日刊井手たく・バックナンバー:2007年6月
6月29日
一日
朝、街頭演説をして、
今、午前9時、日刊の更新をして、
午前10時半から防災警察常任委員会、
そして、夜は会合です。
これから県庁へいきます。
6月27日
残念
随分、更新が滞りました。
大変申し訳ございません。
我が家の今ですが、
娘は活発で、自分の服には異様にこだわり、
息子は日々、学校、習い事、そして遊び、
妻は日々の家事に、子育て、
父親、井手拓也は議会活動、参院選挙の対応、
目まぐるしく時間と出来事が通り過ぎてゆき、
大事なことを見落としていないか・・・
そんなことも思いますが。
井手の器量の範囲で、
それ以外たくさん見落としている気がします。
さて、昨日、県土活性化特別委員会。
インベスト神奈川について質問をしました。
結論からいうとうまく議論を展開できなかった。(残念!)
企業誘致における、税収、経済波及効果については、
詳細説明がされるのですが、
一方で、さがみ縦貫道など、進出する企業が、
期待している計画道路、それに付随する、
アクセス道路、その他、インフラ整備に対する費用がどの程度、
見込まれているのかの答弁を引き出すことができなかったのです。
出席している答弁者は、インベスト担当、土木関係、税務関係の面々で、
財政支出に関わる答弁は物理的に難しかったのか?
基本的によいこと(税収効果、波及効果)はPRされるが、
潜在的な支出については十分説明されないのはよくない。
そんな気がします。
昨日の議論についてはもう一度整理をしてみます。
今日は午後から会派の勉強会です。
6月23日
余裕
家の雑草は大変な繁殖力で、
先日むしったばっかりなのに、
又、うっそうと頭をもたげてくるから、
その生命力にむしろ感心させられます。
かなりの時間をかけて、
雑草をむしる、むしる・・・
やっと根絶させました。
でも又生えるでしょうが、
ふと思うことがあります。
地べたにしゃがみこみ、
土に手をふれ、団子虫、みみず、かなぶんの幼虫をみながら、
草をむしっていると、いろんなことを整理できるから不思議。
今、ストレス社会。
発展・拡大・経済成長・・・は人間の至上命題であるがごとく、
何かに追われ、追われ、追われ、生活をする。
ある意味、私などはその真っ只中にいるかも。
「人が人らしく生きていける社会とは?」
このスローガンを実現することが政治の命題かもしれません。
さて、インベスト神奈川では、
誘致企業への助成を今後削減します。
その理由の一つに、県歳出規模の抑制があります。
昨日申し上げましたように、
相模川周辺はさがみ縦貫道の計画があり、
そのこともあり、川沿いに誘致企業の計画立地場所が、密集します。
工場、企業が進出すると、人口増加も影響する中、
排水機能がさらに必要になるでしょう。
このことによる雨水処理管整備、
河川工事はどのくらい見込んでいるのか?
こんなことも気になります。
ちなみに藤沢市は、雨水・下水処理は完備されていない部分があり、
開発に後れを取っています。
遅れを取り戻すために、今後雨水、下水処理整備に、
2400億円が必要となります。
藤沢市の年間予算の2倍以上です。
川の氾濫、浸水被害、農作物への水被害は、
その要因に雨水処理整備がされていないことも挙げられます。
温暖化の影響で、突発的な大雨がふり、
藤沢でもここ数年、水害が続きます。
ここまで見極めたうえのインベストの見直しか?
それにしても何かに追われるストレス社会です。
最近考え事が多いと頭が痛くなります。
医者に相談すると、「運動不足でしょう。」との答え。
確かに全く運動をしていません。
余裕のない生活をしているのは、
実は私本人なのです。
6月22日
誘致
インベスト神奈川制度について、
見直しの提案が松沢知事からあり、
このことについては来週26日、
県土活性化特別委員会で議論が行われます。
インベスト神奈川とは、神奈川県の、
産業が空洞化しないように、
企業を積極的に誘致するための助成制度、融資制度のことです。
助成制度、融資制度などにより誘致がきまった企業は、97社。
さてこの97社の誘致先の場所を見ると、
既存インターチェンジ、
もしくは今後インターチェンジ計画のある場所のそばがほとんど。
特に計画道路・さがみ縦貫道周辺は密集状態。
この道路は新湘南バイパスの終点の手前から、
相模川に沿って北上する自動車専用道路です。
厚木で東名と交わり、そのまま北上、そして
首都圏をぐるりと囲む、高速道路の一部を担います。
さがみ縦貫道のICがたくさんある
相模原市への誘致は特に目立ちます。
やはり「物流」は決め手ですよ。
そんなことをいう方もいらっしゃいます。
このことで、税収効果は15年間で3750億円が見込まれるようですが、
さて、誘致によるインフラがどの程度お金のかかるものか?
投資対効果ですが・・このあたりは気になるところです。
緑、田園は根こそぎ持っていかれるような、
そんなまちづくりにならないよう願うところですが、
このあたりについても調べてみます。
6月20日
蛍
現在、連日、本会議中。
議会の合間に、防災、警察、企業誘致、
これらのテーマについて勉強しています。
そういえば急に話は変わりますが、
先日、夜、蛍を見ることができました。
夏前のイベントが一つ終わりました。
子どもと私に、一つの「節目」を提供してくれる、
自然と蛍に心から感謝です。
6月18日
御礼
昨日は議会報告会にご参加いただき、
まことに有難うございます。
貴重なご意見を頂きました。
今後の活動に活かしてまいります。
本日は本会議です。
6月15日
体重計
ストレスなのか?
食べることにはしっております。
体重計に乗るのが怖い。
最近太ったといわれますし・・・
別のストレス解消法を見つけないと。
今日も県議会本会議です。
6月14日
警察
私は県議会において、防災警察常任委員になりました。
そんなこともあり、警察・警察の日々です。
本日は横浜市栄区の警察学校で、
逮捕術大会を視察。
お面と防具を身につけ、
警棒、短刀(模擬的に作成)、徒手(剣道の籠手みたいなもの)を、
使いながら戦い、トーナメントをあらそうものでした。
各警察署と県警本部から54チームが出場しておりました。
視察をしながら、色々と説明を受けました。
実際、現場でこういう場面になったときのことも伺い、
文字通り命を張る職務であることを再確認しました。
さて、平成元年ごろからの県内刑法犯認知件数の推移を、
見ておりました。
元年は9000件弱、
その後、ずっと右肩上がりで、
平成13年ごろは、1万9000件ほどまで悪化。
その後様々な対応により、
平成18年は1万2000件ほどまで削減。
犯罪の推移と他事象の関係を見ていきたいのですが、
平成3年のバブル崩壊は一つのきっかけでしょうか。
関係があるかどうか分かりませんが、
平成8年ごろから、一人当たりの県民所得を見ておりましたら、
357万円から右肩下がりで、平成16年は317万円。
犯罪発生の増加は経済的要因も多分にあるかもしれません。
ここ7年で神奈川県の警察官は1888人増員されたとのこと。
しかし経済的安定が治安の大事な要素であることは、
大阪破綻(吉富ゆうじ著)でも記されています。
しかしこれまでのように経済拡大路線を闇雲に求めると、
無理が来ると思われます。
教育、自然、産業構造、都市計画、国民総生産額・・
これらが微妙にバランスして、治安は向上すると思われます。
そうすれば警察予算を右肩上がりで増やさなければならないという、
状況からも脱せるでしょう。
問題はそれをどうやってやるかです。
6月13日
肩こりU
最近、肩こりがすごくて、
首をくねくねさせ、コリをほぐそうとしております。
頭まできつくなってくるから・・・こまります。
リフレッシュといいますが、
なかなかそんな時間がありません。
昨日、同僚と色々と政策について話しましたが、
改めて総合的に井手拓也の政策をまとめてみたい、
そんな気がしております。
6月12日
肩こり
本日は、調査に一日を費やします。
夜は同僚との懇談。
それにしても肩こりがここ最近またひどくなってきました。
岩盤浴を勧められるのですが・・・
なかなかいく時間が。
そういえば、庭の草を先日むしったばかりなのに、
又雑草の芽がまばらに目につきます。
タイミングを見てまた草むしりです。
6月11日
文化
6月9日土曜は雨天・くもりでした。
こういう日の休日の取り方は結構悩みます。
雑誌で見つけた、三菱みなとみらい技術館へ家族でいってみました。。
ヘリコプターの操縦、潜水艦操縦、バスの操縦、
それぞれのシュミレーションがあり、
その他、環境、エネルギー、宇宙というテーマで
様々な展示物なども置かれていました。
子どももですが、大人も楽しめます。
ただ、2歳の娘は少々暇だったようです。
雨の日はとくに、屋内のこんな施設はうれしい限りです。
さて昨日、市民会館で「市展」の表彰式、祝賀パーティーが行われ、
表彰された方からのお誘いもあり参加をさせてもらいました。
美術部門、写真部門、書道部門にわけ、表彰されましたが、
表彰式の際、「藤沢市は文化度が高い」、
そんな挨拶がありました。
例えば写真の部においてですが、
出展数として横浜では150件、大和100件、
藤沢市では200件を超えているとのこと。
文化に対する関心はこういうところからも見えてきます。
井手拓也は文化・芸術が苦手で、
こんなことではいけないなあと感じました。
文化・芸術は人間としてのバランスの一環。
行政にバランスを求めている私です。
研鑽を積まないと・・・
今日、6月定例議会の議運が開かれます。
6月10日
準備
まもなく県議会の6月定例議会が始まります。
そのための準備に取り掛かります。
6月7日
日刊
娘が大分話をするようになって来ました。
小さな身体なのに、
今一番家で存在感を示しています。
さて、時々、以前の日刊を読むことがあります。
昨年の今ごろを見ると、
6月末にホタルを見ており、
7月半ばからカブトムシ、
そして8月はセミの孵化、
そんなスケジュールでした。
そろそろそんな時期となりました。
昨年のカブトムシのところを読むと、
息子より自分がのめり込んでおり、
笑ってしまいます。
自分の行動パターンを振り返る際、
この日刊井手たくはかなり便利です。
6月6日
具体・抽象
発展、上昇、拡大という方向は受け入れられやすい。
日本列島改造論はその集大成であったと思います。
だから、その方針にそって人は間違いなく動いた。
一方、維持、縮小という方向は、極めて分かりにくく、
人はどう動いたらよいか分からない。
だから、改革は行われず、スローガンが一人歩きをしている。
つまり、改革論はほとんどの場合、抽象論であり、
勇ましいとは思われるけど、実を得ない。
目の前の道路のでこぼこを舗装して欲しいという意見がある。
将来が大変だから職員数を減らそうという意見がある。
前者は目に見えておきている現象であり、説得力がある。
後者はどう大変なのか?どうやって職員を減らすのか?
において、抽象的かつやり方が、具体的でない。
具体と抽象がぶつかり、いつも具体が押し切る。
その積み重ねが今の国と地方の債務。
私は公共事業を完全否定しているのではない。
ただ、今申し上げた要素も、少なからずあるのではないか?
そんなふうに思います。
改革を論じる場合、一工夫、二工夫が必要です。
6月4日
花粉と季節
花粉でしょうか?
のどの調子が良くないし、咳がでます。
県議選の前、苦しんだあのときを思い出します。
さて先日、庭の雑草が伸びていましたので、
草むしりに没頭しました。
県議選の直前に綺麗にむしっていたのですが、
短期間で随分、芽が密集していることに、少々驚きました。
やっぱり春だな。
改めて命の息吹の季節を痛感します。
草むしりが終わったら、息子から、
「今日カブトムシ取りに行こう」と言われ、
「未だ早いよ」と答えながら、
でもあと一ヶ月したらそういう時期だなと・・
夏の到来の間近さにハッとさせられました。
そういえば蛍の時期も間近です。
6月3日
演説
こまめに街頭で演説をさせていただいております。
県政報告は色んな形で行ってまいります。
6月1日
てこ入れ
歴史とは?突然ですが。
こんなテーマでちょっとお話します。
白村江(はくすきのえ)の敗戦以降、
天武天皇が歴史編纂を命じたそうです。
その思いは国内が歴史(神話を含めて)共有することで、
国の結束を強め、やがて来るかもしれない、
唐の襲来に備えるということ。
どういう切り口か、編纂に対する思いは?
どんな時代か?それらにより、歴史の、
ニュアンス、構成は変化するでしょう。
そういう意味では、歴史は昔のこととして、
捉えるものではないかもしれません。
日常の簡単な挨拶、話し合いも正に、
その内容は話し手にゆだねられており、
その話し手の見た「歴史」に基づき行われます。
そう考えれば私どもの日常は「歴史」を連綿と、
形成する営みともいえます。
「天皇」(三浦朱門著)で、古代日本の様子で、
大和(奈良)という地名が皇位継承の舞台として
何度も登場します。
奈良盆地は古代の農民にとって格好の農業適地だった。
稲作地帯では一人の農夫が多人数の食料を供給することができる。
ここで、食糧生産に従事しない人口は、
工芸の専門家に、あるいは、文化や武術の専門家になる。
このように農業生産性の高い土地は武力においても他を圧倒する。
こんな稲作に適した土地はあまりないそうですが、
伊達政宗は政治権力、経済力、技術力を持って、
仙台平野を干拓し、運河を造ったとのこと。
広大な農地を造るための、
「政治」としては分かりやすい。
放っておくと活力が生まれないところに、
てこ入れすることで、活力を生む。
今、神奈川へのてこ入れをどう進めていくか?
ボーッとしている暇は本来ないのですが。
(c)2007 Takuya Ide