日刊井手たく・バックナンバー:2006年3月
いやー、花粉症は今年もやってきました。
せきが止まらず、鼻水が出る。
私は、風邪ではありませんので、
私が近づいてきてもご安心ください。
さて、大分分かってきました。
赤池町の再建実績の中身。
大まかな流れは、
平成3年に再建団体(つまり破綻)になり、
平成12年に破綻から脱却です。
平成3年は土地開発公社を解散させましたので、
土地の購入費を含める建設事業費が大幅に増えましたが、
その後は、平成2年に比べて平成5年以降、建設事業費は、
4億円減っています。
平成5年から平成12年の間、8年間で8ヵ年×4億円=32億円の削減。
つまり、概算も概算ですが、
建設事業費の削減で、赤字分31億円を解消。
次に歳入ですが、平成2年の歳入に比べて、
平成3年以降は平成12年まで8億円増えています。
9ヵ年×8億円=72億円。
これで、平成2年時点の借入金71億円を平成14年時点で38億円に減らし、
同様に基金5億円を47億円に増やしました。
ちなみに歳入の8億円の増は、
国保税(料)の値上げ、
使用量、手数料などの値上げ、
住宅新築の増加による固定資産税の増加、
NEDO(国の出先機関)からの鉱害対策事業費の補助拡大などが
おもな理由となっています。
雑駁に言うと、建設事業を大幅に減らし、
市民からの使用料、保険料などを値上げしたことが、
再建の根底にあるといえます。
以上、再建の概略を申し上げましたが、
その詳細を今一度調べています。
その中で、うーんと思わずうなるものもあります。
そのあたりについては後日。
裕福に見える藤沢市で
こんなことを調べる井手は変なやつだと思いますか?
ほとんど、趣味の世界でしょうか
昨日、例のごとく、
「赤池町の財政再建のあゆみ H15.3」(視察で頂いた資料)の
財政再建の実績を
じーっと眺めました。
支出の何を削り、
債務残高を大幅に減らし、
多額な赤字を解消し、
基金を大幅に積み立てたのか?
限られた資料からでは、まだ読み取れません。
一つポイントになりそうなのは、
破たん前の平成2年、歳入が48億円だったものが、
翌年平成3年から平成12年まで約56億円になっていることです。
この8億円の増の内訳は、「繰入金」と「その他」という費目の増です。
おそらく、「繰入金」は基金の取り崩しだろうと思います。
「その他」は、何か?市民の様々な使用料、手数料などでしょうか?
後日、このあたりは明らかにして、
ここに掲載します。
大枠から見て、支出の削減努力は今のところさほど見えてきません。
破綻から再建する実例が少しずつ見えてきました。
昨日、東京国立劇場では桜は満開。
水槽の藻と水草に隠れて、姿を見せなかった
藤沢めだかの親もその姿を見せ始めました。
春がいろんな形で、あらわれ始めます。
それにしても、私見ですが、時間の過ぎるのが早い!
めまぐるしい!
東京国立劇場に行き、
藤沢市にある遊行寺と大変ゆかりのある、
小栗判官、照手姫を題材とした歌舞伎を見ました。
笑いと、涙と、感動と・・・
そして、時々、あでやかな衣装と、
迫力で、夢を見ているのかと思います。
帰りのバスの中で、中村鴈治郎の特集をビデオで見ました。
73歳という歳で中村鴈治郎を改め
坂田藤次郎を襲名。
江戸時代、3代で終わった坂田藤十郎を復活させるという
新しい挑戦です。
人間国宝という最高の勲章を手に入れながら、
新しい目標に向かうその姿勢に感動を覚えます。
「結局、自分が生きているという証を残したいんですよ」
という中村鴈治郎の言葉が残ります。
「身振りは心のあまりにて」
は江戸時代・初代の坂田藤十郎の
役者に対する教訓。
これは歌舞伎だけに限定されるものでなく、
私たちの生活そのものに当てはまり、
ドキッとします。
「私の真似をしているだけでは私を超えられない。
今一つ、工夫をしなさい」(初代・藤十郎)
歌舞伎で、しかも、同じ名前が何代も襲名されるわけですから、
老舗同様、代々、引き継がれるものがあるのでしょう。
その引き継がれることに、私たちは感動します。
そして、初代坂田藤十郎は、自分というものを
歌舞伎の中で表現することを進めています。
「結局、自分が生きているという証を残したいんですよ」
という鴈治郎の言葉は、
坂田藤十郎のその思いと共通します。
すべてはそこに行き着く気がします。
以前、カゲロウの羽化について、
3種類ほどその方法があることをこの日刊で記載しました。
実に神秘的であると申し上げましたが、
今日、息子と、外出し、自然観察会(バードヲッチィング)が終わり、
新林公園でボーッと池を眺めておりましたら、
フ・ワーと頼りなく飛ぶ、多分、カゲロウを見つけました。
水に何度も、着水しては飛び、着水しては飛び、を繰り返します。
そのはかなさに、思わず、目を吸い寄せられました。
その姿は「命」を痛烈に訴えています。
その前に、かわせみ、ヒヨドリ、カラス、ハクセキレイなどの野鳥を見た後だけに、
命の多彩さと、懸命さもなおさら、痛感します。
とにかく、みな生き抜こうとしています。
そして、自分だけで生きているなんて、とても思えません。
はかないカゲロウは、そのことを一層、
わかりやすく教えてくれます。
たまにはこんな一日もよいですか?
飽きもせず、
「福岡県赤池町財政再建のあゆみ」を読んでいます。
数字がずらりと並んだ表を、ボーッと眺めながら、
こんな色気のない表を連日眺めて、
俺も好きだなあと、つくづく思います。
さて、この資料の中の、
補助金などに関する事項に
次のようなことが書かれています。
「補助金、寄付金、負担金などについては、
その支出の根拠、および、その効果、
又その受益度などを検討し、縮小整理に努める。」
以上。
再建団体ですし、当然といえば当然ですが・・・
平素、この感覚がないから、破綻をしたわけで・・
で、藤沢はどうだろうということです。
うーん・・・必ずしも、100点満点とはいえないかも。
惰性で残存している補助金などがないとはいいきれません。
(抜本的に見直せと会派の討論では申し上げております。)
ポイントを定め、そこに投資をし、
そして最大の効果を得る感覚と行動は、
公と対極にあると、一般的に言われる、
いわゆる商人そのものであり、
その欠如が、いちいち積み重なり、
破綻になっているとすれば、
人口一万人の小さな町の出来事と片付けられません。
ところで!
赤池町の再建ですが、ものすごいのです。
平成2年から平成12年まで、
決算収支(入りと出)は赤字から順調に健全化され、
なおかつ、地方債残高も激減されており、
この2つのハードルを同時にクリアーしているのみでなく、
基金も、平成2年の5億円から、
平成13年の47億円とものすごい増大。
まあ、言ってみれば、相当に余裕のある状況に
最終的に持っていったわけです。
苦しい、苦しいといいながら、
124億円、前年度より支出を増やす藤沢市予算からすると、
まさに奇跡です。
国の絶対的な指導管理化の中であれば、
ミラクルがおきるのです。
しかし、赤池町のように、再建団体になるよりも、
平素、一つ一つの事業に、
「公的・商人魂」が浸透する藤沢市を目指し、
より自由な、自治体としての裁量を持続する方向を目指したいものです。
そして、これからの厳しい時代でも、「藤沢市は光っている」といわれる
奇跡を起こしたいものです。
勉強しないと・・
いやー寒かった!
江ノ島漁業組合の定置網漁を今朝視察してきました。
朝、4時に出航して、江ノ島の沖2キロ、
深さ40メートルの位置に定置網が仕掛けられており、
6時半まで漁が続きます。
今日は20トンがあがったそうです。
相模湾は暖流と寒流が合流しており、
大変、魚の種類が多いそうです。
サメ、アナゴ、鯛、カマス、サバ、ホウボウ、イカ、
なども、あげられておりました。
寒い分、貴重な経験として残りました。
それにしても漁は、厳しいお仕事です。
昨日、横浜で桜・ソメイヨシノが開花したそうです。
今年、どこか、花見にいけるかな?
さて、先日、福岡県赤池町の再建資料を眺めておりました。
平成元年、一般会計で、町の赤字は4億円です。
その後、平成3年・・・赤字31億円に急増。
なぜかな?
しばらく、眺めて、気がつきました。
理由は土地開発公社です。
22億円の債務を抱え、
公社を解散したという話を思い出しました。
公社の抱えた借金は、病院の不良債務5億円と合わせて、
町の一般会計の赤字に上乗せられました。
赤池町は、標準財政規模が25億円ほど。
自治体が破綻する基準は、
実質収支(前年度から今年度への純粋な繰越額)が
標準財政規模の20%です。
赤字、10億円で赤池の場合は破綻です。
平成3年は、それを一挙に超える赤字の計上です。
ここに、出資法人の怖さがあります。
藤沢市の場合は・・・?
古い資料で恐縮ですが、
平成14年度で標準財政規模は750億円だそうです。
これに0.2をかけると、150億円。
赤字150億円で、藤沢市は破綻ということになります。
藤沢市にも、土地開発公社、開発経営公社など、
多額の資産、負債を計上している法人があります。
その額は200億円単位ですから・・
一つ、つぶれると、「場合によっては」一発で、
藤沢市は破綻です。
そうなる前に、各3セクを解散させておくということも手です。
そのことで、一時的に藤沢市の財政は圧迫されるでしょう、
しかし、一発でアウトというケースを逃れられます。
赤池町は、一時的に土地開発公社に土地を売り、
破綻逃れをやっていたそうです。
しかし、平成3年にちゃんと付けは回ってきました。
藤沢市は、開発経営公社から毎年納付金を確保します。
これが公社の経営を圧迫し、
その後、そのしわ寄せが、市に帰ってくるということもありえます。
3セクのように、別法人として、活用するというのは、
これからの時代は、赤池のような形で、
悪い意味で、利用されるケースが十分考えられます。
しかたなく、破綻より、計画的に解散ということも
悲劇を避けるためには考えなければなりません。
自治体が破綻すると地獄だそうです。
豊かに見える藤沢市で、
こんなことばかり言っていると、
まだ、奇異な目で見られるかな?
先日、私が行った平成18年度藤沢市予算案に対する
立志の会の討論内容の概要です。
各分野、会派のメンバーで分担して、
その後、全員で、チェック、修正を加えて、作成しました。
以下、討論内容です。
代表質問、予算委員会において、我が会派の議員が申し上げたことは、十分市政に反映していただきたい、ということを前提に、予算委員会へ付託された議案に対する、立志の会の討論を行います。
1、市長の政治姿勢について
@ NPMシステムの導入と第三次行政改革について
「NPM」の言葉が施政方針に初めて登場したのは、平成16年です。以来、毎年この「NPM」の必要性が施政方針で述べられています。施政方針の最後のページにこの様に書かれています。「こうした変化にこたえていくためには、限られた資源を有効に活用し、多様な主体が連携して公共サービスを担っていくことが必要になります。藤沢らしい都市経営を行っていくため、地域社会を構成する私達一人ひとりが自覚と責任を持ち、互いに創造力を発揮して、持続可能な魅力あるまちを築いていくことが大切であると思います」
これこそ「NPM」の集大成であります。しかし、具体的な実効性が中々見えてきません。せっかく「施設白書」を作成しても、「宝の持ち腐れ」にしてしまわないか気がかりです。「NPM」は、財政、企画部の単一部署だけでなく、庁内全体で取り組んでいくべき、と要望いたします。
出資法人改革について申し上げます。出資法人改革将来像では、各法人における将来像を示しておりましたが、競争環境にさらすことこそ、改革であるという基本にたって改革を進めください。さしあたって、先日、我が会派の委員が質問したように、現職の部長、助役が出資法人の理事を兼務していることを、先ず、見直ししなければならないと考えます。現状現職職員が法人理事を兼務しているため、改革を指導する側と、される側が同一で、スムーズに改革できる環境ではありません。さらに、兼務がなされているために、発注者と受注者が同一ということにもなり、不健全です。以前、中央卸売市場の湘南青果の役員が、関連会社、湘南ハイパックの役員を兼務していたことが発覚し、卸売市場法に違反しているということから、兼務を是正された経緯があります。理由はこの体制では、適正な価格が形成されないからということでした。民法57条では財団法人に対する条項があり、(法人と理事の利益が対立するような場合はどうするか)について定められています。内容は次のとおりです。法人の利益と理事の利益とが、互いに対立するときには、その理事は法人を代表する権限を持たない。この場合、裁判所は利害関係人、または検察官の請求に基づいて、特に法人に代わって、ことを処理する特別代理人を選ばなければならない。という内容です。
次にふじさわ山荘については、生活経済公社が八ヶ岳体験教室の指定管理者になれるかどうかではなく、一連の出資法人改革の中で、あくまで事業としての必要性を判断し、そのあり方を検討されるよう要望します。
次に、予算審議の過程で、条例に定められた「適法な交渉」以外に有給で行われている組合活動が年間1770時間にも及び、金額に換算すると380万円に相当することが明らかになりました。市の職員が労働者として労働環境の改善に取り組むことは決して否定しませんが、しかし、それはあくまで一定のルールに則って行われるべきであり、周りから不審をもたれるようなあいまいな状況で行われるべきではありません。すでに、労働組合とも話し合いをし、今後定期大会等への出席に関しては職専免を廃止するとのことでしたが、財政状況が悪化する中で、市民にも様々な形で負担をお願いしている今日、旧来の慣行をいつまでも引きずることなく、改めて市と組合との健全な関係構築に努力して頂きたいと思います。このことが示すように、補助金、審議会のあり方、組合活動のあり方などを洗い出し、総点検する必要があります。長年の慣行、惰性、なれあいの部分に勇断をして欲しいと考えます。市民にとっても受益者負担が求められる今日、役所内部の透明性、効率性の確保は避けて通れないと考えます。
次に、第3次行革課題は職員の意識改革がすべてといっても過言ではないと考えます。様々な機会を捉えて研修、視察などに参加し、自己をみがく必要があります。若手育成のために予算配分を考慮すべきと考えます。
聖域なき見直しをすることで職員の志気は上がると思います。
次に、人事管理においては、職員の心の病の早期発見早期解決だけではなく、それぞれの職場の市民に対する役割を認識し、職場が一丸となって職務に勤める前向きな環境の醸成に力を入れてほしい。と考えます。特に現場の若手のやる気を伸ばすことができるのは管理職の手腕であり、マネージメント能力の高い管理職を育成することを要望します。
B財政計画について
平成18年度の一般会計、特別会計の合計額は前年度予算額に比べて、124億円の増額と計上されました。そこで、一般会計、特別会計の中で、いくつか抑えておきたい事項があります。一つ目は、
事業別財務諸表の作成については、今後行政評価と連動させ、市政運営に活用されていくとのことでしたが、厳しい財政状況の中、貴重な財源を有効に活用していくためにも、また施策の成果が市民に分かりやすく示されるためにも、是非機能的なシステムを構築して頂きたいと思います。また、市政運営の効率性を把握するためにコスト分析を行うことも重要ですが、同時に、施策に対する市民の満足度を把握することも重要です。毎年「市民満足度等に関する調査」が行われていますが、今後さらに施策ごとの満足度を把握されるとともに、同じ施策の中でもどのような点が評価され、どのような点の充実が求められているのか、より細かい分析を行い、行政評価システムに反映されるよう要望します。また、そのための市民ニーズの把握の仕方も、例えば市のホームページ上にアンケートコーナーを開設し、ホームページ上の情報がどれだけ利用者に役立ったのか把握するとともに、各施策に対する満足度やニーズ等を同時に把握するといった方法も検討して頂きたいと思います。
次に、全国でも先進的な取り組みとして注目されるべき本市の事業別財務諸表を是非全国に広めて行って頂きたいと思います。現在の硬直的な公会計システムを改め、ストックやコストに関する情報を把握し、市民へのアカウンタビリティを果たすためにも、本市で作成された事業別財務諸表のようなシステムは不可欠です。地方分権の流れの中で、地方自治体が国に先駆けて先駆的な取り組みを行い、やがて国の制度そのものを変えて行くといった事例は、これまでにもいくつかありました。本市においても、事業別財務諸表という先駆的な取り組みを他市に積極的にPRし、やがて日本の公会計そのものを変える大きな流れを作って行って頂きたいと考えます。また、そのことによって、類似他市との比較など、本市の施策そのものを見直す新たな材料が得られるはずです。さらに、市民への説明責任を果たすとともに、今後の行革議論をより具体的なデータに基づいた議論とするためにも、行革課題など議会でも議論されている重要案件に関する事業別財務諸表は、より積極的に議会並びに市民に対して公開して行って頂きたいと考えます。
2、地球ネットワークにささえられるまちについて
@主要地区幹線道路の整備について
産業空洞化を阻止するため、様々な企業誘致策を行っていますが、本市の産業活動に大きな影響を及ぼす主要地区幹線道路の整備は急務の課題です。早期整備が図られるよう国や県など関係機関に働きかけるとともに、協力できるところは積極的に協力すべきと考えます。
次に、藤沢駅近辺の駐輪場確保に向け、引き続き努力されることを要望します。
次に、公用車の選定にあたっては低公害車の定義を明確にし、目標を持った導入計画を作成し、環境配慮を積極的にアピールするべきと考えます。
次に、地球温暖化対策は急務の課題です。「地球温暖化対策地域推進計画」をもったいない精神で着実に実行し数値目標に到達しなければならないと思います。特に緑の保全、復活、拡充は行政の縦割りの壁を除き連携しなければ実現できないと考えます。意識改革を強く求め市民の先頭にたって努力をしてください。
3、湘南の自然環境にささえられるまちについて
Aごみの有料化、戸別収集について
ごみの戸別収集、有料化に向けて、パブリックコメントの実施や13地区での公聴会開催など、市民の意見を聞くために様々な取り組みをされてきていますが、一方で、「公聴会の開催を知らなかった」、或いは、公聴会に参加しても「意見を聞くというよりも最初から結論ありきの説明だった」と言った声も寄せられてきています。ごみ減量のための有料化、戸別収集であることは理解できますが、その目的を達するためにも市民の協力は不可欠です。予算委員会での答弁では、条例制定後に各自治会を回って説明するとのことでしたが、条例制定前にも十分な市民周知を図り、理解を得ることが重要だと考えます。
また、有料化に向けては行政コスト計算書的な資料を作成し、市民に分かりやすく清掃事業の実態を示すとともに、ごみ袋代として支払われた手数料がどのような事業にどのように使われるのかといった使途についても明確にする必要があると考えます。
さらには、有料化によってごみの分別がさらに進むと予想されますが、その受け皿としての資源物の拡大、特に生ごみや紙類、プラスチック類の有効活用について、他自治体の取り組みなども参考にしながら研究を進めて行って頂きたいと考えます。
次に、平成15年度よりみどり行政と公園行政を合わせて、縦割り行政を解消して保全と整備を一体として機能させ、みどり豊なまちづくりを目指した当初の本旨を再認識し、生態系の保全を基本とした都市環境の形成につとめることを要望します。
次に、自然環境実態調査をべースにした、ビオトープネットワーク基本計画の中で保全型コアエリアとして最も重要な三大谷戸(川名清水谷戸、石川丸山谷戸、遠藤笹窪やと)は、最終的には公有地化することを具体的手法として計画性を持って、保全することを要望します。そのためには特別緑地保全地区制定を急がなければならないと考えます。
次に、生物多様性国家戦略に沿った自然環境の保全と、地球温暖化対策としての、発生抑制だけでなく植物による炭素固定に重点をおいたみどり政策の推進を要望します。
次に、財源確保が難しくなっている中で、重要政策となったみどり保全のための税の導入を要望します。
次に、市民の身近なこうえんである街区公園をせいびするにあたっては、委託によるワークショップ方式を導入しても自然生態専門員など市側の専門性によるチェックを行うこと。そして、ビオトープネットワーク基本計画の中での位置づけを住民にも認識させ、生物の生息場所を支える空間とするように要望します。そのため専門員の役割の継続が必要です。
次に、河川に設置した除塵機は藤沢の財産である海の環境を守るためのギリギリの水際作戦です。より効果を出すためには、ごみの回収作業の負荷軽減が不可欠です。現場ベースでの改良アイデアを募り、反映し、更なる川と海環境の向上につなげるべきと考えます。
次に、夏季の海水浴場に設置される海の家の排水は砂浜へ浸透させていることから多大な環境負荷になっている可能性があります。来年度から保健所業務が市の事務になるのに合わせ、衛生面での改良を図ることにより、安全、安心を担保することで、観光地としての質の向上を要望します。
次に、市街化調整区域の下水道普及にはどうしてもお金と時間がかかります。合併浄化槽設置の重点区域を市の諸施策のスケジュールと照らし合わせて設定し普及を図ることにより、効果的な環境改善を図ることが可能になります。
4「既存産業の活性化と新しい起業化を支援するまちについて」
農業振興策と農業荒廃地問題についてですが、「市民農園の開設者の範囲の拡大」については、一農家も開設者になれるように制度改正されましたので、これらの制度をしっかり周知し、荒廃地、未利用農地解消につなげてください。今のままでは、
次に、市庁舎の建て替えに際して、湘南シークロスの広域連携ゾーンへの立地の可能性について、是非後期実施計画の期間の早い時期に一定の方向性を明らかにするよう要望します。
さらに、将来のまちづくりを視野に入れた新交通システムについての対応を都市基盤整備に生かしていってほしいと考えます。具体的にはガイドウェイバス構想の実現ができるまでの間は、湘南ライフタウンとを結ぶ連接バスを視野に入れたものが必要ですのでご配慮くださるようお願いします。
次に、藤沢駅北口周辺の街づくりについてです。本市の中心市街地である藤沢駅周辺地区における商業環境は厳しい状況下にあります。駅前の整備は本市にとりましても緊急課題であります。平成17年度に「藤沢駅北口通り線」を基軸とした藤沢駅前地区の、整備計画に取り組むという施策がやっと始動したばかりであります。これは、本市の経済活性化、街おこしの鍵となる事業です。関係機関、関係者などで構成する「藤沢北口駅前地区まちづくり検討会」も設置をし、計画案を策定し、これから具体的な施策を展開されていくわけですが、沿道土地利用の誘導により中心市街地の活性化をはかるとともに、行政も積極的に関わりながら、地域との協働による街づくりを進めていただくようお願いします。併せて、本事業と関連する産業交流拠点施設の建設に支援策をこうじるようお願いします。具体的には「商工会議所」が老朽化し、近い将来建て替えの時期が迫っております。商工会議所を含む経済3団体、産業振興財団、商店会連合会を入れた「集まる」「交流する」「支援する」施設として拠点施設の建設が本市の経済界の再興には必要と考えます。
次に、遊行寺の観光資源を生かした商店街の活性化についてです。地域の歴史的資源を活用した街づくりについては、地域資源活用事業として検討会が設置され、@魅力ある街の創造A楽しく歩ける街づくりB安全で安心な街づくりを目標としています。特に本地域は遊行寺と近く、その観光資源を活用し、全国の盆踊り発祥の地ともいわれる遊行寺のおどり念仏を取り入れた「藤沢宿と遊行の盆」のイベントは藤沢北口通り線を通り、遊行寺から藤沢宿(蔵の復元)を通りながら回遊性のある観光資源を生かすことが近隣の商店街の活性化につながるのではないかと考えます。
次に、街かど音楽祭の運営主体は民間にシフトしていくべきだと考えますが、あくまでも藤沢のイベントであり、商店街活性化が狙いであることを外してはいけません。ミュージシャンと商店街のつながりの発展を前提とし、単なる地方音楽祭にならない様、運営主体と市とのコミュニケーションを大切にする必要があります。
次に、宮原耕地の有効活用検討にあたっては、「集積と回遊」をKey Wordに観光行政とも連携し、北部の自然環境資源を生かした事業展開を目指すことが必要です。その際、グリーンツーリズムを取り入れている他市の施策や観光カリスマ制度が参考になります。また田園風景と水は切り離せないものですが、打戻川の水質改善の可否が地域の価値を左右する大きな要素です。
次に、藤沢を初めて訪れる人が観光案内所がすぐに分かるよう、JR
5、安全で安心して暮らせるまちについて
防犯・防災とまちづくり
タバコのポイ捨てや落書き防止などを盛り込んだ生活環境条例の制定に向けて最終段階に入っているとのことでしたが、今後ともまちの美観を損ねるだけでなく、犯罪等にもつながりかねない、落書きやポイ捨ての撲滅に向けて、市民団体等との連携を強化し、条例の中身がしっかりと具現化されるよう要望します。
次に、今後の災害対策は、これまでのような避難所の設置や運営、物資の備蓄といった施策だけでなく、被災することが予想される建築物等を減らし、如何に救える命を増やすかということに軸足を移して行くべきだと考えます。ついては、国や県などの動向を踏まえ、耐震改修促進計画策定に向けた研究を行うとともに、耐震促進補助事業の対象となる建築物の拡大を図り、いつ起きてもおかしくないと言われる地震災害に備えられるよう要望します。
次に、パチンコ店等、地域住民に歓迎されない施設が市内各所で増え、問題となっていますが、現行法令の枠組みの中では如何ともし難いのが現状ではないかと考えます。こうした状況の下、市民の街づくりに対する要望に応えるためにも、何らかの方策が必要だと考えます。土地利用のルールとしての地区計画は現行法令の中で一つの有効な方策ではありますが、既存市街地など、様々な権利関係が複雑に入り乱れた地域では、その策定は非常に困難だと思われます。そこで、権利関係が複雑になる前に、例えば事業中の区画整理の中で、将来の土地利用を見込み、早めに地区計画を策定することが必要だと考えます。特に、事業中の二の三の中で、いすゞ自動車の西側地域は準工業地域であり、将来藤沢厚木線が開通し、綾瀬インターチェンジが実現した場合、藤沢厚木線沿いの沿道利用がかなり進むことが予想されます。そうなれば、地域住民にとって必ずしも歓迎されない施設が進出してくることも考えられ、権利関係が複雑でない今の内にルール作りをしておくことが必要だと考えます。又、業務規制だけでなく、景観規制についても同様です。例えば、
また、商業地域においては、パチンコ店等も一定の範囲内で許容せざるを得ないとのことでしたが、地区計画の策定が容易でない現実からしても、一定の種類の施設を排除する規制についても検討せざるを得ないと考えます。すでに、他自治体において様々な条例が制定されていますが、その内容を十分に精査し、本市独自の取り組みに活かす道がないかどうか研究されることを強く要望します。
次に、花粉症はまさに、国民病です。助役答弁であったように、うまく八都県市と連携を取りながら、本市として取り組める部分は積極的に取り組んで行くべきだと考えます。
次にスポーツ施設の駐車場有料化についてです。昨年7月から秋葉台文化体育館、八部公園スポーツ施設の駐車場有料化が実施されました。特に、公共交通の便の悪い秋葉台文化体育館については未だに利用者からの苦情が相次いで収まるきざしがありません。施設利用料金よりも駐車料金の方が高いという逆転現象が現れています。もちろん、利用率が下がっていることは自明の理であります。スポーツ施設利用者の減少は高齢者の医療費抑制の政策と逆行すると考えますが、その見直しについてご検討ください。
次に、都市マスタープランに沿った、多自然型護岸の創生や行き止まり道路の解消、ポケットパークなどの空地の確保に向けて思い切った政策転換を要望します。
次に、夏場の海岸のライブハウス化や暴走族、不健全なゲリライベントによる騒音問題については、関係機関と連携し、適切な対応を要望します。
次に、防災無線の活用については、現在のテストなど以外にも、使用するべきです。警察からの凶悪犯などの緊急情報や、青少年の保護育成のためのテスト時間繰上げや、音楽の放送は、公共施設に対する一部の自己中心的な苦情に屈することなく是非とも早期の実現を要望します。
次に、福祉施策が措置から支援に大きく変化する中、生涯都市藤沢の実現に向け、きめ細かい対応で、一律的な、ばらまきになることなく、本当に困っている人に、適正に財源配分されるよう、効率的な施策展開を図ることを要望します。
次に、子どもの健やかな成長の第一歩となる母乳育児を積極的に進め、普及率アップに努めてください。
6、情報公開による公正と効率を守るまちについて
先ず、最近、情報交換ソフト等がウイルスに感染し、その結果、個人情報がインターネット上に流出するという事件が相次いで起こっています。本市でも、同様の事件があったようですが、とかく個人情報の取り扱いに関しては慎重さが求められる今日において、二度とこのような事態が発生しないよう、改めて厳重な対策が講じられることを強く要望します。
次に、市民電子会議室は、匿名による暴力性を充分に認識したシステム改善を要望します。利用する市民が不快な思いをしたり利用を控えるようなことにならないように、いつまでも電子自治体先進市として他市をりーどしてゆけるような、健全で活発な議論の場を提供してほしいと考えます。
次に、市のH/Pのアクセサビリティー向上のため、単なる羅列にならないようトップページの構成をコーディネートすることが必要です。
次に、オンブズマン制度は市民にとって本当に必要な制度かどうか検証すべきです。費用対効果・すなわち行革の視点で見直すべきです。
7 ゆたかな心を育み湘南の地域文化を発信するまち
各自治体は教育改革に鑑み、思い切った取り組みをしています。市教育委員会からはそうした取り組みに対する意欲が感じられません。気力の充実したやる気のある優秀な教師をどのように確保するのか、神奈川県に任せているだけでよいのか、民間校長を招くことで、教育の世界では考えられない発想や行動、マネージメントなどを見聞きすることで教師が触発され、学校に活気がみなぎる、又多忙感の強い教育現場を校務分掌を見直すことで時間を生み出してみるなど、どれか一つでも教育委員会が主体的に取り組み、モデル校などに試行してもらうべきと考えます。そのために、教育委員、教職員、教育委員会事務局の方々が、先進事例を視察、調査していただきたいと考えます。学力向上、学校は勉強するところ、という意識が持てるような環境を取り戻すために教育委員会の意識改革を徹底的にしてほしいと考えます。
次に、「早寝、早起き、朝ごはん」全国協議会が発足しました。
学校の校舎の傷みを早く発見し、子どもたちが安心して学校生活をすごせるよう、校長の管理責任の徹底を図っていただきたいと考えます。いざという時は避難所にもなる学校の安全性はしっかりと担保されなければならないはずです。
次に、地産地消、安全でおいしく安い給食の推進のため、栄養士と調理員でチームを組んで給食改革に挑戦するモデル校を設け、今後の給食のあり方の課題と可能性を明確化することを提案します。これは、経営戦略と地方分権の、学校モデルによる実践です。
次に、博物館、美術館構想についてです。「湘南の海にひらかれた生涯都市藤沢」を本市の将来像と据え、サブテーマとして、「歴史と文化と自然のネットワークするまち」を掲げていますが、博物館、美術館は、なくてはならない教育施設であり、観光資源でもあり、文化都市の要件ではないでしょうか。本市の現在の計画では「公開型保管施設」として捉えているようで、なかなかその実現は難しいものがあります。本市の伝統豊かな、高等学校である県立藤沢高校が平成22年度に大清水高校に統合されることになります。そこで卒業生を中心にこの跡地を「藤沢文化創造の丘を進める会」によって美術館・博物館として有効活用を要望する署名活動が始められました。今後、神奈川県との調整・協議など課題が山積みされていますが、その実現に向けて、ご努力くださるよう強く要望します。
次に、
次に、ICタグなどを活用した図書館のハイテク化と、今までに育成した人材の活用による、より一層充実した図書館行政を要望します。ブックスタートのフォローアップとして幼児期の読書を推進し、子供読書活動推進計画におきてましは数値目標の導入を要望します。
次に、国の第二次男女共同参画基本計画に基づいた教育現場における男女共同参画の推進を要望します。
次に、男女混合名簿の廃止を要望します。
次に、生涯学習の場としての公民館事業において、社会崩壊をまねくジェンダーフリー思想の排除を要望します。
次に、国際教育においては、異文化への興味を持たせるだけではなく、わが国の勤勉な国民性や高い精神性を築いてきた歴史や伝統文化の理解と、そして、それらへの誇りをしっかり身につけさせること、そして日本という国と、日本人を国際社会でアピールできるような、真の国際人を育成することを要望します。
8、すべての市民が協働してすすめるまちについて
A自治基本条例について
今後、「考える広場」の結果を受け、条例策定委員会を立ち上げていくようですが、自治体の憲法とも言われる自治基本条例を名実ともに藤沢の憲法にふさわしいものとするためにも、十分に市民周知、市民参加を図られるよう要望します。
次に、質疑の中で平成21年、22年の2ヵ年で六会市民センターの改築を行っていくことが明らかとなりました。市民センターは地域の市民活動の中心施設であるとともに、今後は地域内分権の中で、地域防災の重要な拠点施設にもなります。そこで、改築にあたっては、地域住民の意見なども十分に取り入れながら、改築事業が推進されるよう要望します。
次に、地域と市民をより強く結ぶためには、アダプトサインの積極的導入により「美化ネット藤沢活動」の、更なる活性化を図ることが効果的です。また公益的市民活動に対し、コンペ形式を取り入れたことに協働の発展が大いに期待できます。
以上、意見を申し上げ、賛成討論とします。
明日、3月17日(金)、
平成18年度予算に対する討論を、私がやります。
会派結成から、約10ヶ月・・
我々なりに培ってきたものを、お示しします。
午後からになりますが、
正確な時間は分かりません。(日程が流動的なので)
是非、多くの方の傍聴を心よりお待ちしております。
今、午前3時。
議会の準備で睡眠が大分削られますが、
明日は大丈夫かな?
さて、予算委員会審議は明日で終わりです。
来年度予算に対する我が会派の討論の整理もしなければなりませんが
一つ一つ、内容を吟味します。
娘の風邪が治りません。
食欲もなく、水も飲みません。
昨晩、北保健センターで診察してもらい、
少しずつ回復しています。
さて、昨日の話ですが、
平成18年度予算に対する我が会派の考え方を、
「投資部門」「新たしい制度部門」「効率化部門」に、
整理して、この3部門を一体的に市政運営を進めるべきと考えます。
例えば、投資部門を主張する場合、
その裏づけをどうするかを、
市の職員に任せていてはいけません。
裏づけを提示して、投資する事業を提案する。
このことをないがしろにすると、
先日申し上げたように
政治の中枢である財政の入りと出のバランスを大きく崩します。
そして、財政のバランスを保ち、適正な投資を進めるためには、
その方向性を執行できる市の体制が整備されるべきです。
そこで、新たな条例整備や、職員の人事システムの構築が必要です。
大変くどいかもしれません。
市は、平成15年度の元利償還額(借金返済額)がピークで
その後は返済額が減少傾向なので
藤沢市の財政の健全性を説明されますが、
これは、あくまで机上の話です。
机上の目標を達成するには
「入り」の見通し、
「出」の見通しを、
達成するため、「投資部門」「新しい制度部門」「効率化部門」の
一体的、具体的な提示が今必要です。
我々議員もまだまだ、つめなければならない余地が残っており、
表面上の主張に終わっているケースがあります。
井手たくや、もっと勉強しなければなりません。
午後から、息子と、ドラえもんの映画を見に行きます。
「のびたと恐竜」ですが、
予告編を見たら、これは大変感動しそうなのです。
たのしみ!
貴重な休日なので、今日一日、勝負をかけます。
さて、会派の予算委員会のやり取りを聞いています。
我が会派の主張を、
「投資部門」、「新しい制度部門」、「効率化部門」に整理してみます。
@投資部門では以下のとおりです。
緑を大切に・・緑地の取得費用
樹木を保存して・・保全のための費用
景観を大事に・・景観を保全する市民団体をサポートするための費用
美術館、博物館を既存施設を活用しながら開設して・・開設のための費用
予定している都市計画道路工事を進めて・・用地買収、移転補償費用
市職員研修費用の拡大・・視察費用
カントク跡地の整備の充実・・整備費用
A新しい制度部門については以下のとおりです。
エリアによっては迷惑施設(パチンコなど)を排除して・・
人材を活用する人事評価制度制度を高めて・・
公の施設の一元管理(NPMの基盤整理)
B効率部門では次のとおりです。
直営部門を民間へ委譲して・・コスト削減
財務諸表と行政評価を連動させて・・行革の裏づけの整備。
新しい公共の経営(NPM)を実現して・・資産の有効活用。
出資法人を改革させて・・出資法人の事業受注を民間との競争にさらす。
市民と協働して・・市民の活力を支出削につなげる。
これらを一体ですすめる。
1000億円の予算の中で
どう実現させるか!
Bは@の裏づけになり、
Aは@とBをスムーズに実現させるための基礎となります。
毎日、朝早く、市役所の会派控え室に集まり、
その日の予算審議の打ち合わせを行い、
そして予算委員会へ・・
夜遅くまでの審議となります。
委員会の終わった後も、雑務をやりますので、
最近の平均睡眠時間は3時間弱。
委員会傍聴中に、こっくり、こっくりすることも・・・
まずい!
さて、そろそろ予算委員会も中盤に差し掛かります。
立志の会は、予算委員の方々を中心に、
大変まとまり充実した時間を過ごしています。
そして、だんだん、会派の「色」というものが見えてきました。
もっと、もっと発展できそうそうな気がします。
そうそう!来年の行動計画も考えないと!
とにかく、日々楽しいです。
本日、予算委員会が終わったのが夜の10時半。
帰ると当然、子どもたちは寝ています。
議会中は、こんな日が続きます。
今度の土日は子どもたちのために時間を取ります。
いやはや、参りました。
現在、午前3時。
結局、今日は寝れません。
井手たく新聞の作成と印刷の手続き、
その他、雑務をしておりましたらこの時間。
本日は早朝から、予算委員会の打ち合わせがあります。
このまま、仕事へ突入です。
本日は人件費、総務費などについての予算審議があります。
乗り越えられるかな?
明るい雰囲気は、
遊び心、思いやりから築かれていくんでしょうか。
昨日、妻は本当に久しぶり、知人たちと夕食をして、夜遅く帰ってきました。
ずーっと、子育てというのは・・・ストレスもたまるようで、
ある子育て中のお母さんは、
もう逃げ出したいと思うことがよくある、
と言っていました。
仕事をしている私どもは大変だ、大変だといいますが・・
「外」にいるということで、
どれだけ、救われていることか・・
ストレス解消の環境は、それこそ、幾らでもあるわけです。
先日は、ちょっと精神的に疲れたので、
家族に内緒で、知っている居酒屋に一人で飲みに行きました。
こんな私でも、議員になって8年目。
議会中はとくに、結構神経を使います。
極めつけは、体中、蕁麻疹みたいなものが広がり、
かゆくて寝れない日が続いたこともありました。
多かれ少なかれ、皆さん経験をすることでしょうが・・
とにかく明るい雰囲気がこのような苦しさを和らげます。
これから、「藤沢市」が生き抜いていく上で、
苦しいこともあるでしょう。
しかし、楽しさ、感動、思いやりがあふれる
環境づくりの中で、苦しさを乗り越える力を持続できるでしょう。
ギスギスとしがちな今、忘れてはいけないものが
あるのかもしれません。
特に、いろんなものを省略してしまう、私などはもう一度、
考え直す必要があるようです。
昨晩、楽しんできた妻の話を聞きながら、
こんなことを思いました。
「現在の日本の会社におけるタイムカード方式はよくない。
9時に仕事が始まり、17時に仕事が終わる。
しかし、仕事は17時に終わるというわけでなく、
ずっと仕事のはずだ。
そういう考え方に基づけば、傍(はた)を楽にする。」
印象にのこる、ある方の話です。
比較的、私は仕事とそれ以外を区分しようという考えがあり、
それがゆえに、多くのものをおろそかにし、
自分自身・そして傍(周りの人)を苦しめます。
生活そのものを仕事と考えることが大事ということでしょうか。
昨日は、私の所属する会派の平成18年度予算に対する代表質問がおこなわれました。
・官から民へ
・財政計画
・景観保全
・防犯、防災
・男女共同参画社会
・文化創造
・教育改革
・自治基本条例
・福祉サービス
・平和人権
・地球温暖化対策
・ごみ減量施策
・緑地の保全
・都市整備、道路整備
・産業活性化
・カントク跡地再整備
・街の開発のあり方
・子育て支援
などのテーマにより質問が行われました。
すべてが、人が幸せに暮らすために、基本的なもので、
一つがかけると、
幸せになれません。
そして、すべてのテーマが「区分されることなく」、つながっています。
私の生活のように、区分してしまうと、藤沢市が幸せにならないでしょう。
無駄のない、将来を見据えた、住みよい、安全な、藤沢市を目指すために、
来週からは、予算委員会が始まります。
立志の会としては始めての予算審議です。
予算審議を通して、
会派としての柱をより具体的に構築します。
藤沢市が来年度どう生きていくべきか・・
一本の柱をこの定例議会で示します。
先日、隠れていたザリガニが出てきていたのですが、
最近寒くなったので、又隠れました。
私のほうは、寒い中での街頭演説が影響か?
肩こりがかなりひどいです。
さて、
先日の全員協議会の中で、気になったこと・・・
「平成15年度が、借金の元利償還(借金返済)のピークであり、
その後は、借金返済額が減るので、
藤沢市の財政は健全である。」
これは藤沢市の説明。
藤沢市民は納税力が高く、
企業が数多く張り付いているので、
比較的藤沢市は財政的に恵まれたでしょう。
ただ、気になるのは、今後については、
国の動向の不透明さ、
少子高齢化により、
納税力が落ち、反面、公共サービス需要の拡大により
「元利償還額が減る」というだけで
単純に財政が健全という見通しは持てないのが私の印象です。
開発経営公社の持つ土地の切り売りがこれまでより拡大し、
基金の取り崩しがこれまでより拡大し、
藤沢市自身の土地売却が拡大し、
市債発行も昨年に比べ約10億円増えている状況で、
なんとか一般会計が運営されている中、
財政悪化の「予兆」を感じるのは、
私だけでしょうか。
カントク跡地には再整備のために、
150億円の市税が投入される予定です。
保健所、救命救急センターの新しい運営に
これまで以上の費用もかかります。
だから、藤沢市は、大きく変わらなければいけません。