日刊井手たく・バックナンバー:2004年08月
昨日の日刊でも言ったように、 平成14年新しい指定管理者制度導入 (例;藤沢市太陽の家、自転車駐車場など導入済み) により公の施設の管理、運営、監督が民間にになわれるようになりました。 平成12年からの介護保険により、福祉サービスが公から民へ移行されました。 公共事業、運営を民間がやる 平成12年度施行のPFI法(例;堆肥センター計画中、防災センター運営中)。 ここ最近の藤沢市の状況を見ると 民間の参入というものが矢継ぎ早に、 追い立てるように取り囲みます。 時代の流れです。 ここで、新制度導入に右往左往しているだけだと、 その制度の本質を逃し、 その制度の目的が達成されないということにもなりかねない。 今の藤沢市を見ていると、このあたりが少々不安になってきます。 どうしてこのような法律が施行されたのか? その背景を認識して、取組めばよいわけです。 今まで、行政は法律を執行する機関であったわけですが これに、民を十分認識し、活用する能力を兼ね備えなければなりません。 失敗すると民に食われるだけになってしまいます。 (例;藤沢市中央卸売市場の破綻) そういう意味で市にはもっとしたたかになって欲しい。 堆肥センター、出資法人これらを見ると 丸投げ、手付かずの観が、否めず、 そこにしたたかさは、見えてきません。 基本的な「考え方」がないと、混乱と悲劇を生むだけ。 職員組合も唸る、明確な「見通し」と、決断を下す時期は今です。
一昨日、行革特別委員会でした。 第3セクターを始めとした、出資法人の改革について 平成11年からの議論(議事録)を、委員会の始まる前に 確認しておきました。 平成13年、「今年度中に出資法人の改革について、一定の方向を示す」 これは当時の総務部長の発言。 それから3年、市は、出資法人の経営状況など、 詳細について調査しているにもかかわらず、 未だ、改革案が出さないのです。 挙句の果ては、指定管理者制度の導入により 民間と出資法人が競争をしなければならない 状況が出てきたことに対して、 出資法人の職員は不安を抱えているんだという 議論(議員側からの発言)になり、・・ 雰囲気が悲壮感漂う始末・・ 「指定管理者制度が法律に定められ、 民間と出資法人とが衝突することは 国も当然承知していたこと・・ 今、出資法人を改革する側にある市が、 意気消沈としていてどうする! 出資法人などが抱える収益事業などを 指定管理者制度として行なえば 収益事業における制約などの緩和が行なわれる可能性もあり、 そういう意味では、出資法人の職員達はむしろチャンスだ! 自由度が広がる可能性がある。 様々な不安を払拭する為にも 早急に改革プログラムを議会に提示してください。 今日の議論は、これまでと何らかわりがない!」 これは最後の委員会の中での私の意見でした。 年間50億円以上、市からこの出資法人には支出されています。 出資法人が競争にさらされることを、 悲壮感をもって、議会と市が受け止めたら、 もっとも悲劇的結果に終わるのは 出資法人の職員そのものです。 指定管理者制度導入は、出資法人が大きく変わるチャンスなのです。 出資法人には色々あります。 市のかわりに福祉サービス、公共施設管理、 下水、し尿の処理、中小企業への融資事業などを行ないます。 これらは、市の出資により設立された団体です。 私が調べたところによる、多くの団体において経営があまい。 改善すべき点が多すぎるという現状です。 変化をチャンスと捉えろ!
本日、行革特別委員会です。 私も委員です。 傍聴もできますので、ぜひ起こしください。 本館3階の委員会室で、9時半からを予定しております。
湘南ねぶた祭が終わりました。 夏が終わった感もあります。 そして、すぐに9月議会が始まります。 本会議は9月1日から始まり、決算委員会を含めて、 10月4日までを予定しております。
今日、ねぶたの2日目(最終日)です。 昨日は、焼き鳥の売れること、売れること・・ 休む暇なし・・ 学生時代、焼き鳥屋でアルバイトしておりましたが ずーっと立ちっ放しで、 バタバタしていたときを思い出します。 もう16年前のことです。 時の過ぎるのはなんと早いことか・・ 今日は3時から、ねぶたの出店の準備に入ります。
来週から、議案説明会、行革特別委員会、議会運営委員会 が行なわれます。 そのごは、9月議会。 9月議会が終わると、農・未来塾を予定しております。 一つ一つ真剣に取組みます。 本日は昼1時からねぶた祭の準備に入ります。
明日、明後日、六会地区で湘南ねぶた祭りがあります。 二日間で8万人の人が来る大変賑やかな祭です。 私は、ヨークマートの東隣の 亀井野町内会の出店でカキ氷、生ビール、焼き鳥あたりで 売り子をやっていると思いますので 気づいたら声をかけてください。 それにしても、毎年思うのですが、 祭スタッフの、奉仕の精神には心より脱帽です。 一丸となり祭典を創出するそのエネルギーは 実に、尊いものです。 たくさんの思い出と、感動を毎年毎年本当に有難うございます。
昭和30年始め、「消費する街から生産する街へ」と 金子小一郎 元藤沢市長がスロ−ガンを打ち立てたそうです。 文字通り、藤沢市は製造業の多い街となりました。 生産という言葉は私も好きですが 付け加えるなら、発信、寄与という言葉も大切だと考えます。 「行政サービスを受ける街から、行政、社会に対してむしろ発信、寄与する街」へ 変化しなければなりません。 そのためには、市民、一人一人の考え方が重要です。 「全てはあなたにかかっている」 この言葉は、全ての藤沢市民が受け止めるべきです。 もちろん藤沢市議会議員、井手拓也もそのような気持ちで活動してまいります。
前に前に進まなければならない。 前回の報告会では、改めて強くそのことを感じました。 「教科書採択の定例会が公開で行なわれたのは、大きな成果だが、 藤沢市の教育ビジョンは実に抽象的。 このような重要な方針がどのように決められているのか? これも、しっかり、公開をしていくべきだ。 そういう意味では、今回の教科書採択の議論が公開になったのは あくまでも第一歩である。」 このようなご意見がありました。 まさにその通りです。 方針に対する、市の「考え方」は人前にさらされることで 研ぎ澄まされていく。 このように私は思うのです。 しかし、市側の意見は今のところ、 未成熟な議論の公開は混乱をきたす。 したがって非公開だ。というのです。 改革しなければならないのは 正にこの点。 美辞麗句が並べられ、抽象的な目標が提示されている間は 変われません。 今、抱える課題を自ら提示し、これを、このように解決するというスタンスが もっとも大切です。 これは我々議員にもいえることです。 自戒の念もこめた日刊でした。
昨日、お盆、そして雨にもかかわらず、 多くの方に議会報告会にご参加頂き心より感謝申しあげます。 堆肥センター計画、カントク跡地、教科書採択というテーマで 報告させて頂きました。 参加者との間では 藤沢市の広報について、議会だよりについて議論になりました。 例えば、8月10日号の藤沢市広報は、堆肥センターについて掲載しておりますが、 全てが是ということで掲載されている。 どのような問題点があるのか掲載されていないところに問題がある。 藤沢市広報だけでなく、マスコミにしても 堆肥センターの問題点を掲載したのは、神奈川新聞だけ。 朝日新聞、毎日新聞、日経、その他の新聞には掲載されていない。 そういう意味では、この計画について、 どのような問題点があるのかを知りうる市民は少数派で、 ほとんどの市民には 「へー、堆肥化センターを作るんだ」という印象を与えるだけになってしまう。 議会だよりについては、 発言者(議員)の名前が記載されていないのはおかしいとのご意見。 これについては、6月定例議会で我が会派から、 議員の名前を掲載するように、又もっと見やすい構成にするように 提案をさせていただいております。 周知の仕方、これは、大変重要なテーマです。
昨日、教育委員会の定例会があり、 教科書採択の審議が公開により行なわれました。 平成13年度の湘南教科書採択協議会と連絡調整会の審議は非公開で、 採択後、公開された当時の議事録からは、教育委員に主体性が感じられず、 参考資料や、学校の意見に翻弄されるような印象もありました。 昨日の審議では、教育委員会事務局に質問する場面がなく、 まさに5人の教育委員で議論し、 5人で決定していくという流れになっておりました。 採択された、其々の教科書に対しては、それぞれの評価はあるでしょうが、 少なくとも、5人の教育委員は、 各教科書の見本をしっかり分析されているようでした。 其々の委員の、教育に対する理念も、其々の発言から伺える委員会でした。 公開は当然といえば、当然ですが、 初めてのことで、教育委員会事務局も大分ご苦労されたのではないかと思います。 ご苦労様です。 さて、この教科書採択の議論が、公開の場で行われたことを受けて、 一般行政の公開はどうか? 教科書採択は正に、民間業者からの提案書(教科書)を 審議して決定していく作業であるわけです。 それを市民公開の場で行なったわけです。 一般行政では民間のノウハウ、プライバシーの保全という前提で、 余りに多くの重要な会議を閉ざしていないか? 堆肥センター計画のPFI事業審査会の公開のあり方などはその代表例。 時代がどういう方向に流れているか、 よく見極めて頂きたいものです。 公共事業に関わろうとするものが、 そのノウハウを閉ざそうとすること事態、 矛盾しているのではないか・・ 循環社会は、かかわる人が、一体になること、共通の目標を持つことが 大前提です。 今の堆肥センターの計画は、情報閉鎖、分断、曖昧の集大成。 各関係者の目標は四方八方に向いており、 共通の目標は見当たらない。 「其々が無駄を省き、命の業である、農に、多くの市民が関わる」 という理念が貫かれる藤沢市を目指して、仕切り直しです。 今の状況では関わる前に知ることさえ許されない。 市が指定する、農用地区域はS53の時点では、1094ha。 平成15年の時点では581ha。 ここ25年程で急激に農地が減少しています。 場当たり的対処療法では、それが裏目に出る可能性が大きい。 横浜方面の自動車道脇に、ゴミが山のように積まれています。 最終処分場のはずのそれ(ゴミの山)は、量が減り、また増えている。 「ゴミ」の処分、行き着くところは、アンダーグラウンドで、実に不透明。 「民間の活力」は時として、我々の思いも寄らない結果を招くこともあります。 だから、事前に話し合いをしなければならないのです。 先ず、我々議員としては、 市の農水課、農業委員会、県の普及センターがどう連携し、 どう機能しているのか?をチェックする必要があります。 基本に返る必要があります。 農業衰退の理由を探る為に。 今回の堆肥センター計画は、市の農業衰退の実情を見極めようとしない 市農業施策としては象徴的な事象です。 私は、循環社会についての進め方は、山形県長井市を推奨し、 プラント事態は、ハザカプラントを推奨しています。 しかし、それはあくまで一議員としての考え方。 本当に大事なのは当事者がどうしようとするかです。
終戦記念日が間近です。 昨年の日刊を仕事の合間に読み返しておりました。 以下に一部抜粋します。「なぜ日本はイギリス、アメリカと敵対したのか? ・アメリカを発信源とした世界大恐慌 1929年。 ・それに伴い、生じた日本の昭和恐慌。 ・景気が低迷する中、原敬に始まる政党政治に対する信頼の揺らぎ。 ・社会活力を見出せない、弱腰外交の政府への不信を背景に、 関東軍による満州事変。満州建国。 ・226事件などをきっかけに軍部の政治への台頭 1936年。 ・日本、満州、中国を統合した、大東亜共栄圏がスローガンになる。1938年。 ・大東亜共栄圏に反発するアメリカが日米通商航海条約延長を取りやめ。 ・アメリカ貿易に頼っていた、日本はますます、経済的に厳しくなる。 ・資源獲得の為に、ロシアの脅威に対処する北進論から 東南アジアへの南進論が陸軍で浸透。 ・東南アジアに植民地を持つ米、英との衝突は必至。 ・日独伊三国同盟。 ・中国から無条件で即時撤退することを要求する ハル・ノートをアメリカが日本に提出。 ・真珠湾攻撃・・・・敗戦。 色々とポイントと思われる事象を挙げてみました。 ただ、これらの事象の根底に「人種差別」という要素がこびり付いている。 黄色人種である日本は絶対主義(排除主義)の白人には認められなかった。 私はそのように考えるのです・・ このような厄介な要因を払拭するのは大変でしょうが、 国の自立と他国への思いやりを 恒久的に日本の使命としてとらえ、政治を行なう。 そして 自国の歴史と文化を大切に、謙虚に受け止める姿勢が、 他国との協調と平和を確立する要素となると考えます。 改めて、このことを肝に銘じ、議員活動に励みます。」以上です。 もちろん、この戦争は一視点から見るのは軽率です。 ロシアの赤化政策南下に対する脅威、 英米の日本への圧力、様々な要因はあり、一口ではいえません。 ただ、改めて時代の流れを振り返ると、 経済悪化はこの戦争の一つの要因になっていると考えます。 今の日本を考えてみるに、急激な国、地方の債務の膨張は やがてこの国が、経済的に大変な状況になることを暗示しています。 その先、何が起きるだろうということを慎重に考えてみる必要があります。 先に、戦争がおきることを心配するのではなくて、 先に、政治のコントロ−ルができなくなることを避けなければなりません。 その為に我々は何をしなければならないのか。 無駄使いのチェックこれもまた、 地道なようで、大きな悲劇を回避する大きな働きです。 まさに今の時点から、我々は、政治の動向から目を離すわけにはいけません。
産学官の連携という言葉は、すでに言われて久しい。 カントク跡地整備も、このキーワードは重点項目です。 カントク跡地整備の資料に、類似事例が掲載されていました。 キャンパスプラザ京都 「設立背景 大学、地域、社会及び産業界との協力による 大学改善の為の調査研究、情報発信交流、社会人交流に関する 企画調査事業を行い、これらを通じて大学と地域社会及び 産業界の連携を強めるとともに大学相互の結びつきを深め 教育研究のさらなるその成果の地域社会、産業界への還元を図るため設立。」 これは、財団法人によって運営されています。 私も、大学に4年間身をおいたことがありました。 特殊な熱線流速計の開発研究に携わりましたが、 民間でどの程度求められているものか、 そのあたりの実感がなかないまま研究を続けました。 極端な言い方をすると、大学はある種、 浮世離れしたところもあるのかもしれません。 だとすれば、地域、産業に還元できる大学教育の改善の余地は 多く残されている可能性があります。 これはカントク跡地の整備について限ったことではなく一般論です。 日本人が一丸となり、日本再建の為、何らかの寄与する。 大学も再建に大きく寄与する一員です。 慶応大学(情報)、湘南工科大学(工学)、日大(バイオ)、文教大学 湘南国際女子短期大学が藤沢市、茅ケ崎市にあります。 これら大学との連携も藤沢市の可能性を広げます。
一昨日の夜、湘南台文化センターで、 セミの世界についてのお話を聞き、湘南台公園で実際、 羽化するセミを見ました。 初めての経験でした。 セミの幼虫の抜け殻はよく見たのですが、 動く、幼虫そのものを見るのは初めてです。 又、殻から抜けようとする、真っ白いゼミは実に神秘的でした。 2,3時間で白いセミは黒くなり、 鳥などから身を守る保護色になります。 羽化するタイミングが、夜である理由は、 鳥に襲われないようにだということです。 翌日の昼間、自宅の近所にある公園へ行き、木の下を見ると 湘南台公園で見た、幼虫達の出てくる直径2センチほどの 穴がたくさんありました。 降るようになくセミたちの声を聞いていると、 40分ぐらいに一匹ぐらい、 パタパタと羽ばたきながら、地面に落ちてきます。 そのまま絶命するのでしょうか? セミの大合唱もいつもは暑さの象徴で さほど関心はもてませんでしたが、 羽化を見ているだけに、違った感覚で鳴き声を聞くことができました。 これもまた、命の叫びです。 本日は、私の故郷、長崎に、58年前、原爆が落ちた日です。 多くの犠牲となられた方々に、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
カントク跡地整備は、 藤沢市、もしくは茅ケ崎市にとって、大きな岐路となる。 一つの岐路は、カントクエリア内のみの、整備。 その際、エリア内整備は、周辺の道路との接合を考慮したものとなる。 二つ目の岐路は、カントクエリアを越えた整備。 その際、周辺の道路、住居配置、南口商店街配置、辻堂駅舎配置 を根本的に見直すという整備になる。 昨日も、カントクは東西を分断するものであったことは日刊で記載しました。 今後の整備にあわせ、ある意味、線路を境に分断された南北をも 連絡強化するということになると、 相当のお金が必要になる。 つまり、茅ケ崎、藤沢市の市民の相当の決断が必要となる。 地権者が民間であるだけに、 整備を全て民間にまかせれば、負担は0、 一方、両市がこだわれば、エリア外周辺整備も含め、 又市による一部の土地購入も含め、市民の負担は大きく膨らむ。 カントク跡地に対する私の考え方は、 先ずは、東西連絡については、カントクエリア内に 周辺の既存道路との接合を考慮した道路を整備すれば、それでOK。 線路を境にした南北連絡強化については、 現在、ただ一つの南北通過のための地下道の渋滞状況、 をどう捉えるか次第です。
カントクは、その広さが故に、 西(藤沢市)と東(茅ケ崎市)を分断していた。 カントクが撤退したことで、 この分断を解消できる。 カントク跡地の整備に関する市民会議の中での議論です。 両市が、もっと行き交う、そのようなまちづくりは、 今回のカントク跡地整備のポイントでもあります。 都市整備だけに、これから20年後、30年後いやそれ以上を見計らって インフラ整備を行っていくことになります。 うーん、合併という議論は、遠からず、行政、議会の中で 出てきそうです。 市民会議の中では、市役所を今のうちからカントク跡地へ移転すべき、 という意見も出ています。
農業、藤沢市では 1経営体で、他産業の一人あたりの年収を目標としています。 普通、農業は、家族でやっていることを考えれば 収入面から言うと、実に非効率的な職業です。 現在、他産業、道路、様々なものが農業を圧迫している感もあります。 (当然、相続税などの支払いの為、相続時、農地が売り払われるという 税制面からの影響もそうとう大きいでしょうが・・) 然しながら、効率的、合理的な道路整備、他産業の活性化は 藤沢市の財政をサポートし その財政から、藤沢の農業活性化のための施策が展開されれば あながち、農業がただただ圧迫されるというわけでもないでしょう。 問題は、市民が、農業をやりたいと感じる環境を藤沢市が作ることができるか? 効率性を考え、農地が分散されるのでなく 農地が集積される、方向をいかに見出すかです。 基本的には、藤沢市内では多種多様な産業が根付いている、 そのような方向を目指すべきです。 そういう意味でも藤沢農業の発展は重要です。 辻堂駅北側のカントク跡地の動向は、 市内の様々な産業、市民生活にも大きな影響を与えるものです。 市内全体、大枠からあのカントク跡地を考えなければならないでしょう。 さしあたって、カントク跡地を含め、駅周辺の道路整備が どのように行なわれるかは、最重要課題です。 なぜなら企業は撤退しても、道路は半永久的に残るから・・ また良い道路整備は、良いまちづくりの基礎となるでしょう。 農業を含めた、藤沢市の産業、そして市民生活を支える、 そのような都市計画事業がカントク跡地で進められることが重要です。 税金が整備に投入される以上、 都市計画決定権が、神奈川県と藤沢市にある以上、 我々は考え、意見を言っていかなければなりません。 現在の辻堂駅周辺の課題、
「井手たく新聞」(議会報告資料 A4を1枚)を各家庭へ配布します。 予定では9万部(予算の都合上、市内全世帯は困難でした) ほどを予定しておりますが、 私一人で全てを配布することは厳しい状況です。 詳細についてのお問合せは、お手数ですが、 御連絡(090−8440−0287 井手)いただけるでしょうか? その際、配布の仕方についてお話させていただきます。 宜しくお願致します。
先日の視察報告のパートV 長野県松本市の芝沢小学校の耐震工事について、 そして小学校トイレ改修事業について・・ 先ず、耐震工事ですが、1校あたり3年(事務作業を含め)かけて行ないます。 工事自体は夏休みを中心に行ないます。 松本市では、校舎北側の壁を増設することで、 耐震を図っていました。 耐震診断結果と耐震工事設計の認定については 大学教授、国土交通省、民間人の5人で構成される 判定委員会で行なわれ、認定されたものが、 その耐震工事設計に沿って行われるということです。 これは基本的には藤沢市も同様です。 大規模改修については 壁、床など使える分は、塗装をやり直すことで コストを浮かせ、新築の約、2分の1の費用に抑えているようです。 トイレ改修については、壁の色、便器の色などを 全て、児童に選ばせるやりかたで、 学年ごとに、トイレの特徴が出ています。 トイレの臭い対策では、 トイレ床の排水溝を撤去し、 乾式の床にすることで、防臭を図っています。 又、以前、便器からの配管には、 集合配菅までトラップがなく、集合配管の下流にトラップを設置していました。 つまりトラップより上流の配管部分の臭いは開放状態でした。 改修後は各便器ごとにトラップを設置することで防臭を図っています。 確かに、臭いは全くしませんでした。 藤沢市の小学校でも臭いが大変で、授業に専念できないとの声が 時折聞こえます。 トイレは汚い、暗い、臭い、壊れているなどのイメージを 子どものデザイン、又改修工事により 明るく、綺麗な場所に変えられていました。 教育はソフトだという方もいますが、 ハードへの子どもの関わりによって、又ハードの工夫により より良いものにもなるということを学びました。 本日で、長野県の視察シリーズは終わります。