日刊井手たく・バックナンバー:2006年12月



12月31日
国の分割・道州制

昨日、日々寂しい思いをさせている息子と遊ぶ時間をとりました。
すがりつくように私との時間を過ごすその様子に、
悪いなという思いも出てきます。
もっと時間をとってあげたい。
みんなに詫びながら日々過ごしています。
さて、道州制ですが、今日も、調査の中で気づいたこと。
・道州制は統合という要素もあるが、反面、国の分割という見方もできる。
 つまり、司法、防衛など従来国の機能であるものを、
 道州へ委譲するのは、まさしく国の分割に相通じる。
 この部分は押さえておきたいところだ。
・「地球温暖化が進むことにより、台風が巨大化し、
 あるいは台風がおきなくても、ヒートアイランド現象による、
 熱い空気と海風などの冷たい空気とが混ざることによって突然積乱雲が発生して、
 集中豪雨を引き起こします。・・地球温暖化の問題は災害にも強く結びついている。
 こういった対応は神奈川県だけで、あるいは横浜市だけでなく、首都圏で連携し、
 話し合って解決しなければならない。」・・神奈川県分権フォーラムより抜粋。
 ここから私の考えだが、この集中豪雨による災害というのは、
 確かに広域的に対応をしなければならない。
 平成15年の藤沢市での大雨では川沿いの住居地域は大変な被害を受けた。
 これからこういう事例は増えると聞く。
 こういう被害は開発の影響も大きいわけで、
 各自治体はこのことを留意して街づくりを行うべきだ。
 そして広域的対応も必要だろう。
以上です。
今日は地元の神社をまわり、ご挨拶をさせていただきます。


12月30日
思考回路

娘の熱が下がりました。
ひとまずホッとしております。
さて、今年もまもなく終わり。
市議会では、立志の会を昨年結成し、
会派運営も含めてがむしゃらの一年でした。
そして今年終盤では、県への挑戦ということで、
新しい挑戦を志した年でもありました。
さて、「道州制」について情報を集めています。
その中で気づいた点。
・ 国、県、市町村の役割はみなおすべきでしょう。
 例えば教育については国がその方針となる、
 学習指導要領を定め、教科書検定作業をやり、
 県が教職員を採用し、最終的な人事権を持っており、
 市町村が学校を設置する。
 例えばこの構図は、責任の分散となり、
 整理する必要があると考えられます。
 このあたり道州制とどのように結びつくのか?
・県でさえ遠い自治体となっているのに、
 道州制を導入することで、さらに自治体が遠く大きくなるわけです。
 なおさら市民の思いは政治から離れるのではないか?
・一方で、国の司法権、防衛権なども道洲に移譲することで、
 県が道州という形で遠くなった分、国を身近にすることは不可欠。
・道州制は行政改革の一つの手法。
 あくまでも目的ではない。
 導入の目的が何かが重要。
以上のようなことを感じました。
そして道州制の調査をしながら行政マンへ感じたこと。
「いずれにしても許認可権のみに、やりがいを感じているとしたら、
その考え自体払拭しなければならない。
つまりそれが権力思考そのものだからだ。
それよりも自らまちづくりにどう寄与していくかということに、
やりがいと誇りを持って欲しい。」
しかしこれを実践できる行政トップの思考は不可欠で、
根本的に行政の現状は改めなければならない。


12月27日
井手の考え

昨日は民主党公認で県議会選挙へ出馬する旨を伝える、
記者会見を行いました。
市議選のときとは選挙前の状況が違います。
「しかしながら、井手拓也の基本理念は貫いてまいります。
私は、やはりこの国が財政的に、
大きくバランスを崩しているという点は放置できないと考えております。
このことは、治安の悪化、公務員の不祥事、環境の悪化、
青少年問題、学校の混乱、などと深いかかわりがあると考えております。
政治の中枢は財政。
その財政がバランスを立て直す過程の中で、
人づくりの原点を追求し、大量消費、大量廃棄の社会システムを見直していく。
そしてこのことは治安悪化に対して警察を増やさなければならない現状、
又焼却炉を更新しなければならない、処分場を増設しなければならない現状、
そのような無駄な投資を省くことに繋がります。
現在おきている破綻特有の様々な問題も立ち直ってくると考えます。」

私が政党から公認を頂いたこと、
又、組織の応援をお願いしていることについて、
井手もしがらみができたなと思われる方もいらっしゃるでしょう。
しかしながら、私はもし県への道を獲得できれば、
このように日刊は継続するつもりですし、
毎月行っている議会報告会は継続しますし、
井手たく新聞は今までどおり配布していくつもりです。
その中で、井手がどのように信念を貫いているかについては、
随時ご報告させていただきますし、井手の動向をその際チェックしてください。
市民個人の意見も民意。
組織の意見も民意。
これらを受け、議員としての井手がどう判断するかは、
全てにおいて上記で申し上げたピンクの文字に基づくものです。
色々と又申し述べなければならないことがあります。
後日又申し上げます。


12月26日
個人と組織

娘の熱が下がりません。
今朝38.3度。
朝食のとき途中で吐きました。
そんな状況ですので家のことも心配です。
日々、私ども4人生活をしておりますが、
様々な方々の助けなしでは
とても過ごす事はできないそんな毎日です。
とにかく感謝です。
そんな中でも、私の「我」が出てきて、
余計な災いを自ら引き寄せ苦しむこともあります。
この「我」をどう捨て去ればよいのか?
そんなことも考えます。
そこで、ハッと気づきました。
行政自体にも「我」がある。
改革が進まないのは全て「我」がブレーキになっている。
「我」を捨て、新しいことに挑戦することが求められています。
個人においても組織においても「変わる」という理屈は同じだと考えました。


12月24日
時間

毎日、毎日課題だらけ。
何事もそうやすやすと進むものではありません。
私の進む方向にブレーキをかける力も働きます。
思いも寄らぬ方向から・・
同時にそんななか、私の行動を後押し、激励する力もあります。
ご批判、場合によっては中傷も私に集中します。
それらは私なりに受け止め、包んでいかなければなりません。
又忘れてはならないのが、私の行動によって、
様々な方々にご迷惑をおかけしている点。
時々漏れ聞こえてきます。
申し訳ない気持ちでいっぱいですが、
そんな方々への最大の恩返しは、
先ずは県への道を獲得すること。
時間をどのように使うか?
毎日毎日勝負です。
本日はクリスマスイブ。
例のごとく湘南台西口のコムアン・プロバンスの、
ケーキを予約しておりますので、楽しみです。
今年もまもなく終わり。
今年の締めくくりを良いものにします。


12月23日
道州制

県へ挑戦するのであれば、
「道州制」についての考え方をまとめる必要があるのでは?
先日の議会報告会でそんなご提案がありました。
今年の全国都市問題会議では、
まさにこの問題に対する貴重なお話をうかがうことができました。
国際日本文化研究センター教授 川勝平太氏の話です。
「西日本のGDPは信じられないかもしれないが、
イギリス、フランスのGDPに匹敵する。
一方、関東のGDPもほぼ同じで、
これもイギリスやフランスに匹敵するのである。
関東地方も西日本も、堂々と、先進国並の地域力をもっている。
分権国家になっても、先進国並みの地域力は保持できるのである。
・・その風土性を見れば西日本は「海の洲」、・・中部地方は「山の洲」、
関東地方は「野の洲」、北海道・東北は「森の洲」と名づける。
・・「山の洲」「森の洲」それぞれでカナダを凌駕するGDPを持つ。
新首都は那須。・・野の洲と森の洲の境界に位置している。
それは人々が鎮守の森の存在を感じる場所である。
洲都は森の洲では北海道、野の洲では東京かさいたま、山の洲では東濃、
海の洲では瀬戸内海へメガフロートを浮かべ、そこを洲都とする。」
以上、川勝氏のお話の一部です。
いかがでしょうか?
那須の首都構想はすでに国でも議論されたことです。
しかしながら、4つの洲構想はなかなか面白いものです。
尚、州でなく洲と表現するのは、
それぞれ「島」という位置づけを強調したかったからだそうです。
なんにしても、地域の実情、そして地域ごとの変化に、
国策がついていけず様々な問題が出てきていることは事実です。
そういう背景も考えれば、広域的にかつ完結的にエリアを設定し、
分権を確立するためには、川勝氏の考え方はなかなか、
ビジョンとしては面白いものです。
このあたりはこれから掘り下げていく必要はあります。
本日は天皇誕生日です。
そして結婚12年目の結婚記念日です。
色々ありました。
これからも色々あるでしょう。


12月22日
違うフィールド

一日仕事で走り回り、夕食にありついたのが、22時50分。
それにしても、今までと違うフィールドへの挑戦だけに、
活動の内容も大分これまでと違います。
一つ一つ慎重に動かなければならないわけですが、
色々と漏れもあるようで、多くの方に、
ご迷惑もおかけすることもあるかもしれません。
ただ、どちらにしても、様々な方にお世話になっているということ、
又、経験したこと、感じたことはしっかり心に刻み、
進んでいくつもりです。
12月19日に県議選に向けて民主党公認を頂きました。
よい意味で、気持ちを新たにしなければなりません。


12月21日
岐路

大分更新が途絶えてしまいました。
大変申し訳ございません。
最近は、県議選への挑戦ということで、
目まぐるしい時間が過ぎます。
そして私一人の力が如何に限られたものであるかを痛感する毎日です。
人様のお力を頂き、なんとか活動を進めています。
そして私の目標をお伝えしなければならない方々が、
たくさんいるにもかかわらず、
未だお伝えできていないことも大変申し訳なく思います。
あと3ヶ月ですが、2月定例議会が約1ヶ月ありますので正味2ヶ月。
さらに手続きを含めた準備などもありますので、実質1ヶ月。
限られた時間をどう使うかは、私の人生を大きく左右するでしょう。
最後になりますが先日、議会報告会へご参加くださった方々、
本当に有難うございます。


12月17日

娘の風邪の具合が気になります。
下痢が大分おさまっているようですが、
未だ油断できません。
そういえば彼女も1歳11ヶ月になりますが、
言葉を色々と話すようになりました。
日々子どもたちは成長します。
親も日々成長しないと、
未熟な親の元では子どもらも大変な思いをします。
今思えば、私どもが未熟であるがゆえに、
大分子どもを傷つけたこともあります。
そう考えると子どもたちも大変です。

さて、昨日は井手たく新聞最新号の手直し作業。
その後は、某会社の忘年会へ参加。
家に帰り、床に着いたのが夜中2時。
そして本日の起床は4時。
これから本日の議会報告のご案内をファックス送信し(案内が遅すぎる!)、
井手たく新聞の手直し作業をやります。
そして本日の議会報告の準備をして、
そのまま市民会館で議会報告を行います。
報告会のご案内が十分行き届かない点については是非ご容赦ください。
この日刊を見た方、是非ご参加ください。


12月16日
職務のあり方

12月定例市議会も終わりました。
来春、神奈川県議選に挑戦するということもあり、
一瞬、一瞬の時間がこれまでと違う時間に感じます。
市議会・一般質問の準備、そして県議選の準備・・・
そんな中、娘が先日吐いて、
下痢が続いていることもあります。
ですから寝るのが夜中の4時過ぎという日々が続きます。
神奈川県の状況を見ておりますが、
職員の数を減らすという基本的な方向は避けられないのではないか?
そのように考えております。
それも、万単位での削減です。
1兆6千億円のうち約8000億円の人件費はやはり異常です。
その際、どうやって人員を削減するかです。
このような話をすると、非情であるとの指摘がありますが、
私にに言わせれば、異常な状況を放置することが、
むしろ無責任で非情であると考えます。
ただし、ただ削減ではなく、
その向こうに、光を感じれるものがなければなりません。
それがつまり、公務員のあり方の見直しです。
手続きに追われ、会議に追われ、
企画、構想に時間を費やせない今の職務のあり方は、
基本的に見直すべきでしょう。
これは藤沢市役所においてもそのような傾向はあります。


12月12日
夜中

夜8時頃まで役所で仕事。
帰ったら子どもをふろへ入れて、
その後又仕事。
寝るのが夜中の2時か3時です。
こんな日が続いておりまして、
更新もお休みしていることが多いこのごろ。
大変申し訳ございません。


12月8日
切れそうな綱

毎朝、駅で街頭演説をしておりますが、
温暖化の影響なのか、そんなに寒くないのがせめてもの救いです。
街頭演説の後は、2期目4年間の議事録を見て、
私の実績を確認しております。
井手たく新聞に仕上げて、皆様にも見ていただければと思います。
神奈川県の現状も合間を見て調べておりますが、
それにしても惨憺たる状況です。
切れそうな綱を日々渡っているという表現にしておきましょう。
神奈川県は平成10年に赤字団体になったそうですが、
平成17年度の時点では実質収支49億円。
1兆5千億余りの年間予算(一般会計)のうち、
わずか49億円黒字という現状は油断のならない状況。
標準的な財政規模に対する、義務的経費(人件費、公債費、扶助費)の割合が、
経常収支比率といいますが、この比率が平成18年度見込み94.4%。
つまりほとんど投資的経費がないという状況を示しております。
貯蓄機能をもつ基金も平成18年度見込み84億円。
平成元年ごろが200億円を超えていたようですので、急低下です。
後日もこの神奈川県の状況については掲載しますが、
奇跡的とも言える改革がなされないと、
いつ破綻してもおかしくない状況。
井手拓也はそう思います。


12月6日
ランドセル

今朝はまいりました。
朝、辻堂駅で街頭演説をやろうと思って、辻堂へ行き、
車の後部座席を見ると、息子のランドセルが・・・
そのまま、自宅へ帰り、ランドセルを返し、
市役所へ・・総務常任委員会を聞きながら、
この4年間の私の発言を議事録でたどり、
振り返りました。
2月定例議会は、一般質問は設けられていませんが、
それ以外は全て一般質問をしていることに気づきました。
主に一般質問からですが、
以下のようなことが記されています。
Q 教科書採択前に候補にABCDのランクを学校調査段階で絞込みをすることは、
  教育委員の採択権を侵害するものなのでやめるべきである。
実績 平成17年度の教科書採択時からこのランクわけは廃止された。
Q 政策会議、助役会議、課内会議など庁内会議において、
  議事録が作成されていないのは大変な問題ではないか?
実績 現在もこの状況は変わらず。
Q 1965年から5年ごとに藤沢市内の中学校3年生に、
 同じ学習意識調査を作成してきたが、学習意欲、学習時間などが、
 右肩下がりであるが、この現状を打開するには、調査結果から、
 授業の改善が最も重要であると結論付けられているが、
 どう対応するのか?
A 授業を行う、教師の力量をさらに高める必要があると捉えている。
Q 出資法人改革で、希望退職者制度の導入は考えているか?
A 希望退職者制度を視野に入れながら、
 一定額を上積みした退職手当を支給するという形で検討する。
Q 清掃事業全般において事業別財務諸表を早急に完備するべきだ。
A 処理形態別の財務諸表についても作成し、
  コスト分析を検討する。→作成させた。
ランダムにチョイすると以上のようなやり取り実績があります。
もう少し読み込んでみます。
それにしても、寝不足で眠い。


12月3日

心が膨らむのを感じるのです。
唯ひたすら、市政の動きを追い続けたこの8年。
特に、教育については教科書採択をはじめとする、
教育委員会の会議の公開を強く求め、非公開の採択が公開採択になりました。
勤務時間に関する条例では、17時までの勤務を、
条例の趣旨どおり、17時15分までの勤務という形で是正させました。
これにより3400人ほどの職員の勤務時間が全面的に15分延長され、
44人の人員創出効果をもたらしました。
3セクへの市職員派遣については、3セクと市との曖昧なかかわりを見直すべく、
50名ほどの職員派遣を平成16年度までに全て廃止させました。
現在、市の現職職員が3セクの理事を兼務している現状を見直させ、
徐々にその数を減らしております。
入札については、談合がおきないように、入札の枠組みを広げ、
且つ、そのことにより地元業者の応札機会を広げました。
それまでは市外業者の応札機会が市内業者の応札機会を圧迫しており、
少ない応札の中で、談合の疑いをもたれておりました。
中央卸売市場については、その経営破たんを理由に、
基本的には廃止を求めておりますが、
平成19年度から地方卸売市場へ転換させ、
市場で運営を行う湘南青果の藤沢市株を引き上げること、
市場に対する市からの支出の縮小も約束させました。
藤沢市の農業の課題を市内全体からアンケート調査により、
抽出させました。
市としての課題に対して、井手なりに全力であたりました。
教育においても教師の人事権は県にあるということ、
行革においても、3セクに対する命令権、指導権が県にあるということ、
地方市場の設置許可権者が県であるということ、
農業に関して、農業公社を持っているのも県であり、
農地が保全される市街化調整区域のエリア設定をできるのは県であるということ、
様々な要素から、井手拓也の身の置き場を考え始めております。
テレビの時事放談で森嘉郎氏と渡辺耕三氏が、
教育、安部政権について話をしておりました。
日本全体を覆う、この閉塞感は一体何か?
心が膨らみ始めただけに、これまでと違う私で、
この時事放談を見ることとなりました。


12月2日
大勝負

仕事のため、寝不足が続きます。
そんな状態ですので、
市職員の方々との打ち合わせ中、
時々、思考が停止することがあります。
反応が鈍いときがあるかもしれません。
申し訳なく思います。
さて、毎朝、街頭演説をやっています。
通勤中の方、10秒だけでも歩きながら、
耳を傾けていただければ幸いです。
2期8年の井手たくやの活動を総括して、
お話をさせていただいております。
そして、来年4月の選挙で、新しい挑戦を予定しております。
そんななか、極度の資金不足、人不足状態です。
しがらみのないカンパを是非お願いいたします。
さらに活動実績をチラシとして10万部以上印刷します。
チラシのポスティングをできる方、私のほうへご連絡ください!
090−8440−0287(井手)です。
もし私が出れなければ、留守電に連絡先を入れてください。
こちらからご連絡します。

是非!よろしくお願いいたします!
井手たくやの一世一代の大勝負です。



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