日刊井手たく・バックナンバー:2008年11月

11月29日
視察

3日間県外視察でした。
本日は議会の準備、
会派の関係業務です。


11月26日
樹氷

考えてみたら、
1月ごろ八ヶ岳に樹氷を
見に行くと子供に約束してたっけ。
いつの間にか冬である。


11月24日
生き方

先日、藤沢市、社会福祉協議会主催の福祉大会が開催され、
平素、福祉に貢献された方々の表彰が行われた。
その後、「ヘレンケラーを知ってますか」という映画上映。
式典の後も残り、映画を拝見。
泣いた!
ある女性の、目が見えなくなり、ある日、耳が聞こえなくなる。
「怖い!怖い!」と叫ぶ女性を見て、
心を揺さぶられる。
その後、針灸・あんま医院を開業。
そして同じような境遇の人が家に閉じこもることなく、
光を感じてもらいたいと機関紙を発行。
しかし、支えてくれていた母親の死を境に、
山の中で一人で生活をするようになる。
そこにリストカットを繰り返す青年が訪れる。
生きる気力を失った青年はその女性を見て、
生きることを考え始める。
口でいくら言っても伝わらない。
いくら耳で聞いても感じない。
でも壮絶な人生と気力は、
間違いなく人を動かす。
そのことを改めて感じさせる映画であった。


11月21日
違法

集中豪雨で、降水量が増えている感じがするが、
昨日申し上げたように、日本の降水量は1950年以降、
緩やかに減少している。
降雪も降雨も北海道に向けて移動し、
それ以外の地域は双方、減少とのこと。
そこで河野授は雨水の回収の必要性を訴えていた。
以前から申し上げているように、
流域での保水機能はやはり重要であると
再認識する。

さて一昨日の続き。
財政援助制限法3条
「政府又は地方公共団体は、
 会社そのほかの法人の債務については、
 保証契約することができない。
 ただし、財務大臣(地方公共団体のする保証契約にあっては
 総務大臣)の指定する会社その他の法人の責務については
 この限りでない。」

川崎市の3セクは破産手続きが資金不足でできず、
川崎市が金融機関に9億円を支払ったことについては、
横浜地裁は違法と判断した。
市長への損害賠償請求については却下されている。
注目は違法であった点。
先日申し上げたとおり、
行政が金融機関に損失補償契約をしている3セクの事例は多い。
今後、様々な3セクが整理、解散していくケースで、
上記法律との衝突も考えられる。


11月20日
降水量減少

先日、藤沢市の相原農場で収穫祭。
私は平成12年から参加をしており、
この収穫祭で、毎年秋刀魚を焼いている。
都市部近郊の貴重な農村のこの営みは、
絶やしてはいけないとつくづく思う。

そういえば、11月8日に相原農場で恒例の農・未来塾を行った。

農・未来塾では、気候変動・世界と日本の農業というテーマで河野英一氏に講演をして頂いた。世界の気温については地球温暖化、周期的な自動変動などの影響で、上昇率は0.7℃。日本については1980年代後半から急速に昇温。上昇率は1.0℃と世界全体のものより大。過去1000年において、20世紀の気温上昇が急激であることもデータで示された。一般的に温暖化といわれる状況をデータを通じて改めて実感した。又、降水量については、日本は1950年代以降緩やかに減少している。特に東北地方から紀伊半島にかけての太平洋側内陸部では大きな減少となっているそうだ。今後水の回収率を上げていく必要性もお話された。長期的な気候変動を見据えた、農業政策、温暖化対策は必ず取り組まねばならないと感じる。次に新規就農支援についてというテーマで笠間則人氏に講演をして頂いた。笠間氏は神奈川県立かながわ農業アカデミーの職員で就農支援を行っている。農地の借り手、貸し手の夫々の事情もお話いただきながら、特に印象に残ったのは相続税納税猶予制度である。納税猶予となった農地は他人に貸すことができない。結果として相続時、売り払われ、農地の縮小を招いている。他人に貸したとしても、農地として保全されれば、猶予されるように制度改正を強く求めたい。 

かながわ廃棄物事業団の話は本日お休み。
本日は、建設常任委員会。


11月19日
肩代わり

我が家からは富士山が綺麗に見える。
今日、晴天のためか、いつにもまして見事。
自然と景観のバランスの中で生活をしていることを痛感。
朝、六会駅まで歩きながら、
冷たい空気を感じ、花を見、鳥を見、駅に着く。
少々冷えた身体は、温かいコーヒーを欲す。
さあ、今日も一日の始まり。

実は、3セクの金融機関に対する債務を
行政が損失補償契約する例は多い。
3セクが借金を返済できなくなったら、
行政が肩代わりするというものだ。
今回のかながわ廃棄物処理事業団もその一つ。
関連資料を読む中で、
この損失補償が実際に履行され、
某団体が横浜地裁で、このことに対し
訴訟をおこした事例があった。
かわさき港コンテナターミナル会社
損失補償協定事件がそれだ。
この3セクは、港湾運送事業を行うことを目的に、
平成6年5月10日に設立。
そして、もし、この3セクに対する融資で、
金融機関が損失を被った場合、
川崎市がその損失を補償する協定が取り交わされた。
その後、平成16年3セクは破産手続きを開始。
しかし、破産手続きの費用が不足するため、
破産手続きを廃止。
3セクの金融機関からの借入金は54億円。
川崎市は金融機関と話し、
川崎市が金融機関に9億円の損失補償を
支払う和解契約が締結され、支払われた。
そこで、登場するのは、財政援助制限に関する法律だ。

本日は、井手たく新聞作成、
道路視察、団体との勉強会の予定。


11月18日
炭と薪

デイキャンプの続き。
野外調理をするときは、
炭と薪を使い分けるべきだ。
炭は持続力はあるが、
やはり火力が弱い。
秋刀魚など魚を焼くには良いが、
焼きそばにはなじまない。
今回炭を使ったものだから、
じんわり、じんわり・・なかなかできない。
つくづく、焼きそばは薪でやるべきだと思う。
炭火でじっくり焼いた焼きそばができた。
雨が多少降っていることもあり、
屋根つきの食事場で食べ始める。
すると、来た!
蚊の大群が
蚊を払うため、手を振り、身を振り、慌しい食事となる。
色々あったが、家族には評判が良かった。
次回はカレーでも作ってみるか。


さて、連日取り上げているかながわ廃棄物事業団。
この事業団の産廃施設を設立する際、
事業団は日本政策投資銀行から77億円を借り入れた。
事業団は、運営をする傍ら、返済をしているわけだが、
この銀行と神奈川県、横浜市、川崎市の間で、
次のような損失補償契約が交わされている。
「返済期限から6ヶ月を経過して尚回収されなかった場合は、
県、両市に損失補償の履行を請求できる」
つまり、事業団が借金返済できなくなったら、
行政が代わりに支払いますよということだ。
昨日の根拠なき負担金に続き、
この損失補償。
これでまともな運営ができるのだろうか?
事業団から産廃処理の委託を受けているのは
民間の約40名。
さらに事業団には21名の職員がいると聞く。
経営改善でさらに人員削減を図ると聞くが、
いまさら何を・・である。
決して事業団を責めるものでなく、
このような体制を放置している行政、議会(私を含め)の責任は重い。
なおこの損失補償については様々な議論がある。
又後日。


11月17日
鳥インフルエンザ

デイキャンプの続き。
現地に着き、早速、枯れ枝、枯葉を子供たちに集めさせる。
集まった枝、葉っぱに着火マンで着火・・・
火がつかない!
どっと汗が出る。
私の事務所の山積みのいらない紙が頭をよぎる。
あれを持っていくつもりだったのに、忘れてしまった。
そして、着火マンのガスがなくなるという事態。
ここで時間は午後1時。
4時には閉園したいと事務所の方がいっていた。
まずい!時間がない!
4人で着火マンと紙を求めて車に再度乗った。
最初は事務所に戻ろうと思っていたが、
妻が「着火マンはコンビにあるし、
    紙はそこで手に入れれば?」
この一言がこの日を大きく左右した。
確かに着火マンはあった。
そこで新聞も購入し、
現地へとんぼ返り。
事務所まで帰らずにすんだ。
そしてやっぱり紙があると違う。
たちまち、火がつく。
私が緻密に入れ具合を考えながら、
枝、葉っぱ、炭を配置しているそばから、
妻が豪快に紙、炭をかまどにぶち込む。
「こんなのは豪快にやらなきゃ!」
火がつき始めたので、慌てて、野菜を切り始め、
子供たちには野菜を洗わせた。
結局、私一人でやり、家族に食べさせるつもりが、
4人共同の作業になった。
何とか焼きそばはできたのだが・・
その後、大変なドラマが待っていた。

さて、連日取り上げているかながわ廃棄物事業団。

さて、昨日も記載した負担金も含め、
税を投入してまでやるべき財団なのか?
事業団に公益性の説明をさせると
次のような答えがある。

・一般廃棄物の受け入れを検討する。
・低濃度PCBの処理について受け入れ体制を整える。
・鳥インフルエンザ発生時の汚染物処理
・産廃処理の調査研究

焼却炉は視察したが特殊ではない。
上記の処理はこの財団でなければできないという
根拠はない。
当然、上記の処理方法については
マニュアルはあるだろう。
民間にそのマニュアルに沿って
処理をしてもらうということを考えられないのか?
公益事業に公が過剰にしゃしゃり出る発想は、
いたるところにあるが、
これは随分矮小な発想だ。
様々な可能性を奪う発想だと思う。


11月16日
小手先

昨日、遂にやった。
家族4人でデイキャンプ。
結論から言うと、良かった。
しかしドラマはあった。
午前10時ごろ自宅を出て、
遅い朝食をファミリーレストランで済ます。
その後、六会のヨークマートで買出し。
野菜、豚肉、焼きそばの麺、
その後、湘南台のダイソ-で、
炭などを購入し、少年の森へ。
そのとき気づいた。
着火用の紙を持ってきていないことを。
大丈夫だろう!あそこは落ち葉も、枯れ枝も落ちているし。
しかし、ここから歯車は狂い始めていたようだ。
続きは又後日。

さて、連日取り上げているかながわ廃棄物事業団。
この事業団の運営に対して、
平成19年9月3日に某団体から、
住民監査請求が出された。
その中で行政による事業団への負担金の問題を取り上げている。
金額としては平成15年度から平成19年度まで、
1億3千8百万円毎年県から支出されている。
その他、横浜市川崎市から同額が出される。
私なりにこの負担金の根拠を調べたが、
根拠は今のところ出てこない。
このことについて民間人他議員で構成される
神奈川県監査委員会は、
「支出額決定の根拠などについて、
 所定の手続きについて、
 別途手続きもなく、議事録もない。
 不適切さに欠けるといわざるを得ない。」
以上のようなコメントを監査結果の通知文へ記載した。
しかし、今後の事業団経営改善計画には、
これまでと同額の負担金が平成24年まで記載される。
このあたりの説明はどのように考えているか?
小手先の改善ではこの事業団の体質は変わらない。

本日は藤沢市の相原農場で収穫祭。
お手伝いの予定。



11月14日
緊急停止

行動すると得るものがある。
近場で火を使って調理できるところ発見。
藤沢市の御所見にある少年の森は、
以前10名以上の子供がいる団体にしか、
野外調理場を貸し出していなかったが、
試行的に、一人でも子供がいれば、
貸し出す制度になっているそうだ。
さて、何を作るか?
昨日の夜、妻からは
焼きそばでよいのでは?と提案があった。
それはそれとして、もう一品、何か作りたい。
仕事をしながら考えるか!
いずれにしても炭熾しがうまくいくか・・・
そうだ!火を熾すための枯れ枝、枯葉集めは
子供にやってもらおう。

さて、連日取り上げているかながわ廃棄物事業団。
ここ最近受け入れ量が少なくなってきている理由に、
リサイクルが進んでいることもあげられれるが、
焼却施設の稼働状況にも問題がある。
平成19年度、緊急停止回数は尋常でない。
1号炉は55回、2号炉、66回、3号炉、28回。
私も火力発電所に勤めていたから、
ボイラーの過酷な燃焼状況はイメージできるが・・
それにしても多い・・
この緊急停止も受け入れ量や売り上げに影響している。

さて、本日は決算委員会の意見発表の傍聴に行く。
我が会派の方向性も出てくるはずだ。
その他は調査業務。


11月13日
産廃

子供たちに、野外で飯を作って食べさせるのも、
冬がそこまで来ているので、
そろそろ今度の休日あたりが最後かな?
良い場所を調べなければ・・・
それにしても、子供というのは、
遠出が余り好きではないみたいで、
近場を好む。
近場から良い場所を今日リサーチしよう。

さて、連日取り上げているかながわ廃棄物事業団。
結論から言うと、この財団は公益法人である必要はない。
一般財団に移行するか、もしくは民間に売却すべきだ。
ただし、この結論にいたるまでには、いくつかの、
現状認識が必要となる。
先ず、県内の産廃情勢。
平成18年度、減量化量(焼却など)のは989万トン。
そのうち、委託中間処理量は726万トン、
(委託されていないものは自己処理だと思う)
そのうち県内処理量は622万トン、
県外処理量は104万トンとなる。
この点を見ると、104万トンは
他県に世話になっている点が浮かぶ。
次に、この事業団は県内処理のシェアはどの程度あるのか。
平成18年の事業団廃棄物処理量は37,090トン。
となると989万トンに比べて、0.3%となる。
数字のチョイスの仕方で、
割合も変わるかもしれないので、
精査も必要かもしれないが。

本日も調査作業に時間を使う。


11月12日
リスク

昨日、街宣車に乗り、
六会、西富、藤が岡をまわり、
民主党の政策をお伝えした。
街宣車の窓は開けた状態で、
車を走らせるので、実に寒かった。

さて、かながわ廃棄物事業団である。
産廃施設は、基本は民間処理だが、
この財団は随分、公が関与しているところがポイントだ。
出えん金は、神奈川県、横浜市、川崎市で約7割、
のこりの3割は経済団体である。
半官半民である。
市議時代から半官半民の問題を追ったが、
この問題のポイントは、
出資者も投資者も運営者にもリスクがないということ。
リスクがないというのはつまり、
責任の所在がないということである。
平成に入って以降、最終処分場が足りない、
さらには地域住民の反対で、
産廃施設が設置できないなどの、
背景はあった。
藤沢市でも御所見、宮前などで産廃設置の計画はあった。
しかし、地域住民の反対もあり、計画は頓挫。
そして頭をもたげたのが、
公が関与することによる
「安心・信頼」を担保できるこの財団だった。

又後日取り上げたい



11月10日
感謝

昨日は議会報告会ご参加いただき感謝申し上げます。
本日は、朝から県庁で勉強会、団会議の予定。


11月9日
報告会

昨日は農・未来塾。
ご参加いただいた方には心より御礼申し上げます。
さて、本日は私の議会報告会。
これから準備に入ります。


11月6日
産廃処理

上記の通り、11月9日には議会報告会。
11月8日には農・未来塾を予定。

日時 11月8日(土) 午後1時から

場所 相原農場(藤沢市宮原2394)

参加費 1000円(資料、懇親会の軽食)

講演 気候変動・世界と日本の農業
    講師 河野英一氏
    日大教授 農学博士

講演 新規就農支援について 
    講師 笠間則人氏
    神奈川県立かながわ農業アカデミー

懇親会は5時から7時

駐車場もありますが、電車であれば相模線倉見駅。
12時30分頃倉見駅にお越しください。
車でお迎えにあがります。
問い合わせは     09084400287 井手
          又は 0466-48-2725 相原農場
  
飛び込みも大歓迎です!


さて、かながわ廃棄物処理事業団についての話の続きだが、
たしか、藤沢市の御所見と村岡で、
産廃処理施設の設置計画があった。
住民の反対もありいずれも着工まではいたらず。
ところで、そもそも産廃施設とはいかなるものか?
事業団の場合、受け入れるものは、
汚泥、廃油、廃プラスチック類、紙くず、木くず、
繊維くず、動植物性残渣、ゴムくず、医療廃棄物
などである。
これを直接焼却できものは焼却炉へ。
破砕をして、アルミ、不燃物、鉄などを分別し、
のこりの可燃物は焼却炉へ。
焼却炉からは灰、不燃物がでてくる。
これらは県立、横須賀芦名の最終処分場などへ搬出される。
処理工程では有害ガスなどが排出されないよう、
環境対応設備も設置されている。
焼却炉はボイラとしての機能を持ち、
水蒸気を発生させ、発電も行っている。
ここまでやっている施設は民間であるかどうか分からない。
一方、産廃業者の中には、不法投棄などを行うなど、
大変いかがわしい事業者もあると聞く。
最近では相模川沿いに北上するさがみ縦貫道路の計画エリアに、
産廃業者が不法投棄をして、道路計画の進路を
見直すことになった事例もある。
いずれにしても産廃処理は大きな課題であることは間違いない。



本日は県政報告会準備、農・未来塾準備、
戦没者追悼式出席、井手たく新聞作成の予定。


11月5日
公益法人への疑問

昨日、お昼、井手たく新聞の作成について、
知人と相談するため、
藤沢市高倉のKOBAという喫茶店へ行った。
屋外のテーブルに着き、
みどりを満喫しながら、コーヒー、食事、打ち合わせ。
途中、蜂に攻撃され、蚊に額を刺されたが、
それでもみどりは心を洗う。
余談だが、先日、少年の森へ家族で行ったときも、
2回、蜂に襲われた。
最近、蜂と縁がある。


さて昨日、地方公益法人の話をした。
数日に分けて、取り上げてゆきたいが、
今回産廃処理を担う、(財)かながわ廃棄物処理事業団を取り上げたい。
神奈川県、横浜市、川崎市、民間で設立した財団だ。
この財団を見るとき、
本来、産廃は民間で処理すべきなのに、
何ゆえ、公金が設立時支出されたのか?
又なぜ毎年、先ほどの3自治体から
4億円余りの負担金が支出されているのか?
さらにその負担金はなぜその額なのか?
等様々な疑問が湧いてくる。
この問題は6月定例議会でも私の一般質問で取り上げたが、
さらに調査を進めて、この日刊でもお知らせしてゆく予定だ。


本日は県政報告会準備、会議、中塚一宏氏決起集会の予定。


11月4日
死力

モンゴルからヒマラヤを越え、
インドに渡ろうとするアネハヅルの群れ。
一度、乱気流で越えることができず、
翌朝もう一度群れはヒマラヤに挑戦する。
気温が上がり始め、
雪が蒸発し始め、上昇気流が生じる。
その気流に乗り、再度ヒマラヤに挑戦。
乱気流にもまれながらも、
今度は越えることができた!(映画 アースより)
目的に向かって死力を尽くすその姿に、
なぜ、私は見入るのだろう。
目的に向かい、死力を尽くす・・
私は随分便利な生活の中で、
命を頂いたものとして
大切なことを欠落させているのかもしれない。

さて、昨日、公益法人の改革について、
国の論議をご紹介した。
KSDという公益法人の役員、
大臣を含めた政治家たちが、
ものづくり大学設立にかかわり、
贈収賄容疑をうけ、
摘発されたKSD事件がある。
ここで、公益法人というものに対する疑惑は
全体的に波及した。
ところで、国の公益法人と
地方の公益法人は違うという方がいる。
しかし、私は本質は同じと考える。
KSD事件は分かりやすい国を舞台とした犯罪である。
しかし、犯罪とはいえなくとも、
地方の公益法人制度は、
かなり微妙な事例がある。
今後、このあたりを取り上げていきたい。

本日は陳情対応、井手たく新聞、会議の予定。


11月3日
仲間

先日、生活環境連絡協議会の市民大会に出席し、
その後、第2部で「アース」という映画を見た。
その映像は、一つ一つが
珍しいシーンで構成される。
ホオジロザメがアシカをくわえて、
水上へ何度もジャンプする様、
何日も旅をしてたどり着いた水辺で、
全身が沈むほどの深さで、泳ぎ回る像の群れ、
数十頭のライオンと像の決闘、
ホッキョクグマと像アザラシの群れの決闘、
そして牙に倒れ、横たわるホッキョクグマ、
ザトウクジラの親子が赤道の海から、
餌を求めて南極に向けて6000キロ以上の旅をする様子、
彼らは間違いなく、生きるために、
全身全霊で闘っていた。
そんなかれらの映像を通して、
温暖化の影響が説明される。
日ごろ、対人間で大半の時間を費やす私たちに、
地球に「仲間」はもっといるんだ!
と強烈に訴える、実感をさせてくれる内容だった。

さて、話は変わるが、法律が設定されるときは、
有意義な議論がされるんだと、
特に思った、事例をご紹介する。
以下、公益法人関連3法案が上程され、
平成18年3月29日 衆議院特別委員会で議論される内容である。

中馬国務大臣
「(法が制定されることで)主務官庁が(法人設立の許可権者から)外れることでいわゆる天下り的なことも防いでいける、そのようなことに資する改革だと思っている。」

財団法人公益法人協会理事長 大田参考人
「本来公益法人というのものは、民間による、民間の、民間のための組織であります。従来の制度は官庁による介入支配が余りに強く、民間による自由な活動が制約されておりました。今回の改革の目的は市民の先見性のある創造的自由闊達な公益活動が公益活動が今後の日本社会にとって極めて重要であり、これを支援し、奨励することが目的であり、又改革の理念でなければならないということを私どもは常に主張してまいりました。」

以上抜粋だが、
公益法人の改革は、
解散が延びた衆議院議員選挙においても、
注目すべきテーマであるが、
大臣の言ったとおりに改革が進むのか?
この法律の施行は今年の12月1日からである。
県内にも609法人、公益法人があり、
県が公益認定審査会に公益性の有無を審議させる。
国も合わせて、県の動向は注視しなければ。



そういえば、ランニングを一時やっていたが、
すっかり間が空いてしまった。
今日、やろう!


11月2日
ラーメン

八ヶ岳の河原でインスタントラーメンを息子に作ったら、
「うまい」と言われ、調子づいている。
近隣でまた再現したい。
川、山、海いずれか、
知人に良いところをリサーチ中。
本日は、井手たく新聞作り、会議の予定。



(c)2008 Takuya Ide