2024年10月11日(金) |
重量板 |
重量板(じゅうりょうばん)という活動です。
重さの違う板を手のひらに乗せて、目隠しをして重さの違いを感じます。
写真は黒い板が重い板、白い板が軽い板です。
重い板は自分の左側、軽い板は自分の右側と決めておいてから重さを比べて置いていきます。
手のひらから感じるわずかな重さの違いは、目からの情報を遮断して手のひらに集中しないと違いが判りません。
テレビやゲームといった外面的でその場だけの楽しさとは違い、子どもが「内面的に持続して集中することの楽しさ」を感じることができる活動です。
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2024年10月4日(金) |
クリひろい |
昨日の夜の大雨で、園庭のクリの木からたくさんのイガグリが落ちていました。
子どもたちが見つけると早速に「袋ちょうだい!」とクリ拾いの始まりです。
しかし、イガの中のクリを手で取ろうにも痛くて取れません。
そこで足を使ってイガを開いて取る方法を先生から教わりました。
もっと欲しい!と遊具に登って手を伸ばす子どもや、「今日は栗ご飯!」と持って帰る子どもたちでいっぱいでした。
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ちょっと手は届かないですね~ |
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2024年10月3日(木) |
遠足 |
今日は片瀬西浜に親子遠足に行きました。
予定していた地引網ではありませんでしたが、初試行のレクリエーション大会ではお家の方々も盛り上げていただき、短い時間ではありましたが家族やお友達とのつながりを深められたいい時間となれたと思います。
子どもたちも地引網できなくて残念だったという感情よりも、みんなで遠足出来て楽しかったという気持ちになれたのは、お家の方々のご協力のおかげだと感じます。
ありがとうございます。
何か予定の変更でできるはずだったことができなくなった時には、残念な気持ちが先行してしまいますが、前向きにとらえることを子どもたちと共有していくのも、私たち大人の役割だと思います。
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2024年10月1日(火) |
万国旗制作 |
今年も運動会に向けて、万国旗制作が始まっています。
今年はオリンピックの年でもあり、様々な国旗を目にすることも多かったと思います。
子どもたちは絵の具と筆を使って色を塗って仕上げていきますが、この色の選択には自由はありません。指定された通りに色を塗っていきます。
「国旗って何か知ってる?」という問いを子どもたちに投げかけると、「旗!」、「日の丸!」といった言葉が多く聞かれますが、「国旗はその国や地域にたった一つだけのシンボルマークなんだよ」と伝えています。
なんとなく見ていた国旗にもそれぞれ意味があって、その国や地域の人たちに愛されるマークで、大切な物なんだよと子どもたちに伝えることができました。
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2024年9月27日(金) |
汚れたら拭けばいい |
お当番さんがお弁当の準備で机を拭いています。
スポンジに石鹸を付けて机を拭き、残った泡をまたスポンジでとり、最後に雑巾で拭き上げます。
これは、お弁当の前の準備だけでなく、クレヨンで机を汚してしまった時や、絵の具や鉛筆で汚してしまったときも同じです。
いつでも机を拭けるように、保育室には石鹸スポンジ雑巾バケツが用意されているので、子どもたちは「汚れたら拭けばいい」ことを知っています。
汚してはいけないのではなく、汚したらどうすればいいのかを伝えるのが私たちの役目だと考えています。
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2024年9月25日(水) |
静かに歩く |
園舎の外階段は足音が響きやすい階段です。
子どもたちには、静かに降りましょうと伝えていますが、気持ちが盛り上がって下りるとバタバタ!と大きな音にみんなびっくり。
そこで、音が出ないように静かに歩くにはどうすればいいのか試してみるチャンスです。
そっと足を置くには、足の筋肉のコントロールが必要です。
こうして歩くといいよ!とお手本を示したり、年長さんが見せてくれたりと頼もしい仲間がたくさんいるのでとても助かっています。
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2024年9月20日(金) |
どんぐりネックレスブーム |
少し前に子どもたちに紹介したどんぐりネックレス。
瞬く間に広がり、今日までにたくさんのネックレスが作られました。
男の子のほうが好きなようで、今日もどんぐりを沢山袋に入れて「先生ネックレス作りたいから教えて!」とやってきました。
この男の子はすでに3回も作っているので、教えることもないのですが、それでも完成したネックレスを首にかけるといい笑顔で「ありがとう!」と言ってくれました。
季節を感じるいい作品になりました。
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2024年9月20日(金) |
年少さんもここまでできる |
二学期が始まって、4月に入園した年少さんたちも自分で活動を選んで取り組むのが上手になりました。
年上のお友達がやっていることを見て学んで、今ではハサミや裁縫箱を駆使して作品作りに夢中です。
三歳でもお手本と道具があればどんどん上手になっていきます。
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毛糸の縫いさしです。毛糸針を使って縫っていきます。
細長い紙を使って三つ編みを織っています。 |
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2024年9月18日(水) |
リレーごっこ |
運動会に向けて年長さんはリレーを学年別の集まりでやってみました。
すると、翌日から外遊びになるとリレーごっこが園庭で始まっています。
本物のリレーはアンカーがいますが、このリレーごっこはアンカーがいません。
走ったらもう一度走りたいので、列の後ろに並び終わりが見えない(笑)
それでも時間いっぱいまで元気に走り回る子どもたちです。
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2024年9月14日(土) |
入園説明会 |
今日は入園説明会で沢山の人が幼稚園に来てくれました。
初めて触れる教具や道具に興味津々のお友だちでした。
また園庭開放や、運動会にも遊びに来てくださいね。
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2024年9月13日(金) |
図工の部屋 |
毎週金曜日の図工の部屋です。
今日のテーマは、「こんな花火あったらいいな」です。
黒い大きな画用紙にクレヨンと絵の具で各々花火を描いていきますがそれぞれ今まで観たことのある花火や頭の中で考えた花火を書いてくれました。
保育室に戻ってきた子どもから「感動花火を描いてきた!」と満足した表情で教えてくれました。
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2024年9月11日(水) |
ひろいよみ |
年中さんが図書コーナーで本を広げていました。
泥遊びをしている写真が載っていて楽しそうな本でしたが、写真よりも隣に書かれたひらがなの文章が気に入った様子でした。
「ど」「ろ」「ん」」「こ」「た」「の」「し」「い」「な」と
一文字ずつ読み上げる姿は、文字が読めるようになった喜びを全身で表現しているようでした。
読みたいと思ったときにすぐ近くに読めるものがある。
そんな環境が幼稚園にそろっています。
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2024年9月10日(火) |
はじめてできた |
いつも保育室にある毛糸の縫いさしの活動です。
年少さんから年長さんまで楽しめる活動ですが、毛糸針に毛糸を通すのがなかなか難しいようです。
しかし年中さんが今日はじめて「できた!」と嬉しそうに見せてくれました。
毛糸の先を静かに針孔に近づけてゆっくり穴に差し込んでいきます。
するっと入る毛糸の先に私も感動してしまいました。
いままで、「先生手伝って!」と言っていたことが、自分でできるようになったことは、大人から見ればたいしたことではないかもしれませんが、子どもにとってはこれまで何度も挑戦してきたことがついにかなった瞬間です。
お互いに喜び合うことができました。
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2024年9月10日(火) |
どんぐりネックレス |
9月に入ってから、玄関前のクヌギの木からどんぐりが落ちるようになりました。
まだ落ち初めで、やわらかい緑色のドングリもあったので、縫いさしの道具を使ってネックレスづくりをしました。
女の子には好評で、やってみたい!と始めてくれましたが、これも今まで毛糸の縫いさしを経験してきた子どもなら簡単にできてしまいます。
目打ちで穴をあけて、毛糸針に毛糸を通してどんぐりに通す。
使い慣れた道具で、いつもと同じ活動の延長。園庭にはクヌギの他にミズナラのどんぐりもあるので、種類の勉強にもなります。
自然のありがたみを感じますね。
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2024年9月6日(金) |
今日の図工 |
まだまだ暑い日が続いていますが、図工の部屋ではアイスクリームを作りました。
もちろん食べられるものではありませんが、紙を丸めて装飾をして完成。
アイスクリームは子どもたちにとっても身近な存在なのか、トッピングをしてみたり、色をたくさん使ってマーブル模様にしたりと色々なアイスクリームが出来上がっていました。
こうして夢中になれる活動を提供できる環境では、集団での様子とはまた違った子どもの様子が見られて勉強になります。
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2024年9月6日(金) |
折り紙の延長 |
折り紙で沢山手裏剣を作っていた子どもたちが、もっと大きい手裏剣を作ってみようと新聞紙を折り紙にして作っていました。
思いのほか大きくできた手裏剣に大満足。
こんな大きな紙を折れるのも、普通の折り紙で何回も手裏剣の作品を作ってきた経験が生かされているからです。
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2024年9月6日(金) |
数への興味 |
年少さんが数字に興味を持ち始めました。
保育室の棚にある数の教具を使って、
1から1000までの数字と具体物をくらべて、これも1000、数字も1000と記号と量を一致させる活動をしました。
年少さんでも興味があるときに、適切な関わりができると自信につながるようです。
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2024年9月5日(木) |
ダンゴムシ探し |
雨が降った後の園庭にはダンゴムシがたくさん現れます。
突っつくと丸くなるダンゴムシは、子どもたちにとって魅力的な生き物です。
似ている生き物に、ワラジムシがいますがこれは丸まりません。
「これはダンゴムシじゃないよ!」と先生のように教えてくれます。
ダンゴムシのトンネルを作ってくぐらせたり、いっぱい集めて動き回る様子をずっと見つめている子どもたちです。
観察したら捕まえたところに逃がしてねと約束しています。
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2024年9月4日(水) |
色水づくり |
夏から秋にかけて幼稚園の周りにはおしろい花が咲きます。
昔は種をつぶして白い粉を顔に塗っていたという説が聞かれますが、子どもたちの間ではもっぱらピンク色のきれいな水を作る材料です。
「先生、ビニール袋下さい!」と教えてくれる子どもは、ほとんどがこの遊びに取り組んでいます。
このおしろい花、昼間は閉じていて夕方になると開花する面白い花です。
残念ながら花が開くのは、子どもたちが帰った後なのでその様子を伝えられる方法を考えています。
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2024年9月2日(月) |
今日から二学期がはじまりです |
長い夏休み期間を終えて、今日から二学期の始まりです。
真っ黒に日焼けした子どももいれば、背が伸びたり身体が一回り大きくなった子どももいました。
久しぶりに会う友達同士に笑い声が絶えない一日でしたが、まだまだ暑さは続くようです。
体調管理には気を付けたいですね。
幼稚園の園庭も徐々に黄色い葉っぱが散見されるようになり、こおろぎの声も聞こえてきます。
これから遠足、運動会など行事が続きますが、子どもたちの笑顔がたくさん見れるように努めていきます。
お家の方にもたくさんのご協力ご理解をお願いすることになると思いますが、今学期もよろしくお願いいたします。
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2024年8月6日(火) |
かぶとむし |
夏休みに入って、預かり保育も始まっていますが今日は久しぶりにカブトムシがやってきてくれました。
昨年、リスとカラスに襲われ、絶滅してしまうのでは?と心配したカブトムシでしたが、夏休みに入ってから初めて観察できました。
永遠のヒーローの登場に子どもたちも大喜びです。
しかし、本当に少なくなったと感じています。
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2024年7月19日(金) |
終業式 |
一学期の締めくくりとして、全員ホールに集まって終業式をおこないました。
4月は泣いていた年少さんも、笑顔で登園してくれるようになったり、年長さん、年中さんはお手伝いも上手になりました。
寂しいけれど、一学期で幼稚園とお別れする人もいて色々な感情があふれる終業式ですが、明日からの夏休み、みんな元気に過ごしてくださいね。
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2024年7月17日(水) |
おおそうじ |
学期末恒例のおおそうじです。
明日は終業式なので、お休みに入る前に自分たちが使ってきた下駄箱とロッカーを掃除します。
ロッカーはいったん荷物をすべて出して雑巾がけ、下駄箱は小さな放棄と塵取りで砂を出します。
自分の身の回りの世話はもちろん、季節の変わり目を感じる活動でもあります。
2学期が始まるときにはきれいな下駄箱とロッカーで過ごせるようにみんな頑張っています。
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2024年7月17日(水) |
アゲハ蝶の羽化 |
少し前に捕まえたアゲハチョウの幼虫が、さなぎになって8日目。
今朝もまだ羽化しないねと、先生たちの間で話題になってから数分後、登園した子どもから「蝶になってる!」と声が上がりました。
ほんの数分前まではさなぎだったのがあっという間に羽根が広がり、立派な蝶の姿になりました。
子どもたち、先生も大興奮。
さなぎだった期間が長かったので、もうだめかとあきらめかけていたので
よかったです。
子どもたちと驚きと発見と喜びを共感できた瞬間でした。
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2024年7月16日(火) |
最後までやり遂げる |
毎週金曜日は図工の部屋が開かれます。
絵画や制作活動を行えるのですが、好きな子どもは一日中kの部屋で過ごします。
そして夢中になれることが見つけられる空間でもあります。
普段から子どもたちが何か集中をしていたら、それを優先させてあげる、それが自立するための糧となるという思いから、この図工でもできる限り活動を最後までできるように配慮しています。
写真の子どもは、すでにクラスでは帰りの集まりが始まっているのですが、もうすぐ完成できそうなのであえて声はかけずにそのまま続けてもらっています。
この子には今帰りの集まりに参加するよりも、目の前の作品を完成させる方が、この先の彼女の成長に意味があると考えているからです。
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2024年7月5日(金) |
七夕 |
今年も七夕の季節がやってきました。
6月から子どもたちは短冊に願い事を書いたり、飾りつけを作るなど七夕に向けて活動を行ってきました。
こうした伝統的な行事を行う時には、「なぜ行うのか」、「どういう由来なのか」ということを子どもたちに説明してから行っています。
単に笹に飾りをつけて、自分のが欲しいものを書いて飾るだけでは、あまりにも寂しすぎますよね。
みんなが幸せになれるようなこと、自分が頑張りたい事、将来できるようになりたい事など、子どもたちにはもっと広い視野を持ってもらいたいという思いも込めて七夕の活動に入るときに説明をしています。
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2024年7月2日(火) |
卒園記念品が届きました |
3月に卒園された保護者の皆様からいただいた卒園記念品の靴箱が届きました。
すべて木製で明るくとても温かみのある靴箱です。
大切に使っていきたいと思います。
ありがとうございました。
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2024年6月28日(金) |
絵カード |
年少さんが二人並んで絵カードの活動をしています。
言葉と絵と文字の一致を練習する活動ですが、難しい顔をして考えている年少さん、余裕の表情で眺めている年中さんの様子がよく伝わってきます。
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2024年6月25日(火) |
スライド上映会 |
今日は今年度が始まってからの子どもたちの幼稚園での様子を写真にしてスライド上映会を行いました。普段は保育参観でしかご覧いただけない保育室や園庭遊びの様子、お当番活動、マラソンなど一日の流れに沿って解説するスライド上映会でした。
なんとなく子どもから話を聞いていたけれど、実際に写真で見るとこのことだったんだ!こういうことなんだ!と大人も発見がたくさんあったようです。子どもたちが親元を離れて頑張っている姿は、いつみても愛おしいですね。幼稚園もこうしてフィードバックできる機会があることで、保育の見直しをすることができます。
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2024年6月21日(金) |
毛糸の縫いさし |
年少さんが針と毛糸を使って縫いさしをしています。
4月に幼稚園に入園したばかりですが毛糸針を使っていることに驚く大人もいます。しかし毎日使っている姿を見て正しい使い方を知れる環境にあることで使えるようになります。
ハサミや針など保育室には自由に使えるように置いてありますが、正しい使い方をすれば危ないものではなく全て便利なものです。
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2024年6月20日(木) |
穴をのぞくと |
玄関前に雨水用の排水溝があるのですが、
先日の雨でいい湿り具合になっています。
今日は子どもたちが盛んにのぞき込んでいるので何が見えるのか聞いてみると「ミミズ!」「たくさんいる!」「ミミズ動物園だ」と大盛り上がり。
大人にとって気持ち悪いものでも、子どもにとっては新しい発見と受け止められるといいですね。
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2024年6月19日(水) |
弓道を見たよ |
ほしぐみは、お散歩で秋葉台文化体育館に行きました。
普段バスに乗らない子どもも、バスのルールを学にはいい機会です。
秋葉台文化体育館には、公園やプールもありますが「弓道場」もありました。
特別に子どもたちも中で見学させてもらい、真剣に弓を引く姿に見入っていました。
「かっこよかった」、「あたった時の音がすごかった」など感想を聞かせてくれましたが、普段見ることができない特別な経験をしました。
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2024年6月14日(金) |
踊る |
森の幼稚園の外遊びで必ず見られる風景に「テラスで踊る子どもたち」があります。
子ども達が自分で「先生〇〇の曲かけてください!」とリクエストをして踊っています。
踊らされているのではなく、自分が踊りたくて踊っているので表情が違います。
秋に行う運動会も「子どもたちが楽しむ運動会」であって、
「観せる運動会」ではありません。このように普段の活動の延長のような運動会なので、地味ですが、子どもたちはとても楽しみにしています。
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2024年6月10日(月) |
泥団子づくり |
週末に雨が降り、園庭はちょうどいいぬかるみになっています。
そこで始まるのが「泥団子づくり」。
団子を作りやすい土を見つけて、水の量を調整しながら丸めていきます。
どんな塩梅で丸めていくのが良いかは経験の差が出ます。
ここでは毎年作り続けてきた年長さんの経験が生かされます。
続きになった泥団子は園庭の自分だけがわかる場所にそっと隠して明日のお楽しみ。
忘れないといいのですが・・・
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2024年6月3日(月) |
学年別の集まり |
今年度も学年別の集まりが始まりました。
普段は自由保育を行っていますが、指示を理解して行動する一斉活動も大切です。
今日は父の日にプレゼントするお父さんの顔をクレヨンで描きました。
事前にお父さんの顔をよく見て、眼鏡かけてる?髪の毛の色は?髭は生えている?など思い浮かべて単に顔を描くのではなく特徴をとらえて描いていきます。
みんなそれぞれ違って特徴をとらえたお父さんの顔が出来上がりました。
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2024年5月31日(金) |
かぶと |
5月最後の日、折り紙でカブトを作っていた子どもが自分でもかぶれるかぶとを作ろうと新聞紙で挑戦していました。
床に新聞紙を広げて、大きな三角に折って進めていきます。
余った切れ端で刀も作って、気分はお侍さん。
幼稚園の中をこの格好で練り歩いていました。
折り紙からの発展した活動ですが、与えられたものではなく、自分で作ったもので遊ぶことができるのは素敵ですね。
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2024年5月30日(木) |
かぶとむし |
今年の初物(?)です。
園庭に落ちていたのを子どもが見つけて玄関に観察できるようにしました。
昨年はリスやカラスにたくさんのカブトムシが被害に遭って絶滅してしまうかもと思いましたが、今年も子どもたちをわくわくさせてくれる存在です。
最近は獲りに行くより、買いに行く方が多いのでしょうか。
森の幼稚園はまだまだ自然がいっぱいです。
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2024年5月23日(木) |
やってみる、やってあげる |
年少さんが手を洗っている場面と、年中さん同士で髪の毛を結んでいる場面です。
手を洗っている年少さんは、前日の集まりの中で「手の洗い方」の紹介を見て自分でもやってみています。
髪の毛を結んでいる年中さんは、昨年年長さんに髪の毛を結んでもらった経験があります。
幼稚園の中ではこうして昨日のことや昨年のことを「継承」している場面が多くみられます。
なぜか?それは「魅力的」だからです。森の幼稚園は年齢混合のクラス編成になっているので毎日すぐそばに自分にはできないことができる憧れの存在がいます。
憧れの存在は年上の友達であったり先生であったりと様々ですが、自分もできるようになりたい、そのように在りたいと思うのは大人だけではありません。
そして一番身近な魅力的な存在はお家の方です。
子どもたちが見ていると思うと気が抜けませんが(笑)私たちも子どもたちのいいお手本となれるように頑張っています。
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2024年5月21日(火) |
年少さんでも数えられる |
モンテッソーリ教具のなかには数に関わるものがあります。
これは「つむ棒箱」という教具で、1から9までの数字と連続数、数の集まり、ゼロの概念を経験できる教具です。
文字にすると難しく感じますが、写真に写っているのは4月に入園した年少さんで1から9まで何度も数えて楽しんでいます。
モンテッソーリといえばこうした教具ばかりに注目してしまうのが大人の視線ですが、私たちは生活全般においての子どもとのかかわり方のほうが大切だと感じています。
普段の生活の中でも、この教具と同じ目的をもつシチュエーションは山ほどあります。
お風呂に入った時に一緒に数を声に出して数える、縄跳びを数えながら跳ぶ、お菓子の個数を数える、大人の手伝いで〇を△個もってきてと頼まれるなど、教具は生活の中ににこうした経験が充実していれば同じことなので、普段の生活のほうが大切と思っています。
私たちも普段の保育の中で、こうした経験をさせてあげられるシチュエーションにアンテナを張って保育をしています。
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2024年5月17日(金) |
図工の部屋 |
毎週金曜日は図工の講師の先生が来園して「図工の部屋」が開かれます。
自由参加の図工なので「たのしそう!」「やってみたい!」と主体的に参加する人ばかりなのでとてもにぎわっています。
今日は紙コップを使ってのロケットづくり。
紙コップに個を使って切り込みを入れ装飾をして出来上がり。
上手く重ねて押し付けてパッと手を離すと飛び上がるロケットに子どもたちも大興奮。
見ていても楽しいですが、実は指先の使い方や力加減がうまくできないと跳びません。
微妙な指先のコントロールをここでも練習しています。
幼稚園で何かを作る(工作、お料理など)は普段保育室で行っている活動(切る、折る、貼る、注ぐなどなど)の総決算です。
子どもたちがこの先の生活で、ここで経験したことが生かされるといいなと思って毎日保育しています。
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上手く飛ばせた!と成功体験を実感しています。 |
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2024年5月15日(水) |
やってみせる |
幼稚園では子どもたちが自分で色々な活動に取り組みます。
しかし、最初から自分でできるわけではありません。
森の幼稚園ではまず「やってみせる」を心がけています。
何か新しいことや初めての活動は先生が「やってみせる」。
子どもがそこでやってみたい気持ちになれば、つぎは「一緒にやってみる」。
それが最後の「自分でやってみる」につながるようにしています。
今は新入園児さんが毎日新しいことに出会っていますが、すべて先生がやって見せているわけではありません。
進級した年長さんや年中さんみんなが「やって見せて」くれています。
そんな先輩の姿を見て「やってみたいな」、「できるようになりたいな」という憧れにつながります。
これこそ「自分でやってみる」の原動力。
森の幼稚園では毎日の生活のなかに、このような光景があふれています。
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先生が蝶結びのお手本をみて、
やってみたい!という気持ちから
横から子どもの手がのびてきました。
最初に先生がお手本を示すと、自分でもやってみる!と、どんどん進めていく年長さんです。 |
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2024年5月8日(水) |
電車を見に行ったよ |
今日はほし組で散歩に出かけました。
行先は小田急線が見える線路沿いの道。
途中畑にはトマト、キャベツ、ネギ、ジャガイモなどが
植えられて地場産野菜を沢山知ることができました。
線路沿いに道に来たち踏切の音が鳴ると全員で手を振ってみます。
すると走ってきた電車の運転手さんが警笛で応え、車掌さんは手を振ってくれる様子に大喜びの子どもたちでした。
この中から電車の運転手になりたい!と思ってくれる子どもがいるかもしれませんね。
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2024年4月26日(金) |
体操の時間 |
毎日10時30分になると、旗を立て整列して体操を行います。
整列するために、今は「見てごらん、旗が出たら並ぶんだよ」と新しいお友達に伝えて並んでもらっています。
進級した子どもたちはすでに分かっているので、その姿に連れられて並ぶ年少さんもいます。
こうした積み重ねを経て、自分から並ぶことに気付いてくれるようになります。
「並ばされる」のではなく「自分で並ぶ」がいつかできるようになればいいなと思っています。
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2024年4月22日(火) |
こいのぼり |
♪屋根より高いこいのぼり♪と保育室から聞こえるように園庭にはこいのぼりが泳いでいます。
まだ残っている八重桜とともにみるこの景色は、もう初夏の香りがしてきます。
一瞬吹く風に鯉のぼりがふわっと舞い上がり桜の花びらが散っていく様子は子どもたちの心にも響くようで歓声が上がります。
春の一場面として思い出に残してほしい風景です。
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2024年4月18日(木) |
年少さんもお弁当 |
今日から年少さんもお弁当を持ってきて一日保育の始まりです。先生からぜひ一緒に座ってあげてね!とお願いされた年長さん年中さんは年少さんの手を引いて同じ机に誘ってくれていました。
トイレに行く、手を洗う、カバンからお弁tぷを出す、コップにお社を注ぐなど工程の長いお弁当の準備ですが、昨年も経験を重ねてきた年中さん年長さんたちのおかげでスムーズにお弁当の時間を迎えられました。
先輩だもんね!とお手伝いを率先してくれる年長さんはとても頼もしい存在です。
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2024年4月17日(水) |
年少さんのいない水曜日 |
6月いっぱいまでは年少さんは水曜日おやすみなので、今日は年長さんと年中さんで体操マラソンを行いました。
いい天気で、走るのも気持ちがいい気候です。
こうしてみると一年前は並ぶのもやっとだった子どもたちがこうしてマラソンを楽しむ姿を見ると一年間の成長を感じます。
一周走って終わる子、自分が最後まで走って帰るんだ!と競争心むき出しの子と様々ですが、みんな自分で決めることができた結果です。
受け身ではなく「自分で決める」心が育っていることがわかりました。
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2024年4月15日(月) |
一日保育が始まりました |
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2024年4月8日(月) |
桜が満開です |
昨日の近くの公園はお花見でにぎわっていましたが幼稚園も今朝から園庭の桜が満開です。
地面も桜の花びらが雪のように覆っていて雪景色のようです。
子どもたちはお部屋や園庭に出て
花びらを集めたり、ミニお花見を楽しんだりこの季節ならではの景色を楽しみました。
今日のお弁当は桜の木の下がいいですね。
こうしてきれいなものを見たときには、子どもたちに惜しげなく「きれいだね!」を伝えています。
きれいということなと意味を体感できる貴重なタイミングでありそれが幼児教育の一環でもあると考えているからです。
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2024年4月5日(金) |
今日から新学期 |
今日から令和6年度のスタートです。
新しいバッチを胸ににこやかにお部屋に入ってきた子どもたちです。
ホールではみんなが集まって整列すると進級したことが実感できたようで、今まで隣にいた黄色バッチさんがいなくなり、自分たちがその場所に並んでいるのが不思議に感じられているようでした。
お仕事にも張り切って取り組んでいて
年中さんになった女の子は、今までやったことのなかった乗りの活動に初めて取り組んでくれていました。
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2024年3月29日(金) |
ミニ卒園式 |
幼稚園は春休みに入っていますが、
先生たちは粛々と来年度に向けての準備を進めています。
先日行われた卒園式では多くの年長さんが新しい環境に旅立ちましたが、卒園式当日に具合が悪くて出席できなかった年長さんもいます。
そんな年長さんには元気になってから
先生たち全員に囲まれてのミニ卒園式を行っています。
先生皆に注目されて、本当の卒園式より照れてしまいますがこうして一人一人の卒園をお祝いできることに
私たちも喜びを感じています。
さあ新学期もあと少しで始まります。
心と体の準備をしっかりとして、子どもたちを迎えたいと思います。
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2024年3月25日(月) |
バスを入れ替えました |
バスを1台入れ替えました。
毎日走るのが当たり前であるバスですが、購入からだいぶ年月を重ねて故障もありました。
子どもたちには「地球を4周以上、5周近く走ったので新しくするよ」と伝えるとそこから「えっ?地球を走ったの?」と新しい学びが始まります。
もしかしたら、「これから外国を走るかもしれないね」とも伝えると「テレビにも映るかも!」と想像を膨らませています。
ちょうど納車の日に預かり保育に来ていた子どもたちは新旧の同じバスが並ぶと、「なんで二台あるの?」と不思議に見ていましたがいよいよ古いバスが出発すると「ばいばい!ありがとう!」とお別れの声を上げてくれていました。
大切に長く使えるようにしていきたいと思います。
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2024年3月19日(火) |
修了式 |
今日で令和5年度もおしまいです。
暑い夏も過ぎ、大雪の降った冬も明け
毎年くるこの一年の締めくくり。過去のDiaryを見てみると立派に卒園していった年長さんがまだ年少だったころの様子が見れて感慨深いです。
4月にあんなに泣いていた年少さん、自分でどんどん進めていく年中さん、年少さんのお世話がしたくて取り合いになっていた年長さん
それぞれの成長が思い返されるこの時期です。
お部屋では、進級おめでとうの言葉とともに新しいバッチをつけてもらい、堂々とホールに並び修了式を迎えることができました。
この晴れやかな顔で4月からも頑張ってもらいたい!
みんな応援しています!
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2024年3月18日(月) |
年長さんがいなくなって |
先週木曜日にお別れ会をして、週が明けた月曜日。
なんだかお部屋が広く感じられて静かになりました。
年長さんが卒園してしまい、今いるのは年中少さんだけです。
なんとなく寂しい感じがしますが、いよいよ進級!と張り切っている子どもたちです。
帰りの集まりでも椅子の重ね方が上手だった年長さんをまねて、静かに重ねる年中さんをみるとしっかり年下の子どもたちのお手本になっていたのですね。
長い間引き継がれてきたことが今年もしっかり引き継がれています。
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2024年3月7日(木) |
明日はカレーパーティー |
明日のカレーパーティーに向けて、今日は材料となる野菜を子どもたちに切ってもらいました。ジャガイモ、にんじん、たまねぎを切ってもらいましたが普段から包丁で野菜切りをしている子どもは本当に上手に包丁を扱います。
子どもたちには、明日でこの仲間で食べるお昼御飯が最後だからカレーパーティーなんだよと伝えています。
年度末になると一日一日で「今年度最後」のことが多くなり、日々大切に過ごさなければと感じています。
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2024年3月7日(木) |
絵本についての講演会 |
今日は出版社の方を迎えて、絵本に関する講演会を開催しました。
「こどもの何で?は科学につながる」というコンセプトのもとにテーマや内容を決めているそうでとても興味深い話が聞けました。
普段は絵本を読むという受けとる側の私たちが、こうして作り手側の方の話を聞くことで、一層絵本への愛着がわいてきます。
子どもだけでなく、大人も楽しめる絵本の存在に改めて気づかされた時間でした。
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2024年3月6日(水) |
修了記念写真撮影 |
今日は、年度末に毎年撮影している
修了記念写真の撮影日です。
こうして同じクラスのお友だちと
一緒に写真を撮るのもこれでおしまいということを伝えると、なんだか寂しい感じもしてしまいますが子どもたちはカメラを向けると、さすが!カメラ慣れしている!と感じさせられる笑顔やサインを見せてくれます。
この写真を大人になってから見返してみたとき幼稚園のことを思い出してくれるかな?
この時のお友だちとつながっていたら
楽しいだろうなと想像してしまいます。
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2024年3月5日(火) |
夏と冬が逆転? |
卒園式にむけて、集まりの時には「思い出のアルバム」の歌を歌っています。
四季の様子を振り帰られる素敵な歌ですが、ある時お休みの日に海外に行ってきたという子どもがいました。
そこは日本とは違いて暑かったようです。「思い出のアルバム」と違う!ということで地球儀を使って、その国を探すと
日本よりもずっと下(南)にある国でした。どうして日本と違って暑かったのか?
その時に別の子どもから「太陽に近いからだよ!」とその子は普段このようなことには関心がなく注目もされていなかったのですが、その一言で「すごい!」「よく知ってるね!」と一目置かれました。
子どもにとって地球という全体が見えないものに対する知識とちょっとした一言で1人の子どもの自己肯定感が芽生えた
素敵な時間でした。こうした経験が子どもたちと過ごしているとたくさん経験できて、先生たちも成長の瞬間を見れた嬉しさを感じています。
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2024年3月1日(金) |
一年前を振り返る、一年後を想像する |
三月になりました。
あと少しで今年度も終わりです。
お別れの食事会であるカレーパーティー、卒園式、修了式とあっという間に
過ぎ去っていく時間ですが、こうした時にこそ一年前を思い出す良い時期になります。
玄関で泣いている年少の子どもの姿を
年中さんが後ろから見ています。
この年中さんたちも昨年は幼稚園で
涙を流して励まされていましたが今では反対に励ます立場になっています。
あんなこともあったよねと、この一年間の成長を感じます。
その一瞬は泣き声や悲しい表情に大人も心が揺さぶられますが、一年後を想像すると反対にどんな成長をするのだろう、きっと笑い話になるのだろうと楽しみになってきます。
子どもの成長をお手伝いする立場としてはお家の方の思いは計り知れませんが、こうして毎日を楽しんでいます。
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下駄箱の間から外を眺めている年少さんを見守る年中さん |
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2024年2月27日(火) |
懐かしいお仕事 |
年長さんたちも卒園に向けて心の準備が始まっています。
もうすぐ幼稚園とお別れ、今までやってきたお仕事ももうできなくなってしまうのかと感じたのか、年少さんや年中さんの時に取り組んだお仕事を再びこの時期に始める姿が見られます。
懐かしむように取り組む姿は、子どもたちなりに折り合いをつけているのかもしれません。
幼稚園が楽しい思い出になっていることがよく分かる姿です。
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2024年2月22日(木) |
ひな人形 |
三月三日はひな祭り。
幼稚園もひな祭りに向けて、玄関に大きなひな人形を飾りました。
子どもたちが見上げるほどに大きな七段飾りは大人も圧倒されるほどです。
お家にもある!お侍さんみたい!お菓子おいしそう!と感想は様々ですが伝統文化としてずっと伝えていきたいですね。
保育室でもひな祭り制作として、紙工作を行っています。
色々な顔をひな人形があふれています。
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2024年2月19日(月) |
文字を書く |
「かなくら」という言語の教具に取り組んでいます。
話し言葉では発音できている言葉も
文字で書くと最初は難しいものです。
年中さんが取り組んでいますが、
撥音の存在をこの活動で理解できるようになりました。
書いてもらったものを読んであげると
何か違う?と感じてくれたようです。
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2024年2月13日(木) |
音楽会 |
毎年開催している音楽鑑賞会です。
今年は、Bum!Bum!スマイルの皆さんをお迎えして様々な楽器の音色や演奏を楽しみました。
子どもたちの表情を見ていると、やはり映像で見るものと本物が目の前に見えているのとでは感じ方が違うのがよくわかります。
それは直接心に響いているからだと思います。
このような経験をたくさん子どもたちにさせてあげたいと思っています。
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2024年2月5日(月) |
大雪 |
今日は自由登園となりました。
お昼ころから本格的に降り始めた雪は
降園時間のころには本降りとなり、
道路も真っ白。
テラスでは手のひらに落ちる雪の感触や隣の畑が真っ白に変わっていく様子を楽しむことができました。
大人は心配してしまう雪ですが、子どもたちにとっては恵みの雪ですね。
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2024年2月2日(金) |
節分の豆まき |
明日は節分ということで、豆まきをしました。
単に鬼の代わりに豆をまいて楽しむということよりも、やはり節分とは?なぜ豆をまくのか?大豆って何に使われてる?と伝統行事と見識が広がるように子どもたちに伝えています。
昔は病気やケガ天災も鬼の仕業として追い払う意味の節分でもあったこと、みんながお餅つきの時に食べた黄粉も大豆でできている、大豆と枝豆ともやしは同じという食育的な話もできました。
最後は大きな声で「鬼は外福は内」と叫んで豆まきができました。
これでみんなが健康に過ごせるといいですね。
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2024年1月31日(水) |
アイロンの活動 |
保育室にアイロンを用意しました。
子どもでも扱える小さなアイロンですがしっかりと熱くなるアイロンです。
紹介するときには、銀色の部分は熱くなるので触らないということを伝えてあるのでしっかりと意識してくれています。
スイッチを入れてから砂時計で三分間待ってからいよいよアイロンがけです。
霧吹きで拭いた水分がジュワッと音と湯気を立てる様子はとても新鮮。
最初は細長いリボンから始まり、最後は自分のハンカチのアイロンがけまでできるようになりました。
お家では大人が使っているのを見るだけですが幼稚園では自分でできるのでとても張り切っている子どもたちです。
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2024年1月26日(金) |
マスコットづくり |
恒例となっているマスコットづくりが始まりました。
年長さんから年中少のお友だちに贈る卒園記念プレゼントです。
あらかじめ誰に作ってあげたいのか考えてもらい帰りの集まりで決めてもらいます。
誰にあげるかわからないプレゼントを作るよりも、こうして自分で作る相手を決めたもらうと相手のことを思いながら作れるので、ずっとこの方法で作っています。
年少さんの時にもらったマスコットを卒園までカバンにぶら下げてくれる子どももいるので、幼稚園時代の思い出になるのでしょうね。
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2024年1月24日(水) |
防犯訓練 |
今日は不審者侵入時の防犯訓練を園内で行いました。
先生が不審者役になり、発見から対応、子どもたちの避難までを
一通り実施し、夕方の職員会議で振り返ります。
実際にないことに越したことはないのですが、
いざという時に、どう動けばいいのか、どう対応していいのかが
明確になりました。職員間の連携の反省の洗い出しも
行われ、次に備えて準備を進めていきます。
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2024年1月22日(月) |
体育の時間 |
隔週で年長さんと年中が週一回体育の活動を行っています。
今日は年中さんの体育の時間。準備運動から跳び箱の活動を行いました。
はじめはスキップやケンケンで体を慣らし、足をぐーぱーで跳び箱に手をついていきます。
手をつく場所によって跳べたり跳べなかったりなので、手をつく位置の鋭い指導が先生からされるとみんな跳び箱の飛び方になっていました。
一斉的に行うこの時間は普段の自由保育と違って、指示されたことを実践するいい機会です。
そして、できた!がたくさん感じられる時間でもあります。
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2024年1月19日(金) |
今日の図工 |
今年初めての図工の部屋は、長い絵を描きました。
保育室では広げられないほどにつなげた画用紙に絵の具と手のひらを使って長いものを描いていきます。
電車やキリンを描く子どももいましたが、手に絵の具を塗って手袋のようにして楽しむ姿も見られました。
ダイナミックに活動をするということはこのことだな!と先生たちも感心してしまうほどの出来栄えでした。
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2024年1月18日(木) |
ひもを使ってのコマ回し |
お部屋の中では指でつまんで回すコマがありますが、園庭には昔ながらのひもを使って回すコマを用意しています。
初めて見る子どももいますが、圧倒的に勢い強く回るコマに感激。やってみたい!と大人気です。
しかし子どもだけではすぐに回すことはできません。
先生と一緒に回す練習をしていますが、まれに一人で回すことができると達成感いっぱいでまた続けていました。
こうした伝承遊びを子どもたちに伝えていけるのも幼稚園の役割と思っています。
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2024年1月16日(火) |
こままわし |
この時期になると保育室に小さなこまをよういしています。
伝統遊びとして、回して遊ぶだけではなく、力の加減や指先の感覚を養うためにはとてもいい教材です。
しかし盛り上がりすぎてコマが飛び出し、ほかの活動をしている友達の迷惑にもなり始めたので「コマ回しの場所」を作りました。
スペースを限定して活動してもらうことにより、それに集中することもでき他社への配慮にもつががることが子どもたちの様子からわかりました。
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2024年1月15日(月) |
新しいモルモット |
昨年の夏にモルモットが亡くなってしまい、これまで子どもたちの癒しのアイドルが不在でしたが、ついに新しいモルモットを迎え入れることができました。
先代の体の大きさと比べるととても小さく弱い存在であることが子どもたちにも伝わっています。
自分たちより弱い存在が身近にいると優しくしてあげることの大切さを学ぶことができます。
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2024年1月12日(金) |
読む・書く |
保育室にある「かなくら」という教具です。
目の前にある物の名前を平仮名のカードを使って名前を書いていきます。
色のついたカードを使って色の名前を書いてみたり動物の模型を使って動物の名前を書いていく使い方です。
とかく「書く」とは、筆記具を使って行うことと考えますが、この教具では「文字」がかけなくても物の名前が書けるので書くことに対してのハードルが低くなります。
カードで書いた文字を先生と確認しながら読んでいくと誤った時は、その違いが分かりやすく訂正も受け入れやすいです。
年少さんでも「自分で書けた!」が感じられる素晴らしい教具です。
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2024年1月11日(木) |
玄関の模様替え |
冬休みの間に玄関の模様替えをしました。
子どもたちが驚かないように、長いお休みのあいだに大きな変更は行うことにしています。
下駄箱の並び方を変えることによって、子どもたちが履き替えるスペースが広く確保されお弁当の時間が始まるときや、降園時など
スムーズに移動ができるようになりました。
以前から何とかならないのか?と子どもたちの動きを見て考えていたので、思い切って模様替えができてよかったです。
幼稚園は子どもたちが主役なので子どもたちの生活の中での動きや遊び方を俯瞰で見て、どうすれば過ごしやすい環境になるのかを常に考えています。
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2024年1月10日(水) |
文字を読む |
三学期が始まると、文字を読む機会が
幼稚園では増えてきます。
年賀状を読む、郵便はがきの活動、
お手紙を書く活動など様々です。
保育室には一年中文字に触れられるように
言語の教具が触れられるように設定されていますので
子どもたちは自然に文字に触れていきます。
写真は2学期に紹介した「読むカード」を
している年少さんです。
カードに「くれよんでえをかく」と書いてあった
ので、すぐに画用紙とクレヨンを持ってきて
絵をかいています。
文字が読めると世界が広がって
子どもたちも楽しい気分です。
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2024年1月1日(月) |
あけましておめでとうございます |
例年になく暖かなお正月を迎えることができました。
ご家庭の皆様においては、それぞれの場所でお幼月を迎えていると
思います。本年もよろしくお願いいたします。
幼稚園は子どもたちの声がないだけで
少し寂しい感じですが、あと少しで三学期が始まりますので準備をしています。
子どもたちもそれぞれ進学進級を控えて頑張ると思いますが、私たち職員も
力を合わせて応援していきます。
よろしくお願いいたします。
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2023年12月22日(金) |
終業式 |
長かった2学期も今日でおしまい。
とても暑くて気候と体調に気を遣う二学期でしたが梨狩りに始まり、運動会、地引網、芋ほり、クリスマス会、お餅つきなどたくさんの行事を楽しめました。
おうちの方々にも行事の対応やアプリの導入などのたくさんのご協力があって無事に今年も終えることができました。ありがとうございました。
集団生活での子どもたちの成長を感じられたのではないでしょうか。
また来年もよろしくお願いいたします。
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2023年12月21日(木) |
ヒヤシンスの水替え |
11月から育てているヒヤシンスの球根です。
お部屋で水栽培をして、日々伸びていく根っこの長さや芽の長さの変化がわかってとても面白いのですが
時間がたつと子どもたちの興味も
薄れてきます。
植物は関心を持ってあげると
どんどん大きくなっていくらしいよと
話をして、一緒に水を変えてもらっています。
驚くほど細くて長い根っこに
とても興味を持ってくれました。
毎日一回誰がやるのか、楽しみにしている
子どもたちです。
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2023年12月14日(木) |
火の点滅 |
ろうそくに火をともして心を静かにする活動です。
マッチを擦ってろうそくに火を灯し、じ~と見ていると心が段々静かになっていきます。
子どもたちはこの心が静かになるのが楽しいのでしょう。
火消で消した後もまた繰り返して取り組みます。
楽しいには色々な楽しいがあって昨日のおもちつきのように身体を動かして大声で笑う楽しさもあれば、このように静かを楽しみこともあります。
情緒的な成長のためには、こうした静かを楽しむことも必要だと感じています。
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2023年12月12日(火) |
縫い刺し |
年少さんが毛糸の縫い刺しを行っています。
目打ちで穴をあけ、毛糸針に毛糸を通して上・下・上・下と縫っていきます。
本物の針や目打ちを使うので、
大人は危ないと感じますが、最初に正しい使い方を子どもたちに伝えているので、器用に縫っていきます。
道具は本来の使い方が決まっており、
間違った使い方をしなければ便利なものです。
子どもたちには、道具だけでなくその場にふさわしい態度や行動ができるように日々伝えています。
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2023年12月5日(火) |
みかんがり再び |
園庭の砂場の奥にあるみかんの木に
今年は猛暑の影響かたくさんの実がなっています。
先日も獲ったのですが、いよいよすべての実がオレンジ色になったので子どもたちに収穫してもらいました。
茎は硬くてなかなか切れませんでしたが、幼稚園では初めてのミカン狩りに大喜び。
みかんの香りを楽しみました。
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2023年12月4日(月) |
年長さん、交通ルールを学ぶ |
今日は、三共自動車学校に年長さんが出かけ
交通ルールを学びました。
特に横断歩道の渡り方では、
点滅したらどうする?とまれなケースも
紹介され、学びが大きい時間でした。
4月から自分たちで道路を歩いて
小学校に通うことを意識してか、とても真剣に
聞いてくれました。
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2023年11月28日(火) |
やきいもパーティー |
自分たちで掘ってきたさつまいもを
幼稚園で焼き芋にしてみんなで食べました。
幼稚園の周りの落ち葉をこの日のために
拾って貯めていましたが、暖冬の影響で
なかなか集まりませんでした。そこで、子どもたちにも
お家の近くの公園の落ち葉も拾ってきて
下さいとお願いすると、たくさん集まって
焼き芋をすることができました。
お芋を割ると蜜のように甘く、何個でも食べられてしまう美味しさでした。
自分たちが収穫したものをこうして食べられるのも
食育ですね。
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2023年11月20日(月) |
クリスマスに向けての心の準備 |
クリスマスに向けて、子どもたちには
毎年お話をしています。
とかくクリスマスはケーキを食べて
プレゼントをもらって、あ~楽しかった!で
終わってしまいますが、クリスマスって何?
どうして「おめでとう」なの?、プレゼントって
何でもらうの?ということを子どもたちに伝えています。
子どもたちはいつもと違う神妙な表情で
心穏やかに話を聞いてくれていました。
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2023年11月17日(金) |
今日の図工 |
今日の図工の部屋は、
紙コップと輪ゴムを使ったロケット作りです。
年少さんでも楽しめる工作で、
完成した後に遊べるのがとても楽しいので
しょうね。たくさんのロケットが作られました。
ゴムが伸びるように押えて、
手を離すタイミングがぴったり合うと
とても高く飛び出します。
完成して達成感を目で見て感じられる
作品です。こういった「できた!」の経験を
重ねていって自己肯定感が
はぐくまれていくのでしょうね。
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2023年11月14日(火) |
インクルーシブ |
月一回の土曜日に先生たちで研修会を行っています。
モンテッソーリ教師養成コースの講習会で聴いてきた話を
共有しているのですが、今回はインクルーシブ教育に
ついて話し合いました。
森の幼稚園では軽度の障害を持っているお子さんも
受け入れているため、それに近い環境であるのは
昔から続いていますが、障害の有無に関わらず
大人の受け入れ方や感じ方も含めて考えていく
必要があること、誰でもできた!できる!を
たくさん経験し認められる環境であること、
そしてこれからも常に受け入れられる環境である
ことなどたくさんの学びがありました。
普段の保育でもこの学びを生かしていきたいと思います。
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2023年11月6日(月) |
みかん狩り |
今年は春先から砂場の奥にあるみかんの木に花が咲いていたので、どのくらい実をつけるのだろうかと期待していましたがこの数年で一番多くの実をつけてくれました。
木の高さも子どもたちの丁度良いので
ハサミを使って「ミカン狩り」を楽しみました。まさか幼稚園でみかん狩りができるとは思ってもみなかったのですが、子どもたちにも大人気です。
茎がかなり硬かったのですが、みかんを手に「いいかおり!」と収穫の喜びを感じていました。
二学期は、なしがり、いもほりとこのみかん狩りもあって自然の恵みや収穫の喜びを子どもたちに沢山感じさせてあげることが出来ました。
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2023年10月30日(月) |
力をあわせる |
園庭にあるタイヤ引きを使って
お友だち1人を乗せてみんなで
引っ張っています。
よくある光景なのですが、
引っ張ている子どもたちは、それまでは別々の遊びをしていた子どもたちで
誰かがタイヤを引いている姿を見て
自然に集まってきているのです。
「たのしそう」や「大変そう」などそれぞれ感じて集まってきて「一緒に頑張ろう」という気持ちで引いているのです。
改めて考えると凄いことです。
まったく関係ない人が一つの目的のために集まって協力し合う…
大人の世界では滅多なことがなければ
こうはならないです。
改めて子どもたちの素直さや
純粋さには感動させられます。
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2023年10月25日(水) |
おいもほり |
今日は年中さん、年長さんで近くの畑までお芋掘りに出かけました。
年長さんは昨年も経験しているので
覚えている子どもも多く、「ここきたことある!」と話してくれました。
そこで、去年みんながお芋を掘った後からまた畑をきれいにして、苗を植えて雨の日も晴の日も一生懸命農家の方が育ててくれて、今日またお芋掘りができることを伝えることができました。
これも食育の一環ですね。
子どもたちは、土を掘ることの経験が
なかなか出来ない時代になりました。
地引網もそうですが、こういった機械は大切にしたいと思います。
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2023年10月23日(月) |
お誕生日会 |
森の幼稚園のお誕生日会は、
一人ひとり、できるだけその子が
生まれた同じ日に行っています。
お家の人を招待して、クラスの子どもたちと一緒に、生まれた時の様子や
幼稚園に入る前にどんな風に過ごしていたのかお話を伺いながらお祝いします。
お家の人にとっても、その子の親となった周年記念でもあります。
生まれてきておめでとう、ありがとうの気持ちであふれる時間です。
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2023年10月19日(木) |
みかんの香り |
砂場の奥にあるみかんの木には、例年にないくらいの
沢山の実がついています。
まだ緑色だから黄色くなるまで
獲るのは待とうねと子どもたちには伝えていますが気になって獲ってしまう子どもっもいます。
まだ緑色だったね、もう少し待てると良かったねと伝えました。しかし皮をむいてみると
近くにいた子どもたちにも分かるほど
みかんの酸っぱい香りが漂いました。
顔を近づけて、「美味しいにおい!」と入れ替わりににおいをかいでいました。
間違って獲ってしまった子どもにも
嗅いでもらって「いいにおい!」と
良い顔をしていました。
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2023年10月18日(水) |
出来るようになるということ |
年少さんが1人で靴を履いて外遊びに出かけようとしています。
4月には手伝ってもらうことが当たり前だったのが、自分で靴を出して履き、目的に向かって歩き出せるようになる姿はいつか自立できるようにと願いながら保育をしてきた私たちにとって
喜び以外の何物でもありません。
子どもにとっても、できることが増えた喜びでもあります。
大人から見れば、靴を履くなんて些細なことと感じてしまいますが、子どもにとっては大きな第一歩です。
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2023年10月14日(土) |
運動会 |
今年の運動会は好天に恵まれて
無事開催することができました。
ご家庭の皆様には本当にご協力ありがとうございました。
子どもたちも、自由登園などあり
運動会の活動もままならず
当日初めて行うことも多かったですが
「自分たちで楽しむ」という
森の幼稚園の運動会を体現していたと
思います。
この経験が子どもたちのこれからの成長につながるように
願っています。
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2023年10月13日(金) |
今日の図工 |
毎週金曜日の図工の部屋です。
今日は紙コップを使った
「おばけ」づくりです。
ハサミで切り込みをいれて
画用紙でつくった舌を貼り付け、色を塗って出来上がり。
今日は、明日の運動会のために午前保育で
ようやく朝の支度が出来た年少さんが、
もう帰りの集まりというタイミングで
「図工の部屋にいきたい!」と
言ってくれたので、集まりは参加せず
図工に参加。
参加できて満足したようでした。
やりたい!という気持ちを大切にしたいですね。
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2023年9月29日(金) |
遠足の思い出 |
幼稚園では、前日に幼稚園でどこかに出かけたり
大きな行事があった次の日には
「思い出の絵」を描けるように、大きな画用紙を
用意しています。強制ではないので、書いている人は
本当に自分が楽しかった想いを絵に
表現してくれています。
海の絵にはその日一番大きかった
エイの絵が描かれていたり、網の様子が描かれていたりと
子どもたちの観察力には驚かされています。
そして毎週金曜日に開かれる
図工の部屋でも、昨日の地引網の
思い出として、紙皿で作る魚を作って
いました。
どちらも子どもたちの良い思い出です。
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2023年9月25日(月) |
おしろいばなで色水作り |
年中咲いている「おしろい花」
世間では雑草扱いですが、
幼稚園の花壇に咲いているおしろい花は
子どもたちの貴重な実験材料。
ビニール袋におしろい花と水を入れて
くちゅくちゅ揉んでいくと、あっという間にきれいな
色水が出来上がり。
「これは飲めないんだよ」と子どもたちも十分
分かって遊んでいます。
自然の物を使って、こうした変化や実験を
楽しむことができる環境も恵まれています。
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2023年9月19日(火) |
森のエレベーター |
2年位前に切ってしまった大きなイチョウの木。
その脇から今では細い枝が育ち
たくさんの葉っぱをつけています。
切り株の表面はそのままなので
入って座ることもできるのですが
今日、それを見つけた子どもたちは
「森のエレベーターだ!」と中に入って遊んでいました。
ちょっと狭い空間ですが
周りをすべて木枝に囲まれて秘密基地の
ように遊びました。
子どもにはちょっと隠れられる場所が
とても魅力的なのですね。
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2023年9月15日(金) |
緊急引き渡し訓練 |
今日は、緊急引渡訓練の日です。
子どもたちには、前日の帰りに
東日本大震災のあった当日のことを
話しました。大きく揺れたこと、停電になったこと
バスが走れなかったこと、お家の人が
なかなかお迎えに来れなかったこと…
とても真剣に話を聞いてくれました。
そして今日は自分たちがそんな時に
どうするのか実践する日です。
静かに集まり、園長先生の話もマイクなしで
聞こえるくらいの集中でした。
お家の方々もご協力ありがとうございました。
いざという時になると人は冷静な対応が出来なくなります。
安易に車で迎えに行くと二次災害に巻き込まれることもあります。
こうして経験することで、対策が確立できていれば
その時の不安に対処できる心構えができます。
ひと時の面倒を子どもと自分の命を守る方法を知る
チャンスととらえていただきたいです。
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2023年9月13日(水) |
数える |
秋の気配は幼稚園にも届いています。
門の脇にあるクヌギの木から
丸々としたどんぐりがたくさん落ちて
きます。子どもたちはそれを集めて
楽しんでいるのですが、何個集まったか
数えるのも楽しんでます。
こうして自然に「数える」ができる環境は
恵まれていますね。
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2023年9月9日(土) |
入園説明会 |
台風一過の足元が悪い中、参加いただいた皆様
ありがとうございました。
また園庭開放や運動会にも
遊びに来てください!
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2023年9月5日(火) |
今、大切なのはどちらか |
帰りの会が始まる時に年少さんが、
輪つなぎの制作を始めたいと教えてくれました。
他の子どもたちはすでに帰りの準備を始めて
椅子に座り始めています。
先生としては二つの選択肢が
ありました。
1.帰りの会の時間になっており、時間にそって
皆と同じ行動ができるように、制作活動はあきらめてもらい
会に参加する準備を始めてもらう。
2.その子が自分でやりたいと伝えてきてくれたことが、
帰りの会に参加することよりも、
この活動で得られる達成感や満足感で心を満たせるなら、
帰りの会よりも制作活動を勧める。
どちらも間違えではない思っています。
その子の今の状態を鑑みて、その場の判断で
先生たちは考えます。選択したほうが
間違っていたということも
あるでしょう。
今その子にとって大切なのはどちらなのか?
ということを常に考えて先生たちは保育してます。
ちなみに、写真の女の子はとてもいい表情で
終わり際の帰りの会に参加して
帰っていきました。
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他の子どもたちの姿には、目もくれず
集中して制作活動に取り組んでいます。 |
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2023年9月4日(月) |
語彙を豊かに |
「ねえねえ、あれとって!ちがうあれだよ!
そこの、それ!ちがう!!」
こんな会話が大人の中でも時々聞かれます。
相手にすぐに理解してもらいたければ
具体的に分かりやすく正確な言葉で
伝えられるといいですね。
語彙を豊かにする遊びは、幼稚園では
「ロジックあそび」という活動ができるようになってます。
図形を一つきめて、これを説明する
カード三枚を選んでいきます。
これ(黄の小さい四角の図形)は、
「きいろい」、「ちいさい」、「しかくです」
と表現していきます。
図形を説明するパーターンもあれば
説明を聞いて図形を持ってくるパターンも
あります。
子どもたちと一緒にやっていると
とても楽しいです。
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2023年9月1日(金) |
始業式 |
今日から二学期が始まりました。
「始業式」です。
まだまだ残暑が厳しく、外で遊ぶのも
大変ではありますが、子どもたちも
元気に登園してきてくれて
嬉しいです。
久しぶりに顔を合わす友達、
二学期からの新しい仲間の紹介も
あっり、こうした区切りを意識する
行事は気持ちの切り替えのためにも
大切です。
二学期は行事がたくあんあって
何かと忙しい日が続きますが
暑さに負けないように
がんばりましょう。
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2023年8月8日(火) |
新しい丸太小屋がやってきた |
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2023年7月24日(月) |
お楽しみ保育 |
楽しい時間も終わり、帰りの集まりです。
お楽しみ保育での自己発表を
しましたが、さすが年長さん。
自分の意見をしっかりと
みんなの前で言えました。
これで1学期終了です。
自由登園や預かり保育もありますが、
体調を崩したり、事故に合わないように
気を付けてお過ごしください。
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2023年7月21日(金) |
お楽しみ保育 |
夕食の後は恒例のキャンプファイヤー。
キャンプブームですが、こんな
キャンプファイヤーをする機会は
ほとんどないと思いますので、貴重な
時間だったと思います。
火を囲んで歌を歌ったりゲームをしました。
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2023年7月21日(金) |
夏のお楽しみ保育 |
こんばんは!の挨拶で始まる
年長お楽しみ保育です。
お家の人と別れて
園庭に集まった年長さん達は
いつもと違う雰囲気に緊張気味。
これから色々なプログラムが待っていますが
楽しんでもらえれば良いですね。
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2023年7月20日(木) |
終業式 |
今日で一学期もおしまい。
4月に入園したお友達もすっかり
森の幼稚園の仲間になりました。
年長に進級したお友達も、先輩としての
お仕事のお手本を見せてくれたり
年下のお友達と手をつないで
くれたりと大活躍でした。
今学期もご家庭の皆様には、ご理解ご協力を
たくさんいただき感謝しております。
これから本当に暑い季節が続きますが
身体に気を付けてお過ごしください。
二学期になったら、夏の思い出をぜひ
教えて下さい。
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2023年7月20日(木) |
砂鉄 |
朝の園庭掃除のときに先生が
スコップについている「砂鉄」を発見しました。
放射線状に集まってくっついている砂鉄は
まるでハリネズミのようで、
大人の方が興味深く見てしまいます。
こういった何気ない現象や事象を
そうなんだ~で終わらせるのではなく
子どもたちと共感したいと思う気持ちが
保育でも大切だと思っています。
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2023年7月20日(木) |
おおそうじ |
学期末恒例の「おおそうじ」です。
自分のロッカーの荷物を全部出しての
雑巾がけ、靴箱の中を小さいほうきで
砂を掃き出します。
きれいなロッカーと下駄箱で
新年度を迎えられるように心と環境の準備です。
年少さんは初めての大掃除ですが、
年上のお友だちの様子を見て、
真似してくれています。
「きれいになった」という結果よりも
「掃除をした」という行為で得られる
気持ちを大切にしています。
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2023年7月14日(金) |
今日の図工 |
今週はとても暑かった…(来週も暑いですが)
そんな時に、今週の図工は
アイスクリーム作りでした。
コーンは画用紙、クリームは色紙を丸めて
トッピングも型抜きの紙を使いました。
作った子どもたちはみんなアイス片手に
廊下を歩いているので、幼稚園の中は
お祭りのようでした。
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2023年7月13日(木) |
ハサミを使う |
年少さんがハサミを使って
紙を切っています。
ハサミなんて危ない!と思われる方も
いるかと思いますが、最初に正しい使い方を
伝えると子どもたちは上手に使ってくれます。
使い方の他に、持ち運ぶ方、受け渡し方も
伝えます。
身の回りにある「道具」には
すべてに目的があって、ただし使い方が
あることを毎日の保育で伝えています。
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2023年7月7日(金) |
七夕 |
今日は七夕です。
七夕の意味は絵本やお話しから
子どもたちに伝えて、6月から作りためていた
飾りを笹の葉に飾っていきます。
いろいろと飾り付けはあるのですが、
一番簡単で作りがいのある「すいか」が
人気です。
ほかにも「ちょうちん」は少し難しくて
年長さんが好んで作ります。
輪飾りや星飾り、鎖飾りなど
今年の七夕飾りもにぎやかになりました。
短冊に願いを書く子どももいて
「○○ができるように」、「○○になれるように」
と見ていても楽しい七夕飾りでした。
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2023年7月6日(木) |
色水実験 |
子どもたちに人気の「色水実験」です。
瓶に入っている色水を
スポイトで吸い取り、試験管に
流し込みます。他の色の色水も
試験管に流し込むとどんな色になるのか
目の前で混ざっていく様子が分かり
とても興味深いです。
スポイトの使い方、試験管の扱い、
水がこぼれてしまった時の片付け方、
次の人への準備など色水の他にも
色々な活動が入っている色水実験です。
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2023年7月5日(水) |
学年別の集まり |
普段は自分の活動は自分で選ぶ、決めるの
自由保育ですが、週に一日だけ
学年ごとに集まって「指示の通りに動く」時間を
設けています。それが「学年別の集まり」です。
いわゆる「一斉保育」の時間ですが、この時間を
設けることで、自由保育の時間とは違う子どもの
姿が見えてきます。
「選ぶ」、「決める」が苦手で普段は
活動の広がりが見られない子どもでも
この時間になると生き生きして
どんどん指示をこなしていく、反対に
指示が出るまで待てない、自分で先を読んで
しまい自分のペースで進めてしまうなど
普段の生活では見えてこない場面があります。
自由保育も一斉保育も子どもたちにとっては
どちらも大切なものと考えています。
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制作活動で、前に立っている先生の
話を聞いています。
「待つ」ことも大切な活動です。 |
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2023年6月26日(月) |
モグラ塚 |
園庭のブランコの付近に、モグラ塚が
沢山作られていました。
隣の畑から来たのか、ミミズがたくさんいるので
モグラが稀に地上に飛び出していることがありますが
子どもたちにとっては、とても興味を引く
光景です。
「もぐらがいたよ!」と園庭から帰ってきた子どもたちが
皆教えてくれました。
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2023年6月23日(金) |
ピカチュウブーム |
子どもたちが、三つ編みの活動をしているなかで
黄色と黒の紙を組み合わせると
ピカチュウの柄になることを発見。
そこから発展していって、今はカチュウシャを
つくることが流行っています。
幼稚園には今、ピカチュウがいっぱいいます。
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2023年6月21日(水) |
雨粒 |
園庭の片隅にイチョウの木があるのですが、
雨上がりには葉っぱの上にきれいに雨粒が
たまっています。
よく見ると丸くなっていて、レンズのように
キラキラしています。葉っぱを揺らすと
コロコロ落ちていく雨粒に
子どもたちも興味津々。
他の木の葉っぱはどうかな?と
興味の広がりを感じました。
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2023年6月14日(水) |
食べこぼしをしたら |
毎日がお弁当の幼稚園では、
毎日のように食べこぼしがおこります。
考え方として、食べこぼさないように
食べることも大切ですが、それよりも
「食べこぼしたらどうするのか」ということに
指導の重点を置いています。
失敗しないようにというよりも、失敗は大人にも
ある、失敗した後どうすればいいのかを
伝えています。
写真は、食べこぼしたものを紙に包んで
拾うこどもです。
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2023年6月12日(月) |
バス点検装置 |
送迎バスに園児が取り残された事件から
全国の幼稚園バスには、取り残し防止装置の
設置義務がなされました。
善行森の幼稚園のバス3台にも早速に
取り付けられましたが、これに頼ることなく
以前と同様に先生と運転手さんの
ダブルチェックで点検していきます。
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2023年6月10日(土) |
施設見学会 |
今日は施設見学会を行いました。
たくさんの来園ありがとうございました。
普段は入ることができない保育室で
様々な教具に触れることで、幼稚園生活が
イメージできたでしょうか。
また園庭開放もありますので、
遊びに来てください。
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2023年6月7日(水) |
着衣枠 |
三月に卒園した子ども達から卒園記念品で
いただいた「着衣枠」、子ども達が使いやすいように
運転手さんが立てておけるように棚を作って
くれて、保育室で紹介しました。
いままで、子ども達の視線より高いところに
置いてあったので、子ども達が良く見える場所に
置けるように工夫してあります。
子ども達の視界に入るようになると
どれどれと早速に取りかかっていました。
大切に使わせていただきます。
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2023年6月5日(月) |
じゅうたんのそうじ |
子ども達がいつも使っているじゅうたんは
時々掃除をしておかないと、埃がたまって
しまいます。
そこで、クリーナーで埃を取るお仕事を
子ども達に紹介しました。
絨毯をなぞるだけで、見る見るとれる
埃に子ども達も驚きの表情です。
もっときれいにする!と
大人気のお仕事です。
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2023年6月2日(金) |
数のお仕事 |
子ども達が大好きな数のお仕事です。
じゅうたんを広げて、数字のカードを引いて
同じ分だけクルミを取っていきます。
記号と実物の一致です。
カードには0のカードもあって、これを引くと
クルミは取れません。
そんなところもこのお仕事の楽しいところです。
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2023年5月30日(火) |
湯気 |
朝は雨が降っていましたが、お昼前には
雨も上がり外遊びができました。
気温も上がってきた頃に隣の畑から
湯気がたくさん上がっているのを発見!
「温泉だ!」「マグマだ!」「火事だ!」と
子ども達は興味津々。
森の幼稚園温泉かな?というと
子どもたちからは「イェーイ!」と歓喜の声。
何で湯気が上がるのかは「不思議だね」
「なんでだろうね」と想像を膨らませたまま
終わりましたが、ちょっとした自然現象にも
興味を持ってもらえました。
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2023年5月26日(金) |
今日の図工 |
毎週金曜日は図工の部屋が開催されます。
今日は保育室では広げられない
大きな画用紙にクレヨンと絵の具で
絵の具が弾くことを経験しています。
まずクレヨンで柄を描いて、そこにサラサラの
絵の具を塗っていきます。
するとあら不思議!クレヨンの部分には
絵の具の色が付きません。
はみ出さないで上手に塗れた!と
大満足でした。
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2023年5月25日(木) |
枇杷がたくさんなっています |
子ども達がいつも遊んでいる砂場のうえに
「びわ」の実がたわわに実っています。
体操の時には、先生から「琵琶という楽器に
似ているから枇杷」、「長崎県が発祥の地で
そこから種が鳥などに運ばれて全国に広がった」など
豆知識も紹介されました。
身近なところに自然の恵みを感じられるのは
いいことですね。
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2023年5月19日(金) |
避難訓練 |
今年度最初の避難訓練を行いました。
今回、新しく入園した子どもたちが
たくさん参加しましたが、皆落ち着いて
集合出来ました。今回は火事があったと
いう想定で行いましたが、先生たちは
毎回本当に火事があったテンションで
訓練するので、子ども達も本気です。
経験のある子どもは、火事と分かると
姿勢を低くしてハンカチで口を押えて
避難してきます。
日ごろの訓練の成果ですね。
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2023年5月19日(金) |
今日の図工 |
毎週金曜日は図工の部屋が
開催されます。
今日は何を作るのかな?
毎週金曜日を楽しみにしている
子どもがとても多いです。
自分でやりたいなと思ったら行くお部屋なので
毎回行く人もいれば、行かない人もいます。
今日は「カタカタ動く動物」を作りました。
カップに装飾をして、うらに輪ゴムと
ペットボトルのキャップが仕込まれていて
ゴムを回してから床に置くと
カタカタカタっと動き回ります。
子ども達はその様子に大満足でした。
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2023年5月19日(金) |
砂場あそび |
天気の良い園庭で人気の砂場あそびです。
ちょうど木陰になって日差しもさえぎられるので
とても気持ちい場所です。
この時期は真上にある枇杷の木に
大きな実がなっていて迫力満点。
甘い香りが漂っています。
ここでもおもちゃの取り合いや
片付けの問題が毎日繰り広げられます。
自宅では多くても兄弟の人数ですが
ここではそれと比べ物にならない
「社会」となっています。
当然ルールがあり、公共ものであるので
片付けは次の活動の準備であり
次に使う人へのマナーです。
家庭では経験できない社会が
幼稚園の集団生活です。
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2023年5月11日(木) |
数字への興味 |
数字に興味がある子どもに
十進法の紹介をしています。
数字とカードと同じ数のビーズを
並べて、こっちも10、こっちも10...と
具体物と記号の一致を楽しんでいます。
1000までいくと子ども達も感激するようで
「1000って大きいんだね!」と
感心してくれています。
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2023年5月9日(火) |
ハサミの使い方 |
年少さん同士で、はさみの活動をしています。
年少さんでハサミなんて危ない!と
思われるかもしれませんが、
本来の目的である「紙を切る」ことや
運び方を伝えると子ども達は本当に上手に使います。
なによりも、本物のハサミで切る
「感触」が子ども達の発達に
とても寄与します。
こうしてならんで活動している姿は
本当に微笑ましいですね。
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2023年4月28日(金) |
歓迎会 |
今日は歓迎会です。
4月に新しく仲間入りしたお友だちを
歓迎する会です。
保育室でそれぞれ作ってもらった
首飾りを「おめでとう」、「がんばってね」と
声をかけてもらいながらプレゼントして
もらいました。なんだか嬉しい気持ちになれた
ようでとても微笑ましかったです。
ホールに移動する姿を見ていて、
手を引いてくれている
子ども達も昨年、一昨年はこんな
感じだったなと懐かしい気持ちです。
幼稚園全員の成長が感じられる
歓迎会でした。
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2023年4月27日(木) |
整列 |
朝の体操の時間です。
元気に泳いでいるこいのぼりの下で
全員が集まって整列し、体操をしています。
年少さんが慣れてきたら、近くの広場に
マラソンにもでかけます。
この整列する=並ぶことは、
子ども達に「自分で並ぶ」ことを
意識してもらっています。
子ども達には旗が立ったら並ぶんだよと
伝えているので、自分たちが並ぶ旗を見つけると
自然に整列を始めてくれます。
子どもがいつの間にか並ばされていたとならないように。
もちろん、まだ遊びたい!並びたくない!という子どももいます。
体操が終わったら必ずまた遊べる、
整列した時に隣の人が心配するなど
声をかけていますが、いつか並べるように
その子に合った声掛けをしています。
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2023年4月24日(月) |
お当番活動 |
一日保育になりお弁当が始まっています。
幼稚園では、その日のお弁当前の準備と片付け、
帰りの集まりで出席カードを返す役割の
「お当番」を子ども達で順番に勤めています。
この日を楽しみにしている人、役割を果たすために
他のお友だちと外遊びの時間が少なくなるので
嫌だなと思う人様々ですが、こんなところから
「与えられた役割を果たす」意識を感じてもらっています。
お家での役割もあるかと思いますが、
社会の一員として生きていくための
大切なことだと思っています。
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石鹼をスポンジにつけて机を拭いています。 |
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2023年4月21日(金) |
こいのぼり制作 |
こいのぼりが園庭に揚がると
保育室ではこいのぼり制作が始まります。
こいの模様や目玉の向きは
作った子どもそれぞれで
個性が出ます。
尻尾を口に見立て作る人もいます。
「屋根より高いこいのぼーりー」と鼻歌交じりに
歌いながら季節の制作を楽しんでいます。
何匹でも作っていいんだよ!と
伝えると、3個4個と好きなだけ作って
持って帰る人もいます。
満足するとはこのことなんだなと保育の中で感じています。
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2023年4月20日(木) |
こいのぼりが泳いでいます |
五月五日は子どもの日です。
幼稚園では毎年この時期に園庭に
大きなこいのぼりを飾ります。
風が程よく吹いている日には
本当に泳いでいるようで、園庭から
見るのも、保育室から見るのもなかなかの
迫力です。
鯉が滝を上るくらい子ども達が元気に育ちますように
という意味や由来を伝えていくのも
この時期だからできることですね。
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2023年4月18日(火) |
歓迎会のプレゼントづくり |
新入園児さんたちも全員揃って
保育室もにぎやかになっています。
進級した子どもたちも仲間が増えて、
お手伝いにやる気一杯です。
そんな新しいお友だちに歓迎会の日に贈る
プレゼントづくりが始まっています。
芋虫の柄の首飾りですが、誰に贈るのか
子ども達自身が決めて心を込めて作っています。
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2023年4月17日(月) |
こいのぼり |
今週からこいのぼりを揚げています。
二階の保育室からは、目の前に
大きな鯉が覗き込んでいるようで
迫力ある様子が分かります。
園庭では八重桜とのコラボレーションが
見事で「美しい」です。この美しさを子ども達に
伝えていきたいです。
子ども達にもこいのぼりの意味を伝えて
お部屋での制作活動につなげています。
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2023年4月11日(火) |
新しいお友だちを迎えています |
新年度の恒例風景となっています
新しお友だちを迎えるお部屋の様子です。
進級した子ども達に、明日から新しいお友達
がやって来ます。お手伝いをお願いしますね
と伝えると、「私やりたい!」「俺も手伝う!」と
やる気一杯です。
そして、迎えた朝はいつもと表情が違い
切りっとした顔つきで、新しいお友達の
手を引いて保育室に入ってきてくれました。
子どもの成長がとてもよく分かります。
昨年の今頃は「やって!」「手伝って!」の
連続だった子どもが今では目の前で
手伝いをしている姿に感動を覚えます。
先生たちも毎日必死で関わっていますが
子ども達の助けは本当にありがたいです。
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2023年4月7日(金) |
卒園記念品 |
昨日は小学校の入学式が行われた
がっこうが多かったようです。
あらためまして入学おめでとうございます。
3月に森の幼稚園を卒園した子ども達が
新しい環境で緊張している姿が
目に浮かびます。
また幼稚園に遊びに来て、色々な話を聞かせて
下さいね。
早速ですが卒園記念品でいただいた
砂場のシートが届きましたので
使わせていただいています。
ありがとうございました。
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2023年3月24日(金) |
桜が満開です! |
昨日は一日入園では新しいお友だちがたくさん
来園してくれて賑やかな一日でした。あいにくの雨で
この景色は楽しめませんでしたが、
今日は雨で散らずに残った桜の景色が
とても美しい!
預かり保育の子どもたちも
「きれい!」、「雪みたい!」と、このきれいな景色に
刺激を受けてくれています。
子ども達には、この時期にたくさんきれいな
景色を見て心を豊かにしてもらいたいです。
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2023年3月20日(月) |
修了式 |
今日で3学期もおしまいです。
そして待っていた進級の証、新しい
バッチがもらえる日です。
お部屋で進級おめでとう!と先生から
声をかけてもらいながら着けた
胸のバッジはとてもピカピカです。
「今日から黄色バッジだからちゃんとする!(?)」
との意気込みも多方面から聞こえてきて
来年度が楽しみです。
ご家庭のみなさまにも、温かく見守っていただき
今年度を終えることができました。
来年度はすぐにやって来ますが、
職員一同、今日からしっかり準備をして
子ども達を迎えられるようにします。
ありがとうございました。
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2023年3月17日(金) |
年長さんのいない日 |
昨日の卒園式で年長さんが
いなくなった保育室は、いつもに比べて
とても静かです。
なにかソワソワしてしまう感じですが
子ども達は改めて「年長さん卒園しちゃったんだ~」と
実感しているようです。
それでもいつもと変わらずお仕事に向かい合っている
子ども達です。
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2023年3月9日(木) |
カレーパーティー |
今日はお別れお食事会の「カレーパーティー」です。
いつもは保育室ごとに食べているお昼ご飯ですが
今日は、昨日子ども達が切ってくれた
野菜を使って作ったカレーライスを
いただきました。
園庭に机をひろげて、今日だけは
園庭に「森のレストラン」の完成です。
クラスを越えた友達同士で食べる
カレーはあっという間に完食です。
いい思い出になりました。
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2023年3月3日(金) |
義援金ありがとうございました |
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2023年2月20日(月) |
ひな人形 |
先生たちみんなで今年も恒例の
ひな人形を玄関に飾りました。
幼稚園のひな人形は、最近見なくなった
七段飾りのとても立派なものです。
それぞれの人形に表情や持ち物があって
役割が違うことも伝えています。
「わーっ、きれい!」という声が
一日中聞かれていました。
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2023年2月10日(金) |
小さなもりの音楽会 |
コロナ禍でこの2年間は子ども達だけで
楽しんでいた音楽会でしたが、
今年は3年ぶりにご家庭の皆様も
一緒に楽しむことができました。
今年は打楽器奏者の「オルケスタデラックス」を
迎えての音楽会でした。とてもユーモアにあふれて
心が踊らされる演奏とたくさんの種類の打楽器に子どもたちも興味津々。
大人たちも楽しめるリズム打ちもあって
大盛況でした。
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2023年2月16日(木) |
たくさん作る、長く作る |
紙の三つ編みを長くつくったり、
同じ作品を何個もつくったりという
光景が幼稚園ではよく見られます。
大人から見れば、
「同じ物ばかり作って、もっと色々なこと
に挑戦してもらいたい」、
「同じことを繰り返して
何が楽しいのやら・・・」という気持ちに
なるかもしれません。
しかし子どもたちは、
出来るようになったことを何度もやってみたいという
気持ちで取り組んでいます。決して時間を
費やすために行っているのではないということです。
温かい目で見守ってあげたいですね。
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2023年2月14日(火) |
ゼロを知る |
年少さんが「つむ棒箱」という教具に取り組んでいます。
数の分野で、数字と量の一致や集合体を
学んでいます。しかしこの年少さんが楽しんでいるのは
「0”ゼロ”」です。
ゼロは何もないからゼロなんだということを
既に知っていますが、この事実が
面白く何度もこの教具に取り組んでいます。
大人でも腑に落ちる「何もないのがゼロ」を
子どもたちも楽しんでいます。
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2023年2月13日(月) |
トルコの地震について |
ニュースでも犠牲者の数が刻々と増えている
トルコ・シリア大地震について
子どもたちにも知ってもらいたいと
新聞の記事を壁に貼ってみました。
あわせてトルコの人口や広さ、
日本から何時間かかる場所なのかも
あわせて書いてあります。
こどもたちは漢字は読めなくても
写真や新聞から大変なことが起こったんだと
感じてくれていました。
こういった暗いニュースだけでなく
明るいニュースも併せて紹介していきたいです。
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2023年2月9日(木) |
思い出の絵 |
年長さんが思い出の絵と題して
幼稚園の園庭の写生をしました。
大好きなブランコ、よく上った
丸太小屋、頑張って渡った雲梯など
たくさんの遊具を、大きな画用紙に描いて
楽しみました。
細かい色の違いまで表現できるのは
さすが年長さんでした。
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2023年2月9日(木) |
らくがき |
ある時、幼稚園の壁にクレヨンで
描かれた落書きを見つけました。
周りにいた子どもに聞いても
「知らない」、
「俺じゃない!(別に疑っている訳では…)」
というような声ばかりでした。
ここは犯人捜しをするのではなく
皆の幼稚園の大切さを伝えるいいチャンス!と
写真を撮ってたくさんの子どもに見てもらいました。
「え~」、「やだ~」「ひどい~」という
残念な気持ちの声が聴かれたので
やはりみんなの幼稚園だから
きれいであってもらいたいし、
気持ちよく過ごしたいので
正しくクレヨンを使ってもらいたいことを
伝えられました。
怒られるからやめるより
大切に、正しく使うという気持ちを
育てていきたいと思っています。
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2023年2月8日(水) |
子どもたちの片付け |
砂場あそびの片付けの様子です。
たくさんの遊具がある砂場なので
遊び終わるときには、誰が使ったのか
誰が出したのかわからない状態です。
そこで、皆の砂場なので次に気持ちよく使えるように
皆で片付けよう!と声を変えると
一斉に片づけを始めてくれます。
一人でたくさんの遊具を抱える子、
砂場にでているゆうぐを一つひとつ
かごに戻す子と様々ですが、
毎日やりっぱなしにならない
子どもたちの片付けには感謝しています。
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2023年2月7日(火) |
「片付け」についての講演会 |
今日は外部講師を招いて
こんまりメソッドで「片づけ」に関する講演会でした。
たくさんの参加ありがとうございました。
幼稚園で子どもに伝えている片づけとは
まったく異なる大人の片付けについての
お話はとても新鮮でした。
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2023年2月3日(金) |
せつぶん |
今日は節分です。
最近は恵方巻のほうが目立ちますが
伝統文化の継承ということでは
やはり「鬼は外!福は内!」の豆まきです。
子どもたちには自分で作った升を
持ってもらい豆をまいてもらいました。
自分の心の中にいる鬼を追い出すために
大きな掛け声で豆をまきました。
年の数分だけ豆を食べることは
出来ませんが、きっと弱い心は
出て行ったことでしょう。
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2023年2月2日(木) |
学年別の集まり |
普段は自分で活動を選んで取り組んでいますが
「学年別の時間」では小学校の授業と同じように
先生の話を聞いて、指示通りに活動を進める
事を行っています。
自分で考えて活動する時間、指示に従って活動する時間の
経験して、社会性を身につけていきます。
メリハリをつけて先生の指示待ちだけにならないように
保育環境を考えて、子どもたちと関わっています。
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2023年1月23日(月) |
避難訓練 |
先週末に避難訓練をおこないました。
もちろん事前予告なしです。
遊んでいる最中に「火事です!
先生の話を聞いて避難してください!」と
アナウンスが入ると、いつもとは違う
真剣な表情で全員避難することができました。
毎月一度は行っているこの避難訓練ですが
先生も本番さながらの表情や声掛けを
することで、子ども達も避難する時間が短くなり
くりかえし行う大切さを感じています。
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2023年1月19日(木) |
お正月遊び2 |
お正月遊びとして、凧の制作も行っています。
画用紙に印刷した原稿に色を塗り
折って、毛糸を通して出来上がり。
風にうまくあたると、高く舞い上がる様子は
とても魅力的です。風がなくても、自分で走ると
ふわりと舞い上がるので、たくさん走って
いい運動にもなります!
こまや羽根つきと同様に伝統文化の継承も
意識して子どもたちに提供しています。
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2023年1月10日(火) |
始業式 |
三学期が始まりました。
お部屋では久しぶりに顔を合わせる
お友達との再会に会話が弾んでいる子ども達
でした。
幼稚園に送ってくれた年賀状の掲示を
見て楽しむことや、二学期の続きで
機織りやマフラーづくりを始める子どももいました。
三学期から新しく仲間入りした
お友だちの手伝いに張り切る年長さんも
いて、いつも通りのにぎやかな幼稚園が
戻ってきました。
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2023年1月1日(日) |
今年もよろしくお願いします |
令和5年がスタートしました
皆様はどのような形でお正月を迎えているでしょうか
幼稚園は例年に比べて暖かい元日を迎えています
掃除をしていると 玄関周りの落ち葉も少なめで
見上げるとまだたくさん茶色い葉っぱが
残っています それだけ暖かくて
穏やかということでしょうか
早速に幼稚園にも年賀状がたくさん届いています
ありがとうございます
3学期が始まりましたら 保育室に飾らせていただきます
新学期になって また賑やかな子どもたちの声が
戻ってくるのが楽しみです
本年もよろしくお願いいたします
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2022年12月23日(金) |
先生も大掃除 |
学期末の午前保育が終わった後の
時間で、大掃除をしていました。
ご家庭にはお迎えや預かり保育の
利用でご協力いただき、ありがとうございました。
子どもたちがいる時間では出来ない
仕事なので、先生たちと運転手さんで集中して
行っていました。
そして今日は年内最後の大掃除。
玄関の下駄箱をすべて外に出して
子どもたちが取り切れなかった
砂や埃をとって雑巾がけをしました。
三学期に子どもたちが気持ちよく
登園できるように準備を進めています。
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2022年12月22日(木) |
終業式 |
今日で二学期が終わりです。
園長先生からは、「二学期が始まった頃は
まだ暑くてセミも鳴いていたけど、運動会などの
行事を経て、今ではすっかり寒くなりました」と
季節の移り変わりを感じられる話しを
子どもたちは真剣に聞いていました。
冬休みに入りますが、それぞれのご家庭で
健康に気を付けて年末年始をお過ごしください。
今学期のご協力、ご理解ありがとうございました。
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2022年12月21日(水) |
おおそうじ |
三学期もあと二日。
今日は恒例の大掃除です。
自分のロッカーを雑巾で拭いて、
下駄箱の砂を箒と塵取りできれいにします。
この活動で、はじめて「おおそうじ」を
知る人もいますが、学期の区切りとして
感じているひとも多く、「明日で幼稚園も
お休みだね」と言う言葉も聞かれます。
これも季節をかんじるいい活動の一つです。
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2022年12月16日(金) |
水たまり |
雨が降った翌日は、園庭に水たまりが
できます。大きな水たまりは遊ぶのにも
魅力的ですが、子ども達の実験にも
魅力的です。
写真はスポンジをつかって水を吸い取る実験を
しています。
手は汚れますが、スポンジが水を吸っていく
様子は子どもたちにとってとても魅力的。
(野球部のようですが…笑)
スポンジを潰して手を離すと
ス~っと水がなくなっていくの楽しくて
水たまりがどんどんなくなりました。
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2022年12月15日(木) |
文字を書く |
年中さんが言語の教具に取り組んでいます。
昔と違って情報にあふれている現代は
耳から入る「音」も増えて、昔の子ども
よりも語彙が多くなっている印象を受けます。
しかし、言葉を文字にして表現するのは
大人も子どももそれなりの経験や訓練が必要です。
写真は「かなくら」という教具で文字のカードで言葉を「書く」活動をしています。静音だけでなく、促音や撥音、拗音、長音も書くことに取り組んでいます。
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2022年12月12日(月) |
クリスマス会 |
今日はクリスマス会でした。
この日を迎えるために
心の準備として「優しい気持ち」の象徴の
「小さい花」をお部屋で沢山かごに集めてきました。
その小さい花を、イエス様が生まれたお祝いとして代表のお友達が捧げました。
そして年長さんによるキャンドルサービスで
会場が暖かい雰囲気で包まれると
子どもたちの表情もさらに穏やかに。
皆の優しい気持ちにあふれたクリスマス会でした。
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2022年12月5日(月) |
扉を閉める |
保育室の扉は全て引き戸になっています。
基本的ルールとして「開けたら閉める」を
伝えています。
そして、引き戸はとても軽いので
力のコントロールを行わないと
閉めたときの音が保育室内に響き渡るので
「静かに閉める」を伝えています。
扉の開閉にしても、これだけのルールが
ありますが、年少さんでも経験を重ねれば
しっかりできています。
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2022年12月27日(火) |
講演会、おしごと体験会 |
講演会とおしごと体験会を行いました。
たくさんの保護者の方に参加いただきました。
ありがとうございました。
後半で行った線上歩行の活動では
実際にこどもたちが帰りの集まりで
行っている「線上歩行」を行いましたが
子どもたちが感じているドキドキを
すこしでも感じていただけたと思います。
また企画いたしますので、
参加をお待ちしています。
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2022年11月30日(水) |
できるようになった |
年少さんがスモックのボタンを
掛けています。
これまでは先生と一緒に掛けていましたが
同時にボタンをかける練習も
「着衣枠」の教具で始めていました。
「できた!」、「もう出来るもん!」という
声がうれしかった瞬間でした。
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2022年11月25日(金) |
クリスマスのお話 |
毎年この時期になると
幼稚園では、クリスマスのお話を
園長先生から聞かせてもらいます。
クリスマスは単にケーキを食べてプレゼントをもらう
日ではないことや、優しい気持ちを持つ大切さを
教えてもらいます。
話をきいた後は、気持ちが落ち着いて
なんだかすっきりした顔をしている子どもたちでした。
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2022年11月25日(金) |
焼き芋パーティー |
待ちに待った焼き芋パーティーです。
朝から園庭に落ち葉の山が出現!
「あの中にお芋が入ってるんだよ!」と
昨年すでに経験済みの子どもが教えています。
火をつけると一気に燃え上がり
中からホイルにくるまれたお芋が
みえると期待が高まります。
温かいお芋を手に取って
一気に頬ばる子、初めて見る焼き芋に
恐る恐る触る子どもと様々でしたが
「おいしい!」の声がたくさん聴かれ
自分たちで収穫して、洗って
こうして食べれる喜びを感じていました。
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2022年11月24日(木) |
いもあらい |
明日の焼き芋パーティーのために
先日収穫してきたさつまいもを洗いました。
水が冷たかったですが、
子どもたちは束子でゴシゴシと
洗ってくれました。
子どもたちはこういった「おしごと」が大好きです。
大人から観れば、何でこんなこと好きなんだろう?
と思いますが、すずを磨いたりお芋を洗ったりと
集中できる活動は心を惹かれるようです。
好奇心と興味が心のなかで盛り上がるのでしょうね。
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2022年11月11日(金) |
木登りチャンピオン |
最近はなかなか木登りをする子どもが
いませんが、今日久しぶりに現れました!
どこまで行けるのか、自分の力を試している
ようでした。去年は登れなかったけど
今は登れるようになったと、自分で自分の成長をよろこんで
いました。
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2022年11月11日(金) |
今日の図工 |
毎週金曜日の図工の部屋です。
今日は秋らしく、ミノムシの製作活動でした。
トイレットペーパーの芯に目玉と切った色紙を
貼り付けていきます。
本物の「みの虫」を見たことがあるよ!と
教えてくれた子供もいましたが、ほとんど見たことが
ないようでしたので、豊かな自然の園庭で(!)
みつけたら紹介したいと思います。
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2022年11月10日(木) |
はたおり |
毎年恒例の「はたおり」の活動が始まりました。
昨年からずっと待っていた子どもたちは
早速に取り組み始め、毛糸を重ねていきました。
この活動も、すぐに出来るものではなく
まずは細長い紙を「織り込む」活動から始め
縦糸に上下に横糸を織り込んでいく
仕組みを理解します。
途中で集中が切れると織り込むをを
飛ばしてしまったり、毛糸が絡んでしまうので
集中力の持続が必要です。
完成したときの達成感は本当に大きいもので
良い笑顔を見せてくれています。
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2022年11月8日(火) |
がけあそび |
すずしい日が続くようになり、幼稚園の周りも
秋の気配を感じるようになりました。
落葉もたくさん集まり、焼き芋パーティーに向けて
準備を進めています。
そんな中、暑い時期は害虫も多く
降りることができなかったがけに
行って遊べるようになりました。
「久しぶりだ!」と年長さんは大喜び。
「センダングサ」の種がたくさん服について
しまい「くっつき虫だ!、虫だけど虫じゃないんだ!」と
という声も聞かれます。
獲るのは大変ですが、じつはマジックテープの
発明の元ということは案外知られていないことの
ようです。子どもたちに身近なものなので
紹介したいですね。
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2022年11月2日(水) |
いもほり |
先週は年少、今日は年中長が
芋掘りに出かけました。
梨狩りと同じく、幼稚園の近くに
自分の手で収穫できる環境は
とてもありがたく
しっかり「食育」ができています。
単に「さつまいも」ではなく、
「紅あずま」という品種のことも
紹介してもらい、ますます知識が深まりました。
もっと掘りたい!という人には
焼き芋パーティー用のお芋も掘ってもらい
大満足で終わりました。
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2022年10月31日(月) |
缶ぽっくり |
幼稚園で余った空き缶を使って
缶ぽっくりを作りました。
早速に子どもたちの人気の遊びになっています。
歩いた時の甲高い音と、砂を歩いた後にできる
丸い跡が魅力的ですね。
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2022年10月24日(月) |
年長交通指導 |
今日は年長さんが、三共自動車学校まで
交通指導を受けに出かけました。
来年度から小学生の子どもたちです。
今一度道路に出る時に気をつけること、
・大人と一緒の時は手をつなぐ
・飛び出しはしない
の二点を学んできました。
なぜ手を挙げて渡らなければならないのか
という質問にもしっかりと答えてくれた
神奈川県警交通教育隊の皆さんに感謝です。
最後は警ら中の白バイ隊員も駆けつけてくれて
記念撮影をすることができました。
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2022年10月20日(木) |
暖かい日 |
今日は朝はとても冷えましたが
お昼になるとぽかぽかと暖かい気候に
なりました。
そんな日は園庭でお弁当を食べる絶好の
日です。
レジャーシートを広げて
クラスの隔てなくお友達と一緒に食べられるのは
楽しい時間を過ごしました。
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2022年10月18日(火) |
運動会が終わっても |
運動会が終わって一週間以上たちましたが、
子どもたちの中にはまだ余韻が残っています。
テラスでダンスを楽しむ子どもたちが
後を絶たず、運動会たのしかったから
運動会の曲かけてください!と
ずっと踊っています。
運動会で大人や誰かに観せるために
覚えたり踊ったりしたのではなく、自分たちが
楽しいから踊っているということが
本当によくわかって嬉しいです。
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2022年10月8日(土) |
運動会 |
予定していた日だけ晴マークがついていた
連休の天気予報に、大人はこのまま!、子どもは
前日の雨天の中、てるてる坊主を作って
晴れますように!という願いが通じ
無事に運動会を開催出来ました。
ご家庭の皆さまにはたくさんのご協力を
ありがとうございました。
昨年は体育館の中での開催でしたが
やはり運動会は空の下で行うのが
気持ちがいいですね。
子どもたちの声と大人たちの大きな拍手が
私たちへの何よりの応援になりました。
この楽しかった思い出が子どもたちの心に
残りますように。
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2022年10月7日(金) |
すぐ手の届くところに |
年長さんが文字の活動に取り組んでいる
姿がたくさん見られています。
保育室の壁には、いつも
かべ文字といわれる
ひらがなの五十音が並んでいます。
行ごとに分かれていて、裏には
カタカナが書かれています。
先生が読み言葉として
紹介しながらみんなで読んだり
自分の名前を書く時に
あれ?どう書くんだっけ?
と顔をあげると五十音が並んでいるので
自分で見つけやすいです。
いつも身近な手の届くところに
興味を持ったものがある。
環境設定ではとても大切なことです。
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2022年10月6日(木) |
廊下 |
園内に長い廊下があります。
子どもたちは自由に行き来して
いるので、廊下(室内)の
歩き方をつたえています。
上履きを履いている場所では「歩く」
踵から「歩く」
静かに「歩く」
子どもは、廊下で走るのは
今も昔も変わりません。
その場にふさわしい態度(歩く)を
何度も繰り返しつたえています。
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2022年9月30日(金) |
ひまわりの種とり |
先生が持ってきた大輪のひまわりの
花から種を獲る作業をしてもらいました。
いわゆる「収穫」です。
ひまわりの種はこうして花の真ん中にできること
一粒一粒がまた芽を出して同じ花が咲くこと
など色々なことが学べます。
この種がまた来年幼稚園で花を咲かせるといいですね。
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2022年9月29日(木) |
お散歩と外でお弁当 |
今日は地引網遠足の予定でしたが
自然の流れには逆らえず、通常の保育と
なりました。
ビーチクリーンを心掛けたいですね。
幼稚園では、にじぐみは小田急線をが見えるところまで
散歩をし、ほしぐみは園庭でお弁当を食べました。
気候もすずしくなり、いつもと違う経験も
たのしいですね。
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2022年9月29日(木) |
秩序感 |
年少さんが茶色の階段という教具に
取り組んでいます。
太さだけが違う直方体の形を
太い順番や細い順番に並べていきます。
人には秩序感という感覚があり
物があるべき場所にある、順番がそろっている
など感覚的なルールが
育っています。幼稚園の子どもの中にも
上手くいかないと何度もやり直している姿は
この秩序感からくるものだと感じています。
最初はバラバラに並べていた教具も
経験を積むうちに順序良く並べて
いくようになっていきます。
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2022年9月22日(木) |
万国旗制作 |
来月に控えた運動会に向けて
色々な準備が進んでいます。
今日から、運動会会場に飾る万国旗の
制作活動を始めました。
最近は国際問題が多く、大人は
やきもきすることもありますが、
子ども達は純粋に国の名前や地球儀で
場所を確かめる活動につながっています。
そして話題は地球上に収まらず
宇宙って?、なんで夜は暗いの?といった
話題にもなります。そんな質問をされた時には
正しい知識を伝えるのもいいのですが、
「不思議だね~」と一緒に考えるスタート地点と
するのも良いのかなと考えています。
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2022年9月12日(月) |
幼稚園まわりの自然 |
幼稚園から駐車場に向かう道には
色々な自然が見られます。
5月頃に花を咲かせる「藤」の花が
群生してきれいな紫色が楽しめますが
今はその藤の花が種を飛ばす時期に
入っています。森の上の方を見上げると
おおきな枝豆のような房がぶら下がっているのが
分かります。
気に絡みついているツタをよく見ると
小さなスイカのような模様の実がなっているのが
分かります。
これは烏瓜(からすうり)です。
もう少し経つとオレンジ色に変わって
鳥に食べられてしまいます。
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2022年9月9日(金) |
自分でやってみる |
私たちが日ごろから意識していることの1つに、
「やって見せる、一緒にやってみる、自分でやってみる」
ということがあります。
保育室の中には様々な教具教材があり
誰でも最初は初めての時があります。
ハサミやのり、鉛筆も最初は正しい使い方を示しています。
そして子ども達は自分だけで使う時がやってくるわけですが
教具の扱いも同じで、以前先生と一緒に
やってみたモンテッソーリ教具を
自分でやってみる、友だちとやってみるという
姿につながります。
「先生!これってこう使うんでしょ?」と
一緒にやってみた時のことをしっかり覚えてくれていると
私たちもやりがいを感じます(笑)
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2022年9月2日(金) |
今日の図工 |
二学期最初の図工の部屋です。
今日は自分が考えた海の様子を
クレヨンと絵具を使って
表現します。
最初に黒いクレヨンを使って輪郭を描き、
絵の具を弾くをすることができました。
この図工の時間が一週間の中で
いちばん好きという子どもも多いです。
大きな魚や、亀、昆布を描いて
それぞれの海の中を描いてたのしみました。
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2022年9月2日(金) |
おしろい花 |
園庭遊びで子どもたちが
水と混ぜて色水を作って遊んでいる
おしろい花です。
子どもたちがよく見かける時間帯と
降園後の夕方の時間帯では
表情が違うことはご存知でしょうか。
こどもたちによく摘まれるお昼頃は
完全に閉じていますが、
夕方になると一斉に咲き始めます。
一日の中にもいろいろな表情が見られる
幼稚園の園庭です。
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お昼頃のおしろい花
夕方のおしろい花 |
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2022年9月1日(木) |
始業式 |
今日から二学期です。
今日から新しく仲間入りしたお友達の紹介や
園長先生から二学期は楽しい行事が
たくさん待っているお話も聞きました。
久しぶりにみんなが集まると
一学期のような活気にあふれた雰囲気に
うれしくおもいます。
先生たちも夏休みの間、二学期に向けて
準備を重ねてきています。
皆とたのしめる二学期になるといいですね。
まだ残暑が厳しいところですが
ご家庭の皆様も体調に気を付けてください。
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2022年8月17日(水) |
虫よけに… |
お盆もあけて預かり保育が再開していますが
今年の夏は本当に暑いです・・・
以前から幼稚園は蚊が多いと定番でしたが
今年は例年以上に多いです。
つねに蚊取り線香を炊いて、煙だらけに
しておけばいいのですが、そうもいきません・
そこで、玄関にオニヤンマの模型を
下げてみました。
蚊やハエの天敵らしく
寄ってこないとのこと。
効果はいかに・・・
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2022年7月22日(金) |
年長さん特別保育4 |
キャンプファイヤーです。
「火の神様」が森の幼稚園に
やってきて、皆を照らしてくれました。
火を囲んでゲームをしてたのしみました。
この後、帰りの集まりをして解散です。
楽しかったですね。
明日から夏休みです。
元気に過ごしてください。
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2022年7月22日(金) |
年長さん特別保育 |
今日は年長さんだけの特別な日です。
夕方から幼稚園に集まって
色々な活動をします。
数年前までは幼稚園にお泊まりだったので
この時点で涙を流している子どももいましたが
今回は皆、余裕の表情です。
もちろん夕食も幼稚園でたべます。
この日のために先生たちも
がんばって準備してきました。
天気が良いまま続いてくれればいいのですが。
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2022年7月20日(水) |
終業式 |
今日で一学期が終わりです。
4月からのたった3か月ちょっとでしたが
子どもも大人も毎日が目まぐるしく
過ぎていった一学期ではなかったでしょうか。
ご家庭のご協力のおかげで、
新入園の子どもたちは、集団生活に慣れ始め
進級した子どもたちは、新しい仲間が増え
一緒に遊ぶ、助けてあげる、優しくしてあげるが
たくさん経験ができた一学期だったとおもいます。
再び新型コロナウィルスの感染拡大が懸念されています。
夏休み期間中は、自由登園・預かり保育も
ありますが、くれぐれも家族の体調管理には
気を遣っていただき、無事に過ごせるように願っています。
幼稚園も暑いです!みんなで元気に夏を乗り越えましょう!!
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2022年7月19日(火) |
大掃除 |
学期末の恒例行事「大掃除」です。
雑巾で自分のロッカーを拭き、
ほうきとちりとりで自分の下駄箱を
掃きます。
年長さんから年少さんまで
全員自分の場所は自分できれいにします。
自分のことは自分でやってみる、
難しかったら助けを求める、
そんな姿が見られる大掃除です。
一年間の区切りも感じられますね。
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2022年7月12日(火) |
鉛筆けずり |
保育室の棚にある鉛筆は、みんなで使うものです。
なので使っている時に芯が折れたり、
短くなったら「自分で削る」選択ができるように
「スカッター」というガード付きのカッターナイフが
いつでも使えるように用意してあります。
小学校でも使う鉛筆ですが、こうして
カッターナイフで削るのは今だけかもしれませんね。
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2022年7月7日(木) |
今日は七夕 |
今日は七夕ですね。
数日前から飾りつけや、短冊にお願い事を書いたものを
朝から笹に飾り付けするのに賑わっています。
飾り付けは同じものを何個も繋げて
達成感を感じているひともいれば、
何枚も短冊にお願い事を書いているひともいて
それぞれです。
「つよくなれますように」、「サッカーがうまくなりますように」
「せかいいちあしがはやくなりますように」など
「○○が欲しい」など短絡的な願いではなく
この先自分がどうなりたいのか想像して書いた
願い事が多くて心の成長も感じています。
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2022年7月1日(金) |
がけ遊び |
久しぶりにがけ(幼稚園のホール下の通称)に
降りて遊びました。
このところの猛暑で湧き水でできた川も
細くなっていましたが、相変わらず
園庭よりも気温は低く(暗くて怖いという子どもも)
すずしく感じます。
さっそくにサワガニの子どもを見つける子どももいましたが
すぐに逃がしてもらいました。捕まえるのは
簡単ですが、命をつなげていくのは
その時々の人間の役目です。
自然を大切にしていきたいものです。
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2022年6月28日(火) |
いつか自分で出来るように |
暑い日は水遊びが大人気です。
もちろん水遊びなので、着替えも
必要になってきます。
濡れないように遊ぶのではなく、
濡れたらどうすればいいのかを
考えられるように関わっています。
年少さんでも、何回経験すれば
自分で着替えることもできます。
それまで先生たちは、「いつか自分で出来るように」を
願って関わっています。
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2022年6月27日(月) |
自分たちで出来る |
数の教具を年長さんだけで楽しんでいます。
最初は先生が一緒になって使い方を説明して
進めるのですが、使い方がわかれば
子どもだけでも楽しめます。
何でも大人と一緒ではなく、自分たちで
やってみる。これも自立の一つですね。
写真は数字の書いてあるカードを引いて、
同じ数分だけお部屋にある物を持ってくる
「数あそび」です。
持ってくるものによって数え方の名称の違い(1本、1枚、1個…)など
日本語独特の数え方も知ることができます。
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2022年6月23日(木) |
絵本についての講演会 |
今日は出版社の方にお願いをして
大人でも分かる絵本の素晴らしさを
講演していただきました。
講演いただいた講師の方自身も
絵本がとても大好きであることが
伝わってきた内容でした。
本来なら昨年度に行う予定でしたが
感染拡大のため今日になってしまいました。
しかしたくさんの方に来園いただき
本当に感謝しています。
感想などぜひお寄せください!
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2022年6月22日(水) |
踊っています |
テラスで踊ることを楽しみにしている
子ども達です。
音楽に合わせて体を動かすことは
健康的ですね。普通の大人は
そう簡単にはいきませんが、
子どもたちを見ていると本当にそう思います。
終わった後は、「あー楽しかった!」という
声がいつも聞かれます。
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2022年6月17日(金) |
スライド上映会 |
新年度が始まって恒例となっています
保護者の集まりで、普段の子どもたちの生活の様子を
見ていただくための「スライド上映会」を
行いました。恒例となっているのですが
今年は参加していただいた保護者の方も
多く、感想もいただけて嬉しかったです。
ありがとうございました!
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2022年6月16日(木) |
色の濃淡を調べる |
色板という教具で遊んでいます。
生活の中にある同じ色を見つけたり、
色の濃淡(グラデーション)を
調べます。
色の濃い、薄い(淡い)の呼び方が
あることを伝えられる楽しい活動です。
お花にしたり、線路のように並べたりと
楽しみ方は色々ですが
間違っても否定せず、お手本を示して
いくことが他の活動と同じで大切です。
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2022年6月14日(火) |
数のお仕事 |
幼稚園では数を数えることが日常に
あふれています。
友だちの数、椅子の数、机の数、鉛筆の本数など
生活の中で「数える」ことに触れていますが、
そんな経験が興味につながると、写真のような
十進法の活動ができるようになります。
絨毯を広げて、具体物(ビーズ)と記号(カード)を
並べて一致させていきます。
この活動はとても魅力的なようで、
年中さん年少さんもじーっと見ています。
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2022年6月10日(金) |
年少さんも立派です。 |
新年度が始まって2ヶ月余りになりますが
年少さんもすっかり慣れた人、まださみしくて
涙を流す人と様々です。
しかし、みんながそれぞれのペースで
幼稚園に馴染んできています。
写真はまだで自分できるところは少ないのですが
縫いさしを一生懸命している年少さんです。
出来るところは自分で、できないところは
手伝ってもらう。
こうしてやがて自分でできるようになるんだなと
温かく見ています。
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2022年6月8日(水) |
話し合う |
帰りの集まりの中でゲームをするのに
役割を決める話し合いをしています。
すっきり決まることもありますが
当然同じ役がやりたいと意見がぶつかることもあります。
そんな時は、子どもたちで納得のいく方法で
決めてもらいます。方法はじゃんけんでも
何でも構いません。子どもが決めるということに
意味があります。大人が決めてしまえば簡単ですが
結果がどうなっても納得がいくのは
子どもたちが決めた方法でしょう。
日々の保育の中でも、子どもが主役とは
こういった事かなと考えています。
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2022年6月2日(木) |
学年別の集まり |
毎週それぞれの学年別に集まって活動する時間を
設けています。
普段は年令混合クラス(縦割り)で過ごしていますが
この時間は年令別クラス(横割り)です。
縦割りで自分で考えて過ごす子どもの様子と
横割りで指示を受けて過ごす子どもの様子は
それぞれの得意な場面もあり変わってきますので
どちらも大切な時間です。
自由な時間で伸び伸びできる、一斉活動で
自分の得意なことを発揮できる、そんな様子の
違いを通じて個別の関わりや保育に役立てています。
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2022年5月27日(金) |
今日の図工 |
毎週金曜日は図工の部屋が
開かれます。
今日は紙コップを使った
動物の顔を作りました。
上手く半分に切って、色紙で
装飾をすると、パクパクできる
動物の完成です。
誰一人として、同じ作品がないのも
すごいですね。
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2022年5月26日(木) |
歯科検診 |
今日は歯科検診の日でした。
歯医者さんが幼稚園に来てくれて
皆の歯が元気か見てくれるんだよと
伝えています。一昔前は、歯医者さんと
聞いただけで涙を流す子もいましたが
最近は歯医者さんに対して
怖いや痛いというイメージはもっていない
のでしょうか。ほとんどの子どもたちが
普段通りに過ごしていました。
お医者さんや図書館とおなじように
静かに待つ、過ごすといった
その場に応じた態度の経験にもなっています。
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2022年5月24日(火) |
順番を感じる |
幼児期の子どもたちは、順番という
秩序にとても敏感です。
体操の並び順、身支度の仕方、名前を呼ばれる順番など
いろいろな順番を意識しています。
教具を一緒にやっていても
大きい順、太い順、高い順など
様々な経験ができるようになっているので
一緒にやっている先生も楽しくなっています。
こうして社会生活に必要な秩序感が
身についていくものと考えています。
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2022年5月23日(月) |
イチョウの木の切り株 |
一昨年に切ってしまった
イチョウの木の切り株から
沢山の芽がでて葉を茂らせています。
なんだなんだ!と座ってみると
緑に囲まれた椅子みたいになりました。
子どもたちの隠れスポットです。
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2022年5月20日(金) |
今日の図工 |
毎週金曜日に図工の部屋が開かれます。
普段できない大きな画用紙に絵を描いたり
陶芸や工作をします。
今日は画用紙に一人ずつ道路を書いて
皆の道路をつなげていきます。
一本道だったり、交差点だったり
色々な道路が組み合わさると
地図になります。
繋げた地図を見て、大きくなったね~と
感激して迷路のようになぞって遊んでいました。
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2022年5月18日(水) |
片付けやすくする |
砂場の遊具を片付けているところです。
種類別に分けてしまうカゴを用意していますが
そのなかでも、色や形で分けて置くようにすると
置いた後気持ちがよくなり、次に繋がります。
きれいに使ってもらいたいものは
きれいに並べて置く。
最初にあった場所に戻しやすくする。
目でみてもきれいに並んでいると
気持ちがいいですね。
外だけでなく、室内も同じ考えで
設定していますので、施設見学会の際には
ぜひご覧ください。
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2022年5月17日(火) |
椅子の扱い方、扉の開閉の仕方 |
子どもたちにはいつも伝えていることが
あります。それは、「物を大切に扱う」ことです。
その中には椅子や扉の扱い方も入っています。
自分だけが使うのではない、「みんなの物=公共物」と
考えているからです。
普段の生活の中で個別に伝えている他に、年度初めには
必ず子どもたち全員の前で先生がお手本を示して伝えます。
ガチャン!と音がしないように、静かに置く・重ねる。
移動するときは引きずらずに持ち上げて運ぶ。
(私は小学校の時はよく引きずっていましたが…笑)
扉を開ける、閉める時も音がしないように静かに
扱う。
これが幼児期に必要な手腕の筋力のトレーニングにも
なります。(強化ではなくコントロールです)
子どもたちに伝えている以上、大人も手本を示せるように
常に意識して椅子や扉を扱っています。
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2022年5月11日(水) |
外でお弁当 |
お天気のいい日は外でお弁当を食べることができます。
太陽が出ていても幼稚園の園庭には木が多く、
この季節は湿度も低くて
風が通る木陰はとても気持ちがいいです。
シートを広げて食べるおべんとうは
普段よりもさらにおいしく感じますね。
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2022年5月10日(火) |
朝の体操の時間 |
子どもたちが登園して朝の身支度が終わったころ、全員で外に整列して
体操をしています。
子どもたちには、「旗が立ったら並ぶ」ことを
伝えていますが、最初はなかなか伝わりません。
旗が立ったら並ぶよ、旗が立ったらどうするんだっけ?
今は何の時間かな?と声かけも子どもたちの
経験に合わせて声かけも変えています。
急に手を引っ張って整列させるのは、
子どもも意味が分からず、何が起こったのか
分かりません。「並ばせられる」のではなく
「自ら並ぶ」ことができるように心掛けています。
「私はどこだっけ?」と尋ねてくれるようになったら、
自分で並ぼうとしている姿なので嬉しく思っています。
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2022年4月28日(木) |
歓迎会 |
新学期が始まって早くも一ヶ月になろうとしている
連休前に、恒例の歓迎会が行われました。
この日に向けて、進級したお友達は
首飾りのプレゼントを作りました。
誰にプレゼントするのか、入園したお友達が
揃って日に、自分達で決めてもらっています。
時折、同じ人に複数の人が名乗りを上げることも
ありますが、そこは話し合いで決めてもらっています。
一人だけで精一杯、二人に贈りたい!と
様々ですが、自分達も経験した歓迎会です。
みんながお祝いの気持ちをもってくれていました。
これから一緒に幼稚園を楽しもうね!
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2022年4月20日(水) |
なわとびが新しくなりました |
最近の子どもたちの体格が大きくなり、
今までのなわとびでは短くて
跳ぶのが難しいこともあります。
そこで新しく長めのなわとびを購入して
早速に子どもたちに使ってもらっています。
今までより軽くて長いので
思い切り跳べます。
新しい道具が入った時には
かならず子どもたちに紹介してから
使ってもらいます。
「大切に使ってください」の一言が
あるだけで、子どもたちの扱いも変わってきます。
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2022年4月18日(月) |
見て学ぶ |
入園した新しいお友達も
毎日新しい環境で頑張っています。
今の時期は幼稚園に行くだけで精一杯。
頑張ってきたからこそ笑顔だったり
機嫌が悪かったりします。
帰ってきたら「今日も頑張ったね!」と
受け止めてあげて下さい。
そして何も作品を持ち帰らなくても
しっかりと活動しています。
それは「見る」活動です。
何事も見ることから始まります。
見ることによって興味を持ち、自分でやってみたい
という思いにつながります。
写真はお兄さんのお仕事を見るている年少さんです。
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2022年4月12日(火) |
こいのぼり |
毎年恒例のこいのぼりが今年も
揚げられました。先生たちみんなで
長いポールを立てて準備しました。
普段こんなに大きなこいのぼりを
目の前で見ることができないので
子どもたちは興味津々です。
何でこいのぼりを揚げるの?という
質問にも丁寧に答えてあげられるのも
目の前に本物があるからですね。
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2022年4月11日(月) |
新しいお友達が登園してきています |
今週から新しいお友達の幼稚園生活が
始まっています。
涙を流してお部屋に入ってくる
友だちもいれば、ずっと前からいましたの
ような表情で入ってくるおともだちもいて
それぞれですね。
しかし経験を重ねた年長さんは
本当に毎年頼りになる存在です。
1,2年前の自分も初めての幼稚園に
心配だったときに、お兄さんお姉さんたちからもらった
優しさを返してくれているのでしょうね。
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2022年4月6日(水) |
春がいっぱい |
新年度二日目。
今日もいい天気で園庭の桜の木も
花びらが舞い、とてもきれいでした。
久しぶりに崖の下にも降りて、
川や水たまりで遊ぶことも楽しめました。
明日から、新しいお友達が登園してきます。
お兄さんお姉さんたち、頑張ってください!
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2022年3月18日(金) |
修了式 |
今日で今年度も最後。修了式です。
新しいバッヂをつけて期待一杯に
修了式で園長先生のお話を聴きました。
バッヂの色が変わったことによって
気分がキリっと引きしまるのでしょうね。
顔つきまでもお兄さん、お姉さんに
なっていました。
4月から新しい環境となりますが
胸を張って登園してきてください。
春休み、元気に過ごしてくださいね。
またみんなに会えるのを楽しみにしています。
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2022年3月17日(木) |
年長さんのいない日 |
昨日で卒園してしまった年長さんが
いないお部屋は、いつもより静かで
少し寂しさも残ります。
年少さん年中さんも今日で年長さんの
卒園を実感するのでしょうね。
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2022年3月14日(月) |
年度末の風景 |
もうすぐ卒園式、修了式です。
毎年この時期に見られる光景に
入園の頃よくやった教具を再び使って
懐かしむ光景があります。
「そういえばこれやったよな~」
「もう簡単だよ!」と言いながら
遊んでいます。
子どもたちも、卒園したら
もう出来ないんだというのが分かっているようです。
いい思い出として刻まれると嬉しいです。
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2022年3月3日(木) |
ひなまつり |
今日はひなまつりです。
ひな人形の由来や
なぜひな人形を飾るのかという
意味も子どもたちに紹介しています。
お部屋では毎年恒例のひな人形制作が
行われています。
初めて作る子どもは珍しそうに、
去年も作ったことのある子どもは
更に上手に作れるようになっていました。
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2022年3月2日(水) |
小さな森の音楽会 |
今日は小さな森の音楽会でした。
今回はハープ奏者の山口麗さんを迎え
子どもたちだけでなく、大人に目にも
珍しいハープを三台も持ってきていただき
子どもに馴染みの曲をたくさん聞かせてくれました。
ハープの種類や作り、音色の違いまで
説明してくれたので、子どもたちも
聴くだけでなく、目でも楽しめる音楽会でした。
ありがとうございました。
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2022年3月1日(火) |
話し合う |
12月にも書きましたが、
子ども同士で話し合う場面は沢山あります。
これは、外で遊ぶときのルールを決めているところです。
鬼ごっこなら、だれが鬼になる?バリアはあり?
タッチされたら10秒数える?などなど…
自分たちで決めたルールなので、それぞれ守る責任があります。
社会性はこんなところでも身についていくものです。
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2022年2月24日(木) |
ひな人形 |
毎年この時期に玄関に飾っている
ひな人形です。
今ではお店でしか見られない大きさの
人形飾りですが、これも伝統文化の
継承です。子どもたちが健やかに
育ってもらいたいという意味や、それぞれの
名称を伝えられるのも、こうして
飾ることができるからです。
子どもたちは毎年この存在感に
感嘆の声をあげています。
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2022年2月18日(金) |
体操大好き |
朝の全体活動として
体操とマラソンを行っていますが
自分で楽しんで体操やマラソンを
している子どもたちが多く、
全体での体操が終わった後でも
自ら曲をリクエストして
体操を始める子どももいます。
年長さんが体操しているのを見て、
年中さんが始め、またそれを見て
年少さんも体操を始める光景です。
これが毎年受け継がれて行きます。
微笑ましいですね。
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2022年2月18日(水) |
通園バス |
幼稚園では3台のバスで送迎を
行っていますが、単に送迎の目的だけ
ではなく、教育の一環として
「公共の乗り物」に乗った時の
マナーを伝えています。
とかく子どもたちだけで乗車すると
気持ちの高揚から
声が大きくなってしまいますが
ここは「バスの車内にふさわしい態度」を
伝えます。
乗車したら速やかに席をきめて座る。
隣に人が座れるように荷物は膝の上に
乗せる。
同乗している人に迷惑が掛からない
ように声の大きさは、隣の人だけに
聞こえる大きさで、などなど。
人に迷惑を掛けないように、安全に
お家や幼稚園まで行けるようにを
常に子どもたちに伝えています。
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2022年2月8日(火) |
どんな形になるのかな |
先日、新聞に載っていた記事に
小学校4年生向けで折り紙をそれぞれ2回、3回、4回、5回と
折った三角形の一部を切り取って広げた形は
それぞれどうなるでしょうか?という問題の
理解が難しいということが載っていました。
頭の中で折り紙を想像して展開していく
問題なのでしょうが、これは実際に
経験してみないと分からないと思いました。
幼稚園には同じような活動があったので
子どもたちに紹介すると、「こんなになった!」
「違うところ切ったのに同じになった!」と
夢中になって取り組んでくれました。
それをまた戻したり広げたりと確かめていた子どもたちでした。
頭の中で考えられるようになるには、
実際に経験してみるのが一番のようです。
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2022年2月1日(火) |
線上歩行 |
線の上を歩くことで、全身のバランス
感覚を使う活動です。
小さい子どもは何も持たずに、
年長さんになると、手に物をもって歩きます。
これは、腕を使ってバランスをとることを
抑制するためです。
線の上(制限されたルート)を
ゆっくりと(これが大事)グラつかずに
歩いていきますが、小さい子どもたちは、まるで綱渡りを
しているかのように歩き、時には
転んでしまうこともあります。
歩き終わって自分の椅子に座った時の
子どもの表情は、緊張から解放された
安どの表情です。
知っていただきたいのは、
この活動がすべてではないことです。
本来は普段の生活の中で身に着け、獲得していく
全身バランスです。子どもには走って、動いて
いっぱい体を使える環境が必要ということです。
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2022年1月27日(木) |
興味を持つ |
登園降園時の注意喚起の看板を
作りました。
大人向けの漢字で書かれたものですが
子どもたちは拾い読みして
意味を理解しています。
写真が大きく入っていれば
分かりやすいのは子どもも大人も同じ。
普段の新聞のコピーや、ネットニュースの
コピーでも子どもは興味を持って
見て読んで理解しようする力があります。
どうせ分からない、伝わらなではなく
こういった取り組みをすることで
子どもの視野を広げてもらいたいと
思っています。
最近ではオリンピックやワールドカップの
新聞記事はとても楽しんでいました。
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2022年1月26日(水) |
難しいことに挑戦すること |
先週から始めたお正月遊びは
子どもたちも慣れてきて、とても楽しんでいます。
大人でも難しい「ひもで回すコマ」も
例年なら年長さんで一人か二人くらい回せる人がいるくらい
今年は何人ものコマ回し名人が登場しています。
何日も練習を重ねて、やっと数回転回せるようになった
年長さんは次の日の朝、開口一番に
「ぼく、コマ回せるようになったんだよ!」と
嬉しそうに教えてくれました。きっと一晩中
お家でその喜びを話していたのでしょうね
難しい、できない、と思っていたことが
できた時の喜びは「嬉しい」という気持ちだけでなく
「僕はできた」という自己肯定感、
「練習すればできるようになる」という成功体験と確信が
身につきます。
コマでなくても、普段の遊びの中から
このような経験を重ねられるのは
子どもも大人も同じです。
そしてちょっと難しいことに挑戦できるのが
この幼稚園の環境だと思っています。
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2022年1月18日(火) |
お正月遊び |
毎年恒例のお正月遊びです。
お部屋の中ではカルタ、園庭では
羽根つきとコマ回しが行われています。
今日は羽根つきが人気で、二人で向かい合って
始めるのですが、なかなか続きません。
それもそのはず、いきなり羽子板を上から
降り下げ、大人でも返せないような
速さで羽が飛んでいくからです。
そこで「相手に思いやりを持って
続けられる飛ばし方をしてみたら?」と
提案して羽子板を下から降って
見るとすぐに相手も返すことができました。
それが何度も続いて、ますます楽しくなる
羽根つきでした。
社会も遊びも「思いやり」が
大切ですね(笑)
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2022年1月15日(土) |
保育用品採寸・ミニバザー |
今日は来年度入園のおともだち向けの
保育用品採寸と、幼稚園用品を販売する
ミニバザーが行われました。
ミニバザーの品揃えがとても豊富で
すべてここで揃ってしまうほどでした。
販売のために来園いただいたお母さま方、
ミニバザーに関わっていただいた保護者の皆様、
本当にありがとうございました。
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2022年1月11日(火) |
始業式 |
今日から三学期。
今のバッチをつけて過ごすのも
あと少しです。
冬休みの思い出を聴いたり、
幼稚園に送ってくれた
年賀状を見ながら笑ったりと
久しぶりに子どもたちに会えて
嬉しいです。
子どもによっては、
「どこで」「だれと」「何をした」という
話し方が立派にできていて
成長を感じました。
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2022年1月6日(木) |
雪遊び |
今年の始まりは、雪遊びのスタートと
なりました。預かり保育で登園した
子どもたちは雪だるまを作ったり
拡大鏡で雪の結晶を見たりと
楽しみました。
寒い寒いと言っているのは
大人だけでした(笑)
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2022年1月1日(土) |
本年もよろしくお願い致します |
新しい年を迎えました
幼稚園周辺は寒いですが
良い天気に恵まれた年明けとなっています
地方に里帰りなどされている方も
いらっしゃるかとおもいますが
道中お気をつけいただき
新学期にお会いできるのを
楽しみににしています
干支違いではありますが
モルモも無事年を越し
食欲旺盛です
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2021年12月22日(水) |
終業式 |
終業式でした。
今日で二学期もおしまいです。
暑い夏から始まり、今では凍える寒さを
感じるほど季節の変化があった二学期でした。
子どもたちにとっても初めてのことが
多かったと思います。
黙食、食事の時のパーティション、
歌をの代わりに拍手をたくさんした
お誕生日会などなど。大人にとっても
変化が大きかったのですが、子どもたちの方が
柔軟に対応してくれて、とても助かりました。
ご家庭の皆さまにも多大なご協力とご理解をいただき
感謝申し上げます。
まだ年内も数日残っており、再びの
感染拡大の兆しが感じられています。
お体に気を付けてお過ごしください。
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2021年12月21日(火) |
大掃除 |
明日で二学期も終わりです。
子ども達には、恒例の大掃除を
行ってもらっています。
保育室の自分のロッカーと
下駄箱の埃を取って、雑巾がけをしてもらっています。
こういった取り組みや行事を通じて
一年間の締めくくりを感じてもらうのは
素敵なことだと思います。
この数日、子どもたちが帰った後に
先生や運転手さんも園内外の大掃除を行っています。
驚いたのは、保育室の床に描かれていた、線上歩行の
トラックが消えていることに気付く子どもが
多いことです。
いつも使っている保育室で、「何かが違う」と
感じるのでしょうね。これも子どもが秩序感の
乱れを感じた結果なのでしょうね。
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2021年12月21日(火) |
1から10 |
年少さんが、赤と青の数棒という
教具をしています。
1から10までの呼称、順序、長さなど
秩序を意識せずに感じながら取り組んでいます。
次々に増えていく数にワクワクしながら
取り組んでいる姿を見て、楽しかった!と聞くと、
数の楽しさを伝えられて
良かったという先生冥利につきます。
しかし最近の傾向として、こういった教具が
モンテッソーリ教育の全てと思っている方が多いことです。
モンテッソーリ教育は人、環境、保育観、子どもとの関わり方など
多岐にわたります。私たちも常に勉強中です。
教具は実生活の中で得られる経験の補助的な
存在であって、これだけをすれば良いとは考えていません。
あくまで生活の中で得られる経験が一番です。
子どもたちのために豊かな経験や生活が送れる社会に
なれるといいですね。
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2021年12月21日(火) |
ヒヤシンス観察記録 |
11月から始めたヒヤシンスの観察記録です。
最初に根っこがでてきて、今では緑色の
芽も大きく生えてきました。
芽の中にはよく見ると蕾もみえます。
毎日続けて記録をすることはありませんが
自分でつけた記録や、本物の球根を見直すと
あらためて「生きている」ことを感じます。
子どもたちもそのことを知っているのか
興味を持ち続けていますが、大切なのは
それを伝える大人も興味を持つことです。
何事も子どもに知ってもらいたい、やってもらいたいと
のであれば、大人も一緒にやってみることが大切だと思っています。
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2021年12月16日(木) |
気持ちを聴く |
机を囲んで女の子たちが何やら言い合っています。
先生は裁判官ではないので、すぐに間に入って止めたり、
どちらが良い悪いを決めつけることはせず、様子を見ていると
一人の男の子が、さっと間に入ってきて
お互いに「どうしたの?」と尋ねてくれています。
大人が仲裁に入るのと、子どもが仲裁に入るのとでは
意味合いが違ってきます。男の子がうまくお互いの気持ちを聴いて
汲み取ってくれたので、最後に先生が「言いたいことは全部言えた?」と尋ねて気持ちよく終わりました。
この男の子の行動は、今までしてもらったり
見たことがあった光景からなのでしょう。
大人に頼るのもいいのですが、自分たちで
問題を解決できる力がつけられる環境の
力も大きいと感じています。
※写真と本文は関係ありません
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2021年12月16日(木) |
言葉では言えるけど |
最近「俺100まで数えられるし!」、「俺なんか
1000まで言えるし!!」という声が聞かれます。
数に興味を持ってくれるのはいいことなのですが
「その意味、分かってる?」と問いかけたいのが本心です。
数は言葉だけではなく、具体的なものと記号で
表すことができます。
そして本当の意味や仕組みを伝えるには
言葉、記号、具体物を同時に使うのが
伝わりやすいです。
写真は年中さんと年少さんですが、
数字のカードと色ビーズを使って
1から9の違いや順序を経験しています。
ここから桁上がりにつなげていきます。
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2021年12月15日(水) |
おもちつき |
楽しみにしていたおもちつきです。
薪を使って釜土と蒸篭でもち米を蒸し
杵と臼で行う昔ながらのスタイルで
今でも行っています。
お父さんの応援もあり、年長さんは
杵をもってもちをつき、全員が美味しいおもちを
食べることができました。
お手伝いのお父様、本当にありがとうございました。
「おいしかった~」という子どもたちの言葉に
全てが報われる思いです。
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2021年12月13日(月) |
落葉の絨毯 |
朝の園庭掃除で集まった落ち葉を
集めている場所があるのですが、
こどもたちの格好のあそび場に
なっています。
集まった落ち葉の上に乗ると、
ふっかふかで「気持ちがいい!」と
大喜びです。
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2021年12月9日(木) |
いつでもできる |
最近「モンテッソーリ教具の時間」を
設けていないのでしょうか?という
問い合わせをいただきました。
制作や食事、音楽の時間という感覚で
捉えられての質問のようですが、
答えは「設けていません」です。
理由は「いつでもできるから」です。
なので、保育室にはいつでも子どもが
使えるように棚に教具が並んでいます。
文字に興味がある、数字に興味があるといった
タイミングはそれぞれであり、興味を持った時が
一番本人にとっていいタイミングだからです。
使って乱れた教具を先生たちが毎日整頓し拭き上げるのは
大変ですが、子どもたちのためです。
もちろん、集まりや食事中などに教具は使えませんけどね(笑)
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2021年12月7日(火) |
たこあげ |
季節の製作活動として
「凧」を用意しました。子どもたちには
馴染みがないものとなってしまった
遊びですが、中には「知ってるし、持ってる!」と
いう子どももいました。
実際に作ってみると、市販の凧のように
風にのって高く上がることはないのですが
子どもたちが元気いっぱいに走ると
ふわりと浮き上がる凧に大喜びの子どもたちでした。
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2021年12月6日(月) |
クリスマス会 |
今日はクリスマス会でした。
クリスマスのお話を聴いてから、今日まで
お部屋には優しい気持ちのかたちとして
小さなお花を用意すると、たくさんの
優しい気持ちのお花が集まりました。
クリスマス会では、神父様が来園くださり
お花を子どもたちが馬小屋に捧げ、
年長さんが本物のろうそくでキャンドルサービスを行いました。
厳かな雰囲気の中、みんなでクリスマスを
感じられたひと時でした。
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2021年12月2日(木) |
ステンドグラス製作 |
クリスマスが近づくと、恒例のステンドグラス
制作が始まりました。
本物のステンドグラスは、最近はなかなか見る機会がなく
珍しいものになってしまいましたが、
こうして子どもたちに紹介できる機会が
あると嬉しいです。
こどもたちは自分で作った
ステンドグラスに光が透って
床に広がるきれいな模様にうっとりしています。
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2021年11月29日(月) |
お芋洗い、再び |
今年のお芋掘りは、子どもたちが頑張って
沢山掘ってくれたので、焼き芋にしても
まだ余っていました。
そこで、急遽お芋洗いを子どもたちに
してもらいました。
冷たい水にも負けず、ゴシゴシと
たわしでこすってくれました。
このお芋はいったいどうなるのでしょうか…
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2021年11月26日(金) |
クリスマスのお話 |
クリスマスの雰囲気も町中に感じられてきた
この時期に、子どもたちにクリスマスの話を
聞いてもらっています。
クリスマスは単にケーキを食べて
プレゼントをもらうの日ではなく、
どういう意味があるのか、子どもたちに
分かるように伝えています。
みんなにとって、素敵なクリスマスに
なりますように。
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2021年11月25日(木) |
やってみる、教えてあげる |
お当番活動が終わった時の
エプロンをたたむ場面です。
年長さんが、年少さんに畳み方を
教えてくれています。
年長さんは自分で畳めるようになってから
今度は教えてあげることに
喜びを感じています。
モンテッソーリ教育の保育は
一緒にやってみる、自分でやってみる
教えてあげるで
同じ活動を三回楽しめます。
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2021年11月18日(木) |
虫メガネ |
ヒヤシンスの成長が早く、すでに
芽が出てきている球根もあります。
そんな様子を細かく見れるように
虫メガネ(拡大鏡)を使ってみました。
子どもたちは「わ~大きく見える!」と
大喜びです。
今はスマホの拡大鏡もありますが、
写真のように真剣な表情で覗き込む様子から
こうしてレンズを使って本物を経験することが
大切だと思っています。
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2021年11月12日(金) |
観察記録 |
今年もヒヤシンスの水栽培を始めました。
ヒヤシンスは成長も早く、違いが目に見えて
楽しいので、観察記録にはぴったりです。
「昨日よりも根っこが伸びた!」と
日々の記録をつけている子どもたちです。
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2021年11月10日(水) |
焼き芋パーティー |
今日はずっと前から集めていた落葉と
月曜日に洗ったお芋掘りのお芋で
焼き芋パーティーです。
朝から園庭で大きな焚火をして、その中に
お芋を入れておいたので、
マラソンから帰ってきたころには
食べごろです。
焼き芋って葉っぱで焼くから焼き芋なんだね!
と興奮気味の子どももいました。
アルミホイルを開いてでてきた
黄色に輝くサツマイモは本当においしかったです。
畑でお芋を育ててくれた農家の方には
本当に感謝ですね。
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2021年11月5日(金) |
今日の図工 |
毎週金曜日の図工の部屋を楽しみにしている
子どもたちです。
今日は「ロボットを描く」です。
どんなロボットなのかは子どもたち自身が
考えるのですが、戦うロボット、作るロボット
遊べるロボット…など色々なロボットが
描かれていました。
ロボットといわれると、今では
人型が多いですが、いつの時代になっても
四角いロボットが描かれるのは
面白いです。
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2021年10月29日(金) |
並ぶ |
体操の時間の整列の様子です。
幼稚園では、体操の時に並ぶ旗が立ったら
決められた順番、場所に並ぶことになっています。
それまで遊んでいた遊具を片付け、
旗のもとに各学年の子どもたちが集まってきます。
「僕は〇〇ちゃんの後ろ!」「私の隣は
○○くん」というように自分の並ぶ順番や
場所を覚えています。
大人に指示された場所に行って、いつの間にか
並んでいるのではなく、自分で意識して
並べるように伝えています。
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2021年10月29日(金) |
粘土 |
お部屋では粘土遊びが
毎日取り組まれています。
よく見かけるのは、恐竜を作ったり
乗り物を作ったりしている様子ですが
「時計」の作品は初めて見ました。
ちょうど時間も今の時間で、
文字盤もしっかりしています。
時間や時計に関心がある時期なのでしょうね。
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2021年10月22日(金) |
アイロンがけ |
アイロンがけのお仕事です。
今でこそノーアイロンシャツなどが普及し
アイロンを使う場面が少なくなりましたが
幼稚園では、昔ながらのアイロンがけを
することができます。子どもに合った大きさの
アイロンと霧吹き、アイロン台を使って
リボンや自分のハンカチをアイロンがけ
します。
本物のアイロンなので触ると熱いところもあり
扱い方も説明してから使ってもらっています。
子どもでも、正しい使い方を伝えることで
出来ることが沢山あります。
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2021年10月20日(水) |
自己発表 |
自分の気持ちを大勢の前で言葉で表現する…
そんな経験も幼稚園の子どもたちはしています。
今日は、あるクラスでお料理活動がありました。
その時に感じたことを自分の言葉で発表していきます。
年少さんは「おいしかった」、「楽しかった」で
まとめることが多いですが、年長さんにもなると
「最初は難しそうと思ったけど、やってみたら
簡単だった。でも味はこっちのほうが良かった」など
長文で発表する人も出てきます。
大勢の前では緊張もしますが、それ以上に
発表できた時の達成感は何事にも代えがたい
気持ちのようです。
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2021年10月18日(月) |
学年別の集まり |
普段は年令混合クラスで生活をしている
子どもたちですが、「学年別の集まり」の日は
同じ学年の子どもたちで集まって活動を行う
「学年別の集まり」を行っています。
この時間は先生の話を聞いて、
指示の通りに作業を進める時間です。
(小学校と同じ一斉活動です)
この時間の子どもたちの姿は
普段自由保育で活動する姿とは
違う様子を見れるいい時間になっています。
写真上は年長さん、下は年少さんです。
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2021年10月7日(木) |
どんぐりネックレス |
園庭にあるナラの木のどんぐりを使って
ネックレスを作りました。
ふだんの活動で毛糸の縫いさしをしていますが
それの応用です。
年中さんが、拾ってきたどんぐりを使って
一個一個に目打ちで穴をあけて
縫い針で毛糸を通して結びました。
「この季節らしいね!」と秋を
感じた制作でした。
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2021年10月6日(水) |
運動会に向けて |
来週の運動会に向けて、お部屋の中や
外でも運動会の準備を始めています。
いつもの朝の体操では、ラジオ体操や
各学年で踊るダンスをみんなで踊ってみたり
緑の広場に行って、リレーや綱引きを
楽しんでいます。
大人が求める完璧さはありませんが、
子どもたちが自分たちでやってみて
楽しい、楽しかったと思えるような
運動会が森の幼稚園の運動会というのが
よく伝わってくる光景です。
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2021年9月30日(木) |
切り株の椅子 |
年度初めに惜しまれつつ切ってしまった
イチョウの木。園庭に切り株となって
残っていますが、今ではこどもたちの
いい椅子になっています。
しかし、イチョウの生命力はすごいもので
脇から新しい芽がでてきて、葉っぱが茂っています。
これを見た子どもたちが、椅子みたい!と
喜んで座っています。流行りのキャンプ気分に
なっているようです。
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2021年9月29日(水) |
包丁のお仕事 |
モルモットを飼育するようになってから
包丁のお仕事に取り組む子どもが
増えてきました。
今日もお家からニンジンの皮を持ってきて
小さく切っている子どもがいます。
何でも「危ないから」といって使わせない
のではなく、子どもが使いやすい大きさの
包丁を用意して、正しい使い方を伝えることによって
子どもでも立派に包丁を使えるようになります。
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2021年9月28日(火) |
新しい食事のスタイル |
お昼ご飯といえば、みんなでワイワイ
おしゃべりしながら食べるのが
当たり前だったこれまでですが、
コロナ禍となって、そんな食事の風景も
変わってきました。幼稚園でも
食事の時間には、飛沫防止のシートを
挿んでの食事となっています。
どの程度の効果があるのか未知数ですが
出来る限りのことは行っていきたいと思います。
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2021年9月27日(月) |
万国旗制作 |
10月の運動会に向けて
万国旗制作を行っています。
ことしは、オリンピックもあり国旗を目にする機会が増えたせいか子どもたちからも「見たことがある!」と興味深い様子でした。
紹介する時には、「国旗」ってなに?から
始まります。
「国旗」はその国や地域にたった一つだけあるシンボルマークなんだよと伝えると
だから日の丸なんだ!と理解してくれる子どももいました。
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2021年9月22日(水) |
秋のお花 |
このような状況で、日々忙しくしていて
ひさしぶりの更新となってしまいました…
そんな中、園庭のお花の入れ替えを
運転手さんたちが行ってくれました。
あるとはまた違うお花の様子に
うっとりしてしまいます。
落葉の季節がはじまりますが
こうしてお花があると、潤いますね。
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2021年8月20日(金) |
自分で出来るように |
暑いです!
自由登園期間ですが、毎日感染拡大防止に努め
過ごしています。
写真は、この時期恒例の園庭噴水で
遊んだ後の子どもたちです。
楽しかった分だけ、全身びしょぬれ。
このままでは帰れないので
着替えるのですが、着替えさせてあげるのではなく
どうすれば自分で着替えられるのか
先生たちは考えています。
自分で出来るように、事前に着替えは
取り出しやすいように、濡れたままでも
手が届く場所に置く、最初に使う
タオルは出しておくなど、工夫して
子どもたちに「自分で出来た」を
経験してもらっています。
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2021年8月18日(水) |
セミ サナギから成虫へ |
幼稚園から駐車場までの道端で
今サナギから成虫になろうとしている
セミを見つけました。
いつも見るセミのように茶色や黒ではなく
真っ白で青みがかった色は
写真では見たことはありましたが
実物は初めて見ることができて
感動でした。
子どもたちに見せてあげたかったのですが
持ち帰るわけにもいかず、元気に飛び立って
もらいたいです。
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2021年7月21日(水) |
年長特別保育 |
最後は、恒例のキャンプファイアーです。
おおきな炎を囲んでのキャンプファイアーは
なかなか体験できません。
歌を歌って盛り上がり、特別保育を締めくくりました。
明日から年長さんも夏休み。
二学期に元気な顔を見せてくれるのを楽しみにしています。
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2021年7月19日(月) |
終業式 |
今日で一学期が終わりです。
ホールに集まって、歌を歌い
園長先生のお話を聞きますが、
子どもたちが一番真剣になったのが
今日でお別れするお友達の紹介です。
引っ越しで遠くに行ってしまうお友達の
事を思って、真剣な気持ちが伝わってきます。
新しいところでも元気でね。
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2021年7月14日(水) |
大掃除 |
もうすぐ一学期もおわり。
自分が使ったロッカーや下駄箱の掃除を
行います。
小さいほうきと塵取りを使って
砂やほこりを取っていきます。
「こんなに取れた!」と
見せ合う子どもたちでしたが、
自分が使ったところをきれいにする
ことで、幼稚園全体がきれいになることを
伝えられました。
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2021年7月3日(火) |
ちょう結び |
年長さんとちょう結びの練習をしました。
最初は戸惑いもありましたが、慣れてくると
結ぶスピードも速くなり、自信がついていく
様子が表情からわかります。
これで、ひも靴やエプロンの紐も
結べる!と嬉しそうでした。
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2021年7月12日(月) |
クワガタ |
子どもたちが大好きなクワガタが
ことしも幼稚園に現れました。
折り紙が大好きな男の子は
よく作っているクワガタですが、
本物を見るのが初めての子どももいて
大興奮です。
来年また来るように、見たら逃がしてあげてねと
声をかけています。
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2021年7月12日(月) |
道路工事 |
今日は幼稚園前の道路で水道管工事が
行われています。
工事が行わると、一番興味を持つのが
男の子です。特に「働く車」が大好きな
男の子は羨望のまなざしを向けています。
時間を忘れてみていられるほど
興味をそそっています。
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2021年7月7日(水) |
観察するということ |
幼稚園ではいつも虫捕りが流行っています。
しかし、最近では捕まえてケースに入れて
終わりになっていることが多く、せっかくの
観察することを楽しんでいない様子が伺えます。
今日は、カミキリムシを捕まえた子どもが
いたので、よく観察するために虫メガネを
用意しました。硬い木の皮を食べるための
顎、人間とは違う網のような模様がある
目など、肉眼では感じられない様子を
見ることができました。これを観察するって
言うんだよと伝えるいい機会になりました。
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2021年7月7日(水) |
七夕 |
今日は七夕。
先月からつくり始めた飾りを
笹だけに結んで飾っていきます。
短冊にはお願い事も書いていますが
「三重跳びができますように」、
「お母さんが元気になりますように」など
心温まるお願い事もありました。
単に「○○が欲しい」というお願い事を
書く子ども中にはいますが、将来こうなったらいいな、
大きくなったら○○になりたいなというような
お願い事が書けると素敵だよと
大人が手本を示して伝えています。
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2021年7月5日(月) |
机を運ぶ |
集まりでお部屋を広く使いたいので、
子どもたちに机を移動してもらっています。
物を運ぶときには、引きずったり
落としたりして、他の人の迷惑にならない
ようにするためにはどうすればよいか、
ということで、いつも二人で運んでもらっています。
ひとりで運べる椅子も、同じように引きずったり
音を立てないように気を付けてもらっています。
社会性の面もありますが、じつはこの時期の
腕の力のコントロールの訓練にもなります。
物を持つという何気ないことでも
こどもたちにとっては、貴重な経験です。
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2021年6月29日(火) |
防犯訓練 |
月に一度、災害や防犯に関した
避難訓練を行っています。
きょうは、不審者の侵入に備えた訓練です。
園内に不審者が侵入した想定で
おこないました。集まった後には
幼稚園の外でも、知らない大人に
声をかけられたらどうすべきか、
先生の実演で紹介しました。
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2021年6月28日(月) |
ひさしぶりの崖遊び |
雨が続いて、ホール下のがけに降りてみると
草が生い茂り、カエルやサワガニを見ることができました。
こどもたちは探検が大好きです。特に
男の子は、このワクワクがたまらないのでしょうね。
捕まえたい!と言っていましたが、この命を
繋げていくために見るだけにしようと
伝えると、また来年見られるようにね!と
理解してくれる子どもたちでした。
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2021年6月25日(金) |
重さの違いを感じる |
モンテッソーリ教具の中に
重さの違いを経験する「重量板」というものが
あります。
目かくしをして、重さが違う板を
両手に持って比べます。
目かくしで目が見えないので、手のひらの感覚が
研ぎ澄まされます。
何回も比べて、最後に「重い」「軽い」と
言葉を使って感覚と言葉の一致を
経験します。
とても集中しないと成功しない活動なだけに、楽しいくて
何度も挑戦しています。
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2021年6月25日(金) |
今日の図工 |
今日の図工は、クレヨンで宇宙の絵を描いた後に
絵具をつけた絵筆をトントンと振って
星をちりばめる絵画制作でした。
年少さんが無邪気に絵筆を振っている姿は
真剣なのですが、かわいい光景でした。
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2021年6月22日(火) |
鳥の羽 |
園庭にカラスの羽が落ちていました。
手に取って上下に振ってみると、
軽く振れる時と、振るのが重たくなることが
ありました。なんでだろ???
よく見ると、羽根は平ではなくて
カーブしています。
そこで飛行機の翼と同じで
空気をよく捉えられるように曲がっていることを
説明しました。重たい時はよく空気をとらえていること
なんだよと説明すると「そうなんだ!」と
声がたくさん聴かれました。
飛行機が飛ぶ原理を身近なものから
体験できる貴重な時間でした。
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2021年6月15日(火) |
数字の書き方 |
年長さんと数字の書き取りをしました。
具体物と数字の記号の一致が理解できた次の段階です。
平仮名と同じように、書き始めの場所、手首の柔らかさや
筆圧、鉛筆の持ち方など要素は色々ありますが、
楽しんで書くことが次への興味と自信につながります。
今日は数字のゼロと○の違いで盛り上がりました。
「似てる形なのに書き始めの場所と方向が違うね~」
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2021年6月10日(木) |
枇杷ひろい |
園庭の枇杷の木がたくさんの実をつけています。
緑の深い風景の中に、オレンジ色の
枇杷の実がとてもよく映えます。
落ちてきた実をひろってにおいをかいだり
種を取り出して集めたり、楽しみはそれぞれ
ですが、子どもたちは花が咲くところから
虫が花にとまって、受粉する様子も見ているので
植物への関心も高いです。
こういった環境はとても大切ですね。
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2021年6月7日(月) |
力をつける |
園庭には、高いところに登れる遊具や
ありあまる力(?)を使えるような遊具が
たくさんあります。
年長さんにもなると、大人でも足がつかない場所で
ぶら下がったり、前回りしたりと
豪快な姿を見せてくれます。
こうして、一つひとつ経験していって
自信に繋がり、さらに遊びが広がり
年下のおともだちのあこがれの存在に
なっていくのです。
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タイヤ引きもあります。小さいお友達を乗せて頑張ります。 |
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2021年6月3日(木) |
お散歩 |
今日は年長さん、年中さんに分かれてお散歩に出かけました。
年長さんは、電車と季節の畑、
サラブレッドを見に行きました。
途中、トマトのハウス栽培や
キャベツ、じゃがいも畑、モンシロチョウを
見ながら進むと小田急線の線路に到着。
手を振り返してもらうサービスもあって
大満足でした。帰り道には柵の隙間から
乗馬クラブの馬が見えると
「静かにしなくちゃ」と馬は大きい音に
驚いてしまうことにも気を遣ってくれました。
園の周りに季節を感じられる散歩コースがあると
大人でも季節の移り変わりを感じます。
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静かに「馬見えるかな?」 |
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2021年5月26日(水) |
園庭でお弁当 |
よく晴れた日は園庭でお弁当を食べています。
園庭にレジャーシートを広げて
食べる場所を決めるのですが、
お友達とシートをくっつけて広くする人や
ひとりで自分専用スペースを楽しむ人など
それぞれです。
木陰の涼しい空気を肌で感じながら
食べるお弁当は、一層美味しいでしょうね。
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2021年5月24日(月) |
自然がいっぱい |
森の幼稚園の周りは自然がいっぱいです。
今最も子どもたちの注目を集めているのが
桜の実です。さくらんぼのように食べることはできませんが
水に入れてつぶすと色水ができて
楽しいです。
しかし、隠れたところには
「さんしょう(山椒)」の木が生えています。
今日は葉っぱを取ってつぶしてみると
「うなぎ(うな重)の匂いがする!」と大好評。
幹もすりこ木棒に使われることも
伝えられました。
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山椒の葉っぱ |
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2021年5月21日(金) |
今日の図工 |
今日の図工の部屋では
折り紙を折って切り込み、
対照的な模様を作る制作活動が
行われました。
お花の絵が多かったのですが、
宇宙を書いたり、動物を描いたりと
楽しい作品がたくさんありました。
帰りの集まりが始まっても、お部屋に戻らず
没頭して作品作りに集中している子には
最後までやり遂げてもらいたいと思って
声を掛けませんでしたが、終わった後の
本人の満足した顔は、帰りの集まりに出るよりも
大切なものがあることを知らされました。
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2021年5月18日(火) |
泥遊び |
園庭の真ん中あたりに、泥遊びコーナーが
あります。子どもたちは水を貯めたり、
川を作ったりとダム工事を始めます。
使っていいのは、砂場の道具とは分けていて
どろ遊び用の道具として目印をつけて
あるので子どもたちにも分かりやすいです。
不思議なのは、自然と共同作業になる事。
普段は静かな子どもも、このダム工事になると
急に監督のように指示を出し始める子どももいて
見ていても楽しいです。
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2021年5月12日(水) |
マラソン |
今日は久しぶりにマラソンに出かけました。
毎年この時期は、園庭で体操だけ行うのですが
水曜日は年少さんがお休みなので、年長中さんだけで
思い切り身体を動かします。
天気も良く、からっとしていて気持ちの良い
緑の広場は広くて子どもたちが体を動かせる
いい環境です。(広すぎて写真だと子どもたちが映りません)
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2021年5月10日(月) |
丸太小屋 |
ゴールデンウィークも終わり、子ども達の元気な声が
戻ってきました。
幼稚園ではこの連休中に、園庭のシンボルでもある
丸太小屋の修理をしていました。
子ども達にとっても卒園生にとっても
思い出に残る遊具ですが、雨にさらされて
腐食が進んでいましたので、部品の交換と
塗装を施しました。
「色が変わったね!」、「ここを直したんでしょ?」と
すぐに違いを見つけるのも子どもたちの得意技です。
これでまた丸太小屋で楽しめそうです。
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2021年4月30日(金) |
歓迎会 |
ゴールデンウィーク前日は
毎年恒例の歓迎会です。
この日のために、お部屋では進級したお友達が頑張って
首飾りを作っていました。
誰にプレゼントするのかも、自分で考えて
心のこもったプレゼントとなりました。
作っている様子を新入園児さんたちも
見ているので、早くほしいな~と
待っていました。
歓迎会の当日、首にかけてもらうと
感慨深く大切に眺めていました。
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2021年4月28日(水) |
藤の花 |
ホール裏の森では、鳥の鳴き声とともに
野生の藤の花が見頃を迎えています。
子どもたちには残念ながら背が届かず
見えないのですが、ホールの間近らは
美しい紫色のグラデーションが目の保養、
鳥の鳴き声が耳の保養になって、とても
気持ちいがいい季節を感じられています。
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2021年4月22日(木) |
初めての体操とお弁当 |
今日から、年少さんも一日保育が始まりました。
外遊びで旗が立ったら並ぶ約束を
先生やお友達に「並ぶよ!」と教えてもらいながら
整列します。初めての体操はとても楽しく
身体を動かせました。
外遊びの後はお弁当の時間です。
座る場所も自分で決めて、先輩のお友達に
準備の仕方やお弁当が終わった後のお仕事を
教わりました。お家の人が作ってくれたお弁当は
また格別です。みんな笑顔でお弁当の時間を過ごしていました。
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2021年4月21日(水) |
こいのぼり制作 |
園庭では気持ちよくこいのぼりが泳いでいますが
お部屋でも、子どもたちが作るこいのぼりが
たくさん泳いでいます。
毎年行っているこいのぼり制作は
子どもたちに人気のお仕事。
年長さんは、2回目、3回目になるので
まず自分で作ったら、初めて作る
お友達に教えてくれています。
4月から入ってきたお友達も、興味津々なので
教えてくれるお友達がいると安心です。
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2021年4月7日(水) |
新しいお友達がやってきました |
今日から、新入園児さんたちの
登園が始まりました。
期待と不安な気持ちは表情から
よくわかるのですが、それは
進級したお兄さん、お姉さんも同じ。
身支度を手伝ってくれるのですが
「俺、やってあげる!」と張り切る姿や
「ちょっと難しい…」という声も聴かれます。
進級したから急にお兄さん、お姉さんに
なるわけでもなく、
それぞれの歩みで成長していってもらえれば
いいと思います。
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一緒に同じことをしているだけで
安心できる様子です。 |
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2021年4月6日(火) |
こいのぼり |
こいのぼりをが泳ぎ始めました。
園庭の八重桜が見頃となったこの時期に
こいのぼりと桜のコラボレーションです。
子どもたちが園庭で遊び始めてから
こいのぼりを揚げたので,間近に見ると
こんなに大きいんだとびっくり。
風に吹かれて優雅に泳ぐ姿に
うっとりしていました。
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2021年4月5日(月) |
始業式 |
今日から令和3年度が始まりました。
進級したお友達だけの登園日ですが
みんな新しい下駄箱やロッカーの場所を
探して喜んでいます。それぞれの表情には進級した
自信が浮かび、新しいバッジを誇らしげに
見せてくれるところは、自己肯定感にあふれて
とても逞しいすがたでした。
新年度ということで、藤沢市が発行している
情報冊子「こんにちは藤沢市です」に
幼稚園の案内を掲載しました。
市内のマクドナルドにも置いてあるそうです。
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2021年3月26日(金) |
外でお弁当 |
今日の預かり保育の子どもたちは
桜が満開の園庭でお弁当を食べました。
今日から花びらも散り始めてきたので
ちょうどいいタイミングでのお花見弁当です。
とてもきれいでした。
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2021年3月24日(水) |
桜が満開です |
春休み期間に入り、幼稚園は預かり保育の子どもたちは
登園しているものの普段よりは静かな時間が
流れています。
園庭の桜の木はやや開花が遅い品種なのか
いま満開を迎えています。桜の花の下で
遊んでいる子ども達を見るとなごみますね。
そんな中でも、職員室では先生たちが
年度末と新年度の作業に追われ、
外の穏やかな雰囲気はあまり感じられず(笑)
頑張っています。
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2021年3月22日(月) |
一日入園 |
今日は、4月から新しく仲間入りする
お友達の一日入園です。
緊張した表情や、全開の笑顔を見せてくれる
お友達と様々でした。
先生やお兄さんお姉さん、みんな楽しみに
待っていますので、よろしくお願いします。
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2021年3月18日(木) |
修了式 |
今日は修了式で、三学期もおしまいです。
お部屋では朝から「今日は新しいバッチがもらえるんだ!」と
楽しみにしている子どもたちでした。
修了式前にお部屋で「進級おめでとう」と
お祝いの言葉とともに、新しいバッチと
新しい色の出席カードが手渡されると
表情もキリっと、みんなしんきゅうを感じていました。
新しいバッチをつけてホールまでの
道中も自信にあふれていました。
バッチの力はすごいですね。
今年度もご家庭の皆さまには、ご理解ご協力を
たくさんいただき感謝しております。
ありがとうございました。
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2021年3月17日(水) |
年中さん、年少さんだけの日 |
昨日の卒園式を終えて、保育室は
年中さん、年少さんだけになりました。
「なんだか広く感じるな~」という声も
聞かれるとおり、本当に人数が少なくて
静かな一日でした。
帰りの集まりも、椅子の輪の大きさも
小さく、ところどころ隙間もあります。
こんなところで、年長さん達は卒園して
しまったんだなと感じるのでしょう。
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2021年3月17日(水) |
卒園式 |
色々あった令和二年度も無事卒園式を迎えることが
できました。ご家庭の皆さまには、たくさんの
ご協力とご理解に感謝いたします。
こうして背中から子ども達を見ると
本当にたくましくなったと感じます。
子ども達はこれから新しい環境に
それぞれ向かいます。嬉しこともあれば
困難もあると思います。
ご家庭の皆さんをはじめ、私たち大人は
この背中をその都度「大丈夫」と押してあげるのが
役目だと感じています。
卒園おめでとうございます。
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2021年3月11日(木) |
切り株 |
ホールの隣にそびえていた
イチョウの木が大きくなりすぎて
屋根をたたいたり、風が強い時には
窓をたたくなどしてきたので、切ってもらう
ことにしました。季節を感じるものでしたが
仕方なし…
子ども達も、何で切っちゃったの?と
言っていたので、ちゃんと説明して納得してもらいました。
その代わりに、新しい発見!
切り株にある「年輪」を数えると
その木が何歳なのか分かることです。指で数えたら
枝を数えても20歳。根本の
年輪もできるだけ数えてみると30以上ある大木です。
最後は切り株に立ったり座ったりして楽しんでいました。
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2021年3月5日(金) |
今年度最後のお弁当 |
今日で三学期のお弁当が最後でした。
年長さんにとっては、幼稚園最後のお弁当。
いままでお家の人が毎日作ってくれたことに
感謝の気持ちを持つことを伝えました。
「次は給食だね」と話してみると、楽しみに
している様子が伝わってきました。
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2021年3月4日(木) |
カレーパーティー |
今日は春本番の天気の下で、
お別れ食事会の「カレーパーティー」です。
昨日みんなで切った野菜を使って
朝からカレーのいい香りを感じて
待ちに待っていました。
園庭に広げた机に、クラス関係なく
いつもとは違うメンバーで食べるのも
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