日刊井手たく・バックナンバー:2004年06月
ザリガニを3匹頂きました。 そのうち一匹は、すでに共食いの犠牲となっておりました。 生存競争の原点を見た気もしますが・・・ 餌が少ないと、こういう事態になるそうです。 以前、カニを短期間で死なせてしまっただけに、 大分プレッシャーがかかっています。 昨日の続き。 某自治体において、 平成5年ごろ、学校における、週5日制の導入に向けた実証が行なわれ、 様々な工夫、発表が資料の中で行なわれております。 土曜日の3時限を、他の曜日に上積みしないとか、 学校の行事を削除し、授業に当てるとか、 授業を精選するとか、 様々な工夫をしております。 平成14年度から、全面週5日制、総合的な学習、絶対評価が全国の自治体で 導入されたのですが、 そこに至るまでの、準備が、こうして見れるのは貴重です。 どちらにしても、平成14年度の制度改正はあまりに大きなものでした。 ゆとり、生きる力という目標が、この制度にはあるようですが 各教師が、この制度をどのように受け止めているのでしょう。 導入から丸2年、それぞれを、しっかり記録整理すべきです。 学校の雰囲気、父兄の声、教育委員会の雰囲気から 見えてくる分もありますが、 某自治体の平成4年度からの準備と検証のように しっかり整理し、記録として残すことは、未来への責任です。
もう夏です。 寝苦しいのが何よりの証拠。 だから、朝がつらい。 さて、某教育機関グランドデザインの基礎と なった資料を見ております。 マスコミなどに取り上げられたこの教育機関の グランドデザインは、ある種、衝撃を受けるほどの内容でした。 教育界だけでない、様々な分野における改革のヒントが たくさん盛り込まれているからです。 特に、教育界自らの課題を包み隠さずさらけだしている点は圧巻です。 教育は聖域という認識が根強く残るのか、 我が藤沢市も例外でなく、 綺麗な言葉で包み込み、本当の姿が霞みます。 「種明かしをすると、これまでの長い積み重ねがあったんだよ。 そしてそれに従って、グランドデザインを策定し、 実行しているだけなんだよ。」 衝撃とも言えるグランドデザインの裏には、 平成4年ごろからの様々な実証、実践があったことを某先生から聞きました。 その積重ねを、まとめたものを読んでいるわけです。 積重ね。 思い入れのない、時の経過からは、何も生まれない。 その教育機関で出会う、 元気に挨拶をする、子どもたちの笑顔は、これまでの積重ねが 子供達への愛に基づくものだったことを 何より如実に示しております。
先日、雨の中、蛍を見に行きました。 見ることができるかなと、 心配しておりましたが、田んぼの中に、点滅する光を発見。 小学校の3年生ごろ、長崎の自宅前の川で 蛍を見て以来、本当に久しぶりです。 その後、葉っぱの裏、枝の上、草の上など、 いたるところに、点滅が。 同行した方が、蛍を捕まえ、息子の手のひらに乗せてくれました。 手のひらで光が移動しました。 ふっと、光が空中に浮き上がり、そして空中を蛇行します。 幻想的とはこのこと。 雨さえ、幻想を助長する雰囲気を醸し出し、 2時間ほどの時間はあっという間。 昨年、蛍を見ることがかなわなかった、 我が親子は、満足して帰宅しました。
多少、雨が降っていますが、今晩、市内の某緑地に行き、 蛍を息子と見に行きます。 雨が降っているので、見れるかどうか心配ですが・・ 昨年、大清水浄化センターの屋内の蛍を息子と見に行ったのですが あまりの見物客の多さに 仕方なく帰宅した経緯があります。 今年こそ、見るぞ!
6月議会も今日で終わりです。 我が会派のメンバーは、私を除いて、新人ですが 新人とは思えない、論戦を繰り広げてきました。 2期目の私自身も彼らに、学ぶ部分が大変多いのです。 さあ、9月議会も大変な議会になりそうです。 又、今日からスタートです!
一般質問が終わり 又、我が会派としての修正案も本会議に提案しました。 結果的には修正案は否決されましたが、 修正案を提出したことの意味合いを今後も噛み締め、 活動に励みます。 傍聴に来て下さった方、真に有難うございます。 後、2日間市議会は続きます。
議会報告会が終わりました。 修正案についての議論もありましたが、 参加者から、明確な対案を、求められました。 以前より、プラントは、ハザカプラント、生ゴミの分別や ネットワーク作りは、山形県の長井市を参考に すべきであることは提案しておりますが、 問題は起爆剤が何かでしょう。 先ずは直接関係のある農家が話し合いをはじめないことには どうしようもありません。 そのような環境作りはどうすればできると思いますか? 長井市の場合は、農業者が市に提案をし、運動の中枢を担いました。 藤沢市の場合は? 耕種農家からの声も聞こえてこない状況で 事態はなかなか打開できません。 6月21日には本会議に修正案を提出予定です。 私の一般質問も予定しております。 是非傍聴に来てください。
11億4千万円の堆肥センターに対する予算を、 削除する修正案を、我が会派で総務常任委員会の際、提出しました。 本日の神奈川新聞に掲載されていましたが、 議員から修正案が提出されたのは12年ぶりということです。 6月20日の私の議会報告会では、このあたりのいきさつも話します。 飛び込み大歓迎! ご参加ください! 6月21日には本会議に修正案を提出予定です。 私の一般質問も予定しております。 こちらのほうも是非傍聴に来てください。
昨日の民生常任委員会で堆肥化センターについての議論がありました。 我が会派は、計画の見直しを求めましたが、 結果的には、計画推進の採決となりました。 以下に我が会派の討論を行ないます。平成16年6月14日 民生常任委員会 討論 請願と陳情に対する、ひとつの志の討論を行ないます。 この計画について、市民主導、モデル実証、リスク分担、説明責任、理念、 其々において、いずれも不十分であることは、 前議会の民生常任委員会と本会議でも我が会派が、討論したとおりです。 そして、今回の審議を終えてもその考え方は、変わっておりません。 今回の請願内容の、17項目目では、本計画を位置付けた、 田園都市マスタープランが示されていないと、 関東農政局に指摘されていることが、報告されていました。 そこで、藤沢市農林水産課に、田園都市マスタープランはあるか? と確認したところ、そのものはなく、それにあたると思われるのが、 「藤沢市農村環境整備計画」というものだと説明を受けました。 この「藤沢市農村環境整備計画」に、 藤沢市における農業振興構想というものがあります。 その中には、次のようなことが記載されています。 「今後の藤沢市の農業施策の展開にあたっては、 藤沢市の農業を支える中核的農家の育成、 意欲ある農業者への支援に重点を置き、 農業者の自主的な経営努力が基本であるという前提のもと、 それぞれが目指す、効率的かつ安定的な農業経営の実現とともに 環境保全農業の施策を積極的に推進していくものとする。」 とあります。ここで記載されている農業者の自主的な経営努力は、 今回の計画からは見えてきません。 又、「藤沢市農村環境整備計画」の(今後の課題)というページがあります。 その中の、○地元要望、意向の把握という項目では、 地元地権者、耕作者だけでなく、 広く市民の要望や意向を把握することが望ましいとあります。 この整備計画の中にも組み込まれている今回の堆肥センターは、 この内容を遵守していません。○関係部局との調整という項目では、 他の行政機関との連携、協議を謳っていますが、藤沢市役所内でさえ、 環境部、教育委員会との連携も十分ではありません。 さがみ農協も出資こそするものの、 経営そのものからは身を引いている状況です。 連携、協議という面であまりに不十分です。 ○住民参加による検討という項目では・・・地元住民、関係団体等の 協力が必要であり、維持管理の体制作りに向けては、 計画段階での住民参加により、管理組織作りを図り、 維持管理及び活用などを図っていくことが望ましい。 とあります。今回の堆肥センターの場合、 この内容に沿ったものとなっていません。 藤沢市の職員の方々に置かれましては、平成15年の12月議会で、 この計画に対する、概要を初めて、報告して以降、実施方針、 公募説明書、契約条件規定書、発注仕様書、などを、作成し、公表し、 PFI事業審査会の事務局も勤められてきました。 市民、そして私のような議員も含めた、この計画に対する、 多くの疑問に対し、一生懸命、お答えになられたことも、重々承知しております。 然しながら、残念なことに、この計画の出発点が、実は、 行政提案によるものであり、市民の話し合いの末、 生じたものでないことは質疑からも明らです。 畜産会からの要望書の原案を藤沢市が作成し、 それに基づく畜産会からの要望書を前面に出し、 強行とも思える形で、進めるその作業は、国、県への 補助金申請のための提出書類を含め、全てにおいて、不自然さと、 不可解さを拭えません。農業の専門集団である、さがみ農協自身が、 現時点で、この計画の経営参画に対し、積極的でないことは、 この計画の甘さを、なによりも如実に示しております。 畜産農家においても、耕種農家においても、藤沢市農業水産課が策定した、 農業振興構想に記載されているように、農業者の自主的な経営努力を基本とし、 これからも、その生業を、継続するのであれば、 この都市農業の中で、他者と共存する道を、自らの力で、 切り拓くべきではないかと考えます。 そのための、情報と、環境作りには、行政も、 骨身を惜しむべきではありません。 先ずは、農家が声を出せる環境を創出すること、 市民による、話し合いの場を設けることが最優先事項です。 以上のような理由から、この堆肥化センター建設計画を早急に進めるのではなく、 藤沢市農村環境整備計画を遵守し、藤沢市の農業振興、 循環都市実現の為に、じっくりと取組むべきです。 そのための、行政のご努力を求めます。 よって、請願を採択とし、陳情を趣旨了承とします。
6月市議会が始まっております。 堆肥センター建設計画のため、 11億4千万円の債務負担行為の案が提案されました。 「これまでの市議会でのやり取りを一言で言えば、 堆肥センター建設、運営を受注する業者が決まらないと 詳細は説明できないというのが市の答弁だった。 企業のノウハウ、プライバシ−の公表を避けるためということで、 これまでの堆肥センターのPFI事業審議会の議事録も全部非公開で、 中身はお知らせできない。 それでいて、11億4千万円の予算は認めろというのは問題だ!」 以上は、私の議場での発言概要です。 我々藤沢市民の農業分野における、目標は何か? それは都市型自治体の中で、いかに農業を振興させるかです。 我々議員は、自身の「発言」」を通して、声なき声をも掌握し、 行き詰まる現状を打開し、 新たなる展望を鮮明に示すことです。 今感じるのは、農家からの「声」が、限られた場所から聞こえないということ。 私自身、現在の堆肥センターを見直すべきという立場に立つ以上 あるべき道筋を示さなければなりません。 その大前提として、農家が「声」を出せる環境を創出しなければなりません。 消費者を含め、いかに共存していくかを、自己責任として 切り開いていくことしかありません。 藤沢市も農業振興の為に、色々なビジョンを描いていますが、 そのために何をしたらいいのか? 基本的な点で、色々と議論すべき局面です。 これまでの市民と、行政の軋轢は無駄にしてはいけない。 必ず、これからの、財産になる、と私は信じています。 これらの議論を、私は、6月14日の民生常任委員会、 6月21日の一般質問で展開してまいります。 是非傍聴に来てください。
千代田区の視察においての学区選択制。 九段小学校と九段中学校による小中一貫校の計画があり、 その計画にあわせて、小学校の統廃合が行なわれます。 いずれ廃校される小学校への入学希望者は極端に低く、 統合の中心、かつ、小中一貫校の核である、九段小学校への希望は極端に高い。 学校の個性、魅力により選ばれるということではなく 小中一貫に魅力を感じるという側面が強いようです。 驚くのは、40%以上が区外からくる学生・児童だということ。 そして、区内の40%の子どもが私立に通っているということ。 このことに教育委員会が危機感をもち、 学区選択制、小中一貫校を導入したようです。 自治体には自治体の事情があります。
朝から雨が降っています。 5月27日、我が会派で千代田区に視察に行きました。 区民人口4万人だけど、昼間の人口が90万人、そして皇居のある特殊な自治区です。 視察テーマは、「生活環境条例」「学区選択制度」 「政務調査費」「議会報の編集」です。 生活環境条例については、路上喫煙に対して、 行政罰として2000円の「過料」課すというものです。 条例制定からのその効果はそうとう上がっているようですが その効果を支えるものは、区民と行政の、このテーマに対する 粘り強い姿勢だったようです。 藤沢市議会でもこの条例制定を求める議員がいますが 広域(神奈川県全体)で対応せざるを得ないというのが市のこれまでの答えです。 我々市民は、先ず、東京都の23区の一つである千代田区と、 藤沢市の財政構造との違い(千代田区は多くの事業が国により支出される) も理解し、千代田区と同じでなくても、 藤沢市としてのやり方を模索する必要がもあります。 キャンペーンなどへの費用支出、そして、住民の揺るぎない決意と行動は、 この条例には不可欠であることは分かりました。 他のテーマについては又、後日ご報告します。
6月議会の議案についての勉強会、一般質問の準備で明け暮れています。 今回予定している私の一般質問は 堆肥センター、教科書採択について、関東特殊製鋼跡地についてです。 予定している、一般質問の日時は 6月21日(月)の午前中10時以降、もしくは午後1時以降を予定しております。 議会の運営は流動的ですので 正確な時間はわかりませんが、 是非、多くの方の傍聴をお願致します。 この3つのテーマについて 今後も、日刊に掲載してまいります。
本日は6月議会の議案説明会。 説明会が終わって、会派の仲間と議案の勉強をやりましたが、 今回も盛りだくさんで・・ 頭がパンクしそうです。 どちらにしても、国の三位一体改革の影響を藤沢市も受けています。 児童福祉、介護保険、国民保健などの国庫補助が削られ、 その分、所得譲与税の地方への移譲により、 差引き、8000万円のプラスになっていますが、 かたや、藤沢石川線などの道路事業、 住宅整備事業への国庫補助金が削減され、 総体的には今年度3000万円あまりの国からの補助金が削減されるようです。 補助金、交付金のカットに合わせ、 所得税の移譲により、税源移譲を唱えておりますが、 結果としては、マイナスということで、 税源移譲は実態としては、なかなか達成できず、 結局、これからも、削減という方向に何らかわりはないと思われます。 そういう状況を見極めれば、 それ相応の、藤沢市の事業策定が決定されるはずです。 間違っても、税源が移譲され、藤沢市が財政的に潤うという 前提で考えないことです。 なぜなら国が借金だけを受け持ち 税源を地方へということはありえないから・・ 以前も言いましたが、 借金も地方へ移譲されると私は考えるからです。 藤沢市が将来をどのように想定しているかも 6月議会で見えてくるかもしれません。 従来型のビジョンは今、描けません。 右肩上がりの経済成長に浸り、 麻痺した方々のビジョンに惑わされないことです。