日刊井手たく・バックナンバ
4月17日
お詫び
日頃から大変、お世話になります。
このたびは神奈川県議選におきまして多大なご支援を頂きましたことに対しまして、心より御礼申し上げます。又ご支援を頂いたにも関わらず、当選に届かなかったことを心よりお詫び申し上げます。皆様のご期待に応え切れなかったのは私の実力不足であり、不徳のいたすところと痛感しております。いずれにせよ、今後とも様々な形でご指導いただければ大変ありがたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。
3月31日
出陣式
今、宮城県から帰宅した。
先ず仙台では、若林体育館へ物資を届ける。
そして名取市では潰滅した街を歩く。
岩沼市では義捐金を。
岩沼市の遺体安置所の隣で募金を募る小学生が印象的であった。
話すときりがない。
改めてこの内容についてはお話をしたい。
最後に、この4年間私に関わってくださった方々、
さらにはご支援くださった方へ心より感謝を申し上げ、
今期最後の日刊とさせていただきます。
(公職選挙法により選挙中は更新ができなくなります。)
明日、4月1日午前10時から井手事務所で出陣式です。
皆様おいでください。
3月30日
午前10時から
今朝、午前10時から井手拓也事務所開きをやります。
皆さん是非お越しください。
場所:井手たくや事務所(藤沢市湘南台2-22-17)
小田急湘南台駅「D西口」出口より1分
100円ショップダイソー並びのスナックシャレーンの2階
昨夜も子どもへ本読み聞かせできる。
こういう時間を大事にする。
さて、本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@カズ!有難う!今こそあなたのゴールが見たかった!ゴールとすばらしいコメントに感謝。
A様々な事務、雑務を多くの方がご支援くださり、一歩、一歩前進できている。皆様に感謝。
B市役所で資料を頂く。私にとっては貴重な情報。そのとき、そのときで情報の価値は変わる。作成してくださった方、そして提供くださった方に感謝。
C東北に行かれた方の情報を今朝も頂く。貴重な情報。その方と情報へ感謝。
D息子への本読み聞かせ。感動でこみ上げるものあり。著者に感謝。
さて、これから今日のご案内をして、
資料を読んで、
今日の手順を整理して、
資料を読んで、
ある企画の予定を立てて行動。
一日、大事に時間を使います。
3月29日
カチンときた!
昨夜は、会食。
帰宅して、なんとか寝る前の子どもと会い、
息子に約束していた本読み聞かせができる。
今日もやろう。
さて、本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@今朝、東北へいった方の話を聞く。貴重な話だった。その方へ感謝。
A今朝、ご支援の約束を頂き、感謝。
B昨夜、貴重なお話を伺う。やはり年配の方々の知識と経験と考え方には敬服する。お話いただいた方々に心より感謝。
C今朝、ある行政機関へ手続きへ行く。相性の悪い方が対応され、カチンと来る。思わず、強い口調でその方へ話す。短気な私を引き出し、未熟だなと自戒させてくれた相性の悪いその方へ感謝。
D今回、ご支援は頂けないが、まわりまわって、サポートしてくれていることが判明。見えない形でご支援してくださったその方へ感謝。
さて、今朝ポスターが入る。
その振り分けをやる。
日程表を届ける。
ハガキを届ける。
資料請求。
選挙時アナウンスの決定。
一日、大事に時間を使います。
3月28日
笑顔
昨日は、帰宅してダウンした。
従って妻に迷惑をかけた。
さて、本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@昨日は多くの方に、打ち合わせへお越しいただく。皆様お一人お一人のそのお気持ちに感謝。
Aかろうじて、娘には本を読めた。その体力へ感謝。(しかし息子へ読む体力がなかった。)
B事務所で笑顔を頂く。うれしい。笑顔に感謝。
C妻の食事が美味い。妻の気持ちに感謝。
D事務所の配置転換ができた。皆様の気持ちとお手伝いに感謝。
さて、家のことをやって、病院、車を持って北警察へ、
NTT電話増設、3月30日の事務所での頑張ろう会のご案内、
そして会食が一日の予定。
その他、手続き書関係で、未だやり残したことがあるので、
それもやる。
3月27日
魚
子どもと時間を取れた。
本読み聞かせもできた。
まあ彼らが満足できたかは不明だが。
今日も読んであげよう。
さて本日、井手たく選挙打ち合わせ
日時:平成23年3月27日(日)
14時から約2時間程度
場所:井手たくや事務所(藤沢市湘南台2-22-17)
小田急湘南台駅「D西口」出口より1分
100円ショップダイソー並びのスナックシャレーンの2階
地図は、左の「事務所場所」をクリック 尚この地図におけるスナック八千代はスナックシャレーンに変わりました。
内容 選挙打ち合わせ
是非お越しください。
さて、本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@ご支援くださる方が準備で随分ご苦労されている。少しでもご苦労を少なくと思うのだが。そのご苦労に心より感謝。
A決戦直前にしては穏やかな時間を過ごさせてくれる家族に感謝。
Bご支援の方の気持ち、体力ピークに来ている気もする。ある意味、リセットも必要かもしれない。そういう意味で日程を様々検討くださる方に感謝。
C早朝から会合へ連日出席している。お蔭様で、よい一日のスタートがきれている。朝に感謝。
D昨日は久しぶり刺身他魚料理を食べる。美味い!料理に感謝。
さて、とにかく、今、コーヒー飲みたい。
その後、打ち合わせ準備。
朝からドタバタなので、
ちょっと休憩も。
3月26日
メンチカツセット
昨夜ラーメン屋に入る。
停電の関係で売り上げは厳しいらしい。
各産業への影響は計り知れない。
今後GDPがどのように推移していくのか?
このことも気になる。
産業への影響は、
産業からの納税で成り立っている県に押し寄せる。
それを踏まえた県政運営となる。
さて、本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@選挙に関することで、無理にお願いをして、やってもらう。この社会状況の中で、なんとも恐縮の連続である。そのお願いへ応じてくれる皆様へ心から感謝。
A子どもに本を読んであげる。結構、これは私のためになる。子どもの世界を本を通じて認識できるし、彼らとの大事な共有できる時間になる。本に感謝。
C昨夜は、トラちゃんラーメンのメンチカツセット。美味い。このセットに感謝。
D妻が、帰宅の遅い私を気持ちよく迎えてくれる。彼女も大変中。彼女に感謝。
先ず、コーヒー飲みたい。
3月25日
帰宅
家を守る妻と、外に出る私と、
情報把握の量と分野も違うかも。
テレビを見る機会の多いか少ないかで、
生活に対する危機感が異なる気がする。
電力会社の方ともお話したが、
鹿島火力が使用不能になったことなどが
マスコミにそれほど取り上げられないが、
電力不足の大きな要因とのこと。
今後は、電源の再構築、そして原発の冷却機能だな。
さて、本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@話を聞くが、その際、私の器の限界を感じることも。そういう意味で未熟さを教えてくれるその方へ感謝。
A被災地に行かれた方の話を、人を介して聞く。ショックな内容であった。現地を知る一つの情報として貴重。お話してくださった方、現地に行かれた方に感謝。
Cこちらのお願いを一所懸命聞いてくれるかた。ありがたい。その方に感謝。
D一日のスタートから頭の中が十分整理できていない。スロースタートであるが、とりあえず!エスプレッソコーヒーとスニッカーズチョコ。ちょっとは落着く。コーヒーとチョコに感謝。
今日は打ち合わせ、届出書類の作成、藤沢で打ち合わせ、選挙カーの看板設置、ご案内、その他。
昨日は帰宅が遅くなり、子どもは寝ていた。
今日も遅くなりそう。
うーん、こういう日が続きそうで、まずいなあ。
3月24日
話を聞く
水道水についての問題浮上。
原子力発電所制御室の内部映像放映。
いずれにせよ先ずは冷却機能確保。
さて、本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@震災への情報交換で、互いを支えていることも感じる。このことに感謝。
A人の話を聞くことの大切さを教えてくれた人。特に今大事かも。この方に感謝。
Cお願いのオンパレード。ご支援くださる方々に感謝。
D今日はアロマブラックコーヒー。美味かった!一息を演出するコーヒーに感謝。
今日は県庁へいき、ご案内、看板設置準備、その他。
昨日も娘にはかろうじて本を読んであげたが、
息子への読み聞かせは途中から寝言になっていた。
息子に悪いことをした。
3月23日
布石
ある食品について「出荷停止」を政府が表明し、
生産地では実質出荷が止まることになるだろう。
しかし、一言で「出荷停止」というが、つまりは、
その産業の収入が断たれるということになる。
その他様々な産業機能が制約され、
経済活動が影響を受ける。
復旧、復興は進めつつも、
「経済活力」と「復旧、復興」は密接な繋がりもあるため、
精度の高い舵取りが求められる。
そういう視点で政府の動向を見たいし、
そういう視点で地方運営に関わる必要がある。
さて、本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@つくづく、これまで力を注いでいたポイントが違っていたなあと思う。仕事をしたい、仕事をしたいが先に行き、そのための環境整備がおろそかであった。先輩方、ご支援をしてくれる方、家族と話していてそう感じる。気づかせてくださった私を取り巻く全ての方々に感謝。
A大きな依頼をさせてもらった。そして快く引き受けてくださった。この体一つではとてもお返しができないと思うが、お仕事で精一杯お返しをするのみだ。引き受けてくださった方々に感謝。
C色んなケースを考える。その際、周りにいらっしゃる方々の発言は「判断」の参考になる。発言に感謝。
D一日の始まりはやっぱり今日もジョージアのエスプレッソブラックのホット。多分今日一日で後二回は飲むだろう。一息を演出するブラックに感謝。
今日は事務作業、ご挨拶、日程調整、打ち合わせのご案内、
レンタル会社へいく予定。
昨日は子どもを風呂にいれ、歯磨きをやり、クリーム塗って、
2人に本読み聞かせができた。
途中で私がダウンしたが・・
考えてみると娘は幼稚園が終わり、
一日妻といる。
彼女のためにも本読みは続けてあげたほうが良いな。
3月22日
布石
被災地の方々の思いははかりしれない。
不用意な発言が思わぬところで、傷をつけることにも。
だからといってこの問題に萎縮することもできない。
ツイッターが私の震災情報源になりつつあるが、
しっかり精査し受け止めていこう。
原発関係で、電源が物理的には整備された旨、
報告されていた。
課題は山積みだろうが、一歩進んだか?
さて、本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@私が不安になるとまわりも不安になる。当たり前だが、そこは注意すべきと気づかせてくれた方がいる。その方に感謝。
A被災地の関係者から発言には注意をとのお言葉あり。被災地の方々の思いははかりしれない。そのお言葉は貴重だ。その方に感謝。
C依頼のタイミングを確認したら、的確なアドバイスを貰う。確かにその通りと思う。アドバイスに感謝。
D振り返ると色々な方々が布石をうってくれていたお蔭様で自分が前進していることに気づく。その方々の一つ一つの布石に感謝。
今日は立候補提出書類の事前審査、その他、事務連絡、調整業務。
淡々と進めていこう。
昨日、娘と息子に本を読んであげれた。
今日も時間を見つけて読んであげよう。
3月20日
今日、来てください!
計画停電は休日は昨日、今日と行なわれない。
また放射能関係で、いくつかデータが出てきているようだ。
幅広い情報収集の元ではないので、安易なコメントは避けるが、
兵庫県が数万規模で、避難所ごと受け入れるとの発表をしたそうだ。
こうした広域連携がうれしい。
さて、震災復興の目処が立たない中、
統一地方選は行なわれるという状況にあります。
皆様におかれましても震災の影響を受けながら、
大変な日々をお過ごしと思います。
そんな中、大変恐縮ですが、
本日、選挙の打ち合わせを行ないます。
日時:平成23年3月20日(日)
12時半から約2時間程度
場所:藤沢市民会館 第2会議室
色んな作業があります。
どんなことでも結構です。
是非、お越しください。
もちろん飛び込み大歓迎です
さて、本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@18日小学校の卒業式へ伺う。被災地の子ども達も含めて卒業生は「希望の光」とPTA会長さんがご挨拶。卒業証書を受け取る前に、卒業生は将来への夢を語る。アイドル、歌手、野球選手、医者、成績トップなどなど頼もしい彼らの夢を聞き、なるほど、閉塞した今だが、希望の光は目の前にあると感じました。そのことを気づかせてくださった会長さんに感謝。
Aツイッターを勧めてくださった方がいる。じゃあやってみようということではじめたが、これは私に向いている。マイペースで打ち込んでいるが、フォローしてくださっている方の情報も入り、視野が一つ広がった気がする。勧めてくださった方に感謝。
B真剣に私の話を聞いてくださり、ご判断の上、即対応してくださる。そういう方々に囲まれている。感謝、感謝。
Cこちらから久しぶりご連絡を取る方もいる。その際、その方の近況を伺う。そうか・・・今そういう環境か・・電話をして、その方と繋がる感覚が温かい。繋がりに感謝。
D日中のホット一息はなんと言ってもコーヒー。こんなにも私を落着かせるなんて・・・ありがたい存在だ。コーヒーに感謝。
今日は重要な打ち合わせ。
大事な時間を割いて、
お集まりいただくことを考慮し、
事前準備の上、有意義な時間にする。
3月19日
カモミールティー
先ず、原子力発電所非常用電源の設置が叶い、
原子炉冷却作業が早々に確立することをご祈念いたします。
そして現場の方の命がけの作業に心より感謝申し上げます。
震災復興の目処が立たない中、
統一地方選は行なわれるという状況にあります。
大変恐縮ですが、明日 選挙の打ち合わせを行ないます。
日時:平成23年3月20日(日)
12時半から約2時間程度
場所:藤沢市民会館 第2会議室
色んな作業があります。
どんなことでも結構です。
是非、お越しください。
もちろん飛び込み大歓迎です
さて、本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@重要案件に踏み込むとき、「苦痛」を伴う。ことが重要であるだけに、間違えば大きなダメージを受けることもその理由の一つ。熟慮した結果の決断であれば、あとは潔さも求められる。ここ最近の活動でそのことも経験させて頂く。その経験に感謝。
Aこの震災に関し、命がけのミッションに日々取り組まれる方々、さらにはその方々を影で支える方々に感謝。
Bなんだろう。今、決戦を前にした切迫感がある。そして震災被害の現状が打開できない閉塞感がある。しかし帰宅し子どもの顔、犬を見ると癒される。不思議だ。不思議な存在の彼らに感謝。
Cドタバタの昨日、打ち合わせをしながらカモミールティーを飲む。美味い!このカモミールティーに感謝。(そんな面か?といわれそうだが)
Dご支援くださる気持ちがいろんな形で見える。多分私が気づいてないこともある。その気持ちに深く感謝。
今日も時間を大事に過ごします。
3月16日
ローソク
先ず、今回の震災で被災された方に心よりお見舞い申し上げます。
又お亡くなりになった方々に衷心よりご冥福を申し上げます。
今日もこの環境でやれることをやる。
さて、本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@会合へ出席。今回の震災に対する様々な受けとめ伺うことができて、色んな考え方があるなあと思う。これを気づかせてくれる会合に感謝。
A誕生日ケーキのろうそくで明かりを確保。その中で夕食をとる。約10分間明かりを提供してくれたローソクへ感謝。
B最前線で原子力発電所の対応に追われる方々に感謝。
C7時に停電が解除され、電気がつく。電気に感謝。
D的確な情報を提供くださる方々へ感謝。
今日も時間を大事に、
しっかり働きます。
3月15日
言葉も無い
全貌が少しずつ明らかになるにつれ、受け入れがたい映像、情報が入ってくる。この出来事をどのように受け止めるべきか?
昨日、今任期最後の県議会定例議会が行なわれ、閉幕となるが、
4年に思いをはせることもない。
ただ、犠牲者の数が刻々と増える報道に、
言葉も無い時間が過ぎている。
3月13日
本日!来てください!
本日!しがらみのない議会報告会 平成23年3月13日(日)
藤沢市民会館 第2会議室(いつもと場所が違います!)
16時15分〜18時です。
この報告会では「私の実績」と「取り組み中のテーマ」を分かりやすく、
井手たく新聞(未配布)にまとめましたので、このご説明をいたします。
是非、お越しください!飛び込み大歓迎!
皆様のご意見など賜れば県政へ反映します。
先ず冒頭、今回の地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
又、お亡くなりになられた方々に心よりご冥福をお祈り申し上げます。
さて、本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@会合へ出席。男性陣から女性陣へホワイトデーのお返し。
盛り上がってました。和やかな雰囲気をかみ締め、今日も一日スタート!
この始まりに感謝。
Aご存知ですか?湘南台西口の大坂王将の餃子は美味い。妻の希望で昨日何人前頼んだと思います?12人前です!それが家族4人で簡単にたいらげられたんです。でも「食」って字は、人を良くすると書くとおり、みんな機嫌が良くなるんです。ちょっと食事前に家族で諍いがあったのですが、餃子が解決。餃子に感謝。
B食べ物の話が続き恐縮です。大坂王将の隣のたい焼きも、まあ、美味いです。そしてその隣のとんかつ屋、美味いです。いずれも持ち帰りで、購入。とんかつ屋のヒレカツ一皿は150円で小ぶりですが、肉が柔らかくて美味い。これらは家族間での諍いを解消する一役を担う。たい焼きとヒレカツに感謝。
C昨日も夕刻ごろ、異常な眠気に襲われる。最近こういうことが多い。しばらく畳で横になる。畳は疲れをゆっくり取ってくれる。私を横たわらせてくれる畳に感謝。
Dご支援してくださる方は、私がお願いしていることへのご対応、さらには私の気も回らないところまでご対応くださっております。皆様のお気持ちと行動に心から感謝。
引き続き社会保障について。
以下、瀬岡氏の報告の抜粋。
「1995年度から2005年度にかけて、
国民所得は2.1%減少しているにも関わらず、
国民医療費は22.1%増加している。
このうち高齢化の要因によって説明されるのは14.8%。
のこりの6.4%は高齢化の進行以外の理由で増加した医療費の部分。
通常「自然増」と呼ばれている。
・・この自然増の正体はなにか?」
本日はここまで。
後日引き続きお知らせします。
3月12日
地震
明日!しがらみのない議会報告会 平成23年3月13日(日)
藤沢市民会館 第2会議室(いつもと場所が違います!)
16時15分〜18時です。
この報告会では「私の実績」と「取り組み中のテーマ」を分かりやすく、
井手たく新聞(未配布)にまとめましたので、このご説明をいたします。
是非、お越しください!飛び込み大歓迎!
皆様のご意見など賜れば県政へ反映します。
昨日は県議会の関係で、県庁にいた。
3時前、県庁新庁舎7階の我が会派の控え室はゆれ始める。
そして、目の前のパーテーションは倒れる。
不安がよぎり、この建物が倒壊したらひとたまりも無い。
人間の無力さをしみじみと感じる。
テレビで信じられない映像が放映される。
県庁から退出するようにとの指示が出て、
とりあえず、屋外へ。
しかしオフィスビル街のここで、どこが安全か?
横浜公園が広域避難場所ということだったが、
そこまで行く必要性も感じず、同僚議員、県職員と
しばらく屋外で待つ。
結局帰宅はできず、今事務所へ到着。
多くの方がお亡くなりになったとのこと。
心から哀悼の意を表します。
3月10日
志高い医療関係者はいる!
しがらみのない議会報告会 次回は平成23年3月13日(日)
藤沢市民会館 第2会議室(いつもと場所が違います!)
16時15分〜18時です。
この報告会では「私の実績」と「取り組み中のテーマ」を分かりやすく、
井手たく新聞(未配布)にまとめましたので、このご説明をいたします。
是非、お越しください!飛び込み大歓迎!
皆様のご意見など賜れば県政へ反映します。
さて、本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@朝、事務所まで車で移動する。その際、AMラジオからアナウンサーの声、キャラが独特で、楽しい気分にさせてくれる。一日の始まりでこういうアナウンサーいいなとしみじみ。温かい気持ちにさせてくれるこのキャラに感謝。
A最近、感謝探しが苦痛でなくなった。このことはでかい。「感謝」がどこに隠されているか?ゲーム感覚ではないが、私の気づかない「感謝」が無限にあるのだろうという気持ちは芽生え始めた。そのことに感謝。
B病院へ子どもを連れて行く。薬を貰ったが、今まで飲んでいてた薬を併用して飲んでいいのか先生に聞かなかった。帰宅して妻にしかられる。「そこまで怒ること無いじゃないか」と私。険悪なムードになる気がしたが、妻が気持ちを切り替えてくれた。険悪ムードは意外に早く終了。許されたわけではないだろうが、飲み込んでくれた妻に感謝。
C昨日、異常な眠気に襲われ、しばらく車で休む。休ませてくれる車、ありがたいと感じる。車に感謝。
D私の度重なる「わがまま」なお願いにご対応くださる関係者、ご支援くださる方々に感謝。
引き続き社会保障について。
連日、「医療経済」の切り口で話を進めているが、
誤解のないようにさきに申し上げると、
志高い医療関係者にはこれまで会ってきた。
従って、そういう方々を批判するものではない。
私のチョイスはあくまで一つの切り口であって、
全てではないということを申し上げておきたい。
さて、瀬岡氏の報告書から幾つか抜粋をして行こう。
この報告書は2009年11月14日に
「地域医療費の増加と地域格差」という表題で報告されている。
冒頭、『医療費の増加について、
・・国民所得の10%をやがて超えるとなるとかなり異常ではないか?
しかもこの医療費には1999年までは算入されていた老人介護費は
2000年から介護保険が実施されたため、
別枠となり含まれていない。
・・・「国民の生命」を守るという意味では、
医療と並んで重要な役割を果たす「防衛費」は、
約5兆円で国民所得の1.3%にすぎない。』
以上前段としての抜粋である。
先ず、医療費の増加とその割合を異常とみるか、
もしくは、この現象を当然、又しょうがないと考えるかどうかだ。
私はその増え方と額を見て異常と受け止めた。
続きは後日。
これから県庁へいき団会議。
3月10日
医療経済
本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@本日も、早朝台所に立つ妻と話をする。選挙に関し、連絡するべきところを分担する。二人選対会議です。今朝の内容は子どもを選挙期間どうするか?ということなど。これが結構重要なテーマ。小さな子供を持つ候補予定者は苦労していると思います。3分ほどの短時間だが、有意義な時間でした。朝のこの時間に感謝。
A今朝、会合で面白い話を聞く。その方は赤信号であるということをわかって無視するのはOKだと。問題は信号無視を意識しないで通ること。これは大事故に繋がると。これを私なりに解釈。もちろん交通上の無視は絶対駄目。一方、生活の中で、大きなトラブルになるとき、こっちはそういうつもりではなかったというケースが多い。言葉の使い方、もしくは立ち居振る舞いについてもしかり。「気づいている」ということの大切さの教えだと受け取る。このことを気づかせたその方に感謝。
B昨日の夕食は生卵入りカレー。そしてビールを飲む。今思い出しても生唾が・・美味いカレーを作った妻に感謝。
C常任委員会で今議会へ提案された議案についての意見発表を会派を代表して行なう。これまで県の方々のご協力も得て、多くの情報を収集し、質問を行い、その上で意見発表をできたことは大変意義あることだし、私自身としてもありがたいこと。発言の場を提供してくれた会派の先輩、同僚に感謝。
D昨日の朝の事務所と違って、今朝は備品が増えており、資料などが整理されている。ご支援くださる方のご対応に感謝。
引き続き社会保障について。
性悪説で医療システムを述べたが、
大坂市立大学名誉教授、経済学博士の瀬岡義彦氏の報告がおもしろい。
「医療経済」という視点でメスを入れているのだ。
一般的には医療の質、サービスの量などが、
論点として多いのだが、「医療経済」という視点は珍しい。
市民感情、もしくは医療関係者の気持ちと
ひょっとしたら対極にある考え方かもしれないが、
一つの視点として、ご紹介していきたい。
続きは後日。
これから市役所で会議。
その後、写真撮影、そして連絡。
3月9日
委員会
本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@意外に妻とゆっくり話す時間が無い。朝、タイミング見て選挙の話をする。妻はまだ私に伝えたかったことがあると思う。基本的なことは伝えられたが、また時間を見つけて話す必要あり。朝の貴重な時間に感謝。
A6時半ころ、朝日がまぶしかった。13年前の選挙戦を思い出す。妻とともに街頭に立ったことを思い出す。これも活力だなあ。思い出させてくれた朝日に感謝。
B昨晩の野菜鍋、そのあと、今度はもちもち面の塩ラーメンを入れる。絶品であった。つくってくれた妻に感謝。
C貴重な時間を割いて、支援の作業をしてくださる方。なんと申しあげたら良いか?心より感謝。
D我が家の犬の後姿。和むんですよ!これが。なにかと慌しい中、あの後姿に感謝。
これから県庁へ。
厚生常任委員会です。
3月8日
怒鳴られる?
本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@事務所から大量に出た行政資料。今後使う予定の無いものを資源として出す。車の後部座席が埋まるほどの量だった。ホット一息。資源回収システムに感謝。
Aやるべきこと、冷静に考えれば山積みである。しかしながら、ご支援くださるかたの存在が心をさせていることをつくづく感じる。こういう方がいなかったらどうなるのだろう。皆様に感謝。
B昨晩の野菜鍋、そのあと、もちもち面の味噌ラーメンを入れる。絶品であった。つくってくれた妻に感謝。
C資料作りで迅速に対応してくださり、わがままな私に柔軟に対応してくださる。感謝。
D色々我が家であっても、子どもが浄化してくれていると感じる。彼らの存在に感謝。
引き続き社会保障。
医療機器の高度化、さらには医薬品の開発。
一つの側面から見ると、これは大事なことである。
私自身、高度医療、医薬品にこれまでどれだけ助けられたことか。
ただ、「医療費」というテーマにスポットを当てたとき、
実態がどうなっているのか?
調べてみたくなるのだ。
本日は恩恵を受けている自分を差し置いて、
性悪説で述べてみよう。
もし、
必要以上に医療機器が高度化し、
必要以上に医薬品が開発研究されたらどうなるだろうか?
これは現在のシステムでは、
そのまま診療報酬、薬品単価へ跳ね返る。
一般的に、人の命、健康を保持する医療、薬について、
向上、発展することを誰がとがめるだろう。
とがめられることはまずほとんど無い。
ただ、医療システムを見ると、
これらの研究、開発にかかった費用は、
しっかり回収されることになる。
つまり、患者、被保険者がこれらを負担するのである。
もっと言えば、
必要以上に病床がある場合、
必要以上に医者がいる場合、
必要以上に看護師がいる場合、
これらは患者、被保険者により
必要以上に負担をすることにより回収される。
病院が足りない、
看護婦が足りない、
病床が足りないと一般的にいわれる中、
こんなことをいうと、
なにを言っているのか!と怒鳴られそうだが。
ただし、冷静になって、
適正な医療費というものを探索することも大事だと思う。
実はこれらについて、報告書を出した方がいる。
3月5日
高齢化だけが理由ではない
本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@今、事務所に来るときAMラジオで橋尚子・きゅうちゃんの番組を聴いた。彼女の声は力をくれる。その力に感謝。
Aきゅうちゃんの声を聞いていて思った。前向きな人はしっかり愛を受けている。前向きになれない人に前向きになれといっても無理。しっかり愛を注ぐことだ。それが力になり、前進を始める。大事なヒントをくれた彼女に感謝。
B私の届かないところ、及ばないところをどんどん「埋めて」いってくれる方々に心から感謝。
C昨晩、カボチャのサラダ。美味かった!つくってくれた妻に感謝。
D又新聞への返事。ありがたい。一つ一つが力だ。皆様の反応に感謝。
引き続き社会保障。
どうですか?不能欠損。
その額は大きすぎです。
国の制度でも国保の保険料の減免など、
非自発的失業者に対する対策も進めているら。
確かに、実態として、制度がついていっていない点もあるかもしれない。
しかし、それにしてもである。
地方自治法、地方税法において、
保険料を徴収できないケースでは、
督促の上、財産を差し押さえるという基本的流がある。
この基本に則り、市町村の保険者としては、
淡々と進めるしかないのかもしれない。
ただ、保険料は年々増えていっている。
突き詰めると医療費の増加も原因の一つだ。
医療費の増加は単に高齢化だけが理由ではない。
医療行政の構図が医療費を膨張させる構図になっている。
このことは不能欠損額をさらに大きくする原因だ。
3月4日
あきらめ
本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@昨日、家で色々あったみたい(詳細はいえないけど)。でも夫々良かれと思ってのこと。そこに善意はあっても悪意はない。夫々の思いにむしろ温かみを感じる。ぞれぞれの思いから来る温かみに感謝。
Aひな祭りの恩恵は昨夜の夕食。イクラ、海老、豚肉、牛肉の手巻きご飯。主役は娘だが皆食べ物に夢中。行事ごとに食卓に工夫を凝らす妻に感謝。
B事務所のパソコンのまん前に「お父さんだいすき」と書いた私の似顔絵が張ってある。娘が書いたもの。これはすごい支え。娘の気持ちに感謝。
C間近に迫る挑戦の日のため、様々なサポートを頂く。今朝もご支援を頂いた。ご支援の思いと行動に心より感謝。
D井手たく新聞への反応がファックス、メールなどで送られる。この一つ一つが前進のための力になっている。皆様の反応に感謝。
引き続き社会保障。
チラッと以下の表 「藤沢市国民健康保険料の徴収状況」を眺めて欲しい。
特に右端の不能欠損額を!
単位(千円)
| 年度 |
|
調定額 |
収納額 |
収納率 |
未納額 |
欠損金額 |
| H17 |
現年度 |
12,441,199,700 |
11,081,093,356 |
89.07% |
1,360,106,344 |
0 |
|
滞納繰越 |
3,354,971,233 |
435,639,997 |
12.98% |
2,919,331,236 |
643,688,597 |
| 計 |
|
15,796,170,933 |
11,516,733,353 |
72.91% |
3,635,748,983 |
643,688,597 |
| H18 |
現年度 |
13,650,936,380 |
12,182,254,642 |
89.24% |
1,468,681,738 |
0 |
|
滞納繰越 |
3,599,387,298 |
410,220,368 |
11.40% |
3,189,166,930 |
857,167,036 |
| 計 |
|
17,250,323,678 |
12,592,475,010 |
73.00% |
3,800,681,632 |
857,167,036 |
| H19 |
現年度 |
13,617,321,820 |
12,120,518,661 |
89.01% |
1,496,803,159 |
0 |
|
滞納繰越 |
3,758,400,377 |
451,486,153 |
12.01% |
3,306,914,224 |
1,372,348,541 |
| 計 |
|
17,375,722,197 |
12,572,004,814 |
72.35% |
3,431,368,842 |
1,372,348,541 |
| H20 |
現年度 |
11,432,898,110 |
9,884,714,441 |
86.46% |
1,548,183,669 |
0 |
|
滞納繰越 |
3,373,157,387 |
415,083,447 |
12.31% |
2,958,073,940 |
868,718,890 |
不能欠損額とは
保険料徴収をあきらめた額だ。
すると、平成17年に6億円ほど
平成18年に8億円、
平成19年に13億円、
平成20年に8億円、
徴収を各年あきらめているのだ。
これを見て皆さんどう思います?
3月3日
チェック
本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@昨日、議員提案を行なう。厚生常任委員会でこの議案のためだけに、6時間近くの審議。基本的に私が答弁をさせて頂いたが、貴重な経験であった。こういう環境を下さった関係各位に心より感謝。
A我が家の犬が私を見つめる。物言わぬ彼女の様子からオーラが発され、何か言おうとしていることを感じる。神秘的瞬間。この不思議な感覚に感謝。
Bやや暖かくなっている。春の到来で、ほのぼのした気になる。変化をもたらす季節の移り変わりに感謝。
C私の支援のため、夫々のお時間を割いてくれる方々。そのお気持ちに心より感謝。
D毎日、子育てに奮闘する妻。私は毎朝4時過ぎに家を出るので、ここのところ見なかったが、久しぶり朝の妻の奮闘を見て、その頑張りに感謝。
引き続き社会保障。
昨日、神奈川県国保連と市町村保険運営と
後期高齢者医療制度広域連合の関わりについて、
県議会の常任委員会で質問した。
保険業務は市町村の保険者から、
国保連へ委託される。
発注者は市町村。
受注者も市町村で構成される法人。
これで果たして健全運営が成立するのだろうか?
業務を受注する国保連は、
先ず、医療機関、介護事業者からレセプト(請求書)を受け取る。
レセプトの審査を行い、適正と判断した上で、
報酬を医療機関、介護事業者に支払うという流だ。
そこで、審査手数料が適正なのかどうか?
両者で協議して審査手数料の単価が決まるそうだが、
言ってみると「行政同士」で決定する流なのだ。
だからこそ、県の役割が重要になってくるのだが、
果たしてチェック機能として県が機能しているのか?
極めて疑問だ。
質問以前の情報収集の段階で、
保険者の動向を遠くから眺める回答が続いていた。
私が情報収集の上チェックしていくしかないな。
3月2日
「役所」
本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@又、家族で善行の蕎麦屋に行く。みんなで美味いといいながら食べる。味もよいが、その時間が温かくてよい。感謝。
A朝、最近3時半頃起きる。1日が長く感じ、1日充実した時間になっている。なかでも朝の時間が有効に使えている。朝の時間に感謝。
B実名は言わないが、彼は爽やかな「風」のような方だった。そしてアクティブなその行動に力をもらった気がする。彼の行動に感謝。
C日々、ご支援くださる方のお声を聞きながら、温かい気持ちになっている。皆様の心とご支援に感謝。
D今までなかったが、時折スポーツ新聞を買う。野球の話題を仕入れ、子どもと話せるように。意外とこれが面白い。関心事を広げてくれる子どもに感謝。
昨日に引き続き社会保障。
先ず、今回の話のポイントになるのは、
「神奈川県国民健康保険連合会」である。
なにそれ?
そう思う方もいるだろう。
この団体の存在を知らない議員も少なからずいると思う。
余談だが、知られていない所にこそ、
改革の余地が満載と感じる。
さあ、本題。
国民健康保険団体連合会は 国民健康保険法第83条(*)に基づき、会員である保険者(市町村及び国民健康保険組合)が
共同でその目的を達成するため必要な事業を行うことを目的に設立された公法人で、
設立にあたっては都道府県知事の認可を必要とし、全国47都道府県にそれぞれ設立されています。
役員構成は次の通り。
| 理事 |
定数 18名 |
| 選出区分 |
市 |
8名 |
| 町村 |
4名 |
| 国民健康保険組合 |
2名 |
| 国民健康保険診療施設療養担当者 |
1名 |
| 学識経験者 |
3名 |
| 監事 |
定数 4名 |
| 選出区分 |
市 |
2名 |
| 町村 |
1名 |
| 学識経験者 |
1名 |
| 役名 |
氏名 |
職名 |
任期 |
| 理 事 長 |
沢 長生 |
南足柄市長 |
平成21年8月1日〜平成23年7月31日 |
| 副理事長 |
青木 健 |
真鶴町長 |
平成21年8月1日〜平成23年7月31日 |
以上だが、私なりに言わせて貰うと、「役所」である。
業務は、医療保険、介護保険、
障害者自立支援医療費に関わることなど、多岐にわたる。
いわゆる「社会保障」の多くの任務を市町村から委託されているのだ。
すると私に言わせれば役所が「役所」に委託しているという構図になる。
続きは後日。
3月1日
手付かず
本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@ずぼら代表選手の私。時間、心、物に対する考え方が変化している気がする。こうして1日、5つの感謝を挙げることで頂いたささやかな私の変化に感謝。
A整理整頓が全く駄目な私。それを変えるようにアドバイスくださる周りの方。最近、乱雑にしているだけで物の価値が下がることを感じ始めた。少しだけどそのことを気づかせてくださった方に感謝。
B子どもの「クスクス」という笑いと「笑顔」がうれしく温かい。彼らの笑い声と笑顔に感謝。
C一緒にお仕事をさせていただく議員さん。私の至らぬところを補ってくださるその働きに感謝。
D汚い事務所にお越しいただき、片付け、掃除をお手伝いしてくださる方々に感謝。
社会保障。
一口に言ってもこのテーマは多岐にわたる。
従って「医療・介護の保険料」に絞ってお話したい。
さて、会社にお勤めの方は、
会社の医療保険に加入しているケースがあるでしょう。
一方、自営業、農業、退職者の方々は、
市町村が運営する国保に加入している、
もしくは、75歳以上については
神奈川県後期高齢者医療制度広域連合に加入している、
ということになると思う。
再三この日刊でも申し上げるが、
この保険料は保険者によって異なる。
高かったり、安かったりするのだ。
窓口負担の「割合」は法律で決まっているので、
保険者としては裁量はない。
しかし、保険料は保険者の裁量で変わるのだ。
そこで、我々が注目すべきは、
先ず、神奈川県国民健康保険連合会という、
各保険者が設立した公法人と、
国保、広域連合、介護保険の関わりだ。
このテーマは恐らく手付かずで、
これまで殆ど議論されていない。
2月27日
使い道
本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@ホッチキスに感謝をして以来、道具に対する気持ちが少し変わった気がする。道具に囲まれ生活しているだけに、これは結構大きいかも。感謝。
A今、腰を守ってくれるコルセットに感謝。
B昨日、善行の名古屋という蕎麦屋へ家族でいく。その純日本風の雰囲気も含め、家族は満足。そのお蕎麦屋さんへ感謝。
Cお蕎麦屋で飲んだ生ビールは最高に美味しかった。感謝。
D私が仕事の電話をしている間、妻が子どもの寝る準備をしてくれていた。その気持ちに感謝。
さて、昨日の超過課税の続き。
「個人県民税」、「法人県民税」に加えて、
「法人事業税」おいても超過課税が行われている。
この税目についても、
標準税率より加算された税率が神奈川県では適用されている。
なお、超過課税率相当額は72億円余りだ。
ところで、「法人県民税」「法人事業税」
における超過分の使途はなにか?
その説明をしたい。
神奈川県は混雑時平均旅行速度:全国ワースト3位だそうだ。
言い換えると道路整備が十分ではないということにもなる。
そこで、この課題を解決すべく、
72億円の超過課税分を今後、県土を南北に貫く相模縦貫道路、
湘南と京浜を結ぶ横浜湘南道路、
それらの幹線道路へアクセス道路を整備するために、
超過課税を適用しているということだ。
ここで考えるのは、
超過課税をしなくてよい方法は無いか?
さらには医療・福祉分野への充当は考えられないのか?である。
本日はこれから打ち合わせ、
議会準備に没頭する。
2月25日
大事な話
本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@書類整理を手伝ってくれる、ホッチキスの機能に感謝。
A朝起きた。昨日の疲れを癒す布団に感謝。
B昨日、久しぶりの外食。神田旨カツという串カツが旨い。串カツに感謝。
Cご多忙な中夜遅くまで残り、私の情報依頼に応えてくれる県職員へ感謝。
Dいろんなものを洗い流してくれるシャワーに感謝。
さて、昨日の超過課税の続き。
個人県民税に加えて、
「法人県民税」においても超過課税が行われている。
いくらかというと、
平成21年度において、
超過課税相当額は39億円余り。
ちなみに、この税目の標準税率は5%だが、
神奈川県は5.8%で課税しているのだ。
明日は3つ目の超過課税を行なっている
「法人事業税」についてお話しする予定だが、
県税は全部で14税ある。
うち11税目は標準税率。
3税目は超過課税ということだ。
財政の厳しいおりは、
超過課税の税目が増える可能性は高い。
更に言えば、3つの税目は、
抜本的改革が行われない限り、
標準税率に戻すということはなかなか考えられない。
小難しい数字と、税率の話が出てくるので、
関心を寄せにくいのだが、
大事な話なのだ。
2月24日
水源
本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@ツイッターはやってて面白い。常に考える機会をもらえる。これを勧めてくれた方と設定してくれた携帯ショップの方に感謝。
心より感謝。
Aシャワーの終わった犬が何度も身体を震わせ水を飛ばす。彼女は風呂が好きらしい。湯ぶねでは寝そうになるそうだ。風呂上りは上機嫌。見ていて楽しくなる。楽しさをくれて感謝。
B昨日、妻、得意の洋風おでんとオムライスだった。何度も言うが、うまい。つくってくれた妻に感謝。
C電車の中で、行政資料を読むのが日課。資料は色んなことを教えてくれる。昨日も医療保険について発見したことがある。発見を助ける資料に感謝。D実名はあげないが、アクティブ行動をおこす方がいる(有名な方)。その行動を見るとわくわくする。周りをそんな気持ちにさせてくれる彼に感謝。
さて、昨日の続き。
水源環境保全。
個人県民税のうち超過して課税されたものは、
この事業へ費やされる。
え?なにそれ?
まして、藤沢のような都市部の方には、
イメージが付かない方も多いのでは?
●水源の森林づくり事業
●丹沢大山の保全・再生対策
●地下水保全対策の推進
など12の事業に分かれる。
藤沢市民は相模川水系水を飲料水として頂いている。
その水源は川をさかのぼり、
ダムをさかのぼり、
森林へと繋がる。
森林は水源環境として貴重な所。
雨水を涵養する作用をもち、
土砂を保持する作用をもつ。
こういう環境からにじみ出る水がダムへ、
もしくは地下水脈を通じて川へ、
そして県企業庁の浄水場を経て、
家庭の水道に繋がっている。
水を一定期間保持してくれる
水源は水を継続的に必要とする我々にとって、
重要であるが、丹沢大山などの水源環境が荒れてきている。
森林が枯れ、土砂を保持できず、
時として、雨水はそのまま川へ流れ、
浸水被害になることも・・
40億円の超過課税はこういうものに使われている。
広域行政である県ならではの事業であるが、
この徴収と負担額をどのくらいの方がご存知か?
認識ない中で費やされているとしたら、
そのことが問題であり、
我々議員が心してご説明もしていかねばならない。
2月23日
1100円
本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@メールを見ると、お手伝いの方々の対応、工夫された動きが毎日届く。選挙という勝負を前に、夫々の方々の時間、体、資材などを投入していただき、言葉に表せないありがたい思いになる。心の支えにもなるこれらの方々に
心より感謝。
A迅速に行政情報をお出しくださる県職員に感謝。
B我が家の犬(メス)。彼女のあくび見て思わず笑ってしまう。笑いをくれる彼女に感謝。
C妻が、昨日の一日の報告をしてくれた。楽しい話ばかりではないが、状況を伝えてくれることで、家での一日が分かる。伝えてくれる妻に感謝。
Dビールとつまみ、そして絶品のカレーうどん。一日の疲れをぬぐってくれた妻の手作りに感謝。
さて、昨日の続き。
夫婦、子ども2人の世帯における年間の個人県民税納付額は、
年収700万円という前提で行くと、138500円と申し上げた。
今回取り上げている「超過課税」はこのうちどのくらいだろう?
1100円である。
のこりは標準税率相当分だ。
ところで、この「超過分」は何に使われているか?
「水源環境保全再生」に使われているのだ。
詳細はまた後日。
これから県庁に行き、質問準備。
その後、本会議。
その後、提出書類の作成。
今日も、時間を大切に使おう!
2月22日
40億円
本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@選挙に関する打ち合わせの議事録作成、又課題に対する対応の迅速さ、またメンバーの中で常に情報を共有される対応に心より感謝。
A欲しい情報を迅速に提供くださる行政職員へ感謝。
B犬の散歩のとき、犬のうんこをする格好があまりに滑稽で、思わず笑ってしまう。笑いをくれる犬に感謝。
C先輩が示唆に富む話をしてくださった。体験に基づく貴重なアドバイスと先輩の温かい思いに感謝。
D「遊ぼう」の塊の子ども達。いつも私の心にいてくれる。心にいてくれる彼らに感謝。
さて、昨日の続き。
「超過課税」について。
県税のうち、個人県民税というものがある。
この税目は均等割り、所得割からなる。
大体のイメージを持つため、
夫婦、子ども2人の世帯における年間の個人県民税は、
年収700万円という前提で行くと、138500円。
意外と払っている。
さて、この個人県民税は均等割りと所得割からなる。
均等割りは納税者全員等しく均等に負担を頂く。
平成18年までは1000円を徴収していたが、
平成19年4月1日から1300円に超過。
又所得割については所得に対し、
標準税率は4%をかけて算出するが4.025%に超過。
平成22年までの期限であったと記憶するが、
延期するということになる。
この超過課税に伴い、
全体で40億円ほどの超過分が徴収された(平成21年度)。
さて、この超過は何に使われるのだろうか?
これは又後日。
これから県庁に行き、資料をプリントアウト。
その後打ち合わせして、本会議。
その後、提出書類の作成。
議会準備。
時間を大切に使おう!
2月21日
超過課税
昨日は、ご多忙な中、私の議会報告会へお越しいただき、
まことに有難うございます。
皆様の思いを受け、しっかりと残りの任期、
そして次なる挑戦に向けて、私の主張を発信してまいります。
本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@昨日、報告会へお越しいただいた方々の温かい思いに益々力を頂きました。心より感謝。
Aドタバタの私なので、気遣いながら、家を守る妻に感謝。
B私の顔をじっと見る我が家の犬(メス)。今朝、犬(彼女)の表情に思わず笑顔を貰う。笑顔をくれたことに感謝。
C街頭で私に声をかけてくれた同僚。「互いに身体には気をつけましょうね」の一言を頂く。温かい言葉に感謝。
D可愛いと常に私に思わせる子どもは私の心を支えている。心を支えている子どもに感謝。
さて、「超過課税」という言葉をご存知だろうか?
その文字の通り、標準より超過した税率をかけ合わせることだ。
県税には幾つかの種類の税目がある。
県税目の殆どは法定で定める「標準税率」が使われるが、
県民税と法人2税については、
国の定める「標準税率」を上回った税率つまり、
超過課税を適用している。
もちろん県知事判断だ。
平成21年度決算で、
その超過分は150億円。
「標準税率」と「超過課税」。
どちらもなかなかなじみの無い言葉だが、
標準より高い税率で課税されている税目が県にあることを、
先ず、皆様にはお知らせしたかった。
後日、この話を続けたい。
これから打ち合わせ、
そして議会準備。
2月20日
今日、来てください!
今日、私の議会報告会行ないます!
是非!お越しください!
「井手たくやの県議会報告会」の案内
いつも大変御世話になっております。
これまでの調査と議会質問、さらには皆様からのアドバイス、意見を踏まえ、神奈川県財政において聖域となっている「人件費の見直し案」について作成しました。
様々な視点からの取り組みが必要と思いますが、見直しのきっかけになればと考えております。この見直し案は多くの藤沢市民にお配りする予定です。今後(3月中旬に新たに県政に対する私の考えをまとめる予定)の参考にするためにも、是非多くの方々にご参加いただき、ご意見アドバイスをいただければ幸いです。
是非、お越しください!
日時 平成23年 2月20日(日)
15時10分〜17時
場所 藤沢市民会館 教養室
内容 ・ 人件費のあり方について
・ その他
|
当日飛び込み、大歓迎!
以上についてのお問合せは井手拓也の携帯、メール、FAXまでご連絡ください。
問合せ先 090−8440−0287
taku−ide@shonanfujisawa.com
0466−81−9308(tel,FAX)
参加費は無料です。
急遽中止の場合などについては、参加者が不特定でございますので、周知できない場合がありますのでご了承ください。
県議会議員 井手拓也
本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@久しぶり何人かの方にお電話をおかけし、温かいお言葉を頂く。感謝。
A私が家での時間を十分とれない中一生懸命家を守ってくれる妻に感謝。
B息子と娘が仲良く遊んでくれることに感謝。
C私の腰痛について丁寧に説明をしてくれた病院の先生に感謝。
D活動をする中で出会う皆様の笑顔に感謝。
2月19日
明日、来てください!
明日、私の議会報告会行ないます!
是非!お越しください!
「井手たくやの県議会報告会」の案内
いつも大変御世話になっております。
これまでの調査と議会質問、さらには皆様からのアドバイス、意見を踏まえ、神奈川県財政において聖域となっている「人件費の見直し案」について作成しました。
様々な視点からの取り組みが必要と思いますが、見直しのきっかけになればと考えております。この見直し案は多くの藤沢市民にお配りする予定です。今後(3月中旬に新たに県政に対する私の考えをまとめる予定)の参考にするためにも、是非多くの方々にご参加いただき、ご意見アドバイスをいただければ幸いです。
是非、お越しください!
日時 平成23年 2月20日(日)
15時10分〜17時
場所 藤沢市民会館 教養室
内容 ・ 人件費のあり方について
・ その他
|
当日飛び込み、大歓迎!
以上についてのお問合せは井手拓也の携帯、メール、FAXまでご連絡ください。
問合せ先 090−8440−0287
taku−ide@shonanfujisawa.com
0466−81−9308(tel,FAX)
参加費は無料です。
急遽中止の場合などについては、参加者が不特定でございますので、周知できない場合がありますのでご了承ください。
県議会議員 井手拓也
2月18日
エッセンス
ツイッター(つぶやき)はじめました。
左の 水色のtwitter・ロゴをクリックしてください。
井手拓也、日常のつぶやきがご覧いただけます。
本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@会合へお招きいただき、ご挨拶の場をいただきました。ご多忙な中でのご苦労とご配慮へ感謝。
A疲れて帰宅した私に、「遊んで」といわない子どもの気遣いに感謝。
B子どもの歯磨き、髪を乾かしなど妻がやってくれたことに感謝。
C娘と遊んであげている息子に感謝。
D私の活動の様子を気遣ってくれる連絡を頂き感謝。
さて、井手たく新聞を作っている。
井手の目的だけを言うとするなら、
簡単に言える。
★藤沢市民を含めた神奈川県民の幸せ。
そのための手段は、
●県税がこれ以上、上げられることを抑制すること。
●医療保険、介護保険への県税投入、
さらには夫々の保険料の上昇を抑制すること。
いずれも県の取り組みで如何様にもなる。
そういう目的を持って、
この4年なにをやったかを簡潔にまとめたい。
エッセンスだけを抜粋すれば、
そんなに紙面を取ることは無いはず。
これから打ち合わせ、その後県庁。
2月20日私の議会報告会の準備もやらねば。
2月17日
医療費の実態
ツイッター(つぶやき)はじめました。
左の 水色のtwitter・ロゴをクリックしてください。
井手拓也、日常のつぶやきがご覧いただけます。
本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@打ち合わせで同僚と食事。ポテトのフライがうまかった。感謝。
A昨日、診療報酬改定の資料を読んでいて、新しい発見!感謝。
B私に色んな形で、色んなメッセージを送る方々に感謝。
C家を守る妻に感謝。
D人生、家庭庭での体験談を聞かせてくれる方々に感謝。
ツイッターでもつぶやいたが、
医療費の増加の要因を調べている。
瀬岡さんという大学の先生が分析した内容も面白い視点だが、
診療報酬改定の資料もなかなか面白いことを教えてくれる。
医療は今、いろんな意味でスポットを当てられており、
改定においては評価点数が、
加算、加算、加算のオンパレードで、
これでは医療費も増加するなあと思う。
新薬、医療機器の高度化も、
医療費増加に拍車をかける。
高齢化だけが医療費増の原因ではない。
これから県庁。
2月20日私の議会報告会の準備もやらねば。
2月16日
医療経済
ツイッター(つぶやき)はじめました。
左の 水色のtwitter・ロゴをクリックしてください。
井手拓也、日常のつぶやきがご覧いただけます。
本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@昨日の妻の作ったる夕食「チャーハン・納豆」うまい!感謝。
A昨日、ある方の医療経済・研究報告を読む。その面白い視点に感謝。
B職場で私に「声」をかけてくれる同僚に感謝。
C一日を綺麗に洗い流すビールに感謝。
D家の過ごし方でアドバイスをくれた「師」に感謝。
今日はこれから、県庁へいき、
議会の準備。
それから本会議、
その後打ち合わせ。
いつものごとく時間を大切にしよう。
2月15日
うま煮うどん
ツイッター(つぶやき)はじめました。
左の 水色のtwitter・ロゴをクリックしてください。
井手拓也、日常のつぶやきがご覧いただけます。
本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@昨日の妻の作る夕食「うま煮うどん?」うまい!感謝。
A昨日から県議会が本格的に始まる。大事なことを審議できることに感謝。
Bご支援くださる方が、日々の時間を割いて、サポートくださることに感謝。
Cツイッターでフォローしてくださる方が増えたことに感謝。
D今朝、雪が見れたことに感謝。
今日はこれから、朝の会合。
そして県議会。
議会の準備、
時間があれば打ち合わせ。
今日も時間を大切に使います。
2月14日
県議会
ツイッター(つぶやき)はじめました。
左の 水色のtwitter・ロゴをクリックしてください。
井手拓也、日常のつぶやきがご覧いただけます。
本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@妻の作る夕食のつまみ(スパゲッティ、焼きおにぎり)に感謝。
A連日、野球盤(ゲーム)を息子とできることに感謝。
B娘に本の読み聞かせができることに感謝。
C湘南台東口の「お好み焼きたい焼き」がうまいと教えてくれた知人に感謝感謝。
D私の仕事の都合上、早朝散歩に協力(無理やり?)してくれる我が家の犬に感謝。
今日はこれから、県議会。
さらに医療保険関係の資料読み、
議会の準備、
時間があれば打ち合わせ。
時間を大切に使います。
2月13日
効率よく
ツイッター(つぶやき)はじめました。
「twinaviもばいる」のサイトを開いて、
「idetakuya」(ユーザー名) と記入し、検索してください。
井手拓也、結構色々つぶやいています。
本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@息子と二人で一日を費やした。彼と見た映画は「力」をくれた。感謝。
A納豆とご飯がうまかった!感謝。
B妻と娘と我が家の犬にチョコを貰う。感謝。
C色々学ばせてくれる「一日」に感謝。
D早朝出かける私を見送る犬のやさしい瞳に感謝。
今日はこれから、井手新聞つくりと、
打ち合わせ、2月20日の報告会の準備。
効率よくこなそう。
2月11日
オム焼きそば
本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@昨日、妻が「オム焼きそば」をつくる。その美味に感謝。
A帰宅すると「お帰り!」と玄関まで駆けてくる娘と我が家の犬に感謝。
B私の話を「笑い」で包んでくれる皆様に感謝。
C梅昆布茶が美味しかった。感謝。
D私の活動について色々頭をひねってくれる支援者に感謝。
ここのところ朝3時半に起きている。
一日が長い!
2月10日
感謝
本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@昨日、また焼酎「宝山」を飲んだ。その美味に感謝。
A家のルールを懸命に守ってくれている子どもに感謝。
B街頭で温かい声をかけてくれる方、笑顔をくれる方に感謝。
C昨日の夕食、美味しい「洋風おでん」を作ってくれた妻に感謝。
D活動を行なう私をご支援くださる皆様、又様々な働きかけをしてくださる皆様に感謝。
今日は辻堂で街頭。
寒い!
2月9日
女性
本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@「宝山」という鹿児島・紅芋焼酎の香りと苦味に感謝。
A多分、私にもっと遊んで欲しいはずの子ども達があんまり無理を言わなくなったその配慮に感謝。
B我が家の課題を一緒にしょってくれている家族全員に感謝。
C日中、家を守ってくれている妻に感謝。
D仕事上、私の苦手な分野を受けてくれる支援者の皆様に感謝。
昨日は、十分とはいえないが子どもと遊べた。
しかし、疲れが溜まっていたからか、
布団に入ったらほとんど「気絶」。
疲れのたまらない日中の仕事の仕方ってあるのだろうか?
気持ちの問題だと思うが。
今日も、息子と遊び、娘には本読み聞かせをやる。
さて、本日は、女性のためのヘルスサポートの事例、
東京都台東区の取り組みについて。
ここは、乳がん死亡率、成人女性の喫煙率、
成人女性の多量飲酒率が高いこと、
さらには区内に助成専門外来がないことなどの状況を踏まえ、
平成13年、「女性のための健康相談事業」を開始した。
好評だったため、
その後、女性特有の健康課題
(育児期の母親の健康、更年期障害、乳がんなど)について、
主体的な健康管理を行なえるよう、
心身両面でのサポートを行なっている。
健康相談で要医療となった場合、
医療機関を紹介し、その後のフォローアップ体制も取っている。
この取り組みは、例えば核家族化が進み、
日中、主婦が孤立し、
また様々なストレスによる疾病になるなど、
私自身、身の回りで痛切に感じる現状があるなか、
大変、的を得た取り組みであると思う。
「主婦の健康は日本の元気である」と、
一度街頭で演説したことがある。
台東区の事例はたしかに行政施策としては魅力的。
余談かもしれないが、突き詰めると、
主婦を支える旦那がやさしいかどうかという議論にもなりそう。
すると、私などは最初に槍玉にあう。
2月8日
闘う意思
本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@ざっくばらんに話をしてくれた県職員に感謝。
A県職員との会合の場を設定してくれた方に感謝。
B遅く帰宅した私に「お帰り」と言ってくれた妻と息子に感謝。
C今も私の心を支えてくれる家族に感謝。
D私を支援してくださる方の色んな「思い」に感謝。
昨日は子どもと遊べなかった。
帰宅したときは寝ており、
お話もできていない。
今日は、彼らとの時間もとろう。
ゲーム、本読み聞かせかな。
さて、本日は、「保健と医療の連携」の事例、
佐賀県の取り組みについて。
佐賀県では肝がんの死亡率が高かった。
主原因であるC型肝炎に対して、
C型肝炎ウィルスが発見され、
その検査方法が確立された平成4年以降、
C型肝炎抗体検査を基本検診時に実施している。
平成15年までに、約22万人がこの検査を受け、
約1万5千人の抗体陽性者が発見されるなど、
早期発見、早期治療に結び付けてきた。
ここで、注目したいのは、
●県内における疾病の特徴を捉えること。
●さらには、その特徴と、積極的に向き合うというスタンスだ。
もっと言えば、肝がんと徹底的に闘うという意思が見える。
なお役割分担は、次のように明確だ。
市町村がC型肝炎抗体検査を基本検診を行い、
県・保健所が治療の必要な方を医療機関につなぐ役割をもつ。
なお、医療機関ではインターフェロン療法という、
ウィルスを抑制する治療などを行なう。
こうして他県の事例を調べると、切実度、本気度がにじみ出てくる。
いずれにせよ神奈川県の取り組みにそういうものが、
感じられるかどうかだ。
2月6日
結局・現場
本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@人生上のアドバイスをしてくれる師に感謝。
A昨日の妻の作ってくれた鍋料理の美味に感謝。
B苦悩しながらも我が家のルールに合わせようとしてくれる子どもに感謝。
Cほっと一息を演出してくれるコーヒーに感謝。
D新しい感謝を模索、提供してくれるこの日刊井手たくに感謝。
昨日は息子とゲームをやり、
娘に本読み聞かせができた。
しかし私が未熟であるため、
家族にいろんなしわ寄せもあると思う。
本当に申し訳ないなと思う。
今は器の小さな自分を変えるべく、
感謝を探す日々。
さて、先日「平成17年・厚生労働白書」から富山県の事例を記載した。
ポイントは「保健と医療」の連携であった。
このポイントを踏まえた先進事例が別にもある。
新潟県阿賀野市(旧笹神村)。
ここは脳卒中発生率が県内で最も高い市町村の一つであった。
特に65歳未満の人に多い。
そこで、笹神村では40歳代の住民の生活や、
健康の実態を把握する訪問指導を平成3年から開始。
そして、15年前に比べて、
基本検診受診者は3倍に増加、
脳卒中発症者も「半減」と大きな成果を上げた。
その他の取り組みで注目するのは、
夜間健康座談会。
保健師の全数訪問。
ここにも本気度が伺える。
今朝も社会保障について国会議員が、
テレビで議論を行なっていたが、
それはそれでよいのだが、
結局現場は市町村なのだ。
そしてそれをバックアップするのが県だ。
社会保障は国が決める・・という認識が浸透しているかもしれないが、
「現場」の運営手法は様々な工夫の余地がある。
これらをもっとクローズアップすべきだ。
それにしても「保健師」の存在は改めて貴重であると気づかされる。
2月3日
本気度
本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@新しいゲームを息子とやる。ルールは息子が仕入れてくるが、やっとルー ルを理解し、面白くなってきた。息子に感謝。
Aいつも笑顔をくれる娘に感謝。
B我が家でのトラブル、問題は我が家の会話を豊富にする。毎日の出来事 に感謝。
C湘南台の「西輝家」というラーメン屋の醤油ラーメンがうまい。感謝。
D温かいシャワーを子どもと浴びれることに感謝。
昨夜「お父さん本読んで」と言われたが、
「遅いので駄目」とこたえた。
早めに読んであげる時間を見つけよう!
さて、平成17年・厚生労働白書から、
先進事例を抜き出してみる。
富山県は糖尿病と徹底的に闘っている。
ここでは幾つかの団体が「連携」をして取り組んでいる。
次のような団体だ。
県、保健所、市町村、日本糖尿病富山県支部、
自助グループ、専門職団体(医師会、看護協会、栄養士)、
専門医療機関、地域医療機関、眼科、産婦人科、皮膚科など。
取り組み内容は次の通り。
県が医療機関と連携し、
「糖尿病ケア教室」を開催する。
そこに医療機関から紹介された患者と家族が参加。
その方々を医師、保健師、栄養士などが指導とケアにあたる。
また医療機関からは食事療法、運動療法の指示内容、
患者の糖尿病の状態の情報を提供してもらう。
ライフスタイルの改善指導は、保健師、栄養士が行う。
こうした指導内容と結果は照会元の医療機関へ還元される。
さらに、地域の健康ボランティア、食生活改善推進員に対し、
糖尿病の普及啓発活動をする。
報告内容はA4 1枚の紙に記載してあるだけだが、
以上の内容から「本気度」が伺える。
考えてみると、病気、予防は医療機関だけで完結しない。
治そうとする本人を取り巻く機能がどのように連携するかが重要。
連携次第で治癒も効果的に進むわけだ。
1つの病気に絞った富山の事例はなかなか面白い。
こういう取り組み、神奈川県では行なっているのか?
私には聞こえてこない。
恐らく神奈川県としても参考になる点は多いはずだ。
糖尿病・・・恐ろしい病気だ。
私自身もこういう調査をしながら、
予防を心がけよう!
2月2日
事務
本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@帰宅した私に、話したいことがたくさんあるはずの子ども達が私と妻の話 を黙って、聞き、会話を待ってくれていることに感謝。
A子どものことで色々と心を砕いてくれる先生方に心から感謝。
B私の活動支援の一環で、自らの経営方針を真剣にお話してくださる某社 長さんに感謝。
C家を盛り上げてくれる子ども達に感謝。
D家の生活サイクルに合わせてくれる?(合わせるしかないのだが)我が家 の犬に感謝。
段々、感謝の言葉を記載するのに時間がかかるようになってきた。
以外に、この作業、頭をひねることになっている。
本日は事務作業が主となる。
2月1日
計画策定
本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@疲れた身体を癒す、ほっとしょうがジュースに感謝。
Aほどよく酔わせてくれる焼酎お湯割りに感謝。
B街頭で声をかけてくれる方に感謝。
C手巻き寿司で私に巻いて、差し出してくれる子どもに感謝。
D顔中を隅々まで舐めてくれる我が家の犬に感謝。
さて、医療費に関わる県の役割を洗い出す作業を続けている。
特に平成17年度の「厚生労働白書」を読んでいる。
常に藤沢市民(そのほかの基礎自治体)にとって、
県の役割を明確にイメージできることを目指し、
今後、日刊を記載していきたい。
医療費はその自治体にすむ住民の保険料に跳ね返るという意味で、
自治体ごとに注目すべきテーマだ。
ところで、一人当たりの年間総医療費でもっとも低いのはどこか、
ご存知だろうか?
埼玉県の18万円である。
老人医療費となると長野県の59万円となる。
長野県の特徴は以前この日刊で述べたが、
埼玉県の事例は今後調査を要する。
要は私は何をしたいのかというと、
神奈川県の医療費は改善の余地があるのか?
あるとすると県としてどのような取り組みを行なっているのか?
これらを明らかにしたいのだ。
そういう意味で、他の自治体の取り組みは参考になる。
そしてもう一つ気になることが書かれていた。
平成16年現在の市町村健康増進計画策定状況である。
この計画は「地域における健康づくり運動」の一環で、
都道府県、市町村において目標を盛り込んだ、
地方健康増進計画を策定するというものだ。
神奈川県自身は作っているが、
神奈川県内市町村は策定率40.5%であった。
現在どういう状況であるか?
調査をしていく価値はある。
さらに、この白書では先進事例も記載されており、
大変勉強になる。
随時、日刊でご紹介していく予定。
健康問題を掘り下げているが、
自分の生活は果たして健康的な生活になっているか?
自問自答するが、いずれにせよ運動不足は間違い。
1月31日
県の役割
本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@街頭活動中、極寒に慣れてくる身体に感謝。
A明るい妻に感謝。
B社会運動を真剣に展開する方々に感謝。
C感動をくれたサッカー日本代表に感謝。
D元気に私の帰宅を迎えてくれる子どもに感謝。
これから県庁で事務作業。
県と藤沢市民の皆様とのかかわりは、
どんなものがあるのか?
昨日申し上げたように、
藤沢市地域は、434億円(推計)の
県税を支払っている(県担当課資料より)。
内訳は県民税、自動車税、法人事業税など。
そういう切り口からも繋がりを鮮明にしていきたい。
さて、医療保険における市民と県のかかわりも連日掲載しているが、
次のような文が厚生労働白書に記載していたので抜粋する。
「地域における生活習慣病対策、健康増進対策の推進に当たっては、
市町村だけでなく、医療保険者、学校保健関係者、産業保健関係者等の
一体的取り組みを推進することが必要であり、
都道府県は、これらの関係者の連携の強化について、
中心的役割を果たすことが求められているが、
現状は必ずしも十分とはいえない状況である・・・・」
これまで、厚生常任委員会で審議をしてきて、
この指摘については、私はうなずく。
本来の都道府県の役割を鮮明にし、
現状を洗い出す必要がある。
1月30日
434億円
本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@街頭で切実な問題を私に訴えられる方に感謝。
A寒い中での温かいお茶に感謝。
B早朝、我が家から見えた朝焼けで赤白い富士山の美しさに感謝。
C子どもを守ってくれる妻に感謝。
D気持ちよく朝起きれることに感謝。
昨日、最近、あまり遊んであげていない娘にお馬さん10周。
また「金の糸」「スージー&マービー」という絵本の読み聞かせ。
息子とは野球盤で4イニング。
「将棋もやろう」と言われたが、
それはできなかった。
彼らを通じて色んな世界をのぞかせてもらっていることを思えば、
父親としては未だ未だ。
一緒にいる時間は貴重。
大切に使わなければ。
家族で行きつけの本屋に行くと、
展示している「ニーチェ」を手に取る。
その中で、生き方について披露しているが、
彼は結構前向きの思考と判明。
さて、私が街頭に立っていて、切実に訴えて来る方には、
生活の工面にご苦労されている方もいらっしゃる。
そんな中、今後の医療費、介護費の現状の把握・分析、
それに基づく今後の改善について、
調査を進めることの大切さを再確認している。
医療費の神奈川県の状況について、
県はどのように考えているかについて
1月28日に掲載したような県の回答が来たが、
歯科医療についても、
一般的医療についても、
予防施策が重要であることは間違いない。
また、生活習慣病の受診率と老人医療費は、
正の相関関係があることが、
厚生労働省白書に記載されていることを受けて、
県として、藤沢市を含めた市町村として、
全力を挙げて対策を練る必要がある。
県の仕事は分かりにくいといわれる方に、
改めて申し上げたい。
平成21年度県税決算額によると、
藤沢市地域は、434億円(推計)の県税を支払っている
今、その434億円は有効に県で使われているのか?
そういう視点で県を見て欲しい。
1月28日
是か非か?
本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@自分の「探究心」の旺盛さに感謝。
A声をはりあげてもつぶれない喉に感謝。
B家族で夕食を食べれることに感謝。
Cお通夜で、ご焼香の席を前列に取ってくれた方に感謝。
Dあるきっかけで警察の方とお話できる機会に感謝。
最近、子どもに本を読んであげていない。
まずいな・・・・
あまり遊んであげてないし。
今の課題はそのことだな。
本日も街頭で社保庁の年金使い込み、介護保険の運営を含め、
行政の他人事的スタンスに対する意見を頂戴した。
この方も退職して生活も厳しい状況にある方だ。
ご指摘については、その通りで、決して納得できる行政運営とはいえない。
ますますこういう意見が増えることが予想される中、
神奈川県の医療費について県に問い合わせしてみた。
これは保険料に跳ね返ってくるもので、
こういう方にも十分配慮する運営が求められる。
現状をどのように分析しているかは非常に重要なのだ。
井手たくの問い)神奈川県後期高齢者医療制度の医療費は、全国で29位。
これをどのように受け止めているのか?
県の回答)⇒地域別(都道府県別)の一人当たり老人医療費の高低の原因を解明し、評価することは非常に難しい問題であると理解している。
地域差を生み出す要因(厚生労働白書H17より)
○医療費は様々な提供される医療の量と相関関係がある。
○医療費は人口当たりの病床数、平均在院日数と正の相関関係がある。
○老人医療費は生活習慣病の受療率と正の相関関係がある。
○その他、高齢者就業率や在宅等死亡率の高い都道府県では老人医療費が低くなる傾向がある。
(なぜ日本のなかで、医療費に地域によって大きい格差が存在するのかの謎に多くの研究者が取り組んでいるが、十分解明されたとは言えない。正直言ってほとんど見解の一致がないのが現状、とのこと)
ただ、本県が29位である内訳を分析すると、入院医療費が39位、入院外医療費(調剤含む)が12位、歯科医療費及びその他がいずれも6位となっており、入院外の医療費等が一人当たり医療費を引き上げる要素となっている。
この部分については、入院外受診率が6位であることや(同p17参照)、歯科受診率が4位であること(同p20参照)などの影響が大きいと思われ、本県の場合、診療所や歯科診療所へのアクセスが良いことが、一人当たり医療費を引き上げる要因の一つとも言えなくもないところ。
一人当たり医療費が低く、全国的にも本県の順位が比較的低位に推移していくことが医療保険財政上は望ましいこととは思うが、その高低については、地域の実情に照らしながら医療に求める住民のニーズや質も含めて医療政策全体の中で評価していくべき問題と考える。
以上が私と県のやり取りだが。
で・・・・今の医療費を是とするのかどうか?である。
改善の余地があるのであればどの辺りか?
こういうものを洗い出す作業が必要だ。
1月26日
ビジョン
本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@先日、お亡くなりになった知人の生き様に
習うべき点が多い。これに対して感謝。
A「親が強くなければ、子どもの日々の苦闘を見てかわそうに思い、
いつまでもかわいそうな子どものままになってしまう」との教えに感謝。
B妻の作る夕食 昨日の鍋のダシ、料理の美味に感謝。
C大切な情報を教えてくれた方に感謝。
Dアレルギー性の咳などの症状を抑えてくれる薬に感謝。(ここには異論が
あつまるかもしれませんが)
街頭活動をやっていると声をかけられた。
内容は小額の収入の中で生活をする実態について。
その後、医療制度の資料を見ながらふと考えた。
例えば、現役世代より退職世代は大半少ない収入でやりくりしている。
その他、体の不自由な方やその方を介護する方の生活も、
そういうケースは多い。
このような生活の実状を十分踏まえた中で、、
今の医療保険料、介護保険料などの負担のありようを
適正なものにするため、保険者、県市町村の運営を、
よりクローズアップする必要がある。
そのことは現在、苦しんでいる方はもちろんのこと、
現役世代の将来への投資にもなり、
全世代で共有すべき事柄だ。
健康な藤沢市、神奈川県を創造するために、
次のような条文がある。
広域連合条例第21条。
広域連合は、法第125条第1項の規定により、
被保険者の健康の保持増進のために、
次に掲げる事業を行なうことができる。
@健康診査
A前号に掲げるもののほか、被保険者の健康の保持、増進のために
必須な事業
先日の説明ではこの@Aについては、
市町村へ委ねているとのことであったが
ここはクロ−ズアップの上、再点検する必要がある。
各市町村でどのような取り組みが行なわれているのか?
さらには、この保健事業をあまり充実すると保険料額が上昇すると、
県は考えているが、果たしてそうだろうか?
中期的に見て、効果的な取り組みが、
導入されていけば、医療費抑制につながり、
保険料額上昇を抑制できるかもしれない。
そしてなにより藤沢市民をはじめ県民が健康になるという目標に繋がる。
つまりビジョンである。
これまでの県、広域連合からの情報収集では、
ビジョンが見えてこず、現状報告に終始している感がある。
これから情報をあつめつつ、
私なりのビジョンを整理してみたい。
1月25日
分析
本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@街頭で声をかけてくださる方に感謝。
A気持ちを癒してくれる我が家の犬に感謝。
Bリフレッシュを助けてくれるコーヒーに感謝。
C疲れを包み込む布団に感謝。
D冷え切った身体を温めるシャワーに感謝。
連日、お知らせしている後期高齢者医療制度。
神奈川県の後期高齢者における医療費は、
全国で29位だそうだ。
ちょうど中間に位置するのだが、
これについて、県がどのように受け止めているか。
これでよいと考えているのか?
それとも高いと受け止めているのか?
このあたりの分析について調べてゆきたい。
1月24日
県という存在
本日もハーバード大学研究に基づき(1月18日に詳細掲載)、
感謝を五つ。
@退職後、地域貢献される方々に感謝。
A昨夜の我が家の美味しい夕食に感謝(手巻き寿司!)。
B手巻き寿司 私のために、具をいれ巻いてくれた子どもに感謝。
C「今のところ」静かな住環境に感謝。
D私の相談に気持ちよく応じてくれる方々に感謝。
息子も学校で色々とあるだろう。
娘も幼稚園で色々とあるだろう。
しかし、彼らの個性で、
我が家を盛り上げてくれているのは間違いない。
親としての「悩み」も絶えないが・・・・・・・・・
一番「苦労」が身にしみているのは妻だろう。
私は夕食、お風呂、就寝という一日の終わりで彼らと接する。
だから、「知らぬが仏」の部分があるはず。
私ができるのは、できる限り早めに帰宅する程度。
家のみんなが「安心」するためには、
私が妻、子どもをしっかり受け止めることができる器になること。
精進精進。
未だ足りない。
連日、お知らせしている後期高齢者医療制度。
横浜駅東口にある「広域連合」へ伺ったときの話の続き。
この制度は平成20年から始まり、
歩み始めたばかり。
担当者から説明を聞いたところ、
熱心さにかける印象を持ったが、
そのわけの一つに次のようなことが考えられる。
平成25年にこの制度は廃止されるということだ。
いわゆる後期高齢者(75歳以上)の方々が、
制度廃止以降、国民健康保険に入るらしいのだ。
制度がとっかえひっかえで、
国の政権の動向に左右されることは、しかたないと割り切り、
「健康」な神奈川県をひたすら目指すのみだ。
井手さんが県に行って、存在が遠くなった。
県の運営次第で藤沢市はどう影響を受けるのか?
そのあたりを明確にして欲しいという意見は多い。
とにかく県は遠くて分かりにくい存在なのだ。
今回連載している医療保険についても、
保険者を指導する立場の県が、
ぼんやりしていると、「医療費、保険料」が軒並み上がることもある。
逆にしっかり対応しているとこれらが抑制できる。
それはまさに藤沢市民を含め県内全ての市町村に言えることだ。
1月23日
75歳以上のヘルス事業
本日もハーバード大学研究に基づき、
感謝を五つ。
@家周辺(道路含め広範囲)を掃き掃除してくださる方に感謝。
A子どもの笑顔に感謝。
B子どもの病状について熱心に回答するお医者さんに感謝。
Cご多忙な中、お時間をとってくださり、ご支援を下さる方に感謝。
D地酒、出羽桜の美味に感謝。
一昨日から昨日にかけ、
将棋を息子とやったのだが、
私が追い詰められ、四面楚歌状態に。
かろうじて、逃げ道を確保し、
土壇場で逆転勝利したが、
彼は格段に強くなっている。
(私が弱すぎるのだろうか。)
娘には、お馬さんで部屋を10周することを約束したが、6周でへばる。
出羽桜の影響か?
花粉の薬の影響か?
日々成長する彼らから、
父親である私はどう見えているのだろうか?
今は年度末。
次のステージが春から彼らを待っている。
環境の急変に恐らく、ストレスも生じるだろう。
及ばずながら、彼らにとって、少しは安心できる家であるよう、
私も努力する必要あり。
連日、お知らせしている後期高齢者医療制度。
横浜駅東口へ伺ったときの話の続き。
私から発言したのは次のような内容。
「法律であまり柔軟な運営ができないというのは、
あまり理解できない。
あなた方は医療制度改革の一環で、
新しく誕生した保険者でしょう?
つまり、後期高齢者(75歳以上)の医療については、
あなた方が、独立し責任をもって運営をするということでしょう?
だとしたら、保健(ヘルス)事業において、
法によると、やってもやらなくてもいいが、
とりあえず市町村でやってもらっているという、
スタンスはどうかと思う。
これでは何のための広域連合だろう。
生活習慣病対策の特定検診を、75歳以上の方に
現役世代と同様に行なうことに効果を感じないのならば、
75歳以上の方に適した保健事業をやればよいではないですか?」
すると広域連合から
「新たな保健事業を行なうと、その分保険料が上がってしまいます。」
そこで私から「今、神奈川県でこの保険の予算規模が6000億円ほど。
そのうち保健(ヘルス)事業が15億円ほどでしょう。
効果の無いと思われる特定検診であれば、
それをそっくりやめて、神奈川広域連合として、
75歳以上の方々に適した
保健事業のメニューを揃えればよいのではないですか?
そうすれば保健事業費が膨らみ、保険料が上がることはないでしょう。
もし特定検診を引き続きやりたいという希望には、
選択性で応えればよいではないですか。」
広域連合から「おっしゃること分かります。」
つまり保健(ヘルス)事業を
75歳以上方にあったものにして欲しいということだ。
そしてそれはなにも健康診断に限らない。
介護保険で、運動を交えたヘルス事業も行なわれているが、
これらと連携した事業を行なうことも、考えたほうが良い。
こうなってくると、ヘルス事業を専門に調査をする必要が出てくる。
1月20日
保険者としての主体性
本日もハーバード大学研究に基づき、
感謝を五つ。
@街頭に長時間立っても疲れないタフさに感謝。
A美味しいビールに感謝。
B富士山の見える景観に感謝。
C街頭を掃除するボランティアに感謝。
D妻を支える犬に感謝。
これを21日間続けると、
人間性が変わるらしい(1月18日の日刊に詳細)。
今日で2日目。
果たして井手は変わることができるのか?
いつもより体のだるい状態で、
昨日、息子と将棋を一番やる。
その後、彼が珍しく
「三国志読んで」というが、
不覚にもそのまま布団で意識を失った。
久しぶりの読み聞かせ、できなかった・・・・・
そもそもなぜ、後期高齢者医療制度はできたのか?
その説明が始まる。
「少子高齢化でこのままだと、
医療費はどんどん増える。
そこで、医療制度の改革、
療養病床の再編成、
介護療養病床の廃止、
そういう改革の一部としてこの後期高齢者医療制度は設けられた。
75歳以上の後期高齢者医療費は11.4兆円で、
全体の3分の一。
そこで、新しい保険者の後期高齢者医療制度が作られた。」
運営者は先日から申し上げている通り、
市町村の連合体である広域連合。
県はの保険者の指導的立場にいる。
そういう意味で私がこのテーマに、
連日踏み込むのは問題ない。
役割分担として、
いわゆるヘルス事業は基本的に、
広域連合ができるという規定になっているが、
神奈川県の場合、広域連合で協議して、
各市町村でヘルス事業を行なうこととした。
74歳までで行なう、特定検診(生活習慣病対策)が、
各市町村で行なわれている。
その取り組みは夫々であり、
熱心なところもあれば、不熱心なところもある。
説明で広域連合が協調していたのは
「あくまで法で言っているのは、
後期高齢者医療制度では
保健事業(ヘルス事業)をできるということであり、
やらなくてもいいのだ。」という言葉。
さらに、「特定検診(生活習慣病対策)を
75歳以上の方に対し行なっても効果があるのか?」
ということを言い出す。
では効果の無いことを各市町村でだらだらやっているというのか?
主体性が無く、遠くからこの制度をただ眺めていると感じる。
更に言えば、この制度がなぜできたかの原点が、
忘れ去られていると感じる。
それは保険者としての健全運営の責任である。
説明を一通り聞いた後、
私から発言をした。
後は後日。
1月18日
なじみの無い公共団体
私(議員)の妻が故、いろんな苦労をしながらも、
うまいご飯を作ってくれ、
家を守ってくれる妻に感謝。
色んな話題、体験をさせてくれる子ども達に感謝。
健康な体であることに感謝。
色んな方に、色んなご支援をいただいていることに感謝。
仕事で私にかかわりを持ってくれる方々に感謝。
いきなりこんな話から始まるのは、
以下の話がきっかけ。
今朝のラジオで、
21日間自分のブログで、
一日5個の感謝を掲載すると、
人間性が変わるという話をしている人がいた。
この取り組みはハーバード大学で、
取り組まれている研究だそうだ。
21日間というのは、人間組織の入れ替わりに、
そのぐらいの期間がかかるので、
という説明がされていたと記憶している。
これをやると感謝に溢れた人間性を持つことができるという。
昨日、後期高齢者医療制度の保険者である
神奈川県広域連合に行った。
対応してくれたのは事務局長と総務課長。
この組織は県とは違って、
県内市町村の連合体である。
連合長は茅ヶ崎市長、
さらに市町村長で構成される運営協議会、
それを支える市町村から派遣された職員48人、
さらに監査委員、選挙管理委員会、
また広域連合議会20人で構成されている。
一般的な、市役所や県庁と違って、
皆様には余りなじみは無いだろう。
しかし、先ほど述べたとおり、
その「体裁」はまぎれもなく「地方公共団体」である。
私に言わせれば、スポットの当たらない場所。
こういうところは、風通しが悪くなり、
民意、あるべき論が浸透しにくい。
なお、20人の議員がここでの議論を、
市民へしっかりお伝えしていると私は信じていることを
付け加えておく。
先ず、事務局長から、説明がある。
「法律で規定されており柔軟な体制が取りにくい」という、
説明が冒頭なされ、その後の、総務課長からの説明でも、
そういうニュアンスの言葉が散在した。
私は、そういう、「柔軟な動きが取りにくい」という、
説明に違和感を感じた。
1月17日
経済と医療
言葉は大事。
今朝、ふと妻に言った一言で、
「ああ、言わなくてよい一言だった」とあとで後悔した。
人に言われた一言で、
私自身「あんなふうに言わなくてもよいのに」と、
心に残ることがあるくせに。
今後気をつけようと、
心に誓いながら、県庁へ向かった。
最近、息子と娘と3人でゲームをすることが多い。
それはそれでよいのだが、
本の読み聞かせをご無沙汰している。
又、図書館をのぞいてみるか。
先日の続き。
後期高齢者医療制度の保険料を算定する第9の要素、
「収入不足見込み額」について。
平成20年度の実績をもとに、
平成22年度、23年度における予定収納率を98.76%と定めた。
たしか、国保の収納率は9割を切っていたと思う。
そういう意味では、収納率は高い。
いずれにせよ、このテーマは、
各人の所得情勢、
つまり経済情勢に左右されるものであり、
経済と医療制度のかかわりがここに存在することがわかる。
経済悪化は当然、収納率の悪化に繋がるだろう。
我々が目を配るべき点は、常に幅広くなければならない。
本日、この後期高齢者医療制度を運営する
神奈川県広域連合を伺い、説明を受けた。
場所は横浜駅東口から歩いて10分ほどのところ。
率直な思いを伝え、有意義な時間となった。
ここでのやり取りは改めてお知らせする。
1月16日
報告会
息子と山に登る計画だったが、
息子が、友達と約束したということで、
急遽、予定変更。
妻が連れて行くはずだったが、
私が娘をスポーツクラブに連れて行くことになる。
はじめたばかりで、まだ緊張が解けない様子。
このクラブを通じて、「何か」を学んでくれるとうれしい。
妻、子ども、犬、めだか、
先ず、目の前に存在するものに感謝。
その気持ちと、それを表現することが大事だが、
未だ足りていない私。
本日私の議会報告会
藤沢市民会館 教養室
15時10分〜17時
内容 県政報告 参加者との意見交換など
飛び込み大歓迎!
多くのご参加をお待ちしております。
1月13日
もう一つの議会
息子から依頼されたプロ野球選手最新名鑑は、
本屋に確認したところ、来月ごろ発刊されるらしい。
来月、購入だ。
又息子との大山登山計画について。
以前、息子と登ったことがあるのだが、
経路を改めて調べている。
611号線沿いに市営駐車場があるので、
そこからの登山になるだろう。
大山の歴史など事前に改めて調べていくことにする。
こうして子どもを通じて「県内視察」も兼ねる。
娘だが、人形を大事に大事にしている。
「メルちゃん」という着せ替え人形は、
自分の子どものような対応だ。
服の洗濯、お風呂いれ、おむつ交換・・
彼女には家の都合にいつも合わせてもらい、
不平を言わないだけに、希望はできるだけ聞いてあげねば。
昨日の続き。
後期高齢者医療制度の保険料を算定する第7の要素、
「葬祭費」(広域連合条例により給付)について。
一人当たり50000円を支給することになっている。
75歳以上の死亡率の実績、申請率により推計している。
こういう制度があるということをご存知の方は、
どの程度いるのだろうか?
いずれにせよ、死亡率の実績、申請率も確認をしていきたい。
第8の要素、「保健事業」について。
これは具体的には健康診査事業となる。
問診、身長・体重の計測、中性脂肪・空腹時の血糖値・
尿蛋白の検査などを検診する。
なお、最初、受診割合を10%と見ていたが、
平成20年度の実績は20.92%であった。
その実績を踏まえ、平成22年、23年については20%と見込んだ。
なお、国保においては「特定検診」という、
義務である健康診査があるのだが、
後期高齢者医療制度は健康診査が「任意」であるそうだ。
保健事業は健康管理、医療費抑制という意味で、
重要であるにもかかわらず、
75歳以上の医療保険では保健事業が任意であり、
神奈川県広域連合においても、
受診率が意外に高かったので、
推計を見直すという、受身的スタンスになっており、
これはいかがか?と考える。
この点は、先日決算委員会でも指摘をした。
なお、国保の義務である特定検診と、
後期高齢者医療制度の任意の健康診査では、
その周知方法、検査内容を含めてどのような違いがあるのだろうか?
このあたりも確認をしていきたい。
ちなみに、連日県議である私がこの医療制度について記載をするが、
実は、この医療制度運営は広域連合で行なわれており、
その運営について、審議する議会がある。
恐らく、多くの方がそのことを知らない。
実は、基礎自治体の議員の一部が、
この広域連合の議員に選ばれている。
藤沢市議会議員も一人選出されている。
どのような議論が行なわれてきているのか?
大変興味がある。
保険料算定要素は、
第9まで続くが、続きは後日。
1月12日
未開の地
娘には「不思議の国のアリス」を読む。
最近息子には本を読んでない。
今日あたり誘ってみるか?
とにかくエネルギーをもてあます彼だ。
そういえば、昨日「山に登りたい」と彼がいっていた。
「伊勢原の大山にでも行くか?」と聞くと「OK」の返事。
何とか時間を作ろう。
あと、プロ野球選手の名鑑最新版が欲しいといっていたな・・
これも早めに買おう。
彼らも幼稚園、学校が始まり、新しい生活のスタートだ。
色々課題もあるが、よく見ておいてあげねば。
この後、県庁で会議。
昨日の続き。
後期高齢者医療制度の保険料を算定する第5の要素、
「財政安定化基金拠出金」について。
これは広域連合における保険料の収納不足や
大幅な給付費増加に伴う財源不足に対して、
資金の貸付、交付を行なうために、
都道府県に設置する。
従って、この基金の設置者は、神奈川県であり、
その運用は県の裁量だ。
財源は、国:1/3、県:1/3、広域連合:1/3と決まっているが、
総額はどのように決定されるか不明である。
合わせて、この基金の根拠法文についても確認する必要がある。
必要以上に基金に積み立てられることも適正でないし、
少なすぎることも、緊急時対応できない。
なお、基金残高見込みは平成21年度末:30億円、
平成22年度末:45億円と見込まれており、
基金残高が増えている理由も調べる必要がある。
第6の要素は、
「審査支払い手数料」である。
保険料、公費を財源としたこの医療制度から、
請求してくる医療機関へ、審査のうえ、支払う手数料だ。
この事務を受託しているのは、
神奈川県国民健康保険団体連合会だ。
また聞きなれない新しい組織が登場するのだが、
この組織の説明は以下の通り。
国民健康保険団体連合会は
国民健康保険法第83条(*)に基づき、
会員である保険者(市町村及び国民健康保険組合)が
共同でその目的を達成するため
必要な事業を行うことを目的に設立された公法人で、
設立にあたっては都道府県知事の認可を必要とし、
全国47都道府県にそれぞれ設立されています。
以上だ。
ここで、診察報酬審査支払い手数料は一件85円となっている。
金額そのものが、法的に決められているものか?
確認する必要がある。
さらには、広域連合から委託されている事業は、
他にどのようなものがあるのか?
細かい話が続くが、
いずれも、議会では殆ど議論されたことの無い分野であり、未開の地だ。
保険料抑制のため、
さらには今後の医療制度を見通すため、
避けられないので、ご辛抱いただきたい。
保険料算定要素は、
第9まで続くが、続きは後日。
1月11日
複雑怪奇
あの一言・・・言わなければ良かった。
振り返るとそういう場面は幾つかある。
アインシュタインが成功の秘訣を聞かれ、
こう応えたらしい。
成功=仕事+遊び+沈黙
子どもとのかかわり、家庭の中でもそうだ。
聞かれていないと思っていても、
聞かれており、傷をつけていることだってあるだろう。
余計なことを言い過ぎている自分である。
本日は久しぶり県庁で会議だ。
昨日の続き。
後期高齢者医療制度の保険料を算定する第2の要素、
「医療給付費の見込み」についてだが、
平成20年度において、
予想を下回る結果であったことを受け、
推計そのもののプロセスを改めて調べる必要がある。
第3の要素は、
「医療給付費における被保険者負担割合(保険料)」である。
平成20年、平成21年は医療給付費の10%と法定により定められ、
平成22年、平成23年については10.26%と割合は増えた。
この部分は、国で決定してくるものであり、
神奈川県広域連合として工夫の余地が無い。
第4の要素は、「医療費のかかる調整交付金交付割合影響分」である。
もし神奈川県が、全国の被保険者の平均所得と同じだったら、
保険料の内訳である
均等割り:所得割り=1:1になる。
ところが実際神奈川県の場合、
(神奈川県広域連合被保険者の一人当たり所得額)/(全国の被保険者の一人平均所得)=1.58(所得係数)となり、全国的に高い水準となっている。
すると均等割り:所得割り=1:1.58=39:61となる。
つまり、保険料の内訳は、
均等割り39に対し、所得割61となる。
神奈川の場合、所得割を増加させることで、
保険料を賄うことになる。
その分、国からの調整交付金が減らされる。
結果、その分、所得の低いところより、
保険料が高くなるらしい。
厚生労働省の資料によると、
この要素は、神奈川県広域連合としては、
どうしようもできない、プロセスのようだ。
しかし、地方税も調べると複雑怪奇な部分があり、
とっつきにくく、分かりにくいのだが、
保険料もつくづく、分かりにくい。
保険料算定要素は、
これから第9まで続くが、続きは後日。
1月10日
困難と判断
「私たちの生き方には二通りしかない。
奇跡など全く起こらないかのように生きるか、
すべてが奇跡であるかのように生きるかである。」
「神の叡智が知りたい・・・その他のことは
取るに足らないことだ。」
「観察と理解の喜びは、
自然の最も美しい贈り物である」
アインシュタイン
つくづく「力」をくれる言葉である。
大切なものは何か?かき消されそうな今だから、
なおさら響いてくる。
父親として、夫としても、まだ磨きが足りない。
未熟な私でいる限り、「父親もどき」、「夫もどき」であり、
今、私は、家庭内に「毒」を撒き散らしているだけかもしれない。
だから、本読みと、旅、自然体験はできるだけやってあげねば。
平成20年度、神奈川県は後期高齢者医療制度の
保険料が全国でトップであったという一覧表 を見て以降、
その原因調査に入っている。
(私は相当にしつこい性質なので。)
大方の理由は県民所得の高さにあることが分かったが、
果たして、この制度を運営する神奈川県広域連合において
保険料抑制のための運営工夫余地はあるのだろうか?
そのためには、先ず、
保険料はどのように決定されるのかを整理する必要がある。
前提として、この制度は2ヵ年の保険料を一括で決定する。
先ず、保険料算定の第1の要素は、「被保険者数」の推計。
余談だが、高齢化率という捉え方をすると、
神奈川県は全国の中で、平均レベル。
しかし、「高齢化の伸び率」は全国でも高いレベルにある。
表現の仕方が適正か分からないが、「予備軍」が多数控えており、
その割合は、全国的に高いということなのだ。
神奈川県としてこのことは抑えておく必要がある。
話を元に戻すが、
保険料算定の第2の要素は、医療給付費の見込み。
ちなみに平成20年は想定よりも医療費が伸びず、
給付費が見込みを下回った。
この原因は、特定することは困難だと神奈川県広域連合は報告する。
制度発足のタイミングであり、その影響かもしれないが、
困難の一言で片付けてよいのだろうか?
今後のヘルス事業の展開とも深いかかわりがあるかもしれないので、
どの程度の調査を経て、「困難」と判断したかは、
改めて問い合わせをする必要がある。
保険料算定要素は、
これから第9まで続くが、続きは後日。
1月9日
裁量
「心にのこる偉人の話」(本)全3巻。
先ほど、図書館から借りていた2巻、3巻を返却。
(1巻は我が家のもの)
この本は、貴重な「力」を我が家に提供してくれた。
今後も、我が家にとって、
貴重な「本」との出会いがありますように!
昨夜、娘には、寝床で、「おならのおくさん」を読み聞かせ。
途中、歌も入っており、内容的に凝った絵本。
余談だが、ミクロの世界を探求する科学者の
本(子供用)を読んでいたとき、
驚く内容が記載されていた。
「ミクロの世界では一部、時間が逆流している場合がある。」というのだ。
どの本だったか、読み返したが探せなかった。
物理、化学、生理学・・・
知らないことだらけだ。
いずれにせよ、「本」との接点は、色んな形で広げよう。
もう一つは、家族全員で共有できる話題探し。
私が藤沢市議会に所属していたとき、
「藤沢市国民健康保険特別会計」も審議対象だった。
しかし、一般会計と異なり、この会計について、
審議が集中することは余り無かったと記憶している。
今考えてみると、この会計は大変重要であり、
十分な審議が本来必要であった。
今、県議会に所属して、
国保に対する県支出金の年々増加する状況をみて、
改めて、国保、更には後期高齢者医療制度の中身に、
注目している。
連日申し上げるように、
地域によって、後期高齢者医療制度の保険料、
さらには国保の保険料が異なる状況にある。
これは当然、地域の所得の高低による影響はあるが、
それだけではないのでは?という私の思いがある。
保健事業(ヘルス事業)の取り組み、
さらには医療費の安い地域の分析などは、
今後、大事になってくるからだ。
国は、例えば後期高齢者医療制度について、
保険料を極力抑制するように通知をしてきている。
保険料を抑制する裁量が、
運営主体である広域連合、
さらには国保の運営主体である市町村に、
どの程度あるのか?
このあたりも掘り下げてゆきたい。
1月6日
所得と保険料
子どもの休みは終わっていないが、
私の仕事は再開し、
彼らとの時間は少なくなった。
彼らにとっていい冬休みだったか分からない。
父親の未熟さで、結構苦労もかけている気がする。
具体的には言わないが、
肝心な部分への私の気遣いが足りないのだろう。
はたらくとは傍(はた)を楽にするという意味があるそうだ。
私は傍に苦労をさせる性質があるかも。
いわゆる傍(はた)迷惑な存在なのだ。
このあたりは、私のそばにいる方は、
ああ、井手はそういうところある!
と納得されるかも。
新年の始まりである。
この点は念頭に、改善をする年にしよう。
さて、75歳以上の高齢者の医療保険は、
「後期高齢者医療制度」という枠に定められ、
被保険者から保険料が徴収されるが、
その保険料が、神奈川県は高いという昨日からの話。
これは、ああ、そうですか?
と聞き流せる話ではない。
なぜ高いのか?
今、県の担当課に問い合わせをしている。
予想通り、全国的にも神奈川県は、
被保険者の所得が高いため、
その影響で、一人当たりの保険料が高くなっているというのだ。
これについても、ああそうですか?
と簡単に私は納得しない。
ではそのメカニズムはどうなっているのか?
先ず、国からの「調整交付金」について話す必要がある。
例えば、所得の低い広域連合においては、
低い分を補てんするため、
国が「調整交付金」を多めに支出する仕組みになっている。
一方、神奈川県のように所得の多い広域連合においては、
「調整交付金」が少なくなる。
調整交付金の少ない広域連合は、
その分を保険料でまかなうことになる。
結果、神奈川県は後期高齢者医療制度の保険料が、
高くなってしまったというのだ。
以下、調整交付金を算定する際に使用する所得係数だ。
上位と下位を抜粋した。
確かに東京都に次いで神奈川は所得係数が高い。
しかし、保険料とは、
広域連合が医療費をどう見込むかにより、影響される。
医療費が低く見込まれれば、
保険料は低くなるという原則に立つ必要がある。
神奈川県においては、
現状の保険料の高さを所得が高いから当然と思って欲しくない。
要は、多くの高齢者が元気で、医療費が抑制され、
保険料も安く、保険に対する公費負担も抑制されている状態を、
どう目指すかなのだ。
そのあたりの工夫は、いまひとつ見えてこない。
その点について、現在調査中。
| (参考指標) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
H21 所得係数(広域連合一人当たり所得/全国一人当たり所得。国の調整交付金算定用) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
1位 |
東京都 |
1.783 |
|
|
43位 |
宮崎県 |
0.591 |
|
|
2位 |
神奈川県 |
1.596 |
|
|
44位 |
山形県 |
0.582 |
|
|
3位 |
愛知県 |
1.289 |
|
|
45位 |
鹿児島県 |
0.578 |
|
|
4位 |
埼玉県 |
1.119 |
|
|
46位 |
青森県 |
0.568 |
|
|
5位 |
大阪府 |
1.188 |
|
|
47位 |
秋田県 |
0.536 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2位 |
神奈川県 |
1.596 |
|
|
|
|
|
|
|
全国平均 |
|
1.000 |
|
1月5日
1位
ラジオを聴いていると、
これからの社会保障、年金、医療は間違いなく、
膨らんでいくということが語られていた。
政局に振り回されている場合ではないと結んでいいたが、
先日、気になるデータを入手した。
以下のデータだ。
以前話題になった「後期高齢者医療制度」の保険料について、
全国の都道府県を集計した表だ。
細かい部分はご覧にならなくて結構だが、
最下段の神奈川県が保険料一人当たりの額が全国1位という部分に、
ご注目いただきたい。
なぜこうなっているのか?
これから調べてみたい。
幾つかの要因は予想できるのだが・・・
|
H20年7月 |
|
|
|
|
|
H22年3月 |
|
|
|
|
|
|
均等割額 |
|
所得割率 |
|
保険料1人あたり |
|
均等割額 |
|
所得割率 |
|
保険料1人あたり |
|
|
|
順位 |
|
順位 |
平均額(※1) |
順位 |
|
順位 |
|
順位 |
平均額(※1) |
順位 |
| 北海道 |
43,143 |
17 |
9.63 |
1 |
64,162 |
12 |
43,143 |
17 |
9.63 |
1 |
62,217 |
12 |
| 青森県 |
40,514 |
25 |
7.41 |
30 |
41,678 |
44 |
40,514 |
25 |
7.41 |
30 |
39,975 |
44 |
| 岩手県 |
35,800 |
45 |
6.62 |
45 |
39,298 |
46 |
35,800 |
45 |
6.62 |
45 |
38,270 |
46 |
| 宮城県 |
38,760 |
34 |
7.14 |
36 |
53,285 |
24 |
38,760 |
34 |
7.14 |
36 |
52,308 |
26 |
| 秋田県 |
38,426 |
36 |
7.12 |
39 |
38,151 |
47 |
38,426 |
36 |
7.12 |
39 |
37,108 |
47 |
| 山形県 |
37,300 |
42 |
6.85 |
41 |
39,372 |
45 |
37,300 |
42 |
6.85 |
41 |
38,782 |
45 |
| 福島県 |
40,000 |
28 |
7.45 |
26 |
46,210 |
38 |
40,000 |
28 |
7.45 |
26 |
45,083 |
38 |
| 茨城県 |
37,462 |
40 |
7.60 |
23 |
50,384 |
32 |
37,462 |
40 |
7.60 |
23 |
49,660 |
31 |
| 栃木県 |
37,800 |
38 |
7.14 |
36 |
50,011 |
34 |
37,800 |
38 |
7.14 |
36 |
48,939 |
34 |
| 群馬県 |
39,600 |
32 |
7.36 |
32 |
52,863 |
25 |
39,600 |
32 |
7.36 |
32 |
51,786 |
27 |
| 埼玉県 |
42,530 |
19 |
7.96 |
15 |
75,714 |
5 |
42,530 |
19 |
7.96 |
15 |
74,230 |
4 |
| 千葉県 |
37,400 |
41 |
7.12 |
39 |
65,390 |
10 |
37,400 |
41 |
7.12 |
39 |
64,279 |
10 |
| 東京都 |
37,800 |
38 |
6.56 |
46 |
87,318 |
2 |
37,800 |
38 |
6.56 |
46 |
84,274 |
2 |
| 神奈川県 |
39,860 |
30 |
7.45 |
26 |
88,221 |
1 |
39,860 |
30 |
7.45 |
26 |
85,890 |
1 |
1月4日
意識
早朝、犬を散歩へ連れて行くが、
寒いからか、犬が寝床からなかなかおきてこない。
先日なんか、抱き上げると、うなって噛まれてしまった。
そういう意味で、朝の散歩は一つのテーマだった。
しかし!
発見したのだ。
おもちゃを彼女(犬)の目の前で、
ちらすかせたり、ボールをお手玉のようにすると、
ゆったり・・・おきてきたではないか!
無理やりより、別の方法はないか?
そういう発想は、億劫な仕事こそ、
求められる。
アインシュタインにとって、
相対性理論に次ぐ第2の偉大な発見は、
調理中のスープに卵を落とすと、
余計な洗い物を出さずに半熟卵が作れることだったらしいが、
今朝の「発見」は、非常にうれしい。
先日の続き「三位一体改革」だ。
改めて言うが、
この改革で国と地方に関わる@補助金の廃止縮減
A税源の移譲
B地方交付税の見直しなどを取り決めた。
極めて政治の中枢的取り組みである。
そのプロセスを知りたく、
総務省自治財政局交付税課へ連絡を取った。
しかし、当時の総務省主催の会議である
「国と地方六団体の会議」の議事録は無いというのだ。
私は、にわかに信じられず、
「それは総務省としての正式な回答として受けてよいか?」
と念を押す。
改めて電話をさせてくれというので、数日電話を待つ。
そして、「やはり議事録はない」と改めて回答を受けた。
あの改革のプロセスはこのやり取りで闇に葬られた。
平成22.4.28総務省自治財政局交付税課は、
私に今後議事作成の検討をすると言及したが、
新政権でも昨年春ごろ議事録は作成されていなかった。
もはや政党の問題でなく、
国の地方に対する意識の問題である。
1月2日
ヒント
年が明ける。
息子は明ける瞬間を体験したいと、
頑張っておきていた。
その間、私は亀井神社へお手伝いに。
お手伝いが終わり、0時半に帰宅。
なんと息子はおきていた。
10歳になるが初めての経験と喜んでいる。
合わせて初日の出も見たいと、言っている。
私はいったん寝床へ入り、
4時におきて別の会合へ。
7時前に帰宅すると息子はさすがに寝ていた。
日の出が7時5分ごろと聞いたので、
起こして、西俣野のほうへ見に行く。
息子は声を出して願い事。
その後、天神町のスポットへ移動し、
富士山にも祈願。
私も色んな古いものを引きずって生きているが、
今年は新しいことにも挑戦してみるか。
もう使われなくなって久しい「三位一体改革」という言葉。
この改革で国税である所得税の一部が地方税へ移譲された。
さらには地方交付税の縮減、
補助金の廃止縮減が行なわれる。
いわゆる「地方分権」の柱として、
この改革は行われたが、
総体として言えるのは、国から地方への出費がカットされた。
連日記載する、「地方交付税」のテーマを調べていくと、
この「三位一体改革」を含めた
国と地方六団体の話し合いがもたれる会議に突き当たる。
地方六団体とは、
首長の連合組織である全国知事会、全国市長会、全国町村会の三団体(執行三団体)と議長の連合組織である全国都道府県議会議長会、全国市議会議長会、全国町村議会議長会の三団体(議会三団体)とがあり、これらの団体はいずれも地方自治法第263条の3に規定されている全国的連合組織に位置づけられている。
三位一体改革で具体的にどういう議論が行なわれたのか?
私はその会議の議事録を求めた。
そこに、現状と今後のあり方のヒントがあると思ったからだ。
12月29日
力学
娘の関節炎だが、湿布が効いているようだ。
良かった!
年末に入る前に病院へ連れて行ったのは正解であった。
さて、息子にも心配事がある。
彼は個性が強いので、
壁に当たることが多い。
心配は、それゆえの事だが・・・
理屈で言えば、父親の私が器を広げ、
彼を含め、家ごと受け入れてあげるしかない。
器を広げるとは、
つまり、今の私ではいけないということだ。
日々精進というが、全く器の小さいままの私である。
先日に引き続き、
以下に2002年10月2日全国経済同友会の提言書抜粋を記載。
小難しい話がいきなり入ってくるので、
余計かもしれないが、
提言書の下線について先に私なりに噛み砕く。
井手の解釈
「提言には、不足を補う今の制度ではなく、一人当たりの税収を基準とするなど税収力を補完する財政調整の仕組みにすることが適当であるとある。
藤沢市は年間当たりの税収は約900億円と仮定しよう。
人口40万人であり、税収を人口で割ると22万5000円が
一人当たりの税収となる。
この数字が少ないところを補完しようという考え方だ。
例えば、「村」で、人口が少ない農村であった場合。
農地は宅地と比べ極端に課税が低いため、
村としての固定資産税は殆ど期待できない。
又農業収入を非常に少ないケースが多い。
藤沢市は固定資産税だけで年間300億円が入る。
すると、藤沢市に比べてこの自治体は、
一人当たりの税収が低くなる可能性は大きい。
この低い分を補完するという考え方だ。
さて、補完であるが、当然、
100%満足いく補完になるかどうかは、分からない。
そこに、一人当たりの税収が高くなるための力学が働くことになる。
それは自治体の効率化にも繋がり、
適正規模への基礎自治体の合併にも繋がる。」
以上が井手の解釈。
以下提言書の原文、抜粋。
「地域間の経済力格差が全くなくなることが想定しえない以上、国から地方に税源を移譲しても地域間の税収力格差は残ることになり、税源移譲だけでは、経済力が乏しい地域では自立して基礎的な行政サービスを維持することが困難になると予想される。したがって、今後とも何らかの財政調整を行なう必要性があるが、その場合は、@国からの垂直的な財政調整ではなく、税源移譲により増加する地方税収の一部を原資に地域間で補填し合う水平的な財政調整制度とするとともに、A地域が歳出効率化や創意工夫に努力することを妨げず、地域の内発的なエネルギーを引き出すような財政調整の仕組みでなければならない。そのためには、行政サービスの内容・水準などの財政需要を基準にして税収等では不足する分を財源保障するのではなく、例えば一人当たり税収を基準とするなど、税収力を補完するような財政調整の仕組みとすることが適当である。」
以上提言書の抜粋。
皆様からのご意見も掲示板などへ頂きたい。
12月28日
本丸
連日の朝の街頭で、体が芯から冷える。
この状態は一日続く。
妻が夕食はうどんを食べたいというので、
家族でうどん屋に行き、
店に入っても、ジャンパーを着たまま、
冷え切った身体を「温める為に」熱燗に手を伸ばす。
それでも温まらないのだから・・冷え込みのすごさを物語る。
息子は習い事、宿題で忙しそう。
娘はというと、ひざが痛いというので、
整形外科へ連れて行く。
関節炎という診断を受け、
湿布をはるが、昨夜も、「痛い」といっていた。
湿布が効いてくれることを祈る。
分かりにくい、県の財政構造を私なりに研究をした。
そして、ぼんやり私の目の前に浮かんできたのは、
「地方交付税制度」である。
これも分かりにくい財政を後押しする制度だ。
噛み砕いて、近々、皆様に井手たく新聞でお配りするが、
一言で言うと、この制度は「各地方の足らざるを補う制度」だ。
結果として、自治体が効率化を図るのが馬鹿らしくなる制度だ。
各自治体で、「行革まがい」のことをやっているが、
私に言わせれば、大体はアリバイ作りで、「本気」ではない。
一部の市民、議員に対するジェスチャーである。
公務員給与を決める「人事院勧告制度の手法」が、
根本的に見直されないのはそこが「本丸」だからだ。
本気であれば、ここに議論は及ぶ。
もちろん議員の数、報酬、政務調査費についても、
抜本的に見直さざるを得ない。
さて、「地方分権」の勉強を同僚とやっていたとき、
全国経済同友会の提言書が目に入った。
そこには地方交付税制度に対する問題定義が記載されていた。
12月27日
廃止された事業
仕事の合間、息子のスポーツクラブに行く。
進級テストがあるということで、その様子見に。
進級する子もいれば、進級できない子もいる。
テスト後、色んな子ども達の「表情」を見る。
落ちた子も、受かった子も、
今の気持ちを「次につなげて欲しい」。
頑張る子ども達の姿は、
私に「力」をくれる。
そういう意味でも、この場所が私は好き。
娘だが、連日、本の読み聞かせ、お馬さん、
自転車の補助輪なし練習。
彼らとの時間は多分、私に不可欠だろう。
日々新しい「発見」に溢れている。
夕張市再建計画に記載された次の事業は廃止された。
■高齢者の居宅に対する配食経費
■精神障がい者の通所事業に対する交通費一部助成
■障がい者の機能回復を図る道大会参加費用への市補助金
■重度障がい者のタクシー利用料金の一部助成
■老人クラブ連合会等の活動費に対する市補助金
■障がい幼児の機能回復、生活訓練経費
■在宅障がい児等の養育に対する指導及び助言経費
■新規就農者の定着を支援する経費
■農業者が取り組む小規模農地改良に対する市補助金
■農業振興計画に基づくそ菜栽培に対する市補助金
■中小企業の経営相談を実施するために必要な商工会議所に対する市補 助金
■商工会議所運営費補助・商工会議所の運営に対する市補助金
■交通安全市民運動推進員会等に対する市補助金
■暴力追放運動推進協議会にに対する市補助金
■防犯団体連合会に対する市補助金
■環境美化衛生協力会連合会に対する市補助金
■人権擁護委員会に対する市補助金
■義務教育課程修了前の遺児を扶養している市民に対する給付金
■保健活動推進協議会に対する市補助金
■青少年相談センター運営・相談センターに対する運営経費
■青少年の交流事業や地域育成会の活動費の一部に対する市補助金
以上。
廃止された事業は他にもあるが、
私が特に気になったものを抜粋。
炭鉱の閉山したまちと、今のほかの自治体を、
一緒にするなといわれるかもしれない。
しかし、形は違えど、向かっている方向は、同じと私は見ている。
そして、夕張にならないようにという前提で、
県議会では議論をしている。
12月26日
潤沢
娘と連日、公園で補助輪なし自転車の練習。
走り出し、私が手を離しても、
倒れず、フラフラであるが、
走ることができている。
そしてブレーキをかけて止まれる。
あとは発進を自分でできるようになること、
そして目指す方向に進めるようになること。
帰宅すると彼女と数字の勉強。
数字の規則性などを発見したらしく、
すらすらと数字を読めるようになる。
規則性を「発見」したかな?と感じたとき、
私自身もうれしい。
しかし基礎基本は面白くなく、
つらいことが多いはず。
息子も含めて「発見」する楽しさは共有したい。
夕張市の再建計画を眺めながら、
では神奈川県のどこに着手すべきか考える。
先ず、以下のことが求められる。
「潤沢」な人件費を見直せ!
住宅手当を廃止せよ!
平成21年、国は職員の自宅に関わる住宅手当を廃止。
その後、14道県で廃止した。
神奈川県は月6300円が自宅保持者に支給され、
東京都に次ぐ、厚遇である。
平成21年度職員給与実態調査によると、
自宅に関わる住宅手当は約21億円。
退職手当の算定方法を見直せ!
職員の退職手当算定は、勤続期間に基づき行なわれる。
そこで端数月をどうするかが、ポイントとなる。
国をはじめ、40府県において、
勤続期間に端数月がある場合は、
これを一律切り捨てて算出している。
神奈川県は端数つきを按分して算入する。
大多数の自治体と合わせるべきだ。
このことは私が質問した内容であり、
住宅手当については、人事委員会の勧告と報告でも、
廃止すべきとの報告が正式に出されている。
さらには、退職手当の算定方法については、
他の自治体を見ながらと知事から回答を得ている。
今後の県の動向を注視する。
12月25日
仰天
恒例の「おとうサンタ」。
咳止め(花粉症)の薬が眠けを誘い、
畳で横になっているところを、
妻に起こされ、
「子どもが待っている!」と言われる。
二階へいき、サンタに変身。
プレゼントを二人に渡すが、
娘が「つけひげ」を引っ張ってきた。
思わず、娘の鼻を強くつまむ。
彼女は一瞬と惑っていた。
プレゼント贈呈式は終わり、
サンタは2階へ姿を消す。
「お父さんどこ行っていたの?」娘。
「トイレにいた」私。
「私のことつまんで、
あんな嫌なサンタ初めて見た」娘。
とりあえず、儀式は終わる。
夕張市2007年3月の再建計画書を引き続き。
ご覧頂きたい。
■主な歳出の削減
区分見直しの内容
一般職給与等・職員数(H18)269 →(H22)103 (4 年間で166 人減)
・給与基本給平均30%及び各種手当削減
※年収平均(640 → 400 万円) 管理職(820 → 440 万円)
特別職給与・給料(千円) 市長(862 → 259) 助役(699 → 249) 教育長(589 → 239)
・手当期末手当(80%以上削減) 退職手当(当分の間未支給)
議員報酬・報酬(千円) 議長(371 → 230) 副議長(321 → 200) 議員(301 → 180)
・期末手当支給率4.45 月→ 2.45 月
・定数18 → 9 人(R一般選挙から)
その他委員報酬各種委員会の委員報酬等を平均で60%削減
物件費事務事業の見直しによる削減のほか内部管理経費の削減
維持補修費公共施設の廃止・統合による削減
補助費等各種団体補助及び会議負担金の廃止・縮減
以上。
この削減計画を見たら、
全ての行政マンは「仰天」するだろう。
しかしこれは国内の自治体の実際の計画だ。
行政は人事院、人事委員会が、
民間の給与を調査し、給与勧告をおこない、
勧告を受けて給与が議決される。
各自治体の「実態」に目を瞑りながら・・・
夕張以外はほとんどそうだろう。
ちなみに神奈川県はその中に入ると私は考える。
人事委員会の給与勧告制度も見直す必要がある。
でないと、上記の対応は、いずれ全ての自治体に降りかかる。
12月22日
増税
先日、寝床に着く息子に、
「ノーベル賞の本、誰のところ読んだ?」
と聞くと「ロベルト・コッホ」と答える。
昨日、本の中でで彼を発見。
ロベルト・コッホ(ドイツ)。
近代細菌学の開祖。
結核菌、炭そ菌などを発見。
実は設立されたコッホ研究所では、
北里柴三朗氏が破傷風を純粋培養した。
一つ一つの発見は、偉大である。
まさに今この時も、科学者、研究者、を含め多くの方が、
様々な研究に取り組み発見をしているかと思うと、
ふつふつと元気が出てくる。
娘だが、昨日は読み聞かせ、お休み。
昼間、絵本を一人で読んだと報告を受ける。
今、夕張市の破産調査をしている。
2007年3月の再建計画書を見た。
そこにいかのような計画があった。
■主な歳入の確保
税目引き上げの内容
市民税個人・均等割3,000 円→ 3,500 円
個人・所得割6.0% → 6.5%
固定資産税1.4% → 1.45%
軽自動車税現行税率の1.5 倍
入湯税宿泊(150 円)・日帰り(50 円)
施設使用料50%引き上げ
市営住宅使用料滞納者に対する徴収強化
下水道使用料1,470 円/10. → 2,440 円/10.
各種交付手数料等各種交付・閲覧等(150 円〜 200 円引き上げ)
各種検診料(100 円〜 500 円引き上げ)
ゴミ処理手数料(新設) 家庭系混合ごみ(2 円/g)・粗大ゴミ(20 円/s)等
以上。
一言で言うと「増税」だ。
基本的に市町村の場合、
標準的財政規模の20%赤字になると
夕張市のような再建団体になる。
神奈川県の場合は5%であり、
記憶によると600億円ほどの赤字で、
再建団体になる。
あれやれ、これやれの、
陳情型議会が神奈川県含めて蔓延する中、
実際、国内でこういうこういうことが起きているということは、
いつも地方議員は念頭に置くべきだ。
借入金を年度をまたがり、使用したことなど、
反省の弁から夕張再生計画書(再建計画書のあと)は始まるが、
どこかで身近で聞いたことのあるできごとだ。
思い当たる自治体さん。
気をつけて。
12月21日
夕張
「ノーベル賞100年の歴史。」
息子のために借りるが、私も食卓で読む。
19世紀から20世紀の100年は、
生物学、医学における細菌、病原菌との戦いの歴史だった。
ところで、細菌とウィルスの違い、知ってます?
細菌は、自分で増殖できる「生物」だが、
ウィルスは、細胞の中に入って初めて生物として機能し増殖する。
従って、「半分生物、半分生物でない」。
そんなことも記載してある。
こういう世界、ちょっとのぞくと、
普段の凝り固まった発想や考え方が、
ことごとく打ち砕かれる。
娘には、彼女が昨日古本屋で買った絵本を読んであげる。
昨日から彼女は幼稚園が休みらしい。
お馬さんで部屋10週もサービス。
これから息子も休みに入る。
もてあます彼らをどう攻略するかは、
我が家の最大のテーマとなる。
昨日、夕張市へ電話をする。
実は先日の県政報告会で、
夕張破綻の話が出たからだ。
とりあえず、市のホームページから、
担当者から話を聞きながら
私が必要とするデータが抜き出した。
以下、既に廃止をされた事業である。
先ず、住民生活に関するもの。
○住民生活に関するもの
■市民法律相談・市民の法律相談のための経費
■コミュニティ花壇管理・コミュニティ花壇の維持管理経費
■通院交通費助成・通院交通費の復路助成
■青少年健全育成対策・青少年の健全育成を図る体験活動、異年齢交流 事業経費
■スポーツ教室開催・各種スポーツ教室開催経費
■消費生活安定対策・消費者モニターの実施や消費者協会に対する市補 助金
■防犯灯設置費及び電灯料補助・町内会等の防犯灯の設置、電灯料に対 する市補助金
■交通安全対策事業費補助・交通安全市民運動推進員会等に対する市補 助金
■暴力追放推進・暴力追放運動推進協議会にに対する市補助金
■防犯団体連合会事業費補助・防犯団体連合会に対する市補助金
■環境美化衛生協力会連合会補助・環境美化衛生協力会連合会に対する 市補助金
■人権擁護委員会補助・委員会に対する市補助金
■遺児手当給付・義務教育課程修了前の遺児を扶養している市民に対する
給付金
■保健活動推進協議会補助・協議会に対する市補助金
■青少年相談センター運営・相談センターに対する運営経費
■青少年健全育成事業費補助・青少年の交流事業や地域育成会の活動費 の一部に対する市補助金
■幼少年婦人防火委員会補助・防火クラブの活動費に対する市補助金
このほか
○高齢者、障害者の生活に関するもの、
○子どもの生活に関するもの、
○産業に関するもの、
○行事に関するもの
がある。
後日、これ以外はお示しするが、
殺伐とした状況がうかがえる。
炭鉱閉山が破綻の根源にあるが、
神奈川県も、
財政規律が崩れていることは、
先日申し上げたとおり。
夕張にならないように、
井手は訴えているが、
その声は届いているか?
12月20日
小話
「もういくつ寝るとお正月・・お正月には・・」
の歌は、滝廉太郎の歌。
彼、23歳で亡くなったんですね。
心に残る、誰もが知っている歌。
23年の生涯で、彼の残したものを考えると、
40歳の自分がいかに未だ働けてないか?
息子は心に残る偉人の話、未だ読んでいる。
娘には田村しげるさんの絵本。
「ありとすいか」を読む。
自分で他の借りてきた絵本も読んでいる。
感心なことだ。
比喩的に小話を一つ。
Aさんが3700万円の家を買いました。
キャッシュではなく、30年ローンで。
ここにBという人が来て、
ローン返済分については自分が資金提供するという。
(まあ、こんなことは普通ありえませんが)
30年ローンだと毎月10万2千円の返済が必要になる。(利息を除く)
しかしBさんは20年ローンを想定して、
毎月15万4千円をローン返済用として毎月、
Aさんに資金提供をした。
すると15万4千円−10万2千円=5万2千円のお金が毎月余る。
ここで皆さんだったらどうします?
30年ローンを20年ローンに
切り替えるという人は多いのではないでしょうか?
万が一、この切り替えができない場合、
Bさんの資金提供が終わる21年目から30年目の返済のため、
毎月の5万2千円を貯金するのではないですか?
ところが、Aさんはこの5万2千円を貯金せずに
別のことに毎月使ってしまいました。
21年目からBさんからの資金提供なしでローンを返済することになります。やっとの思いで、Aさんは30年ローンを完結。
そこに一枚の請求書がくる。請求額は3700万円。
Bさんが破産して、Aさんにそのつけが回ってきたのです。
実際ありえない、へんてこな話に聞こえますが、
実は、Aさんとは神奈川県。
Bさんとは日本国。
住宅ローンとは地方債(臨時財政対策債、減収ほてん債、財源対策債、減税補てん債、災害復旧債、臨時税収補てん債)なんです。
県が発行した地方債の中で借金返済を国が算定手続き上担う(地方交付税措置する)地方債があることはあまり知られていません。実際、国が破産するということは手続き上発生してませんが、間違いなく国の債務は神奈川県民含めて全国民が負うのですから、小話はそう現実離れした話ではないのです。
12月17日
憤り
こころに残る偉人のはなし。
豊臣秀吉(当時日吉丸)、
橋の上で蜂須賀小六(野武士の頭)と出会い、
トラブルがもとで、日吉丸は殺されそうになる。
しかし、日吉丸の堂々たる振る舞いと迫力に、
小六が感銘を受ける場面がある。
生まれは貧しくとも、大切なものは何か?
をしっかり持っていると感じたのだろう。
「秀吉、面白いよ」と息子に渡すと、
読んでいる!読んでいる!
なにせ、一冊で、数十人の偉人の話だ。
多分、もう私より息子が詳しいだろう。
娘にはお馬さんで部屋を10周。
そうだ、「ネズミのヒコーキ」の本は娘が面白いといっていたので、
作者をもう一度調べて、彼のシリーズを借りてみよう。
井手が今、「地方交付税」に注目する理由の一つ。
それは次の算式が変更されない限り、
地方は自分でものを考えず、
地方と国はさらに借金漬けになると考えるからだ。
その算式とは昨日示したこれだ。
地方交付税+臨時財政対策債発行額=@−A
その県の基準的地方運営を行なうのに必要な額−@
その県の標準的な収入−A
この際、@の算出方法を見直すべきである。
はっきり言えば、少なくとも都市部では@を抑制すべきだ。
Aについては各税目において標準税率で算定しているが、
各地方において税目の設定、
課税率を「自由」にすべきだ。
@−Aが抑制される算式に見直さないと、
地方は本当に自分で何も考えなくなる。
今、神奈川県もほぼこの状態だ。
例えば自分で考えるべき問題には、医療費、介護費がある。
これは国、地方の税金投入と保険料で運営している。
これまでの実績を踏まえると、
負担増加が予想される。
これをどのように抑制するか、
真剣に考える環境に地方はおかれていない。
真剣に考える「環境」とは上の算式を変えるということだ。
以下参考のために、
国保にかかる神奈川県負担総額の推移は、
平成19年度は、467億余万円
平成20年度は、440億余万円
平成21年度は、481億余万円
後期高齢者医療制度に対する県負担金
(後期高齢者医療定率負担金及び後期高齢者医療高額医療費負担金)の推移は、
平成20年度は、342億余万円、
平成21年度は、407億余万円
介護保険における神奈川県の介護給付費負担金の推移
平成12年度 188億9千3百余万円
平成21年度 555億7千百余万円
以上参考データだが、この傾向は、
続くことが予想される。
医療と介護は国次第と整理されている方がいるかもしれないので、
申し上げるが、もしそうだとしたら、
なぜ、長野県は老人にかかる医療費が日本一低く、
保険料、税金投入が少ないのだろうか?
これは地方のあり方、取り組みで変わることを証明している。
さて、医療費、介護費の実績を示したが、
今の地方交付税の算式だと、
今後、益々@の額は大きくなるのだ。
つまり、地方交付税という「現金」は国から期待できないので、
原資はますます臨時財政対策債に依存せざるをえないのだ。
上の考え方を踏まえて、
今、地方で工夫できる余地は多分にある。
それを放置して政治を見る論調に憤りを感じる。
12月16日
見せしめ!
こころに残る偉人のはなし。
全3巻のうち2巻と3巻、図書館で確保!
子どもに好評である。
娘には最近事情があって、
色々と気を使わせていることもあり、
たくさん本を読んであげた。
子供に読んであげたいシリーズからチョイスした
ネズミのヒコーキは大分気に入ってくれた!
この作者注目だ。
そうだ息子が言っていたトロイ戦争も探そう!
昨日からの続き。
2800億円の不足の話をするために、
先ず、地方交付税の原資について説明しなければならない。
地方交付税の原資は、国税のうち下記のものとなっている。
毎年交付される地方交付税額は、
上記5税の税収次第なのだ。
国にはこの地方交付税の収支を管理する「交付税特別会計」という財布がある。
しかし収支が悪化し借入金により、賄うようになる。
(平成20年度末の交付税特別会計借入金残高は33.6兆円)
そして平成13年、一部、現金で地方交付税を交付できなくなった国は、
次の手を打つ。
それが「臨時財政対策債」だ。
本来、全額現金として地方交付税を交付すべきだが、
その額に足りない部分を、
この臨時財政対策債発行により賄ってよいというのだ。
国が「借金を許可し」、全国の地方は、
毎年、国が許可する上限まで発行を続けているのだ。
神奈川県の話に戻るが、さきほど、2800億円足りないといった。
これはそっくり臨時財政対策債で賄ったのである。
その発行額は毎年、尋常でない増え方になっており、
もはや「恒常的財政対策債」である。
ここで平成13年以降の算式を改めて示す。
先ほどと同様に、
その県の基準的地方運営を行なうのに必要な額−@
その県の標準的な収入−Aだとすると、
地方交付税+臨時財政対策債発行額=@−A
という算式になるのだ。
さて、各地方議員が毎年増大する臨時財政対策債上限発行を
口をあけて眺めているのにはわけがある。
臨時財政対策債の元利償還相当額について、
国はその全額を後年度地方交付税算式の@に入れてあげると言ったのだ。
(地方交付税法第6条の3の2項)
ちなみに@に「入れてあげる」ことを「地方交付税措置」するという。
このように国が元利償還(借金返済)のため、
地方交付税措置する地方債というものは他にあるのか調べると、
色々出てきた。
減収ほてん債(国は借金返済の75%を地方交付税措置する)
財源対策債(国は借金返済の50%を地方交付税措置する)
減税補てん債、
災害復旧債、
臨時税収補てん債などである。
複雑怪奇な制度を述べてきたが、
思い切って言おう!
つまり、地方は収支が悪化しても、
これらの地方債が救済してくれるのだ。
私に言わせれば、福岡県旧赤池町、北海道夕張町は、
見せしめであり、あんまりいい加減だと、
こうなるぞと小さな自治体の範囲でつるし上げたのだ。
ちなみにこれは私の考え方である。
ではなぜ井手はこの地方交付税にこだわるのかを
後日お知らせしたい。
12月15日
戦後生まれの地方交付税
我が家の子は気管が弱く、薬を欠かせない。
喘息気味の息子は昔に比べると大分良くなったが。
これまで投与された薬は膨大である。
対処療法に終始しているのが現状で、
考えてみると申し訳ない。
食事栄養については妻がかなり配慮している。
ここで思いつくのは体力、精神力の増強。
双方とも、スポーツはやっているし
以前、ジョギングをやっていたが、
又はじめてみるか・・・
娘には「ヘンゼルとグレーテル」を読み聞かせ。
息子は「ノーベル賞100年の歴史」を自分で読んでいた。
「読んであげようか?」というと、
「自分で読む」だって。
彼もすこしづつ、変化してきている。
さて、分かりにくさを放置するのは「罪」である。
具体的に言うと、
それは法律であったり、条令であったり、行政組織であったりする。
これらは調べれば調べるほど複雑怪奇。
約10年役所を見てきてそう思う。
今日はその分かりにくいものの第一人者
「地方交付税」をやっつけてみたい。
「こいつ(地方交付税)」は、
第2次大戦後まもなくその姿を現す。
生みの親はシャウプというアメリカ人。
いわゆる「シャウプ勧告」の一部だ。
この勧告に従い、疲弊した地方を支えるため、
中央に集まっていたお金を、地方に配分したのだ。
勧告内容を読むと本質は今も変わっていない。
私は仕事柄、国内いたるところを視察する。
その一つ島根県柿木村の予算を聞くと、
収入の半分近くが地方交付税なのだ。
ちなみに藤沢市は地方交付税を受けない。
なぜこんなことがおきるかというと、
独自の地方税収がたくさん入るところは、
地方交付税がもらえない仕組みになっているのだ。
柿木村は第一次産業が主であり、
地方税収は僅かであった。
もし、これを放置すると、そのエリアの、
教育水準、福祉水準、治安水準などが失墜することになる。
これは好ましいことではない。
ここまではご理解いただけただろうか?
さて、国はどうやって、各自治体への地方交付税配分を
決定しているのだろうか?
県の場合で説明する。
県内の道路の面積と長さ。
学校の数。
河川の長さ。
警察官の数。
各産業の数と規模。
県としての借金返済額など。
これらを元に、
その県の基準的地方運営を行なうのに必要な額を算出する−@
次に、
県民税。
交付金。
自動車取得税。
地方贈与税など。
これらについて課税対象の数、実績を元に、
その県の標準的な収入を算出する−A
地方交付税=@−Aとなる。
では神奈川県はいくら地方交付税を交付されているのか?
平成22年度は約500億円。
しかし!
本当は上記の算式で計算すると答えは3300億円であるべきなのだ。
すると2800億円足りない!
なぜ?
続きは後日。
国が今財源がないと悲鳴を上げている。
その理由は無駄遣いといわれるが、
地方がこの事態に大きく関わっていると言うことも明らかにしたい。
この話をし始めたのはそれが目的だ。
12月14日
棚において
徳のない私が理由で、
「心配」なことがある。
娘には「しあわせの青い鳥」。
息子はノーベル賞100年の歴史を自分で読んでいた。
本はつないでくれるという点でもありがたい。
昨日は、厚生常任委員会で質疑を行った。
色々と議論をした中で、印象的だったのは、
県は健康診断(今は特定診断)にたいするこだわりが薄いということ。
又、保険者である市町村を指導する立場でありながら、
ヘルス事業の取り組みについて遠くから眺めているという雰囲気だ。
決してそんなことはない!
と熱くおっしゃる方がいれば、
是非、言ってきて欲しい。
大歓迎します!
私に反論する県職員を私は好き。
もちろん反論の余地があれば、
私もそれに対し反論はしますが・・・
話を戻すが、介護についても、医療についても、
法的に「予防」が全面に出始めている。
連日、ご紹介している地域包括支援センターは、
要支援、要介護になる恐れのある方をリサーチし、
予防事業につなげる事業を市から任されている。
しかし、県内市町村の取り組みはまばらで、
このことについても、県はたいした反応を示さない。
後期高齢者医療制度の対象者は75歳以上だが、
この制度では特定検診が任意である。
75歳以上の検診、ヘルス事業に対する取り組みは、
あくまで「任意」だ。
私流に言うと「どうでもいい」という状況にある。
もちろん頑張る保険者もいるかもしれないが、
県にとっては「どうでもよさそうだ」。
(そのくらい取り組みが県内市町村まばらだ。)
端的に言うと、
ヘルス事業にお金をかけるか、
医療にお金をかけるか?
この2者択一である。
もちろん、健康はその方個人が作るもの。
しかし、ヘルス事業の啓発と、制度整備で、
一層そのことを後押しすることが、
長期的に見た介護、医療の収支を考えると良いと思うし、
国の制度はそういう流を作っている。
問題は、金だ。
だから、私は平成22年9月27日に、
あの一般質問をしたのだ。
今、国では金がなく政策が遂行できず、
暗礁に乗り上げているといわれる。
その状況を財政が「火の車」である我が地方を「棚」において、
国は何をやっているんだ!という、
分かったようなことをいう輩がいるが、
その積み重ねが今の国であるという発想はない。
こういう話になると語気が荒くなる。
ご容赦を。
12月13日
今日質疑
シュリーマン読みました。
トロイの都の発掘者。
息子と感動です。
トロイ戦争の詳細を知りたいそうです。
話は広がります。
さらにノーベル賞100年の歴史、
息子と毎日読んでます。
常識が次々に破られる発見と信念に驚きます。
娘には鶴の恩返し。
本はいい!私にとっていい!
今日は2時前ぐらいから厚生常任委員会で質問予定です。
先日お知らせした時間より早まりそうです。
これから電車の中で調査・調査です。
12月10日
質疑整理
図書館へ予約していたシュリーマンの本が手に入る。
息子に読むつもりだが、私自身楽しみだ。
ノーベル賞100年のあゆみという
児童用の本もあったので、ついでに借りる。
娘だが、昨日から新しいスポーツを始めた。
躊躇している感もあるが、
見守ってみよう。
本日の論点はお休み。
これから12月13日に予定している
厚生常任委員会で質疑する内容の整理をする。
あくまで予定であるが、
当日、13日月曜日の午後2時頃(時間は前後することもあります)から
約2時間ほどを予定している。
保健医療、障害福祉、全般に渡り質問する予定だが、
もしご関心のある方は、議会局へのお問い合わせの上、
傍聴お越しになれればと思います。
12月9日
分かりやすくして
少々元気なさげの子ども達に、
十分コミュニケーションが取れてないかな。
今日から娘は新しいスポーツに挑戦。
帰宅してから食事、風呂、本読みという、
大変短時間であるが、有効にこの時間を使いたい。
偉人伝からは宮本武蔵を息子へ朗読。
彼の執筆には「五輪書」がある。
以下に検索で抜粋。
書名の由来は密教の五輪(五大)からで、
それになぞらえて「地・水・火・風・空」の五巻に分かれる。
- 地の巻
- 自らの流を二天一流と名付けたこと、これまでの生涯、兵法のあらましが書かれている。「まっすぐな道を地面に書く」ということになぞらえて、「地の巻」とされている。
- 水の巻
- 二天一流での心の持ち方、太刀の持ち方や構えなど、実際の剣術に関することが書かれている。「二天一流の水を手本とする」剣さばき、体さばきを例えて、「水の巻」とされている。
- 火の巻
- 戦いのことについて書かれている。個人対個人、集団対集団の戦いも同じであるとし、戦いにおいての心構えなどが書かれている。戦いのことを火の勢いに見立て、「火の巻」とされている。
- 風の巻
- 他の流派について書かれている。「風」というのは、昔風、今風、それぞれの家風などのこととされている。
- 空の巻
- 兵法の本質としての「空」について書かれている
以上。
この偉人伝には五輪書の内容について記載は無かったが、
興味深いためいつか息子と読むか。
娘には不思議の国のアリス。
この物語はリチャード・ドジスンという
オックスフォード大学教授が
同僚の教授の娘の話を聞きながら造った作品。
ひょんなことから名作は生まれるものだ。
今日もいっぱい、色んな経験をして帰宅した子どもに、
本読みやってあげるか。
本日も地域包括支援センター。
在宅介護で深刻なのは「認知症」。
そしてその認知症の方を介護しているのが、
精神障害者というケースが増えている。
介護のサポートは間違いなく必要だ。
認知症と虐待は密接な関係があることも、
こちらの視察、更には山形県の視察でも明らかになった。
介護者の実状を踏まえ「虐待」という言葉を
使いたくないというコメントがスタッフからある。
介護者を支えるという視点は運営上欠かせないそうだ。
県はケアマネの研修、
成年後見制度へのつなぎの研修などを受け持つ。
先日から申し上げている通り、
ケアマネの質は地域包括支援センターを左右するため、
どういう研修が行なわれているのかは重要だ。
なお成年後見制度については、
財産を含めた権利擁護を、
本人にかわり代理人が勤める制度であるが、
基本的に家族がその役割をやることになり、
実際、専門家である司法書士、
社会福祉士、弁護士などにつなげた事例は2〜3件ほどだそうだ。
行政に対してなにか言いたいことがあるかスタッフにいってみた。
すると例えば、資源ごみの分け方が分からない高齢者が多いこと、
さらには介護保険の認定結果の書面が難しく、
そのことが地域包括支援センターに相談されることもあるため、
高齢者向けの分かりやすい「説明(書面)」が
重要ではないかといわれていた。
市にしてみても、又県にしても、
より分かりやすい説明に心がけるということ望んでもらいたい。
12月6日
選定
仕事から、帰宅し、犬を抱きながら、
食卓で子どもに朗読したのは「カーネギー」。
彼は主に鉄鋼の事業で
一代で大資産を築いた。
アメリカに2000を超える図書館を寄贈、
イギリスにも300を超える図書館を寄贈。
こうした彼の行為を良く思わない人もあり、
純粋に受け入れられないこともあったようだが、
やったことは半端ではない。
朗読中、食事の済んだ子どもは、
さっさと席を立ったので、
関心は薄かったかな。
こうなると、図書館に予約しているシュリーマンまちだ。
娘には「花さか爺さん」を読む。
巻末に主人公は爺さんでなく、
死んだ犬だと記載してある。
死んでも世話になったおじいさんを守ったという意味で主人公とのこと。
絵本であるが、深い。
本日も地域包括支援センター。
大分、深部まで入り込んできた感もある。
しかし、明らかにしてゆかなければならない。
例えば、どういう場合、在宅療養者に対し、
介護ヘルパーを派遣し、
どういう場合に、看護師を派遣するのか?
視察した包括支援センターではそれは明確になっており、
選定基準はあるといわれた。
すると別に視察した看護ステーションで指摘された内容と整合が取れない。
ケアマネの経験年数が増えるに従い、
訪問看護を利用するケースが多くのなるという報告書が出されているのだ。
床ずれの処置は看護師がやる。
医療機器の操作は殆ど看護師がやる。
薬を口に入れるのはヘルパーではできない。
痰の吸引については限定された中でヘルパーもできる。
しかし、入浴介助にしても、
オムツ交換にしても、医療的な視点からの、
行為もあるそうで、ケースバイケースであり、
単的に整理できるものではないということを看護ステーションでは言われた。
この点については、課題があると思われるので、
実態は明らかにして改善へ向けていく必要がある。
12月5日
法律の趣旨
宿題をやる子どもたちの手前、
あえて、目の前で、事務作業をやる。
その間、娘も数字の勉強。
宿題を終えた息子と午後の予定を話し、
双方、グローブを買い、キャッチボールをやることに。
40メートルほど離れてのキャッチボール、
久しぶりで肩が少々痛い。
筋力の落ちていることも判明。
父息子の定番であるキャッチボール。
しばらく付き合うことにしよう。
食卓の朗読は武田信玄。
城を作らず、そのことに不安視する部下に、
「人が堀であり石垣であり城である」と笑い飛ばす。
このころ、甲斐では大水で農業被害が相次いだ。
信玄は学者に堤防のあり方を研究させ、
3段式の堤防を作らせる。
このことで大水はなくなり、
甲斐を守る信玄のもとで、
甲斐の人は甲斐を守る「城」になったという話。
「心を育てる偉人の話」2巻と3巻は、
総合図書館で今探してもらっている。
又シュリーマンは予約中。
娘には「どんくりの話」を読み聞かせ。
最近、自分でどんどん本を読むようになって来た。
彼女の好みも把握して、本を用意しよう。
本日も地域包括支援センター。
実はこういう福祉事業の現場の所管は市町村であることが多い。
「県とのかかわりは?」と現場スタッフに聞いても、
「・・・・・・」というパターンがある。
もちろん、研修、人材育成、事業者の設立許可、
事業者運営内容審査など、
大事な点を担っているのは県であり、
関係ないことはないのだ。
もちろん市への負担金もしっかり出ている。
しかし、イメージは所管は市町村だ。
そこで今回の地域包括支援センターを位置づける、
介護保険法を引用する。
第5条2項 「都道府県は介護保険事業の運営が
健全かつ円滑に行なわれるように、必要な助言及び
適切な援助をしなければならない。」
とある。
だとすると、この法文を県が守っているかの検証は必要だ。
つまり、井手流に言えば、全体を把握し、
あるべき「姿」も描いておかねば、
健全性の判断、助言、援助は決してできないのだ。
そういう視点を踏まえ、視察の話に戻るが、
この制度の中核となるケアマネージャー(介護支援専門員)は、
このセンターでは6人いる。
社会福祉士3人、保健師1人、主任ケアマネージャー2人。
この3資格は必須だそうだ。
今回の視察のきっかけは、
「訪問看護」に対する地域包括支援センターの認識の確認であった。
実は先日訪問看護ステーション視察の際、聞いた、
「ケアマネージャーが訪問看護(看護師派遣)でなく、
訪問介護(介護ヘルパー)を手配し、
利用者が重症化するはずが無かったのに、
重症化してしまっているケースがある」
という言葉。
このことは先日の決算委員会でも県から回答を得た。
誰が悪いということを言うつもりはない。
介護保険法を今読んでいるが、
つまりこの法律の趣旨は「介護と医療の連携」である。
この趣旨が問われるものの一つに、
ケアマネが事例によって介護と判断するか、医療と判断するか、
というポイントが浮かび上がるのだ。
今回の視察では、このエリア(藤沢市六会近辺)では、
そういう課題はなく、ヘルパーと看護師の行なうすみわけは、
明確にできているということであった。
いずれにせよ、このテーマは、
ケアマネの経験に依存する部分が多く、
スポットをあてるべきテーマであることは間違いない。
12月3日
手の届かない方々
今、娘は幼稚園で「大変」らしい。
彼女がその報告をしてくれておりありがたい。
先ずは私がそのことを知っているということが大事だから。
そういうこともあり、
彼女の好きなお馬さん(私)で部屋を回る回数を、
最近は多めにしている。
そして本も昨日は2冊読んであげる。
そういえば平塚総合公園では
ポニーに乗れたと記憶している。
休日連れて行くかな。
心に残る偉人の話から、
食卓で朗読しているのは
ドイツ考古学者の「シュリーマン」。
このシリーズの中では、
息子はシュリーマンを一番気に入っている。
トロイアの都はお話上のこととみんな言っていたが、
彼は子どもの頃から本当にあったと確信。
ついには東地中海エリアでその都を発見するのだ!
とにかく偉人伝集は、活力をくれる。
このシリーズは3巻まであるらしい。
残りを探すぞ!
昨日から、話が前後するが、本日も地域包括支援センター。
いずれ要支援、要介護になる恐れのある方を、
特定高齢者と位置づけているが、
この把握のためのチェックリストが、
平成18年当初から変わっていないらしい。
ものにつかまって立ち上がるか?
階段の上り下りは手すりにつかまるか?
毎日15分以上歩いているか?
などなどの項目があるが、
私もチェックをするとケースによるが、
特定高齢者に位置づけられる。
対象者は65歳以上であり私は40歳なので、
対象外となるが・・
問題は、このチェックリストで該当する方を、
どのように予防事業に結びつけるかだ。
この予防事業は市がやっており、
本人がやる気になっても、
プログラムが一ヶ月先であったり、
プログラムの内容が変更したりと、
つなげにくい状況にあることも事実だ。
予防事業の一つである、
水中運動なども原則一回無料で、
最近、なんとか2回目までは、
市が費用負担してくれるようになったらしいが、
その後は対応する民間のYMCAなどに、
自己負担をしてもらうことになる。
そういうきっかけ作りにした方もいらっしゃるようだが、
効果としていかがか?
現在このセンターでは9529人を受け持つが
そのうちチェックリストに返事をくれた人が、
平成21年で50人で、予防事業へ参加したのが約20人。
平成18年度の介護保険法改正により
介護予防事業を導入して、
以上申し上げた制度はあるものの、
機能していない可能性がある。
今の制度で手の届いていない方々がどういう状況にあるのかだ?
100歳以上の亡くなった方が書類上生きていたことが
全国で話題になったが、
「実態」は把握できていないのかもしれない。
12月1日
都市鉱山
寝不足でイラついているらしい。
妻に言われた。
気をつけなければ。
昨日は、息子に食卓でアムンゼンの朗読。
南極へ到達した快挙。
その前に寒さに強くなるため、
小さいときから家の窓を開けっぱなしで、
寒さに耐えてきていたらしい。
北極圏横断も成功したが、
仲間が北極圏で行方不明になり、
捜索のため出立しその後消息を絶つ。
私の街頭活動がこれから益々寒くなるが、
アムンゼンに比べると全てがたいしたことはない。
娘には「赤い靴」を読む。
主人公の娘は教会に赤い靴をはいていったあと、
罰で足を両足切断される。
西洋流の厳しさはこういう童話からも見えてくる。
本日は、11月21日に視察報告をした
財団法人秋田県資源技術開発機構をもう一度。
この視察を行ないながら思い出したのは、
以前視察した、相模原市の民間産廃処理業者の旭商会である。
この業者も産廃処理をしながら、
携帯電話、その他家電を解体し、
金属を抽出していた。
ドラム缶の中に基盤などから抽出した金を保管していたのを覚えている。
都市鉱山はいわれて久しいが、
そのリサイクル技術の実状は未だ私も十分認識できていない。
こちらの財団で手法が明確だったのは、電気炉である。
スラグと金銀銅に分けるのだが、
比重の違いが分離に役立つそうだ。
その他実験室には、元素分析装置があり、
原料全体にリサイクルできるものがどの程度入っているか、
さらにはX線回収装置では含有されているものが、
どういう結晶構造になっているかを分析するものもあった。
近くの製錬所を含めて、製錬関係の観光視察も行なっており、
財団ではその案内人も育成している。
原材料そのものは日本には乏しいのだが、
分析力、回収技術の開発、さらには都市鉱山の活用と、
リサイクルの推進により国の産業を支えるためにも、
子ども達に現状を分かりやすく伝えていくことも重要である。
製造業の多い、我が神奈川県でも、不可欠な取り組みである。
社会化見学、修学旅行のカリキュラムに反映できないだろうか。
11月29日
特定高齢者
久しぶり娘の自転車補助輪なしの練習。
公園にいけるものだから娘は喜ぶ。
細切れの練習になり、
ひょっとして効率が悪いかもしれないが、
あんまりごり押しにすると、
自転車を嫌いになるかもしれないので、
こういうかたちにしている。
危ないと思うとブレーキをかけて、
自分で止まることができるようになっているのは進歩だ。
今度の課題は自分で発進できるようになること。
息子のスポーツクラブの練習応援の合間、
娘を連れて、スポーツクラブ周辺を散歩。
栗の殻を拾ったり、どんぐりを見つけたり。
その後、食卓では偉人伝から
大賀一郎(植物学者)の話を朗読。
彼は2千年前のハスの実を採掘し、
その実から花を咲かすという快挙を成し遂げる。
なかなかロマンがあるではないか・・・
その後、9時ごろ、まだまだ遊びたがる子どもを、
無理やりシャットアウトし、寝かす!
「遊んで、遊んで攻撃」を受け続けると私もダメージが増える。
しかし、無理やりだと後味の悪い幕とじだ。
本日も地域包括支援センターについて。
要支援、要介護認定を受けていない人で、
そのままでは要支援、要介護に移行する恐れのある人を
「特定高齢者」という。
こういう方をどのように把握し、
どのように対応するかは、
高齢者福祉を考える上で、大変重要なテーマ。
以前は対象者全員(65歳以上)に健康審査を受けてもらい、
その際、厚労省が作成したチェックリストに記入をしてもらい、
その方が特定高齢者に該当するかどうかの判断をしていたそうだ。
しかし、国民健康保険法が改正され、
高齢者の全員健康診断がなくなり、
厚労省のチェックリストを65歳以上の高齢者へ郵送し、
記入の上、返送してもらうそうだ。
チェックリストの記入結果から、
特定高齢者に該当する可能性がある方の人数は、
平成18年度 159人
平成19年度1169人
平成20年度 188人
平成21年 50人
平成20年度での急激な減は、
国保法改正とチェックリストの見直しによるものらしい。
ちなみに私が視察した地域包括支援センター内対象高齢者総数は、
9529人(平成22年8月時点)。
さて、該当の可能性のある方には、
全員に電話をして連絡を取り、
介護予防事業の案内をするそうだが、
事業に繋がるケースは少ない。
約20人ほどという回答が返ってきた。
介護予防コースには、
室内運動コース、
水中運動コース、
食べる機能改善教室、
理学療法士、管理栄養士、歯科衛生士などの自宅への訪問相談。
回数は限られているが、原則1回で利用料は無料。
該当者に対し、電話をかけるが悪質商法の手口と疑われ、
こちらを信用しないケースも多いそうだ。
さらには返事を出してくる方はむしろ大丈夫で、
返事のない方こそ、しっかり把握したいという、
スタッフの気持ちはよく理解できる。
恐らく、市にも県にも保健師がおり、
全体的に網羅しているという制度設計になっていると思うが、
実態をどこまで実施できているか・・・
制度運営と実態には色々と乖離する点がありそうだ。
さらに掘り下げていきたい。
11月27日
介護保険と地域包括支援センター
昨日は、帰宅後、焼酎のお湯割りに酔いしれ、
床に寝そべる時間が多く、
子どもに寂しい思いをさせた。
子どもが喧嘩していたが、
責任の一端は寝そべっていた私にもある。
言い訳をすると最近寝不足が続いていることだ。
さて、体裁を整えるように、
寝床では娘に絵本を、
息子には例の偉人伝よりエジソン、
二宮金次郎を読んであげる。
金次郎は子どものときから、
体調の悪い父親の代わりに働いている。
自分は子どもだから、大人の3分の一しか働けない。
だから休憩を取らず、働き続けるという考えなのだ。
昼も夜も・・
彼の熱心さと思いやりは周りの大人を感動させる。
数分の読書であったが、
小田原の二ノ宮神社に行きたいと息子が言う。
機会を見つけて行くか。
本日も地域包括支援センターについて。
昨日は、藤沢市天神小学校に隣接する地域包括支援センターを視察。
なお、地域包括支援センターについては、
以下に抜粋した介護保険法 第百十五条の四十四、
第百十五条の四十五で明記されている。
この施設では、地域包括支援センター運営以外に、
特養老人ホーム、デイケアサービスなどの介護保険事業も行なう。
施設に入ると玄関から左手はデイケアサービスのスペースがあり、
数十人の利用者がいらっしゃった。
廊下を通ると、リハビリ中の利用者が発声練習をやっている。
中には話しながら手話を使う利用者も。
3階建ての施設だが、2階は特養になっている。
ケアマネーシャーの方と保健師の方が対応してくださった。
地域包括支援センターは、
市町村事業であるが、
神奈川県としての介護保険負担金を法に基づき、
毎年支払っており、
平成12年は188億円9千300万円。
平成20年は526億8千400万円。
平成21年は555億7千100余万円。
と推移している。
介護保険の保険者は藤沢市を始め、市町村であるが、
計画のたて方、運営の仕方で、保険料、県負担分、
当然、藤沢市の一般会計からの繰入金の額にも影響が出てくる。
そういう意味では、市議も県議も注目すべきテーマなのだ。
視察内容は後日。
以下介護保険法より抜粋。
なお、以下法文を要約すると、地域包括支援センターの役割は、
要介護前の予防対策、ケアプランの作成を中心に行なっている。
第六章 地域支援事業等
第百十五条の四十四 市町村は、被保険者が要介護状態等となることを予防するとともに、要介護状態等となった場合においても、可能な限り、地域において自立した日常生活を営むことができるよう支援するため、地域支援事業として、次に掲げる事業を行うものとする。
一
被保険者(第一号被保険者に限る。)の要介護状態等となることの予防又は要介護状態等の軽減若しくは悪化の防止のため必要な事業(介護予防サービス事業及び地域密着型介護予防サービス事業を除く。)
二
被保険者が要介護状態等となることを予防するため、その心身の状況、その置かれている環境その他の状況に応じて、その選択に基づき、前号に掲げる事業その他の適切な事業が包括的かつ効率的に提供されるよう必要な援助を行う事業
三
被保険者の心身の状況、その居宅における生活の実態その他の必要な実情の把握、保健医療、公衆衛生、社会福祉その他の関連施策に関する総合的な情報の提供、関係機関との連絡調整その他の被保険者の保健医療の向上及び福祉の増進を図るための総合的な支援を行う事業
四
被保険者に対する虐待の防止及びその早期発見のための事業その他の被保険者の権利擁護のため必要な援助を行う事業
五
保健医療及び福祉に関する専門的知識を有する者による被保険者の居宅サービス計画及び施設サービス計画の検証、その心身の状況、介護給付等対象サービスの利用状況その他の状況に関する定期的な協議その他の取組を通じ、当該被保険者が地域において自立した日常生活を営むことができるよう、包括的かつ継続的な支援を行う事業
第百十五条の四十五 地域包括支援センターは、前条第一項第二号から第五号までに掲げる事業(以下「包括的支援事業」という。)その他厚生労働省令で定める事業を実施し、地域住民の心身の健康の保持及び生活の安定のために必要な援助を行うことにより、その保健医療の向上及び福祉の増進を包括的に支援することを目的とする施設とする。
2
市町村は、地域包括支援センターを設置することができる。
3
次条第一項の委託を受けた者は、包括的支援事業その他第一項の厚生労働省令で定める事業を実施するため、厚生労働省令で定めるところにより、あらかじめ、厚生労働省令で定める事項を市町村長に届け出て、地域包括支援センターを設置することができる。
4
地域包括支援センターの設置者は、包括的支援事業を実施するために必要なものとして厚生労働省令で定める基準を遵守しなければならない。
5
地域包括支援センターの設置者(設置者が法人である場合にあっては、その役員)若しくはその職員又はこれらの職にあった者は、正当な理由なしに、その業務に関して知り得た秘密を漏らしてはならない。
6
第六十九条の十四の規定は、地域包括支援センターについて準用する。この場合において、同条の規定に関し必要な技術的読替えは、政令で定める。
7
前各項に規定するもののほか、地域包括支援センターに関し必要な事項は、政令で定める。
11月26日
視察
この日刊で記載したことはできるだけ実行している。
昨日は「心に残る偉人伝」より娘には、
ナイチンゲールを、息子にベートーベンを読み聞かせ。
この本は一人当たり数ページという簡略版だ。
メリットは、数十人のうち、どの人にする?
と選択させることができるのだ。
しかも、短時間で読み終える。
それにしても、双方ともこみ上げるものがあった。
看護師は当時尊敬を集める職業で無かった。
クリミア戦争が始まり、戦場に赴き療養に携わる彼女の一生は、
看護師という職業自体のイメージを変え、
多くの後継者への影響をもたらした点で、
改めて感動を覚える。
耳の聞こえなくなった音楽家は終わりと絶望するが、
音楽は人に楽しんでもらうもの。
「心で音楽を作り」それを人に楽しんでもらえばよいと
気持ちを切り替えたあたりは偉大すぎる。
又今夜も読もう。
娘にはちょっと難しいだろうか?
本日は高齢福祉の中核になると思われる、
地域包括支援センターについて、
今後リサーチすべき点を羅列する。
実はこれから藤沢市の地域包括支援センターの一つである
グリーンライフ湘南を視察する。
福祉、保健、医療などの縦割りをなくし、
包括的に対応する窓口機関としても重要であり、
現状の把握が必要と感じたためだ。
介護保険法に基づく包括支援事業及び
介護予防支援などの実施が役割である。
以下リサーチすべき点を掲載。
多岐にわたるが今後ポイントは絞っていきたい。
@要支援・要介護認定を受けていない、
要支援・要介護認定になる恐れのある方を特定高齢者と位置づけ、
介護予防の対象者にしているが、どのように把握しているのか?
又対象者への対応は?
A地域包括支援センターとしての現在の課題は?
B地域における特徴は?
C在宅療養者で医療ニーズの高い方は増えているという認識はあるか?
Dケアマネージャーの構成は?(介護福祉士、ホームヘルパー、
看護職、社会福祉士など)
E床ずれ、創傷、ターミナルケア、服薬管理、医療機器の操作、
排泄ケア、栄養管理、認知症、精神障害などにおいて、訪問看護対応をプランに入れる場合、もしくはヘルパー対応をプランに入れる場合はどのような判断に基づきプラン作りに取り組んでいるか?
F訪問看護を利用するケースはどのくらいあるか?
G訪問看護の課題をあげるとするとなにか?
H医療措置と介護措置のすみわけをどのように判断しているか?
I虐待などの実態についてどのように把握し、対応はどうされているか?
J介護予防サービスは要支援1・2と認定され方以外にも利用できるのか?K介護予防について、
入浴介護、認知症の方も介護予防を受けているケースはあるか?
L県との関わりにはどういうものがあるか?
又県への要望などはあるのか?
M悪質な訪問販売被害についての相談について、
消費生活センターとの連携は?
N成年後見制度の利用件数は?
O相談件数と主な内容の内訳?
P介護予防ケアプランのサンプルみたい。
Q介護予防のための講演会の利用者、参加者は?
重度心身障害者の利用件数。
R市からの委託金は?
S地域包括支援センターになるための要件は?
21介護サービスにおいて介護相談員派遣は受け入れているのか?
22介護サービスにおいて医師、看護師は受け入れているのか?
23ケアプランで喜寿福祉会以外にサービスを回す割合はどの程度か?
24地域包括支援センターのスタッフ内訳は?
以上。
皆様からも生の意見いただければ幸いです。
11月25日
人材
図書館で「ダーウィン」をチョイスしたのは娘。
子どもの直観力は鋭い。
実に面白いのだ。
息子も私もこの本熟読した。
本を子どもに選ばせるのは有効と分かる。
ここのところ、息子と時々やるのは、
ダーウィンについてのクイズ。
何歳でお母さんがなくなったか?
興味深い生物に出会った島の名前は?
などを投げかける。
「外国の歴史上の人物がダイナミックでいい」とのこと。
しばらくその路線で本借りるか。
娘だが、昨日私が疲れていて、
小言ばかり言ってしまった。
私自身、少々寝不足でもあるのだが、反省だ。
本も読んであげず。
そうだ!先日ブックオフで
心に残る偉人伝という本を150円で購入。
数十人の偉人が一人あたり5ページほどでまとめられている。
これ、コンパクトだし、今日、食卓で読んであげるか。
今日の話は高齢福祉について。
今、県の高齢福祉計画書を読んでいる。
その中では、認知症、徘徊、虐待などが大きく取り上げられており、
これらに対し、対策、目標などが掲げられている。
対策の進捗は現状どうなのか?
リサーチする必要がある。
これらの課題に対応する1つの組織として、
地域包括支援センターがある。
ここは福祉、医療、保健について包括的に対応したり、
利用者のサービス利用計画をコーディネートするという点で、
大変注目を受けている制度だ。
明日、地元の包括支援センターを視察予定。
そもそも、訪問看護ステーションを視察した際に、
何度も話に出てきたのが、
この地域包括支援センターだった。
ここは福祉の中核的存在にあるらしい。
したがって、ここがどう機能するかが、
その地域の福祉を大きく左右する。
センターは市町村が委託をする形で、
各所に設けられている。
今後、設置数も拡大していくことになる。
これから求められるのは、
認知症への専門知識、
徘徊対策のネットワーク、
虐待予防と対策。
いずれにせよ「人材」が求められるのだ。
そいういみで、人材の育成状況、
育成環境も大変気になるところだ。
11月24日
金属抽出
子どもを厳しくしかった後は、
特に色々考える。
私も「親」からしかられた経験で、
強烈なものは今も残っている。
良い形で残ればよいが、
必ずしもそうでないものもある。
私と妻の連携についても、転換すべき点があろう。
今回、子どもも何かしら考えたはず。
親としても、しかりっぱなしはよくない。
それにしても、今回思ったのは、
普段の関係作りの重要さ。
共通の話題も含めて、
深く、広く持っておくことが大事と痛感。
でないと、肝心なとき、しっかりしかれないのだ。
このあたりは、今後の妻との連携においてのポイントかもしれない。
さて、隣国から「緊張」が伝わってきた。
わが国としては事が起きての緊張でなく、
随時、各テーマにおいての「緊張」が求められる。
県の任務においても同様。
11月18日の秋田県視察について。
独立行政法人石油ガス・金属鉱物資源機構の金属資源研究所の続き。
開発の一つに、銅鉱石生産技術がある。
開発の内容は以下の通り。
先ず、酸化鉱という層がある。
これは銅品位が高く1%以上を含む。
その下の層は2次硫化鉱といわれる。
酸化鉱がにじみ出ており、比較的銅品位が高い。
さらに下の層になると1次硫化鉱といわれ、銅品位は低くなる。
銅鉱石生産をする場合、
酸化鉱と2次硫化鉱は対象であるが、
従来、1次硫化鉱は対象でなかった。
この1次硫化鉱から銅を生産するのがこちらの開発だ。
その際、微生物を利用する。
これには2通りの方法があり、
1つは微生物が直接硫化銅鉱石へ作用し、
銅が溶け出すというもの。
2つは2価鉄イオンの3価鉄イオンへの酸化を、
微生物が促進(自然酸化は遅い)することにより、
3価鉄が硫化銅を溶かし出すというもの。
この方法により資源回収の対象でなかったものが、
資源回収の対象になる。
資源抽出技術を開発していくことは、
資源の無いわが国にとってある不可欠である。
国内企業が諸外国において、
権益拡大のため資源開発を行なっているが、
開発技術力は重要な要素になってくるのだ。
大いに注目し支援をすべき分野である。
11月22日
金属抽出
収穫祭のお手伝いを終えて、
子どものスポーツクラブの練習風景を覗き、
シャワーを浴びて、議会報告会へ。
その後、帰宅し、妻からの報告を受け、
子どもが妻の言うことを聞かなかったということで、
罰を与える。
多分、怖かったと思うし、
不安と戸惑いもあっただろう。
以前もこの日刊でお話したが、
内容は前回と同じ。
子どもの性分も踏まえた中での叱りでなければならないし
罰でなければならない。
そういう意味で適正な罰であったか・・
子どもの心境に思いをめぐらすが、
こちらの思いは通じているだろうか。
今後、子どもの様子をみて判断していきたい。
さて、11月18日の秋田県視察について。
二つ目の視察先は、
独立行政法人石油ガス・金属鉱物資源機構の金属資源研究所。
場所は(財)秋田県資源技術開発機構と同じ敷地内にある。
この法人は、資源国との関係強化をはじめとして、
資源賦存地域における先行的な地質構造調査や、
石油天然ガス開発の各段階における技術開発及び技術支援、
出資債務保証を通じた日本企業への金融支援、
さらに、資源の国家備蓄業務など、幅広い分野での活動を行っている。
本部は川崎市幸区にあるということで、
神奈川県との関係も深い。
さて、ここの研究所では、微生物による金属抽出技術、
鉱山からの汚水処理技術、
レアアース磁石からの有価物回収技術の開発を行なっている。
具体的内容は後日。
11月21日
鉱山の街
娘と図書館へ行く。
久しぶり、子どもコーナーの一番奥にある、
「子供に読んであげたい絵本特集」を眺め、
そこから4冊ほどピックアップ。
これが全てヒット。
この特集で探すと絵本はあまり外れない。
特集の場所を図書館スタッフに聞くと、
多分教えてくれると思う。
食卓で1冊、布団の上で2冊読んであげる。
以前、息子にも結構読んであげたが、
最近、読んでくれといってこない。
息子用にはダーウィンと徳川家康を借りて、
息子の眼の付くところにわざと置いておく。
ダーウィンを読んだ形跡があり、
移動した息子の場所に、
又その本をわざと置いておくと、
読んでる、読んでる。
私もちょっと眺めたが、
結構面白い。
今日は、相原農場で収穫祭。
その後 藤沢市民会館 教養室にて
17時10分〜19時、私の県政報告会。
内容は医療保険、介護保険、地方債、参加者との意見交換など
さて、11月18日、19日の日程で秋田県へ視察に行った。
一つ目は財団法人秋田県資源技術開発機構。
場所は秋田県鹿角郡小坂町小坂鉱山字古舘9−3。
この財団は資源、リサイクル等に関する研究支援、
普及啓発、研修、人材育成、各種交流会を行い、
県内における資源リサイクル関連企業の、
振興発展及び地域の活性化を図ることとしている。
日程の関係で、時間は限られていたが、
概略のお話を伺い、
施設内の実験室を拝見した。
かつて、この施設周辺エリアは、
鉱山業が営まれており、
その関係で、製錬技術、人材が蓄積されている。
現在、鉱山自体は休山になっているものの、
製錬所を利用しながら、金属リサイクルを推進することは、
財団事業の1つだ。
施設内にある金属抽出のための実験室は、
地元の企業にも解放されており、
実験設備は使用可能だ。
出えん者は秋田県、小坂町、大館市、DOWAメタルマイン梶A
小阪製錬鞄凵B
この施設を拝見していると、
神奈川県産業技術センターを思い出す。
このセンターも企業の振興のため、
研究、開発、人材育成を目的としており、
研究施設などを民間へ開放している。
ただし、金属リサイクルについては、
歴史的に鉱山の町であった場所に所在する、
この財団の事業運営は神奈川県として参考にできる点はあるだろう。
いずれにせよ、中国レアアースの話題で、
特に資源に対する関心が集まる中、
この財団の取り組みがどのように今後日本で活用されるか、
大きなテーマである。
11月17日
ぼんやり
息子と将棋を2番。
以前に比べて強くなった。
先日、購入したプロ野球選手名鑑、
ロッテ日本一特集は、食卓においてあり、
二人の会話のネタになっている。
購入して正解。
風呂に入ると娘から幼稚園の話を聞く。
友達の様子、先生の様子、
園児同士でのラブラブの話、
意地悪な子の話、
仲の良い子の話。
彼女の報告で私が気に入っているのは、
幼稚園で習った振り付け込みの歌。
息子と娘、関心と視点が違うので、
面白いといえば面白い。
本日の話は、ちょっぴり外交と地方の取り組み。
この2つのテーマなんの関係あるの?
といわれるかもしれない。
地方のあり方と現状次第で、
外交は左右されると私は思う。
「地方」という地盤が揺らぐ中、筋力も無いのに、
国が「喧嘩」をできるはずが無い。
つまり国内事情(地方に任された業務)の遂行次第で、
外交の迫力は決まる。
そういう気概を地方は持つべきだ。
国を批判する地方議員(私を含めた)は、
その前にやることがある。
連日論点として申し上げている医療制度は、
その根幹は国の法律で決まる。
しかしそのやりようは多分に地方に委ねられている。
後期高齢者医療制度に対し県は
平成20年、329億円支出している。
平成21年は392億円。
決算審査でのやり取りを経て、
県は、後期高齢者医療制度を運営する広域連合連合の取り組みを、
さらにバックアップ(特に情報提供、指導強化面)するべきと感じた。
現状、法律によって行なわれる医療制度と割り切っており、
工夫をする姿勢が見えない。
地方の取り組み次第で医療費、保険料、
さらには投入する税額に影響するにもかかわらずだ。
全国の地方が今「ぼんやり」している。
したがって国が「ぼんやり」していたとしても不思議でない。
11月16日
保険と税金
一日の家での出来事を黙って聞きながら、
黙々と食事を取る。
そういえば、昨日は仕事の合間に、
家に電話をするのを忘れていた。
帰宅すると、しっかり「聞きごたえのある」報告が待っていた。
フー・・
癒しはビールの喉越し。
話は変わるが、立石諒選手がアジア大会で、
北島康介選手を破り金メダルとのニュースが入った。
彼は先日、東京辰巳水泳競技場で行なわれた、
ジャパンオープン大会に出場していたので、
観戦した私と息子はその雄姿を見たのだ。
これは息子との話のネタになる。
さて、娘は随分家の手伝いをやってくれているらしい。
夕食前には絵本を一冊自分で読んでいた。
頑張りやさんだ。
本日の論点も国民健康保険。
医療費抑制のための市町村の取り組みは様々だ。
がん検診の受診者には、
抽選で1000円分のお米のクーポン券をプレゼントする、
また、交通不便地域には検診のためのバスを出す、
こういう取り組み事例が山形県の市町村で行なわれている。
本質的理由は別にもあるかもしれないが、
山形は一人当たり医療費が全国的にも低い。
これらの検証を提案し、県はその方向で対応するとの回答を得た。
今回の決算審査の準備で、気づいたのは、
生活習慣病にかかわる疾病診断(メタボ関連)については、
市町村の国保保険者が、
保健事業として位置づけられているが、
今最も死因として多いがんの検診については、
保険者の保険事業に位置づけていないことだ。
したがって、がん検診は国保保険者としてでなく、
国保保険料とかかわりのない、
税金による市町村独自事業という位置づけになる。
この位置づけが果たしてよいのかどうか?
がん検診は税金で、
メタボは医療保険で、
という枠組みの理由を県に聞いたが、
いまひとつ納得がいく回答も無かった。
もう少しこのあたり掘り下げていく必要がある。
11月15日
相関関係
仕事を抜け出し、息子のスポーツクラブでの奮闘ぶりを15分ほど見学。
練習中の彼と目があった。
短時間だったが、行って良かった。
身体は幾つももてないが、
ちょっと覗くことはできる。
これで、少しでも応援になればと願う。
帰宅するとシャベルを持って、
庭の手入れを妻がやっている。
「ああいうのお父さんがやってよ」と娘から指摘される。
「子どもの歯磨きとお風呂お願い」といわれ、
済ませて風呂から上がると
世界バレー女子が銅メダルを獲得する瞬間であった。
ここ数日応援していた息子も喜んでいる。
スポーツは感動をくれる。
感謝だ。
そういえば先日、プロ野球選手名鑑と、
ロッテの優勝特集を購入。
息子に渡したが、話のネタに見てみるか。
本日の論点も国民健康保険。
昨日、健康診査受診率と医療費の相関関係について話した。
この資料が掲載されているのは、
神奈川県が作成する医療費適正化計画である。
縦軸に受診率、横軸に医療費、
そのグラフの中に、各保険者(市町村)のポジションを点でマークしてある。
傾向としては、受診率が高いと医療費が安いという感じ。
しかし、決算委員会で、相関関係について私が質問すると、
県は明確にその検証をしていないという答弁であった。
ちなみに藤沢市は受診率が42%で県内でも高い。
一方、横須賀市は約12%強で低い。
市町村夫々の保険者によって取り組み状況が違う。
どのような取り組みが適正な医療費に繋がるのか?
各保険者は検証し取り組むべきだし、
県は取り組み方法について、支援をし、
場合によって指導すべきだ。
医療費の見込みはそのまま、保険料に反映され、
市町村の税投入額、県の税投入額、国の税投入額に反映されるのだ。
もし、受診率向上が医療費提言に繋がる傾向が明確になれば、
各保険者のインセンティブにも繋がるのだ。
国は法律というルールを作るが、
現場である地方のやり方次第で、
色んな可能性が広がる。
11月14日
当然の負担?
体が幾つか欲しい。
妻用に一つ。(いらないといわれる恐れあり)
子供用に二つ。
犬用に一つ。
仕事用に一つ。
自分用に一つ。
勘違いかもしれないが、
引き手あまたなのだ。
現実は一つなので、
対応できないことだらけ。
しかし、体一つの意味もあるのだろう。
昨日は遊びに行こうという息子を家において、
娘の幼稚園の作品展示会へ行く。
その後、娘と二人で図書館を覗く。
たまたま図書館探検隊というイベントをやっており、
普段入れない書庫などへ入ることができた。
しかしその間、息子が腹をすかせて、家で待っている。
「随分遅かったね。作品見るのにそんなに時間かかるんだ」と言われた。
今日は息子はスポーツクラブ。
様子を見たいので一緒に行きたいが、仕事でいけない。
体がもう一つ欲しい。
できるのは、せめてできるだけ早く帰宅することぐらい。
それでもちょっと心配なので
仕事の合間で電話しよう。
本日の論点は国民健康保険。
平成21年度決算審査で私が申し上げた内容は、
大方会派の意見発表に盛り込まれた。
そのひとつは国保への県からの負担について。
ちなみに県負担については以下の通り。
平成19年度:467億円、
平成20年度:440億円、
平成21年度:441億円
この推移に対し、後期高齢者医療制度導入の影響の有無については、
未だ検証していないが、いずれにせよ額は多額だ。
国民健康保険法に基づく県の負担なので、
これまであまり議論にならず当然のこととして対応された感がある。
今回、県として保険者である県内夫々の市町村に対し、
どのような支援をおこなっているのか?
又毎年県内市町村から提出される県負担請求書の内訳など、
どのように捉えているかを確認した。
調べていくと、例えば県内市町村によって、
各国保の健康診査受診率が大分違うことがわかった。
実は健康診査受診率と医療費の相関関係について、
参考になる資料を県は作成しているのだ。
11月11日
劇場型好み
昨日、仕事場から家に電話をかけなかった。
するとトラブルがおきていた。
かけないと、なにかある。
備えあれば憂いなし。
今日は朝から電話をかけた。
さて、紅葉も気になる季節。
娘の体調で様子を見ていたが、
吾妻山そろそろ行きたい。
13日土曜日は幼稚園の作品展示会。
だとすると20日あたりか?
ここ数日本読みをやってあげてない。
やるか。
三国志、息子は少々飽きてきたかな。
本日の論点も「地方債」。
昨日、国の措置が多いので、
お金が「余る」という話をした。
県の作成したデータを貰ったので以下に掲載。
表の見方であるが、
左に示す地方債は、県が発行して、
元利償還について国が措置する地方債の種類。
「算入率」は元利償還額のうち国が措置する割合。
「決算額」は該当の地方債元利償還決算額。
「うち20年償還」は、決算額のうち、20年償還のものは幾らか、
「うち30年償還」は、決算額のうち、30年償還のものは幾らか、
「需要額」は国が元利償還について地方交付税へ算入する額、
「×75%(A')」、「×50%(A')」は国が算入する割合を乗じた決算額である。
注目は減収補てん債の平成19年20年21年の乖離額。
単位が百万円であるため、
各年度、278億、186億、178億円、乖離しているのだ。
財源対策債も馬鹿にならない乖離だ。
いずれにせよ、このテーマはここ数年の話ではない。
金が足りないので、しょうがないと県は考えているようだが、
根が深く、額も大きい、注目すべき問題と考える。
劇場型の政治ニュースは横行するが、
こういうことはニュース性がないとみなされ、注目を集めない。
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
|
平成19年度 |
平成20年度 |
平成21年度 |
臨時財政対策債 (算入率100%) |
決算額(A) |
21,016 |
27,508 |
32,327 |
|
うち20年償還 |
7,682 |
10,485 |
13,137 |
|
うち30年償還 |
13,334 |
17,023 |
19,190 |
|
需要額(B) |
20,159 |
27,107 |
31,717 |
|
乖離額(B)−(A) |
△ 857 |
△ 401 |
△ 610 |
減収補てん債 (算入率75%、 H14以前は80%) |
決算額(A) |
22,946 |
32,631 |
32,871 |
|
うち20年償還 |
260 |
260 |
260 |
|
うち30年償還 |
22,686 |
32,371 |
32,611 |
|
×75%(A') |
17,210 |
24,473 |
24,653 |
|
需要額(B) |
45,098 |
43,165 |
42,503 |
|
乖離額(B)−(A') |
27,889 |
18,692 |
17,850 |
減税補てん債 (算入率100%) |
決算額(A) |
7,934 |
11,303 |
12,301 |
|
うち20年償還 |
264 |
334 |
334 |
|
うち30年償還 |
7,670 |
10,969 |
11,967 |
|
需要額(B) |
15,429 |
16,530 |
16,880 |
|
乖離額(B)−(A) |
7,495 |
5,227 |
4,579 |
財源対策債 (算入率50%) |
決算額(A) |
24,910 |
26,967 |
26,090 |
|
うち20年償還 |
8,453 |
8,694 |
8,915 |
|
うち30年償還 |
16,457 |
18,273 |
17,175 |
|
×50%(A') |
12,455 |
13,484 |
13,045 |
|
需要額(B) |
16,963 |
17,684 |
18,307 |
|
乖離額(B)−(A') |
4,508 |
4,201 |
5,262 |
| ※ (A')は、算入率を加味した概数 |
|
|
|
|
(神奈川県 資金調査課作成データを井手がコピーし掲載)
11月10日
認識
ロッテが日本一になる。
息子とひそかに中日を応援していた。
両チームの選手にドラマがあった。
3塁打を打った岡田選手?(ロッテ)のことについて、
ラジオでやっていたが、
社会人野球からロッテに6位で入団。
奥様には猛反対をくらったそうだ。
しかし説得し、寮に入居し、単身赴任。
苦労の末、日本一を決める決勝打。
ロッテの特集が販売されているそうだ。
話のネタに購入するか。
先日、息子のスポーツクラブの最中、
娘を連れて、ちょっと街を散歩。
蝶々を捕まえ、青虫をさわり、
雀を探して時間を費やす。
なかなか喜んでいた。
こういう時間も娘にはよいのか。
本日の論点も「地方債」。
昨日の決算審査での私の質問概要は、
次のとおり。
県が減収補てん債(地方債の一種)を発行する。
県は30年かけて償還する。
一方、国は償還分の75%を地方交付税に措置する。
その際、20年償還で措置しているのだ。
したがって、償還期間に10年の開きがある。
当然、年度ごとの国の措置額は、
県の償還額より多くなる。
つまり、各年、お金が「余る」(乖離する)。
問題は国は21年目からは国は措置をしないこと。
しかし県はさらに10年に渡り、国の措置が無い中、
償還を続けることになる。
ちなみに平成21年度は178億円「余った」。
これは償還21年目からに備え、
本来積み立てるべきである。
しかし、県は積み立ては行なっていない。
私は昨日、積み立ての必要性を訴えた。
今回、平成21年度の減収補てん債の場合について、
確認をしたが、他にも財源対策債、
災害対策債などにおいて申し上げたような
国と県の償還期間設定の違いにより、
「余り」(乖離)が生じているそうだ。
当然、この傾向は平成21年度だけではない。
そういう意味では、実は大変大きなテーマなのだ。
資金管理課の回答は積み立てについて
前向きの回答ではなかった。
地方債の管理は私に言わせればずさん。
国に、財源と権限を委譲せよと、
勇ましいことをいうが、
この程度の認識で地方分権しても
たいした地方の確立はありえない。
11月8日
陳情型
久しぶり、息子に三国志を読んだ。
「昔の話だから、実際とは違うよね」と指摘を受ける。
それに即答できず、
携帯で情報収集。
三国志とは陳寿が記した史書。
一方、三国志演義は三国志を基にして、
創作的な要素も含まれる。
息子を満足させる回答ではないが、
彼の質問のたびに世界を広げてくれる。
娘には彼女が持ってきた「ヘンゼルとグレーテル」。
何度読んでも残酷な話だ。
本日の論点は「地方債」。
その実態解明は難しい。
地方債のうち、臨時財政対策債は、
国が地方に対して許可する地方債。
その元利償還分(借金返済分)を、
後年度、国が100%地方交付税措置する。
その他、
減収補てん債、
減税補てん債、
財源対策債など
これらは、いずれも元利償還分を国が措置する地方債だ。
財政当局の職員と話していると、
これ以外にも国が措置する地方債がたくさんあるそうだ。
もちろん国が措置しない地方債もある。
夫々の地方債ごとに、
何年償還で、利息がいくらかなど総体的に分析をしてみたい。
神奈川県は、今年、3000億円ほどの地方債を発行した。
しかしその内容は様々。
目的が異なる、償還期間の違う、
利息の違う、地方債によって3000億円は構成される。
以上は借金をすることによる歳入の話。
一方、県の歳出で「公債費」といわれるのもは、
借金返済のための支出であるが、
一口に公債費と言っても、その内容は様々だ。
X年に発行したAという地方債の、その年の償還分。
これら様々な地方債への返済が積み重なり、
その年の公債費が決まる。
また、地方債は貸し手の都合もあり、
最近では30年間も借りっぱなしはできないのが一般的。
10年もので借入し、途中、2回借り替えるのが一般だ。
地方債の種類の多さと借入方法の多様さ、償還期間の違いは、
財政を分かりにくくし、市民さらには、
議員の財政離れを促すことになる。
結果として、陳情型政治が横行することになる。
11月9日の決算審議では、これらを踏まえ、議論したい。
11月6日
感謝
昨日の決算審議傍聴にお越しいただき感謝申し上げます。
時間制限があり、十分論議できない部分もありましたが、
取り上げたテーマは、引き続き、リサーチし、
より良い方向に進めるようにいたします。
さて、次回は11月9日(火)に
平成21年度の神奈川県決算審査について、
午後1時過ぎから約20分間、
県庁新庁舎8階の大会議室で私の質問を予定しております。
テーマは地方債についてです。
11月4日
質問
前日のご案内で申し訳ございません。現在、平成21年度の神奈川県決算審査を行なっております。11月5日(金)午後1時過ぎから3時頃まで、県庁新庁舎8階の大会議室で私の質問を予定しております。
T
・訪問看護
・国民健康保険
・後期高齢者医療制度
・介護保険
・神奈川県医療費適正化計画
U
・県営住宅の運営について
・依頼工事について
V
・有機農業について
Tの内容は急激に拡大する医療保険に対する県の負担金の推移を踏まえて県として、保険者である市町村や広域連合とどのような関わりを持つべきか、さらには他の自治体の取り組みなどを紹介しつつ、何らかの反映はできないか質問をしていきます。
Uは県営住宅運営において、公共住宅課と住宅営繕事務所と運営を任せられた指定管理者の業務の分担が明確でなく、重複しているのではないかという視点で、さらなる組織形態のスリム化を念頭に質問します。
Vは有機農業を県はどのように捉えているのか、現状を踏まえてどのように推進していくのか、質問をします。
お時間がございましたら、045−210−1111で議会局に傍聴問い合わせの上傍聴にお越しいただければ幸いです。
11月2日
決算
決算委員会の準備に追われ、
日刊の更新が滞っています。
まことに申し訳ございません。
決算審議の様子は後日お知らせしたします。
10月29日
就業率と医療費
宿題の終わらない子どもに付き合うと言いながら、
余りの眠気に先に寝てしまう。
子どもの「先に寝てて、いいよ」の言葉に甘えた。
これは、熱燗のせいにしておこう。
また娘に「お馬さんやって」と言われたが、これも却下。
駄目親父を絵に描いたような昨日。
しかし、ドラフトは感動であった。
中でも大野雄大選手は私の注目選手。
結果、中日が1位指名!
母親一人で育てられたというエピソードが、
なおさら感動を呼ぶ。
指名の瞬間、母親の泣く表情を見て、私も泣いた。
西武に3位指名された秋山翔吾選手も、
12歳のとき父親と死に分かれ、
母親が育ててきたらしい。
私など想像もできないご苦労があっただろう。
この親子からは、間違いなく母親の苦労が子どもに伝わり、
子は親に感謝をしていることがコメントからよく分かった。
私は、まるで駄目な親父で、駄目は子どもだ。
今日も、高齢者医療制度について。
神奈川県医療費適正化計画というものがある。
これは県として自発的に作成したものではなく、
「高齢者の医療の確保に関する法律」第9条に基づき作成された。
この計画書を見ると、神奈川県は一人当たりの医療費は、
比較的安い位置にあることが分かる。
これは良としたい。
(簡単に良というと色々意見が出そうだが・・)
懸念事項は、今後の高齢化の見通しである。
以下のような記載がある。
平成27年の神奈川県における65歳以上の高齢者数は、
平成17年の高齢者数に対し、
1.47倍と全国の1.31倍を上回る伸びと推計されている。
この伸びの推計は47都道府県のうちで、
埼玉、千葉に続き3番目である。
この伸び率をどのように受け止めるべきか?
「高齢者予備軍」がたくさんいるということだろう。
ということであれば、
将来を見据えた施策を打っておく必要はある。
それは若い世代にとってもすみよい街づくりも大事だし、
多くの高齢者にとってすみよい街づくりも大事である。
長野県の医療計画も読んでいるが、
計画書の中に高齢者の就業率という項目がある。
長野県はこの項目が全国的に見ても高い。
最も一人当たりの老人医療費が低い県の、
実状もしっかりリサーチしてゆきたい。
10月27日
医療費と地方
昨日、帰宅が遅くなり、
寝静まった子ども達を見ながら就寝。
今朝は子どもが寝ている間に出勤。
さきほど、電話で子ども達の様子を妻に聞く。
あいかわらずだそうだ。
なによりである。
夜中のテレビで、ドラフト特集をやっていた。
そこでは「大野雄大氏」を取り上げていた。
小さい頃から母親一人で育て、
キャッチボールの相手も母親がやっていたそうだ。
甲子園へ行き、その後大学野球。
そして、どこの球団へいくのか?
「母親には毎試合見に来て欲しい」
とのコメント。
ドラフトの裏側にもドラマがある。
こういうことを知って野球を見ると又面白い。
ドラフト記事載っていたらスポーツ新聞買いだな。
今日も、高齢者医療制度について。
先ほどインフルエンザ予防接種をやりに、
藤沢市円行の病院へ行く。
たまたま病院のテレビで、
高齢者医療費についての特集をやっていた。
このテーマはやはり政治の大きな「核」になる。
老人一人当たり医療費を全国都道府県で順に並べた表がある。
この表を見ると一番高いのは福岡県で100万円を超える。
神奈川県は31番目で、762,934円。
一番低いのは、長野県。
新潟、山形、岩手がそれに続いて低い。
こういう社会保障なんて、
どうせ国の制度の問題といわれるかもしれない。
そういう部分はたしかにあろう。
しかし、同じ制度の中で都道府県ごとに、
出て行く、老人医療費が異なるのも事実だ。
そこには色々な要因があると考えられるが、
県行政、市行政の取り組みにはユニークなものがある。
これらの取り組みは多少なりとも医療費に影響を与えていると考える。
例)山形県のがん検診の推進施策では、
受診した方に米をプレゼントするなど、
特典を設けている。
それが影響しているのか、
たしかに受診率は高い。
がんの対策で一番重要なのは検診を受けるということだそうだ。
その他、医療費が安いところで特徴的なのは、
病院数が少ない、もしくは3世代が同居している率が多いなどがある。
その町の風土もあると思うが、
地方の取り組みとして対応可能なことあると思う。
したがって、県議の私が医療費について、
話すのもあながち無駄なことではないと信じている。
10月26日
考え方を変える
我が家では、私がいない間に、
トラブルが続出するため、
仕事の合間は、できるだけ家に電話をすることにしている。
昨日も午前、午後に電話。
時には子どもの携帯にもかける。
この方法は良いかもしれない。
これまでトラブル報告の家からの電話に、
おびえていた?が、今後は方向転換。
これでトラブルがなくなるとは思っていないが、
しばらく続けることにしよう。
ラジオで今度のプロ野球ドラフトでは
中央大学の沢村(急速:157キロ)という選手が注目らしい。
早稲田の斉藤もいるが、この話題提供も、
子どもは喜びそう。
スポーツ新聞購入するか。
今日も、後期高齢者医療制度について。
さて、制度的なことは一端このあたりで収めておいて、
神奈川県の医療費はどういう状況にあるのか調べていきたい。
先ず、本日、お示しするのは、医慮保険などに対し、
法的に義務付けられた神奈川県の負担金の推移。
|
県老人医療費法定負担金(千円) |
| 平成10年度 |
24,000,000 |
| 平成11年度 |
27,099,593 |
| 平成12年度 |
24,570,000 |
| 平成13年度 |
25,600,000 |
| 平成14年度 |
26,425,230 |
| 平成15年度 |
25,707,000 |
| 平成16年度 |
29,900,000 |
| 平成17年度 |
33,244,245 |
| 平成18年度 |
36,080,332 |
出典:県医療課調べより
この一覧表を見ると、平成12年度と平成15年度のみ
負担金が前年度に比べて減少している。
平成12年度は介護保険が開始した年度であり、
医療部門にあった、介護事業が医療保険から、
介護保険へ移行したためと考えられる。
平成15年度については、
診療報酬カットが原因と考えられる。
平成19年度以降については、
現在データを依頼中である。
これも増加傾向は間違いないとも思われる。
そもそも社会保障に対する考え方を変えない限り、
国は破綻すると指摘をされたことがある。
神妙に耳を傾ける指摘だ。
さて、この問題、どう取り組むか?
10月25日
馴染みのない地方公共団体
ここで、記載したことは、大方実現している。
「子どもへの本読み聞かせ」、
昨日の日刊井手たくに沿って行なった。
久しぶりの本読みに娘は喜んでいた。
今日、記載することも実現したい。
最近、自然に接する場面が少ないので、
二ノ宮の吾妻山公園へ行こうと思う。
子ども二人連れて。
娘はあそこの滑り台担当のおじさんが怖いので、
行きたくないと言ったが、
じゃあ、滑り台には行かないで、
頂上でかくれんぼしようというと、納得。
また、ヤマトタケルの奥様が、
公園近くの神社で祭られている。
先日は行っていないので、次回は立ち寄ろう。
今日も、後期高齢者医療制度について。
議会報告会の参加者から、
社会保障について取り組んで欲しいと言われてから、
毎日、それに関する資料を見ている。
行政資料、法律などを調べると、
自分の考え方が生まれてくる。
TV、新聞の報道は、あくまで他人の考えなのだ。
さて、昨日、皆様にとってあまりなじみの無い言葉を使った。
「広域連合」。
この意味を以下に示す。
広域連合(こういきれんごう)は、
複数の普通地方公共団体や特別区が、
行政サービスの一部を共同で行うことを目的として設置する組織で、
特別地方公共団体の一つである。
地方自治の強化の一環として1995年6月から始まった。
処理するものは消防、上下水道、ゴミ処理、
福祉、学校、公営競技の運営など一部事務組合と同じであるが、
広域連合は選挙管理委員が置かれるなど権限が強くなっている。
広域連合の長は広域連合長と呼ばれる。
多くは基礎自治体(市町村)の連合であるが、
彩の国さいたま人づくり広域連合の様に、
広域自治体(都道府県)と基礎自治体の連合もありうる。
なお、高齢者の医療の確保に関する法律により、
2008年4月から始まる75歳以上の者を対象とする、
後期高齢者医療制度に関する事務は、
都道府県の区域ごとにすべての市町村で、
構成される広域連合が行うものとされている。
以上である。
後期高齢者医療制度を担当する広域連合は、
地方公共団体の一つであり、保険料を決定し、
財政責任を持つ。
国、県、市からこの団体へ、
公費が投入されていることから、
その運営は無視できないのだ。
10月24日
言葉
巨人が9回に追いつき、久しぶりボルテージがあがる。
とはいうものの、娘を寝かす時間が近づいているため、
彼女を風呂に入れる。
その間、「中日がさよなら勝ち」と息子が知らせてきた。
え?
流が巨人に向きつつあったが、
結局、その流も断ち切られた格好だ。
ここ、2日間、スポーツ新聞を買い、
息子と読んでいたが、この結果で、
しばらく買うこともないかな。
午前中から子どもと一緒に勉強。
午後から娘も合流して、
字の勉強をやっていた。
私はその間、議会資料を眺める。
そうそう。
以前息子に分からないといって、
聞かれた問題があったのだが、
しかし私はそれを解けなかった。
先生にその回答を教えてもらったということで
息子から報告を受ける。
聞いてみると実に簡単な問題だった。
先生に、「お父さんに聞いても分からなかったんだよ」と
子どもは言ったそうだ。
先生はそれに反応しなかったらしいが、
アホと思われた可能性がある。
最近本読み聞かせを全然やっていない。
久しぶりはじめるか。
今日の話は、後期高齢者医療制度へいったん戻る。
従来の老人保険制度では、
現役世代、高齢世代の費用負担の公平性が確保されていない点や、
その財源が、公費や保険者(国民健康保険や被用者保険)
からの「拠出金」で賄っているため、
財政運営の責任が不明確であるという問題点を抱えていた。
そこで、後期高齢者医療制度では次のような対応をとる。
@医療費のうち被保険者の自己負担を除いた部分について、
その5割を国・都道府県・市町村の公費により、
約4割を現役世代からの「支援金」により、
約1割を被保険者である高齢者の保険料により賄うこととした。
A都道府県単位ですべての市町村が加入する
「広域連合」を運営主体とすることにより、
財政運営を安定的なものとし、
財政責任の明確化を図ることとする。
以上、社会保障年鑑2009より。
こうしてみると、小難しい言葉が並べられて、
分かりにくいのだが、
結局、公費を重点的に投入し、
さらに「広域連合」という枠組みで、
財政責任を負う制度にしたということだ。
ただ、気になるのは、老人保健制度では
「拠出金」という言葉が、
新制度で「支援金」という言葉になっている。
対した違いでないように思えるが、
こういう言葉の言い回しの違いは、
後々、大きな政策論議へ発展する。
●拠出とは相互扶助のために金銭や物品を互いに出し合うこと。 醵出( きょしゅつ)とも書く。
●支援
- 力を貸して助けること。
制度制定の際、担当者は、
意外にこういう言葉にこだわっているのだ。
10月23日
情け
巨人がまけ、王手をうたれる。
息子との話のネタにスポーツ新聞を買って帰ろうと思ったが忘れた。
今日は買って帰ろうか。
帰宅後、食事をして、歯を磨いて、風呂に入り、寝るだけだが、
子どもといると色々と問題が発生する。
子どものポケットにティッシュが入っていて、
犬がそれを引っ張り出して食べてみたり、
身体を洗うのを忘れて風呂から上がってみたり、
喧嘩が始まったり、
就寝までの短時間も、盛りだくさんなのだ。
振り返ってみると、注意してばかりだ。
注意をしなくて良い方法ないかな。
今日は訪問看護ステーションについて。
在宅医療、介護は今大変重要なテーマである。
視察を予定していることもあり、
この施設をまとめる社団法人神奈川県看護協会のことを調べてみた。
会長の平出さんのブログにたどり着き、
次のような文が目に付いた。
「介護保険法や自立支援法が生まれ、お客様よばわりされても、
高齢者やその家族、障害者やその家族は、
果して、いまお幸せなのかなと
片時も目を離さずに努めてまいります。」
私は数字を追いかける日々をおくる。
そんな中、こういう言葉にハッとする。
「福祉は業ではない。情けだ。」といった人がいた。
視察では、こういう側面も見てみたい。
10月22日
負担引き上げ
昨日からナゴヤドームで、
セリーグ・クライマックスシリーズが行なわれている。
息子と巨人を応援しているが、
昨日は完敗したらしい。
いずれ、東京ドームに来ると思うので、
コンビニでチケットに余分が無いか調べるか。
さて、最近すったもんだで、
家の中が微妙な雰囲気であるため、
子どもが遊ぼうといってこない。
昨日は、娘にお馬さんをやってあげた程度。
遊ぼうとは言わないが、
食卓では息子が色々と聞いてくる。
「ナポレオンはいつごろの人か?」
携帯で検索して、「200年ほど前の人だね。」と回答。
子どもとの関わりではどのくらい、
雑学・知識を身につけているかは、
重要なポイントなのだ。
乏しい私は、粛々と情報収集するしかないのである。
今日は後期高齢者医療制度について。
携帯電話のニュースで、次のような記事があった。
「70から74歳の医療費負担、引き上げへ。
現行の原則1割を13年度から段階的に2割に。
厚生労働省方針。10月21日朝日新聞。」
名古屋市をはじめ、税金についての議論も沸騰中であるが、
同時にこういう社会保障における医療保険の動向も目を離せない。
さて、なぜ評判の悪い、後期高齢者医療制度は制定されたか?
この制度は、75歳以上の高齢者が対象の制度だ。
制定理由として、次のようなことが、
社会保障年鑑2009には掲載されている。
@拠出金のなかで現役世代と高齢世代の保険料が、
区分されておらず、現役世代と高齢世代の、
費用負担関係が不明確である。
A高齢者に対する医療の給付は、
市町村が行なう一方、その財源は、
公費と保険者からの拠出金により賄われているため、
保険者が保険料の決定や給付を行なう、
国民健康保険や被用者保険と比較して、
財政運営の責任が不明確である。
さっぱくに言えば、現役世代と高齢世代における
負担が明確でないということ、
さらには、従来の老人保険制度では、
責任所在が不明確であるということだ。
こういう記載の仕方も、
高齢者を邪魔者扱いする言い回しに見えるかもしれない。
しかし、医療費の増大に、
高齢者医療が大きな要因になっている以上、
見て見ぬふりをするわけにもいかない。
改めてこの制度の概要をリサーチしていこう。
10月21日
人事委員会報告と勧告
鹿児島へ高齢者医療、疾病予防策、
発達障害施策を視察に行き、
更新を休ませていただきました。
私が視察などで藤沢を離れると、
決まって家で色々と問題がおきる。
なぜだろう。
仕事中であるため、
私自身対応の仕様が無いことと、
問題を聞いたことによる
精神的消耗で、やや、げんなりしていたが、
最近では慣れつつある。
ただ、対応の仕様がないとは言っても、
視察の合間など、もしくは終了後、
電話をまめにすることで、
私の存在を家に届けることはできる。
次回はこれでいこう。
心配事であった犬が針金を食べたかどうか?は、
その後、元気であるため大丈夫っぽい!
何よりである。
今日も、人件費について。
私の一般質問で、
自宅に係わる住宅手当を廃止すべきと主張。
人事委員会委員長が本会議に初めて登場し、答弁する。
色々はなしたあと、
私自身もなんらかの見直しが必要と考えていると答弁。
さあ、このあとどうなるか?
固唾をのんで見守っていたら、
出た!10月13日に「人事委員会からの給与に関する報告及び勧告」。
その中で、自宅に係わる住宅手当という項目で
次のような記載があった。
「国の廃止、制度面の均衡の原則、他の都道府県の動き、
本県の事情などを総合的に勘案すると、
廃止することが適当であり、任命権者において、
検討を進めることが必要。」
任命権者とは知事であるが、
この報告を受けて、どうするか?
まさか見送ることは無いと思うが。
年間22億円の手当であるだけに、
もし、廃止となると大きな制度改正となる。
今後の動向は12月ころ判明すると思われる。
10月17日
資格
一昨日から、子どもにとって怖いお父さんという立場をとる。
先日のある案件に関して。
それ以外は、特にスタンスを変えるつもりは無い。
しかし、その案件についてはお父さんはうるさいぞということは、
にじませておく。
さて、夕ご飯前、息子の宿題を終わらせるため、
一緒に机に向かう。
「分からない」というので、
問題を見たら、私も分からない。
なんとか解きたくて、昨日から、この問題を持ち歩いている。
子どもの宿題提出日前には解決したい。
今日、明日が正念場か。
心配事一つ。
小さな細い金属が紛失した。
我が家の犬が、食べた可能性がある。
昨日、家族4人で部屋の中を大捜索。
残念ながら金属は発見できず。
様子見て病院か?
今日、議会報告会で話す予定の人件費について。
県職員の住宅手当というものがある。
多かれ少なかれ、民間でもこの手当があるところはある。
しかし、国では昨年、自宅に対する住宅手当を廃止した。
それに伴い、15広域自治体において、
廃止、もしくは見直しが決定されている。
ちなみに神奈川県ではいくらかを知りたくて
決算数値を聞いたが、即答されなかった。
システム上すぐに算出されるものではないというのが理由だ。
しかし、これで果たして支出する資格があるのか?
なお国からは自治体に対して、
国でも廃止していることも踏まえ、
廃止するようにという通知も出されている。
先日やっと決算数値が手元に来た。
教育、知事部局、警察の総計で22億円。
先日の質問では廃止を求めたのだが、
その後の動きも含めて、本日報告を予定中。
10月15日
高齢者医療費
昨日、妻が困っていたので・・・・
子どもにとって怖いお父さんになった。
今朝、妻に子どもの様子を聞くと、
元気が無かったとのこと。
昨日のことが応えたらしい。
さて、子どもは今回のことをどう受け止めているか?
色々考えたと思う。
「自分は愛されていないのか?」
「自分はだめ人間だ」
「お父さんのこと怖いので好きになれない」
「なぜ、あそこまで怒られたのだろう」
子どもが、どんなことを考えたかは定かではないが、
寂しく、つらい思いをしたのは間違いない。
決して子どもの可能性、活力を奪うつもりは無いが、
その前に必要なことがあると思う。
昨日のことに対しては私は怒っているので、
やさしい言葉はその後かけていない。
しかし、それはそれ、
子どもは色んなことをこれから学んでいく。
昨日のことは、そのうちのたった一つのこと。
色んな体験の場をつくり、一緒に取り組んだりする、
一緒に経験することには今後も変わりは無い。
本日も、社会保障について。
県庁へ向かう電車の中で、社会保障年鑑を眺める。
なかなかに読み応えがある。
本日は後期高齢者医療制度についてである。
昨年の総選挙のとき、
後期高齢者医療制度が問題視され、
現政権政党はこれを廃止することを約束した。
問題視された理由は、高齢者に対する線引き。
さらにはこれまでより、負担が大きくなる人が、
出てきたことなどであったと記憶する。
テレビなどを見ていると、
最悪の制度であるという報じ方であった。
この制度が始まる前は、老人保健制度といって、
患者の負担、公費、国民健康保険、
その他の被用者保険からの拠出金により賄い、
運営してきていたのだ。
しかし、高齢化の急速な進展に伴い、
高齢者の医療費が増大しいることが、
先ずは発端であった。
実は昨年街頭に立っていたとき、
後期高齢者医療制度に対し、
賛同する意見も聞いた。
その内容は、高齢者は、病院に行きすぎだという指摘だ。
実態は様々であろうが、いずれにせよ、
高齢者医療費問題は正面から取り組むべきテーマだ。
さて、マスコミ的でない視点から、
何ゆえ、この制度が制定されていったのか、
改めて見てみよう。
10月13日
医療保険料
更新がしばらく滞りましたこと、
深くお詫びいたします。
公園で娘と補助輪なし自転車運転の特訓。
汗だくだくになって彼女も頑張る。
左サイドから自転車を支えてあげて、
時折、手を離してみるが、すぐに私のいる左サイドへ、
曲がりながら倒れそうになる。
20分ほどで、大分疲れた様子だったので終了。
今度は真後ろから支えてやってみるか。
真後ろだと手で支える場所が低いので、
腰が痛くなるのだが。
とにかく、練習を重ね、身体でこつを覚えてもらうしかない。
さて、子ども達の勉強だが、
やはり取っ掛かりに苦労している。
鉛筆を握るのに時間がかかるのだ。
これは私の体験上、よく分かる。
だから、できる限り、勉強の際は、
私もそばで勉強をすることにしている。
すると、娘もノートを持ってきて、勉強を始める。
机に向かい、勉強する癖が付くと、しめたもんだが。
そう簡単にはいかない。
なにせ、私自身ができなかったことだ。
「勉強する癖を付けた人は、人生における勝利者だ by 井手拓也」
勉強し始めに、もがく子どもに、
ルーキーズ・川藤先生ばりの大変偉そうなことをほざいた。
本日も、社会保障について。
社会保障年鑑より医療保険について以下抜粋。
「厚生労働省のまとめによると、
保険料の1人あたり全国平均は、
年額72000円程度と概算されていたが、
高齢者らの反発を和らげるため政府は、
特別対策により、年額6500円程度にされた。
最高は神奈川県の年額88221円、
最低の秋田県は同38151円。
所得レベルが保険料を左右することを裏付けた。
一方、同じ所得レベルで比べると、
老人医療費が全国トップの福岡県が最高の年額62900円。
逆に最下位の長野県では最低の同44300円と概算される。」
以上。
保険料は税金同様、我々にとって必要経費である。
したがって、都道府県で、医療保険料が異なるのであれば、
その原因分析はしっかりやる必要がある。
抜粋から見ても、長野の事例についてはリサーチの必要がある。
10月8日
国家予算を超える
昨日も酒で子どもとの時間をまもとに取れず。
救いなのは、ノーベル化学賞受賞の情報を、
インターネットでとり、
それを元に、食卓で話題提供できたことだった。
そもそも、科学と化学は違うということから説明、
さらには数十年にわたる、お二人の努力と夢、
化学分野における日本の層の厚さ、
受賞に繋がるこれまで関わってきた方々の話を、
ペーパーを読み上げながら話す。
子どももこのことに食いついてきた。
その後は、もっと話してといわれたが、
酔いと体力不足で不能になる。
こういうふうに書くと、
井手は依存症と思われるかもしれない。
それについては「違う」と申し上げておく。
ただ、こういうワンポイント話題提供というのは、
なかなか面白い。
本読みも良いが、使える。
娘は昨日、「鶴の恩返し」を自分で読んだそうだが、
随分苦労したらしい。
みんな頑張っている。
私も頑張ろう!
本日の話だが、社会保障について。
連日、障害福祉、児童福祉の話をしてきた。
こういう、福祉、さらには医療などへの対応を総じて、
「社会保障」という。
具体的に言うと、医療保険、年金、生活保護、
福祉事業などがあるわけだが、
これらは、財政の話をする際、避けて通れない。
県議にならせていただいてから3年半、
ずっと、県の財政を調査してきた。
先日、9月27日、本会議での知事への質問は、
その一端である。
詳細は後日、申し上げるが、
毎月行なっている、県政報告会で、
この県の財政の話をしていたとき、
「社会保障についても、 しっかり取り組んでほしい」という、
参加者からのご発言があった。
違った側面から財政が見えてくるかもしれない。
そういう背景もあり手にとったのが、
「社会保障年鑑」という本である。
これは健康保険組合連合会という組織が編集している。
この中で、社会保障財源の合計推移が記載してあった。
95年、2000年、2004年、2005年、2006年において、
各年度、85兆円、90兆円、98兆円、117兆円、104兆円と推移している。
国家予算をこえるこの規模は、事業主負担も込みだ。
この中には県支出も含まれている。
最大のテーマといってよい社会保障。
今後リサーチしていこう。
10月7日
現場では?
昨日は父親として使いものにならなかった。
多分子どもはそう思っている。
ビールを飲み、歯磨きをしてあげ、
風呂に入れると、途端に体中の力が抜けるのだ。
この傾向は連日続いており、
この日刊に向かうたび、
罪の意識が頭をもたげる。
打開策を考えなければならない。
話好きの息子には、ノーベル化学賞を受賞した、
お二人の日本人の活躍が、
話題提供としてよいかも。
娘だが、昨日、ヘレンケラーの絵本を、
自分で読んだと報告してきた。
これはすごい。
妻の指示によるものらしいが、
大きな前進。
本日の話だが、障害福祉の続き。
障害者のサービス利用計画を作成する際、
相談できる制度が、「指定相談制度」だが、
昨日申し上げたとおり、相談者が極端に少ない。
このあたりの理由を探ると、
対象者が非常に限定されているということがあげられる。
先ず、包括的支援を受けている施設入所支援、
自立訓練、グループホームを利用している方は、対象から外される。
対象は、自ら障害福祉サービスの利用を決定することの困難な、
単身の方ということになっている。
さらに、対象者をもう少し詳しくいうと、
単身で生活している方で、
精神障害や知的障害のために、
自ら適切なサービスの調整ができない方、
極めて重度な身体障害のために、
サービスの連絡や調整ができない方、
さらには重度障害者等包括的支援の要綱に該当する方のうち、
訪問介護の障害福祉サービスの支給決定を受けている方、
入所施設から地域生活に移行されて、
一定期間集中的に支援を必要とする方などだ。
相談者は原則本人であり、
以上申し上げた対象者が、
しっかり相談できるのか?疑問である。
さらには、こういう対象者が、
県内に何人いるかということについて、
県は今年、7月23日の常任委員会では、
把握していないと回答をした。
指定相談者の人数を増加させる目標を掲げながら
実数を把握できていない県にも疑問を感じる。
あくまで、机上での議論の話である。
現場からの意見なども頂きたいし、
今後、リサーチしていく必要がある。
10月6日
介護保険との違い
子どもが、宿題に取っ掛かれず、苦悩していた。
私も記憶にあるが、勉強のしはじめが一番辛い。
はじめてしまうと、そうでもないのだが・・
しかも眠気が重なるともうだめだ。
しばらく、そばで私も仕事の書類を眺めていたが、
「あしたにまわしたい」といっている。
「じゃあ、明日早朝やるか」私。
「うん!じゃあ、DSやっていい?」子ども。
「あほ!早朝やるんだったら今寝ろ!」私。
「じゃあ、後でDSやってもいいんだったら、
今宿題やってしまう」子ども。
「・・・・・」
「じゃあ、10時までに終わったら、30分やってよい」私。
「分かった!」子ども。
にんじんをぶら下げると、
気分というのはここまで変わるものか?
娘は運動会の練習でいつもお疲れ気味?
運動会本番は、幼稚園での様子を見る貴重な機会。
彼女の友達とも会える。
そういえば自転車の補助輪なし練習やってないな・・
本日の話だが、障害福祉の続き。
障害者サービス利用計画の実態を話す前に、
比較するため、介護保険のサービス利用計画について報告したい。
介護保険の場合は、市町村が要介護に応じて、
いくら分までサービスを使ってよいですよという決定をする。
その後は、ケアマネージャーがサービス利用計画を作る。
原則民間のケアマネージャーが携わり、
一人あたり約50人を担当して、業として成り立つ。
障害者については、支給決定、障害程度区分、
さらにはサービス利用計画についても、
原則市町村が対応している。
自由な立場で信頼できる民間の業者に相談にのってもらい、
自分の一番良いサービスを決定することが望ましいのだが、
行政が全面的に関わっているのが実態。
さらに言えば、
障害者サービス利用計画を作るため、
指定相談支援というサービスがあるのだが、
県内における、平成18年、19年、20年の利用件数が、
12人、38人、70人と大変少ない。
障害者にとってサービス利用計画というのは、
大変重要なものであるはずだが、
一体なぜこんなに利用者が少ないのか?
後日、その背景をお知らせしたい。
10月5日
利用計画
「お馬さんをやって!」が、家にいる際の娘の口癖。
体力下降気味の私にとって、
お馬さんも結構体力を使ってしまうのだ。
「よし、部屋を5周でいいな」と私が言うと、
「なんで!15周!」と言ってくる。
「分かったよ。じゃあ10周でどうだ」私。
「いいよ」娘。
さっさと済まそうと早く回ると、
「ゆっくり行って!」娘。
「ちょっと止まって」娘。
じっくりお馬さんを味わおうとする。
私はビールが気になり、
早めに終わらせようとする。
そういえば、私も子どものとき、
お馬さんをやってもらっていた。
しかし、誰にやってもらっていたか忘れた。
子どもなんてこんなものだ。
「どうせお前も忘れるんだろう」私。
息子は、昨日久しぶり走りこみをやったらしい。
退院後、運動やる機会が少ないので、良いことだ。
スポーツクラブ休み中だが、いつから再開するか?
さて本日の話だが、障害福祉に戻したい。
本日は、障害福祉のサービス利用計画についてだ。
ある障害をもった方がいるとする。
その障害に応じて、入所したほうが良いのか?
在宅でよいのか?
さらには日中活動をどうするのか?
就労支援は必要なのか?
どこの施設が利用者にあっているのか?
夫々の利用負担はどのようになっているのか?
どのようなサービスを受けられるのか?
様々な相談をどこで受けてくれるのか?
切実なニーズはたくさんあると思う。
しかし、このサービス利用計画が、
障害福祉においては極めて未熟な現状にある。
続きは後日。
10月4日
有効な証拠
息子の運動会に行く。
連日、練習で頑張っている様子は聞いていたがその集大成。
結論を言うとよく頑張った。
注目は100メートル走であった。
妻が走りきった息子を見て、
涙ぐんで、私に「良かったね」と言っている。
母親ならではの思いもあったのだろう。
そして、本番まで支えてくださった先生方に深く感謝だ。
恐らく本番にいたるまで、色んなご苦労があったと推察する。
ご苦労さん会、改めてやる予定。
さて、娘とは就寝前の本読み継続中。
昨日の「ヘンゼルとグレーテル」。
あの物語、実に酷な話だ。
両親に二人は捨てられ、
魔女に食べられそうになり、
その魔女を殺して、
財宝を持って逃走、
そこで父親に会い、
再び父親と幸せな生活を取り戻す。
改めて読んだが、ものすごい展開で、
話を聞いている子ども達はどう受け止めているのか?
西洋の童話にも、残酷かつ厳しい内容が多い。
こういう刺激的な内容だと息子も食いついてくる。
先日に引き続き、児童福祉について。
今、虐待の話を続けているが、
そういえば、10月1日、
厚生常任委員会で高齢者虐待についての議論が行なわれた。
加害者は息子が一番多く、被害者は息子の母が多い。
なお虐待状況は身体的虐待がもっとも多く、
心理的虐待、性的虐待が後に続く。
これも高齢社会における、深刻な課題である。
そして、世代は変わるが、
子育て世代における児童虐待。
これも以前話したとおりデータを見ると増加中だ。
10月1日に中央児童相談所の先進事例として、
性的虐待における事実確認面接を紹介した。
正確に簡素に性的虐待の情報を被害児から聞く技術だ。
この性的虐待における「事実確認面接」は、
警察、裁判所など関係機関と連携しながら取り組む中で、
県児童相談所として情報提供している。
この面接を通して確認された事実を、
捜査や、裁判が行なわれるときに、
有効な証拠として取り上げてもらうことを県は期待している。
こういう先進的な取り組みも神奈川県では時折見られる。
これらは大いに発展させるべきもの。
こういう事例も要チェック。
そしてしっかり応援していきたい。
10月1日
事実確認面接?
苦手なことをやるときは大変なストレスを感じるものだ。
これは私自身痛切に感じることで、
最近、苦手なことはやらないと割り切り始めている。
そんな中、我が家の子どもであるが、
当然苦手なことがある。
もしくは興味はあるが、
なかなか取っ掛かりを見出せず、
苦しむという場面がたびたびある。
本来はそういう子ども達を時には黙って見守り、
時には、やってみせる、一言アドバイスするなど、
おおらかに対応すべきだろうが、
我が家の場合、その対応がギスギスしている気もする。
父親として未熟という結論になるが、
いずれにせよ、「受けてあげる」気持ちが不足しているかもしれない。
すぐに「負担」を子どもに投げ返し、
楽をしようという自分がいないか?
改めて振り返る必要があるな。
昨日に引き続き、児童福祉について。
今日は、性的虐待についてである。
藤沢市にある中央児童相談所で、
性的虐待を受けた児童から「事実確認面接」を、
行なっていると伺った。
事実確認面接とは次のような内容だ。
「性的虐待を受けたと思われる子どもや、
訴えている子どもに、性的虐待を受けた、
状況を聞き取るための面接である。
ただ、聞き取りについては、
子どもが非常に傷ついているので、
しかるべき配慮が必要である。
何度も状況を聞くことは子どもに深い傷をさらに負わせる、
特に小さい子については何回も聞くことにより、
言うことが違ってくることもある。
したがって状況把握についてはできるだけ少ない回数、
一回で行なえれば一番良いが、
そういうスキルがアメリカで開発されている。
そういうスキルを使った面接方法の一つである。」
以上。
この取り組みは中央児童相談所としても、
自信を持って取り組んでいるようで、
非常に興味深い内容である。
一度ゆっくりこのスキルについて学んでみたい。
9月30日
外で聞ける話
我が家には娘が二人いる。
一人は人間だが、もう一人は犬。
帰宅するとこの二人が争うように玄関まで出迎える。
黒い真ん丸い瞳で、「私と遊べ!」と訴える。
この視線攻撃は以前は全く気にならなかったが、
最近は、哀愁も漂よわせているため、
本当に時々だが、使わなくなったズボンをくわえさせ、
引っ張りっこをやる。
散歩も本当にたまにだが、やるようになった。
彼女は「美波ちゃーん!(彼女の名前)」と、
いろんな人から声をかけられる。
散歩で出会う方の殆どは「私」を知らないが,
彼女は有名だ。
しかし、最近、重たかった体が、
少々軽くなってきた気もする。
ひょっとすると散歩の効果だろうか?
昨日に引き続き、児童福祉について。
児童虐待の実情についてだが、
平成21年度、本県の児童相談所児童虐待受付件数は1642件。
平成20年度より7%減少。
市町村相談受付数(横浜、川崎、横須賀除く)は、
平成21年度1725件で平成20年度の23%増。
全体から見れば、増加傾向である。
近年の傾向としては「ネグレクト」と呼ばれる、
保護の怠慢、拒否が最も多く、
次いで身体的虐待、心理的虐待と続く。
藤沢の中央児童相談所で、
虐待の写真を数枚見せてもらったが、
ああいう写真は心にへばりつき離れない。
私自身、親として自分を振り返る。
そういうつもりが無くても結果として虐待になったのでは?
そんなケースは正直ある。
このように自分の家のことは分かるが、
県内総体となると、その実状は分からない。
以前、このテーマで、山形に視察に行ったが、
その際、虐待の起きる家庭には、
ある種の共通点が見えると職員が話していた。
一つは、子どもに特徴があるケース。
例えば、見た目は分からない発達障害の子など。
二つは経済的に困窮しているケース。
三つは親に精神疾患があるケース。
全てのケースがこの共通点に、
あてはまるというわけではないが、
長年、このテーマと関わった保健師の話である。
意外にこういう率直な話は、
外(他の都道府県)に視察に行くと聞けるのだ。
9月29日
親と離れて・・
子どもには罰を与えた直後であるため、
その様子を見るべく、早めに帰宅。
特に変わりは無いが、子の気持ちなんて、
そうそう分かるものではない。
変わりなく、子どもとトランプして、
風呂に入って。
しかし子どもにとって私はどういう存在なのだろう。
いるだけで安心できる存在。
頼れる存在。
やさしい存在。
怖い存在。
いると嫌な存在。
色々あるだろうが、
それは子のみが知る。
親は生活をする中で親の考える枠に子を納めようとする。
しかし子はその枠に必ずしも納まらないこともあるだろう。
そのとき、軋轢が出てくるはずだ。
尊敬する茅ヶ崎の元校長先生が、
親子関係においては、
縦に横に、紡ぐことが大事と語られていた。
子どもとの関わり方、違う視点で又見つめていきたい。
なお、子としての私は完全に落第である。
さて、本日は児童福祉関係である。
連日、論点としてお話しているが、
いずれも、私が議会で問題提議しており、
今後、追跡調査を行う予定である。
児童福祉といえば、
最近、虐待に関するニュースが報じられる。
昨日も本会議で虐待を受けた児童についての
議論が行なわれていた。
施設に入ってホッとした児童の話もあり、
生々しく聞かせてもらった。
親と離れてホッとする・・・
これは極端な事例かもしれないが、
正直、私自身、ドキッとするところもある。
子の気持ちをどのくらい私は承知しているだろうか?
つらい思いをさせてきた経験もあるし、
今でもそんな思いを持たせているかもしれない。
いずれにせよ、このテーマは、
第三者的視点で見れないのだ。
県としては児童相談所などが、
このテーマを取り扱うが、
その取り組みを通じて、
細部をお話していきたい。
9月28日
残りの90名は?
具体的なことは言えないが、
子どもに罰を与えた。
改善を期待してのことだ。
そういうこともあり白秋の朗読は延期。
なかなか計画通りいかないものだ。
罰を与えるにあたり、色々考えた。
これは自分が楽になるためか?
子どものことを思ってか?
正直、前者が6割かな?
だとしたら親として減点。
そのあと何も無かったように私に接してくるので、
一層、切なさが渦巻く。
罰を与えることもエネルギーを使う。
昨日、一般質問を終えた。
改めて、総括し、皆様に報告をしていきたい。
さて、昨日の続き。
障害福祉の深刻さを物語る事例としてもう一つ。
脳性麻痺とか、筋ジストロフィーなどの重症心身障害児で、
日常的な医療対応が必要なお子さんのうち、
訪問看護を利用している方は県内で30名弱であり、
これは在宅療養しているお子さんの内25%程度である。
総数120名ほどなので残りの90名ほどはどうなっているのだろうか?
これについても原因は、人材不足なのだ。
今後、訪問看護師の育成などを図っていくと県は言っているが、
人数が少数だと放置される実状があるということか?
このように障害者施策の難しさは、
人材不足が大きな課題としてあげられる。
こういう子ども達の支援を行なう、
訪問看護ステーションという施設があるようだが、
いずれ視察を行なう必要がある。
9月26日
放置
食卓で「北原白秋」の本を子どもに朗読する予定だったが、
食事の時間、奄美大島の13人の子を持つ家族のドキュメントが
テレビで放映されており、あまりに面白く、朗読はやめた。
今日、仕切りなおしだな。
子どもへの朗読の前に本の概要はある程度把握した。
北原白秋は童謡や、詩に人生をかけた方である。
本の中では作品をいくつか抜粋しており、
子どもに聞かせることができる。
これまで読んできた本はアクティブなものも多かったが、
こういうテーマは私自身も正直馴染みが無く、
子どもが親しみを感じるかは不明。
しかし、彼の人生を概略拝見したところ、
童謡に人生をかける情熱はひしひしと伝わってくる。
いずれにせよ、私自身、ある程度のテンションをもってからの朗読だ。
今日、予定では午後1時ごろ一般質問をやる。
傍聴、大歓迎!
さて、先日の続き。
障害福祉を支える人材について話を進めていきたい。
先ず、ホームヘルパーによる、痰の吸引。
これは医療的ケアであり、
平成17年に国がやむをえない措置として認めた。
これに基づき、県としても平成21年度から研修事業を行なっている。
また精神障害者についてであるが、直接のやり取りなどを行う際、
障害特性を理解していないとサービス提供が難しく、
事業所の対応が十分でない。
これについても研修事業を県として今年度からはじめる。
重症心身障害児については、
ケアする看護師の数が不足しているため、
県として研修事業を始める。
しかし、こういう専門性を携えたホームヘルパー、
看護師がどのくらい県内におり、
どのくらい不足しているのかが不明なのだ。
一般的医療における看護師については
県内で約6000人ほど不足しているといわれる。
医療は一般的であるため、
このあたりの数字が整理されているが
障害福祉については現状が分からない深刻な状況にある。
障害施設視察の際、医療行為の資格を持たないスタッフが
対応せざるを得ないという場面があると伺った。
違法行為とはいうものの、
「制度」が「実態」を放置しているというのが、
正確ではないだろうか?
9月26日
受け皿
子ども二人を一緒に遊びに連れて行ける場所。
男子、女子の違いと年齢の違いがあり、
場所選定が意外に難しい。
困ったときの「ファンタジーキッズリゾート」。
先日もここを選び、3人で行く。
前日、同僚と遅くまで飲んでいたため、
睡眠不足で、つらかったが、
ふらつきながら、娘とかくれんぼをやる。
室内砂場で遊んでいるときは、
そばにあるベンチで居眠り。
そんな私を娘が怒っていた。
寝ているとき、なぜか舌を噛んでしまい、
痛かったことを記憶している。
居眠りすると大分回復。
鬼ごっこをやる。
途中からどこかの女の子が合流し、
ゲームにのめりこんでいた息子が合流、
おかげで終盤は盛り上がる。
今日は食卓で本の朗読をやろう。
せっかく借りた北原白秋の本が放置されているので。
先日の続き。
障害者施設について話したが、
施設にも行政施設、民間施設がある。
「施設に戻りたくない」という利用者の声は、
その利用者がどういう施設にいたかによる。
さらにはその利用者の障害のレベル、
今生活するグループホームなどが、
どういう環境かにもよるだろう。
現在、県内には601箇所グループホームがあり
箱の定員からすると4492人分である。
今後、神奈川県では平成23年までに、
さらに1600人分のグループホームを、
整備する計画をたてている。
こうして見ると、障害者自立支援法の大きな受け皿の一つに、
グループホームが位置づけられることが分かる。
問題はこういう施設を支える人材とシステムをどう育成するかだ。
この点に話を進めると、いかに障害者福祉が、
まだスポットがあたらない、
未成熟な施策に喘いでいるかが見えてくる。
9月24日
補助金
今、あることで、妻の考えと、
子どもの考え、双方の話を聞いている。
子どもは子どもであったが、
間違いなく日々、変わっている。
私と子どもの「話し合い」が
「話し合い」として成立するのだ。
「家」にとって、よりベターな道を、思案中。
さて娘の方、元気だ。
恐ろしいほどに。
我が家の犬がもてあます感もある。
最近、娘との関連性があるか不明だが
犬の左耳の毛が薄くなってきているのに気づいた。
本日の論点だが、
障害者施策についてにしたい。
障害者自立支援法の施行に伴い、
行政施策として自立支援色が強くなる。
一つの例として県内には
5094人の障害者が施設に入所しているが、
このうち14%の704人を、
平成26年までに地域へ移行する計画がある。
ちなみに、ここでいう「地域」というのは何か?
具体的に言えば自宅であり、
グループホーム、ケアホームのことだ。
そういえば、某社福の理事長が言っていた。
施設から出て、ケアホームに入った利用者は皆、
「施設には戻りたくない」といっていると。
その理由はなんだろうか?
施設は基本的に、法、条例という
決まりごとの中で運営される。
補助を受けながらの運営であるため、
致し方ないところがあるが、
悪く言うと「ひも付き」運営だ。
それゆえ、柔軟性、人間味、自由度が、
希薄になる可能性がある。
施設に戻りたくないという方の思いは、
その辺りにあるかもしれない。
9月22日
論点
夜、子どもと車の中で話す。
ある案件が、少しでも解決・前進するようにという、
私の希望があったが、そう簡単にいくものではない。
そこには親(私)の都合も多分にある。
私の言い分に対する、子どもの言い分は鋭く、
答えに詰まるものだった。
車の中での話しが意義無きものになりそうで、
少々あせる。
結局、お茶を濁すような形で車・談義を終了。
親の底の浅さを見破られる時間であった。
そのあと、眠くなり、動きの鈍くなった娘をバシバシ注意しながら、
歯磨き、風呂いれ、ドライヤー、トイレと済ませる。
寝床で「本読んであげる」というと浦島太郎をもってくる。
童話といえば、朝、ラジオでこんな話を聞いた。
ディズニーランドにホーンテッド・マンションという幽霊屋敷があるが、
その敷地内は墓地という設定。
そのお墓の中に「青髭の墓」がある。
シャルル・ペロー原作、幻の童話だそうだ。
彼の著作には赤頭巾ちゃん、シンデレラなどがある。
しかし、青髭だけは有名でない。
余りに怖すぎて、童話自体抹消されたそうだ。
ラジオでこの童話を聞いたが、
似たような話の童話が我が家にある。
実生活も「恐ろしい」ことが起きるが、
童話の世界もなかなか恐ろしいのだ。
浦島太郎にしても見方によっては、
恐ろしく残酷である。
長期間にわたり行なってきた
県施設・視察報告はほぼ終了。
今後は、県に係わる論点をこの場を使い、
お知らせしていきたい。
本日は本会議。
合間の時間で、県土整備部の事務概要の読み込み、
道路運送法の読み込みをやる予定。
9月21日
献身的活動
娘の補助輪なしでの自転車練習、
久しぶりに公園で練習を行なう。
後ろから自転車を支えて倒れないように
サポートしながら走ると腰が痛くて・・・・
今回、自転車の横から支えてみると負担が少ないことを発見。
娘の自転車と並走できるので、
たまに手を離してみたりできる。
3回目の走行で、手を離すと、
10メートルぐらい、自分で走りぬき、
ゴールまえでブレーキをかけとまることができた。
久しぶりの感動である。
今後の課題は走り初め。
グッとペダルを踏み込み前進するのは結構難しい。
息子だが、北原白秋の本を借りたいというので
子ども二人を連れて図書館へ。
こういうときは先ず、先に私が読むことにしており、
現在、半分くらい読んだ。
苦労を抱えた中での挑戦と突破力。
ただ脱帽である。
息子にはちょっと難しい気もするが・・・
食卓での朗読でも良いかもしれない。
それでは、平成22年4月14日に伺った
犯罪被害者支援センターの視察報告の続き。
NPO法人「神奈川被害者支援センター」の役員の方とお話できた。
その方は警察OB。
運営は会員制をとっており、
警察OB、企業の方に賛助会員になってもらい収益を得ている。
県と一緒になったので、手を引こうという声も出たそうだ。
人件費などは県から一切出ない。
ボランティアとしてできることは電話相談など。
生活支援などになると現金が必要になり対応はできない。
メンバーは警察OBが7人、時給は800円。
なおお話してくださった方の手取りは月15万円。
うち13万円を寄附しているとのこと。
NPOとしての平成21年度年間予算は
補助金入れて1500万円。
支出費目は人件費、支援活動費、
パソコン代、電話代など。
事件があると警察署担当が被害者から希望を聞く。
それを受けて対応することになる。
そして後方支援部隊が県職員ということになる。
いわゆる協働という言葉が色んなところで使われるが
このセンター運営にも協働がある。
しかし、その前提には献身的なNPOの方の思いがある。
こういう方の活動には本当に頭が下がる。
9月19日
報告会
今日、 藤沢市民会館 教養室にて
17時10分〜19時 議会報告会。
その準備で一日を費やす。
明日は、子どもと時間をとるつもりなので
時間を有効に使う。
今日は、視察報告休みます。
9月17日
裁判所への付き添い
就寝時間が近づくと娘の機嫌が悪くなる。
泣いたり怒ったり。
「眠たいんだね。」なんていうと、
なおさら火に油を注ぐように泣く。
そして、泣きながらこっちの様子を
横目で確認もしている。
きちんと対応してあげることが良いのだろうが
面倒でほっとくことも・・
食事の後は、歯磨き、風呂、ドライヤーなど、
娘自身やらなくてはならないことも続くので
「早くしなさい」とこっちも厳しいことをいう。
大切な一日の締めくくりが、
叱って、泣かれて、ということになりやすく、
これでよいのかと考える。
息子は本(漫画?)に見入っており、
最近は一緒に本を読むことも少ない。
他愛も無い話だが、
脳裏に残った娘の泣き顔を思い出しつつ書いてみた。
それでは、平成22年4月14日に伺った
犯罪被害者支援センターの視察報告の続き。
冒頭の産経新聞の記事で大方の事務は網羅されているが、
改めて、流を申し上げれば、
先ず、犯罪が発生する。
警察署支援室へ情報が入る。
支援担当が現場へ行く。
そして、希望があれば、
このセンターにおいて
3者で支援調整会議を行なう。
支援メニューは法律相談、
なお弁護士は無料提供。
カウンセリング。
警察署や裁判所への付き添い。
生活資金の貸付。
内容として医療費、お葬式代など。
自助グループの紹介。
平成21年6月から平成22年3月で764件の事例に対応している。
神奈川県としての特徴は、
生活資金貸付の上乗せ。
これは多都道府県では珍しいそうだ。
この事業もなかなか我々としては知りえない事業である。
運営3者のうちの一つ、NPO法人の方からも
お話を伺えたのでお知らせしたい。
9月16日
犯罪被害者
昨夜、会合があり、終わると即帰宅。
それでも10時を過ぎた。
かろうじて、子どもが起きており、会話ができる。
ここ最近、二人とも体調を崩しており、
病院通いが続いている。
おまけに妻は看病疲れで先日ダウン。
疲れは連鎖するものだ。
しかし、私だけはダウンしない。
ひょっとしたら私は楽しており、
3人にしわ寄せが行っているのだろうか?
そうだ、娘とディズニーランドに行く約束してたっけ。
やりたいこと、行きたいところ、
たくさんあるが、一個一個やっていこう。
「父親との思い出は忘れられるから、
ちゃんと証拠写真を撮っておきなさい」
こんなアドバイス受けたが、
最近、写真とってないな。
それでは、平成22年4月14日に伺った
犯罪被害者支援センターの視察報告。
場所は横浜駅西口県民センター内。
国で、犯罪被害者に対する支援の必要性が議論され、
平成16年12月に犯罪被害者基本法が成立。
神奈川県でも平成20年条例の必要性が議論され、
平成21年2月条例が可決。
平成21年6月に、このサポートステーションが開設された。
今回の視察では県職員と県警OBとNPO法人の方々に対応してもらう。
センター運営は県、県警、NPOの連携の下行なわれており、
珍しい事例だそうだ。
以下、開設時取り上げられた産気新聞の記事。
2009.6.4 12:08
「かながわ犯罪被害者サポートステーション」の看板を掲げる松沢成文神奈川県知事(左)ら=1日、横浜市神奈川のかながわ県民センター
神奈川県と県警、民間支援団体の三者が一体となって犯罪被害者や遺族らの総合的な支援を行う「かながわ犯罪被害者サポートステーション」が横浜市神奈川区鶴屋町のかながわ県民センターに開設された。これまで、県や県警がそれぞれ被害者対策を行っていたが、被害者らが何度もつらい体験を説明したり、自ら手続きをしなくてはならなかったため、負担も大きかったという。官民が協力して支援に乗り出すのは全国初で、注目が集まっている。
ステーションには、県、県警、NPO法人「神奈川被害者支援センター」の相談員ら計約20人が常駐。事件や事故が発生すると、警察からの要請や被害者らの電話相談を受けて、職員を被害者や遺族の元へ派遣。付き添いをしながら精神的なケアを行い、被害者らのニーズに合わせた支援の方法を作成する。その際、県警は初期のカウンセリング、県は医療費などの生活資金の貸し付けや弁護士による法律相談、ホテルなどの緊急避難場所の提供など、同センターは長期のカウンセリングや病院、裁判所などへの付き添いを行う。
窓口を一本化することで被害者の負担を軽減できるほか、個別のケースに応じた流れで支援をすることが可能になる。渡辺巧県警本部長は3日の定例記者会見で「これまでは、犯罪が起こってからの二次被害に苦しめられる人もいた。三者が一体となって活動し、一件一件対応していくことで、効果が上がっていくのではないか」と期待を寄せている。
すでに、電話相談や5月末ごろから起こった事件事故について、職員が現場に赴き遺族のケアに当たるなど、積極的に支援を開始している。
相談は月〜土曜の午前9時〜午後5時、専用電話は045・311・4727。
以上。
当日は担当警察は県内を回っており、
センターには不在であった。
あまり身近でないテーマだが
当事者にとっては深刻な問題。
これも分かりにくいといわれる県の仕事の一つである。
9月15日
接近禁止
今、息子との話のネタで、プロ野球がある。
現在上位3チームが接戦で、
日々その結果について話す。
観戦の面白さ、舞台裏のドラマ、これらは
子どもが私に開いてくれた新しい扉。
それにしても・・・
サッカー、湘南ベルマーレの不調(最下位)と
ライバルだったセレッソ大坂の好調(2位)の背景には
何があるのか?
いずれにせよ、ベルマーレについては、
何とか奮起し、J2脱落だけは回避してほしい。
巨人は優勝できるか?
ベルマーレはJ2に脱落するのか?
今後、息子との間で大きなテーマである。
娘であるが、昨日は私と相撲10番勝負。
なかなかよい押しである。
幼稚園でも強いほうらしい。
もてあますあの体力を、
どの方向へ向けられるのか?
そういえば、八ヶ岳に娘が行って見たいといっていた。
息子と娘連れて行ってみるか?
それでは、平成22年4月14日に伺った
配偶者暴力相談支援センターの視察報告の続き。
女性相談所は売春防止法に基づき必置規定になっている。
また配偶者暴力相談支援センターも、
DV法に基づき必置規定になっている。
つまりこれまで述べて来た機能は、
神奈川県として設置しなければならない。
さて、配偶者暴力相談支援センターは、
DV被害者からの相談を受けており、
県のセンターは2か所あるが、年々相談件数は増えていて、
H21年度の相談件数は2か所合計で6,263件と、
H14年のセンター設置以後初めて6千件を越えた。
県内の市町村はすべてDVの相談窓口を設けているが、
その市町村や、警察への相談は含まない数字である。
センターでは、外国籍の被害者のために多言語相談も行っている。
英語、中国語、韓国・朝鮮語、スペイン語、ポルトガル語、
タガログ語、タイ語の7か国語。
相談があった方で緊急の場合は保護されて、
産婦人科や精神科の医療ケアや心理判定などを受けることができ、
その結果を踏まえ、病院などにつなげている。
子連れでの保護も可能で、
県が保護した被害者の約6割が子ども連れであり、
市町村や児童相談所などと連携して支援を行っている。
また、DV加害者への対応であるが、
被害者が、DVセンターや警察に相談する過程を経て、
地方裁判所に保護命令を申し立てる。
(相談しなくても申し立てる方法もある)
そして、地方裁判所の判断により、
加害者に対し接近禁止命令や退去命令などが発令される。
この場で詳細をつまびらかにできないのが残念だが、
担当される職員の苦労は大きい。
夫婦間の問題で、デリケートな点が多く、
さらにはアンダーグラウンドな輩への
対応も生じることもあり危険も伴う。
この様な事業が行なわれていることも
なかなか我々は知りえない。
9月14日
声なき声
出勤時、街路樹、公園の木々を眺めながら歩く。
改めて見ると実に様々な種類がある。
木の名前も一つ一つ覚えると更に楽しくなりそうだ。
以前、木々について話す専門家が、
先ず、森を歩いてくださいと言っていた。
しかも同じ場所を何度も歩いてください、と。
森に行くことはそう頻繁にできないが
我が家から駅までは、頻繁に歩く。
その際、色んな木々に出会える。
恐らく季節ごとに表情を変えるのだろう。
そのうち、名前の分からない木は、
調べていこうか・・
秋になり、そろそろ八ヶ岳が恋しくなってきた。
それでは、平成22年4月14日に伺った
配偶者暴力相談支援センターの視察報告の続き。
もともとこのセンターの設置目的は
要保護女子の早期発見であった。
売春防止法に基づくものだ。
その後、平成14年の
「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律」
いわゆるDV法施行に基づき、
配偶者暴力相談支援が追加された。
職員構成は13人正規職員、非常勤が25人。
DV被害者への相談、さらには、
一時保護所で約2週間を目安に保護し、
本人の意向を尊重し、生活支援方針をたてる。
一時保護される方は家族との争いで
家出をした女性もいるし、
暴力団からの避難というケースもある。
また子連れも多いそうだ。
13歳以上の子どもは児童相談所に入れる。
このあたり、福祉施設の連携の重要性が見える。
一時保護所ではグループワークが行なわれる。
織物、小物作りなど。
グループワークの中で、
面談でも出てこない話が出てくる。
学童には学習保育士が対応する。
こういう説明を受けると、実に重要な任務であるが
なにぶんスポットがなかなかあたらない事業だ。
実際、このセンターに相談し、
一時保護所に入られた方はこの施設運営に対し
どのような思いを持っているのだろうか?
本当はそういう方の思いをリサーチしたいのだが、
手法がなかなか思いつかない。
総じて社会的に弱い立場に置かれた方の支援施設運営においては、
その利用者の思いを把握することが重要だ。
これは福祉全般にいえる。
「声なき声」をどう拾えるだろうか。
9月13日
相談
私が休みを取るというと、子どもが喜ぶ。
大変うれしい話だが、その分、体力と気力が問われる。
本読みは寝る前にやるのだが、そこまでは体力勝負。
昨日は相撲で体力を奪う。
土俵際に追い詰めたら
そこで挽回しようと相手は躍起になる。
そこで押し出すと簡単に終わるので、
あえて、土俵際で時間をとって、体力を消耗させる。
汗だくだくになっても突進する子どものエネルギーは
私の想像を超えている。
そのエネルギーに我が家の犬も太刀打ちできず、
疲れ気味であることは、脅威だ。
本日から本会議が始まる。
それでは、平成22年4月14日に伺った
配偶者暴力相談支援センターの視察報告。
昨年、このセンターとは別に、
配偶者暴力を受けた方が、
一時保護される県立入所施設を訪れたことがある。
住宅街の細い路地を歩き、
こんなところに入所施設が・・と思われるところだ。
時折配偶者が施設へやってくることもあり
その対応も大変難しいと施設長が
説明していたことを覚えている。
いずれにせよ、そういう方の社会復帰も大きな課題となる。
ある意味、その運営における詳細情報が
公明正大につまびらかにできない事業である。
もちろん、この施設と今回のセンターは密接に連携している。
こういう事業も県の事業の一つだ。
なお、このセンターの概要は以下の通り。
「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律」
に基づき、神奈川県では平成14年4月1日から
次の2つの配偶者暴力相談支援センターを開設している。
年末年始を除き毎日9時から21時まで
2つの配偶者暴力相談支援センターか
女性への暴力相談"週末ホットライン"の
いずれかの窓口で電話での相談に応じるほか、
自立をサポートする相談、
外国語での相談などにも応じている。
また、支援センターでは来所相談にも応じるとともに、
一時保護や保護命令の申立て、
自立のために必要な情報などの提供を行う。
以上。
この施設にしても、訪問者は「被害者」だけでなく
暴力を加えた可能性のある人も訪れる。
説明によるとやはりいろんな人がいて
その対応が困難なケースがあるそうだ。
9月8日
重複
帰宅すると子ども二人が食卓で勉強している。
そういう時は、私も隣で仕事の資料を読むようにしている。
振り返ると私の父親の姿は意外に残っている。
書類を読んでいる姿、何かを書いている姿。
「何しているの?」と文字練習が終わった娘が聞くので
「お父さんも勉強しているんだよ」と答える。
こういう姿は意識して見せておいても良いかもしれない。
食事が済み、風呂に入り、歯磨き、その後、
息子はサッカーのグアテマラ戦をテレビ観戦。
私はというと、娘に「人魚姫」を読み、
そのまま試合をよそに娘と一緒に寝いった。
彼女はこういう恋愛ものを気に入っている。
それでは、平成22年4月14日に伺った
生涯学習情報センターの視察報告。
場所は横浜駅西口近くの県民センター内にある。
このセンターは、あったほうがよい施設だが、
なくてもよい施設だ。
唐突な感想から入ったが、
施設機能は文字通り生涯学習。
一方、県事業では切実且つ深刻な課題もあり、
それらの財源が抑制された中、アリバイ作りのように、
こういう事業がまかり通るのは、いかがであろうか?
もちろん生涯学習事業は市町村でも行なわれている。
重複である。
事業概要は次の通り。
県民の生涯にわたるさまざまな学習活動を支援するため、
情報提供や学習相談と共に
県立の図書館のインターネット予約図書(ビデオ・CDを除く)の受け取り、
県立の図書館の図書の返却を行っている。
提供する情報は、講座やイベントなどの内容や
申込方法、博物館・美術館・図書館などの施設の所在地や
利用方法、観光地や文化財などの見学情報、
学習グループや指導者・ボランティアの連絡先、
学習活動のための教材、資格の取得方法など。
例えば英会話やパソコンなどの学習講座を知りたいとき、
仲間と一緒に学べるサークルや講演会の講師を
探しているときなどは、センターにお問い合わせると対応される。
相談員が生涯学習情報システム「PLANET(プラネット)かながわ」から
検索した情報や、冊子、パンフレットなどから答える。
また「PLANET(プラネット)かながわ」は
インターネットを利用しているので家庭や職場から、
24時間、情報の検索や学習相談をすることがでる。
なお、県内各地の生涯学習施設などとも
ネットワークが結ばれ、市町村の生涯学習相談窓口でも
情報が得られるようになっている。
以上HPから抜粋。
もともと紅葉坂の県立図書館にあったそうだが
こちらに移ってきたそうだ。
9月7日
張込み
先日のパラグアイ戦観戦の続き。
後で聞いた話だが、
私と息子の座った席のすぐそばに、
ザッケローニ日本代表監督が座っていたそうだ。
一目でも見ておけば良かった・・・
試合開始前半は日本ペース。
しかし前半の終わりから後半にかけてパラグアイペース。
電光掲示板のメンバー表と
競技中の選手の背番号とを見比べながら
選手の名前を懸命に覚えていく。
光っていたのは香川。
後半に中村憲剛からパスを受け得点。
立ち上って、両手を挙げて、息子と歓声を上げる。
この瞬間がまさに、テレビでは味わえない観戦の醍醐味。
結果はご承知の通り、1対0で日本の勝利。
地元に帰り、少々遅い時間ではあったが
息子と祝杯を挙げる。
これも観戦の醍醐味だな。
また4年後の本番まで長い道のりではあるが、
日本代表の行く末を見守りたい。
それでは、平成22年4月14日に伺った
かながわ中央消費生活センターの視察報告の続き。
相談の上位にサラ金問題、
アパート、リフォームに関わるものもある。
さらには新聞トラブルも多い。
携帯電話のトラブルも上位へ位置づけられる。
こういう問題について
指導、勧告ができるのは県の立場だそうだ。
スタッフには警察OBもいる。
消費者の証言を確認し
一件一件あたって、張込みして
踏み込んだりもするらしい。
この点は警察的な業務であり、
身に危険を感じることもあると
説明する職員から伺った。
ちなみに国にも同様の機関があるそうだ。
以上のように
相談処理、情報分析、勧告、指導などが任務であるが、
確かにこの事務を市町村レベルで行なうのは厳しいかもしれない。
民間にとっては、自治体の境は無関係。
つまり広域的対応が事例によっては求められる。
しかし、視察を通じて感じるのは、
やはり行政がタッチすべき事業かについては、
疑問が残ったままである。
9月5日
狙い撃ち
息子と娘を屋内レジャー施設へ連れて行き、夕方まで遊ぶ。
走り回る娘の姿を見て、かくれんぼをして。
夕方には帰宅し、娘をおいて、
今度は息子を連れて日産スタジアムへ。
サッカー キリンチャレンジカップ、日本 対 パラグアイ戦。
事前に150円のサッカー専門スポーツ新聞を購入し、
息子と予備知識を詰め込む。
そして電車に揺られ、スタジアム最寄の小机駅到着。
7時30分キックオフだが、6時過ぎに会場へ入った。
それでは、平成22年4月14日に伺った
かながわ中央消費生活センターの視察報告の続き。
行政サービスは、「ないよりあったほうが良い」ものが多い。
したがって、そういう類のものを廃止しようとすると
廃止を阻止する論理がこれまで勝ってきた。
このセンターの業務も中身を伺っていくと、
なるほど、あったほうがよいと思うのである。
しかし、なくても良いと思うのだ。
センター内には被害救済委員会というものがあり、
事件を検証し、消費者、事業者の納得を得た上で
記者発表することもおこなっている。
さらには消費生活製品で事故がおき、
企業が倒産したという情報があると
市町村へ提供する。
昨年7月エステの会社が倒産。
エステの相談が増えた。
これらも市町村へ情報提供している。
さらに私自身も勧誘された経験があるのが
プロパンガスについての相談。
うちの会社に変えると基本料金が安いと言ってきて、
切り替えのトラブルが増えているそうだ。
平成21年12月から規制を改正し
プロパンガスをクーリングオフの対象にしたそうだ。
参考)クーリング・オフとは、訪問販売など特定の取引について、
いったん契約した場合でも契約書面を受け取った日から
一定期間は消費者に考え直す機会を与え、
理由なしで契約を解除することを認める制度。
しかし、夫々の年齢層にあった狙い撃ち的な
悪質商法が一部で横行している状況も話を聞いていると見えてくる。
さらに後段でしたいが、職員にとっての業務は
相談が主かと思ったら、
リスクのある任務もあることが分かった。
9月3日
憤慨
以前、子どもの寝かし付の際、
色々とお話をしてあげていた。
今でも要望は強いのだが、
最近ネタ切れでやっていない。
ネタ切れの原因を振り返ると、
私が図書館へ行く回数が
減ったことが考えられる。
もう少し、ネタ仕込を心がけて、一日を送るか・・・
実はこのネタ仕込の過程でいろんな発見がある。
先ずは早速、図書館へ行くことにする。
本読み聞かせは継続中。
余談だが、娘との自転車練習・・・
昨日やらなかったなあ・・・
それでは、平成22年4月14日に伺った
かながわ中央消費生活センターの視察報告。
場所は横浜駅西口の県民センター内である。
消費生活センターというと、どういうイメージがあるだろうか?
食べ物、家電、生活用品などにおいて
トラブルなどが発生した場合、
相談をする場所というイメージがある。
我が家でも、洗濯機の故障、エアコンの故障が相次ぎ
メーカーと色々議論(苦情をぶつけた)したことがある。
さらには風呂場、洗面所の工事の際も、
色々とあった(業者の方には大分憤慨し意見をぶつけた)。
しかし、行政に相談するという場面にはならなかった。
このセンターではどういう取り組みがなされているのだろう。
先ず、このセンターの概要を以下に示す。
市町村で相談窓口を開いていない日や、
特別な理由でお住まいの市町村での
相談を希望しない方などからの相談を受け付けている。
平成21年度県内消費生活相談概要は次のとおり。
○ 相談総件数は、67,312件で前年度比3.9%増
○ 「デジタルコンテンツ」に関する相談が1位
○ 「未公開株」に関する相談が急増
○ 60歳以上の男性からの相談が増加
なお、デジタルコンテンツでは、
「無料の占いやアダルトサイトにアクセスし
何かをクリックしたら、いきなり登録となり料金を請求され、
料金請求画面が消えない」などの
アダルト情報サイトによる相談内容が多くを占めている。
藤沢市も含めて県内の市町村の役所にも
消費生活センターは設置されているが
行政が民・民の関係について対応すべきなのか、
このあたりも念頭に、当該センターの視察報告をして行きたい。
9月2日
実状の共有
2泊3日で視察に行っている間、妻が体調を崩す。
恐らく大変だったと思う。
電話で視察先から息子と娘に
「お母さん大変だから、喧嘩だけはしないでくれ」と懇願。
帰宅し、それとなく、「喧嘩しなかったか?」と聞く。
一度そういう場面があったらしいが
よく話を聞くと仕方ない内容だった。
まあ、みんな良く頑張ってくれたという印象だ。
ただ、帰宅すると
息子が「お父さん視察楽しかった?」と聞いてきた。
私は「お父さん、仕事に行ってきたんだよ」と必死こいて応える。
・・・・・気になる言葉であった。
さて、元気になった娘の自転車練習(補助輪なし)が待っている。
道のりは長そうで、私の粘り強さが問われる。
それでは、平成22年4月14日に伺った
かながわ県民活動サポートセンターの視察報告の続き。
NPO団体といえば、
行政だけでは手の回らないテーマへの取り組み、
もしくは団体としての理念にそった活動が思い浮かぶ。
一方、NPO団体などと行政との「協働」についてだが、
佐賀県では行政事業を全面的に
NPOなどとの協働事業として推進できるか、
検証し、導入に取り組んでいるらしい。
神奈川県ではそういう考え方はない。
行革的な考え方でのNPOとの協働という視点については、
先日、別で視察に伺った愛知県の行財政改革計画には
NPOとの協働が位置づけられていた。
様々な財政指標を見ると、
神奈川県は他の県に比べ良好に見える。
そういう背景もあるのかもしれないが、
私に言わせれば、臨対債に依存せざるをえない
国と県のもたれあいシステムの中で、
なんとか一時的にしのいでるのが現実である。
しかし、あんまり県が押し付ける形になると、
本来のNPO団体などのよさがかき消されることにもなりかねないので、
まずは県の置かれた実状を市民と共有することだ。
8月30日
時代反映
娘は大分回復傾向にある。
しかし、しばらく安静にという病院の先生の指示もあり、
家にいさせているが、元気が溢れはじめ、やや限界。
子どもに対しては、精一杯、頭を使わせ、身体を使わせ、
そういう意味で「疲れさせよう」と妻と話すが・・
そういえば回復後は自転車補助輪なしでの練習が待っている。
あれが結構腰を痛めるのだ。
2回ほどやったが、道のりはまだありそうだ。
私自身の粘りも問われる。
それでは、平成22年4月14日に伺った
かながわ県民活動サポートセンターの視察報告の続き。
センターには民間が8機関、
その他県の機関としてNPO推進課、健康増進課など、
団体として県社協、ともしび喫茶などが入っている。
平成20年、150万人の利用があったと報告あり。
利用者数としてはなかなかである。
庁舎管理、案内受付を行なうスタッフは28人。
「場」を利用する団体だが、
保健医療福祉関係が667団体で31.3%。
海外協力外国人支援が308団体で14.4%。
この数字は時代を反映したものだろう。
視察の際、議論したのが相談事業についてである。
ご説明だと、一般的県民相談、
消費生活相談、少年相談、
市民活動全般に関わる相談、
福祉関係人材相談など
相談に関わるものがここに集約されているというご説明があった。
しかし、ご承知の通り、藤沢市も含め
相談事業は各市町村事業としてある。
中身の成熟度は各々違っているかもしれないが、
この相談事業を県が今後も継続することについて
見直す必要があると感じる。
市町村と県の重複の可能性がある。
8月28日
民間企画
午前中は宿題をやる息子と事務をやり、
その後、娘を病院へ連れて行く。
午後から、身体をもてあました息子を
遊びに連れて行く。
移動中もいろんな話をしてくる。
彼らは話したいことがたくさんあるみたい。
今しか聞けない彼らの話。
ようく耳を傾けとこう。
そうだ。
実は日本代表とパラグアイ戦(サッカー)、
子どもと見に行く。
パラグアイの選手についてリサーチしておくか・・
それでは、平成22年4月14日に伺った
かながわ県民活動サポートセンターの視察報告の続き。
整備内容は以下の通り。
神奈川県では平成7年6月(阪神淡路大震災の後)に
ボランタリー活動を総合的に支援する拠点施設を
横浜駅近くの県民センターに設置する方針を打ち出す。
全国的にも初めての試みである。
ボランタリー活動のための「場の提供」と
「情報の提供」を基本的なサービスと位置づけて、
ボランティアサロン・ミーティングルームのほか、
ロッカー・レターケース、印刷機などを
設置することとした。
私が見たのは各団体のロッカー・レターケースだ。
いろんな団体のパンフレットなどを見て
多様な「志」に興奮を覚えた。
運営内容は以下の通り。
特徴的なものを抜粋するが、
「かながわボランタリー活動推進基金21」の事業。
地域課題の解決に向けて自発的に取り組む事業や、
社会システムの改革を目指してチャレンジする事業など、
ボランタリー団体等が立ち上げたり、
新たな展開を図ろうとする事業に補助をする。
(最高200万円(事業に要する経費の2分の1を限度)
を最長3年間補助)
この基金事業は特徴的で民間主導で行なわれている。
行政事業は、普通、行政が発注するが、
企画・構想・事業執行まで基本的に民間なので
注目すべき事業である。
現状と今後の見通しは改めてリサーチの必要がある。
藤沢市にも藤沢駅北口に市民活動推進サポートセンターがあり、
いつ行ってもミーティングが行なわれている。
活動の拠点として機能している様子が伺える。
8月27日
エネルギー
幼稚園は始まっているものの、
小学校はまもなく始まる。
昨日は子どもと3人でトランプ、
本の読み聞かせができたが、
今年、楽しい夏休みというイメージは
ひょっとしたら彼らには無いかもしれない。
食卓での「ああ、ねぶた祭り行きたかったな」という、
息子の一言は、実に重いのだ。
もう時間は無い。
企画だ!
それでは、平成22年4月14日に伺った
かながわ県民活動サポートセンターの視察報告の続き。
こうして県立施設の視察を続けていると、
県事業がボランティアに支えられていることが鮮明になってくる。
私の認識できていない、日本人の気質というか、
エネルギーがあると感じる。
平成7年の阪神淡路大震災では
百数十万人のボラティアが支援をしたらしい。
この数は、ものすごい。
それを契機に日本各所で
ボランタリー活動総合拠点施設が設置される。
活動展開は様々であろうが、
いずれにせよ、このテーマは
しっかり注目すべきと考えている。
以下に当施設設立背景HPより抜粋。
神奈川におけるボランタリー活動の歴史は古く、
戦後いち早く横須賀に我が国で最初の
民間コミュニティセンターが設立され、
昭和27年には青年赤十字奉仕団が結成されました。
30年代以降は県社会福祉協議会福祉協力センターなど
ボランティア活動を支援する機関も相次いで設立され、
県民の中にボランティア活動、
市民活動が根付いていった。
今日では、高齢者介護や子育てを支援する活動、
神奈川に残された貴重な自然の保全や
公害・地球温暖化防止に向けた活動、
アジアの子供たちの教育や県内で働く外国人を支援する活動、
更に、ホームレスの支援や平和・基地をテーマに取り組む活動など
多様な領域に及んでおり、多くの県民が活躍している。
以上。
こういう方々の視点は当然、行政組織ではないから
問題視される縦割りの発想はない。
規模の違いもあるのかもしれないが、
話を伺うと新鮮である。
例えば「ひきこもり」一つとっても
県行政では県民局青少年課が所管だが、
NPOの方に言わせるとそれ以外に
教育委員会、商工労働局、保健福祉局
としても関わるべきものであるとのこと。
様々な活動内容を伺いながら、
スタッフの方々がどんな思いで、
どのような壁にぶつかり、
何を目標に取り組んでいられるのか?
大変関心が深まっていく。
それでは整備、運営内容についてご説明していきたい。
8月25日
NPO
ご心配おかけした息子は退院。
久しぶり、我が家に、犬を含め5人全員そろった。
しかし・・・やはり娘に負担がきていた。
熱が40℃でダウン。
一人がダウンすると、負担が別にいく。
このままだと妻も怪しくなってくる。
まとまった休みもとれず、
看病、看病の連続である。
私はというと、昨日、ビールを飲んで板の間に寝転がる。
「お父さん、そんなところで寝ていると
酔っ払いの親父みたいだよ。 畳で寝なよ。」
と息子に言われ、
「そうだな。」と畳へ移る。
しばらくすると娘が妻に吹き込まれたらしく
「寝ているところ大変申し訳ございませんが、
お風呂に入っていただけますか?」
と声をかけてきた。
ご丁寧な娘の声かけにすっかり目が覚めた。
風呂に子どもと入り、歯磨きやって・・
昨日、父親として子どもに何にもしてあげれなかった。
今日はトランプなり本読みなりやるぞ。
それでは、平成22年4月14日に伺った
かながわ県民活動サポートセンターの視察報告。
場所は横浜駅西口徒歩5分。
ここでは、様々な団体の講演会、集会が行われており、
市議時代、時々足を運んだことがある。
施設の設立目的は以下の通り。
ボランタリー活動(自主的で営利を目的としない、
社会貢献のための活動)を
総合的に支援する施設として平成8年4月20日、
横浜駅の近くのかながわ県民センター内にオープンした。
この視察より以前に、フリースクールのNPO代表とたてつづけにお会いし、
その志と、意義ある活動に触れることができていたため、
個人的にも大変興味深い施設である。
施設内をご案内していただいていると、
各ボランチィア、NPO団体の案内書・通信などが、
書棚に夫々提示してある。
この団体の方々と、全てお会いすると、
恐らく、ものすごいエネルギーをいただくことになるだろう。
同時に現在の社会問題、テーマなどがより鮮明になるだろう。
新しい発見もたくさんあると思う。
いずれ、そんな企画をしてみたい。
それではこの施設の設立経緯なども
ご説明していきたい。
8月22日
生の声
甲子園、負けてしまった・・・
昨日は、息子の面会にいけなかったが、
彼の落胆が目に見えるようだ。
さらには、今年、彼が、
ねぶた祭りにいけないことも
ずっと心にひっかかり、
私自身、重苦しい、一日になった。
夏の終わりは寂しく、
それに追い討ちをかけるようだ。
しかし、息子の入院で頑張っているのは娘。
本当は彼女とはこの夏、
ディズニーランドに行く予定も立てていた。
この計画も持ち越し。
考えてみると、息子とは共有できる話題が豊富だが、
それに比べると娘とは少ない。
何か見つけよう!
明日から彼女は幼稚園が始まる。
それでは、平成22年4月14日に伺った
(財)神奈川県体育協会の視察報告の続き。
話が前後するが、視察の際、プロパー職員もご参加された。
こういう方の生の声を聞くというのは以外に少ない。
大体、財団役員が視察の対応をするのが殆どである。
以下、彼らからの声である。
「指定管理者としての予算が大分減らされている。
そうするとサービスが行き届かなくなる。
物が壊れたときの予算措置は
どこまで可能なのか?
条例変えてもらってでも、
利用料金、上げて修理につなげたい。
安全という部分、県の予算少ない。
使えない状況になった空間があると利用者に還元できない。
安全の部分に何かあると私達の責任になる。
プロパー職員は8人いるが、全て40代。
後輩がいない。
将来的にどうなるのか?
人事計画が練れていなかった。」
以上である。
指定管理者だから県立とはいえ
管理責任は彼らにある。
一方、利用料金は条例で上限が定められており、制約されている。
切実な思いと不安は彼らの胸中にあることがよく分かる。
前段でも申し上げたが、この指定管理者制度、
神奈川県においては、まだ中途半端な状態だ。
8月21日
社会貢献
入院中の息子は、私が面会に行くと、
夢中で高校野球の模様を話してくれる。
私も病院売店で購入したスポーツ新聞の
高校野球記事を見ながら話す。
病室では寂しい思い、
やりたいことができない思いもあると思うが、
つくづく、今、高校野球に救われていると思う。
今日、決勝戦。
ちなみに今日は湘南ねぶた祭りで、
息子が毎年楽しみにしているイベント。
今年は残念ながら、彼はいけない。
その代りといっては何だが、
できれば、東海大相模に勝ってほしい。
今日は仕事を午前中一気に整理して
午後からねぶたのお手伝い。
それでは、平成22年4月14日に伺った
(財)神奈川県体育協会の視察報告の続き。
この協会ではスポーツだけでなく社会貢献事業も行なっている。
環境問題については山下康裕理事長が全国を講演してまわる。
電力会社の方々を対象に講演を行なったこともある。
もう一つの社会貢献事業として
いじめ問題についてだ。
県体協に加盟する人は延べ100万人近くいる。
その中には高校生も入っているが
指導者はいじめ問題について必ず触れるようにしている。
大会会長の挨拶でもこの問題を入れるようにしている。
改まって、これらの問題を取り上げることも大事かもしれないが、
スポーツを通して、こういう取り組みをされていることは
大変ありがたい話だ。
8月19日
利用料
平成10年の今日、私の第一子目の彼は、
出産と同時に命を失った。
出産直後、初めて、わが子を腕に抱いた感触は
今も覚えている。
未熟な私はあの出来事を
しっかり受け止め切れていない。
初めての選挙を控えた夏で、
未だ会社員であった。
出会いと接点は短かったが、
今日で12年になるんだ。
それでは、平成22年4月14日に伺った
(財)神奈川県体育協会の視察報告の続き。
昭和39年の東京オリンピック以降、
日本体育協会の交付金を活用し、
今回視察に伺ったスポーツ会館は昭和43年にオープンし、
神奈川県が運営を担当した。
昭和59年から神奈川県体育協会が運営を受託し、
平成18年から指定管理者としてそのまま協会が運営している。
指定管理料は年間2100万円。
会議室他、施設利用者は年間45612人。
利用料は229万円として収入が入る。
施設の使用料は基本的に県条例で決まっているが
例えば、利用料を上げて、
収入が増えると、指定管理料が
削減されるというシステムだそうだ。
指定管理者としてインセンティブが全く働かないシステムだ。
尚、メモによると会議室1時間150円という部屋もあった。
小さなことだが、県全体としても、
この制度のあり方については今一度見直したほうが良い。
8月18日
山下康裕さん
「とんだ夏休みだよ」
入院している息子がぼそっとつぶやく。
昨年の夏は、旅行もいったし、
一色海岸で波にのまれ、はしゃいだ夏だった。
改めて振り返ると、今年の夏は何にもイベントがない。
あえて言えば入院というイベントだ。
実は息子と安い中国ツアーにいくことも考えていた。
それをいうと「そんな終わった、後ろ向きの話はやめてくれ」だって。
面会時、話題の中心は、甲子園。
ベスト8まで絞られるなか、
甲子園専門雑誌でも購入して持っていくか。
一方、病棟に面会で入れない娘は
同じ境遇の女の子とたちと
すっかり友達になって喜んでいる。
しかしさびしい気持ちもあり、
赤ちゃんがえりっぽいところも。
昨晩はそんな彼女を注意ばかりして、
本も読んであげれなかった。
今日は読むぞ!
それでは、平成22年4月14日に伺った
(財)神奈川県体育協会の視察報告の続き。
今、入院している息子との話題で、
夏の高校野球の話題は多い。
前評判の高いチーム、選手、
そして大会中に注目を集めるチーム、選手、
様々である。
甲子園は精神的にも多くの方々を
支えてくれているのは間違いない。
観戦好きの子どもを通じて、
親である私も様々な感動と勇気を貰う。
そんなスポーツ環境の
下支え組織としての、
財団の重点施策を引き続き以下に抜粋。
3
生涯スポーツ振興事業
(1)スポーツ教室等を充実させるとともに、総合型地域スポーツクラブ育成事業を実施
することにより、地域の生涯スポーツ振興を図る。
(2)財団法人日本体育協会公認スポーツ指導員制度に基づくスポーツ指導者の養成講習
会を開催し、地域振興の核となる指導者の養成を図る。
(3)かながわ・ゆめ国体記念スポーツ振興基金を活用し、地域における生涯スポーツ振
興を支援する。
4
スポーツ医科学振興事業
(1)競技力向上委員会等関係機関と連携し、競技スポーツ、生涯スポーツが安全で効果
的に行われるようスポーツ医科学スタッフの充実を図り、実践的医科学サポートシス
テムを支援する。
5
青少年スポーツ振興事業
(1)スポーツ少年団事業の充実・拡大に努め、スポーツ少年団活動を通した青少年スポ
ーツ振興を図る。
(2)スポーツ少年団指導者及びリーダーの養成事業を実施し、地域の青少年スポーツ指
導者を育成するとともに、その活動を支援する。
6
施設管理事業
(1)県立スポーツ会館の管理運営を受託し、スポーツ振興の拠点として活用を図る。
(2)県立伊勢原射撃場の管理運営を行う。
(3)丹沢山塊における登山スポーツの振興と安全な登山の拠点として、尊仏山荘及び蛭
ケ岳山荘の管理運営を行う。
以上、HPからの抜粋である。
ちなみにこの財団の理事長は山下康裕さん。
ロサンゼルスオリンピックの金メダリストだ。
決勝戦、右足負傷でありながら、
勝利を得た場面は今も記憶に鮮明に残る。
その山下さんが財団理事長という立場で
平成19年、県会の我が会派の控え室にご挨拶に来られた。
「いじめ防止、ひきょうなまねをしない」
そんな青少年育成を熱っぽく
訴えていたことを記憶している。
彼がいうと実に説得力がある。
では、財団の具体的な運営情況についてお話していきたい。
8月17日
下支え
地球はなぜ太陽の周りを回っているのか?
従来、太陽の引力により地球は引っ張られ、
一方で離れようとする力との兼ね合いで
結果、地球は太陽の周りを回っていると思っていた。
実際、以前はこのニュートン理論が信じられていた。
しかし、太陽の巨大な「重力」により
「空間」が曲げられ、それに沿って、地球は動く、
その結果、太陽の周りを回るという理屈が
実際であると見直される。
これがアインシュタイン理論。
研究を重ねると、従来の定説が、
ひっくり返ることがある。
先日の青山さんの世界史の話も同様である。
今、日本が認識する世界史は、
欧米が造った世界史を基準にしている。
従って日本人は欧米偏向型の世界史認識に陥る。
青山さんは、自分で文献を集めて世界史を作ったがゆえに、
より、「実際の世界史」に触れることができる。
自分で調べて、学ぶことの重要さを痛感する。
それに比べ、いたって勉強不足の私だ。
今日は急いで仕事を整理し、息子の面会へ行く。
娘には紙芝居でも読もう。
それでは、平成22年4月14日に伺った
(財)神奈川県体育協会の視察報告。
場所は横浜市神奈川区三ツ沢西町。
私達は様々なスポーツにおいて感動し、
多くの勇気を頂く。
オリンピック、ワールドカップ、Jリーグ、プロ野球など。
実は、この視察で神奈川出身の立石選手が、
北島康介選手を破ったことを伺った。
その後、ジャパンオープンを息子と観戦し、
立石選手の雄姿を見ることができたのだ。
こういう、スポーツを下支えするシステム、
組織の現状について改めて、把握する良い機会だ。
財団の重点施策は以下の通りである。
重点施策
1 競技力向上対策事業
(1)かながわ・ゆめ国体を契機として培ってきた競技力向上対策のシステムを継承し、
加盟競技団体とスポーツ医科学支援スタッフなどが連携して、選手の発掘・育成・強
化の推進を図る。
(2)素質・将来性のあるジュニア選手を発掘し、指導者や活動拠点が変わっても、その
個人に応じた一貫指導を継続的に実施できる体制が確立するよう支援する。
2 国民体育大会対策事業
第62回国民体育大会(冬季大会は第63回)の上位入賞を目指し、県選手団を派遣
する。
重点施策は未だあるが、
振り返ってみると、地元の少年野球、少年サッカーなど
大変盛んに行なわれている。
自分の子どもも現在スポーツは日課になっており、
改めて興味は湧いてくる分野だ。
8月16日
理念
昨日は、多くの方々に、
議会報告会へご参加くださり感謝申し上げます。
青山さんのお話は、知識欲をかきたて、
久しぶりに鳥肌がたちました。
昨日、議会報告会の直前、
入院した息子の面会へ行く。
息子は熱も下がり、比較的元気になっていた。
担当の看護師さんとお会いでき、
詳細の現状をご説明いただく。
大変丁寧で有難かった。
今日、検査結果を聞いて、
今後どうするかが分かる。
10歳で入院・・・・
せっかくの夏を入院ですごすことは
残念な思いもあろう。
しかし、この経験を今後活かして欲しい。
面会に来るご家族、
そしてベットに寝そべる子ども達。
そんな風景を後に、報告会の会場へ急いだ。
12歳以下は面会ができないため
娘は別フロアーで待つことになる。
彼女に負担がいっているようで、
少々気になる。
フォロ−が必要だな。
なにしろ時間のやりくりで
息子と娘との時間をとることにしよう。
それでは、平成22年4月14日に伺った
(財)神奈川県ふれあい教育振興協会の
事務局本部の視察報告の続き。
財団の今後と手続き的な話が続いたが、
理事長から財団理念についてお話いただいた。
「3つ子の魂100まで。
就学前、幼児期間が重要。
昔、家庭、地域で子どものしつけはやっていた。
他の人が注意することもあった。
それが当たり前の風景だった。
また、子供同士のコミュニケーションがあった。
現在少子化であるが昔は兄弟が多かった。
学校がその補完機能を持つ必要もある。
幼稚園とも連携をして、
ふれあいの村での経験をさせたい。
学級崩壊は小1からある。
就学前の訓練ができていない。
幼稚園とはそもそも、何か?
ただ預かるのではなく、
人間形成の場である。」
などのお話を頂く。
こういう話を伺うと、
ふと自分に置き換える。
わが子にそういう場を作ってあげているか?
むしろ成長を阻害することばかりやっていないか?
いずれにしても財団は廃止されるものの、
その理念は、継続すべき事柄である。
8月15日
本日・報告会
本日は議会報告会。
多くの方のご参加をお待ちしています。
飛び込み歓迎です。
以下のような内容です。
講演 「ロマンあふれる世界歴史年表」
白旗在住の青山征毅さんがライフワークとして取組んでおられる
『詳細・世界歴史年表』が過日、日経新聞・文化欄(添付)にて、
『世界の興亡余さず年表に』として紹介されましたが、本日、8月15日の県政報告会では少し趣を変えて青山さんにパソコン画面をプロジェクターで投影説明をしながら、年表作成に込めた思い、作成に関わる手法、知られていない世界史の常識や活用のしかた(見方)など、暑気払いを兼ねホットに? 語っていただく場を企画しました。
その後、私の県政報告も予定しております。
財政、福祉についてご報告を予定しております。
息子が(風邪をこじらせ)、藤沢市民病院へ入院した。
入院となると、具合が悪いのも当然だが
やることも相当に抑制されるため
精神的にもかなりダメージがあるのではないだろうか?
もともとおとなしく一箇所にいるタイプでもないし。
仕事が済むとできる限り病院へ行くようにしているが
日々元気がなくなるのが、気になる。
彼の様子、治療状況、今後について、
しっかり、把握しておきたい。
それでは、平成22年4月14日に伺った
(財)神奈川県ふれあい教育振興協会の
事務局本部の視察報告の続き。
財団は退職手当積立不足という状態にあり
県の対応を求める意見書を提出している。
つまり退職金の面倒を見てくれということだ。
出えん金は返済しないでよいようにして欲しい・・
解散後の職員の雇用を頼む・・
こうして、財団の実態を見ていると、
別団体とはいえ、県の下部機関であるということが
鮮明になってくる。
とても民活という発想を求める状況に無い。
そのことを一番、痛感しているのは
やはり財団からYMCAに移行したスタッフだろう。
「財団ではYMCAに比べ手続きが多かった」という感想は
別の3セク・財団も、真摯に受け止め、
現運営を改めて見る必要がある。
しかし、県OB、県現職などで役員が占められた組織では
最早そういうことを言っても無理かもしれない。
実は、連日の視察の際、
話をしたいと3セク・スタッフからの連絡があった。
運営に対する志からの行動だ。
詳細を申し上げるのは控えるが
組織運営の中で、相当に悩んでいる様子であった。
8月12日
ハードル
息子の風邪が治らず、苦しそう。
早く直ることを祈る。
それでは、平成22年4月14日に伺った
(財)神奈川県ふれあい教育振興協会の
事務局本部の視察報告の続き。
これまでの公益法人と新たな道・一般財団法人では
税制優遇が違っており、一般財団になると、
税制的に厳しく、運営がより切り詰められるといわれる。
理事長の話では、一般財団として存続するという話も出たそうだ。
しかし、それにはハードルがある。
県からの出えん金についてだ。
額は1億円である。
この1億円を財団から県へ返済する必要があるのか?
こういう議論が付随してくる。
さらには財団の職員の雇用である。
一般法人としての新しい道を選ぶ場合と
廃止する場合と、雇用の確保で、
どちらが傷が少なくてすむか?
結論から言うと、廃止を選んだわけだが
現財団の職員の再就職先は
県関係、または別の財団などへの斡旋を期待しているようだ。
一方、廃止をする場合、考えなければならないのが退職金の問題だ。
8月10日
負けた訳
昨晩は、息子を相手に、将棋を2番打つ。
彼の思考が分かり、結構面白い。
1番目は将棋に専念したが、
2番目は子どもへのネタ探しのため、
本を読みながら打った。
我が家で「仁」(DVD)観賞以来、
幕末ものがはやっているので幕末歴史の本。
さて、次に、やっつけなければならないのは
最近やたらはしゃぐ娘だ。
「おんぶ、おんぶ」と騒ぐので仕方なくおんぶ。
すると首を絞めてきた。
風呂場でも、いたずらが続く。
その元気、夜中もねぞうで私を苦しめる。
とにかく私を楽させないというスタンスだ。
しかし、本読みは今日は1冊でよいと控えめだった。
今日も心してかかる。
それでは、平成22年4月14日に伺った
(財)神奈川県ふれあい教育振興協会の
事務局本部の視察報告の続き。
さて、財団役員からの説明に入るが、
正直、異様な雰囲気で始まった。
約150箇所の県立視察をこの1年で回ったが、
この異様さは、神奈川県道路公社と、ここだけである。
なお、現場である足柄ふれあいの村、
愛川ふれあいの村では、
スタッフなどの爽やかな対応を受けたことを加えておく。
最初に、三浦ふれあいの村を
YMCAに取られた理由を聞いた。
すると、私の手書きのメモでは
「たまたま負けた」という発言メモが残っている。
なるほど、負けるわけだと
納得したことを覚えている。
その後、色々と釈明的説明をされていた。
実は三浦ふれあいの村指定管理者を
YMCAに取られた際、
ここの財団スタッフから、
YMCAへ移行した職員が数人いる。
以前、視察の際、そのうちのお一人に、
財団とYMCAの違いについて聞くことができた。
「YMCAになって事務手続きが簡素になった。
財団のときは手続きが多かった。」
と言われたことを記憶している。
そのことを財団役員へ投げかけたが、
明快な回答は得られなかった。
さて、財団の廃止というのは、
本来、財団の理事会で決定するものだ。
県として廃止の方針を出されても
法的には別の団体であるため、
これまでのような公益法人でなくても
一般財団法人として運営を継続することもありえるのだ。
そのあたりについても聞いてみた。
8月9日
一つのパターン
昨晩はビールを飲む雰囲気でもなく、
息子を相手に、将棋を3番打つ。
(なお将棋は妻が昨日購入したもの。)
食事中、「お父さん、ナルニア国物語、読んでいるけど
二人、あんまり聞いていないよね。あれ面白いんだよ」
と何気なく宣伝。
「じゃあ、最初から読んで」との声も。
少しずつ、すり込んで、あの物語に二人を
引き込むぞ。
寝かしつけでは娘に2冊本を読む。
やはりビールを飲まなかったことが、
子どもとの時間を作れた理由であった。
するとビールは子どもの敵ということになる。
そういえばビールを買う妻に
「ビールは買わないで」と娘が言うらしい。
それでは、平成22年4月14日に伺った
(財)神奈川県ふれあい教育振興協会の事務局本部の視察報告の続き。
先に、この財団の沿革をお知らせしておきたい。
この財団の沿革を見ると、3セクがどのように設立されるか、
一つのパターンが見て取れる。
●問題発覚→●県民運動→●施設整備→
●施設運営のための3セク設立。
なお以下に記載される「騒然たる教育論議」とは
おそらく金属バット殺人事件を発端にするものと思われる。
以下、財団沿革をHPより抜粋。
●【問題発覚】 神奈川県では、昭和56年に「騒然たる教育論議」を呼びか け、これを機に県民の間に教育問題に関する関心が高まった。
●【県民運動】そして、57年に「神奈川の教育を推進する県民会議」が発足 し、翌58年には「神奈川の教育を考える総合検討委員会」による
「自然・人とのふれあいを進める運動〜子どもたちに、
基礎体験を回復・充実するために〜」の提言を受け、
県民参加による『ふれあい教育運動』が展開・推進されてきた。
●【施設整備】この間、神奈川県ではこの運動をさらに確かなものにするた め、その活動の拠点施設として「県立足柄ふれあいの村」の建設に着手 した。
●【施設運営のための3セク設立】平成2年3月にふれあい教育運動実施の 中核となる団体として、「財団法人神奈川県ふれあい教育振興協会」を 設立することとした。そして、同年3月30日に設立準備会を開催し寄附行 為を定めるとともに、「県立足柄ふれあい村」の管理・運営を同協会に委 託することを決定し、同年4月10日、知事、県教育委員会の共管法人と して設立許可された。
以上。
問題そのものは20年以上たった今でも
無視できない重要なテーマであるが、
財団廃止後は、別の担い手がこの事業に携わることになる。
なお、県立三浦ふれあいの村ではYMCAが
既に民間として運営を行なっている。
8月8日
廃止
ビールは控えめにして、
図書館で借りた「ナルニア国物語」を食卓で読む。
私が前段を読んでみて、子ども達の興味に耐えうると判断。
改めて一番最初から子どものいる前で朗読をはじめる。
あまり関心を持てないようだ。
寝かしつけの際も、朗読したが、いまひとつ。
映画では「ライオンと魔女」「カスピアン王子の角笛」を見たが
今回の本はその後の展開である。
子ども達は今のところ、食いつかないが、
いずれ、のめる込んでくると朗読しながら感じている。
それにしても、著者の壮大な空想力に感服。
しばらく朗読を続けることにしよう。
なお、この本の入り口に踏み込めた理由は
ビールを控えめにしたということだった。
それでは、平成22年4月14日に伺った
(財)神奈川県ふれあい教育振興協会の事務局本部の視察報告。
場所は横浜市神奈川区神之木台にある。
現在の、協会の主な事業は足柄ふれあいの村、
愛川ふれあいの村などにおける、
自然体験・宿泊施設の運営である。
今回伺ったのは、その事務の拠点。
対応されたのは協会の理事長と事務局長だ。
既にこの財団は来年3月31日に廃止し、
その後6月には清算することが決定している。
従って、他の視察とはまた違うスタンスで臨んだ。
廃止のきっかけは、三浦ふれあいの村の事業運営において
指定管理者として事業を獲得できなかったことだと私は考える。
それまでは委託制度において、この村の事業運営を受託していた。
競争が始まると3セクの弱点が表面化した象徴的出来事だった。
そういえば藤沢市八ヶ岳体験教室運営事業も従来、
(財)生活経済公社という藤沢市の3セクが受注していたが、
指定管理者制度が始まり、
東急鰍ノ事業を獲得されるという事態になった。
「八ヶ岳ショック」と行政の中では言われていると聞く。
さて、廃止が決まっている状況で、
最高責任者である協会理事長からどういうお話が出てくるのだろうか?
8月6日
満杯
日中、日差しを受けて、体力消耗し、
帰宅すると、子どもと遊ぶ気力がない。
ここ数日、ビールを飲んだら、
床に転がり、情けない醜態をさらしている。
多分、妻も子どもも、こんな私に我慢をしていると思われる。
疲れているのは何も私だけではないのだから。
自分ばかりを重んじているので、私の目から、
子どもの気持ち、成長が霞んできている。
なにか心機一転、新しいことでもやってみるか。
原爆投下当時の祖母の手記に思いをはせる。
「怪我をした人がたくさん家の裏を歩いており、
かわいそうだった。」(祖母の手記より)
それでは、平成22年4月13日に伺った
神奈川県立川崎図書館の視察報告の続き。
そして、このような文献などを受け入れる施設で
重大な課題は、書庫が満杯であるということだ。
寄贈が多いのは、ここに限らず、
港の見える丘公園にある近代文学館、
鎌倉にある近代美術館、
横浜紅葉坂にある県立図書館、
行政文書が保存される公文書館、
などについても同様である。
処分の判断が困難であるだけに、悩ましい問題だ。
8月5日
図書館と電子化
結論を申し上げると、日食の際、
太陽の向こう側にある星は見えた。
なぜ、太陽に隠れるはずの星が見えたのだろうか?
今回のケースでは、
大きな重力を持つ太陽が空間を曲げ、
その星の光が、曲がった空間に沿って、
太陽を回りこむように進み、地球に届いたのだ。
ここに時空は変化するというアインシュタイン理論が証明される。
それまでのニュートン理論によると
時間も空間も規則正しく、変化することは無いとされた。
こういった当時の常識が覆されたわけだ。
「常識はこれまで受けた教育に基づく単なる偏見だ。」
By アルバート・アインシュタイン
昨日、帰宅したときは日中の陽射しのダメージと
極度の肩こりにより娘と遊ぶことができず、
畳に転がっていた。
罪悪感が残る後味悪い昨日であった。
罪滅ぼし、どうやってやろう。
それでは、平成22年4月13日に伺った
神奈川県立川崎図書館の視察報告の続き。
昭和33年川崎市有地である場所に
重化学工業系図書館として発足。
一部、一般図書館もそろえている。
平成17年からは中小企業向けビジネス支援をはじめる。
このビジネス支援は平成21年度、
年間20万人を超える入館利用があった。
一日760人から770人という計算になるそうだ。
この事業については一定の成果をあげているといえる。
県内企業との付き合いもあり
企業の図書室とのネットワークもある。
一方、企業もリストラの一環で、
単独で企業が文献を持ちきれなくなったケースもある。
そこで、旧県立野田高校にこういった16万件の企業文献がある。
又、当図書館には1万6000冊の社史がある。
これだけの社史を持っているところは他にないとのこと。
この社史から日本独自の経営理念を学びたいと
職務としてここを利用する方もいるらしい。
なお、最近はDVDで社史をつくるところも出てきている。
データ保存の仕方を今後どうするか?
電子化とのかかわりは図書館の課題。
図書館という名前も今後、「情報館?」になるか、
という話もでた。
所蔵資料は24万冊。
寄贈が増えており、購入を上回るとのこと。
職員体制は常勤職員21人、非常勤職員30人。
内38人が司書の資格を持つ。
個人的には興味深い県立施設だが、
企業関係者にとって、魅力あるものかどうか?
8月4日
発掘を待つ宝
日食・・地球と月、太陽が一直線に並ぶときがある。
その際、やや暗くなるわけだが、
地球から見て太陽の向こう側にある、
星が見えるか見えないか?
昔、話題になったことがあった。
普通、太陽と月の向こうであることからそれに隠れ、
見えないというのが一般的な予想である。
しかし、それに異を唱え、
その星は日食の際、見えると主張したのがアインシュタインであった。
世界中の科学者達が見守る中、
その実験は行なわれる。
改めて思うが、随所随所でアインシュタインの
大事な勝負の場面があるが、
これも世界にその名をとどろかす局面だ。
今日、仕事を効率的に進め、
子ども達との時間をとるつもり。
しかし、暑さが私の体力を
ことごとく衰弱させているのが分かる。
歳だろうか・・
それでは、平成22年4月13日に伺った
神奈川県立川崎図書館の視察報告。
場所は川崎市川崎区富士見にある。
図書館といえば私が入り浸る藤沢市総合図書館があるが、
ここの図書館は、違った特徴がある。
概要を申し上げると、
自然科学・工学・産業技術系の図書や雑誌、学・協会誌、
会社技報、講演論文集、国内外の工業規格や
会社史・団体史などを提供している。
物質的、金銭的なものこそ財産であるという認識が強い私だが、
ここで知的財産の一端を見せてもらい大変新鮮な感動を覚える。
中でも、ホンダ鰍フ社史を創立から拝見させていただいたが、
それは、志と挑戦こそ財産であると感じ入るに充分であった。
数人の男達が立ち並ぶ古い社史から始まる。
最近のホンダの社史は車、バイクのパンフレットへと変化する。
景気が低迷しているとか
閉塞感が漂うとか、言われるが、
ようはやる気の問題であり
すでに「宝たち」はこの図書館をはじめ
色んなところで我々の発掘を待っているのだ。
財産が埋設されるこの図書館が
どのように活用されているのかが重要である。
図書館における、印象的なコーナーを次に抜粋。
●相談コーナー
川崎商工会議所、神奈川県経営診断協会、
県産業技術センター、発明協会神奈川県支部の
専門員及び特許情報活用支援アドバイザーが、
相談に応じる。
●伝記資料
内外の実業家、技術者の伝記を継続的に収集している。
以上のように工業都市特有の図書館であるが、
工業は川崎に限ることでないため、
図書館のもつ潜在力を充分発揮すべきだろう。
8月3日
ノミ屋
帰宅すると娘に約束していた紙芝居を読む。
しかしその後も「遊ぼう、遊ぼう」とものすごい。
相撲を15番とって、ビールにありつくが
その後「肩車をして」といい始める。
暑さとビールの酔いでか、
頭が本当にフラフラしてくる。
「お父さん、頭がフラフラするので勘弁して」
というが、ひざの上にのって、
ピーキャー騒ぐ。
今、冷静に考えると幼稚園も休みだし、
彼女も大分もてあましているな。
息子は宿題やら、スポーツやらで
”疲れてくれている”のでそんなに騒がない。
寝る前、娘は私のところへ本を5冊持ってきて
「全部読んで」だって。
「今日は一冊!」と私。
娘対策・・・・を考える必要がある。
それでは、平成22年4月13日に伺った
神奈川県川崎競馬組合の視察報告の続き。
こういうギャンブルで思い出すのは、「ノミ屋」だ。
その営業形態はよく知らなかったがこれを機会に調べてみた。
以下のようなことが書かれている。
ノミ屋(のみや)とは公営競技などを利用して私設の投票所を開設している 者のことである。また、その行為を「ノミ(呑み)行為」と言う。この行為は 刑法の賭博及び富くじに関する罪によって禁止されている。
日本の公営競技では配当金の決定にパリミュチュエル方式が採用されて おり、(投票券の種別によって多少上下はあるが)控除率が概ね25パーセ ント前後に設定されている。
これはその中から関係者や開催する自治体などへの配分金をまかなうた めに設けられているが、ノミ屋はこの控除分を減らすことで客に対する配当 金を増やす。つまり正規の投票券を買うよりも配当が増える。
以上、HPより抜粋。
念のため、ノミ行為の利用者も罰せられることをつけくわえておく。
以前高知競輪でノミ屋の縄張り争いがおき、
死傷者をだす事件に発展したこともあるそうだ。
川崎競馬においてノミ屋がいるのかどうかは分からない。
いずれにせよ、公営ギャンブルの控除分に目をつけて
そこに利益を見出しそれを事業にする発想に唖然とする。
こういう「便乗型の違法行為」の取り締まり状況もリサーチの必要があり。
8月2日
赤字
「仁」というドラマご存知だろうか?
脳外科医の男性が幕末にタイムスリップする内容。
これのDVDを借り、家族で涙を流しながら見ている。
これはお勧め!
話は変わるが、
先日、娘の自転車の補助輪を外した。
補助輪なし練習を公園でやったが、
後ろから自転車を支えてあげるのが結構つらい。
腰にくるのだ。
できるようになるまで練習に付き合うことになる。
今度また、夕方、時間をとって練習だな。
それでは、平成22年4月13日に伺った
神奈川県川崎競馬組合の視察報告の続き。
特に売り上げの見込める期間は1月1日から1月4日。
通常の1.5倍だそうだ。
このうちどこで開催するかは組合にとって死活問題。
なお平成17年まで、正月開催は川崎と浦和開催が
ぶつかっていた。
その後、正月は川崎、年末は大井、浦和と
競馬場同士で調整を図ることとなる。
売り上げだが、収支状況を以下にお知らせする。
平成16年 売り上げ 410億円 収支 36億円・赤字
平成17年 売り上げ 450億円 収支 34億円・赤字
平成18年 売り上げ 496億円 収支 28億円・赤字
平成19年 売り上げ 500億円 収支 18億円・赤字
平成20年 売り上げ 493億円 収支 9億2千万円・赤字
平成21年 売り上げ 485億円 収支 5億円の赤字
以上のように、予算は約500億円であり、
赤字が徐々に解消されつつある。
ちなみにこの売り上げのうち、
顧客への配当率は、いずれも関係法が
約七五%となるよう定めている。
これ以外の約二五%のうち一定割合、
国庫納付金として政府の畜産振興事業などに回され、
残りをレースの賞金や競馬場の改修、
場外馬券売り場の開設などに使う仕組みだそうだ。
市町村への都市整備の繰り出しは
平成12年、川崎と事務組合を設立してからはない。
当日、私は馬番連勝複式という馬券を1000円分購入。
これは船橋競馬で開催されるレースの馬券だ。
レースはギネスに登録された大型ビジョンで観覧。
結果、私の馬は来ずに、負け。
多分、目の前でレースが行なわれれば
迫力も全然違うのだろう。
8月1日
戦災復興
娘と二人で藤沢市湘南台文化センターの子ども館に行く。
息子の幼児期(平成13年ころ)にもよく行っていたが、
当時からすると大分運営が変化した。
展示物、あそびコーナーが一定のスパンで変わるのだ。
工夫が少なくともされ始めた。
平成18年度までは市の3セク(まちづくり協会)が
随意受注していたが、それ以降、
指定管理者制度が導入され
競争にさらされてからの変化しはじめた。
競争の無い時期、
競争の始まった時期、
双方、ほぼ10年にわたってここの運営を見てきたことは
バカにできない。
一言で言うと「前よりは、良くなった」。
前は展示物も、遊ぶものも、何にも変わらず。
ただ、あえて言えば、子ども館にいる若いスタッフ。
あんなに人数が必要かどうか?
更に言えば、もっと元気にやって欲しい。
御所見・少年の森のスタッフは最高に元気だ。
追伸)新コーナーに神経衰弱があったので
娘とやったが、負けた。
それでは、平成22年4月13日に伺った
神奈川県川崎競馬組合の視察報告の続き。
賭け事は余り縁がなく、
基本的な仕組みを理解していない。
そういう意味で、この視察報告で
どこまで本質的な点をお知らせできるか自信が無い。
予防線をはった形で恐縮だが、報告を続ける。
県営競馬は昭和23年から、
昭和25年までは戸塚で営まれた。
その後よみうりランドの持ち物であった
現・競馬場を県が買って事業を行なったが、
公営ギャンブルへの意見があり(詳細不明)、
施設はよみうりランドへ戻す。
現在は家賃を県、川崎市がよみうりランドへ支払っている。
平成12年までは県と川崎市は別々で事業を行なっていたが
その後、両自治体は一部事務組合として合同運営が始まる。
なお設営時期を見れば分かるが、
この事業は戦災復興のために、
戦後、全国の都道府県、
指定された市町村へ設立されている。
経営体は一部事務組合、
もしくは広域連合という形態がとられる。
当組合管理者は県副知事の古尾谷氏。
副管理者を川崎副市長。
職員は県職員が22名、川崎市職員が5人従事している。
なお、この組合にも「議会」というものが存在する。
議会には県議会議員4人、川崎市議2人が選出されている。
歴史と運営構成は以上である。
では運営の概要はどのようになっているのだろうか?
7月29日
馬券
子は夏休みだが私は仕事。
彼らは私の帰りを心待ちにしている。
そのうちそんなこともなくなるだろうから、
貴重な「今」をかみしめよう。
しかし、昨日、ビールを飲んだ後
「走り込みをしよう」と言われたときはまいった。
10分ほど走ったが、全く子供達において行かれた。
極度の運動不足だ。
生活習慣病になる恐れもある。
生活スタイル改善の必要があるのだが・・・
なかなか踏み切れない。
それでは、平成22年4月13日に伺った
神奈川県川崎競馬組合の視察報告。
場所は川崎市川崎区富士見。
JR川崎駅から徒歩15分。
私にとっては初めての競馬場だ。
イメージしていた競馬場より整然としていて、
大変広く、競馬場の緑が綺麗である。
競馬が行われるトラックの内側は
レースがないときは公園としても活用されている。
印象的なのは大型映像機「ドリームビジョン」。
世界最大のもので、
先日ニュースでギネスに登録されたことが報じられていた。
競馬と神奈川県。
どんな関係があるのか?
そのことを確認するため、以下に川崎競馬の説明を記載する。
川崎競馬は、神奈川県と川崎市が構成する一部事務組合
「神奈川県川崎競馬組合」が主催している。
昭和25年1月、地方財政の健全化並びに
産業発展を目的として、地方公共団体が実施できる公営競技のうち、
競馬法(昭和23年7月13日法律第158号)に基づく競馬を実施するため
設置された神奈川県公営事務所が母体となっている。
地方競馬の競馬場として、過去、馬の改良増殖、
畜産の振興、社会福祉の増進、教育文化の発展等を目的に
競技を実施し、競馬事業から生ずる収益金を
市町村が行う都市基盤整備への財政支援や
施設整備の財源へと活用を図ってきたが、
景気動向を反映して売り上げが伸び悩む中、
経営の健全化を目標に平成12年4月、
神奈川県と川崎市を構成団体として、
一部事務組合である「神奈川県川崎競馬組合」が設立され、
今日に至っている。
「一部事務組合」の説明も、
以下にあわせてお知らせする。
地方自治法に基づき、普通地方公共団体
(都道府県、市町村)や特別区が、
事務の一部を共同で処理するために設ける
特別地方公共団体。
都道府県の加入する組合は総務大臣、
その他は都道府県知事の許可を得て設立する。
以上、ホームページより抜粋。
賭け事だが、
その収益が市町村の都市基盤整備に使われているわけだ。
最近、オグリキャップが死んだことも話題になっているが、
この競馬場にも私の知らない色んなドラマがこれまであったのだろう。
体験のために馬券を買い、
レースに挑戦することになる。
遊んでるんじゃないよ!
とお叱りを受けるだろうか?
7月28日
改革の実状
スポーツ合宿から子どもが帰ってきた。
どんな経験をしてきたのか分からないが、
大分疲れていたようで、
布団に横たわると途端に寝息。
この夏、彼らも、色々忙しいようだが、
私のほうでも色々子どもとのイベント作戦を練っている。
さて、今、図書館から借りている本で注目しているのが
「世界の子供達を救え」という写真集。
過酷な労働を強いられる子ども、
兵隊として活動する少年少女、
路上に横たわる子ども、
エイズの子どものホスピタル(教会の一角)、
核実験に伴う影響を受けた子どもなどの写真である。
当然、学業に勤しむ環境は充分でない。
衝撃が大きいので子どもに見せるのはちょっと・・・
でも、状況をまとめて話してあげるのは良いのでは?
という妻の意見を受けて、情報整理中だ。
今、この写真を見ながら「学べる」ことの有難さを
私自身かみしめている。
なお、この「惨状」、政治の結果ともいえる。
それでは、平成22年4月13日に伺った
神奈川県 川崎県民センターの視察報告の続き。
改めて、川崎地区行政センター(川崎県政総合センター)の
廃止(平成11年度3月)に伴う、
その後の職員配置の数をヒアリングした。
すると、以下の回答が来る。
変更点は広報広聴機能で3人減少したのみ。
最新データがどうなっているか分からないが
廃止の目的が何だったのだろう?
県の出先機関の統廃合は行革の柱になっている。
このケースを見ると、その他の出先機関の改革実状がどうなのか?
改めて調べてみる必要がある。
平成12年4月の川崎合同庁舎再編時の職員数について
【神奈川県職員録を参考に作成】
|
年度
項目
|
平成11年度
|
平成12年度
|
備考
|
|
広報・広聴機能
|
川崎地区行政センター
県民課長ほか 計9人
(他に県民部長1)
|
川崎県民センター
計6人
(他に県民部参事1)
|
|
|
工業保安関係
|
川崎地区行政センター
環境課長ほか 計5人(他に環境部長1)
|
工業保安課川崎駐在
計5人
|
|
|
鳥獣・狩猟関係
|
本庁へ
|
|
川崎県税事務所
|
所長含め 計45人
|
所長含め 計45人
|
|
|
川崎給与事務所
|
所長含め 計6人
|
所長含め 計6人
|
|
|
中小企業経営センター川崎出張所
|
出張所長含め 計3人
|
出張所長含め 計3人
|
|
7月27日
柱
図書館で一日調査(仕事)をやることがある。
その際、トイレに行くときは、ルートを毎度変えて
どんな本がどこにあるのかを確認することにしている。
目に付く本があると本をとり、ぺらぺらめくる。
調査(仕事)時間が長引き、息をつくときは、
児童コーナーへ行き、
子供達の興味のありそうな本、
どこにどういう本があるのか?
リサーチしながらうろつくことにしている。
リサーチしたことを頭に蓄積していくと
これは大きな財産になるかも。
最近、頻繁に行くが、図書館にある種、
「力」を感じ始めたのは気のせいだろうか?
そうそう、ナルニア国物語を見つけたが
これがドイツ文学だとはじめて知る。
映画になった「ライオンと魔女」、
「カスピアン王子と角笛」
以降の作品もシリーズ物として置いてあった。
子どもへの朗読用としてはいけそうだ。
それでは、平成22年4月13日に伺った
神奈川県 川崎県民センターの視察報告の続き。
先ず、この施設の相談事業は
政令市である川崎市と重なっていないか?
ここが気になるところだ。
県としてこの相談事業をやる意義を聞いてみた。
以下のような回答がかえってきた。
・横浜の人が東京帰りで法律相談することがある。
・警察のOBが暴力相談に対応する。
・地元の相談窓口にいけない人が来る。
・川崎市は20分、県は30分の相談時間。
・事前に相談趣旨を伝えているので、効率がよい。
・少年相談は県警職員が対応している。
以上。
ちなみに年間相談件数は9707件。
いかがだろうか?
県は中二階。
何をやっているのか分からない。
必要ないのではないか?
こういわれる背景に、
例えばこういう事業をいまだに
県として行っていることがあるのではないか?
こういう事例は未だ他にもある。
広域性、専門性こそ県の柱である。
市町村がやっている事業をもうやるべきでないと考える。
7月25日
機能分散
昨日は息子と娘を一日請負い、3人でお出かけ。
室内レジャー施設で、遊ぶ子どもを眺めていたら
いつの間にか居眠り。
「お父さん!この子・・・ちゃん。お友達になったよ」
と娘におこされる。
「・・・ちゃん、この人、居眠りお父さん」
と娘はその子に紹介している。
「ふふふ、居眠りお父さんなんだ」とその子。
かまわず目を閉じると
「ああ!又寝てる!」とその子が言っている。
レジャー施設の中に設営されるレストランで昼食。
お店にジャランがあったので、
今年の夏・計画の参考になるものないかリサーチ。
伊豆のイルカと泳ぐプラン、
宿泊プラン、
うまいもの一覧、などがのっている。
昨日の時点ではテーマも絞れず。
仕事の合間、考えるか。
それでは、平成22年4月13日に伺った
神奈川県 川崎県民センターの視察報告の続き。
川崎県政総合センターにあった機能の移転状況は次のとおり。
広報・広聴機能→新県民センターへ
工業保安関係業務→川崎合同庁舎
鳥獣・狩猟など関係業務→本庁
川崎県税事務所→川崎合同庁舎
中小企業経営センター川崎出張所→川崎合同庁舎
川崎給与事務所→川崎合同庁舎
「川崎県政総合センター廃止」という言葉が案内チラシにあったが、
その内実を見ると、廃止した事務はなく
機能が分散したということが分かる。
なおパスポート事務は逆に合同庁舎から新・県民センターへ移転。
今、行革のため、県の出先機関を統廃合する
ということが言われるが、ここの場合、いまひとつピンとこない。
3セクについても、出先機関についても
廃止でなく、機能分散、機能統合により
看板が変わったというケースも多い。
そういう意味では、よく事務の行方を見ていく必要がある。
7月23日
変遷
昨日、「命の作文」を寝床で子どもに朗読する。
これで、全て読み終えた。
終盤の大事なところで、
子どもはうつらうつらしていたので、
どのくらい聞いていてくれたか・・・
巻末に彼女の実際の作文が掲載されている。
12歳とは思えない、しっかりした文章だ。
彼女は宣告されてから1年余りの余命を
真剣・本気で生きていた。
日ごろぼんやり、生きている私には
彼女の感じ方、考え方は新鮮だった。
果たして子供達にはどう伝わったか?
機会があれば聞いてみようか・・
それでは、平成22年4月13日に伺った
神奈川県 川崎県民センターの視察報告の続き。
先ず、沿革を簡単に申し上げたい。
以前、県内には8地域に県政総合センターという機関があった。
ちなみに藤沢市を所轄する
湘南地域県政総合センターは平塚にある。
恐らく市民の皆様からすれば余りなじみの無い施設である。
この組織を一言で言えば、「ミニ県庁」。
湘南には、総務部、企画調整部、環境部、農政部が配置される。
県の総合計画を地域と取り組む出先機関としての機能も持つ。
この8つの県政総合センターのうち横浜、川崎の機関は廃止される。
その変遷の中で、平成12年4月に川崎県民センターは生まれた。
行革に係わる部分もあるようなので
このあたりもすこし掘り下げたい。
7月22日
余計な事務
「ある案件」について、妻と真剣に話していると、
子どもが私達に気を使ってくる。
マイペースの彼らも、雰囲気を察するらしい。
「まあ、ガムでも食べなよ」だって。
その場での、自分の役割を考えてくれている。
彼らにはこれまで、「修羅場」を含め、
つらい思いもさせてきた。
私はそういうダメな父親である。
県議会はしばらく続くが、子供達は夏休み。
彼らにとって大事な時間だ。
出会い、経験、発見、失敗、成功・・・
普段できないことに、触れさせたい。
早速、夏休み計画をたて、発表しないと、
もてあます夏休みだと、ろくなことにならない。
彼らは「エネルギーと遊びたい」の塊だから。
それでは、平成22年4月13日に伺った
神奈川県 川崎県民センターの視察報告。
場所は川崎市幸区堀川町580番地
ソリッドスクエア東館2階。
川崎駅の西口から徒歩7分であった。
実に立派なビルだ。
中にはタリーズ(喫茶店)他、お店が入店しており
行政機関がある場所とは思えないおしゃれな場所である。
この場所は年間契約で県が借りているそうだ。
さて、川崎市という政令市の中で
県がどういう事業を行っているのか?
余計な事務を行っていないか?
そのあたりを確認することも
この視察のポイントである。
それでは川崎県民センターの
事業概略について以下にお知らせする。
事業は大きく4つに分かれる。
一つは相談事業。
法律相談、暴力団に関する相談、
宅地建物に関する紛争、取引などの相談、
所得税、相続税、贈与税などの相談、
外国籍県民相談などである。
二つは県政情報センター事業。
神奈川県が作成、取得した行政資料の配布、
閲覧、貸出し及びインターネット情報端末を利用した
情報提供を行っている。
三つは生涯学習情報コーナー
生涯学習情報に関する施設、講座、講師など
各種情報が閲覧できる。
四つはパスポート事業。
パスポートの相談、パスポートの申請
及び交付(受け取り)の手続き
以上である。
いかがだろうか?
県がやらねばならないのだろうか?
という事業が盛り込まれている。
まして場所は川崎市である。
政令市ではない藤沢市でもやっている事業もある。
ではその内容についてお話していこう。
7月19日
平行に走る道路
「命の作文」ここ最近食卓での朗読が続く。
右足の切断手術をしないことが決まり、瞳ちゃんは退院。
その後、別の病院へ入院。
そこには30人ほどの子供達が
白血病などで入院している。
瞳ちゃんは彼らに得意な絵を描き、
それを配りながら、励ましの声をかけて回る。
ある日お医者さんから、右足の骨、50センチを
人口骨へ入れかえる手術を提案されそれを決行。
手術は成功し、一端退院するが・・・
とりあえず朗読はここまで。
いよいよ終盤へ向かう。
予想以上に子どもが食いついて来ている。
読み終えたとき、子供達にどんな余韻が残るか・・
そういえば、先日記載したアインシュタインの本、
借りることができた。
暇があれば食卓で読んでいる。
その中で、次のような記載があった。
「役所で成功したいのだが、どうしたらよいですか?」
そんな質問を受けたアインシュタインの答え。
「A=X+Y+Z
A:成功 X:成功するための努力 Y:遊び Z:沈黙」
と応えたそうだ。
ちなみにアインシュタインのいう「沈黙」は
思考、模索、実験のことだろうと解説付き。
彼らしい回答だ。
それでは、平成22年3月16日に伺った
神奈川県 広域幹線道路事務所の視察報告の続き。
言いたいことは県道計画についてである。
県道路計画は分厚い計画書を策定し、
そこには現在の交通量、整備後の交通量予想、
そして、道路の幅などが記載される。
これを読むと大方、整備後のイメージがつくのだ。
しかし、文書保存の期限が切れると破棄する。
道路計画が未着工でもだ。
これは問題だ。
視察時間があまりに今回は限られていたので
そのことは言わなかったが、
私はこれらを「道路事業の欠落」とさえ思っている。
さて、この施設の事業で、相模縦貫道路がある。
藤沢ICから新湘南バイパスへ乗ると、
茅ヶ崎西ICの手前から相模川沿いに
橋桁が北へ向かって伸びているのが見える。
これが相模縦貫道路だが、
平成22年度中には、新湘南バイパスから東名高速道路まで
供用開始できるとの報告を受けていたが、
土地の取得が予定通り行かず
供用開始は平成24年に見直しになったらしい。
その他、感じたのは、厚木秦野道路と第2東名高速道路についてである。
そもそも、既存の東名と第2東名は平行に走る道路。
災害時どちらかが崩壊してもいいようにという説明を受けている。
ところで、厚木秦野道路と第2東名高速道路も、
交差しながら平行に走る道路なのだ。
利便性を考えると無いよりあるほうが良いに決まっている。
しかし、それだけで判断するのも厳しい。
詳細を調べたわけではないので、
今後、リサーチすることにしよう。
7月16日
気概
「命の作文」という本の続き、食卓で読む。
骨肉腫により、右足の切断を余儀なくされる。
足の速かった、瞳ちゃんにとって、足は「希望」であった。
「希望」を持って病気と闘うことを小6の女の子は決意。
手術をしないことをつげ、退院する。
本当の病気との闘いが始まる。
そのあたりから、こみ上げてきたため
私・「お父さんもう読めないから、今日はここで・・」
子ども・「えー?!」
そこで、妻登場。
妻・「では私が」
続きを朗読開始。
きりのいいところで朗読終わり、
続きは又今度。
切断しなかったことが良かったのかどうか?
子どもと話しながら風呂に入る。
本が「財産」であるということが
この歳になりやっと分かってきた。
それでは、平成22年3月16日に伺った
神奈川県 広域幹線道路事務所の視察報告。
場所は厚木市田村町にある。
事業概要は次のとおり。
(1)国及び中日本高速道路株式会社が
施行する広域幹線道路
(新東名高速道路、さがみ縦貫道路、
国道246号バイパス(厚木秦野道路)に限る。)
の整備促進を図るための地元調整、
関係行政機関等の調整業務
(2)中日本高速道路株式会社からの委託を受け、広域幹線道路の用地の 取得に伴う調査、測量、用地の買収、登記、買収に伴う
地上物件の除却による補償
(3)中日本高速道路株式会社が施行する
広域幹線道路に関連するインターチェンジへの
アクセス道路の新設・改良(県事業として)
以上 ホームページより抜粋。
一言で言えば、国の代わりに道路整備をやるというものだ。
当然、国からの委託費もあるのだが
県としての負担もある。
例えば、相模縦貫道路は県負担1650億円ほど。
にもかかわらず、当該道路整備計画資料が県にない。
国から渡されていないのだ。
他の国道整備についても同様だ。
私に言わせれば、ふざけた話だ。
今の状態だと道路整備による流通面での影響は
県として想定できない。
県も完全に舐められているのに
そのことに気づいていないふしがある。
金を出しているんだから「情報」を取りに行け!
それをやってから地方分権を叫べ!
この話になると、少々語気が荒くなるのでご容赦を。
言いたいことがもう少しある。
7月15日
人材確保
娘が絵本をよく私のところへ持ってくる。
昨日は「花さかじじい」。
読み聞かせた後、解説を読むと
この物語の主人公は途中で殺された
ポチ(子犬)であると説明される。
存在がなくなっても一寸法師と同様に、
神がかりの力を持って、
やさしいおじいさんを助け、
意地悪なおじいさんを懲らしめるというのだ。
娘は洋物絵本、和物絵本、様々持って来るが、
なんとなくその違いが見えてきた。
指揮者の小沢せいじさんの弟だったかな?
作家の小沢さんという方がいて、
昔話についての話を本人から聞いたことがある。
(そのことについての本も拝読)
彼は昔話を通じて、残酷でもそれを避けず、
実態の厳しさも学びながら
子どもの生命力を培うことの大切さを訴えていた。
昔話も色々奥深いものがある。
本選びの大事な視点かもしれない。
そういえば小沢さんの本に、
そういう視点を踏まえた昔話、
絵本のリストがあったと思う。
調べて、図書館で借りようか。
それでは、平成22年3月16日に伺った
神奈川食肉センターの視察報告の続き。
このような食肉センターは全国に200箇所。
純粋に民間運営をしているところは5%ぐらい。
そして全国の90%が赤字ということだ。
原因は処理頭数が不足することである。
なお、ここの処理許可頭数は2500頭/日。
経営上の損益分岐点だが、2100頭/日。
なお平成20年度の処理頭数実績は2117頭。
平成21年度は2153頭と黒字経営が続く。
しかし平成14年開設当初から機械トラブルで
赤字が続いたため、その赤字は未だ解消できてはいない。
ちなみに、一頭あたりのと畜料は1995円、
その他、冷蔵料などもセンターの収入となる。
さて、ここの敷地自体は神奈川県のものであり、
年間の賃借料は1376万円ほど支払われる。
なお、建物は食肉センターのものである。
運営上の県としてのかかわりは、
と畜検査員としてのかかわりがある。
と畜量が増えればセンターは利益が出るが
検査数が増えるため、県としての持ち出し(税投入)が増えることになる。
なぜなら、県は検査料を取るが、
その収入を持って検査事業の支出が
賄えるものではないからだ。
さて、私が気になっていた、社員の処遇である。
平均給与は27万円。
社員の18%は外国人。
平均年齢43歳。
途中でやめる方は多い。
このような状況で人材確保に苦労している。
県としては建設当初の支出、
株式の保有(11.13%)などによるかかわりがあるが、
今後、この株式会社とどのようなかかわりを持っていくべきか?
株を保有し続けるべきか?
検査料は適正なのか?
さらに他の、純粋民間の食肉センターの運営状況、
など今後もリサーチする必要がある。
7月14日
時代と改革
調べ物(地方税法)をしながら宿題に取り組む息子のそばにいる。
分からないとき教えるためだが、簡単には聞いてこない。
子どもが苦心しているとき、
おなじみになったアインシュタインの発言を携帯で閲覧。
「私にとって方程式ははるかに重要です。
政治は現在の問題に過ぎませんが、
方程式は永遠なのですから。」
又、数学で苦労している女子中学生へのメッセージ。
「数学で苦労していることを気にしてはいけません。
私のほうが数学でもっと苦労していることは確かですから」
子どもにこの発言を見せてみる。
ささやかな刺激になればと期待するが
邪魔しているだけかも・・
しかし、調査作業の多い私にはこれらの言葉、
ものすごいエネルギーとなる。
図書館に分かりやすくアインシュタインの
取り組みをまとめた本があった。
いつか借りるか!
それでは、平成22年3月16日に伺った
神奈川食肉センターの視察報告の続き。
平成6年頃から、食肉加工処理として
新しいスタイルが求められていた。
背景には牛肉の国際化の波もある。
そんな中、このセンターとして着目したのがデンマーク。
この国の最新設備、機械化、自動化の導入がメインとなる。
1つのラインで「2500頭」処理は
GNPの45%が肉の輸出であるデンマークの
システム以外になかったそうだ。
2002年にはデンマークに20人の社員が視察にいき、
そして研究所でトレーニングを受けた。
抜本改革の始まりである。
生産者から消費者までの情報のコンピュータ管理。
センター内における公的検査、センター社員としても検査を行う。
厳重な衛生管理として、
着替えと手洗い、午前午後で2回、エアシャワー、
オゾンを発生させ空気の衛生維持。
処理工程においては、
牛の場合は、BSE対策で脊髄の吸引。
かわはぎ前処理機、
これはかつての熟練の技が必要だった処理だ。
自動胸裂き機、
そして部分加工までこのセンターでやる。
枝肉格付け、そして入力した情報は
瞬時に処理され出荷の時期も入力される。
フックにICチップ設置し、重さなど自動入力。
自動制御室で運転管理。
急冷室(肉質の低下防止)、梱包、そして出荷。
見学の際、手作業も見受けられたが、
以前に比べると、一新されたのだろう。
機械トラブルで軌道に乗ったのは4年目と聞いたが、
大変な苦労があったと思われる。
新しいことをやるというのは、こういうことなのだろう。
それでは経営状況と県とのかかわりについて話していく。
7月13日
統合
朝から夕方まで調査作業のため、総合図書館に詰める。
トイレへの行き来の際、気分転換のため、
目に付く本を手にとる。
子育て関連本が並んでいるコーナー。
そこで一冊の本を手に取る。
ある学校の指導が掲載されていた。
一番最初に、先生と子供達が約束をする。
ルールを破った者は罰として、
先生と握手をする。
それでも守らなければ罰として抱擁。
それでも守らなければ罰としてキス。
以上。
結果、このクラスは落着いたらしい。
「緊張感の無い罰」の必要性を主張されていた。
なかなか面白い話。
その他、南極点にたどり着く冒険者、
宇宙に挑戦する宇宙飛行士の大きな写真集なども、ちら見する。
長時間図書館にいると、そこは宝だらけと判明。
今度行ったとき、どこに、どういうものがあるか、又ちら見しよう。
それでは、平成22年3月16日に伺った
神奈川食肉センターの視察報告の続き。
沿革を簡単に申し上げる。
平成6年ごろ、国と県で食肉流通効率化の話がある。
そして平成8年、O−157が社会問題になる。
それを踏まえ、と畜場法が改正される。
改正内容は「設備改善」を求めるものであった。
これと、食肉流通の合理化がオーバーラップして、
国、県、平塚、相模原、厚木の補助を受けて
平成14年4.1に、この施設がスタートする。
もともと平塚、相模原、厚木には食肉センターがあり
これが統合される形であり、
場所はその中心であった厚木に新たに整備される。
建物は7階建てであり世界的にも珍しい。
3統合が上に伸びた形である。
事業費は100億円で、県は20億円支出をした。
さらに横浜を除く全ての市町村から事業費負担をしてもらっている。
操業開始から1年から2年は機会トラブルが発生し、
軌道に乗ったのは4年目から。
現在は全国でも1番の処理頭数をこなしている。
一日2100頭以上である。
2番手に年間10万頭の差を出していることからも
だんとつであることが分かる。
13人の取締役がおり、監査役が2人。
役員は畜産業者の方などもいる。
様々な苦労もあったようだが、
外国へ目を転じ、食肉事業のシステムを導入した経緯は興味深い。
処理工程について話していく。
7月12日
衝撃度ナンバーワン
読みかけになっていた「命の作文」を
再度借りるため図書館の児童コーナーへ。
内容を把握するため事前に目を通す。
猿渡瞳さん、小学校6年で右大腿骨骨肉腫、つまり、
骨のガンであることが発覚。
余命半年を宣告される。
彼女の闘病記録は、驚くほど前向き。
入院中、ガンで入院する他の子供達に、
励ましの手紙を配って回る。
そして15人の闘病仲間が亡くなっていく。
昨日の夕方、児童コーナーで本を読みながら、
涙と鼻水を流す中年がいたとしたら、それは・・私。
絶対に、家族に読みたいと思った。
そして、昨日から、食卓で、その本の朗読を始めた。
引き続き今日も朗読予定。
意外に娘が耳を傾けてくれる。
それでは、平成22年3月16日に伺った
神奈川食肉センターの視察報告。
場所は厚木市酒井にある。
県立食肉衛生検査所のすぐ隣だ。
見学コースがあるが、見れる方は、
一見の価値あり。
とにかくものすごい。
160人の社員がいるそうだが、
このメンバーはグループごとに分けれており
夫々のグループに棟梁がいる。
まさに職人集団であった。
足が切られ、内臓を掻っ捌かれた豚が、
ラインにぶら下がり、絶え間なく職人達の場所へ流れる。
その豚の皮を職人が引き剥がし、
片っ端から、ばら肉に捌いていくスペードと手さばき。
まさに神業。
同様の作業が絶え間なく続くのだ。
あまりのスピードと鮮やかさに衝撃を受けながら見とれ、
冷静に考えてみる。
先ず、あの作業、腰が痛くなると思う。
さらには腕の筋肉を瞬く間に傷めそうだ。
15分ほど説明を受けながら見ていたが
スピードは衰えない。
続いて私の思いに浮かび上がるのは「過酷」。
私にはとてもできないという思い。
この1年で、150箇所を超える県立施設を視察しているが、
衝撃度ではナンバーワンである。
社員の処遇も気になるところだが、
それも含めて、会社運営に話を進めて行きたい。
7月11日
白血病
食卓で本を読んでみた。
滋賀県の昔話「雪女郎」を。
カレーを食べながら、
食い入るように子どもが聞いている。
食事のときは食事をしろ!
とお叱りを受けるかもしれないが・・
読みながら私も鳥肌が立つ(怖い話なので)。
引き続き、「佐吉舟」というかなり怖い話。
クライマックスの前に、
「あんまり怖いので今日はここで終わる」ともったいぶると
ブーイングが出る。
そこで妻が登場。
「私が読む」
彼女の渾身の朗読で、食卓は凍りつく。
「ちょっとは涼しくなった?」私。
「うん」子ども。
怪談話は、我が家の恒例行事。
しかし、邪道だが、食卓の朗読は良いかも・・・
それでは、平成22年3月16日に伺った
神奈川県食肉衛生検査所の視察報告の続き。
家畜の病気は、前段で申し上げたように、
このと殺場で殆どが一部廃棄されていることからも
避けて通れない状況にある。
当然、家畜農家は保険に加入することになる。
そうえいば、今回、宮崎での口蹄疫発生における保険は
どのように機能したのだろうか?
リサーチする必要がある。
さて、検査所で伺った病気について
かいつまんでお話しする。
豚赤痢、サルモレラ菌(人畜共通感染)の確認も多く、
その他、豚丹毒(細菌)などもある。
これは施設の職員に皮膚感染したこともある。
その他、炭疽症(たんそしょう)がある。
炭疽(たんそ)とは、炭疽菌による感染症。
家畜や野生動物の感染症であるが、
ヒトに感染する人獣共通感染症である。
人から人へは感染しない。
又、豚は子ども(生後一ヶ月)のとき、
抗生物質を投与し育成する。
そのため、肉の中にそういう物質が
残っている可能性がある。
この残存物質の検査については
この検査所だけでなく、
県立衛生検査所にも依頼をしている。
さらに牛の白血病はこの4年から5年で増えてきている。
エリアとしては九州地方に多いが全国的にも多い。
これは伝染病である。
当然、検査所ではこの病気については全部廃棄となる。
症状としてはリンパ、臓器類に腫瘍ができる。
人間に感染することもある。
なおリンパについては次の解説を付ける。
リンパ系には3つの相互に関連した機能がある。
- 組織から余剰になった液を取り除く
- 消化吸収された脂質を循環系まで運ぶ
- 免疫担当細胞(リンパ球、単球、抗体を産生する形質細胞)の産生
(以上、インターネットにより検索)
おそらく、短時間での視察と説明なので、
ほんの一部しか私としても認識できなかったと思われる。
口蹄疫という病名は以前、
家畜の飼料問題を報告する勉強会で伺った病名だった。
まさかこういう形で再来するとは思わなかった。
今回、新たにうかがった病名がメジャーにならないことを願うばかりだ。
また、この視察で感じたのは、検査所の重要性と、
職員自身のリスクである。
当然、完全なる対策の中で任務にあたっているわけだが、
新たな事態に対する検査体制、
職員のリスクをなくす検査体制も常に考える必要があるだろう。
7月9日
口蹄疫
昨日を振り返ると罪悪感が漂う。
ビールに手を伸ばす私に娘がなんとか
ビールを飲ませないように、
トランプしようと言って来るのだ。
「お父さんの楽しみだから、ゆっくり飲ませて」
「そのかわり好きなDVD見ていいから」
冷淡な、取引をして、ビールを飲み、妻の話を聞く。
DVDが終わると、私に「絵を描こう」と娘が言ってくる。
寝そべって、朦朧としながら、何枚か絵を描いた。
「毎日母さん(アニメ)」のお母さんとお父さん、
さらに、娘と息子の似顔絵、蝶々・・
その絵を見て妻の感想、
「以前の絵より、気持ち悪さがなくなった。
練習してるの?」だって。
もちろんやっているわけではないが、
なんとなく自信がでてきた。
なんかまたべつのもの書いてみようかな。
娘への罪滅ぼしも含めて・・・・
それでは、平成22年3月16日に伺った
神奈川県食肉衛生検査所の視察報告の続き。
豚の検査数は平成20年度で53万頭を超える。
これは一日、2500頭を検査していることになる。
もっと細かく言えば、一時間あたり、300頭ということで、
日本では一番検査件数が多いらしい。
検査の流は基本的に牛と同様である。
目まぐるしい検査のオンパレードだ。
想像すると気がどうにかなってしまう。
ここで気になるのは、
今、深刻な問題となっている「口蹄疫」である。
法律により口蹄疫の畜産の食肉にしてはいけない。
当然、通常の検査により
口蹄疫は把握できるようになっている。
また、予防としては、この施設に家畜を運搬する農家の車両は
入所時、「消毒」をすることになっている。
今回の宮崎の事例を受けて、
一層、口蹄疫に効果の高い消毒薬を使用しているそうだ。
ご承知の通り、症状が出ていれば、
検査するまでもなく、蹄、鼻に潰瘍、水泡が
あらわれるのでわかる。
また、感染しても症状が出ない
潜伏期間もあるわけだが、
これも検査の中で判明するようだ。
原則であるが、そもそも、この検査所に
口蹄疫・家畜が入る状態ではいけない。
基本は、農家から出てはいけない。
地域から出てはいけない。
ということになっている。
今は口蹄疫だが、お話を伺うと
色んな病気がある。
飼い方に問題はないのか?
これを伺うと、それもあるだろうとのコメント。
飼料が殆ど輸入であるという報告を以前聞いたが、
このあたりも、家畜に付きまとう病気の要因かもしれない。
ではその病気について少々お知らせしていきたい。
7月8日
麻痺
帰宅すると盛りだくさんの「報告」を受ける。
まあ、生活していると色々な事があるものだ。
その後、息子の夏休みの日程について妻と話す。
習い事、それに関わる合宿、試合などなど、多岐にわたる。
宿題もあるから、ある程度日程に
余裕をとっておく必要がある。
合宿、試合、その他のイベントへの
参加、不参加を息子の希望を下に決める。
あとは私との二人旅?
又家族でのイベントなども日程を考えておかねば・・
さて、娘だが、一昨日、約束していたができなかったトランプをやる。
それでも物足りない雰囲気あり。
良いも悪いも最近話題を別に独占されており、
寂しく思うのも当然か・・
女の子は、男の子と違う。
山登りや、ハイキング、虫取りでない
新しい切り口が・・・・
考えてみると我が家の犬も女の子であり
女3、男2で勢力構図は男・劣勢なのだ。
それでは、平成22年3月16日に伺った
神奈川県食肉衛生検査所の視察報告の続き。
いわゆると畜場という言葉は聞くが、
その内容を改めて知ることはあまりないと思う。
ここでの工程は次のような流だ。
牛については、書類でかかった治療、病気の把握はできる。
一頭ごとに、固体識別番号で管理されている。
疾病の可能性の高い牛は、
一般の、と畜検査でなく、病畜検査で対応。
体温、呼吸数、血液検査。
その後、一頭ずつ、ピストルで撃ち失神させる。
そして、と殺したら、解体前検査、
そして足を取り、尻尾を取り、枝肉をとる。
枝肉が腸の内容物で汚染されないように、
肛門をふさぐ。
その後、臓器ごとに検査する。
腎臓、頭部、リンパ節の状態、
消化器官、膀胱、肺、心臓。
心臓は内側まで検査。
臓器の一部に異常があるときは、
全てを切り取り、全部に異常があるときは、
全部を切り取り、解体検査の記録をおこなう。
前段で申し上げたように殆どの家畜は
一部廃棄となる。
なお、BSE検査については
牛の頭部から延髄をとる。
この部分は、実際に見たが、
白い物体である。
これを酵素による分解検査を行う。
異常プリオンがあると、延髄は分解しない。
あわせて、発色剤による発色を確認し、BSEと発覚する。
以上のような検査を通じて、
市場への流通許可、不許可がなされる。
牛については平成20年度、7917匹をと畜検査した。
一日、20匹のペースである。
なおこの施設は平成20年度時点、
62人の職員で対応している。
殆どが女性の職員である。
我々が、何気なく食する牛は
以上のような検査を経ているわけだ。
家畜保健センターでも牛の死骸と延髄を見せてもらったが、
抵抗感が、段々、薄れてきて麻痺してきている気がする。
さて、豚であるが、この検査数はものすごい。
7月7日
と畜検査
スポーツクラブからかえった息子に、
宿題があるのかと聞くと、あるという。
2時間ほど走りっぱなしのあとだけに
恐らくつらかっただろう。
手違いも有り、宿題が終わったのが1時半。
実にハードだ。
私は、彼が宿題をやる間、その隣で、
地方税法を黙々と読む。
途中、娘を風呂に入れ、歯磨きをしてあげるため、
抜けたりもしたが・・・
12時ごろ、眠気と戦う息子を、
10分間の散歩へ連れ出す。
そんなこんなで、娘とトランプする約束していたが約束守れず。
今日、フォローが必要だな。
最近、寂しそうだし。
そういえば、子どもとの会社見学だが、
平塚の日産工場あたりを考えている。
HPみるとなかなか面白そうだ。
それでは、平成22年3月16日に伺った
神奈川県食肉衛生検査所の視察報告の続き。
慌しい視察であったため、
改めて情報を確認しながら報告をしていこうと思う。
以下、当検査所の平成20年度事業概要である。
●と畜場法(昭和28年法律第114号)に基づき、衛生的で安全な食肉が供 給されるよう食肉センターに搬入された全ての獣畜について、1頭ごとに 厳正な検査を実施しました。
●牛海綿状脳症(以下「BSE」という。)スクリーニング検査は、平成13年 10月18日から全頭について実施し、また、特定部位(頭部、脊髄、回腸 遠位部)の除去を行い、牛肉の安全確保に努めました。
●と畜場内に設置された簡易検査室において、「関節炎型豚丹毒」のスライ ド凝集反応並びに「高度の黄疸」及び「尿毒症」の理化学的検査等を実 施し、と畜検査の迅速化に努めました。
以上。
つまり市場に出る前にしっかり、
検査をしておこうというものだ。
なお、この検査には手数料がかかり、
その収入は検査所運営の一部となる。
気になったのは、この検査所を使用するのは県外業者も多いこと。
併設する食肉センターが枝肉でなく、ばら肉として仕上げるため
市場流通上、都合がよく人気があるためだそうだ。
なお平成20年度、検査実績は次のとおりである。
と畜検査頭数は、539,414頭。
獣畜別では牛7,917頭、子牛31頭、豚531,466頭。
検査の結果、廃棄の対象とはならず、
全部合格した頭数は9,956頭で、
検査総頭数に対する割合は1.8%。
意外に少ないことが分かる。
検査結果のほとんどが一部廃棄となっている。
その内訳は次のとおり。
一部廃棄の主なものは、牛では肺気腫、肝出血、
肺炎、肝富脈斑、小腸炎、
豚では肺炎、肝間質炎、心膜炎、胸膜炎、腹膜炎。
以下、少々生々しいが、
検査の実情についてお知らせしていく。
7月5日
検査所
同僚が、仕事と関係の無い
数学をやっているのを見たことがある。
頭のトレーニングのためだそうだ。
この話は、使える。
机に座る息子の横にいる時、
集中力の途切れた息子に、この話をしてやる。
(一番良いのは目の前で私がやることだが・・・)
昨日から、勉強する彼のそばにいる際は、
仕事・調査(法律を読む)をやるようにした。
一方、目的意識も必要になるだろうから、
息子と会社の見学でもいってみようかな。
昨日は娘へ、彼女が購入したという
「ヘレン・ケラー」を読んであげる。
恥ずかしいのでそっと告白するが、
サリバン先生は、小さいとき、
目が見えなかったときがあったと初めて知る。
ヘレン・ケラーが学校から久しぶり家に帰り、
「お・と・う・さ・ん」と彼女が声を出した場面は感極まった。
涙声になったことは娘にばれていないと思う。
それでは、平成22年3月16日に伺った
神奈川県食肉衛生検査所の視察報告。
場所は厚木市酒井にある。
県はどんな仕事をやっているのか?
なかなか、イメージができないといわれるが、
この視察報告で様々なことをやっていることは
徐々にご理解いただけているのではないかと思う。
しかしこんなことまでやっているとは!
本検査所の主な業務は、以下の通り。
近隣地にある食肉センターで行われる
『とちく検査業務』で異常が認められたものについて、
より精密な診断を下すために実施する『精密検査業務』。
精密検査棟では精密検査のうち細菌検査、
理化学検査等を行う。
特に細菌検査は危険を伴うため、
FIX窓、エアタイトドアを設置し、
フィルター内蔵の空調換気扇にて第1種換気を行い、
外部に細菌が漏れないように留意するとともに、
平面計画においても他の部分からの独立性を考慮した。
(以上、HPより抜粋。)
県も設立に関わったこの検査所と隣接する
叶H肉センターの視察は衝撃的だった。
ものすごいスピードで手際よく肉を裁く職人芸の集団に圧倒されたのだ。
このセンターを経由し、小売へ出荷されるのだが、
その前に、本検査所で衛生上の検査をやるわけだ。
売買される食肉の衛生面まで果たして、
行政が2重にかむ必要があるのか?
正直、今でもその思いは払拭できていないが、
重要な仕事であることは間違いない。
検査所の業務内容をお知らせしながら、
皆様と考えていきたい。
しかし、繊細な方は、両方の施設、
見るに耐えないかもしれない。
そういう意味では私は図太いのかも。
7月4日
基本
ことの流で、息子と「お茶」をした。
これはなかなか良いということが判明。
向き合うと当然ながら「話をする」ということが前提になる。
互いに、学校のこと、サッカーのこと、家でのこと、色々と話せる。
ついでに、息子に読もうとしていた本の話
(野口英世、怪談話)なども話せた。
1時間であったが、またやろう。
しかし、こういう「時間」を有意義に過ごすため、
ネタ仕込は必須!?
やはり図書館での「ネタ収集」は欠かせない。
こういう流は私自身の精神衛生上も好ましい。
それでは、平成22年3月16日に伺った
神奈川県 総合防災センター、消防学校の視察報告の続き。
施設内に、
水難救助訓練のための潜水プール(水深6m)、
移動式擬似家屋、
地下街訓練施設、
トンネル訓練施設、
迷路室、
高速道路訓練室
放水訓練のための技術訓練棟
などが配備されている。
以上、具体的な災害を想定したなかで、
実践的な訓練が行われる。
さらに消防戦術(災害・危険などを警戒して防ぐ)の習得、
火災調査能力(火災原因などを突き止める)の向上、
疾病観察判断能力(救急対応))の向上などを身につける。
また神奈川県は山岳地帯も多いため、
遭難者などの救助も実際行う。
その際は警察との連携が必要となる。
地域で組織される消防団員も
基本的に消防職員と同様の教育を施すことになる。
なお消防団についてはS30、40年代は
自営業者が入団されていたが
現在こういう方は減少しており
いわゆるサラリーマンが入るケースも出てきている。
したがってこういう方は平日は訓練に参加できず
土日にやりたいという要望も出ており、
それに対応しているそうだ。
消防団員は平成22年がピークで
平成23年から減少に転じると伺った。
今後は県内市町村の消防にとって
この総合防災センター、消防学校の課題などがあれば
調査をしていきたい。
最後に、火事、地震、風水害など
日々、訓練をつまれ、実際対応される
消防職員、消防団の方々、
さらには地域で防災のためにご尽力される方々に
心より敬意を表したい。
そういえば、我が家の非常食などの備え、
どうなっていたかな?
災害時への備え、改めて確認しよう。
能書きよりまず基本。
7月2日
規律と精神力
仕事で2日家を空けた。
従って2日分の「報告」が待っている。
さて、野口英世の母の話。
彼女は若いとき、生活が苦しく、
お寺で生活していたことがある。
その際、文字を覚えようと、いろりの灰を広げ
月の光を頼りに指で文字を書いて
かなを覚えたそうだ。
英世 「お母さん、どこで、文字を覚えたのですか?」
母 「ごめんね。・・・・(上記)・・こうやって覚えたんだよ」
英世 「もったいない」といって泣く。
母の負けず嫌いと粘り強さは英世に受け継がれたと書かれていた。
一言で「育てる」といっても、
生き方の中で、口で言わずとも
子どもに伝わることもあるのだろう。
私など、全く及ばず、子どもに申し訳ない。
それでは、平成22年3月16日に伺った
神奈川県 総合防災センター、消防学校の視察報告の続き。
さて、消防職員、消防団員についてだが、
先ず、ご承知の通り、危険を伴う仕事である。
明治28年以降、
消防職員は52名、
消防団員は127名殉職された。
敷地内には慰霊塔が設置されており、
定期的に慰霊祭が行われる。
さて消防職員の一番最初の仕事は、消防学校への入学。
4月8日に入校し、10月末まで研修。
その間、土日は自宅で過ごす。
今年度(平成22年度)の入校者は251人。
では生徒の教官はどういう人か?
伺うと市町村から11人きているそうだ。
視察の際、うかがったときは、
横浜、川崎、大和、湯河原、厚木からきているとのこと。
任期は2年。
入学式には生徒の奥様などご家族に参加をしてもらう。
そして、入学式が終わったら、
業務内容をまとめたビデオを見てもらうそうだ。
シビアな業務であることも、
このビデオでご家族に認識してもらうことが
大事であると所長は話されていた。
なお、県には消防職員はいないため、
所長などは県の一般職員だった方である。
特殊な任務の職員を育てるトップということで、
一般職員には無い要素が求められる。
警察とも共通する点があろうが、
上司の指揮に従うという、
厳格な規律の下、任務に携わるため
メンタル面での苦労は私などは予想さえできない。
7月1日
技術修得と訓練
昨日も帰宅後、色々あった。
それぞれの一日の出来事・報告の集中砲火。
さて、このような報告とここ最近の子供達の様子を見ていて、
図書館に寄り、おもいやりの心を育てる本をチョイス。
子供に読む前に、私が読む。
そのうち「野口英世の母の物語」は、
こみ上げるものがあった。
アメリカに医学博士として滞在する英世に
文字を知らないはずの母から全てかなで書いた手紙がくる。
「かえってきて。かえってきて。かえってきて。」
とにかく英世に会いたいという手紙。
さらに英世の友人から、
お母さんは体調が悪いようだよと報告を受け
英世はお金を借りて日本へ帰る。
続きは後日。
私など「思いやり」を語る資格ないけど、
この本との出合いも感謝だ。
それでは、平成22年3月16日に伺った
神奈川県 総合防災センター、消防学校の視察報告の続き。
災害対応用品3万点が備蓄されている倉庫へいく。
赤外線カメラ、地中音響探知機、
発電機、充電器、災害用テント、
サバイバルフーズ、可搬式雨水機などなどが並べられている。
これらの使用方法についても、
当然、このセンター、消防学校で学ぶことになる。
そのほか、救助工作車、科学車、
水槽車、35mはしご車、ポンプ車、
高規格救急車なども訓練用として配置されている。
以上の機器類の使用方法を含め
技術修得は、大変重要であり、
いざとなったときの対応に不可欠だ。
これら災害対応の核になるのが
市町村に配置される消防職員であり
地域に組織された消防団である。
彼らの学びについては後ほど述べるとして、
先にこの施設のハードにおける施設・機能をお知らせする。
総合訓練場、自家発電、備蓄倉庫、
防災管理棟、ヘリコプター離着場、
救助訓練棟、水難救助訓練場、
救援物資棟(普段体育館)、
宿泊棟(消防学校入学生徒のため)
教育棟、消防第一訓練棟、第2訓練棟、
災害時テント村(自衛隊派遣時、自衛隊がテントを張るための用地)
これらの装備・施設を改めて見ると、
常時対応が求められるものでなく、
災害時という限定であること、
さらには災害の程度、ケースによって
対応できる訓練施設、災害時対応施設であり、
各市町村に必要な施設ではない。
しかし、日本の一定エリアに配置されるべき施設である。
それではこのセンター・消防学校で、
消防職員、消防団はどのような学び、訓練を行っているのだろうか。
日々求められる行政サービスと性質の異なるこの施設、
しかし、そのあり方は大変重要である。
6月30日
交通の要所
我が家族のことで、色々とご迷惑を
おかけしている点もあると思います。
又、私自身の知らないところで、
お世話になっていることもあると思います。
この場をお借りして、深く、お詫び、
そして感謝を申し上げます。
帰宅して妻の積もる話を聞く。
しかし、一日でこんなにいろんなことがあるのかと思うほど・・・
多分、聞いた話も、その一部であり、
まだまだ私の知らないことがあるのだろう。
聞いた話、そして、家族の様子から
夫々の一日を知ることになる。
私を含めて、色んなところで、
色んなことを、しでかしている。
「申し訳ございません」
子どもを風呂に入れて、歯磨きをしてあげ、
目薬をさし、クリームをぬってあげ、寝かしつける。
そしてまた今日が始まる。
それでは、平成22年3月16日に伺った
神奈川県 総合防災センター、消防学校の視察報告の続き。
そもそも、消防団は警察組織の一部として構成されていた。
警察から分離し、本郷台、マリンタワーの近くなどを移転しながら、
現在の厚木に腰をすえる。
一方、横浜市は政令市になり、
自ら消防学校を設置する。
川崎市、相模原市は消防学校はない。
なお都道府県では総合防災センター・消防学校は必置であるが、
政令市は設置することができるという規定になっているそうだ。
さて、東海地震、県東部自身などがおきた場合、
県庁第2分庁舎に災害対策本部が置かれる。
そして、この施設は万が一、県庁が倒壊した場合の
代替機能も備えている。
さらには災害応急活動の中央基地、
集結、待機、受け入れ、配布物資の基点にもなる。
地理的には厚木市の南に位置し、
相模川がすぐ東を流れる。
129号線の戸田交差点から西へ行くとすぐに右手にある。
又、近くには東名高速道路厚木IC、
小田原厚木道路の厚木西ICがある。
つまり交通の要所である。
災害時の物流には機能を発揮できることを想定していると考えられる。
それでは、この施設の機能、役割をもうすこし詳しく見ていこう。
6月29日
火災体験
自宅のエアコンの調子が悪く、昨日ついに止まる。
先日、洗濯機も調子が悪く、
業者とすったもんだあった。
こういう家電、ストップすると
そのありがたみを改めて痛感する。
業者とのやりとりや、妻との相談で時間をとり、
子どもとの時間をあまり取れない・・・・
風呂に入る前、じんわり汗をかき、
「夏」をかみしめながら、
カルタとりを子どもと三人でやる。
寝かしつけの際は、「宝お化け」の絵本を娘に読む。
土日に宿題を済ませていた息子は、本読みに没頭。
私のほうはアインシュタインDVD見たかったが、
エアコンの業者が来たりで、
バタバタしていたので、無理。
DVDより一言だけ抜粋・・・
「科学は子どもの遊びのようなものだ。」
By アルバート・アインシュタイン
「遊び感覚」が勉強に芽生えるとしめたものだが・・・・・・
このことは仕事においてもいえるかもしれない。
それでは、平成22年3月16日に伺った
神奈川県 総合防災センター、消防学校の視察報告。
場所は厚木市下津古久にある。
冒頭、この施設の概略を申し上げる。
総合防災センター
・ 大規模な災害の発生に備え、広域的、総合的な災害応急活動の中央基 地として災害応急対策に必要な業務を行う。
・ 県民の方に対し、防災知識の普及啓発を行う。
消防学校
・ 市町村の消防職員及び消防団員の教育訓練を行う。
・ 民間消防組織等の教育に関することを行う。
以上、ホームページより抜粋。
この施設は、藤沢市議時代、地元の方々と、
火災体験、暴風雨体験コーナーに訪れたことがある。
子供達も参加していたが、
こういう機会はなかなかないため、
参加者にとっては貴重な体験であった。
年間・4万5千人の方が体験に訪れるそうだ。
それでは、この施設の運営状況について、
ご報告していきたい。
6月28日
退職金
久しぶり、食卓で、DVD 「アインシュタイン・ロマン」を見る。
子どもと一緒に見るようにしているが、
やはり大人の探究心をもくすぐる。
その内容から抜粋。
「かえるは、動くものしか認識できない。
つまり、かえるにとって、
動かないものは無いことに等しい。
よって、かえるは人間に比べて、半分しか認識できない。
さて、存在するのだが、人間にとっては認識できないものがあるとする。
これは人間にとって無いことに等しい。
宇宙の始まりの探求(無の探求)は
人間の認識できないものも含まれており
謎解きは不可能である。」
これから子供達は勉学に長いことかかわりを持つ。
そんな中、そばにいるものとして、
物事への関心、探究心、粘り強い挑戦は絶えず持ち続けたいものだ。
実は、これらは私自身の仕事に大いに役に立つ。
それでは、平成22年3月15日に伺った
神奈川県愛川ふれあいの村の視察報告。
場所は愛川町半原にある。
大分、遅く到着したので説明を詳しく伺う時間はあまりなかった。
基本的に、行革の対象となっているこちらのような青少年宿泊施設は、
できるだけ、実際に宿泊をして、その現状と必要性を体験することに
主眼を置いている。
この日は、「わたみ」の若い社員が、たくさんきていた。
社員研修を行っていたようだ。
施設の事業内容としては、
子どものキャンプ、親子キャンプ、指導者の研修
などを通じて青少年の健全育成を目指す。
所管は県の教育委員会だ。
運営は財団法人神奈川ふれあい教育振興協会である。
実はこの財団は廃止の方向にあり、
今後の手続きなどが注目される。
同様の施設、三浦ふれあいの村において
財団から民間の横浜YMCAが指定管理者に
指し換わったことは、財団廃止の大きな要因かもしれない。
財団としては、職員の再就職斡旋と、
退職する方の退職金の確保がもっとも大きな課題となる。
なおここの施設利用者は年間13万人ほど。
ここ最近の推移を見ると少しずつ増えている。
さて、財団が廃止されても、この施設運営は継続するわけだが、
その後も、別組織のスタッフとして
この施設運営にかかわることもありうる。
いずれにしても行革のながれは留まることは無い。
そういう中、この財団の廃止に向けたプロセスは、
今後の行革全体に影響を及ぼすことも考えられる。
しっかりリサーチしていきたい。
6月25日
参入の余地
お化けの本、娘に読んでいる。
昨日は佐吉舟(さきちぶね)を読んだが、
クライマックスでは背筋が寒くなった。
娘のほうを見ると、そんなに反応していない。
よし今日も読むぞ。
さて息子のほうは、宿題。
9時過ぎには終わったようだ。
10時までに終わらせれば、
サッカーのハイライトをダビングしてやるという
妻とのやり取りの結果である。
効率よくやるため、
こういう「人参」も大事なのだろうか。
いずれにせよ、いやいややるより、
良いかもしれない。
それでは、平成22年3月15日に伺った
神奈川県愛名やまゆり園の視察報告の続き。
ご説明いただくなかで、
知的障害者の抱える問題として、保険をあげられた。
彼らは生命保険に入れない。
一方、会社の労働組合共済保険には入れるようだ。
こういう話からも「社会的弱者」の側面が鮮明になる。
生活をする上で、生きていくうえで
その多くにおいて、彼らには「支え」が必要。
こういう潜在的な様々な実態を認識し、
その上で制度設計を構築する必要がある。
表に出ない実態はまだまだあるだろう。
さて、先駆的な取り組みを展開する共同会さんへ質問をした。
こういう県立の施設そのものを受け取る(買い取る)ことは可能か?
答えとしては、「それはできない。維持ができないのが理由だ。」
インフラは行政。
ソフトは民間。
共同会はこのように整理している。
しかし、逆に言えば、ソフトを県でやっている事業はまだ多く、
それらについては、参入する余地があるということを示唆している。
これは知的障害者施設だけでなく、
その他の施設・事業についてもいえることだ。
6月24日
ケアホーム
探していたお化けの本を見つけた。
これを娘に読んであげる。
長崎の話、会津の話など
地方ごとにお化け伝説が盛り込まれている。
会津の「足長手長(あしながてなが)」お化けは、
最終的には弘法大師に退治される。
娘のおかげで、昔話を満喫。
息子は・・勉強で忙しそう。
最近は本を読んであげる時間がない。
昨日も付き合ったが、終わったのは12時半ころ。
私の子ども時代の勉強。
つらかったあの日が蘇る。
しかしネガティブばっかりでもよくない。
楽しく?勉強に身を入れる
良いきっかけ作りってないだろうか?
それでは、平成22年3月15日に伺った
神奈川県愛名やまゆり園の視察報告の続き。
この施設のすぐそばにケアホームがある。
運営者はやはりかながわ共同会。
こちらのほうも拝見した。
一見普通の大きめな一戸建てである。
一棟、6人が生活する。
40万円/月の賃貸料なので
利用者6人で頭割り。
以前、グループホームで火災事故があったことを受けて、
300万円のスプリンクラーが設置されている。
さらには汚物処理機200万円。
これらは利用者負担にはできない。
一人、7万円/月の家賃。
そのほか、ベット、布団、カーテンも利用者負担となる。
かろうじて障害者年金で支払える。
ちなみに食費、余暇代は別負担。
スタッフの宿直室なども配置している。
若いスタッフがいらっしゃった。
初任給などを伺ったが、
18万円/月ぐらい?だそうだ。
なお余談だが共同会には420名の常勤スタッフがいる。
さて県はケアホーム一棟につき、
50万円の補助をしている。
これについては1ホームにつき200万円を求めていた。
なお家賃補助については市町村により違う。
横浜は全額補助、相模原は半額補助。
このように地域間の取り組みは様々である。
利用者にとってはこの違いは大きすぎる。
6月23日
経済特区?
地域で生活する中で、我が家族、
色々とお世話になっていること
この場をお借りして御礼申し上げます。
仕事、家、仕事、家の反復で、
生活の場に対する認識が薄い自分を改めないと。
スポーツに勉強に多忙な息子が、
お気に入りの本を読んでいる。
彼にとっても大事な時間なのだろう。
娘が漫画を読んでいる。
私「字読んでいる?」
娘「読んでない」
私「絵見ているんだ?」
娘「そう」
クスクス娘が漫画の絵を見て笑っている。
絵本にしても、漫画にしても、
自分で読み始めているのは、良い傾向。
そういえば、お化けの本、探したけど、
どっかいったみたい。
昨日はこの本読んであげるチャンスだったが・・
夏はやっぱり怖い話。
それでは、平成22年3月15日に伺った
神奈川県愛名やまゆり園の視察報告の続き。
日中一時支援は児童の利用者が多い。
厚木市近辺では、他に児童の日中受け皿があまりない。
そういう意味でもこの施設の事業は貴重なものだ。
利用者は養護学校の児童であるが、
彼らの通学手段に話が及んだ。
知的障害の養護学校高等部は
自立通学となる。
しかし実際は難しい方がいる。
個別ケアができない状況、
介助者が必要な場合、
こういう場合は、自分で車で行かねばならないケースがある。
また吸引が必要な方もいる。
こういう場合、複数の利用者でお金を出し合い、
移動することもあるのではないか?
お話に出たのは、経済特区。
有償運送法を認可してもらい、
助け合いNPOが、こういう利用者のための
タクシー業務を行うというものだ。
登校の支援は知恵を出せばやりようはあるとの話だった。
障害者に負担をかけないで
みんなで少しずつ出しあえばできる。
市民が夫々参加してエコポイントのように
ポイント制を設定することで
ボランティアで支えることもできるのでは?
行政は責任をもてないのでできないというが、
保険制度なども活用すれば・・
ボランティアの方は散歩などの介助、
さらには余暇で外出する際の支援もしている。
これらは参考事例がありそうなので、
調査してみる必要がある。
6月22日
繋ぐ
帰宅すると私の枕の右半分は娘が、
左半分は息子が占領し寝ている。
図で説明すると、
△の頂点が枕で、
頂点に向かい右から娘
左から息子が侵出している。
だから底辺の部分しかスペースがない。
二人を元の位置に戻せばよいが、
その気力がなく、
私は△の底辺になり横たわる。
そうそう、先日、娘にお化けの本を借りた。
結構面白そうなので、読んであげよう。
多分、息子も聞くと思う。
それでは、平成22年3月15日に伺った
神奈川県愛名やまゆり園の視察報告の続き。
施設の事業の一つに日中一時支援がある。
概要は次のとおり。
家族の就労支援や一時的な休息を支える目的で、
障害のある方(児童も含む)が時間単位で施設を利用出来る。
(HPより抜粋)
この日中一時支援は入所者のうち90名が利用。
それ以外は地域から通う。
地域から通う方は全体の4分の1。
なおここに入所している人も
外の作業所へ行くこともできる。
利用者のニーズに沿った、
支援事業を提供する、という趣旨だろう。
しかし、実態としてまだまだ、
こういう地域の事業所は少ない。
いずれにしても色々な意味で
連携をしていきたいとお話されていた。
なおここの法人は、愛川町の生活介護事業所、
子どもデイサービス事業所も受託している。
「県立だけと我々は地域に根ざしてやっている。
今後の指定管理者の選定にはこういう
地域へ根ざしているかどうかも基準に入れるべき。」
との主張もあった。
かながわ共同会の施設を視察して気づかされるのは、
福祉は複合的であり一つのサービスで
完結しないという考えかたである。
重度障害者の入所施設運営は主に県立・指定管理者でやるが
それだけで利用者のサポートにはならない。
市、町の事業を受託し、それと県立の入所者を繋ぐという
基本的な考え方がある。
当然といえば当然だが、
この連携にも拡大する余地はまだありそうだ。
6月21日
拓く道
議会報告会が終わり、帰宅。
一日の報告を妻から受け、食事。
そして子どもを風呂に入れ、歯磨き。
娘の髪をドライアーで乾かしたあとは、
娘に絵本「不思議の国のアリス」を読む。
娘が布団に入ると、今度は勉強中の息子のところへ。
算数をやっていたが、文章を読み解く力が求められる内容。
一問やり方は教えたが、後は自分でやっており、
私はそばにいただけ。
終わったのは12時過ぎだった。
しかし、スポーツに勉強に遊びに・・
多忙な日々だ。
私のときはもっと暇だった気がする。
それでは、平成22年3月15日に伺った
神奈川県愛名やまゆり園の視察報告の続き。
施設運営の一つに生活介護事業がある。
定員130人。
「日中の過ごしの場として、
食事・入浴等など日常に係わる介助や、
個々のニーズにあった支援提供に併せて、
軽作業等の生産活動や創作活動の機会を提供している。」
そういえば市議をやっていたとき、
藤沢市石川のマロニエという障害者施設へ
2日間研修に行ったことがある。
その際、入浴介助、食事の介助などをやらせてもらった。
利用者は大人なので、運ぶのに苦労する。
腰に来るのだ。
そういえばスタッフは若い方が多かったのを覚えている。
愛名やまゆり園の話に戻るが、
県立県営のときはなかった、
地域支援事業の一環として生活介助を立ち上げたわけだ。
地域支援の沿革は次のとおり。
平成15年通所部を設置、
平成15年グループホーム6人からはじめ、
平成16年児童向けの短期入所をはじめる。
それまで子どもの受け皿が少ない状況であった。
平成18年指定管理者となってからは
相談事業をはじめる。
そして、愛名やまゆり園は、定められたエリアの
自立支援協議会のとりまとめをやっている。
自立支援協議会とは以下の通り。
「障害者自立支援法施行規則第65条の10
(地域生活支援事業として省令で定める便宜)に、
【地域における障害福祉に関する関係者による連携
及び支援の体制に関する協議を行うための会議の設置】
が規定されている。
また、平成18年8月1日付け障発第0801002号
【地域生活支援事業の実施について】(厚生労働省社会・
援護局障害保健福祉部長通知)の
地域生活支援事業実施要綱に、
【地域自立支援協議会】を設置する
とされている。」
以上。
協議会の財源は地方交付税の基準財政需要額へ算定されている。
協議会では人権問題の学び、相談事業などについて取り組んでいる。
しかし、福祉部門、改めてリサーチしているが、奥が深い。
かながわ共同会も果敢に道を拓いているが、
まだまだ、切り拓くべき道もありそうだ。
とにかく、今は現状把握を中心にしていこう。
6月19日
定員削減
明日は上記の通り議会報告会です。
飛び込み大歓迎です。
是非、お越しください!
アカデミー・オリンピア。
アインシュタインと彼の友達、
4人で作った勉強会の名称。
彼らは行きつけの喫茶店で紅茶を飲み、
チーズを食べながら
「光」「時間」について議論をしていたらしい。
権威主義の根付く大学もある中、
ここは自由に議論する集まりだったそうだ。
やがて、4人は夫々の道を歩むが、
終生、子どものように探求するアインシュタインのことを
友達は「我々は老いぼれたが、君の探求に忠誠を尽くしたい。」という。
「美しいものを追い求めるとき人は子どもでいられる」
By アルバート・アインシュタイン
私自身、探究心は常に持ち続けたいし、
それは子ども達とも共有していきたい。
それでは、平成22年3月15日に伺った
神奈川県愛名やまゆり園の視察報告の続き。
視察の際、一番最初にお話されたのは
「人権」についてであった。
これは厳しく職員に伝えている。
施設利用者は伝えることができない。
従って、毎月、スタッフにおいて
人権問題を設定し、点検しているとのこと。
これは医療においても福祉においても重要なことだろう。
さて県直営から民間への移行の際、
一番、重要なのは、職員が一変するため、
施設利用者、保護者が不安に思う、もしくは混乱するということだろう。
藤沢市の福祉施設においても、
民間への移行の際、その問題が、
議論されたことを覚えている。
ご説明では、うまく移行がなされたとのこと。
従前から類似施設の委託を受けていたことも
うまくいった理由かもしれないが、
今後、施設から地域へ、
さらには行政から民間へという流は
避けられない以上、ここの事例は改めて、
調査する必要がある。
さて、事業の一つである入所についてである。
「これは居住の場として、
夜間や休日の生活の支援を行う事業。
すべての基礎である健康の維持に努め、
食事・入浴・排せつ等の生活介助を行う。
必要に応じて医療的な支援も行う。
定員は110名。」
上記はHPより抜粋。
ここの施設の特徴は、
障害の度合いがかなり重度の方への対応となっている。
現在、95名が入所しているが、
方針に基づき、最終的には90名にするそうだ。
重度の方が多い中、地域への移行は要チェックだ。
その受け皿は自宅はほぼ考えられず、
ケアホーム、グループホームということになるだろう。
いずれにせよ施設運営を請け負う法人に
先駆的取り組みが多いようなので、
学ぶべき点は多い。
6月18日
情熱
我が家族のことで、色々とご迷惑、
又大変お世話になっていること
この場をお借りして深く感謝申し上げます。
恐らく、私自身も含め、知らないところで、
様々な方々のお支えがあるのだろうと思います。
至らない我が家族ですが、今後ともよろしくお願いいたします。
さて、帰宅すると、子どもが宿題をやっている。
ボリュームはどの程度か分からないが、
悪戦苦闘のようだ。
「一緒にいてくれ」と言われたので、
子どもの部屋に寝そべって、終わるのを待つ。
ウトウトしていると、「終わった」との一声。
夜中12時だった。
その後は野球の話、サッカーの話をしながら、
寝床に着く。
勉強といえば、私の小学校時代を思い出す。
机に座って、鉛筆を握るのに時間がかかり、
それから、軌道に乗るのに、更に時間がかかる。
いやだったなあ・・勉強。
それでは、平成22年3月15日に伺った
神奈川県愛名やまゆり園の視察報告。
場所は厚木市下荻野。
この施設は障害者支援施設であり、
社会福祉法人かながわ共同会が指定管理者として
運営を行っている。
事業としては施設入所支援、生活介護、
短期入所、相談支援、日中一時支援、
居宅介護、ケアホーム事業を行っている。
すでにかながわ共同会の運営施設は、
いくつも視察してきたが、
ことごとく理事長さんが、視察に同行してくれた。
理事長自身も県の職員だったようだが、
今回の施設でも、元県の職員という方と出合った。
こういう出会いは、面白い。
その方は、途中で県職員をやめたらしい。
県の仕事より、こちらのほうが面白いと感じたそうだ。
そういう方は時々いるのか?と聞いたら、
こういう方は他にもいるとのこと。
こういう話は情熱を感じ、心が弾んでくる。
しかし、親族の理解を得るのに苦労したとの話も・・・。
なるほど・・・・・・・・・わかる気がする。
それでは、運営現場の状況についてお話していく。
6月17日
頭脳センター
以前、放映していたルーキーズ(TBSドラマ)の川藤先生が
次のようなことを言っていた。
「小人閉居して不善をなす。」
(解説)徳の至らない人は、
暇があるとつい悪いことをしてしまう。
言い換えれば目的を持って頑張っている人間は、
悪いことをしている暇はないという意味。
この言葉私自身もかみしめなければならない・・・
そういえば川藤先生が、学生達に、
「夢を持て」としきりに言っていたのは、
ある意味、指導上の切実な願いもあったのかもしれない。
しかし、間違いなく、彼は身体を張っていた。
それに学生が応えたドラマだった。
我が家の子供達の環境も、目まぐるしく変化している。
勉強、スポーツ、人間関係、などなど。
小さな目的でも持てば、
それなりのモチベーション、原動力になると思う。
しかし、私自身が、悪い手本を大分見せてきたとつくづく思う。
昨晩は息子と屋内野球をし、
娘には「3人の娘と悪魔」という絵本を読んであげた。
それでは、平成22年3月15日に伺った
神奈川県総合リハビリテーションセンターの視察報告の続き。
注目すべきは、更正ライトホーム運営についても
敷地内の神奈川総合リハビリテーション病院との連携が
恒常的に行われていること。
福祉と医療の連携が昭和48年開設当初から、
この施設で実現できていたことは大変評価できる。
開設に踏み切った長洲元知事が、
政治的思想がどうであったかは分からない。
ただ、彼の「頭脳センター構想」という本を読んだなかで、
申し上げるとすれば、「連携」、「横断的」というのは
彼の考えの柱にあった。
未だ、行政全般で縦割りの弊害は打開できていないため
まだまだ、構想に習うべき点は多々ある。
この施設内では、
理学療法、
運動療法、
物理療法、
などなどが施される。
さらにはひざ、股関節手術後の患者が使うプール。
脊髄損傷の方を吊り上げて歩く練習を行う設備。
250台の患者にあった車椅子。
褥瘡(じょくそう 床ずれ)防止のためのクッション作成。
職能訓練などの施設案内を頂き説明を受けた。
複合的且つ多岐にわたる機能を持ち合わせているため、
改めて、一つ一つの機能と連携について調べていこう。
なお、施設も老朽化しており、今後施設整備と同時に
事業としても色々と見直す点もあるそうだ。
このあたりについても注目していきたい。
6月16日
リハビリ
早朝会議が連日続いており、
帰宅すると体がダルダル。
追い討ちかけるようにビールを飲むと子どもたちにとっては
たちまち、使えない(遊べない)父親に変身する。
昨晩に思いをめぐらすと、
子どもの「遊んで、遊んで」
「お話して、お話して」という言葉がこだまする。
「ごめん、お父さん、だるいから、勘弁して。」というのが精一杯。
今思えば、罪悪感が漂う。
じゃあ、せめてビールを飲まなければ良いのだが、
無意識に冷蔵庫を開けているのだ。
昨晩の娘への本読みは、おやゆび姫。
「死ぬ」思いで読みきった。
それでは、平成22年3月15日に伺った
神奈川県総合リハビリテーションセンターの視察報告の続き。
同施設内にある、更正ライトホームについてである。
ここは障害者向けの事業と視覚障害者向けの事業が行われている。
障害者については次の通り。
脳血管障害や脊髄損傷など、
肢体不自由や高次脳機能障害のある方に対して、
リハビリテーションセンター内の
神奈川総合リハビリテーション病院と連携し、
評価や各種訓練などにより、
自立に向けた支援を実施。
これまで多くの方々が単身生活や、
就労などの地域生活に移行されている。
視覚障害者については次の通り。
障害者自立支援法に基づいて設置された指定障害者支援施設で、
視覚障害者の方々に対して入所・通所により、
利用者個々のニーズに応じた
総合的な自立訓練(機能訓練)プログラムを提供し、
家庭や社会での生活の広がりをお手伝いしている。
なお、昭和48年のオープンから
平成21年3月31日までの利用者総数は835人、
退所者総数は813人。
(上記 神奈川県総合リハビリテーション事業団のHPより抜粋)
視察の際のご説明では、
施設利用者のうち6割の方が、脳血管障害である。
又交通事故の方も多い。
さて、施設を回ると体育館がある。
ここでは、卓球がリハビリの一環で行われる。
これをやることにより、脳の血量が上がるそうだ。
興味のないことをやっても血量は上がらない。
レクレーションを兼ねたリハビリとしては
全国的にも例のない手法だそうだ。
しかし、この事業は収入に繋がらないという実状もある。
又スポーツリーダーとして障害者スポーツに関心のある大学生などが、
ここで年間30人程度研修している。
又、県内の障害者水泳大会もここでやっている。
さらに、障害者のアーチェリー大会はここが発祥の地だそうだ。
歴史と実績が積み上げられていることは間違いないようで、
駆け足の視察になったことが残念でならない。
6月15日
経験とノウハウ
娘はなかなかの策略家である。
彼女が、何度も「旅行に行きたい」というので、
「分かった。でもすぐにはいけないよ。お父さん仕事だから。」
そう答えると、路線を変えてきた。
「お父さん、旅行に、この人形持って行っていい?」
「お父さん、旅行に、このぬいぐるみ持って行っていい?」
持っていっていいもの作戦で来たのだ。
「あんまり持って行くと、向こうでなくすと大変だから」と今度は妻。
家全体が旅行前提の雰囲気になってくる。
やばい。
ひょっとして手玉に取られている?
着実に娘のレールが敷かれていくのを感じる。
それでは、平成22年3月15日に伺った
神奈川県総合リハビリテーションセンターの視察報告の続き。
同敷地内にある、七沢学園について。
まず、この施設は、知的障害児を対象にした児童施設と、
障害者支援施設(成人施設)との複合施設である。
知的障害児施設では、虐待やその傾向にあるケースと
自閉症など広汎性発達障害やADHD(注意欠陥多動性障害)等を
伴うケースの利用が依然として際立って顕著であり、
平成21 年度の利用者数は、入所が26 人、退所が26 人、
一日平均入所者数は28.1 人で、
一日平均入所率は93.7%であった。
(上記 神奈川県総合リハビリテーション事業団のHPより抜粋)
入所率の高さから、潜在的ニーズがおのずと明らかになる。
ADHDなどについても、私の知る範囲では、
医学的にも明確な位置づけがなされておらず、
まさに制度の狭間にある症状と受け止めている。
専門の医者もあまりいない状態で
当事者、保護者、関係者は相当に苦労している現状だ。
そういう意味では、事業団の経験、
ノウハウは今後リサーチしていく必要がある。
6月14日
困窮のきわみ
我が家の居間と寝室を利用して息子と屋内野球をやっている。
実は我が家は競技場?としてかなり使われており、
息子が3歳ごろから結構本気でサッカーもやっている。
(ちなみに家は大変小さいので狭い中での競技。娘と犬には迷惑だろう)
運動不足の私は日ごろ調査作業にかかりっきりなので、
唯一、微妙に身体を動かすのは、
子どもとの時間だけなのだ。
そういう意味では貴重なひと時である。
そうえば、娘が、最近、旅行に行きたい、行きたいと繰り返している。
行きたい場所は決まっている。
そこの宿泊所はチョコレートの「噴水」があり、
溢れるチョコにマシュマロを入れて、それを食べることができる。
チョコ好きの娘にしてみれば、夢のような場所だろう。
しかし、日程がなかなか見つからない。
少々先になりそうなので、何かつなぎのもの考えよう。
それでは、平成22年3月15日に伺った
神奈川県総合リハビリテーションセンターの視察報告の続き。
この施設には冒頭申し上げたように、
8つの医療、福祉施設が同じ敷地内で運営されており
そのうちの七沢療育園にも伺う。
短時間での視察であったため、
概略を申し上げる。
この施設も社福の神奈川県総合リハビリテーション事業団により
運営されている。
施設の概要は、児童福祉法と医療法に基づいた、
知的な面と、身体機能の面の、両面で重い障害がある
重症心身障害児(者)を対象とした施設。
かながわ障害者地域生活支援推進プログラム大綱というものがあるが、
それによると重症心身障害児(者)は県内で2300人。
そのうち在宅で1700人生活している。
現状としてこういう方々をサポートする資源は少ないそうだ。
困窮のきわみともいえる、こういう方々と
これを支える方々の現状は詳しく調べていきたい。
そうすると、行政事業の優先順位もより明確になってくるはずだ。
6月13日
介護の現場
我が家族ともども、色んな方にご迷惑おかけし、
又大変お世話になりながら、試行錯誤の日々。
関わりを持った全ての方々に感謝申し上げます。
一日中、娘との時間にした。
サンリオ・ピューロランドに
行きたいと言っていたので
二人っきりで行く。
実はここは私自身がお気に入りである。
マイメロディ−、クリリンという
キャラクターを取り巻く友情を描いたショー、
「キティとオズの魔法の国」のショー、そしてパレード。
全てに磨きがかかっており、感動を覚える。
今の演目が変わる頃、又訪れたい。
そして帰り際、娘が大きくなった頃、お父さんはちゃんと
君と遊んでいたと証拠を残すため?
二人で写真も撮る。
父親との思い出はすぐなくなると聞いたので。
それでは、平成22年3月15日に伺った
神奈川県総合リハビリテーションセンターの視察報告の続き。
病院の中を見てまわると、設備面で色んな工夫が見れる。
車椅子の高さに合わせた洗面台。
天井にレールが設置されているが、
これは患者を吊り移動させて、
お風呂、トイレへ運ぶためのもの。
患者が家に帰る前、
こういう設備を使い、
介護者が疑似体験で泊まってもらう。
体位を変えたり、排泄の介助などを含めて。
なお今お話した設備は自宅へ設置することになる。
体の自由がきかない方を介助するため欠かせない。
介護の現場は、詳しく知るところではないが、
改善の余地は多々あるのではないだろうか?
6月12日
眉で意思表示
時間は、絶対的・不変であると思われたが、
変化するものである。
昨日の実験の続き、
電車の外から、立ち止まった人が、この実験を撮影する。
すると、先ず進行方向と逆側のお父さんの懐中電灯から光が発せられ、
「そのあと」、進行方向のお母さんの懐中電灯から光が発せられることが、
撮影の結果分かる。
少年の鏡に光が届くのは同時であった。
外からの見た目のそれぞれの光の速度は違う。
電車の中では「同時」に光を発したのに・・
外から見ると双方の光の発信の「タイミングが違う」のだ。
ここに、「空間」により、時間の流が違うことが判明された。
正直、その原理をここで説明できない。
ただ、同時のはずの光の発信のタイミングがずれたのは驚く。
詳細をDVDで説明してくれると有難かったのだが・・・
ここからは井手の想像になる。
間違っていたらすみません。
端的に言うと、「お父さんの発する光の空間」は時間の流が遅い。
「お母さんの発する光の空間」は時間の流が早い。
光の速度は不変である(当初からアインシュタインの仮説であった)から、
お父さんの発した光はゆっくりと流れる時間の中で、
少年の鏡に向かう。
お母さんの発した光は早い時間の流れの中で、
少年の鏡に向かう。
外からの見た目、お父さんの光は遅く、
お母さんの光は早いが、
双方の空間の時間の流は異なるので、
そのように見える。
いかがだろうか?
詳しい方、掲示板に掲載してくださると有難いです。
しかし、何の日刊か分からなくなってきたな・・
それでは、平成22年3月15日に伺った
神奈川県総合リハビリテーションセンターの視察報告の続き。
いわゆる制度の狭間にいる方のお一人に
お会いすることができた。
その方は、突然、体が動かなくなり、
話もできなくなった方だ。
ベットに横たわるその姿、表情はいたって普通である。
その方の目の前にパソコンがセットされ、
頭にハチマキのようにプラスチックの輪がセットされ
その輪から一本眉に向かって検知器がつけられている。
眉の動きを検知して、パソコン画面に挨拶をしてくれた。
「ごくろうさま」
すごい!
そのあと、ひらがなの書いたシートをその方の前に提示すると
目の動きでひらがなを示し、スタッフがその意思を確認する。
こういう方とのコミュニケーションを取れたことは
大変貴重であったが、技術力にも驚いた。
医療費なども高額になると思われるが、
どのような仕組みになっているかは、
改めて調べてみることにしよう。
6月11日
制度の狭間?
昨日、アインシュタインのDVDを見ようとすると
「今日は休みにしよう」と提案を受ける。
「了解」と引き下がる。
さて昨日の続き、「時間」はどこでも規則正しく流れるのだろうか?
走っている電車の中で実験を行う。
少年が鏡を持ち、通路に立つ。
少年の母親が進行方向から、
父親が進行方向と逆方向から、挟み撃ちする様に、
それぞれ少年に向かって懐中電灯を「同時」に照らす。
すると光は少年の鏡に「同時」に届く。
この現象は当然のことだ。
しかし、この電車を外から見ると異なる現象になる。
この実験で、「時間」は場所によって
流れ方が変わることが判明するのだ。
外から見るとどうなったのか?内容は後日。
内容もさることながら、
アインシュタインの思考、
追い求めたものに僅かでも接触できることに楽しさを覚える。
こういう感覚、子どもたちといずれ共有したい。
それでは、平成22年3月15日に伺った
神奈川県総合リハビリテーションセンターの視察報告の続き。
冒頭で申し上げたように、複数の機関が内在する。
先ず、神奈川リハビリテーション病院の概要は以下の通り。
昭和48年の開設以来、脊髄損傷及び脊髄疾患、
脳外傷(高次脳機能障害)、脳神経疾患、
骨・関節疾患(変形性股関節症・変形性膝関節症)、
二分脊椎、小児リハビリ、ロービジョン、
神経難病等の治療と訓練をチームアプローチにより、
早期社会復帰に向けたリハビリテーション医療を行っている。
病棟を回りながら説明を受ける。
高次脳機能障害は交通事故、側頭葉をやられている場合、
など人によって原因はまちまちだそうだ。
2ヶ月から3ヶ月リハビリをやる。
リハビリには医学リハ、職業リハ、社会リハに区分される。
高次脳の場合は、記憶力の低下があり、
規則正しい生活をして、障害を回復している。
しかし、復職率は1割ぐらいと少ない。
病床は80床。
60歳以上の交通事故による入院が増えているようだ。
その他、若者の交通事故、労働災害など。
頚椎損傷の場合、
手に障害が出てくる。
この場合は6ヶ月のリハ。
脊椎損傷の場合、
足に障害が出てくる。
この場合は3ヶ月のリハ。
いわゆる、先天性の障害とは違い、
事故にあう前は一般的生活をしていた方々である。
いわゆる、障害者の法律にあてはまらない
「制度の狭間にいる方々」という説明もあった。
ひょっとすると法的不備も考えられるので
この点はリサーチしていく必要がありそうだ。
6月10日
意気込み
日々子どものことの大半を妻がやってくれているが、
風呂入れ、歯磨き、本読み、寝かしつけは私の担当。
じっくり味わいながら担当業務をやっている。
アインシュタイン・ロマンのDVD鑑賞も本読みの分派。
空いた時間は家族で?DVDを見ている。
「常識はこれまで受けた教育に基づく単なる偏見だ。」
by アルバート・アインシュタイン
時間はどこでも同じく規則正しく流れるというのは
ニュートン力学。
しかし、アインシュタインはこの考え方に疑問を抱く。
この後の展開は後日・・・
少なくともこのDVDで分かったことは、
いずれ整理して息子に話せるようにはなっておきたい。
といいつつ、やっぱり自分のためだな。
実は昨日、家族から苦情が出た。
「もう、今日は終わりにして」
それでは、平成22年3月15日に伺った
神奈川県総合リハビリテーションセンターの視察報告の続き。
先ず、この福祉と医療の複合組織を管理運営するのは
社会福祉法人神奈川県総合リハビリテーション事業団である。
この事業団は、総合リハビリテーションセンターを
運営することを目的に、
昭和48年に神奈川県が設立。
その後、平成18年度からは、
指定管理者制度が導入され、
事業団は、リハビリテーションセンターの指定管理者となっている。
職員数は総計940人。
内、医師が55人、看護師が307人である。
社会福祉法人にも色々あるが、
私の感触としては巨大な組織だ。
長洲元知事の肝いりで設立されたと聞く。
設立以降、障害を持つ方の社会復帰を目標に運営されてきた。
その機能は現時点においても、重要なものであるため、
これまで蓄積してきたであろうノウハウは、
相当に貴重なものであろう。
役員名簿は以下の通り。
| 職 名 |
氏 名 |
所属機関・団体における役職名 |
| 理 事 長 |
山本 正人 |
事業団理事 |
| 副理事長 |
大久保 吉修 |
神奈川県医師会会長 |
| 専務理事 |
安野 讓次 |
事業団理事 |
| 常務理事 |
中山 健一 |
事業団理事 |
| 理事 |
安藤 浩己 |
神奈川県知的障害施設団体連合会会長 |
| 理事 |
勝又 壮一 |
事業団理事兼神奈川リハビリテーション病院院長 |
| 理事 |
齋藤 知行 |
横浜市立大学医学部教授 |
| 理事 |
木 敬三 |
慈恵大学専務理事 |
| 理事 |
馬嶋 正剛 |
神奈川県医師会副会長 |
| 理事 |
水島 貞 |
神奈川県社会福祉協議会経営者部会副部会長 |
| 理事 |
横地 甲子夫 |
神奈川県身体障害者連合会長 |
| 理事 |
依田 雍子 |
神奈川県手をつなぐ育成会会長 |
評議員名簿は次のとおり。
| 1 |
石川修 |
鎌倉女子大学教授 |
| 2 |
猪口貞樹 |
東海大学医学部付属病院長兼高度救命救急センター長 |
| 3 |
大久保一雄 |
神奈川県民間知的障害施設協同会長・進和やましろホーム施設長 |
| 4 |
太田和年 |
厚木病院協会長・医療法人鉄蕉会森の里病院長 |
| 5 |
大塚由美子 |
NPO法人脳外傷友の会ナナ理事長 |
| 6 |
柿島憲一 |
厚木市福祉部長 |
| 7 |
黄金井秀夫 |
七沢地区自治会連絡協議会長 |
| 8 |
小杉芳春 |
社会福祉法人野百合会野百合園長 |
| 9 |
小林美津子 |
神奈川県立二俣川看護福祉高等学校教諭 |
| 10 |
近藤正樹 |
神奈川県医師会副会長 |
| 11 |
笹生正人 |
厚木市医師会副会長 |
| 12 |
宍戸和夫 |
神奈川県社会福祉協議会常務理事 |
| 13 |
白水眞理子 |
神奈川県立保健福祉大学看護学科教授 |
| 14 |
相馬一亥 |
北里大学医学部教授 |
| 15 |
橋徳男 |
神奈川県保健福祉局企画調整部長 |
| 16 |
高橋正年 |
元厚木市医師会長・高橋内科医院長 |
| 17 |
田口芳雄 |
聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院長 |
| 18 |
種田順一 |
神奈川県立伊勢原養護学校長 |
| 19 |
坪根望 |
神奈川県手をつなぐ育成会事務局長 |
| 20 |
戸井田愛子 |
神奈川県身体障害者連合会副会長・茅ヶ崎市身体障害者福祉協会長 |
| 21 |
長倉靖彦 |
神奈川県病院協会副会長・横浜掖済会病院長 |
| 22 |
原田茂 |
社会福祉法人清琉会玉川グリーンホーム施設長 |
| 23 |
平澤敏子 |
神奈川県看護協会長 |
| 24 |
矢作政行 |
伊勢原市保健福祉部長 |
| 25 |
山田二郎 |
山田二郎法律事務所 |
双方ともこの名簿を見ると、
設立に対する意気込みは少なくとも感じる。
6月8日
福祉と医療の連携
帰宅し、妻から一日の報告を受ける。
子どものことから、その他もろもろ。
とにかく色んなことがある。
考えてみると当然といえば当然か。
私の一日の報告をしようと思えば
1時間や2時間ではたりない。
妻自身のこと、さらに子ども二人分に、犬のことまで。
そういういみでは、時間は足りないかもしれない。
子どもを風呂に入れ、お決まりのことを終えると、
本を読んであげて寝かしつけ。
しかし、我が家での会話のネタは尽きない。
トラブルから、楽しかったこと、つらかったことなどなど。
子どもの話も含め、聞くのが少々つらいときもあるが、
最近慣れてきた気がする。
昨日、湘南台の図書館へ行ったとき、
「堀明子さん」の詩集が展示してあった。
小学校3から4年生の頃の詩集。
彼女は藤沢で1972年に生まれ1988年に帰天すると記されている。
直筆で展示されていた詩は以下の内容。
生きるよろこび
ああ 生きるよろこび
生きているから
よろこびがある
おいしいものも
たべるよろこびも
美しい絵に感動し
見いるときの幸福も
生きているから
味わえる
生きるよろこびにくらべれば
少しばかりの不幸など
なんでもない
彼女の詩集、子どもに読んであげたい。
というか、私が読みたい、といったほうが正確かも。
それでは、平成22年3月15日に伺った
神奈川県総合リハビリテーションセンターの視察報告。
場所は厚木市七沢にある。
実はこの視察、短時間の設定でお伺いしたが、かなり無理があった。
そのくらい、内容が豊富であり、且つ、様々な機能があったのだ。
このセンターには次のような施設が包括されている。
●神奈川リハビリテーション病院、
●七沢病院脳血管センター、
●看護局、
●七沢学園、
●七沢療育園、
●七沢更正ライトホーム、
●地域支援センター、
●リハセンター研究部、
●厚木看護専門学校
である。
視察の内容を総括的に言えば、
2つの病院、3つの社会福祉施設、地域支援センター等の連携により、
総合的で一貫したリハビリテーションが提供されているということ。
福祉と医療の連携の重要性は言われて久しいが、。
このセンターはその連携を
ハード的にも運営的にも実践しているようだ。
横須賀の県立保健福祉大学は、
福祉、医療などを複合的に学ぶところだったが
ある意味ここはそれを実践する現場だ。
それでは運営組織、さらに運営現場はどうなっているのだろうか?
6月7日
無花粉スギ
水泳を習う子どもと、
ジャパンオープン水泳競技大会を観戦。
チケット一人1500円。
場所は東京辰巳水泳競技場、
電車で湘南台から1時間半かかる。
しかし、行ってよかった!
朝の9時に予選が始まり、午後4時から決勝、
そして午後7時過ぎまで続く。
驚いたのはある種目で小6の女の子が出場していたこと。
その子は、所属グループで2位と大健闘。
その他にも、才能のある若者は
独特の雰囲気をはなっていた。
また高校2年の女子が高校新記録を出した場面も感激であった。
私自身、記録、タイムというものを
追い求めた経験がないだけに観戦しながら、新鮮な気持ちになる。
そして衝撃的瞬間は最後に待っていた!
最終種目、女子自由形100メートル決勝・・・
勝敗が決し、表彰式が終わり・・
銅メダルを獲得した日体大の松本弥生さんが
メダルとともに受け取ったぬいぐるみを
観客席に投げ、それを我が家の子どもがゲット!
これも何かの縁である。
単純な私は松本さんのファンになり、
是非、オリンピックで活躍して欲しいと願うのだ。
それでは、平成22年3月15日に伺った
県立自然環境保全センターの視察報告の続き。
前段でも申し上げたとおり、
このセンターの研究部では丹沢大山と
ブナ林の衰退、人工林の荒廃、
希少動植物の減少などについて研究している。
気候、動植物の影響、手入れのあり方、
などなど原因は様々なのだろう。
改めて調査、勉強したい。
なお県では、山林の保全など、
水源涵養・土壌保全のため、
超過課税(通常の課税を超えて徴収)により税を徴収している。
意外とこの事実は県民に知られていないかもしれない。
又、花粉症対策の事業も研究している。
具体的には無花粉スギの実用化である。
今後はどういう形で供給するかという段階にあるそうだ。
山の問題はご承知の通り、
水道水の問題にも直結する。
山が荒れると、土壌が流れ、
ダムに必要以上に土砂が堆積し、
その浚渫のため多額の費用がかかる。
それはそのまま水道料金へはねかえる。
その他、温暖化との関係など。
神奈川県の大部分を占める山林の現状と対策、
これからも調査を続けていきたい。
6月6日
知る人ぞ知る
家に帰ると、家族から集中的に
一日の報告を受ける。
全員が同時に話してくることもある。
これに我が家の犬もじゃれついて加わるので、
大変「にぎやか」である。
私はタイミングを見て、
別の部屋へそっと移動し、
床の上に横たわる。
冷たい床が心地よく、
目を閉じていると、娘が私を探している。
「お父さん!お父さん!」
ここは知らないふりだ。
子どもと風呂に入るころやっと落着く。
あとはトランプなり、カルタなり、本読みなり
静かな時間になる。
大体人の行動パターンは同じだな。
それでは、平成22年3月15日に伺った
県立自然環境保全センターの視察報告の続き。
この視察で遭遇したわけではないが
以前子どもとこのセンターに行く途中、
七沢に入ったあたりで、
車道を横断する猿、さらには
道路沿いの家の屋根に座った数匹の猿を見たことがある。
県全域では、現在23のサルの群れがあり、
そのうち20群が農作物などに被害を与えているらしい。
1群あたり20頭から100頭。
熊については県内で35頭、
これは遺伝子で確認されている。
以上のような動植物の現状などは
神奈川県に住んでいてもなかなか知りうる機会はない。
このあたりの特性を充分捉えた中で
神奈川の山林とどのように向き合うべきか。
そこでやはりボランティアの存在が欠かせない。
ボランティアとしての自然公園指導員は180人。
30数団体の丹沢ボランティアに支えられている。
このセンターをこういう方々の活動における
拠点にしたいという県職員の説明もあった。
法律、条例に沿って執行する職員だけでは
現実の自然と向き合うことは、実際困難である。
協働という言葉は言われて久しいが、
県施設をまわっているとその多くに協働が見えてくる。
県は何をやっているか分からないといわれるが
一方で県と協働する県民も随分多い。
県が知る人ぞ知る団体になっている可能性がある。
県の役割と取り組みをしっかり伝え切れていない
我々議員にも責任はある。
6月4日
丹沢の動植物
先日、妻と娘が、虫好きの方と出会ったそうだ。
それもあってか娘が虫の話をよくしてくる。
そういえば、藤沢市内で、
日曜日に自然観察会を
やってくださっている団体がある。
以前は子どもを連れて何度か参加をした。
予定を聞いて、娘を連れて行こうかな。
連絡先と今後の予定は今、確認できた。
よし!
それでは、平成22年3月15日に伺った
県立自然環境保全センターの視察報告の続き。
5事務所の統合で現在運営を行っているわけだが、
職員は正規職員58人を含めて、
非常勤をあわせると104人。
職員の説明によると非常勤に支えられているということである。
その体制の下、一つの取り組み事業として、
丹沢大山の自然状況・悪化への対応がある。
それに関わる事業として、植生の保護施策、
日本鹿の保護施策、
などがある。
実はこの二つの事業はある意味相反するところもある。
下草が鹿に食べられ、土壌が流れるという実状があるのだ。
土壌の流は希少動植物を少なくし、
水源涵養機能も減退し、
土壌は川へ、若しくはダムへ流出する。
さらに鹿はブナの木の皮も食べる。
ちなみに県内の山には4500頭の鹿が確認されている。
最近、丹沢に雪が積もらないことは
鹿の増加の要因にもなっている。
なお一頭の鹿は1日5キロの植物を食べる。
4000頭だと東京ドーム一個分の植物を食べることになるそうだ。
鹿の食欲に驚くとともに
鹿を支える植物の膨大さに圧倒される。
それでは鹿以外には県内の山林にどういう動物がいるのだろうか。
6月3日
広大な事業
肩こりと、頭痛はここ数年の課題。
通常、首の骨は、後ろに向け湾曲になっているそうだ。
「井手さんの首の骨はまっすぐになっており
肩が凝りやすい骨の構造です。」
と以前、レントゲンを見ながら某病院で言われる。
接骨院なども通院中だが、
整形外科に行くことも進められ
湘南台の整形外科に行く。
レントゲンをとると、首の骨は正常で
後ろに湾曲していると説明される。
ええ?ではあの時のコメントは?・・
そういえば、私は視力も悪いので、
目との関係も可能性あり。
眼鏡屋さん、眼科に行ってみるか。
それでは、平成22年3月15日に伺った
県立自然環境保全センターの視察報告。
視察を終えてみると、このセンターはある意味全面的に
ボランティアに支えられていることが判明。
このあたりも報告していくが、
先ずは、センターの取り組み内容を以下に抜粋。
●国定公園、県立自然公園に係わる許認可
●自然公園、県有林などに係わる財産管理
●丹沢大山自然再生計画の推進に係る自然再生事業の企画立案、進行管 理、関係機関との連絡調整等
●自然環境保全に係る各種団体、ボランティア等の活動の推進
●傷病鳥獣(野生生物)の保護管理活動
●水源林の確保、管理、整備
●県営林管理経営・県有林の分収契約
などである。
センターは、以前私が子どもたちと行ったときと違って
改築されていた。
8割は県産材を使用して建築されている。
沿革だが、平成12年4月1日に、
自然保護センター(昭和53年10月設置)、
箱根自然公園管理事務所(昭和35年12月設置)、
丹沢大山自然公園管理事務所(昭和40年4月設置)、
森林研究所(昭和32年5月設置)、
県有林事務所(昭和35年6月設置)
以上、5事務所を統合して設置された。
事業内容、沿革から、重要且つ、
面積的にも広大な事業であることが分かる。
では現場の様子はどうなっているかについて
ご報告していきたい。
6月2日
献身的な方々
なにげなく新渡戸稲造の伝記を声を上げて読むが、
息子は別の本を読んでおり、
耳をこちらに傾けていないので、
読み聞かせではなく、寝床で、
その伝記の話をしてあげた。
まあ、これも一つの方法ではあるな。
娘にはおやゆび姫を読む。
彼女は本を積極的に私のところへ持ってきて「読んで」という。
本には親しみを感じているらしい。
いずれにしても、子どもとの繋がりという点で、
本は有難い存在だ。
そういえば、もう蛍の時期になった。
恒例の蛍観賞に子どもを連れて行こうと思い、
娘に「いこうか」というと「いかない」との返事。
「なんで」と聞くと、「べつに見たくないから」だって。
蛍の本でも借りて、行く気にさせようか・・
それでは、平成22年3月15日に伺った
県立自然環境保全センターの視察報告。
この施設は厚木市七沢にある。
実は何度か子どもをつれて、
この施設には来ている。
目的は自然観察会への参加。
日曜日の午後1時にセンターに行くと
自然の中をボランティアの方が誘導してくれる。
子どもを連れて行くと、「観察会への参加ですか?」
と意外そうな表情で言われ、
「そうです」と答えると、
喜んでくださった記憶がある。
皆さん、自然に詳しく、色々と教えてくれた。
季節を変えて、伺うと又違うボランティアの方が
その季節に沿って、色々とご教授くださる。
いくつかのボランティア団体がローテーションを組んで、
観察会を催してくださっているそうだ。
ルートは同じだが、季節ごとに出会う植物、動物が違うため
時々行くと変化を楽しめる。
参加費は無料。
ここにも献身的ボランティアの方が
観察会を含めセンターの運営に大変ご尽力くださっている。
本当に頭の下がる思いだ。
6月1日
福祉施設同士の関係
水泳・ジャパンオープンの大会を息子と見に行く。
主催する日本水泳連盟としても大きな大会と位置づけているため、
世界を目指す選手にも出会うことができるだろう。
息子とともにその雰囲気だけでも感じることができればと考えている。
行く前には、有名選手を含めた出場選手のリストを手に入れておきたい。
午前が予選で午後が決勝。
表彰台に上がりメダルの授与式も行われるとのこと。
テレビでは良く見る光景だが、
実際見るのははじめてである。
さて、新渡戸稲造伝記の読み聞かせである。
今ふと思ったが、
新渡戸氏がアインシュタイン、キュリー夫人と接点を持つ場面から
読みはじめるとどうだろう。
伝記の流としては順番が前後するが、
なんにしても興味を持たせるためには
これもありかな・・
それでは、平成22年3月15日に伺った
県立厚木精華園の視察報告の続き。
課題の一つに障害者雇用の難しさがある。
この施設では障害者が共同会の非常勤職員として
事業運営に参加している。
手続き的には、最低賃金の適用除外申請を提出し、
神奈川県の雇用促進事業に則り、
障害者を雇用し、県から助成を受ける。
具体的には他の障害者施設の利用者を
掃除担当として雇っている。
福祉施設同士の関係作りの大切さをここに見ることができる。
さらに秦野精華園の方が洗濯物を取りに来ていた。
クリーニングという業務の割り振りが
施設同士で行われている。
又、施設内ではアルミ剥がしの作業が主に行われていた。
この作業で剥がしたアルミを産廃業者に売る。
こういう作業の確保には大分苦労しているらしい。
日中活動ではレクレーションワーカーに来てもらい
楽しみながら身体を動かしてもらう企画も行われている。
この施設にはリハビリ事業がない。
なんにもしないとどんどん退化してしまう。
いかに楽しんで運動を促すかは大変重要だ。
ちなみに施設利用者の半分以上が車椅子である。
そういえば先日家族でボーリングへ行ったとき、
隣のレーンは障害者の方々だった。
余暇を含めてこういう時間も色々と施設の方は
工夫されているのだろう。
さて、施設内をまわると、
整髪室がある。
個人ボランティアやNPOの方が利用者の整髪をやってくれるそうだ。
その他、お化粧のサポートもこういう方々がやってくれるそうだ。
こういう話を伺うたびに献身的なご活動をされる方に
つくづく頭の下がる思いだ。
又、ゲストハウスを見せていただく。
ここは利用者のご家族が面会に来たとき、
ご家族が宿泊するための施設である。
しかし、すでに利用者自身大変高齢であり
その家族も高齢のため、泊まること自体なかなか困難だそうだ。
以上2時間弱の視察であったが、
私なりに見たものを羅列してみた。
恐らく、実態のほんの一部しか見切れていないだろう。
私どもが当たり前に思っていることが
当たり前でなく、改めて「生活」、
「人間介護」というものを考えさせられる視察であった。
今後は、障害者自立支援法などの法律、
さらには県としての予算上の取り組みなどを
精査していこうと思う。
5月31日
医療措置
昨日、お誘いいただいた講演会へ出席。
内容は不登校、ひきこもりの子どもを受け入れるNPOの方の話。
ある、いじめられている子にそのNPOの方が言ったそうだ。
「君は弱いのではないよ。
苦しんでいる人の気持ちが分かるから、
人を責めることができないんだよ。 」
その子は、その後、積極的な子に変わったらしい。
実はこの話は坂本竜馬の母親が
幼少期の竜馬に言った言葉として有名だそうだ。
そして話は続く。
「憂う・・とは悩む、不安になるということ。
これに人をつけると優という字。
これはやさしいという意味もあるし、
すぐれているという意味もある。
憂う子は優れているということ。」
この話を聞くと、パッと新しい扉が開くような感覚になる。
しかし、心の話が中心だったが、昨日の話を聞いて、
私自身、不義理で、心無い生活をしているなあとつくづく思う。
新渡戸稲造の伝記を、昨日息子と読み始めた。
稲造の曾おじいさんの伝蔵、おじいさんの伝(つとう)など、
南部盛岡藩での活躍から始まるが、
始まりが少々退屈だったかもしれない。
彼の様子を見て、読み聞かせは短めに終わった。
これから、盛り上がるのでそれまで辛抱できるかな。
毎度のことだが、この時間、私が楽しんでいる。
それでは、平成22年3月15日に伺った
県立厚木精華園の視察報告の続き。
我々もいずれ認知症にならないと限らない。
状態像は、知的障害と似ているらしいが、
厚木精華園から、高齢者施設への
利用者の移行は考えていないそうだ。
医療体制であるが、
利用者には知的障害に精神がかぶっている方もいる。
精神科の先生には週に一回来てもらっているが
探すのに相当苦労したそうだ。
さらにはナースの数が絶対的に少ないとのこと。
夜間、どうしても職員でやらざるを得ないケースもある。
医療行為を福祉現場で行う
試みとして、老人施設における「吸引」が
厚生労働省のモデル事業として行われているそうだ。
以下、吸引についてIT検索から抜粋。
吸引の医学的整理について。
各々の処置について、ある人は危険といい、
ある人はそんなに危険でない といいます。
そもそも吸引とはなにを意味するか?
(排痰)=(痰を移動させる手技)+(吸引)
以上の解説があった。
その他、「胃ろう」は胃に直接、管で栄養を送る処置。
福祉現場でやむなく行われる処置があるとすれば、
現実を見据えて、対処していかざるを得ない。
更に言えば、医療器具などを福祉施設に配置すると
スペースが足りなくなり、
おのずと定数削減せざるを得ないという現実もあるそうだ。
福祉、医療などを兼ねるこの施設には82人の常勤スタッフと
70人の非常勤スタッフが従事する。
一つの福祉施設であるが、
様々な課題と要素が入り混じっている。
5月30日
人間介護と生活介護
帰宅して、娘と折り紙。
ハートの形、紙コップの折り方を娘に教えてもらう。
しかし、なかなか覚えきれない。
その他ピカチューも折れるらしい。
私「ここから折り方わからない」
娘「ああ、もう・・じゃあ、かしてごらん」
このやり取りは何度も繰り返された。
それでは、平成22年3月15日に伺った
県立厚木精華園の視察報告の続き。
医療分野と福祉分野の境界はグレーな現状もある。
看護師がやれば問題ない。
しかし24時間となると、実状そうはいかない。
これは福祉全体の問題である。
進行性の難病、ガン・・これらも厚木精華園では限界。
療養型病院への移行、また終末をむかえるところの見学もしているそうだ。
この施設は高齢者が多いため、
病院とのかかわりはどうしても避けられない。
しかし、療養型病院に移っても、浮いてしまい、
幸せでなくなってしまう。
「人間介護と生活を守るのは違う」と説明された。
考えさせられる言葉である。
この施設の中にも診療所はある。
しかし未だ医療体制は追いついていない。
5月28日
医療と福祉の境界
新渡戸稲造の話を子どもにすると関心を示した。
新渡戸氏は、今DVDでみているアインシュタインとの関わりもあるし、
タイミングみて新渡戸氏の伝記、
一緒に読もうと思う。
さて昨日、三国志の続きを息子と読み、
区切りのよいところで読みやめると、
その後も一人で読んでいる。
「よし、よし」
関心を持ってくれるのはうれしい限りだ。
子どもと本との出合い、私も楽しみながらつくっていこう。
それでは、平成22年3月15日に伺った
県立厚木精華園の視察報告の続き。
厚木市の事業受託でとして、
身体障害者生活介護事業もおこなっている。
身体障害者は中途障害の方が多い。
知的障害の方への対応ノウハウでは通用しない。
さらには身体と知的の合わさった方もいる。
その対応プログラムは難しい。
さて、県事業である入所についてである。
入所者は105人(H22.1.31現在)。
この人数を平成22年には100人にするそうだ。
利用者の年齢も高い中で、人数を減らすのは難しい。
しかし障害者自立支援法に背中を押されたとの話もあった。
入所者が在宅になるのは100%無理なので、
共同会独自でケアホームをつくっている。
かなり無理をして利用者を施設から出し、
ケアホームへ繋げる。
10年以上前は施設から出るという対象者でない方も
今では対象になっているそうだ。
一方、ケアホームに対する利用者の評価が高く、
この点は障害者自立支援法の功罪の功の部分になるとコメントあり。
ケアホーム新設に対する補助、
家賃補助などを含め、財源は少ない。
さて、入所のほうに戻るが、
医療とのかかわりがある。
どのような状態まで施設で生活するのか・・
高齢の2次的障害、口からものを食べられない嚥下の問題などなど。
食事については我々が食べるものを
刻んでみたり、ミキサーにかけてペースト状にする。
105人の入所者の中で6割がその形状の食事。
それでも食べられない場合は鼻から管を通して栄養を入れる。
中にはその管を抜く人もいる。
さらに胃にチューブを通して栄養を送るいわゆる胃ろうの方は7人いる。
知的障害、福祉の範疇でおさまらないことは多い。
ご案内の職員の説明で印象に残ったことば。
「口から食べられないときは福祉の範疇でないと思っていたが、
15年前にここに来て価値観が変わった。
適切な処置を施せばここで暮らせる。
最大の楽しみである食事の楽しみを奪われるなか、
延命を目指すのも良いが、違う喜びを提供できればよいと思う」
医療分野と福祉分野のボーダーで、
現場の職員は様々な価値観、思いの中で運営に取り組んでいるのだ。
5月27日
可能性
水泳のジャパンオープン大会が東京で行われる。
水泳を習う子どもに北島康介選手を見せたいと思い、
水泳連盟、北島事務所に問い合わせする。
残念ながら、ヨーロッパグランプリへ参加するため、
この大会には参加しないことが判明。
子どもは、それでも大会を見に行きたいというので、
連れて行くことにした。
しかし、一度は金メダリストの勇姿を子どもと見てみたい。
再度北島事務所へ問い合わせをしよう。
昨日から又、息子と三国志の読書再開。
相変わらず読者を楽しませる展開に敬服。
それでは、平成22年3月15日に伺った
県立厚木精華園の視察報告の続き。
この施設、独特な運営がある。
県立施設の中で、一部、厚木市の事業を行っているのだ。
事業内容は重度心身障害の日中利用サービス。
運営者は同じくかながわ共同会。
県には厚木市の委託事業の報告をし、
了解を得ているそうだ。
実態として、重度心身障害者への
日中サービスを受けられる施設は少ないという。
例えば入浴サービスにしても
大きな移動用の機械などが必要になる。
そこで、厚木精華園は活用できると考えたのだろう。
共同会の指定管理者としての動き方は、実に興味深い。
がちがちに固まった行政運営を、
柔軟に、かつ利用者側にたった視点で道を切り開いている観がある。
この法人を見ていると指定管理制度の可能性をさらに模索してみたくなる。
5月26日
施設に戻りたくない
しつこいようだが、相変わらず
アインシュタイン・ロマンを食卓で見ている。
E=mc2
これは、エネルギー=質量×光速の自乗であり、
三者の関連を規定している。
キュリー婦人のラジウムにおける放射線研究。
そしてE=mc2というアインシュタイン方程式は、
物質のもつエネルギーを明らかにし、
やがて原爆の開発の源になっていく。
一方、アインシュタインとキュリー婦人はともに平和運動に勤しむ。
実は、国際知的機関のとりまとめをしていた
新渡戸稲造氏も、この二人とともに行動したことがある。
食事中のテレビは原則だめだが、
このDVDは特例として妻に許可を得ている。
つくづく子どもの存在は、
私に色んな扉を提供していると痛感している。
それでは、平成22年3月15日に伺った
県立厚木精華園の視察報告の続き。
基本的に、障害者自立支援法に基づきこの施設は運営される。
障害者負担の増加など様々な批判もある法律であるが、
実際の運営現場ではどういうことがおきているのだろう。
先ず、この施設の特徴として高齢者が多いことがあげられる。
平均65歳、最高齢は91歳の方がこの施設を利用する。
高齢者は、入院することが多く、
施設利用者のうち6人が入院している。
従って、ベットがその分あまることになる。
この未利用ベットを活用し、
4人の枠で短期入所事業を行う。
これは自主事業(法人としての独自事業)ということだそうだ。
さらに「施設から地域へ」という基本的方針に基づき
自主事業として運営するケアホームへ、
障害者の高齢者も含め移行も試みている。
高齢ゆえ施設に戻すということでなく、
ケアホームでの生活を継続する「実験」も継続中。
夜中、体の向きを変えたり、排泄支援も必要になる。
印象的だったのは、次の説明。
「確実にいえるのは厚木精華園からケアホームに行った人は
施設には戻りたくないといっている。
自己選択、自己決定を尊重していきたい。」
いかがだろうか?
施設を嫌がるのはなぜだろうか?
この説明から想定されるのは、
人によっては自由が確保されにくい場所なのかもしれない。
そうすると行政事業では、
細かいニーズへの対応がなされないという場面があるのかもしれない。
このあたりのすみわけは、障害の程度にも関わるかもしれないが。
今後の障害者福祉を考えていく上で貴重な説明である。
5月25日
功罪
「戦争はなぜおきたの?」の子どもの問い。
これにどう応えるか?
「一緒に歴史を勉強しよう」と私の答え。
その一環で、神話の話もしてきた。
以前、戦争の歴史を一緒に読んだとき、
「なんだ。全て日本が悪いんだね」とのコメントが子どもから。
幅広い見聞の中での受け止めは、彼らの判断に委ねたい。
ただ、切り口は結構、気を使ったほうが良い。
そう思っていた矢先、新渡戸稲造物語を
図書館子どもコーナーで発見。
この方、ワールドワイドの発想である。
機会を見て読んであげよう。
それでは、平成22年3月15日に伺った
県立厚木精華園の視察報告。
場所は厚木市下荻野にある。
これまで、障害者施設いくつか視察をしたが
その施設と同様に指定管理者・かながわ共同会による運営である。
事業概要は以下の通り。
●【施設入所支援:指定障害者支援施設】定員110名
居住の場として、夜間や休日の生活の支援を行う事業。すべての基礎で ある健康の維持に努め、食事・入浴・排せつ等の介助を行う。必要に応 じて医療的な支援も行う。
●【生活介護事業】定員140名
日中の過ごしの場として、食事・入浴・排せつ等の介助や日常生活上の 支援提供に併せて、軽作業等の生産活動や創作活動、レクリエーショ ン、音楽活動等の機会を提供する。日中の時間帯のみのご利用も可能 。
●【短期入所事業】定員2名(併設型)
在宅の方が、ご家族の病気・休養・旅行・冠婚葬祭などにより、自宅での 生活が困難になった場合に一時的に入所して頂き、生活(食事・入浴 等)をするシステム。
日中は創作活動・レクリェーション・音楽活動等を楽しんで頂くことや軽作 業(アルミ剥がし等)の体験も可能。
利用期間中は安心してご利用できるように、各職員が安全に配慮して 、丁寧な対応に心掛ける。
●【日中一時支援】
市町村ごとの事業で、障害のある方(児童含む)が日帰りで施設を利用 できる。
ご本人の過ごしの場として、また家族の就労支援や一時的な休息を支え る目的で利用できる。尚、利用時には日中の活動としてアルミ剥がし や塗り絵・曜日によってはカラオケ等に参加することも可能。
●【ケアホーム】
居住の場として地域の中で、自己実現・自己決定を尊重し一人ひとりの 生活スタイルに合わせ豊かな暮らしが送れるように支援する。
●【厚木市重症心身障害者デイサービス】
厚木市より受託している事業。市内にお住まいで厚木市と契約をされ た障害の重い方々が、通いで各種のサービスをご利用できる。サービス の内容は入浴、昼食、ドライブ、買い物、散歩など。一人ひとりが健康で 生活に潤いを感じられるとともに、ご家族の身体的及び精神的な負担軽 減を図っている。
●【厚木市身体障害者生活介護】
厚木市から業務委託を受け、職員を派遣。市内にお住まいで厚木市と契 約をされた、主に身体障害がある方々が自立した日常生活又は社会生 活を営むことができるよう、食事、入浴、排泄等の介護、創作的活動の機 会の提供などを行う。
概要は以上。
説明では障害者自立支援法の功罪についても伺うことができた。
5月24日
野外
ここ一ヶ月だろうか、寝床で子どもに日本の神話を話してきた。
そして、第1代天皇・神武天皇の誕生まで話終えた。
たまたま、途中でアインシュタイン・ロマンというDVDに出会い、
この神話、なおさら信憑性を帯びてくる。
科学者いわく「精神」が宇宙を造ったということについては
息子も大分興味をもったようだ。
さて、DVD後編では、
原爆研究にアインシュタインが協力するというところがある。
最終的にはアメリカ大統領に原爆使用をやめるよう提議するが、
結局使われる。
ここで科学が中立であるという神話は崩れ去る。
習い事、勉強に懸命に取り組む子どもに、
好奇心、興味、知識欲を促す環境づくりは心がけたい。
しかし、ほとんど私の趣味になりつつある。
それでは、平成22年3月14日に伺った
県立清川青少年の家の視察報告の続き。
従事する職員は所長以下5人。
施設利用は10人以上の団体で使う決まりになっている。
そこには一家族でなく、
数家族で交流を広げてもらうという考えがある。
お風呂も自分たちで沸かし、
食事も厨房で自炊できるようになっている。
高校生リーダー研修を行い
昨年は参加者7人。
思い出すのは、藤沢市少年の森。
毎年ゴールデンウィークは子どもを連れて行くが
大学生がアルバイトで自然体験、
レクレーションの手助けをしてくれる。
実に彼らの働きは感心させられる。
彼らもこういう施設で研修を受けているのだろうか?
なお清川青少年の家、研修利用者は年間200人。
宿泊は年間8000人弱。
決して多いとはいえない。
これは運営の方法に問題があるのか?
地理的な要因が大きいのか?
さて、話を伺い、施設を回ったあと、チェックインする。
泊まる場所は、大きな体育館と一体になった宿泊所。
7部屋ほどあっただろうか。
一部屋8人ほど泊まれる2段ベット式になっている。
そして、荷物を置き、食事のため、調理場へ行き、
火お越しを始める。
八ヶ岳で炭へ火をつけるのに随分苦労した経験があったので
今回は比較的要領よく火がつく。
日が落ちて、段々薄暗くなる中で、
野菜を洗って、切り、調理。
肉、焼きそば、おにぎりという定番。
しかしこういう野外のご飯というのは格別うまい。
私の子どものころ、金属バット殺人事件があった。
あの頃から全国的にこういう青少年施設が建設運営される。
以前は県内に県立として21箇所こういう施設があったが
今は残り少ない。
施設の趣旨、理念は間違いなく恒久的に求められるものだ。
しかし活用の仕方はより横断的に活用すべきだろう。
ひきこもりを受ける団体が、こういう自然体験の場の少なさを
訴える一方、所管課の考えだけで使用する施設が、
所管課は違えど、類似する施設が県内に散在する状況にある。
施設とスタッフをより「自由」に使おうとすると
活用方法が色々見えてくるはずだ。
5月22日
受けたい研修
驚くものを見たら、誰かに言いたくなる。
アインシュタイン・ロマンである。
時空=エネルギー
この方程式から宇宙の始まる前は「無」であったことが判明。
「無」とは、時も、空間も、ないこと。
では何があったのか?
このNHKスペシャルのナビゲーターであり科学者は
あったのは「精神」があったという。
科学者がである!
宇宙の源はその「精神」であり
その「精神」から宇宙つまり時空が生まれたというのだ。
一方、科学が発達しているように見えないアフリカのある村では
すでにこのことを先祖代々、認識している。
こういう話を聞くと、日本の神話における国づくり、
更に興味深く感じるのだ。
このDVDは、算数をやる息子に多少刺激になっただろうか?
きっかけは息子だが、例のごとく、私が楽しんでいる。
それでは、平成22年3月14日に伺った
県立清川青少年の家の視察報告の続き。
事業概要は次のとおり。
大きくは2つに分かれる。
先ずは指導者の研修。
マウンテンバイクの体験活動に取り入れるための指導者研修、
子どもたちが参加するキャンプの企画や
運営をしていこうと考えている指導者を対象に研修、
自然体験活動の中にカヌーをとり入れるための
宮ヶ瀬湖周辺をフィールドとしながら、実習形式で学ぶ、
安全で楽しい水辺の活動を指導、
子どもたちの活動をサポートするジュニアリーダーのみなさんが、
野外炊事、火を燃やす、ロープワーク等の
アウトドアのスキルアップを図る研修会、
子どもたちを対象とした環境学習会や
自然観察会を実践するための
指導方法やノウハウを実習形式で学ぶ。
以上が指導者の研修。
次に、以上のようなノウハウをもったスタッフが
子どもたちが様々な体験プログラムを経験できるよう
引率の大人たちをサポートする事業。
売却、廃止を含め、行革の対象になっているが、
事業そのものは実に興味深い内容となっている。
個人的には、片っ端からこちらの研修を受けたい気持ちだ。
視察の一環でこの施設に宿泊する。
なおこの施設、シーツ代などを除けば宿泊無料である。
5月21日
青少年施設
ついにアインシュタイン・ロマン
(NHKスペシャル・DVD)4巻を見終え、
最終の5巻へ突入。
科学と宗教の境界にまで話は及ぶ。
「はじまりへの問い」
宇宙の始まりは科学者にとって今も深刻なテーマ。
アインシュタイン方程式によると
2600億年前、時空が生じた。
では時空が生まれる前はどうだったのか?
「無」であるということだ。
しかし「無」から宇宙はどうやってうまれたのか?
東大の科学者によると宇宙はこれが初めてではない。
色んな形で宇宙はこれまで何度も誕生している
と考えるのが自然であるという。
しかし、一番初めに生まれた宇宙はどうやってうまれたのか?
この問いに科学者は
「神様がおつくりになったとしかいえない」と回答。
突き詰めるとこうなるのか。
そもそもこのDVD、息子に見せるはずだったので
息子がいるときに見るようにしているが。
途中で部屋から出たりしているので、
全5巻、見終えたら、もう一度、息子と見よう。
それでは、平成22年3月14日に伺った
県立清川青少年の家の視察報告。
場所は愛甲郡清川村にある。
この施設、いまどき珍しく、
指定管理者制度が導入されていない県立県営である。
さらには青少年施設については、
基本的に見直しをしようとという基本方針があり、
売却、廃止などの声も出ている。
すでに行革の対象になっている施設では
どんな運営が行われているのか。
5月20日
獣医師
「いのちの作文」、寝床に入った子どもに読み始めた。
10代前半の女の子が、ガンになる実話。
娘のほうが朗読に耳を傾けてくれた。
息子は別の本に見入っている。
まあ、無理をせず、読んでいこう。
どんな展開がまっているのか、
まだ、分からないが、楽しみだ。
それでは、平成22年3月10日に伺った
県立湘南家畜保健衛生所の視察報告の続き。
海老名エリアは養鶏、養豚が多く、
湘南エリアは乳用牛が多い。
なお乳用牛は平塚が1位、
伊勢原が2位ということだ。
牛といえばBSEが一時期騒がれた。
実は神奈川県でも平成14年、16年で
一件ずつ発生したことがある。
随分対応に苦慮したとのこと。
ちなみに病原発生場所へ衛生所職員が行くと
その職員は、別の家畜屋さんのところへは行けない。
病原菌をまくことに繋がるからだ。
行革後も県内で2箇所の家畜保健衛生所に分散配置しているのは
そういう意味合いもあるということだ。
なお、この施設には多くの獣医師が職員として配属するが、
獣医師は別の県施設でも配置される。
保健所、畜産技術センター、大野山牧場、
食肉衛生検査所、動物保護センター、
衛生研究所、川崎競馬組合など。
様々な形で私たちは動物とかかわりを持っている。
衛生面の管理徹底は今後もしっかり進めて行く必要がある。
5月19日
食料政策
朝、妻と息子とたわいもない会話をする。
冗談をいいながら、笑う。
全く、どうでもいい話だ。
でも、こういう時間がもっとも幸せな時間だと思う。
つくづく家を守ってくれている妻に感謝。
さて、先日、例のごとく図書館児童コーナーへ。
そこで「いのちの作文」という本を発見。
ガンになった少女の実話。
小学校卒業したばかりの彼女へ、母親が告知する。
すると、「ちょっとまってて」といい、
別室で泣きじゃくった彼女は、部屋から出てきて、
「お母さんががんじゃなくて本当に良かった。
私ががんで本当に良かった。
だって、もしお母さんがガンだったら、
私、悲しくて生きていけないもん。」
彼女はその後、闘病の末、亡くなる。
タイミングを見て、子どもに読んであげようと思うが、
今、お気に入りの漫画が子どもの心をぎっちり掴んでいる。
作戦を練り、隙があれば、読み聞かせだ。
それでは、平成22年3月10日に伺った
県立湘南家畜保健衛生所の視察報告の続き。
視察の内容からやや外れるが、ニュース(平成22.5.19)では
宮崎の口蹄疫発生地から10キロ圏内全ての家畜、殺処分とある。
さらに20キロ圏内は、政府が買い取るそうだ。
この事態をうけて、神奈川県の家畜保健衛生所を含め
全国の施設としてなにをしなければならないのだろうか。
こういう事態を予防するのも、この施設の使命だ。
宮崎県の同施設にはどういう課題が今回浮かび上がったのだろう?
しっかりこのあたり、リサーチする必要がある。
口蹄疫は中国、韓国で発生し、
日本に侵入しないよう水際作戦をうちたてそうだが、
そのルートから侵入したことも考えられる。
今国で原因究明チームが調査をやっているが、未だ結果はでない。
昨日のニュースで拡散については、ハエ、ネズミが
病原拡散に関与した可能性もあると報じている。
現在、県は、各市町村の畜産会総会へ情報提供しており、
社団法人県畜産会では消毒薬の散布を農協に対し行っている。
今、宮崎の家畜市場は全面閉鎖しているとのことだが、
国際流通にくわえて、国内流通についても
どのような対応がなされているのか。
さらに家畜の飼料も、この病気の原因として考えられるため、
飼料流通についても総点検が必要である。
以前、飼料の問題を市民と勉強したことがあるが、
飼料の国内自給率は非常に低い。
家畜伝染病対策は、この施設を含め、
食料政策全般に関わってくる。
5月17日
口蹄疫
娘とカルタとり真剣勝負をやる。
私はやりたくないといったのだが、
息子が「読み上げを俺がやるから二人で対戦して」という。
さらに、私が「負けて恥をかきたくないので、いやだ」といったが、
読み上げが始まり、強行された。
両手を挙げて、広範囲に対応できる格好でいると
娘から「それは反則だ」と指摘される。
妻に見られず良かったが、
5歳対40歳とはとても思えない、
火花が飛び散る。
結果はギリギリ私の勝ちだったと思う。
正式に数えたわけではないが。
それでは、平成22年3月10日に伺った
県立湘南家畜保健衛生所の視察報告。
場所は、平塚市寺田縄。
この施設は各県に設置しなければならないという必置義務がある。
ちなみに、県内ではもう一箇所、
海老名市に県央家畜衛生保健所がある。
もともと、県内には4つがあったが、
昨年の行政システム改革で2つが出張所扱いになる。
さて、家畜といえば、宮崎県の口蹄疫の問題が
平成22年4月20日に確認されて以来、連日、報道されている。
既に82000頭が殺処分ということで、
宮崎県の種牛も残り6頭(H22.5.17現在)になり、絶滅寸前だ。
鳥インフルエンザ、BSE、そして今回の口蹄疫。
こういう伝染病が発生したとき、
家畜衛生保健所はスポットをあてられる。
では、この施設の業務概要を以下に示す。
所管区域
平塚市、藤沢市、小田原市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、南足柄市、高座郡、中郡、足柄上郡、足柄下郡
業務内容
・「家畜伝染病予防法」に基づいて、家畜(牛、馬、豚、鶏、めん羊、山羊、み つばち等)の伝染病予防及びまん延防止のための検査、診断、指導を行う 。
・畜産農家に対し家畜衛生技術、畜産物衛生管理、畜産経営環境保全の 指導を行う。
・畜産関係者へ家畜衛生に関する技術、知識の普及啓発を行う。
・「獣医師法」及び「獣医療法」に基づいて、飼育動物診療施設の開設届受 理及び指導を行う。
・「薬事法」に基づいて、動物用医薬品の流通及び適正使用の指導を行う。
・「飼料の安全性の確保及び品質の改善に関する法律」に基づいて、飼料 の適正使用の指導を行う。
以上である。
メキシコの豚インフルエンザ、鳥インフルエンザ、
人間のインフルエンザが混ざり、
昨年、全国的に拡大したのが新型インフルエンザ。
死者も出て、県内の学校も休校が相次いだことは記憶に新しい。
毒性が弱いといわれていたが、
種を超えて伝染したことは、
重要な問題として捉える必要がある。
家畜生産業の振興もこの施設の使命だが、
伝染病はいまや家畜だけに
おさまらない状況もあるだけに
新たな対応ももとめられる。
5月16日
報告会
日本の神話、寝床で子どもに話しているが、
まもなく終盤戦へ。
伊勢神宮の話し、高千穂地方への天孫降臨などの話もする。
話す側の私も認識が未だ未だであり、さらに勉強が必要。
本日は私の議会報告会。
その準備、そして街頭活動。
一日バタバタである。
5月14日
ジョブコーチ
仕事から帰宅し、「遊ぼう」と娘から言われる。
そして、子どもと3人でカルタとりがはじまる。
息子も実に早いのだが、
随分、娘も早くなった。
子どもたちは、日々成長だなと思う。
それに比べて、私の成長は・・全くだ。
恥ずかしい限り。
それでは、平成22年3月10日に伺った
県立秦野精華園の視察報告の続き。
さて、色々なお話をさせた頂いたが
施設の一つの目標として施設利用者の自立というものがある。
その中には、就労という形もある。
その際、就労のサポーターになるのが
いわゆるジョブコーチ。
ジョブコーチとは以下の通り。
障害のある人が普通の職場で働くことを実現するため、
「障害のある人と企業の双方を支援する」
就労支援の考え方や方法を現す言葉。
ジョブコーチの考え方や方法は、
実践が進む中で、時代と共に移り変わっている。
現在では、ジョブコーチは単に
「職場で仕事を教える」だけではなく、
評価から定着に至る全プロセスを、
企業と連携して支援する全体的な方法論を
意味するようになってきた。
障害のある人と企業との橋渡し役であり、
就労全般についての障害のある人と
企業双方のサポーターがジョブコーチ。
こうしてみると、大変意義ある業務だ。
視察の際、軽くお話しが出た程度で
勉強不足の私は、その実状を未だ、把握できていない。
伺うと、ジョブコーチの年収が約200万円とのこと。
どのくらいの方が、このシステムで、
利用者、企業に貢献しているのか?
このあたりについても今後調査していきたい。
今回の視察では、あくまで未だ知的障害者の
実状の一端を垣間見たに過ぎない。
法律、国、県、市町村の取り組み、
さらには現場の状況など、改めて勉強していきたい。
5月13日
福祉・産業としての資金繰り
子どもと私3人でトランプリーグをやっている。
ババヌキだが、これまで、10回以上やってきた。
昨日、勝率で息子と娘が同率1位、
私が3位という結果になる。
「これで一区切りにしよう」と息子。
たかが、ババヌキだが、かなり盛り上がる。
そういえば、昔、ドボン、ポーカー、七並べなどやっていた。
また新たなトランプ種目やるか。
娘には「美女と野獣」「バンビ」「一寸法師」を読む。
そういえば、昨日、画家になりたいと娘が言っていた・・・
以前は、ケーキ屋といっていたが。
「絵」と娘を繋ぐもの、探してみるか。
それでは、平成22年3月10日に伺った
県立秦野精華園の視察報告の続き。
話が、施設の視察報告よりややそれている気がするが、
引き続き、共同会さんの取り組みをご紹介していく。
いずれにしてもこういう施設は、
様々な「機能」「人材」が連携をして成り立っており、
一つの施設だけで完結することはないということだ。
ケアホームについてだが、
新しく開所する際、1箇所について、
県から50万円の補助があるそうだ。
その内訳は、台所、テーブル、カーテンなど
生活付属品をそろえる費用にあてるというものだ。
この費用自体は県から市町村を通じ、共同会へ支出される。
共同会は30箇所のケアホームを運営しているが
自前のものはなく、全て賃貸だそうだ。
そういえば、伊勢原市の福祉会館で使っていないところを
共同会が内装工事をして、貸してもらい、
20人枠の生活介護事業をおこなっている。
養護学校卒業生も受け入れナースを派遣しながら支援する。
考えてみると、行政というのはすぐ、建設したがる。
このいわゆるハコモノを民間がフル活用するという事例だ。
このあたり見ても、この社福、やり手だと思う。
さて、この社福も含めて、「資金繰り」は悩ましいテーマだ。
信用金庫から、率3%で借入しているということだが
神奈川県の制度融資について知っているかどうかを聞いてみたが、
この制度融資のことはご存じなかった。
制度融資は低利率で、こういう福祉業も含めて
中小企業を支えるという制度だ。
低利率を実現するために、
県が産業振興センター(3セク)を通じて
金融機関へ補助金を支給しているのだ。
私は、以前、議会で福祉業向けの融資メニューを提案すると、
メニュー名から全く想像できない枠の中で、
福祉への低利貸付をやっていると回答があった。
共同会の事例から見ても、
現場でこの制度が認知されていない可能性がある。
商工労働部の所管となるが、
ある意味、福祉も事業・産業である。
資金繰りを助け、利用者が結果的に喜べばよいのだ。
川崎市ではメニュー名として
福祉支援の貸付と謳っているので分かりやすい。
県も貸付の実態を踏まえ
メニューの名称を変更しても良いかもしれない。
5月12日
知的障害者の実状
たまたま、子どもの机に、
問題集が開いてあったので、ちらっとのぞく。
もう、こんな問題やっているんだ。
率直に驚いた。
さて、寝床では例のごとく、日本の神話の続きを話す。
「大国主様が大じじ様(すさのお様)のところに修行に行く。
修行が終わり、すさのお様は、すせり姫との結婚、
さらには出雲の国を治めることを大国主へ許可する。」
昨日、話したのはこんな内容であった。
神話の、思いもよらないダイナミックな展開は、
想像力をかきたてる。
日本の古事記という書物に記載されていたこの内容を
児童書として読み、その内容を子どもに話しながら、
私自身、心に温かいものを貰った気がする。
図書館で宝探しを!と思っていたが、
神話の本をはじめ、
既に多くの宝に出会っていると思う。
それでは、平成22年3月10日に伺った
県立秦野精華園の視察報告の続き。
先ほど、ケアホームの話をしたが、
知的障害者の方々はどのくらい障害者年金を貰っているか?
1級の方で、年間約99万円、
2級の方で、年間約70万円だそうだ。
利用者にとってこの年金が重要な収入となる。
もし、ケアホームへ2級の方が入った場合、
年金収入としては月あたり、約6万円。
支出として、共同会の運営するケアホームの場合の家賃は月・約4万円。
この家賃に対しては、市町村によるが、補助が出るケースもある。
秦野、伊勢原などでは、月・1万5000円の補助が出る。
すると、差し引き、3万5千円の現金が利用者の手に残る。
ここから食費、光熱水費を差っ引くと、
ほとんど手元に残らないというのが概算で予想される。
さて、問題は余暇をどう過ごすか?である。
当然、外で食事をしてみたい、映画を見てみたい、
スポーツを観戦したいなど、利用者としての思いもある。
こういう思いに応えるため、
利用者の余暇に同伴するボランティアがある。
大変有難い話だ。
しかし、伺うところによると、同伴するボランティアの映画鑑賞代、
食事代など、余暇にかかる費用は利用者が支払うことになる。
そういう意味ではなかなか厳しい現実がある。
さて、視察の際、ケアホームに入る家族を持つ方々から
直接お話を伺う機会を頂いた。
「家賃補助を拡大して欲しい」これが話の趣旨であった。
年金収入と出費を考えれば、当然の思いだ。
この問題は、様々なケースが考えられると思う。
日中活動で月あたり3万円ほど貰うことのできる利用者もいる。
しかし、なかなかそうは行かない利用者もいるだろう。
いずれにしても知的障害者の実情については
改めて調べていかねばならない。
5月11日
可能性
家族で夕食をとりながら
「アインシュタイン・ロマン」のDVDを見る。
「光は波か?粒子か?」という問題。
ニュートンは「光は粒子である」と主張し,
一方、ホイヘンスは「光は波である」として理論を展開。
現代物理では、光は波であると同時に粒子としての性質も
合わせ持っていることがわかっている。
かつての科学者の論争と
アインシュタインの研究が昨日見た内容。
神の考えを知りたいというのが
アインシュタインの原動力であった。
「私は天才ではない。ただ好奇心が旺盛なだけだ。」
By アルバート・アインシュタイン
今3巻の途中。
息子に見せることが目的だが、
例のごとく、私が楽しんでいる。
それでは、平成22年3月10日に伺った
県立秦野精華園の視察報告の続き。
さて、冒頭で申し上げたように、
かながわ共同会は指定管理者制度に対する考えかたが個性的である。
横だし、上乗せの発想である。
例えば、秦野精華園の指定管理業務は入所施設の運営である。
しかし、福祉施設の地域への移行という大方針に沿い、
入所施設は縮小されることになっている。
そこで秦野精華園から歩いて3分ほどのところに
指定管理業務でなく、共同会の自主事業として
ケアホームを運営している。
共同会はこの取り組みは「横だし」と捉える。
「上乗せ」については地元との協働ではないだろうか。
祭りにおける出展など、地元とはうまく連携をしている。
このような捉え方で、指定管理者の立場を不動のものにするあたり、
戦略性も感じる。
言われたことをやるだけでは、すませない。
指定管理者制度の可能性も見えてくる。
民間の捉え方、そして、民間としての自主事業の展開。
結果、利用者たちに喜ばれるという運営になればよいのだ。
国、県の方針を捉え、派生的に事業がおきてくる。
このような第2の動きに、私どもは注視しておく必要がある。
5月10日
ケアホーム
宮本延春(まさはる)先生は
愛知県豊川高校の数学の先生。
この方はいじめがきっかけで、勉強嫌いになる。
中学になっても、九九は2の段までしかできない。
10代で両親とも死に分かれ、天涯孤独。
たまたま、後の奥様になる彼女に「アインシュタイン・ロマン」
というNHKスペシャルを紹介される。
物理学者たちが「光」というものの正体を追い求めていく
ドキュメンタリー番組。
2年ほど前、このビデオを探したが、見つからなかった。
先日、息子が勉強で壁にぶつかっていると聞き、
この番組をふと思い出した。
そして、昨日、なんとか全5巻を入手。
息子に強制して見せるのもどうかと思い、
何気なく、私一人で見ていると、彼も見始めた。
昨