協定を
組んでおり、景観のために住民自ら規制を設けているようだ。
なるほど、その景観は実に味のあるものとなっているし、
街のイメージアップに随分貢献しているのは間違いない。
国の規制緩和の流れの中、
それと逆行するもののようだが、
まちの特色、自治意識の反映されるテーマと考えますが、
皆さんはいかがお考えになりますか?

6月27日
明日更新お休みです
現在、朝の4時です。
昨日の更新で、ご報告をするのを忘れておりました。
今日、明日と北海道へ視察に行ってまいります。
美瑛町の景観条例、自然環境保全条例、
旭川市の農業センターを視察予定です。
従って、明日の更新はお休みします。
宜しくお願致します。

6月26日
わかりやすく!
私が普通のサラリーマンから、どうやって議員になったのか?
その最大の恩師である、私と同年齢(32歳)の埼玉県某市、元市議が市長選への出馬を予定しています。
若者政治家養成スクールの校長、且つ市議だった彼の、決意には心から敬意を表します。
現在の政治に危機を感じ、
お金がなくても、地盤、看板がなくても
その志だけで、選挙に打って出るという
ある種、無謀にさえ感じるノウハウを教えた、スクール・・
私もそこでいろいろなことを教わりました。

藤沢市で、国会議員、県会議員の応援をしたことない私ですが
時間をさいて埼玉まで活動支援に行っております。
とにかく市民に「わかりやすい」スタンスを堅持する彼の姿勢は
今の政治家にない要素です。
現在、彼の「教え子」が全国の自治体の議員になっています。
そして今、その議員が全国から応援に結集しております。
彼の存在はある意味色々なものを「超越」しているのかもしれません。
藤沢の議員が何をしにいっているんだ!
と、お叱りを頂くかもしれませんが、
藤沢市議、井手拓也の「原点」であるだけに
7月7日の投票日まで数日ご支援させていただくことをお許しください。
この支援を通し、より大きくなって藤沢市政に携わること
お約束します。
そして彼の勝利を心よりお祈り申し上げます。

6月25日
ご迷惑かけました
6月19日から更新が滞っていた件について先ずお詫び申し上げます。
理由は私のパソコンがメールを通じてウィルスに感染したからです。
多くの方に私のパソコンを通じてウィルス付きのメールが送信されたかもしれません。
重ね重ねお詫び申し上げます。
専門家の手をも煩わせるような悪質なウィルスだったらしく
復旧するのに大分時間がかかってしまいました。
さて、6月議会も終わりました。
それなりに、問題定義もさせていただきました。
談合情報の取扱い・・
落札結果が情報と一致した場合は
入札を廃止し、再入札を実施する岐阜県方式を研究するよう提言・・
総合的な学習導入、絶対評価導入、ただでさえ
授業準備になかなか時間が取れない教師、学校現場を
藤沢市教育委員会がどのようにサポートしていくのか?
まだそのあたり明確になっていないようです。
中央卸売市場・・
中心的民間企業の経営危機を、株主など
利害関係者だけで再建を進めるのでなく
管財人を立てる、会社更生法、民事再生法を採用してはどうか?
銀行の貸付責任が全く問われない
予定している再建方法ではだめだと指摘しました。
そして粛々と再建をするやり方は
けじめを感じず、三セクの問題点が覆い隠される懸念があったからです。
これについて市側は再建方法を変更させることはないようですが
他の株主に対し、過分に負担を負うようなことはないよう
気をつけていただきたいと思います。
次回の議会報告で詳細の報告も行ないます。

6月19日
今日、一般質問
今日午前中、私の一般質問です。
10時以降になると思います。
是非、傍聴してください。
さて、息子が現在熱を出しておりまして、
いつになく元気がないのが気になるところです。
元気がない彼ですが、最近「会話」の歯車があってきています。
「まってくれー」「小さい小さい」「救急車」「はしご車」
「(新)幹線」「とっとー(私のこと)」などなど・・
周りに比べると、言葉を覚えるのは大分遅いようですが、
着実に日々、成長しています。
先日、公園の遊具で、チェーンでできた柵を垂直にどんどん登り、
4メーターぐらいの高さの天辺までたどり着いてしまうという
離れ業をやったときは驚きました。
日々、勉強、日々、学習
生活発展型学習を大正時代から貫いている
奈良女子大付属小学校の
「学習方法」そのものです。
間違いなく真剣に生活をしている。
真剣に学んでいる。
そこに机上の論理なんてありえない。
まさに生活であり、生きる糧を切実に模索している。
この感覚、大人になった私、忘れてはいないか?
プライドが真剣な生活、学びを阻害してないか?
思い返せば、あれやこれや・・あるわあるわ・・
これではだめだ!
原点に返らなければ!

6月17日
明後日一般質問
昨日の議会報告、ご参加いただいた方、大変有難うございます。
今後も、より多くの方のご参加をお待ちしております。
さて、6月19日(水)午前中、10時ごろ私の一般質問を予定しております。
議事運営上、多少の時間変更もありえますが
もし、お時間のある方は是非傍聴にお越しください。

昨日、地域食資源循環研究会の打ち合わせが終わり
家に帰ったのが、10時ごろでしょうか?
昼寝をいつもより長くとったという息子が元気に遊んでおり、
今日は大分遅くまで起きているかなと
いやな予感がしていたのですが、
なんと2時半まで遊びにつき合わせられるという
災難に!
正に異常です。
案の定、今日の昼頃、息子の熱が38.5度まで体温が上がり、
妻が病院に連れて行きました。
昨日、寝れなかったのは風邪の前兆だったということで、
先生が話されていたようです。
今は息子は寝ていますが、大分苦しかったようです。
早く良くなると言いのですが・・

6月16日
今日、議会報告
今日は目白押し!
3時からの議会報告、7時からの地域食資源循環研究会発足会・・
議会報告の内容は以下の通りです。
6月議会で私が議案質疑を行なった、談合情報の取扱いについて・・
6月議会の目玉(私はそう思っている)中央卸売市場の経営危機・・
藤沢市の総合的な学習、奈良女子大付属小学校の例
これらについて報告を予定しておりますが、
先ずなんと言っても、湘南青果(株)からの経営報告と
朝日監査法人の監査結果が純資産基準額で3億2千万円違うという事実・・
もし、朝日監査法人の監査結果が正しければ
湘南青果は一体・・・
市の職員も民生常任委員会ではっきり明言・
「我々素人では民間経営報告の管理などできない」
以前18名いた、市場の管理棟にいた市の職員も今では8名。
財政難の折、これ以上の職員増もありえない。
それでは定期的に今回と同じように外部監査法人の監査を依頼するのか?
何かが違う!
そんな管理体制は何かが変だ!
外部監査法人の依頼費は市が出すのだ。
「湘南野菜」を守る為にも市場は必要と市は言う。
もし、市場がなくなったら・・
取引の70%近くがセリをやらない相対で
量販店に売却される。
農家は売り場がなくなって困るのか?
それはないと聞く。
「地産地消」は市場がなければ無理なのか?
相対取引の多さからも、市場の存在意義が薄れているのは間違いない。
再建ありきでなく、農家を交えた市場のあり方を議論する必要はあるだろう。
とりあえず、再建させることは税負担を増やすだけと考える。
外部審査を毎回頼まなければ、
民間を管理できない状況は、不自然だし、
ここに公設民営の難しさが浮き彫りになっている。
農家の方がもしこれをご覧になっていたら、
是非、ご意見ください。
農家以外の方も宜しくお願致します。

6月14日
16日議会報告
むしむしする梅雨・・この湿気が私の大敵!
実は昨年の夏ごろから、頭、腕、まぶた、首、脇、足、等など
痒くて、痒くて・・
皮膚科にいったのですが、原因不明、
薬を塗って何とか抑えていたのですが、
ここ2ヶ月ほどは、なんとか薬なしでやっていたのですが
ここ最近の湿気でかゆみ再復活!
ぼりぼり・・ぼりぼり
久しぶりに薬を塗って、何とか治まったかな?
誰か治す方法教えてくれませんか?

さて、この週末は実に仕事が目白押し
16日、日曜日は私の議会報告が市役所であります。
その後、地域食資源循環研究会事務局発足会
どちらも私にとって大切なミーティングです。
明日はその準備で午後は使ってしまうでしょう。
午前は息子としっかり遊びます。
ちなみに来週、19日の午前10時ごろから
私の一般質問があります。
本館3階の議場にお気軽に傍聴に来てください!
だれでもOKですよ!
地方自治とはなにか?その一端がご覧いただけると思います。

6月12日
藤沢としての有事
今、夜の8時・・会派の美術家協会との勉強会を終えて
帰ってきたところですが、部屋の中で、いたずらをする
息子を横目に、更新作業をやっております。
昨日から確か梅雨入りということで、実際の天候も
忠実に、梅雨っぽい霧雨やら、小雨やら・・
そういった中、昨日の総務常任委員会・・
有事法制に対する市の率直な考え方を聞きたく、
質問させていただきました。
市側の答弁の中で、気になったのが、
「現在の地方自治法は有事を想定していない」
「国は有事法制は地方自治法に反しないと言っている」
ここにギャップを感じるのです。
私は前提として、有事法制は制定するべきと考えています。
ただ、地方の実情もしっかり国に伝える必要があるというのが
重要であると考えます。
物資輸送、保健衛生、情報、通信、避難勧告、避難指示
有事の際、自治体が備えなければならないことは詳細に渡って
明確にしておかなければならないと考えます。
そのあたり現在あまり見えないのが現状です。
全国知事会では、慎重審議を国に強調したということです。
2年後に国民保護法、米軍支援法をまとめていくとの
国の見解もあるようです。
どちらにしても、このテーマを
永田町だけの議論として考えない、
藤沢市として、このテーマと向き合う姿勢が大切です。
横須賀、厚木のように米軍との接触の多い
場所であることも特色でしょう。
これらの自治体との情報共有も重要でしょう。
国は、地方の実情を捕らえきれないこともある。
従って、伝えるべきことは伝えるのが、地方自治体の義務です。
ギャップがあればそれは埋めるべき!

6月11日
「思い」の一致
ここ最近、市の職員と夕食を取ることが時折あります。
実はこのようなことは、これまであまり、ありませんでした。
議員としての、自治事務執行者(職員)との交流というのは、かねてから必要であると
私自身申し上げておりましたが、
やっと、そういった機会が出てきたわけです。
馴れ合いでなく、健全な交流は必要です。
「ともに藤沢をよくしたいのは、議員も我々も同じですからね」
こういった職員からの台詞もありましたが、
全くそのとおりです。
職員は政治的に中立でなければならない・・
議員は立法機関であると同時に予算執行のチェック機関・・
其々の立場の違いこそあれ、
「思い」はあるはずです。
ちぐはぐな議論でなく、かみ合った議論、
そして論点の明確化、
これらは、議場で突然交わされる、質疑、応答だけでは
まかないきれない部分もあるでしょう。
「思い」ある職員との出会いを、これからも楽しみにしております。
今日は、職員との交流についてお話しましたが、
もちろん、私が市民の代表であることは大前提意であり、
常に大局的に市政の動向は見つめ、
率直な意見提言はこれまでと変わらず、しっかり続けていきます。

6月10日
地域食資源循環研究会
今、市役所から帰ったところ・・
建設常任委員会、そして一般質問の調整、総務常任委員会準備という日でした。
更新作業は、ぐずっている息子をひざに乗せての苦しい体制のままやっています。
今週の土曜日は議会報告もありますし、
地域食資源循環研究会も予定しており、
実にハードな日程となっております。
さて研究会のほうですが、どのように進めていくことができるのか・・
消費者、農家、学識者、リサイクル事業者、議員の集まりですが・・
第一段階は、メンバーの「知識の共有」でしょう。
学識者による再資源化のメカニズムと問題点の洗い出し・・
様々なシンポジウムなどを通し、研究会以外の参加者と共に学ぶ。
第2段階は、再資源化の実践でしょう。
先ず、飲食店もしくは、量販店の食品残渣を確保する。
リサイクル事業者を通し、再資源化する。
再資源化した堆肥(土壌改良剤)を農家で使用。
その収穫高を記録。
農業経営の視点、再資源化の視点、地場野菜の視点から
この研究会を進めることができればと思っております。
農家、リサイクル業者、飲食店、八百屋にとって
魅力ある、関心を持たれる研究会にできればと思っております。
環境、農政等に関心のある市民の参加を心待ちにしております。
ご連絡ください!
明日は民生常任委員会の傍聴です。

6月9日
帰農志塾
先月栃木の帰農志塾に視察をしましたが、そのときの状況を掲載します。
農業に興味がない方も是非ご覧下さい。
5月25日、栃木県の帰農志塾を訪問しました。新規就農・海外協力等を一つの目標とし、自然の中における、本来の人としての生き方を学ぶ場です。これまで様々な農村を訪問しましたが、8haという広大な農地を、約10名の研修生と共に耕作し、学びながら経営をするという、形体は、規模の大きさ、内容の幅広さという面から余り例がなかったのではないでしょうか?本来の農業に対する考え方の柱がしっかりしていれば、会社的要素、経営的要素は必要になってくると考えます。粛々と農村を確固たる哲学と共に耕作する新規就農者と研修者達・・そこに日本の未来への光は見えてくるわけですが、帰農志塾には農作業、加工、配送、経理、機関紙の編集など、その内容の豊富さ、規模の大きさに他の農家と少し違った、色彩豊かなダイナミズムを感じました。「食べる農業」だけでは日本の農業振興はありえない。農家以外の方を「食べさせる農業」が健全な形でもっと普及する事が重要です。私の地元、藤沢市の農業実態を調べてみました。専業農家、兼業農家を含めてですが、一軒あたりの平均農地面積は7反、平均年収は196万円、専業農家でも年収700万円を越す農家は1289軒の市内全農家のうち約30軒です。ハウス重点型農業は売上において、露地農業の10倍を越すと聞きますが、その借金も膨大と聞きます。帰農志塾が当日あるデータを報告してくれました。ハウス、露地それぞれにおける農産物栄養素、化学肥料施用と堆肥施用それぞれにおける農産物栄養素、又免疫力、アレルギー、アトピー、ガンへの影響を表すデータ、等などです。これらは経営の大前提になりますし、もっと消費者に、社会に伝えられることが重要です。今年の4月から始まった義務教育における、「総合的な学習」で、藤沢市のほとんどの小学校が生徒達の農業体験を授業として設定しています。同時に父兄も参加するようにしたらいいかもしれません。先ほどのデータの周知、そして体験等様々なかたちでの消費者と農村の「かかわり」を今後も模索し、学び、提言してまいりまいります。

6月7日
談合?
家を開けることが、議会が始まると、どうしても多くなります。
今、心配なのは妻・・
ほぼ一日中、子どもと向き合うその大変さに耐えられるのか?
明日、息子を海にでも連れて行き、
息抜きをしてもらおう!

今、6月市議会が行なわれておりますが、
今日の井手たくの質問を以下に抜粋・・
平成14年度・片瀬中学改築工事・・工事費20億円
この工事について、5月中旬に市の契約課に談合情報が寄せられる・・
入札調査委員会を設置し、
業者から事情徴収したが、談合の事実確認できず・・
再度入札を行なうと、情報どうりのところが落札・・
これについて
岐阜県・愛知県岡崎市の対応方法を紹介・・
信憑性のある、談合情報であれば
事情徴収をし、談合の事実がつかめなければ
再入札の前に、談合情報どおりのところが入札すれば
入札を破棄するかもしれないということで業者に承諾を得る。
その後、情報どうりのところが落札すれば
、入札に参画した業社を除き、
再入札を行なえる体制は確立できるかを
情報収集し、できると判断すれば
入札参加業者を除き再入札を行なう。
大体の場合は、談合が行なわれたかどうかはつかめない。
白黒はっきりさせるのでなく。
このシステムを淡々と執行するのみでよいのでは・・
これについて、公正取引委員会、国土交通省、自治省は
制度的に法に触れることはないと述べている。
ポイントはこの制度を悪用する輩が発生することを想定し、
談合情報のその「目的」をしっかり見極める能力が市に必要になるということです。
この質問に対し、市側は
「貴重な意見を貰った。研究をしていく。」
との前向きの答弁を下さいました。
この他、入札エリアの拡大・・
入札の際、価格だけでなく、工事積算所、下請け業社、
下請け業者の下上価格などを添えさせることを検討するのもいいかもしれない。
ご意見ください。

6月6日
積極的かかわり
大分、夏の陽射しを感じます。
ワールドカップも日本代表の健闘が光り、
今後の活躍に期待が持てます。
さて、ここ最近、朝街頭で演説をさせていただいていますのは、
「地方自治」についてです。
「そういう認識はない」という方が多ければ幸いですが、
「地方自治」イクオール・・無力且つ地味・・
こんなイメージがなかったでしょうか?
「国政」イクオール・・壮大、華々しい・・

国がその方向性を議論する場であれば、
地方はその方向性を「実践」する場・・
奇麗事、100%皆さんが満足することはほぼ不可能です。
然しながら、平成12年度の地方分権一括法施行に伴い、
我々、市民は地方自治との「関わり方」を今一度模索する必要があるのかもしれません。
3年前、私は普通のサラリーマンでした。
当時、私自身、地方自治とどのようにかかわっていたかというと
そのかかわりは、非常に希薄であったように思えます。
受身のかかわりは常にあった。
しかし、積極的、能動的なかかわりがまさに今、求められています。
ともに考えてみませんか?

6月4日
広い視野で見る
更新が滞っていました。
理由は、NTTの交換機の故障ということで皆様からも
「日刊井手たく」の更新が見れなかったと思われます。
お詫び申し上げます。
今日は、朝から海老名の「温故館」を始め、
相模国古墳、国分寺、早川城跡を見て廻りました。
横浜、川崎を除く、現在の神奈川県が、ほぼそのまま相模の国であり、
当初、聖武天皇の指示で、全国各地に建設された国分寺のある、海老名が
国府(今の県庁所在地)だったという説もありましたが
平塚が国府であるという説が、現在では最も有力だということです。
ただどちらにしても、相模台地の中心的位置にある、海老名、綾瀬は
南北朝、室町、鎌倉時代の有力者による、
勢力争いの渦中にあったのは間違いないようです。
現在の藤沢市をすっぽり覆う、当時の相模国は今でこそ行政区域で
藤沢、綾瀬、海老名、座間、厚木と区切られていますが、
歴史的には実に密接な関係にあるわけです。
そして「環境」もそうでしょう。
先ほど、挙げさせていただいた、各市の市境には最終処分場、
ごみ焼却場が乱立しており、
行政区域を越えた相互の環境面での、影響は避けられません。
合併するかどうかは別として、
相互連携という意味での、広域行政は歴史、環境という面からも
必要です。
長後の「高倉」も、昔「高座(当時たかくらと読んでいた)郡」の名称をつけていることもあり
地名は実に広域的なものとなっております。
総合的な学習の、歴史面での「発展」も行政区域を越えることは、避けられないでしょう。
広い視野で自治体を見つめることの大切さを痛感した日でした。

6月2日

昨日は、公園清掃のボランティアのかたと
県立愛川町公園の視察をしてきました。
13ヘクタールという、だだっ広さで、基本的に遊歩道と植栽、
自然が保全されているという形でした。
歩くと、10分で宮ケ瀬ダムにいける所にあり、そういう意味では集客力はあるかもしれません。
然しあの公園のメンテナンスというのは多額になると思われ
今後の県財政を、圧迫する一つになるのではないかと思われます。
周辺には民家も少なく、公園清掃ボランティアも集まりにくい場所でもあリます。
人が生きていく上で、自然と親しむ環境というのは
開発が進めば進むほど、
切望され、そして遠ざかる。
金に物を言わせ、公設公園を作る。
そのメンテナンスを継続するうちに、
自治体は金融機関から多額の借金をする。
最近「税」の魔法に限界を感じた、金融機関は
自治体への貸出金も大分制限するようになり、
市の職員も資金獲得に苦労しているようです。
「税」とは何か?今一度考えてみる必要があると思います。

6月1日
関わり方の一貫性
更新が滞っております。申し訳ございません。
一昨日、湘南台でお酒を飲みまして、ダウンしたようで
昨日もずっと、極度の二日酔いで寝込んでおりました。
とにかく妻があきれる醜態だったようで、詳細は私の名誉の為、公表しません。
尚、普段はこういった飲み方はしませんので誤解のないように
お願いします。
さて来週から6月議会が始まります。
「目玉」は中央卸売市場でしょう。
公設民営の民営部分が経営危機になり、
藤沢市が2000万円強の支援を6月補正にて行なうというものです。
中央卸売市場の株主として、市は20%,その他80%は民間で持っており、
その責任のあり方は、持ち株の割合で決められるはずだが・・・
他の株主は今回、支援をするのだろうか?
野菜の価格低迷は経営危機の重要な要因であるが、
今回の構図を見るにつけ、
「甘え」を感じざるを得ない。
経営危機は12年度決算からも色濃く出ていた。
然しながら危機を回避できず、13年度決算で純資産基準額を下回った。
市は経営を管理する立場ではあるが、
営業中の民間会社に対し「管理・指導」は、法的に何処まで執行できるのか?
今回、このあたりを明確化させるべきだ。
・経営指導を平素から強行するのか?
・もしくは決算次第でその関係を断つ、ドライな官民のかかわりにするのか?
時代の流れはおそらく後者。
問題はたくさんあるが、「関わり方の一貫性」が今一番大切だと思います。
「公」と「民」の関わり方は実に難しいというのは
常日頃、私は申し上げておりますが
これを機会に、全出資法人を見直すべきです。



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